JPS60244705A - 円筒形ベルトコンベヤ用スタンド - Google Patents

円筒形ベルトコンベヤ用スタンド

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JPS60244705A
JPS60244705A JP10136484A JP10136484A JPS60244705A JP S60244705 A JPS60244705 A JP S60244705A JP 10136484 A JP10136484 A JP 10136484A JP 10136484 A JP10136484 A JP 10136484A JP S60244705 A JPS60244705 A JP S60244705A
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JP
Japan
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roller
belt
roller device
stand
rolling
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JP10136484A
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English (en)
Inventor
Koichi Kono
河野 弘一
Osamu Harube
修 治部
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60244705A publication Critical patent/JPS60244705A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/08Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/06Articles and bulk

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分!l!] 本発明は、円筒形ベル1〜コンベヤの構成要素の一つぐ
ある円筒形ベルト]ンベA7用スタンドに関する。ここ
で、円筒形ベル1−コンペ17は、近年開発されたベル
トコンベ17ぐあり、ベルトを円筒状に変形させ、輸送
物を筒状のベル1−内に閉じた状態で輸送を行う装置で
ある。円筒形ベルトコニ1ンベヤは、輸送物をベルトで
閉じて輸送づるため、輸送物の飛散、漏洩、荷こほね秀
が極めて少ないといった種々の利点を有し、近年広く利
用されつつある。
[従来技術] 上記した円筒形ベルトコンペA7の構成要素であるスタ
ンドは、従来より、リング状に配置された複数個のロー
ラ装置を有する構成である。そして、上記メタン1〜は
、リング状に配置されたローラ装置の中央空間部にベル
トを通すことによって、該ベルトを円筒状にし、該ベル
トの両端部を合掌接触させたり、オーバラップさせたり
、突き合わせたりする機能をもつ。そして−L配スタン
ドを所定距離を存して多数個円弧状に配設しておりば、
該円筒形ベルトコンベヤを上下方向あるいは左右方向へ
曲走させることができる。
黙しながら円筒形ベルトコンベヤを曲走させるときに、
円筒状のベルトの内側と外側との間に張力′の差が生じ
る等の理由により、ベルトがローリングを起すことがあ
る。特に小さな曲率半径で曲走させると、ローリングを
起し易い。このようにローリングを起すと、ベルトの合
せ位置がずれ、輸送物の漏洩、荷こぼれ等といった問題
が生じるおそれがある。
[発明の目的] 本発明は上記した実情に鑑みなされたものである。本発
明は、円筒状のベルトを曲走させた場合にその曲走の程
度に応じて容易にスタンドの配置を変更して調節でき、
ベルトのローリングを無くし得るかあるいは少なくし得
る円筒形ベルトコンベヤ用スタンドを提供するものであ
る。
[発明の要旨] 本発明の円筒形ベルト−1ンベヤ用スタン1〜は、少な
くとも1個のローラを回転自在に保持する少なくとも4
個のローラ装置が各両端部で互いに揺動可能に結合され
、全体として、リング状を形成する搬送部と、該搬送部
を保持固定する基部どで構成されていることを特徴とす
るものである。
尚、本発明はベルトの両端をA−バラツブさぼるタイプ
の円筒形ベルトコンベヤ用スタンドにも、又、ベルトの
両端に設置ノだ耳部を接触さ辻るタイプの円筒形ベルト
コンベヤ用スタンドにも適用することができる。又、ベ
ルトの両端を隙間が生じるように突き合わせ、るタイプ
の円筒形ベルトコンペA7用スタンドにも適用すること
ができる。
[発明の構成の詳細な説明] 本発明の円筒形ベルトコンペV用スタンドは、搬送部と
基部とを構成要素とする。本発明の構成要素である搬送
部は、搬送用のベルトを円筒形状に変形し、その形状に
保持する機能をもつ部材である。搬送部は、少な(とも
1個のし1−ラを回転自在に保持するローラ装置を少な
くとも4個含む構成であり、4個以上のO−ラ装置から
全体としてリング状をなすように形成されている。搬送
部がリング状をなすのは、」已として、リングによって
形成される中央空間部にベルトを挿入して搬送するため
のものである。
上記したようにリング状をなすように配置された複数個
のローラ装置は、それぞれ、その両端部で互いに揺動可
能となるJ、うに結合されている。
このように各ローラ装置6の両端部を揺動可能に結合す
れば、ベルトのローリングに応じて1]−ラ装置を適宜
揺動させることができ、これにより搬送部のリングの形
状をベルトのローリングに合せて変えることができ、こ
の結果ベル1−のローリングを抑制御ることかできる。
各ローラ装置の揺動角度は、ローラ装置の大きざ、ベル
トの大きさ4Tどによって必要に応じて適宜設定する。
でねぞれの(:1−ラ装置の揺動角度は、適宜変更でき
る。尚ローラ装置の近辺にストッパ一部を設【)、揺動
したローン装置をストッパ一部に当てることによっC1
各日−ラ装四の揺動角度を調整できる。
]コーラ装置を揺動可能に結合することにあたっては、
例えば、各ローラ装置の両端部を軸で揺動可能に枢支す
る機構を採用することができる。軸としては一般に用い
られるローラ軸、ビン、ポル1〜の軸部等を用いること
ができる。
搬送部を構成するローラ装置は、従来より用いられてい
るローラ装置を用いることができる。例えば、キャリア
ローラであっても、リターン0−ラであってもよい。U
−フ装置は、1個のローラと、該ローラを回転自在に保
持づる軸芯どで構成してもよい。この場合には該軸芯同
士を揺動可能に結合してもよい。尚ローラの表面に衝撃
緩衝用のゴム層を形成することができる。
本発明の他の構成要糸である基部は、円筒形ベルトコン
ベヤ用スタンドをコンクリート製等の基盤に配置づるI
こめの部材てあり、前記搬送部を保持する機能をもつ。
搬送部を保持固定する手段とし−Cは従来より用いられ
ている機構を用いるごどができる。
ここ(゛搬送部を1ル部に対して保持固定するにあって
にL、第1図の模式図に示す構成とすることが(きる。
即ち、第1図で・は、リング状に結合されlこローラ装
置を△[3、BC,CD、DE、[EF。
G Hll−1△の線で操式的に示している。又各ロー
ラ装置を揺動可能に結合する結合点をA、B、C11)
、、E、F、G、l−1で示している。尚Sはストッパ
一部であり、これはローラ装置CD及びローラ装置「[
−の揺動量を規制する。第1図においてはO−ラ装置f
iHΔの中央部0を基部にビン等により保持し、これに
より該ローラ装置1−IAを矢印Zh向又はこれと反対
方向へ揺動可能としている。
更にはローラ装置DEを基部に対し一次元方向即ち第1
図に示す矢印W方向へ移動可能としている。
ところで、ベルトか)l一方向へ曲成しつつ、第1図の
手前側から向う側へ向って進行するときには、ベルトに
右回りのローリングが4 L; 1″)ツ’、い。この
場合、第1図に示す例では、ローラ装置DEを矢印W方
向へ水平に移動して第1図に破線C示J′ローラ装置D
”E−とする。すると各ローラ装置は、ソレソレノ結合
点Δ、B、C,D、E、F、G。
Hを支点として揺動すると共に、搬送部全体はローラ装
置II Aの中央部0を支点どして揺動する。
その結果ローラ装置FFは左方へ移動しつつ上動してE
”F′の位置に、ローラ装置FGは左方へ移動しつつ上
動してF″′G′の位置に、ローラ装置G HはG−H
−の位置に変わる。同様にローラ装置HAはI−1” 
A ′の位置に、ローラ装置へBは左方へ移動しつつ下
動して八−B′の位置に、ローラ装置BGは左方へ移動
しつつ下動し8″G−の位置に、ローラ装置CI)は左
方へ移動してC′D′の位置に変わる。従って搬送部全
体は、第1図に実線で示す正八角形のリングの形態から
、第1図に破線て示t J、うに正八角形が変形したリ
ングの形態に変わる。
第1図に破線で承りようにリング状の搬送部を揺動すれ
ば、リング状に配置されたローラ装置の中央の空間部に
挿入されたベルトの右方向への[I−リングを抑えるこ
とが可能となる。これは以下の理由によるものと推測さ
れる。即ら、搬送部を第1図に破線で示す形態とした場
合には、ローラ装置[−F′の水平方向に対する傾斜台
θ1は、[1−ラ装置C−D−の水平方向に対する傾斜
台θ2よりも大キ<すり、これによりベルトの右回転が
抑えられる。
又ローラ装置1−”G”の水平方向に対する傾斜角は、
ローラ装置B′C−の水平方向に対する傾斜角よりも大
きくなり、これによりベルトの右回転が抑えられる。以
上のことがらベルトの右方向へのローリングが抑えられ
ると考えられる。
尚第1図に示す場合には、ローラ装置H△1個のみが基
部に対して揺動可能な構成であるが、場合によっては他
の0−ラ装置を基部に対して揺動可能としてもよい。又
ローラ装置DE1個のみが基部に対して一次元方向に移
動可能な構成であるが、場合によっては、他のローラ装
置を基部に対で移動可能な構成としてもよい。
[発明の効果] 本発明にJ3いては、搬送部は、少なくとも1個のロー
ラを回転自在に保持する少なくとも4個のローラ装置が
各両端部で互いに揺動可能に結合され、全体として、リ
ング状をなすように構成されている。
従って、円筒形ベルトコンベA7を曲走さL!′lこと
きにベル1〜にローリングが生じる場合には、搬送部を
構成するローラ装置を揺動Iハこれにより搬送部のリン
グの形態を変えることができる。故にヘルドのローリン
グを抑制することができる。
よって、ローラ装置の両端部が揺動可能とされていない
従来の円筒形ベルトコンペ)7用スタンドとは異なり、
ベル1への合わせ位置ないし突き合せ(i2置がずれる
ことを抑制するこ吉ができる。従って搬送物の漏洩、荷
こぼれ等といった問題を無くし1qるかあるいは少なく
 L74rOiる。
[実施例] 第2図及び第3図は、ベルトの両端をオーバラップさせ
るタイプの一実施例を示すものである。
第2図は本例のスタンドの正面図、第3図はスタンドの
側面図である。本例の円筒形ベル1−コンペ髪7用スタ
ンドは、リング状に連結さ4]だ8個の[コーン装置5
8〜5hを含む搬送部1と、搬)基部1を保持固定づる
基部2どを主!こる構成要素としている。 本例の構成
要素である基部2は、基盤等に設置される支持板8と、
支持板8上に固定された支持台9と、支持板8上に直立
状態に固定されIこ支持フレーム10どを含む構成であ
る。
本例の構成要素である搬送部1は、前記支持フレーム1
0にビン11により矢印7方向又はこねと反対方向へ揺
動可能に枢支されIこ山形リンクプレート12ど、該山
形リンクプレー1〜12に取着されたローラ装置5a 
、5b ’t 5cと、両端部がビン133により揺動
可能に枢支された5個の【」−ラ装置5d、5e、5f
、5(1,5hとを含む構成である。
ここC゛、前記ローラ装置5aは111形リンクプレー
1へ12の斜辺部12aにポルl−1/Iによって装着
され、[コーラ装置551〕は山形リンクプレー1〜1
2の水平部12bにポル1〜14によって装着され、ロ
ーラ装置5Cは山形リンクプレート12の斜辺部12C
にポル1〜14によって装着されている。
尚、前記ローラ装置5a 、51) 、5cは、1個の
ローラ15と、該ローラ15を回転自在に保持する軸芯
1Gと、該軸芯16を支持りるど共にボルト14によっ
て山形リンクプレー1へ12に装着されたコの字形状の
取付部材17とを含む構成である。
又、5個のローラ装置5d 、5e 、5f 、5g、
5hは、1個のローラ15と、該ローラ15を回転自在
に保持する軸芯16ど、該軸芯16を支持するコの字形
状の取付部材17と、該取イ」部月17がボルト14に
よっ−C装着された」の字形状のリンクプレー1へ18
を有づる。
そして5個のローラ装@5d、5e、5f、5g、51
+は、リンクプレート18の両端部をビン13を介して
枢支するこによって、揺動可能に結合されている。
ぞの結果、本例の円筒形ベルトコンベヤ用スタン1−に
おいては、811!itのローラ装置5a〜511が正
八角形の各辺部に位置し、これにより搬送部1がリング
状をなすようにされている。
尚、19は支持台9の突片2o間に設(プられた調整ポ
ルI−である。この調整ボルト19のねじ部19aには
、内部にめねじ部が形成されている移動体21が螺挿さ
れごいる。この移動体21は、a−ラ装置5fのリンク
プレート1ε3に固着されている。従って調整ボルト1
9を螺合させて矢印W方向又は反矢印W方向へ螺進退さ
μれば、移動体21も同り向へ動き、よってローラ装置
5fのリンクプレート18は水平方向に動く。
このにうに[]−ラ装置5[のリンクプレー1〜18が
動くと、第1図の模式図の場合と同様に、各11−ラ装
置!5d=51+がビン13を支点として揺%)J F
Jると共に、山形リンクプレート12がビン11を支点
どして揺動じ、搬送部1のリングの形態が変わる。
次に本例の円筒形ベルトコンペV用スタンドの使用方法
について、ベルト23が左方へ曲走しつつ、第2図の手
前側から向こう側へ向って進行ず′る場合を例にとって
説明する。この場合には、ベルト23は、右回りの方向
に[1−リングを起し易い。そのため調整ボルト19の
頭部19bを回す等して該調整ボルト19を適宜回して
移動体21を左方つまり第2図に示す矢印W方向へ移動
させる。すると、ローラ装置5fのリンクプレー[・1
8は矢印W方向へ水平移動する。
このようにローラ装置5fが水平移動すると、第1図に
示す模式図の説明で明らかなように、ローラ装置5gは
、これのリンクプレート18が第1のストッパ一部24
に当接するまで、ビン13を支点として揺動する。同様
にローラ装置511もこれのビン13を支点として1ヱ
動する。そのため山形リンクプレート12は、ビン11
を支点どして第2図の矢印Z方向へ大きく揺動する。同
様にローラ装置5d 、5e 、5fもこれのビン13
を支点として揺#Jリ−る。この結果搬送部1のリング
の形態は変わり、これによってベルト23の右方への[
1−リングは抑制される。
一方、ベル1−23の左方へのローリングを抑制づる場
合には、011述の操作どは逆に、調整ボルト1つを一
回して矢印W方向と反対の方向へ移動させる。づると、
移動体2 l 、11−ラ装置5[のリンクブレ−1〜
I 8 +、!同方向へ移動する。その結果ローン゛′
A1召!:ll Q l)K、これのリンクプレート1
8が第2のストッパ〜部25に当接するまで、ビン13
を支j:、!どし7て揺動りる。同様にローラ装置5d
もこれのビン13を支点として揺動する。そのため11
1形リンクプレート12はビン11を支点どじで第2図
の矢印7方向とは反対の方向へ揺動し、これによって搬
送部1のリングの形態は変わり、ベル1〜23の左方へ
のローリングは抑制される。
尚第2図に示J例の円筒形ベルトコンペ)7用スタンド
においては、山形リンクプレート12は、装置全体の上
部に設りられ、かつ調整ボルト19以下部に設【プられ
ているが、こねに代えて、山形リンクプレート12を装
置全体の最下部に設け、調整ポル[〜を最上部に設(プ
ることにしてもよい。
この場合には、第1図に示す△]1の部分が水平移動し
、D[の部分の中火部が揺動中心どなる。
尚、上記した例の円筒形ベルトコンベヤ用スタンドにお
いては、調整ボルト19によってローラ装置5[のリン
クプレート18を移動させる構成としているが、調整ボ
ルト19に変えてスプリングを別途設け、このスプリン
グの弾発力によってローラ装置5fのリンクプレート1
8を矢印W方向あるいはこれと反対方向へ押圧する構成
としてもよい。スプリングはリンクプレートの左右両側
に設けてもよいし、いずれか一方でもよい。
この場合には、ベルトのローリングの但に応じてローラ
装置5[のリンクプレート る。又、[1−リングが減少したりなくなったりJ゛れ
ば、スプリングの弾発力によってローラ装置5fのリン
クプレート18は自動的に元の位置に復元せんとする。
従って、所謂自動調心型となる。
!i’、 4図は本発明の他の実施例に係る搬送部の模
式図を承り−bのである。本例の場合には、搬送部30
4、L、6個のローラ装置31〜36を略六角形状のリ
ング1=配眠りることによつ(形成さね(いる。このロ
ーラ装置31〜36の両端部はビン37〜42によって
揺動可能に結合されている。又、ローラ装@31の中央
部は支点43によって揺動可能にされており、ローラ装
置34は矢印W方向又はこれと反対方向へ移動可能とさ
れている。
第5図は本発明の他の実施例に係る搬送部の模式図を示
すものである。本例の場合には、搬送部45は、6個の
ローン装置46〜51を略六角形状のリングに配置する
ことによって形成されている。但し、第4図に示す例の
場合とは異なり、上下が角部とされている。この[1−
ラ装置46〜51の端部はビン552・〜56によって
揺動可能に結合されている。又、ローラ装置46どロー
ラ装置51どの境界部は支点57によって揺動可能にさ
れてd3す、ビン54は矢印W方向又はこれと反対り向
へ移動可能とされている。
尚図示はしないが搬送部は、五角形状のリングとしても
よい。この場合には、第4図に示す六角形状の底辺がλ
0くなって一点になったと考えることができる。
第6図及び第7図は本発明の異なる実施例を示すもので
ある。即ち本例はベル1〜の両端の耳部を合掌接触させ
る円筒形ベル1〜コンペV用スタンドである。第6図は
本例のスタン1〜の正面図、第7図は側面図である。
本例の円筒形ベルトコンペA7用スタンドは、搬送部6
1と、搬送部61を保持固定する基部62とを主たる構
成要素としている。
本例の構成要素である基部62は、基盤等に設置される
支持板68と、支持板68上に固定された支持台6つと
、支持板68土に直立状態に固定された支持フレーム7
0どを含む構成である。
本例の構成要素である搬送部61は、前記支持フレーム
70にビン71により矢印7方向又はこれと反対へ揺動
可能に枢支された山形リンクプレート72ど、該山形リ
ンクプレート72の斜辺部72a及び721)に取るさ
れたl]−ラ装置65a及び651)と、両端部がピン
73により揺動可能に枢支された5個(7)D−ラ装置
650.65d 。
65e 、65f 、65(+と、山形リンクブレー(
へ72の中央部に取1されたローラ装置65jと、第7
図に示すように支持フレーム70の背面側に形成された
[1−ラ装置65h及び65iどを含む構成である。尚
、前記ローラ装置65a及び651)は、1個のローラ
65ど、該ローラ65を回転自在に保持づる軸芯66と
、該軸芯66を支持づ−るとJtにボルト64によって
111形リンクプレート72に装着された取付部材67
とを含む構成である。
叉、5個のロー″I装胃65c 、65d 、650.
65r、65!’1(よ、1個のローラ65ど、該ロー
ラ65を回転自をに保持づる軸芯66と、該軸芯66を
支持づる取f=1部材67をボルト6/lに、J、っ(
装着覆る二=1の字形状のリンク11ノート78を右づ
る。
(して55個の1,1−ラ装ff165c 、65d 
、65[! 、65f、65qT、*、リンクプレート
78の端部をビン73を介して枢支することによって、
揺動可能に結合されている。尚ローラ装’FJ 65 
c及びローラ装置659の上端部のピン73は、支持フ
レーム70に取着されている。
85はローラ装置ffi 65 (+のリンクプレート
78が当接する第2のストッパ一部である。79は支持
台69の突片80間に設けられた調整ポル[〜である。
この調整ボルト79のネジ部79aは、ローラ装置65
eのリンクプレート78に固着されている。従って調整
ボルト79を螺合させで゛矢印W方向又はこれと反対の
方向へ螺進3ドさせれば、[1−ラ装置8650のリン
クプレート78【よ水平方向に動く。
このように1コーラ装置65eのリンクル−ドア8が動
くと、第1図に示づ模式図の説明で明らかなように、ロ
ーラ装置65f tよ、これのリンクプレー1・78が
第1のストッパ一部84に当接するまで、ビン73を支
点として揺動づる。同様に、各ローラ装置65C〜65
(]がビン73を支点として揺動ゴると共に、山形リン
クプレート72がビン71を支点として揺動し、搬送部
61のリングの形態が変わる。
この結果、第2図に示づ”実施例の場合と同様にベル1
−の右方へのローリングは抑制される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を模式的に示した装置全体の正面図であ
る。第2図は本発明に係る実施例のスタンドの正面図で
あり、第3図は同側面図(゛ある。 第4図及び第5図は本発明の責なる実施例を模式的に示
しIζ1般送部の正面図である。 第6図及び第7図は本発明の更に異4fる実施例を示づ
−ものであり、第6図はスタンドの正面図、第7図(J
同側面図である。 図中、1.30、/I5.61は搬送部を示し、2、〔
1I2Iよ311部を小し、5a、5b 、5c、5d
1je t 5f 、5す、5hは[1−ラ装置を示し
、31.32.33.34.35.36はローラ装置を
示し、/16.47、/1.8,49.50.51はr
:+−ラ菰冒を示し、65a 、 65b ’、 65
’c 、 65d 、65e 、651 .6!”+Q
 、6511 .65i 、65jはローラ装置を示し
、13.37.38.39.40.41、/l 2.5
2.583、L54 、J5.56.73はピンを示す
。 持直出願人 東海ゴムニ「業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 膝行 修 同 弁理士 丸山明夫 第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1f!ilのローラを回転自在に保持
    する少な(とも4個のローラ装置が各両端部で互いに揺
    動可能に結合され、全体としてリング状を形成する搬送
    部と、 該搬送部を保持固定する基部とで構成されていることを
    特徴とする円筒形ベルトコンベヤ用スタンド。
  2. (2)搬送部を椙成寸−る少なくとも1個のローラ装置
    は、1個のローラと該ローラを回転自在に保持する軸芯
    どで構成されている特許請求の範囲第1項記載の円筒形
    ベルトコンベヤ用スタンド。
  3. (3)J1部に対する搬送部の保持固定は、該搬送部を
    構成する少なくとも1のローラ装置が該基部に対して揺
    動可能に保持され、少なくとも他の1つのローラ装置が
    該基部に対し一次元方向に移動可能に保持固定されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の円筒形ベルト−1ンベ1
    7用スタンド。
  4. (4)リング状を形成する搬送部のうち、頂部のローラ
    装置が基部に対して揺動可能に保持されている特許請求
    の範囲第1項記載の円筒形ベル1−コンベヤ用スタンド
JP10136484A 1984-05-18 1984-05-18 円筒形ベルトコンベヤ用スタンド Pending JPS60244705A (ja)

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JP10136484A JPS60244705A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 円筒形ベルトコンベヤ用スタンド

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5080221A (en) * 1987-06-12 1992-01-14 O & K Orenstein & Koppel Aktiengesellschaft Roller belt
US5113570A (en) * 1987-06-11 1992-05-19 O & K Orenstein & Koppel Aktiengesellschaft Method and apparatus for shaping belt straps to enable them to be pulled through support roller stations

Citations (1)

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JPS5781009A (en) * 1980-10-14 1982-05-20 Naigai Kensetsu Kogyo Kk Stand frame for cylindrical belt conveyor and cylindrical belt conveyor

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