JPS60241431A - 歯科治療器具における接続機構 - Google Patents
歯科治療器具における接続機構Info
- Publication number
- JPS60241431A JPS60241431A JP484485A JP484485A JPS60241431A JP S60241431 A JPS60241431 A JP S60241431A JP 484485 A JP484485 A JP 484485A JP 484485 A JP484485 A JP 484485A JP S60241431 A JPS60241431 A JP S60241431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- steel ball
- retaining ring
- main body
- treatment instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、歯科治療器具における本体と可撓性ホースを導
出した継手部材とを回転自在に接続するための接続機構
に関する。
出した継手部材とを回転自在に接続するための接続機構
に関する。
従来の技術と問題点
従来歯科治療に用いられる歯科用ノＡンドピース或いは
歯科用シリン２などは、治療器具の本体と、これに流体
や電気を供給するため歯科用ユニット或いは治療椅子に
接続され九司撓性ホースを有する継手部材とから成り、
これらは、治療作業時に可撓性ホースがねじれたり或い
はそのねじれ作用によって治療作業が拘束されたりしな
いように、接続機４１Ｉを介して着脱釜びに回転自在に
接続されるが、その接続機構として、例えば実開昭５１
−９９９９４号公報に示されるように、接続される治療
器具の本体に、端部外局面に環状溝を形成した嵌合筒体
を設け１だ継手部拐には、前記嵌合筒体の外周に嵌合す
る保持リングと、該保持リングの円周方向に設けた複数
の貫通孔に嵌合保持されかつ前記保持リングの厚味より
大きい径をもつ鋼球と、スプリングにより弾圧されかつ
内周に前記鋼球を内方に押圧する小径部を有した摺動自
在に操作リングとを備え、接続状態で前記鋼球を前記環
状溝に併合して成る接続機構は公知である。
歯科用シリン２などは、治療器具の本体と、これに流体
や電気を供給するため歯科用ユニット或いは治療椅子に
接続され九司撓性ホースを有する継手部材とから成り、
これらは、治療作業時に可撓性ホースがねじれたり或い
はそのねじれ作用によって治療作業が拘束されたりしな
いように、接続機４１Ｉを介して着脱釜びに回転自在に
接続されるが、その接続機構として、例えば実開昭５１
−９９９９４号公報に示されるように、接続される治療
器具の本体に、端部外局面に環状溝を形成した嵌合筒体
を設け１だ継手部拐には、前記嵌合筒体の外周に嵌合す
る保持リングと、該保持リングの円周方向に設けた複数
の貫通孔に嵌合保持されかつ前記保持リングの厚味より
大きい径をもつ鋼球と、スプリングにより弾圧されかつ
内周に前記鋼球を内方に押圧する小径部を有した摺動自
在に操作リングとを備え、接続状態で前記鋼球を前記環
状溝に併合して成る接続機構は公知である。
ところが上記し、た構成によれば、非接続状態において
は、操作リングは、スズリングにより弾圧されて鋼球を
内方に押圧した状態にあるため、この状態で嵌合筒体を
保持リング内に嵌挿して本体と継手部材とを接続しよう
とするときは、スプリングに抗して操作リングを摺動さ
せ、この状態で嵌合筒体を保持リング内に嵌挿しなけれ
ばならず、この操作は本体を継手部材から離脱させる場
合も同様であって、器具本体と継手部材との着脱操作が
面欄で使用に極めて不便であった。
は、操作リングは、スズリングにより弾圧されて鋼球を
内方に押圧した状態にあるため、この状態で嵌合筒体を
保持リング内に嵌挿して本体と継手部材とを接続しよう
とするときは、スプリングに抗して操作リングを摺動さ
せ、この状態で嵌合筒体を保持リング内に嵌挿しなけれ
ばならず、この操作は本体を継手部材から離脱させる場
合も同様であって、器具本体と継手部材との着脱操作が
面欄で使用に極めて不便であった。
発明の目的、実施例及び作用
そこで本願は上記した従来のものの欠陥を改善したもの
で、以下図面に基づいてその実施例を説明する。実施例
に示した歯科治療器具は、例えば先端に加圧空気により
駆動される駆動部を有する本体Ａと、後端に可撓性ホー
スを増刊けた継手部材Ｂとから構成されている。前記本
体Ａは第２図で示すように軸筒（５）によって形成され
、その後方内部に、先端が本体Ａの先端部まで延びてい
る通電コード（１）の後端部が中心位量で保持部材（３
）により保持されており、かつ給水及び給気用の配管系
ｆ２＋、 １２＋を助力に導出すると共に、後方内部に
前記配管系（２１，＋２１と連通する嵌合凹部（４−を
有した嵌合筒体（４１が設けられている。前記嵌合凹部
（４−はその先端に軸心に沿って貫通する小径の通孔（
４Ｔｏを有しており、この通孔（４）ｂ内に前記通電コ
ード（１）に接続された導電端子（１）′が設けられ、
また前記嵌合筒体（４１の後端には、肉薄に形成された
突リング（４１ｃが延長されており、その外周に嵌合筒
体（４１と同心円状に接続筒（６）が設けられ、これら
が外筒（５）の後端内周に螺合された締伺リングＩｎＫ
よって軸筒（５）に固着され、かつ前記接続筒（６）の
外周囲には環状溝（６）＆が形成されている。
で、以下図面に基づいてその実施例を説明する。実施例
に示した歯科治療器具は、例えば先端に加圧空気により
駆動される駆動部を有する本体Ａと、後端に可撓性ホー
スを増刊けた継手部材Ｂとから構成されている。前記本
体Ａは第２図で示すように軸筒（５）によって形成され
、その後方内部に、先端が本体Ａの先端部まで延びてい
る通電コード（１）の後端部が中心位量で保持部材（３
）により保持されており、かつ給水及び給気用の配管系
ｆ２＋、 １２＋を助力に導出すると共に、後方内部に
前記配管系（２１，＋２１と連通する嵌合凹部（４−を
有した嵌合筒体（４１が設けられている。前記嵌合凹部
（４−はその先端に軸心に沿って貫通する小径の通孔（
４Ｔｏを有しており、この通孔（４）ｂ内に前記通電コ
ード（１）に接続された導電端子（１）′が設けられ、
また前記嵌合筒体（４１の後端には、肉薄に形成された
突リング（４１ｃが延長されており、その外周に嵌合筒
体（４１と同心円状に接続筒（６）が設けられ、これら
が外筒（５）の後端内周に螺合された締伺リングＩｎＫ
よって軸筒（５）に固着され、かつ前記接続筒（６）の
外周囲には環状溝（６）＆が形成されている。
一方継手部材Ｂは、第３図に示すように、外周適所に周
溝（８）を形成し、該周溝（８）内に気液密用の０リン
グ（９）全嵌合して前記本体Ａの嵌合凹部（３）内に前
半部が回転自在に嵌合接続される挿入筒体（１αと、こ
の挿入筒体０αの外側後半部に同心円状に設けられ、前
方にそれよりも肉薄で前記本体Ａの接続筒（６）の外径
寸法よりやや大きい内径を有した保持リング住１１を、
後方に肉薄に形成された増刊リング（ｌｉｔ’を夫々突
設し九九挿管（１２１と、この外挿管（１２１と前記挿
入筒体０〔との間の空隙内に位置して軸方向に摺動可能
で前記接続筒（６）と略同−の太さを有するスライドリ
ング０３′と、前記外ｎｖａ’ｚに前記保持リング１１
１１の周囲を包囲するように軸線方向に摺動可能に保持
された操作リングα４と、前記外挿管（１２１の後部に
ねじ解合したカバーリングいとから構成されている。
溝（８）を形成し、該周溝（８）内に気液密用の０リン
グ（９）全嵌合して前記本体Ａの嵌合凹部（３）内に前
半部が回転自在に嵌合接続される挿入筒体（１αと、こ
の挿入筒体０αの外側後半部に同心円状に設けられ、前
方にそれよりも肉薄で前記本体Ａの接続筒（６）の外径
寸法よりやや大きい内径を有した保持リング住１１を、
後方に肉薄に形成された増刊リング（ｌｉｔ’を夫々突
設し九九挿管（１２１と、この外挿管（１２１と前記挿
入筒体０〔との間の空隙内に位置して軸方向に摺動可能
で前記接続筒（６）と略同−の太さを有するスライドリ
ング０３′と、前記外ｎｖａ’ｚに前記保持リング１１
１１の周囲を包囲するように軸線方向に摺動可能に保持
された操作リングα４と、前記外挿管（１２１の後部に
ねじ解合したカバーリングいとから構成されている。
前記操作リングＣ１４１及びスライドリングｑ３はそれ
ぞれコイルはね（”ｉＥ８． （１７１によって常時前
方へ伺勢されており、１だ前記外挿管（１２１の先端保
持リング（１１１には円周方向に複数の貫通孔開が開設
され、この貫通孔Ｑ８に外挿管ａｚの肉厚よりも大きい
径をもつ鋼球任９がそれぞれ嵌合保持されていて、通常
はこの鋼球（１９が外挿管Ｑ２１の内側に位置するスラ
イドリングＵの外周面に当接して外方へ押上げられてい
る。
ぞれコイルはね（”ｉＥ８． （１７１によって常時前
方へ伺勢されており、１だ前記外挿管（１２１の先端保
持リング（１１１には円周方向に複数の貫通孔開が開設
され、この貫通孔Ｑ８に外挿管ａｚの肉厚よりも大きい
径をもつ鋼球任９がそれぞれ嵌合保持されていて、通常
はこの鋼球（１９が外挿管Ｑ２１の内側に位置するスラ
イドリングＵの外周面に当接して外方へ押上げられてい
る。
前記外挿管Ｉ：ｉ？の前半部外側に位置する操作リング
（１４Ｉは、その前端部内周面に内径を拡大して大径部
■が形成され、この太優部■は傾斜段部１２１）を介し
て小径部のと連設している。そして通常は前記傾斜段部
Ｃ！υが前記スライドリング０３により押上げられて大
径部■内に受容されている鋼球Ｉの犀出部にコイルばね
ａＯの弾力によりφ接し、これによって操作リング（１
４１が外挿管（１２１から前方に離脱するのを防止して
いる。また前記スライドリングａ３の後端には内側に向
けて突出する内鍔θを有し、との内鍔のが通常は挿入筒
体Ｏｅの外周に設はたストッパリングα）に当接して前
方への離脱が防止されている。
（１４Ｉは、その前端部内周面に内径を拡大して大径部
■が形成され、この太優部■は傾斜段部１２１）を介し
て小径部のと連設している。そして通常は前記傾斜段部
Ｃ！υが前記スライドリング０３により押上げられて大
径部■内に受容されている鋼球Ｉの犀出部にコイルばね
ａＯの弾力によりφ接し、これによって操作リング（１
４１が外挿管（１２１から前方に離脱するのを防止して
いる。また前記スライドリングａ３の後端には内側に向
けて突出する内鍔θを有し、との内鍔のが通常は挿入筒
体Ｏｅの外周に設はたストッパリングα）に当接して前
方への離脱が防止されている。
前記挿入筒体（１０１の内部には、その先端部で開口し
、本体Ａの配管系（２）と適宜）１１通ずる給気路ｊお
よび給水路四が設けられると共に、中心部には電源コー
ド罰挿入用の孔のが設けらｎ、そしてその先端には電源
コード罰と接続され、前記導電端子（１１′と雌雄関係
にあり、これに接合される導電端予備が突設されている
。なお（至）は前記給水路（ハ）と接続された給水接続
子で、これに給水ホースω′が接続される。（３］１は
前記給気路■と接続された給気液貯子で、これに給気ホ
ース０１）′が接続される。０３は前記外挿管（１？の
取付リングａ１１′に接続された可撓性ホースで、内部
に各ホース■′とＧ１）′及び電源コードが内装されて
いる。東は操作リング（１４＋の小径部シ１の後位に設
けたストッパーで６る。
、本体Ａの配管系（２）と適宜）１１通ずる給気路ｊお
よび給水路四が設けられると共に、中心部には電源コー
ド罰挿入用の孔のが設けらｎ、そしてその先端には電源
コード罰と接続され、前記導電端子（１１′と雌雄関係
にあり、これに接合される導電端予備が突設されている
。なお（至）は前記給水路（ハ）と接続された給水接続
子で、これに給水ホースω′が接続される。（３］１は
前記給気路■と接続された給気液貯子で、これに給気ホ
ース０１）′が接続される。０３は前記外挿管（１？の
取付リングａ１１′に接続された可撓性ホースで、内部
に各ホース■′とＧ１）′及び電源コードが内装されて
いる。東は操作リング（１４＋の小径部シ１の後位に設
けたストッパーで６る。
而して本体Ａを継手部材Ｂから取り外した状態では、第
３図に示すようにスライドリング（１３１が鋼球Ｈを外
方へ押上げ、かつ鋼球０９は操作リングｆｉ４１の大径
Ｓω内に位置しており、この状態から本体Ａを継手部材
Ｂに連結するときは、嵌合四部（３）内に挿入筒体α〔
を押し込む。すると接続筒（６）がスライドリングｔｌ
：ｌコイルはねｔ１７１に抗して押圧し、鋼球口９は接
続筒（６）に設けた環状溝（７）内に落ち込んで係合す
ると共に、操作リング（１４１の傾斜段部ｔ２１＋が鋼
球ａ９より外されるから該操作リング０４１は前進して
小径部■により鋼球（１９の外面が押えられ、従って鋼
球α９と環状溝（７）との保合８襲は確実となり、また
ストッパー（ト）が鋼球■に当接する。この様にして挿
入筒体０１は嵌合筒体（４１内に０リング（９）を介し
て回転自在に嵌合され、また外挿管＋１３は接ｆｆ ｓ
ｆ６＋に対し鋼球ａ９を介して回転自在に連結され、更
に通孔（ＪＴｏ内で、１対の導電端子（１）′と■とが
摺接自在に接合される。
３図に示すようにスライドリング（１３１が鋼球Ｈを外
方へ押上げ、かつ鋼球０９は操作リングｆｉ４１の大径
Ｓω内に位置しており、この状態から本体Ａを継手部材
Ｂに連結するときは、嵌合四部（３）内に挿入筒体α〔
を押し込む。すると接続筒（６）がスライドリングｔｌ
：ｌコイルはねｔ１７１に抗して押圧し、鋼球口９は接
続筒（６）に設けた環状溝（７）内に落ち込んで係合す
ると共に、操作リング（１４１の傾斜段部ｔ２１＋が鋼
球ａ９より外されるから該操作リング０４１は前進して
小径部■により鋼球（１９の外面が押えられ、従って鋼
球α９と環状溝（７）との保合８襲は確実となり、また
ストッパー（ト）が鋼球■に当接する。この様にして挿
入筒体０１は嵌合筒体（４１内に０リング（９）を介し
て回転自在に嵌合され、また外挿管＋１３は接ｆｆ ｓ
ｆ６＋に対し鋼球ａ９を介して回転自在に連結され、更
に通孔（ＪＴｏ内で、１対の導電端子（１）′と■とが
摺接自在に接合される。
そして給気ホースＣγからの加圧空気は給気路Ｇを、筺
た給水ホースＣ１１ｌ’からの水は給水路＠を介してそ
れぞれ本体Ａに供給されると共に、電源コード＠を介し
て点燈された電球（至）の光はオプチカルファイバ（１
１ｔ−通って本体Ａの先端部に達し、口腔内の患部を照
明する。
た給水ホースＣ１１ｌ’からの水は給水路＠を介してそ
れぞれ本体Ａに供給されると共に、電源コード＠を介し
て点燈された電球（至）の光はオプチカルファイバ（１
１ｔ−通って本体Ａの先端部に達し、口腔内の患部を照
明する。
つぎに本体Ａ’に継手部材Ｂから分離するときは、操作
リングミ４１ｔコイルばね囲に抗して後方へ引けば鋼球
（１！ＩＩは大径部■と対向し、この状態から本体Ａｔ
−前方へ牽引すると鋼球錦と環状溝（７）との保合が解
かれ、該本体Ａｅ引抜くことができる。この引抜き操作
に伴ってスライドリング（１３１がコイルばね（１７１
により前進してその外周面で再び鋼球ａ９を押上げ、か
つ操作リング０４は後退した状態で鋼球α９と傾斜段部
（２１１とが当接して、第３図に示す機に嵌合筒体＋４
１と挿入筒体ａ１とが嵌合し得る状態となる。
リングミ４１ｔコイルばね囲に抗して後方へ引けば鋼球
（１！ＩＩは大径部■と対向し、この状態から本体Ａｔ
−前方へ牽引すると鋼球錦と環状溝（７）との保合が解
かれ、該本体Ａｅ引抜くことができる。この引抜き操作
に伴ってスライドリング（１３１がコイルばね（１７１
により前進してその外周面で再び鋼球ａ９を押上げ、か
つ操作リング０４は後退した状態で鋼球α９と傾斜段部
（２１１とが当接して、第３図に示す機に嵌合筒体＋４
１と挿入筒体ａ１とが嵌合し得る状態となる。
なお上記において、本体Ａｌｌに挿入筒体帥を、また継
手部材Ｂｇ＠に嵌合凹部（４）ａを夫々設けてもよいこ
と、さらに上記において、本体Ａ側に、保持リングα】
）、鋼球（１９、スライドリングｎ３＋、操作リングＩ
及びスプリング（１６１，ｎ７１を夫々設け、かつ継手
部材Ｂ側に、環状溝（６１ａを有した接続筒（６）を設
けてもよいことは勿論である。
手部材Ｂｇ＠に嵌合凹部（４）ａを夫々設けてもよいこ
と、さらに上記において、本体Ａ側に、保持リングα】
）、鋼球（１９、スライドリングｎ３＋、操作リングＩ
及びスプリング（１６１，ｎ７１を夫々設け、かつ継手
部材Ｂ側に、環状溝（６１ａを有した接続筒（６）を設
けてもよいことは勿論である。
発明の効果
以上のように本願によれば、操作リング全摺動して本体
と継手部材とを分離した状態においては、スライドリン
グにより内方に押圧された鋼球に、操作リングの内周に
設けた小径部が係止して操作リングの復元が阻止され、
筐たこのせ態から本体を継手部材に接続するときは、嵌
合筒体を保持リング内に嵌挿する丈で、鋼球と環状溝と
の保合がなされるものであるから、本体と継手部材との
着脱操作が極めて簡単に行うことができて、使用に頗る
便利である。
と継手部材とを分離した状態においては、スライドリン
グにより内方に押圧された鋼球に、操作リングの内周に
設けた小径部が係止して操作リングの復元が阻止され、
筐たこのせ態から本体を継手部材に接続するときは、嵌
合筒体を保持リング内に嵌挿する丈で、鋼球と環状溝と
の保合がなされるものであるから、本体と継手部材との
着脱操作が極めて簡単に行うことができて、使用に頗る
便利である。
図面は本発明の実施例を示し、′；７１図は連結した状
態を示す縦断正面図、第２図は本体の一部を示す縦断正
面図、第３図は継手部材を示す一部縦断正面図である。 図面において、Ａは治療器異本体、Ｂは継手部材、（１
）は通電コード、（１）′は導電端子、（４１は嵌合筒
体、（５）は軸筒、（６１は接続筒、（７１は環状溝、
Ｈは挿入筒体、０１１は保持リング、ａ１ビは取付リン
グ、０２は外挿管、０３１はスライドリング、０４１は
操作リング、（１６１，Ｑ７＋はコイルばね、（１８は
貫通孔、０は鋼球、翰は大径部、Ｇｌ＋は傾斜段部、（
２２１は小径部、■は給気路、■は給水路、＠は電源コ
ード、（ハ）は導電端子、艷′は給水ホース、Ｃ３１１
’は給気ホース、ｒ３ｚは可撓性ホースである。 特許出願人 株式会社吉田製外順
態を示す縦断正面図、第２図は本体の一部を示す縦断正
面図、第３図は継手部材を示す一部縦断正面図である。 図面において、Ａは治療器異本体、Ｂは継手部材、（１
）は通電コード、（１）′は導電端子、（４１は嵌合筒
体、（５）は軸筒、（６１は接続筒、（７１は環状溝、
Ｈは挿入筒体、０１１は保持リング、ａ１ビは取付リン
グ、０２は外挿管、０３１はスライドリング、０４１は
操作リング、（１６１，Ｑ７＋はコイルばね、（１８は
貫通孔、０は鋼球、翰は大径部、Ｇｌ＋は傾斜段部、（
２２１は小径部、■は給気路、■は給水路、＠は電源コ
ード、（ハ）は導電端子、艷′は給水ホース、Ｃ３１１
’は給気ホース、ｒ３ｚは可撓性ホースである。 特許出願人 株式会社吉田製外順
Claims (1)
- 接続される器具本体と継手部材とのいづれか一方の部材
に、端部外周面に環状溝を形成した嵌合筒体を設け、ま
たその他方の部材に、前記嵌合筒体の外周に嵌合する保
持リングと、該保持リングの円周方向に設けた複数の貫
通孔に嵌合保持されかつ前記保持リングの厚味より大水
い径をもつ鋼球と、スプリングにより弾圧されかつ内周
に前記鋼球を内方に押圧する小径部を有した摺動自在に
操作リングとを備え、接続状態で前記鋼球を前記環状溝
に係合して成る菌科治療器具における接続機１１におい
て、前記保持リングの内周に、常時端部方向に弾圧され
て非接続状態において前記鋼球を外方に押圧すると共に
、接続時に、前記嵌合筒体により抑圧されて前記鋼球の
抑圧状態を解く摺動自在のスライドリングを設けたこと
を＠徴とする歯科治療器具における接続機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP484485A JPS60241431A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 歯科治療器具における接続機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP484485A JPS60241431A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 歯科治療器具における接続機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241431A true JPS60241431A (ja) | 1985-11-30 |
| JPS6132017B2 JPS6132017B2 (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11594988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP484485A Granted JPS60241431A (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 歯科治療器具における接続機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60241431A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112840057B (zh) | 2018-10-19 | 2022-08-30 | 日本制铁株式会社 | 热轧钢板 |
| US20220119929A1 (en) | 2019-03-20 | 2022-04-21 | Nippon Steel Corporation | Hot-stamping formed body |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822728U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-12 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミツクコンデンサ |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP484485A patent/JPS60241431A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5822728U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-12 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミツクコンデンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132017B2 (ja) | 1986-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW504595B (en) | Fiber optic illuminator adaptor assembly for multiple light guide connectors | |
| US4414608A (en) | Endoscope with adapter | |
| JPH0549593A (ja) | 内視鏡における先端構成部とチヤンネルチユーブとの接続構造 | |
| US4534732A (en) | Dental handpiece | |
| US4416268A (en) | Endoscope having two detachable armour tubes | |
| DE69612000D1 (de) | Kupplungsstück für rohre | |
| JPS60241431A (ja) | 歯科治療器具における接続機構 | |
| EP1272244B9 (en) | A coupling arrangement | |
| SE8603757L (sv) | Slangkoppling for medicinskt bruk | |
| DE3774523D1 (de) | Loesbare steckkupplung. | |
| JPS6051902B2 (ja) | 歯科治療器具 | |
| JPS6058652B2 (ja) | 歯科治療器具 | |
| JPH0314162Y2 (ja) | ||
| JPS60184501U (ja) | 内視鏡 | |
| JPS5822728Y2 (ja) | 歯科用ハンドピ−スにおける着脱装置 | |
| JPH0234645Y2 (ja) | ||
| JPS6130574B2 (ja) | ||
| GB701408A (en) | Improvements in or relating to electrical plug and socket connecting devices | |
| JPS60128088U (ja) | 伸縮管継手 | |
| JPS6257532A (ja) | 内視鏡用コネクタ装置 | |
| JPH0143686Y2 (ja) | ||
| JPS60189692U (ja) | 管体の接続機構 | |
| JPS5936871Y2 (ja) | コネクタのロツク装置 | |
| JPS6058653B2 (ja) | 歯科治療器具 | |
| JPH0137601Y2 (ja) |