JPS60242201A - 鉄道用スタブスイツチ - Google Patents

鉄道用スタブスイツチ

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JPS60242201A
JPS60242201A JP60013655A JP1365585A JPS60242201A JP S60242201 A JPS60242201 A JP S60242201A JP 60013655 A JP60013655 A JP 60013655A JP 1365585 A JP1365585 A JP 1365585A JP S60242201 A JPS60242201 A JP S60242201A
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JP
Japan
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switch
rail
rails
stub
fixed
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Pending
Application number
JP60013655A
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English (en)
Inventor
ローレンス エー.ジエイ.バン アイケン
セミオン パーリン
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Canadian Patents and Development Ltd
Original Assignee
Canadian Patents and Development Ltd
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B7/00Switches; Crossings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B7/00Switches; Crossings
    • E01B7/02Tongues; Associated constructions
    • E01B7/04Constructions with tongues turning about a vertical pivot at the end
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2202/00Characteristics of moving parts of rail systems, e.g. switches, special frogs, tongues
    • E01B2202/08Locking devices or mechanisms for inhibiting movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は鉄道用スタブスイッチまたはバットスイッチ、
特に、移動レールの端部が、分割スイッチの構造とは対
照的に、実質的に切頭角錐であって、先端が鋭く尖った
、または先細りとなったスタブスイッチに関する。更に
詳細には、本発明は従来の分割スイッチが遭遇した、集
積した雪、砂または泥等の問題を解決するあらゆる天候
に適用で′キる新規なスタブスイッチに関する。
従来の技術 従来知られているスタブスイッチにおいて、スイッチレ
ールの長手は該スイッチの進入側または先行側と該スイ
ッチの走出側または背向側との間に可動的に設置されて
おシ、このスイッチレールは連続した固定レールを形成
し、かつ進入側上の主固定レールを選択により、背向側
上の主固定レール、−または背向側上の分岐固定レール
のいずれかに連結している。
背向主レールと背向分岐レール間のスイッチレールの移
動方法は色々ある。例えば、カナダ特許第87,972
,125,022および303,138は軌間枠とスイ
ッチレールの長手に沿って連続的に配設した複数の相互
連結カム発動機の使用について説明している。それによ
れば、スイッチレール各々が段階的に増加する動程を有
していて、スイッチの進入端に固定されたスイッチレー
ルの比較的長い長手が制御されたカーブで屈曲し、それ
によって、スイッチの背向端が主レール位置から分岐レ
ール位置へ移動できるようになっている。
1900年代の初期において、鉄道速度および軸負荷が
増すにつれて、スタブスイッチは一般的に無視され、使
用されなくなシ、よシ重い列車による重い応力およびひ
ずみに容易に耐えることのできる分割スイッチに全面的
に置き換えられた。更に、シャープなフランジの付いた
車輪がレールをすることは困難になった。レールが暑い
天候下で膨張するにつれて、レール端間の隙間は減少し
、結合状態にさえなった。寒い天候下では、レールは収
縮し、レール端間の隙間は実質的に増大し、そのように
して、傾斜、摩滅の問題を倍増させた。
これらの問題に鑑み、スタブスイッチは分割スイッチに
取って代し遼たが、長年の経験は分割スイッチが様々な
深刻な欠点を持っていることを明らかにした。深い雪は
分割スイッチを詰まらせ、その結果、事前に掃除を′し
なければ、分割スイッチは作動しない。砂漠条件下では
、吹きつける砂が、同様に、分割スイッチを詰まらせ、
砂を排除しなければ作動しない。それをおこたるとスイ
ッチまたは発動機構をねじ曲げたり、つぶしたシする結
果となシ、まだ、スイッチの適正な開閉を不可能にする
。部品の多くは機械販売店では容易に見られない特別の
製造装置を必要とするために分割スイッチの価格は非常
に高く、しかも先細りのレールに使用される材料量が極
めて少な−く、かつ比較的弱く歪みやすいので分割スイ
ッチの寿命は相対的に短かい。これに対し、スタブスイ
ッチは、分割スイッチよシも有効寿命が長く、全般に製
造コストが安く、雪、氷または砂により詰まるといった
弊害がないという利点を有する。
従りて、従来のスタブスイッチの欠点を解消し、しかも
現在使用されている分割スイッチの欠点を除去する改良
されたスタブスイッチに対するニーズが高い。
従って、本発明テは、天候の変化によるレールの軸張力
または圧縮力がスイッチレールおよび固定レールの両者
に連結された揺れアーム手段によってスイッチから伝達
されるようになっておシ、それによって高価なスイッチ
の伸縮継手を使用する必要のない改良されたスタブスイ
ッチを提供することを目的とする。
2組のレールの突合せ端が連動ポイントすべり鉄で終り
ておシ、そのために突合せ端をスイッチの一定位置で鉛
直および横に重ね合わせてレール端の傾斜を減少し、か
つ進入側レールから負荷という障害が加わる背向側レー
ルに信号を送ることができる改良されたスタブスイッチ
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるスタブスイッ
チは、 0)一対の固定された長手方向に延びる平行な、離間し
た直通レール、 (ロ) 一対の固定された長手方向に延びる平行な、離
間した分岐レール、 (ハ)該長手方向に延びる直通レールと軸整列している
第1位置と猷長手方向に延びる分岐レールと軸整列して
いる第2位置との間の、一対の長手方向に延びる平行で
離間した、その一端で可動するスイッチレール、 に)該各スイッチレールの両側上の、選択された取付は
ポイントから該直角レールおよび分岐レールのそれぞれ
の両側上の選択された取付はポイントへ延び、それによ
って、レールの軸張力および圧縮力をスイッチから伝達
する一対の揺れアーム、を含むことを特徴とするもので
ある。
本発明の好ましい態様として、上記スタブスイッチにお
いて、組立鋳造部がスタブスイッチに溶接され、この組
立鋳造部には上記揺れアームの各端部が軸支されておシ
、かつ、上記各スイッチレール上の該鋳造部から古手段
が長手方向に突出し、上記各固定レール上の該鋳造部内
には補助スロットが設けられていて、該スイッチレール
が上記第1位置と第2位置間を移動するに従って該古手
段を受けるように調整されていて、それによって該固定
スL/?−y)L7”および該スイッチレール間で鉛直
の重ね合わせを可能になっている。
実施例と作用 以下、本発明の実施態様を示す図面に基づいて本発明を
更に詳細に説明する。
第1図の平面図は接触点3で可動スイッチレール2に溶
接された基本レール1を示す。可動スイッチレール2は
ほぼ55フイー)(i6.8m)の長さである。これら
の可動スイッチレールはそれらに軸支された軌間棒4に
よって一定軌間に保たれている。
上記スイッチレールの移動は複数のクランク5によって
制御され、これらのクランクは連結棒6によって該スイ
ッチレールに連結されている。クランク5は回転式油圧
発動機7によって作動するようになっている。これらの
発動機は同期連結棒8によって平行に機械的に連結され
ている、クランク5の動作距離はスイッチレールのポイ
ント9で最高になる。左側に続くクランクの動程は連続
的に縮少し、接触点3で、理論的にOになるようになり
ているJべてのクランクが1900の弧を移動して、ス
タブスイッチを分岐位置または直通位置ヘセットし、か
つオーバーセンタ(over−cantrs)鎖錠装置
を形成する。従って、クランクの動作距離が直通形状ま
たは分岐方向のいずれかの状態でスイッチレールの水平
整列を形成する。
直通固定レールは10で示されている。分岐固定レール
は11で示されている。これらの固定レールは、それぞ
れ12および13で基本レールに溶接されている。温度
変化による軸方向へのレール引張力または圧縮力は揺れ
アーム14によってスイッチポイントから伝達される。
これらのアームは、スイッチレールおよび固定レール内
にある鋳造部から、それぞれ突出するブラケット15に
連結されている。スイッチポイントの轍叉側上のブラケ
ット15の向こうにある軌道部品および軌道模様は標準
A20の分岐と同じである。
揺れアーム14の瞬間中心はスイッチポイントの左へあ
る距離寄る。そのために、移動に際して、揺れアームは
スイッチポイントの左へ約27フイー ) (8,2m
 )寄った中心をもつ円弧に#丘ぼ等しくなる。このよ
うな揺れアームの機能が高価なスイッチの伸縮継手を不
要にする。
第1図の油圧発動機7において、クランク5はラックと
かみ合うピニオンによって作動する。これらのラックは
シリンダ内で作動する油圧ピストンに順次連結される。
スタブスイッチはシリンダ内の油圧液を圧縮することに
よって作動し、動作停止部は該シリンダ端のキャゾの内
面部と連絡するぎストンによって作動する。ラックとビ
ニオンのくぼみは、また、油で満されておシ、そのため
にこれらの臨界動作部と停止部は油中に浸漬されて自然
力から保護されている。
上記から、クランク5が1900離れた2つの先端位置
を有することは明らかであるが、このために車輛の通過
によって連結棒8にかかる横圧縮力はピストンを付勢し
て、すでにその運動を制限している停止部に強力な力で
接触させることになる。
クランク5の他の先端位置に対しても同様である。
従って、この機構は、外力がシステムを逆駆動できない
という意味で性質上自己鎖錠する。
上記スイッチレールと上記固定レールのポイントで、2
セツトの該レール2,10および11の突合せ端は第3
図に示されているように連動するポイントすべり鉄16
.17で終っている。この連動は横方向に摺動するポイ
ントすベシ鉄17内のスロットとかみ合う舌手段18に
よって行なわれる。これらの舌手段18はスイッチレー
ルと基本レールとの間の鉛直t;重々シ合tIV f 
鮭5’p f−る。
いる。直通レールもしくは分岐レールのいずれかの位置
における横方向の重なシ合いはポイントすベシ鉄内の対
応する孔に錠ピン20を挿入させる油圧シリンダ19に
よって行なわれる。このようにして、スイッチレールは
スイッチのどちらかの位置で固定レールと重なシ合って
鎖錠される。
上記レールの一インドで、レールの突合せ端は湾曲した
支持板212によって挾まれた弾性スプリングクッショ
ン片持梁21上に支持される。これによってポイントは
弾性クッションで支持されることになる。ポイントクッ
ションの他の設計態様は第4図に示されている。
運転に際して、スタブスイッチは電気作動バルブおよび
信号ロジックを備えた油圧力供給装置によって作動され
てよい。スイッチをセットするときには、初めに、油圧
シリンダ19を作動させて、スイッチポイントから錠ビ
ンをはずす。次に、油圧クランク発動機7を作動させて
、スイッチレールを折位置にセットし、その後、再び油
圧シリンダ19を作動させてこのシステムを再び鎖錠す
る。
必要に応じて、第2油圧シリンダが回転発動機の同期連
結棒8に設置されうる。信号発信はライトエミッティン
グダイオードのリミットスイッチ方式によって制御され
る。このリミットスイッチは、通常、オールクリアの信
号が発信される前に、スイッチの形状寸法の完全性、レ
ールポイントの重なシ合い、および鎖錠ラム係合状態を
感知するものである。いずれの場合であっても、このシ
ステムの欠陥には「ストップ」信号が発信されることに
なる。
極めて当然のことながら、突合せスイッチはレールを不
連続にするので、スイッチが、温度変化を受けやすい連
続的に溶接された鉄道システムに使用されなければなら
ない場合には、基本レールに対する大きな軸負荷に耐え
る手段が設けられていなければならないことは自明であ
る。これはその接触点にアンカー、スイッチの轍叉側上
に同様のアンカーを設け、そして基本レールからスイッ
チを完全に分離させることによって実現しうる。
このスイッチはかなシ長い組立体であるために、温度変
化による膨張を補償する何らかの手段、例えば、コンレ
イ継手(Con1ey joint )のようなものが
設けられていなければならない。これらは伸縮継手であ
シ、かつスイッチごとに6個必要とされる。しかし、こ
れらの単価は非常に高い。
その作動温度範囲はAREA規則便覧による約160°
F(89℃)であると仮定した場合、レールは平均温度
+15°F(8℃)と平均温度+25’F (14℃)
間に設置されているべきである。このようにして、最高
レール応力のための作動温度範囲は80+25°、即ち
、105°F(58℃)である。この温度範囲に関連す
る応力はほぼ20ρ0Opsi C,1:i 8 MP
a )である。136/J+レールの断面積は13.3
5平方インチ(86cIn2)であるので、その結果と
してレールにかかる軸負荷はレール当9133、i−ン
(1,188kN)となる。このことは、基本レール上
に設けられたレールアンカーが長手方向のレール荷重と
いった負荷に耐えうるものでなければならないことを意
味する。第2図において、スイッチレール2の突合せ端
部は各し〜ル上の、2個のビビッ)(22,23)を担
持する横の鋼板21に適合されている。これらのピボッ
トは揺れアームエ4に連結されておシ、揺れアームはス
イッチポイントの轍叉側上のビン24゜25に順次軸支
されている。これらのピンはベアリングに支持され、ベ
アリングは突出耳27.28を有し、かつ、スイッチポ
イントの轍叉側上のレールに火花突合せ溶接された組立
鋳造部26に順次連結されている。この機構はそのスイ
ッチレールから轍叉側上の基本レール軸方向荷重を伝達
することが可能である。このスイッチレールは、適“所
に連続溶接されたレールを溶接するだめの通常のテルミ
ット溶接法を用いて接触点で基本レールに溶接されてよ
い。スイッチポイントの轍叉側上に連結性を与えるため
に、スイッチの直通および分岐固定レールは同様にして
順次基本レールに溶接されていてよい。このようにして
、揺れアーム機構によって、温度差による基本レールの
軸方向力はスイッチポイントを横切って伝達されること
ができる。また、揺れアームは、スイッチポイントのギ
ャップが信金な云墨1ヒなるようにする。分岐レールの
存在による固定レールの温度誘発された長手方向力の加
重は特別反力がそのスイッチの轍叉側部のレールアンカ
ーに伝達されることを意味するので重要なことである。
揺れアームはこの反力を有するに足シる強度で作られて
いなければなら々い。
揺れアームの中心線はスイッチポイントと接触点との間
のだいたい中間点に収束している。これらのポイントは
スイッチポイントを移動させる機構の瞬間中心点となる
。従って、スイッチポイントの移動は接触点とスイッチ
ポイントとの間のだいたい中間点から突出した弧にほぼ
等しい。
揺れアームの動作は、もう一つの極めて有用力特徴を有
する。スイッチ点の移動に際して、揺れアームは、実際
に、スイッチレールのポイント端部にモーメントを与え
る。スイッチポイントに最も近い最後の1つを除くすべ
ての回転発動機の動作を無視すると、揺れアームによっ
てもたらされる連結作用は一定の曲げモーメントをスイ
ッチレールの長手の接触点に与えることになる。このよ
うに、スイッチレールは、接触点でビルトインされ、か
つ端部で連結部材を装填し九片持梁として働く。その結
果生じる一定の長手方向の曲げモーメントはレールを真
円弧の形状にするように働く。
この形状はスイッチのデザイン上、特に要求されるもの
であるが、その装置は特定形状に限定されない。例えば
、うす巻き形状等所望のいかなる形状でもよい。
鋳造部26は第5図に示されている0スイツチポイント
に隣接するレールの鋳造部26の他の特徴はレールを鉛
直に重ね合わせる鉛直重ね合せ装置であシ、また、同様
な水平重ね合わせ装置である。水平重ね合わせは錠ピン
20によって直線位置または分岐位置のいずれかに鋳造
部を一緒に鎖錠する油圧シリンダ19によって行なわれ
る。鉛直重ね合わせは連動する舌手段18によって行な
われる。この舌手段18はスイッチレールのポイントで
鋳造部から突出し、かつスイッチポイントの轍叉側上の
鋳造部内のスロットと係合している。
このことは第3図に示されている。鉛直および水平の重
ね合わせシステムは各々のスイッチレール上で対になっ
ている。列車がスイッチに接近すると、スイッチレール
2は若干変形し、舌手段18は背向側レールである固定
レール10.11にその変形を発信し、そして固定レー
ルも同様に若干変形し、それによって固定レール10.
11の端部の傾斜、摩滅を減少させる。
スイッチを横切ってレールに軸方向荷重を伝達する揺れ
アーム14は断面が3角形である溶接物である。揺れア
ーム14の断面は第6図に示されている。3角形断面は
除雪機のように働らいて、揺れアームとスイッチの固定
レールとの間に集まるいかに固まった雪または氷をも破
壊する。その構造に鉛直な弾性を与Aるために、揺れア
ームのビン22.23.24.25は、妨害することな
く鉛直移動を可能にする球面ベアリングに係合されてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスタブスイッチ装置の平面図、 第2図はスタブスイッチ装置に使用される揺れアームの
平面図、 第3図はスイッチレールの当接する両端間にある連動装
置の側面図、 第4図は第3図の装置の他の態様の側面図、第5図は第
2図の線5〜5に沿った切断面図、および 第6図は第2図の揺れアームの6−6切断面図でおる。 1・・・基本レール、2・・・スイッチレール、3・・
・接触点、4・・・軌間棒、5・・・クランク、6・・
・連結棒、7・・・油圧発動機、8・・・同期連結棒、
9・・・ポイント、10・・・直通固定レール(直通レ
ール)、11・・・分岐固定レール(分岐レール)、1
4・・・揺れアーム、15・・・ブラケット、16.1
7・・・ポイントのすベシ鉄、18・・・古手段、19
・・・油圧シリンダ、20・・・錠ピン、21・・・鋼
板(片持梁)、26・・・鋳造部、27.28・・・耳
。 特許出願人 カナディアン Δテンツ アンド ディベロップメント リミティド 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士今枝久美 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也 手続補正書(方式) 昭和60年 6月2L日 特許庁長官志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第13655 号2、発明の名称 鉄道用スタブスイッチ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 カナディアン バテンツ アンドディベロ、ブメ
ント リミティド 4、代理人 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 9、添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(イ)一対の固定された長手方向に延びる平行な、
    離間した直通レール。 (ロ)一対の固定された長手方向に延びる平行な、離間
    した分岐レール、 (ハ)該長手方向に延びる直通レールと軸整列している
    第1位置と該長手方向に延びる分岐レールと軸整列して
    いる第2位置との間の、一対の長手方向に延びる平行で
    離間した、その一端で可動するスイッチレール、 に)紋各スイッチレールの両側上の1選択された取付け
    ポイントから骸直通レールおよび分岐レールのそれぞれ
    の両側上の選択された取付はポイントへ延び、それによ
    って、レールの軸張力および圧縮力をスイッチから伝達
    する一対の揺れアームt を含むスタブスイッチ・ 2、上記揺れアームが各端部で上記固定レールおよび該
    スイッチレールの各々に軸支されている特許請求の範囲
    第1項に記載のスタブスイッチ。 3、上記固定レールおよび上記スイッチレールの各々が
    溶接された組立鋳造部を有し、かつ咳鋳造部に上記揺れ
    アームの各端部が軸支されている特許請求の範囲第2項
    に記載のスタブスイッチ。 4、上記各部れアームが3角形断面を有し、それによっ
    て該各部れアームとそのそれぞれの固定レールまたはス
    イッチレールとの間にたい積した粒状物または凝結物を
    変形させる特許請求の範囲第1項に記載のスタブスイッ
    チ。 5、上記各スイッチレールの上記各鋳造部から長手方向
    に突出する舌手段および上記各固定レール上の該各鋳造
    部内の補助スロットを含み、該スイッチレールが上記第
    1位置と第2位置間を移動するに従って該舌手段を収容
    するように調整され、がつそれによって該固定レールお
    よび該スイッチレール間で、鉛直な重ね合わせを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載のスタブスイッチ。 6、上記スイッチレールの上記鋳造部内の補助スロット
    に収容されるように調整された、上記固定レールに隣接
    する長手方向に延びる錠ピン手段を含み、それによって
    該固定レールおよび該スイッチレール間の水平な重ね合
    わせを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のスタブ
    スイッチ。 7、 上記錠ビン手段を上記補助スロットに係合自在に
    移動させるために該錠ピン手段に連結された油圧シリン
    ダを含む特許請求の範囲第6項に記載のスタブスイッチ
JP60013655A 1984-01-30 1985-01-29 鉄道用スタブスイツチ Pending JPS60242201A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US575407 1984-01-30
US06/575,407 US4534527A (en) 1984-01-30 1984-01-30 All weather switch for railroads

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60242201A true JPS60242201A (ja) 1985-12-02

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ID=24300197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60013655A Pending JPS60242201A (ja) 1984-01-30 1985-01-29 鉄道用スタブスイツチ

Country Status (5)

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US (1) US4534527A (ja)
EP (1) EP0151012A3 (ja)
JP (1) JPS60242201A (ja)
AU (1) AU568183B2 (ja)
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