JPS60244318A - フイルタ−素子およびその製造法 - Google Patents
フイルタ−素子およびその製造法Info
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- JPS60244318A JPS60244318A JP10080084A JP10080084A JPS60244318A JP S60244318 A JPS60244318 A JP S60244318A JP 10080084 A JP10080084 A JP 10080084A JP 10080084 A JP10080084 A JP 10080084A JP S60244318 A JPS60244318 A JP S60244318A
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- Japan
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- filter medium
- filter element
- corrugated
- corrugations
- filter material
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/52—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
- B01D46/521—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
- B01D46/525—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material which comprises flutes
- B01D46/527—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material which comprises flutes in wound arrangement
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第６図に示す如く長尺の平面状ろ材１とほぼ幅方向に稜
線２を有する長尺の波形ろ材３とを積層接着し、波形ろ
材３の一端の山部と他端の谷部とに充填材９，１０を充
填しまたは第７図に示す如く平面状ろ材１と波形ろ材３
とを積層接着し、波形ろ材３の波の一端を９ａに示す如
く押しつぶし波の他端の谷部に充填材１０を充填するこ
とにより波形ろ材３の一端の山部と他端の谷部とをシー
ルし、第β図に示す如く芯材１１の周りに捲付けまたほ
ろ材のみを撞いて円筒形に成形してなるフィルター素子
は既に１９５２年６月、１０日４発行のアメリカ合衆国
特許第２，５９９，６０４号に使い捨て用フィルターと
して開示されてい・る。
線２を有する長尺の波形ろ材３とを積層接着し、波形ろ
材３の一端の山部と他端の谷部とに充填材９，１０を充
填しまたは第７図に示す如く平面状ろ材１と波形ろ材３
とを積層接着し、波形ろ材３の波の一端を９ａに示す如
く押しつぶし波の他端の谷部に充填材１０を充填するこ
とにより波形ろ材３の一端の山部と他端の谷部とをシー
ルし、第β図に示す如く芯材１１の周りに捲付けまたほ
ろ材のみを撞いて円筒形に成形してなるフィルター素子
は既に１９５２年６月、１０日４発行のアメリカ合衆国
特許第２，５９９，６０４号に使い捨て用フィルターと
して開示されてい・る。
このフィルター素子は円筒の一端面より他端面に至る多
数の小径孔を有ししかもその小径孔の半数は一端面にお
いて他の半数は他端面においてシールされており、第９
図に示す如くその一端面より流入した流体１２は極めて
広いろ材１．３の全表面積を透過して外部に排出される
ためその占有容積に比し極めて大きいろ過能力を有する
ものであるが、フィルター素子の外周面輪郭６には第８
図に示す如く片波成形体の捲始め部４の段差がそのラジ
アル方向に相当する外周面４ａ部に残り且つ捲終り部５
に段差を生じ真円状に製作することができない。たとえ
ば自動車のエンジンに導入する外気中に含まれる微細な
座環をこのフィルター素子によりろ過除去する場合には
撞始め部の段差４および該段差４のラジアル方向に相当
する外周面にあ゛られれる段差４ａ並に撞終り部の段差
５より役人外気がフィルター素子を透過せず漏洩しエン
ジンに塵埃を吸入しエンジンに損傷を与える結果となる
。従って外周面輪郭６は真円状に成形することが必要で
ある。
数の小径孔を有ししかもその小径孔の半数は一端面にお
いて他の半数は他端面においてシールされており、第９
図に示す如くその一端面より流入した流体１２は極めて
広いろ材１．３の全表面積を透過して外部に排出される
ためその占有容積に比し極めて大きいろ過能力を有する
ものであるが、フィルター素子の外周面輪郭６には第８
図に示す如く片波成形体の捲始め部４の段差がそのラジ
アル方向に相当する外周面４ａ部に残り且つ捲終り部５
に段差を生じ真円状に製作することができない。たとえ
ば自動車のエンジンに導入する外気中に含まれる微細な
座環をこのフィルター素子によりろ過除去する場合には
撞始め部の段差４および該段差４のラジアル方向に相当
する外周面にあ゛られれる段差４ａ並に撞終り部の段差
５より役人外気がフィルター素子を透過せず漏洩しエン
ジンに塵埃を吸入しエンジンに損傷を与える結果となる
。従って外周面輪郭６は真円状に成形することが必要で
ある。
本発明は上記の要請にこたえるものであって、実施例を
図面について説明すれば、本発明のフィルター素子は第
６図または第７図に示す如く平面状ろ材１とほぼ幅方向
に稜線２を有する波形ろ材３とを接着して片波成形体と
なし、波形ろ材３の一端の山部と他端の谷部とをシール
しこれを円筒状に積層成形するに当り第２図に示す如く
撞始め部４および捧終り部５における波形ろ材３の波高
を漸次低くし、これを第１図に示す如く円筒状に捲くこ
とにより捲始め部および円筒外周面に段差を生ぜず外周
面輪郭６が真円状になるよう形成したフィルター素子で
ある。
図面について説明すれば、本発明のフィルター素子は第
６図または第７図に示す如く平面状ろ材１とほぼ幅方向
に稜線２を有する波形ろ材３とを接着して片波成形体と
なし、波形ろ材３の一端の山部と他端の谷部とをシール
しこれを円筒状に積層成形するに当り第２図に示す如く
撞始め部４および捧終り部５における波形ろ材３の波高
を漸次低くし、これを第１図に示す如く円筒状に捲くこ
とにより捲始め部および円筒外周面に段差を生ぜず外周
面輪郭６が真円状になるよう形成したフィルター素子で
ある。
次に本発明のフィルター素子の製造法の実施例を図面に
ついて説明する。第３図はｍｌ工程を示すもので、図に
おいて７．８は所望の歯型を有する一対の型付ローラで
互に噛合い、一方の型付ローラ８は圧着ローラ１３と相
接し、両ローラの回速はほぼ同一とする。１４は接着剤
塗布装置で接着剤容器１４ａと接着剤塗布ローラ１４ｂ
とよりなり、接着剤容器１４ａには接着剤１５を入れる
。
ついて説明する。第３図はｍｌ工程を示すもので、図に
おいて７．８は所望の歯型を有する一対の型付ローラで
互に噛合い、一方の型付ローラ８は圧着ローラ１３と相
接し、両ローラの回速はほぼ同一とする。１４は接着剤
塗布装置で接着剤容器１４ａと接着剤塗布ローラ１４ｂ
とよりなり、接着剤容器１４ａには接着剤１５を入れる
。
接着剤塗布ローラ１４ｂはその上端を型付ローラ８に接
し、下方部を接着剤１５に浸漬して駆動または型付ロー
ラ８に従動せしめる。接着剤塗布ローラ１４ｂの一端た
とえば第３図の手前側においてろ紙の端縁数ｍｍ幅は接
着剤１５が塗布されないよう短くする。尚図中１６は充
填材９の容器、１７は充填材９を押出すための押出しノ
ズルである。
し、下方部を接着剤１５に浸漬して駆動または型付ロー
ラ８に従動せしめる。接着剤塗布ローラ１４ｂの一端た
とえば第３図の手前側においてろ紙の端縁数ｍｍ幅は接
着剤１５が塗布されないよう短くする。尚図中１６は充
填材９の容器、１７は充填材９を押出すための押出しノ
ズルである。
型付ローラ７．８においては型付ローラ８を駆動し、型
付ローラ７は型付ローラ８に従動せしめ両ローラ７．８
の噛合い部の間隙は周期的に増減せしめる。その方法と
しては周知の種々の機構を採用し得るが、たとえば第４
図に示す如くローラ７．８の両端において駆動ローラ８
の回転を歯車１８．１９，２０．２１の列により減速し
てカム２２に伝え、従動ローラ７と同軸の押圧輪２３を
バネ２４によりカム２２に押圧する方法を用いる。
付ローラ７は型付ローラ８に従動せしめ両ローラ７．８
の噛合い部の間隙は周期的に増減せしめる。その方法と
しては周知の種々の機構を採用し得るが、たとえば第４
図に示す如くローラ７．８の両端において駆動ローラ８
の回転を歯車１８．１９，２０．２１の列により減速し
てカム２２に伝え、従動ローラ７と同軸の押圧輪２３を
バネ２４によりカム２２に押圧する方法を用いる。
片波成形体の製造に当ってはｇＪ３図に示す如くロール
状に撞いた長尺のろ紙１．３ａを用意し、ろ紙３ａは型
付ローラ７．８の噛合い部に導き波形３に型付けした後
接着剤塗布装置１４により波形ろ紙３の波頂部にその一
端縁数ｍｍ幅を残して接着剤１５を塗布し、型付ローラ
８と圧着ローラ１３との間隙において平面状ろ紙ｌと接
着し、接着剤１５を塗布していない一端縁において両ろ
紙１．３間に充填材容器１６の押出しノズル１７により
充填材９を注入し平面状ろ紙ｌと波形ろ紙３との透孔の
端縁から数ｍｍ程度を完全に密封して一旦捲取る。ある
いは両ろ紙１．３の接着剤１５を塗布していない端縁部
に少量の接着剤を塗布し一対のローラで波形ろ紙３を平
面状ろ紙１に向けて押圧し、第７図に示すシール９ａを
形成してもよい。かくして第２図に示す如く波のピッチ
が一定で波の高さに高低があり透孔の一端を密閉した片
波成形体が得られる。
状に撞いた長尺のろ紙１．３ａを用意し、ろ紙３ａは型
付ローラ７．８の噛合い部に導き波形３に型付けした後
接着剤塗布装置１４により波形ろ紙３の波頂部にその一
端縁数ｍｍ幅を残して接着剤１５を塗布し、型付ローラ
８と圧着ローラ１３との間隙において平面状ろ紙ｌと接
着し、接着剤１５を塗布していない一端縁において両ろ
紙１．３間に充填材容器１６の押出しノズル１７により
充填材９を注入し平面状ろ紙ｌと波形ろ紙３との透孔の
端縁から数ｍｍ程度を完全に密封して一旦捲取る。ある
いは両ろ紙１．３の接着剤１５を塗布していない端縁部
に少量の接着剤を塗布し一対のローラで波形ろ紙３を平
面状ろ紙１に向けて押圧し、第７図に示すシール９ａを
形成してもよい。かくして第２図に示す如く波のピッチ
が一定で波の高さに高低があり透孔の一端を密閉した片
波成形体が得られる。
第５図は第２工程を示すもので、図中２５は接着剤塗布
装置で接着剤容器２５ａと接着剤塗布ローラ２５ｂとよ
りなり必要に応じ押えローラ２５Ｃを設は接着剤容器２
５ａには接着剤１５を入れ接着剤塗布ローラ２５ｂの一
部を浸漬する。２６は充填材１０の容器、２７は充填材
１０を押出すための押出しノズルである。
装置で接着剤容器２５ａと接着剤塗布ローラ２５ｂとよ
りなり必要に応じ押えローラ２５Ｃを設は接着剤容器２
５ａには接着剤１５を入れ接着剤塗布ローラ２５ｂの一
部を浸漬する。２６は充填材１０の容器、２７は充填材
１０を押出すための押出しノズルである。
第１工程で一旦捲取った片波成形体は充填材９がほぼ乾
燥または硬化した後、第２図に示すフィルター素子１個
分の片波成形体を切取り、接着剤塗布装置２５により接
着剤１５を波形ろ紙３の波頂部に塗布し、つづいて充填
材容器２６の押出しノズル２７により第１工程でシール
９．９ａした端縁と反対側の端縁に充填材１０を注入し
、平面状ろ紙１と波形ろ紙３との接合部に形成される小
透孔の端縁から数ｍｍ程度を完全に密封して捲取る。充
填材９．１０および接着材１５を乾燥または硬化して第
１図に示すフィルター素子を得る。
燥または硬化した後、第２図に示すフィルター素子１個
分の片波成形体を切取り、接着剤塗布装置２５により接
着剤１５を波形ろ紙３の波頂部に塗布し、つづいて充填
材容器２６の押出しノズル２７により第１工程でシール
９．９ａした端縁と反対側の端縁に充填材１０を注入し
、平面状ろ紙１と波形ろ紙３との接合部に形成される小
透孔の端縁から数ｍｍ程度を完全に密封して捲取る。充
填材９．１０および接着材１５を乾燥または硬化して第
１図に示すフィルター素子を得る。
本発明は以上の如（片波成形体の撞始め部および撞終り
部における波形ろ材３の波高を漸次低くすることにより
、該片波成形体を撞いて円筒形のフィルター素子を成形
した場合その撞始め部および撞終り部に生ずる段差をな
くし、円筒形の外周面輪郭を真円状に形成したので、た
とえば自動車のエンジンに導入する外気中に含まれる微
細な塵埃の除去に使用する場合塵埃を含む外気が段差部
゛の空隙より漏洩するおそれなく、その成形に当っても
成形ローラの噛合い部間隙を周期的に増減することによ
って確実に成形することができ、たとえば第４図に示し
た機構の場合には歯車１８゜１９．２０．２１の減速比
を変えることにより１個分の素子に使用する片波成形体
の全長を決めることができ、またカム２１の形状を変え
ることにより攪始め部４、撞終り部５の長さおよび波高
を簡易に変更することができ、しかも波高を低くした部
分においてはろ材の使用量を節減し得る効果を有するも
のである。尚捲始め部と攪終り部の波高の傾斜は撞始め
部においてはやや急にしても差支えないが捲終り部にお
いてはなるべく緩にする方が効果的である。
部における波形ろ材３の波高を漸次低くすることにより
、該片波成形体を撞いて円筒形のフィルター素子を成形
した場合その撞始め部および撞終り部に生ずる段差をな
くし、円筒形の外周面輪郭を真円状に形成したので、た
とえば自動車のエンジンに導入する外気中に含まれる微
細な塵埃の除去に使用する場合塵埃を含む外気が段差部
゛の空隙より漏洩するおそれなく、その成形に当っても
成形ローラの噛合い部間隙を周期的に増減することによ
って確実に成形することができ、たとえば第４図に示し
た機構の場合には歯車１８゜１９．２０．２１の減速比
を変えることにより１個分の素子に使用する片波成形体
の全長を決めることができ、またカム２１の形状を変え
ることにより攪始め部４、撞終り部５の長さおよび波高
を簡易に変更することができ、しかも波高を低くした部
分においてはろ材の使用量を節減し得る効果を有するも
のである。尚捲始め部と攪終り部の波高の傾斜は撞始め
部においてはやや急にしても差支えないが捲終り部にお
いてはなるべく緩にする方が効果的である。
第１図乃至第５図は本発明の実施例を示すもので、第１
図はフィルター素子の端面説明図、第２図は片波成形体
の長さ方向に切断した断面図、第３図はフィルター素子
を製造する第１工程を示す説明図、第４図は第３図の要
部を示す説明図、第５図はフィルター素子を製造する第
２工程を示す断面説明図である。第６図乃至第９図は従
来のフィルター素子を説明するもので、第６図および第
７図は片波成形体の斜視説明図、第８図はフィルター素
子の斜視説明図、第９図は第８図のフィルター素子の平
面状ろ材１に平行な面における断面図である。 図中１は平面状ろ材、３は波形ろ材、４は捲始め部、５
は撞終り部、６は外周面輪郭、７，８は型付ローラ、１
３は圧着ローラ、９．１０は充填材、１４．２５は接着
剤塗布装置、１７．２７は充填材９，１０の押出しノズ
ル、１Ｂ、１９゜２０．２１は歯車、２２はカム、２４
はバネを示５ 算？図 手続補正書（自発） 昭和５９年 ９月 ７７日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１００８００号 ３、補正をする者 ４、代理人 〒８１１−２４ 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田１０４３番地の５５、補正
の対象 図面の欄 ６、補正の内容 図面中梁４図を別紙の通り訂正します。 ７、添付書類の目録 訂正図面（第４図） １通 第４−ＩＦ 手 続 補 正 書 （自発） 昭和５９年１２月２６ 日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１００８００号 ３、補正をする者 ４、代理人 〒８１１−２４ 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田１０４３番地の５５、補正
の対象 明細書の欄 ６、補正の内容 明細書第８頁第３行の「カム２１」を 「カム２２」と訂正します。
図はフィルター素子の端面説明図、第２図は片波成形体
の長さ方向に切断した断面図、第３図はフィルター素子
を製造する第１工程を示す説明図、第４図は第３図の要
部を示す説明図、第５図はフィルター素子を製造する第
２工程を示す断面説明図である。第６図乃至第９図は従
来のフィルター素子を説明するもので、第６図および第
７図は片波成形体の斜視説明図、第８図はフィルター素
子の斜視説明図、第９図は第８図のフィルター素子の平
面状ろ材１に平行な面における断面図である。 図中１は平面状ろ材、３は波形ろ材、４は捲始め部、５
は撞終り部、６は外周面輪郭、７，８は型付ローラ、１
３は圧着ローラ、９．１０は充填材、１４．２５は接着
剤塗布装置、１７．２７は充填材９，１０の押出しノズ
ル、１Ｂ、１９゜２０．２１は歯車、２２はカム、２４
はバネを示５ 算？図 手続補正書（自発） 昭和５９年 ９月 ７７日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１００８００号 ３、補正をする者 ４、代理人 〒８１１−２４ 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田１０４３番地の５５、補正
の対象 図面の欄 ６、補正の内容 図面中梁４図を別紙の通り訂正します。 ７、添付書類の目録 訂正図面（第４図） １通 第４−ＩＦ 手 続 補 正 書 （自発） 昭和５９年１２月２６ 日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１００８００号 ３、補正をする者 ４、代理人 〒８１１−２４ 福岡県粕屋郡篠栗町大字和田１０４３番地の５５、補正
の対象 明細書の欄 ６、補正の内容 明細書第８頁第３行の「カム２１」を 「カム２２」と訂正します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、平面状ろ材ｌとほぼ幅方向に稜線２を有する波形ろ
材３とを接着して片波成形体となし、波形ろ材３の一端
の山部と他端の谷部とをシールして円筒状に積層成形す
るに当り捧始め部４および捲終り部５における波形ろ材
３の波高を漸次低くし、円筒外周面輪郭６を真円状に形
成したことを特徴とするフィルター素子。 ２、長尺の平面状ろ材３ａを一対の型付ローラ７゜８間
に通し波形３に型付けするに当り、両型付ローラ７．８
の噛合い部間隙を周期的に増減して撞始め部４および捲
終り部５における波高を漸次低くした波形ろ材３を得、
該波形ろ材３と平面状ろ材１とを積層接着して片波成形
体となし、該片波成形体の波形ろ材３の一端の山部と他
端の谷部とをシールして円筒状に積層成形し、円筒外周
面輪郭６を真円状に形成したフィルター素子を得ること
を特徴とするフィルター素子の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080084A JPS60244318A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | フイルタ−素子およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080084A JPS60244318A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | フイルタ−素子およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60244318A true JPS60244318A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14283470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10080084A Pending JPS60244318A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | フイルタ−素子およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60244318A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094997A (en) * | 1989-07-26 | 1992-03-10 | Nippon Soken, Inc. | Porous support |
| JP2008501524A (ja) * | 2004-06-08 | 2008-01-24 | ドナルドソン カンパニー，インコーポレイティド | Ｚ型濾過媒体梱包体構造およびその製造方法 |
| JP2008518756A (ja) * | 2004-11-03 | 2008-06-05 | ボールドウィン・フィルターズ・インコーポレーテッド | フィルタ媒体パックを巻回する方法および装置 |
| US7488365B2 (en) | 2001-12-03 | 2009-02-10 | Donaldson Company, Inc. | Filter element using corrugated media sheet |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP10080084A patent/JPS60244318A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094997A (en) * | 1989-07-26 | 1992-03-10 | Nippon Soken, Inc. | Porous support |
| US7488365B2 (en) | 2001-12-03 | 2009-02-10 | Donaldson Company, Inc. | Filter element using corrugated media sheet |
| JP2008501524A (ja) * | 2004-06-08 | 2008-01-24 | ドナルドソン カンパニー，インコーポレイティド | Ｚ型濾過媒体梱包体構造およびその製造方法 |
| JP4638495B2 (ja) * | 2004-06-08 | 2011-02-23 | ドナルドソン カンパニー，インコーポレイティド | Ｚ型濾過媒体梱包体構造およびその製造方法 |
| USRE46700E1 (en) | 2004-06-08 | 2018-02-06 | Donaldson Company, Inc. | Z-filter media pack arrangement; and, methods |
| USRE48050E1 (en) | 2004-06-08 | 2020-06-16 | Donaldson Company, Inc. | Z-filter media pack arrangement; and, methods |
| JP2008518756A (ja) * | 2004-11-03 | 2008-06-05 | ボールドウィン・フィルターズ・インコーポレーテッド | フィルタ媒体パックを巻回する方法および装置 |
| JP4819820B2 (ja) * | 2004-11-03 | 2011-11-24 | ボールドウィン・フィルターズ・インコーポレーテッド | フィルタ媒体パックを巻回する方法および装置 |
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