JPS60236990A - 水力つり揚げ装置 - Google Patents

水力つり揚げ装置

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JPS60236990A
JPS60236990A JP60003401A JP340185A JPS60236990A JP S60236990 A JPS60236990 A JP S60236990A JP 60003401 A JP60003401 A JP 60003401A JP 340185 A JP340185 A JP 340185A JP S60236990 A JPS60236990 A JP S60236990A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は水力式(流体式)つり揚げ機械に関し。
特に、荷重の大きさがつり揚げ機械の能力の範囲内で種
々である場合、この負荷の垂直方向の移動を間欠的に変
更することが要求されるこの種機械に関するものである
。このような状態はフォークリフトおよび水力エレベー
タのような水力で駆動されるクレーンあるいは起重機に
存在する。
従来のクレーンあるいは起重機は当該つり揚げ装置の設
計能力に応じてディーゼルエンジンあるいは種々の電気
モータの1つのような原動力を用いている。そしてその
原動力の定格出力はこのつシ揚げ装置の最大定格荷重の
取扱いを確保するために安全に見積もられ選ばれる。は
とんどの場合。
このつり揚げ装置はギヤがックス、減速機、けん引ドラ
ムおよび安全ブレーキを必要とする。例えば−例として
1トンのつシ揚げ能力(1m/seeの速さで)を有す
るクレーンは15馬力の原動力が必要であり、そして1
0トンのつり揚げ能力(同(13) じ< 1m/secの速さで)を有するクレーンは15
0馬力の原動力が必要である。
従来のモーフ駆動エレベータは牽引エレベータとして知
られている。これらの装置ではエレベータ箱をエレベー
タ軸の上端にある駆動綱車の一方の側からケーブルによ
り懸架し、同じケーブルにより駆動綱車の他の側から対
抗重りを吊り下げている。この重りは少くもエレベータ
箱の重量を相殺するように設計されており、この結果理
論的には原動力は高々エレベータの実際の荷重能力に至
る負荷を取扱うに十分な出力を供給しさえすればよい。
しかし実際上はかかるエレベータは静止スタートからの
迅速な初期加速の要求に答える必要がある。この要求は
比較的大電流操作能力を必要としその結果原動力の能力
は例えば負荷をその初期加速後から設計された走行速度
に動かすために要求される能力の3倍という非常に大き
くなければならない。
これに対し、従来の水力エレベータの箱は細長い垂直駆
動ピストンの上端に置かれエレベータ軸/1/I S の下端下方の細長いシリンダ内で動作する。牽引エレベ
ータのような重りはない。箱を上方に移動させる原動力
は電気モータであり、とのモータは液溜めから流体を引
き出しこれを適当に制御されたバルブ装置を介してシリ
ンダのヘッドエンドに送る。箱の下降は適当に制御され
たバルブ装置を介してシリンダゝのヘッドから液溜めま
で流れを絞った状態で結合することにより重力的に進行
する。
したがって原動力の出力が常に装置の最大負荷を特定の
速度および初期加速の条件でつり」二げる十分な能力を
有していなげればならないという結果になる。
出願人が知る限りでは、 1.883年の米国特許第2
69.994号のベイリ(Bajley)だけが次のこ
とを示唆している0水力累積器(hyd rau 1 
i c accumulator以下「水力アキームレ
ータ」という。)はロータリポンプ駆動の水力つり揚げ
装置に対し、装置の負荷位置を決定する水圧シリンダ上
の平均実荷重ベースで重りとして作用させることができ
る。しかし、ベイリの装置はアキームレークと負荷位置
決めシリンダの間に用いることが提案された可逆的に駆
動されるギヤポンプを介して取り返しのっか々いリーク
(装置の外側へ)を受け易い。この結果、エレベータ箱
を与えられた着床位置に確実に静止させる場合、ベイリ
ギャポンプの両側の2個の閉塞バルブを閉じるととが必
要である。しかしこの場合、ベイリのポンプを抑えるブ
レーキに関しては説明がなくこれらの開示は、避けられ
々いリークのため2箱を保持する手段になり得ない。
さらにベイリの開示は、リークにょシ失われた流体の補
給に関しては何も示唆していない。
発明の要約 本発明の目的は与えられた装置負荷能力に対し。
動力源の経済性に優れた上述した種類の改良された水力
つり揚げ位置決め機械を提供することにある。
本発明の特別の目的は、与えられた選ばれた負荷ひき揚
げ高さに維持しかつかくして補助的なブレーキおよびま
たは閉塞装置の必要性を除去した完全水力装置において
上記の目的を達成するととにある。
本発明の他の特別な目的は、特に水力つり揚げ装置の場
合において上記目的を満足しかつ新設および既存の装置
の変更のいずれにも適応可能な水力制御装置であって箱
内におけるそして着床時における床指示ボタン、そして
床レベルからの滑らかな加速および床レベルへの滑らか
々減速を含むマルチスピード操作のような従来の電気的
制御に適応可能な装置を提供することにある。
本発明の他の特別な目的、特にクレーンあるいは同様な
起重機における目的は、上記目的を満たす水力作動起重
機において装置のつり揚げ能力の範囲内における瞬間的
な負荷の大きさにかかわらず負荷のつシ揚げ高さおよび
負荷のつり揚げおよび又は下降速度を制御する正確な単
一レバー制御を提供することにある。
本発明の一般的な目的は簡単な構造、全体として初期費
用が少なくかつ実質的に安価な動作コストにより特徴付
けられた装置により上記諸目的を達成することにある。
(17) 本発明は上記の諸目的を、充填された水力アキームレー
タと垂直方向に位置決め可能な起動装置間の接続におけ
る出願人が出力集積器(以下・9ワーインテグレータと
いう。)と定義したものを採用した水力つり揚げ機械に
おいて達成するものである。このパワーインテグレータ
はさらに原動力接続を有しており、前記アキームレータ
の圧縮荷重は駆動装置に対し、予め定められた平均負荷
レベルを完全に供給するようセットされる。水力回路は
複数個のチェックパルプを含んでいることが重要である
。これらのチェックバルブはパワーインテグレータとア
キームレーク間に介在されたパイロット作動チェックバ
ルブとパワーインテグレータと負荷駆動装置間に介在さ
れたもう1つのパイロット作動チェックバルブである。
パイロット作動チェックバルブは流体を圧力下でアキー
ムレータから負荷駆動装置へあるいは逆に自動的な転送
を確保するよう他のチェックパルプと共働する。
前記流体の転送方向はノPワインテグレークあるいはこ
れを介しての選択された制御によって決定される。チェ
ックパルプ装置はまた適度な流体が液溜めから引き出さ
れ・ぐイロット機能のために配送される状態を確保する
ため、パワーインテグレータの回転に関連するポンプ動
作と共働する。換言すれば液溜めに対する最小限の依存
度により、この装置はその能力の範囲内で如何なる負荷
の制御された上昇あるいは下降を含む圧力流体のアキュ
ムレータから、あるいはアギームレータへの上記転送を
行なうに際し、最大のエネルギー保存を提供するもので
ある。
種々の実施例が異なる原動力および負荷状況に対して示
され、そしてまた手動操作制御および遠隔電気制御の種
々の実施例が示される。
以下で考案される・やワーインテグレータは2個の間隔
を置いて配置された流路接続開口とロータに対し外部よ
り接近可能な軸結合装置を有する中間ロータを備えた回
転流体偏位装置である。そして上記装置に関して以下で
用いられる「回転」あるいは「ロータリ」という表現は
例えばギヤポンプおよびすべり翼(Sliding v
ane)装置あるいは軸方向に往復運動するか半径方向
に往復運動する形態環、ロータ軸の回転が一方の極から
他力の極へ流入する液流に関連するような2色々な種類
の公知のロータリーポンプ構造を含むものと理解されな
ければならない。換言すれば1本発明の目的上そのよう
な「回転」あるいは「ロータリ」装置はそのような液体
流を提供し、この液体流に対する外部入/出力トルクレ
スポンスの関係を提供するものである。
実施例の説明 第1図を参照すると9本発明は先ず水力エレベータ装置
に適用した場合について説明される。ここで箱10は複
数の着床レベルを提供する垂直軸を形成する複数のレー
ル(図示せず)によって適当に案内される。従来と同様
に2箱1oはその垂直方向の移動量と位置を下方より、
細長いラム(ピストン)11の上端および固定シリンダ
12を介して受ける。シリンダ12にはラインコネクシ
ョン13を介して圧縮された流体が供給される。
しかし以下では従来の水力駆動および制御とのあらゆる
類似性はなくなる。
本発明によれば、充填された水カアキームレータ14が
「対抗Mり」として採用され、ライン13からシリンダ
12に至る流体に連続的に作用する。そしてこの重りは
箱10の自重およびピストン11さらに選択された実負
荷の大きさに効果的に・マランスする。この選定された
実負荷の大きさはO負荷と最大定格実負荷との中間の値
であり。
一般には最大定格実負荷の2分の1に選定される。
より詳細にはアキュムレータ14からあるいはここへの
液体流のだめのライン15は、ノソイロット作動チェッ
クバルブ16〜17を介してシリンダ12からあるいは
ここへ液体を流すだめにライン13に接続される。これ
らのバルブ16−17はこれらの一方かあるいは他方(
(・やイロット作動開口のない状況下でアキュムレータ
14およびシリンダ12からの液流をチェックするよう
に方向づけられている。パワーーインテグレータ18は
ライン15’ −1,3’間に配置されそれぞれチェッ
クバルブ16−17が割り当てられている。このパワー
(21) インテグレータ18は回転偏位装置であり、第1および
第20流路接続開口21−22を有している。これらの
接続開口21−22にはそれぞれライン15’ −13
’が接続されている。そして中間に配置されたロータは
可逆回転電気モータのような原動力への外部から接近可
能な軸結合装置23を備えている。第1図に示され(矢
印25参照)又第2図および第3図に関連して後に詳し
く説明するように、パワーインテグレータ18は(第1
図では水力エレベータ)望ましくは可変流装置であり、
そこではまた第2図、第3図に関連して後述するように
、流れの変化は水力駆動装置26のピストンの偏位の関
数である。
この時点で各チェックバルブ16−1717)パイロッ
ト開口が単一の駆動圧に応答することが望ましい。かく
してライン27はチェックバルブ16−17の各・ぞイ
ay )の並列接続を作る。そして制御ライン28にお
いて十分な流体圧が生成された時、゛両方のチェックバ
ルブ16−17を動作させそれらの常閉状態から移動さ
せる。このライン(22) 28で示す制御接続はさらにソレノイドで動作するバル
ブ30を含んでいる。このバルブ30は。
記号31で示される。h 5に通常はライン28の圧力
流体を液溜めに放出する。しかしこの・<)レブはルノ
イド駆動されるといずれかのインテグレータ開ロライン
13’−15’内の圧力流体をライン28を介して通過
させ1両方のチェック・クルシブ16−17の同時的な
/(’イロット駆動開口として作用する。そしてそこに
は」1記の・やイロ、ト作動接続28の完全性を確保す
るだめに分離チェックバルブ32−33(29で背中合
せにされ〕くルブ30に接続されている)が設けられて
いる。
液溜37からパワーインテグレータの各開口接続21−
22に至る接続の分離されたライン38−39には、さ
らに2f固のチェック・、+ 7レブ35−36が設け
られている。これらのノ々ルブは、モータ24からの初
期駆動方向がどのようであっても。
パワーインテグレータへの液流の初期供給を確保するよ
う(で作用する。より具体的に述べれば、チェックバル
ブ35−36のそれぞれは、i溜37方向への如何なる
流れも検出するか阻止するように向けられている。
少くも典型的な水力制御動作の最初の説明のためにはそ
れぞれ別々に調整可能な絞り口41−42を示すことに
より1重要な動作部品の引用は完了する。これらの絞り
口は、与えられたエレベータの到着レベルへあるいはそ
のレベルからの制御された滑らかな接近あるいは出発を
通常得るだめのカム作動リミットスイッチを介するソレ
ノイドバルブ43の動作に従って箱10を滑らかに加速
あるいは減速するだめのものである。上記のようなリミ
ットスイッチ装置およびそれらの動作は。
本発明の理解には必要で々いので、第1図には示されて
いない。
以下余白 第1図の回路に対し、簡単な動作説明を行なう。
本発明の使用についての第1のモードの説明が思い出さ
れよう。すなわち、原動力としての可逆(双方向動作の
)電気モータ24と組み合わされた可変流・やワーイン
テダレータを含む本発明の利用である。
先f箱10.その荷重およびピストン(ラム)11が、
ライン13内のチェック/< )レブ17を強制的に閉
じる圧力により、特定の床レベルにロックされている充
満された装置を想定する。圧縮されたガス(例えばチッ
素)が(商用コンテナ45から絞りバルブ46およびチ
xyり・マルブ47を介して)アキュムレータ14上端
の十分な体積の流体の上方に充填供給されている。そし
てこのガス圧はチェックバルブ47により維持されアキ
ュムレータの液排出口15はチェックバルブ16の強制
された閉塞により阻止され保持されている。
実負荷が床レベルで変動したとしてもチェックバルブ1
6に対するアキュムレータ圧およびチェックバルブ17
に対するラム圧はほとんど同じであ(25) ある。そしてもし実負荷が過熱的に平均より大きい場合
はチェックバルブ17の部分でわずかに大きくなり、も
し実負荷が過熱的に平均より小さい場合はチェックバル
ブ16の部分でわずかに大きくなる。対照性によってチ
ェックバルブ16−17の他の側の圧力は解放される。
それは第1にライン28内のパイロット作動圧が液溜め
31に放出されるバルブ30の正常(す々わち非動作)
状態により、そして駆動装置26の圧縮方向に負荷され
たスプリングがインテグレータコントロール25をほぼ
Oの体積速度設定に戻した際1体積速度制御駆動装置2
6は液溜31′に放出されろバルブ43の正常(すなわ
ち非動作)状態により解放される。
第2にインテグレータ18(例えば排水接続を介しだ液
溜37へ1図示せず)の軸封止部における不可避なより
小さなリークが、ライン13′および15′におけるノ
fイロット作動圧を解放してしまう。
箱10が下方着床位置から上方着床位置に上昇される場
合を考えよう。このためには、従来の電気制御回路50
が利用できる。この回路は箱およC26) び床位置に設置されたボタンコントロールを含んでおり
、これに」:つてモータ24に対し適当に指示的な励起
が(UPコントロールライン51を介して)行なわれる
。これによってインチブレ〜り18は流体を開口21へ
流し、開口22から流出させる小容積ポンプの機能を行
なう。そのようなポンプ動作に含1れる吸引作用は、瞬
間的かつ短時間に流体の増加分を液溜め37からライン
38およびその関連するチェックバルブ35を介して引
き出す。乙の動作は瞬間的であり、1だライン13′−
15′は常に満たされているため引き出される増加分は
小量である。その結果、引き出された増加分はライン1
3′を介して迅速に・Pイロノト作動圧を発生させる。
これと同時に、制御回路50はライン53を通してソレ
ノイド作動信号をバルブ30に供給する。これによって
ライン13′内の・ぐイロット作動圧はライン28−2
7を経由して2つのチェックバルブ16−17に供給さ
れる。かくして2つのチェックバルブ16−17を開く
。チェックバルブ16は一旦その一部が開りト、ライン
15′に十分なアキュムレータ圧を与えこれによってチ
ェックバルブ35′を閉じ、アキームレータ圧をインテ
グレータの開口21に供給する。同様にチェックバルブ
17が開き始めると十分なラム(負荷)圧がライン13
′に形成されこれによってチェックバルブ36を引き続
き閉じた状態を確保する。そしてインテグレータの開口
22にラム圧を提供する。
モータ24およびバルブ30が駆動されると2つのチェ
ックバルブ16−17は開放状態に保たれる。そしてこ
れによって開口21は瞬時的なアキームレータ圧をとり
また開口22は瞬時的なラム圧をとる。モータ24は回
り続ける。なぜならば箱10およびその円味をつり揚げ
る所望の工程においては流体はアキュムレータからラム
シリンダ12に移動させ々ければならないからである。
もし箱10内の実負荷が平均以下の場合、開口21部の
アキュムレータ圧は開口22部のラム圧を上回る。その
結果アキュムレータ圧のみが箱10の上方移動に対して
十分な大きさになる。この場合にはインテグレータ18
のロータの流体移動応答はモータ24が一定量の電気エ
ネルギーをサプライグリッドに戻す発電機となるような
トルクを発生する。他力でもし実負荷が平均より大きい
場合。
モータ24はインテグレータ内のポンプ作用に対しては
原動力として動作し続け、流体の駆動流をアキュムレー
タからラムシリンダへ移動する間に。
開口21における入ロアギュムレータ圧を開口22にお
いてより大きなレベルに上昇させろ。
モータ24のスタートにおいて、インテグレータ18は
その低体積速度に設定されており、その際、起動装置2
6は液溜31′にすでに放出されていることは前述した
。これは言うまでもなく初期における箱の運動はゆっく
り(滑らかな初期加速)であったことを意味している。
その後箱をより速く走らせるためには、制御回路50は
さらにモータがスター!−Lパルプ30の動作後の所定
の短時間の遅延の後、バルブ43を駆動するために接続
される制御ライン54を含んでいる。バルブ43が動作
すると31測口41が流速を決定し、この速(29〕 度においてアキュムレータ圧(ライン28における)は
駆動装置26をインテグレータ18の全体積設定にまで
駆動することが可能である。この点において箱10は言
うまでもなく最大速度で推進される。この26における
流体移動を行なわせる速度は相速度の加速の滑らかさに
対して決定的である。同様に箱が着床する選ばれた上方
のレベルに接近すると、従来のスイッチおよび又はトリ
ップ装置(制御回路50に包含される)はライン54内
の信号を決定し1次いでバルブ43を不動作にする。そ
して流体を駆動装置26から液溜31′に向ってオリフ
ィス42で設定された速度で流れさせる。この場合、駆
動装置26の圧縮スプリングが流体を放出し体積制御設
定25をインテグレータ18の低容積状態に戻すため、
目的の着床レベルに接近する際、滑らかな減速を達成す
る。
上述の箱10の上昇移動において、アキュムレータ14
は対抗重りとして動作し、インテグレータノロータ軸に
要求されあるいはこの部分で発生されるトルクは開口2
1−22における圧力の瞬(30〕 時的な差の関数であることがわかるであろう。モータ2
4が必要とする電力は主として流体(油)の必要な最大
流速の関数である。したがって2500ポンド゛の自重
と5000’iPント゛の定格実負荷能力を有する典型
的な箱10の場合、アキ1.ムレータの設定(46部で
制御される充填圧力)は定格実負荷の半分で箱にバラン
スするように設定することが望ましい。このような状況
下でかつ所望の最大相速度が120フィート/分の場合
、モータ24は最大7馬力が必要である。そしてこれは
同じ負荷能力および走行速度条件を有する従来の水力エ
レベータに要する25馬力と比較されるべきである。
箱10の上方の床レベルから下方床レベルへの下方走行
に対しては、動作は上述1〜だ上方走行と同様である。
しかしモータ24はライン52を介1〜て制御回路から
送られる制御信号により逆方向に回転駆動され、これに
よってインテグレータを通過する流体の移動方向は開口
22から開口21方向とする。流体の増加はライン39
およびそのチェックバルブ36を介して液溜め37がら
最初に迅速に引出すことにより行なわれ、18における
ポンプ動作によってライン13′内に少くもアキ二ムレ
ータ圧に匹敵する圧力を発生させる。同時にライン53
内における走行開始信号がバルブ30を起動させており
、この結果ライン15′内に発生した圧力はライン28
を介して2つのチェックバルブ16−17の1?イロッ
ト駆駆動口のために送られる。しだがってラム圧力はラ
イン13′を介して今やインテグレータ180入口開口
22に加えられ、開口21はここを介してインテグレー
タ18が液流をアキームレータに戻す出口となる。
モータ24は開口21−22における圧力差の符号に応
じてサプライグリッドからの電気エネルギーを消費する
かあるいは電気エネルギーを供給グリッドに戻す。
上述したスタートレベルからの滑らかな加速および選定
された下方行先への接近時の滑らかな減速は、4]−4
2の開口が駆動装置26を増速方向および減速方向に移
動させるそれぞれの速度を支配することにより同様に複
雑な下降に対しても適用できる。々ぜならばそれらはイ
ンテグレータ]8の体積容量における調整された増減の
反映であるからである。
上記の回路はその内容物である流体を不可避的な油漏れ
によシ徐々に失なう。この流体は液溜37のような貯蔵
槽に重力的に戻されることが望ましい。このような漏れ
はわずかでありそして緩慢であるが水力装置に補給装置
を備えることを要求する。そしてこの補給装置としては
自動的でかつ装置内の流体レベルの検知器(図示せず)
によって支配されることが望ましい。例えば回路50は
モータ24を「下」方向に始動する手段を有してもよい
。この始動手段は検知された補給要求に応答するもので
あり駆動開始バルブ30の如何なる動作をも一時的に不
動作にする。この場合、モータ24はインテグレータ1
8を動作させ補給液を液溜め37から(チェックバルブ
36を経由して)ライン15’に送り、それから検知器
が必要な補給が完了したことを表示するまで、アキ−ム
レ(33) 一タに(チ、ツクバルブ16経由)送り込む。これによ
ってバルブ30に対して制御回路の動作は復活され、装
置は完全に再調整される。適当々補給装置は第1図には
示されていないが、第6図に関連して後に説明する。
第1図の回路の他の部品はそれらの安全性およびまたは
保守目的のだめのものである。例えば。
手動閉塞バルブ(停止)55−55’−55“はそれぞ
れ液溜め37.アキームレータ14およびラムシリンダ
12の部分で流体から制御部品を分離する。液溜め37
への手動による排水はバルブ56(アキームレータ側)
および56′(ラム側)を介してそしてさらに局部的液
溜め37’−37”を介して行々うことかできる。そし
てソレノイドバルブ57のブツシュがタン操作はラム圧
および流体のゆっくりしだ液溜めへの放出によって緊急
時における箱10のゆっくりした下降を可能にする。
感圧スイッチ59はラムシリンダ内の過負荷が検 出さ
れた時これに応答し、制御回路50に対し「動作停止」
命令信号を送る。圧力指示計58−58’(34) はアキームレータ圧およびラム圧を連続的に監視する。
そして指示計58はまた作動バルブ46がアキ−、ムン
ータに対し所定の圧レベルにガスを充填する際に用いら
れる。アキームレータ圧に対する圧力解放は液溜めに接
続されたレリーフパルプ59′を介して行なわれる。
第2図の装置は本発明を起重機(クレーン)に応用した
場合について説明するものである。このクレーンはブー
ム6oを備えこの上端にっシ下げf−リ61が回転可能
に設置されている。牽引シリンダ62がプーム6oの下
方領域に設置され。
コノヒストンのロッド63は上方に延長されその上端に
おいてもう1つのプーリ64を有している。
ロッド(63)の移動はっシ下げケーブル65の一端を
ブーム60上端の横木あるいは他の固定子66につなぎ
、そしてケーブルを2つのプーリ64−6]の回シを走
らせることにょ92倍にすることができる。そしてケー
ブルのつり下げられた端部はフック67で終端される。
フック67の対抗重シによる移動に対する水力制御回路
はシリンダ62の後端に接続されたライン13を介して
提供されるが、これは第1図の水力エレベータに対して
示され説明されたものとほとんど同じである。しかしな
がら第2図に示された単純なりレーンの場合には移動お
よび加速/減速に対する自動制御は要求されないため、
いくらが単純化されている。しかし第2図のクレーン制
御にすでに説明された部品が用いられる範囲内ではさら
に説明する必要がないので、同じ参照番号が用いられる
第2図の装置は可変流・ぐワーインテグレータを用いる
(第1図の18のように)が9体積速度の制御は25′
で表示されるように手動(例えばサーボで補助された)
操作によって行なわれる。第2図のインデグレータは1
8’で示されそのゼロから最高速に至る手動調整の範囲
は弧状ス・やンにより示されている。そして牽引シリン
ダの移動方向は可逆電気モータ37の回転方向の選定の
関数となっていることがわかる。このモータの方向選択
は速度制御レバー25′にまたがった指動操作選択スイ
ッチ69を介して行なわれる。第2図では簡略化のため
スイッチ69は別体として説明されている。モータ始動
制御スイッチ69からの破線は。
バルブ30がモータの始動によって駆動されることを意
味している。最後に、フック67はそれ自体自重を構成
することに注意すべきであるが、これはクレーンの能力
の約10%に達する。したがってアキームレータ14内
の流体の充填圧を、変動する実負荷の約50・ぐ−七ン
トすなわちクレーンの定格能力の55・ぐ−セント(自
重プラス実荷重)で牽引シリンダに均衡するJ:うに調
整することが望ましい。
第1図のエレベータ装置に関連して述べられた・ぞワー
インテグレータ(そして第2図のクレーン装置でも利用
可能)は、第3,4および5図に詳細に示されているが
従来の滑シ翼ロータリーポンプに類似していることに気
付くであろう。しかしインデグレータ18は水力ポンプ
および水力モータの両方の作用を行なわなければならな
いことそして可逆電気モータ24゛の回転に対しいかな
る方向が選定されても同じ機能を有しなければならない
という事実から生ずる重要な相異が存在する。
(37) 図示のようにインテグレータ18は框体7o含1れ、こ
の框体はこれにボルト69で市められ。
取外し可能に適合された終端蓋体71−71’を備えて
いる。離間配置されたベアリング72−73はロータ軸
74に対する離間された軸受領域を提供する。ロータ軸
74の一端はモータ24の軸23へのキー結合のために
外方に突き出ている。
ロータ75は軸74にロックされており(キーあるいは
キー溝結合あるいは効果的に一体に鍛造すること等によ
って)、翼76の半径方向位置決めのための複数の放射
状溝によって特徴づけられている。框体70の中空77
内には筒状かつ環状カムリング78がロータ75とその
翼76とを囲んでいる。このリング78はロータ75の
中心軸線およびロータの回転軸74に対する偏心度を変
化させるように位置選択(第5図において水平線に清っ
て)ができるように設置されている。このような設置は
リング78上に形成された直径方向に対向した平行な平
坦路79と框体挿入物上の対応する平坦部79′と、そ
の間に介在された針状ロー(38) ラベアリング素子80とを含むように示されている。
偏心調整は、最小体積移動位置(ゼロに近いがゼロでは
ない偏心)から第5図に示されるインテグレータ18の
最大体積移動に対する最大偏心位置捷で、偏心変化に含
捷れる全範囲に対して行なわれる。第1図の感圧体積速
度起動装置26は第3図から5図のインテグレータに組
み込まれている。これは開口84に受け入れられる流体
圧に応答してカムリング78に水平移動接触をするよう
に取外し可能なブロック体81内を案内されるピストン
素子83を含んでいる。そのような移動は。
カムリング78の直径方向反対側のもう1つの取り外し
可能なブロック体82内の案内シー−を介して作用する
圧縮スプリング850弾力的な予備負荷反作用に抗1−
で行なわれる。第1のイ・ソ俸86はそのロックナツト
された調整により、カムリング78の所定の最大体積速
度位置において設定されるよう停止される。そして第2
のそのような坏ジ棒87もその同様な調整によってカム
リング78の所定の最小体積速度位置に設定されるよう
停止される。望ましくは、特定の組立て条件に固有な限
られたスペースに対してより容易に適応させるため、ブ
ロック体81−82は框体70の対向中空部に同じよう
にイノ止めされかつ密封されるように結合される。
ロータ軸74の回転方向にかかわらずすべての翼76を
カムリング78の中空部に接触するよう半径方向外方に
負荷するための呼び水入れ(priming以下プリミ
ン以下プラミング、蓋体71の形状に示されるようにイ
ンテグレータ18の各開口21−22から得られる。カ
ムリング78の中空部上半円筒内にどの瞬間においても
存在するロータ翼76に対しては、そのようなプリミン
グ圧は開口21における流体により通路88を介して框
体蓋体71内のほぼ半円形の周囲溝89に供給される。
第4図には溝89は個々の軸方向通路と多岐管接続され
、はぼ半円上部ス・やンα全体を通じて容具76の半径
方向内端に配置されている。同様に。
カムリングツ8中空部の下半円筒内に常に存在するロー
タ翼76に対し、そのようなプリミング圧は開口22部
の流体によって1通路88′経由で同様なしかし直径方
向対向位置の蓋体71内に形成されたほぼ半円形の周囲
溝89′に供給される。溝89′は図示のように個々の
軸方向通路と多岐管接続され、同様なほぼ半円上部ス・
ぐンα全体を通じて容具76の半径方向内端に配置され
ている。弧状多岐管溝89−89’の隣接端間の間隔β
は隣接する翼76の角度方向の間隔に近似させ、さらに
溝89−89’はそれらの対応するIンプ/モータ動作
溝90−92と角度方向に対し同じ広がりを有している
ことが望ましい。最後に、框体蓋体71内の上方弧状開
口溝90は(1)カムリング78との半径方向の重なり
により一部閉じられ、(2)軸(74)の回転中具76
によシ掃引され、(3)インテグレータ開口21と直接
連通する連通口を有している。同様に、框体蓋体71内
の下方弧状開口溝92は(1)カムリング78との半径
方向の重なりにより一部閉じられ、(2)軸(74)の
回転中具76により掃引され、(3)インテグレータ開
口22(41) と直接連通する連通口を有している。開口溝90−92
は第4図に示すように軸(74)の回りに反対対称に寿
っておりかつ徐々に半径方向の巾が増加している。軸(
74、)を含む水平面は、前述したカムリング78のだ
めの偏心調整の水平方向に案内された方向に関して対称
面である。そして前述した翼76への呼ぶ水入れ圧の供
給を最も確実にするために、他の蓋体71′の軸方向内
面は図示のように弧状範囲αにわたり、上、下の多岐管
溝91−91’が形成されている。これらの溝91−9
1′は弧状範囲αにわたるポンプ/モータ作用溝93−
93’と同様溝89−89’と角度的に一致させられさ
らに溝90−92とも角度的に一致させられている。
上記の説明から明らかなように、第3,4および5図の
インテグレータはカムリング78の如伺なる設定に対し
て、開口21−22を経由する流体の流れの方向がいず
れの方向であっても同じように応答する。第3図の開口
21部に大きな矢印で示されるような1つの流れ方向に
おいては、開(42) 口21は軸(74)の回転に対し上方の弧状開口溝90
における翼を動かすだめの入口として作用する。この場
合、軸(74)の回転は第4図においては反時割方向で
ある。この状況において、装置18は排出@ll 22
に対しては水力4?ンノとして動作し、入口側に対して
は水力モータとして動作する。第3図の開口22部の矢
印で示される反対の流れ方向に対しては、開口22は、
第4図においては時計方向である軸(74)の回転に対
し下方の弧状開口溝92における翼を動かすだめの入口
として作用する。そしてこの状況においては装置18は
排出側21に対しては水力ポンプ0として丑だ入口側に
対しては水力モータとして動作する。
いずれにせよ開口21および22間の流れの方向にかか
わらず開口から開口に至る間の圧力差は増加するか減少
するかあるいはゼロである。どのような回転方向であっ
ても接続88−88’(89−89′)はすべての翼を
カムリング78の中空部に半径方向外方で接続する」:
つに強制する呼び水入れ圧を供給する。またどのような
回転方向であってもカムリングの瞬時的な偏心設定によ
りインテグレータの体積速度を決定する。
第6図のクレーンつり揚げ回路は第2図のものよシも高
効率の応用を意図するものである。しかし多くの要素機
能は同じであるため対応部分は同じ番号により示す。丑
だ、ダッシュを付した同じ参照番号はある場合には類似
の部品を示す。この第6図の高効率装置に含1れる基本
的な差異は原動力24′が一方向的であり1例えばディ
ーゼルエンジンあるいは一方向の電気モータであること
である。第6図はまた本特許出願において開示されたす
べての水力回路の実施例においても利用可能な流体補給
装置を示すだめにも用いられる。
第6図のインテグレータ95は、第1図および2図にお
ける使用に対して議論されてきたところのものと類似す
るが、高効率かつ第6図の装置に適用される単一方向条
件という観点ではロータリ水力移動装置に依存すること
が望ましい。この装置は本質的にはピストン動作をする
ものであり例えば可変移動軸方向ビストンポンノのよう
に回転斜板が体積速度の大きさの調整ばかりでなく体積
速度がそのために選定される開口2 ]’−22’間の
流れ方向をも決定するように回転軸に関して傾斜調整さ
れるものが好ましい。他の方法としては。
インテグレータ95はロータ素子の実質上定速回転に対
して体積速度が同様に調整可能である可変移動放射方向
ピストンポンプでもよい。体積速度の調整は二重作用シ
リンダ26′によって支配されるように概略的に示され
ている。そしてこの目的のだめに出願人は比較的低能力
(すなわち比較的低容積で低圧給水)の補助ポンプを提
供する。このポンプは流体の供給のために液溜め37を
そして二重作用シリンダ26′の作動のために手動操作
可能な3点位置選択バルブ97を利用する。パルプ97
の中立位置に対してはシリンダ26′を経由する駆動は
行々われない。しかし、パルプ97の選択された終端位
置は、アキュムレータ14から牽引シリン$′62へ流
れを伝達する理由により。
最初ポンプ96により供給された圧力流体が開口21′
から開口22′(フック67の上昇移動を生じ(45) させ)の流れ方向においてインテグレータ95を最大の
体積速度に移行するか否かを決定する。あるいは上記パ
ルプ97の選択された終端位置は。
開口22′から開口21′への(フック67の下降を生
ずる)反対でかつ装置流体のアキュムレータ14への戻
りの流れ方向において、インテグレータ95が最大の体
積速度に移行するか否かを決定する。
第6図において2つのパイロットは、ソレノイド30の
動作によってライン27′および28′に得られる同じ
単一の作用圧によって再び提供される。
ソレノイドの駆動は原動力24′の作用により結合され
る(図示されない手段によって)連結される。
安全対策として、液漏れあるいは牽引シリンダ62に至
るライン13内における他の故障によりフック67およ
びその負荷が自由落下するのを防止するため、ブロック
98はいわゆるパラシュートパルプ99と呼ばれるもの
を概略的に示している。このパルプ99は、シリンダ6
2への接続中にチェックパルプを配置することによシ圧
力の低(46) 下(細目100の両端の)に応答し、この結果シリンダ
62のそれ以上の流体排出を阻止する。ブロック98は
シリンダ62に隣接して設置されるのが良く、シリング
62にまたがって載置されることが望ましい。
第6図においては、ここに示された他のすべての水力制
御と同様に主たる液溜めは貯蔵槽37でありここにすべ
ての液溜めの流体が全装置内に全流体が保存されるため
に排出される。装置内の流体の全体積合計は常に次の各
液体内容物の総和である。(A)アキュムレータl 4
 r (B)牽引” !J ンダ62、(C)貯蔵槽3
7.そしてこれらの部品を接続するラインは常に一定の
体積の)少量。貯蔵槽37内のレベルはしたがって常に
体積A、BおよびDの和の正確々計量値と々る。この和
はもし上述の流体的に対抗重みが設けられた装置が無限
に動作し続けるならば所定の限界内に維持されねばなら
ない。貯蔵槽37は最初は与えられた最小レベルの流体
が供給され、この最小レベルの近辺の1つ又は複数のレ
ベルが監視されポンプ1.03用のモータ102が貯蔵
槽37がら流体を引き出すために作用すべきか又いっ作
用すべきがそして流体をアキュムレータ14部で補給の
ためにライン104に供給すべきか否が又いっ供給すべ
きが決定する。
この目的のため、所定の最大レベルの検知器および関連
するスイッチ(適当に調整された正確な能力の)であれ
ばポンプモータ102の駆動を制御するのに十分である
。しかし図示の形では、スイッチ104は上方レベル検
知器105により所定の最大レベルを検知した時発生す
るモータ駆動信号を供給しそして下方レベル検知器10
6により所定の最小レベルを検知した時モータ駆動信号
を停止するために接続される。アキュムレータ14内の
圧力は常に同じ大きさに近いため、水力対抗重りの性質
およびつり揚げ作用に対して体積A。
BおよびDの和を所定の限界内で一定に保つため。
負荷移動が自動補給の際進行しているが否かは重要なこ
とではない。
第7図の水力回路は第6図の回路と同様であるが、第7
図の回路がフック67およびその負荷を垂直方向の位置
を決めるロープ捲揚げ機又はドラム112を駆動するた
めにロータリ水力モータ]10(減速装置111を通し
て)を動作させる本発明の利用について説明している点
で異なっている。モータ110は固定配水モータでもよ
いが第7図ではモータ110を表わす記号を通過する制
御矢印は、モータ110が可変配水装置であってもよい
ことを意味している。そのロータリ的性質からモータ1
10は少くも幾らかの漏れの存在を示す。そしてこのた
めこれは所望のフック(67)高さに水力的に固定する
ことはできない。このためモータ110にはブレーキ装
置113が装備されることが示されている。このブレー
キ装置は流体がライン13に必要とされないときはいつ
でも自動的にモータ110の軸を固定するようにセット
する。しかしこのブレーキ装置113は低能力ポンプ9
6により制御ライン114に発生した動作圧すなわちポ
ンプ96の動作時に発生した動作圧に応答して解除され
る。そのような供給ライン114は自動パイロットバル
ブ115を第7図に(49) 示す位置すなわちここでは113にブレーキ解除圧が得
られる位置まで移動するように作用する。
水力回路のライン114に圧力が存在しないとバルブ9
6の出口部の圧力をゼロに低下させ、がくしてバルブ1
15がそのスプリング作用によりブレーキ解除流体を液
溜め37に排出する位置にリセットされる。バルブ11
5がら液溜めに至る接続内の絞シロは回路のライン11
4内に圧力が存在シナイという条件下ではブレーキ11
317)!J上セツト作においである程度の緩衝作用を
行なうことがわかる。
以下余白 (50) 第7図はまたフック67およびその負荷の水力モータつ
り揚げの場合に本発明を実施するに際し。
装置内の流体の一定性を保存する手段が提供されなけれ
ばならないということを説明する。このため、モータ1
10は特別局部液溜め117への接続116を有するよ
うに図示されている。この液溜め117は少くも設計さ
れた全フックつり揚げ長さにわたってモータ1]0を動
作させるに必要な体積容量を有している。流体は、フッ
クおよびその負荷の制御された下降中いつも液溜め11
7からライン116に自動的に流体を引き出し、かくし
て動作流体をアキュムレータ14に戻すことにより保存
される。しかしロータリモータ110の性質はそれが時
間とともに非常に大量の流体を漏洩するので9局部液溜
め117に排出される流体はフック67の全下降に必要
な量よりはるかに多く蓄積する。この事実の認識の下に
液溜め117は余水路118を含むように示されており
、この全水路を介してフックがその完全な下降位置に戻
るに必要量を越える流体は集められ図中の説明の(51
) ように液溜め37に戻される。余分な流体は液溜め37
に戻されるので、流体は装置から失われないことになる
。かかる流体は装置貯蔵供給の一部となりそして第6図
に関して詳細に説明したように自動補給動作(アキュム
レータ14に戻す)に供される。
最後に、第7図は貯蔵流体の引き出し開始を有効に行な
わせるためのもう1つのチェックバルブ装置を説明する
。主チェックバルブ35−36は前述した通りのままの
ものであるが追加された対応する(しかし低容量)チェ
ックバルブ35′−36′は、ポンプ96がそれ自体の
妨害されない貯蔵槽(37)接続からライン] 5’ 
−13’にどんなに高圧条件が存在しようとも直接に引
き出すことを可能とする。かかる引き出され供給された
流体は、制御バルブ96がインチブレーク95によるそ
の体積速度設定において真に迅速に動作することを可能
にし、前述のように動作が進行する。
本発明およびその説明された数種の実施例は。
水力エレベータおよびまたはクレーンおよび他の(52
) 起重機装置の組立て、動作および保守費用面における劇
的な経済性の約束とともにすべての目的を達成するもの
であることが明らかである0重要なことは2本発明は如
何なる水力的な対抗重りを有する装置においても、それ
が自動補給を確保しかくして与えられた装置が設計され
た全負荷範囲。
全速度範囲および全移動範囲にわたって連続的でかつ永
続的な効率動作を確保するという範囲内において、流体
の全体的な保存を提供することであるO 第3図乃至第5図の特別なロータリ翼型インテグレータ
は水力エレベータおよび小負荷乃至中負荷起重機に対し
ては特に好ましい。部品は貫通がルト69を単に取り外
すことにより、ザービス。
検査あるいは修理に対し単純かつ容易に取扱うことがで
きる。単一のOリングシール94−94’さえあれば7
0/71および70/7■’相互間は他に何も必要とし
ない。そしてすでに見たようにピストンおよび圧縮スジ
リングブロック81−82は、特殊な組立て要求が必要
とするならば容易に交換しく53) 得る。最後にこの装置は軸(74)の回転方向にかかわ
らずそしてこの装置がポンプ型であるかモータ型である
かにかかわらず、自己呼び水入れ型である。
第1図および第2図の水力エレベータあるいはクレーン
をかご型誘導モータ駆動(24)とする場合には、イン
チブレーク18の開口間にモータ(24)の回転方向に
生ずる流体圧差は軸ブレーキトルクに反映する。とれは
モータ24が起同期状態となりこのためエネルギーを供
給グリッドに戻すことを意味するものである。例えば6
0Hz。
4極のその種のモータ24は1800rpmの正常な同
期、無負荷回転速度を有する。そしてとのモータはイン
チブレーク18K)ルクを供給しなげればならない場合
は、特性的に約1725rpmの回転数に減少する。し
かしインチブレーク開口間の圧力差がモータ(24)回
転方向において十分大きくなった場合には、モータ24
は実証的に水力的な強制回転とされ1875 rpmの
回転数となる。この場合、起同期状態となりグリッドに
エネルギー(54) を戻す。
本発明の使用に関して相対的にほとんど経験のない現状
においては、負荷範囲、移動範囲、速度範囲等の特定の
条件に対し究極的な限界あるいは範囲さえも述べること
は不可能である。アキームレータ体積対移動シリンダあ
るいはモータ体積。
あるいはたとえアキュムレータのガス充填体積対流体体
積の比の限界についても述べることは不可能である。し
かし、アキュムレータ体積が駆動端移動体積の8乃至1
0倍の範囲にあるとぎ、非常に満足すべき結果が得られ
ること、そして装置内に閉じ込められアキュムレータ1
4およびそれに接続された起動装置(12,62あるい
は110−117)に分配された全流体の体積は、接続
された起動装置の移動体積およびその小部分(例えば1
0・や−セント)を大きく越えることがないため、アキ
ュムレータ内の浮球を全動作期間を通じて浮」ニし続け
ておくことができることを出願人は知っている。
本発明は種々の説明的実施例に対し詳細に説明されてき
たが2本発明の範囲から逸脱せずに変形を加えることが
できることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した水力エレベータ装置であって
原動力が可逆的でありかつ起動装置が従来の箱つり上げ
シリンダーである装置を概略的に示す水力回路図。 第2図は第1図と同様に、起動装置が索引シリンダであ
るクレーンあるいは類似の起重機を動作するための回路
を示す図。 第3図は第1図および第2図のいずれかの回路に用いら
れたノeワーインテグレータのほぼ縦方向断面図。 第4図は第3図における4−4に沿った断面図であり、
第3図における第1の長手方向ス・にンAに適用される
断面表示3A−3Aと第3図における第2の長手方向ス
ノeンBに適用される第2の断面表示3B−3Bを含ん
でいる。 第5図は第3図における5−5に沿った断面図。 第6図は原動力が一方向である。第1図の水力回路の変
形例を示す第1図に類似な図。 第7図は本発明を水力モータを介した負荷操作に適用す
る場合を示す概略的水力回路図である。 10:箱、11:ピストン、12:固定シリンダ、13
ニラインコネクシヨン、14:水力アキュムレータ、】
5ニライン、16.17:パイロツト作動チェックバル
ブ、 18 : /eワーインテグレータ、21,22
:第1.第2の流路接続開口。 23:軸結合装置、24:電気モータ、26:水力駆動
装置、28:コントロールライン、30:ソレノイド作
動パルプ、 32 、33 :分離チxyクパルブ、3
5,36:チエツクノクル7’、37:液溜め、41.
42:絞りロ、50:制御回路。 (57) 手続補正書(方式) 昭和//年3月23日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第6401号 2、発明の名称 水力つり揚げ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称アラン エッチ、ロスマン 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目4番10号5、補正命令
の日付 自発補正 6、補正の対象 1)図面 2)委任状および訳文 6)優先権証明書および訳文 (2通)Z 補正の内容 1)図面の浄書 (内容に変更なし)  2−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 加圧された水力アキュムレータが連続的に水力
    つシ揚げ駆動装置に接続され、ロータリ流体移動装置が
    前記アキームレータと駆動装置間に介在され、前記ロー
    タリ移動装置は2つの流れ接続開口と前記ロータに対し
    外部から接近可能な軸結合を有する1つの中間ロータと
    を有している水力つり揚げ装置において、第1のパイロ
    ット作動チェックバルブがアキームレータとロータリ移
    動装置の1つの開口間に配置され前記アキュムレータか
    らの流れを検出するように向けられており、第2の・母
    イロソト作動チェックパルプが前記つり揚げ駆動装置と
    前記ロータリ移動装置の他の開口間に配置されかつ前記
    つり揚げ駆動装置からの流れを検出するように向けられ
    ており、前記軸に対しトルク感応接続を有する原動力を
    含む制御装置と。 前記チェックバルブに対するパイロット作動圧力接続を
    含み前記原動力の回転に応答することを特徴とする水力
    つり揚げ装置。
  2. (2) 前記原動力は可逆電気モータであることを特徴
    とする特許請求範囲(1)の水力つり揚げ装置。
  3. (3)前記原動力は一方向性であり、前記ロータリ流体
    移動装置はその軸回転方向とそこを流れる流体の方向と
    の間の関係が選択的に可逆的であるような種類の装置で
    あることを特徴とする特許請求の範囲0)の水力つり揚
    げ装置。
  4. (4)前記原動力はディーゼルエンジンであることを特
    徴とする特許請求の範囲(3)記載の水力つり揚げ装置
  5. (5)前記原動力は電気モー、夕であることを特徴とす
    る特許 装置。
  6. (6)前記ロータリ流体移動装置は.その軸回転とそこ
    を流れる流速との速度関係が選択的に可変であるような
    種類の装置であることを特徴とする特許請求の範囲(1
    )記載の水力つり揚げ装置。
  7. (7) 前記原動力は実質的に一定速度の出力を送出す
    る種類のものでありかつ=tr記ロータリ移動装置はそ
    こを通過する流体の流速を変化する手段を含んでいるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲(6)記載の水力つり揚
    げ装置。
  8. (8) 前記原動力は可変出力を送出する能力を有する
    種類のものでありかつ前記ロータリ移動装置はそこを通
    過する流体流に対して固定体積的な特性を有する種類の
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲0)記載の
    水力つり揚げ装置。
  9. (9)流体の貯蔵槽を提供する液溜めを含み、この液溜
    めと前記1つの開口間に1つのチェックバルブを含む第
    1の接続が存在し、前記液溜めと他の開口間に1つのチ
    ェックバルブを含む第2の接続とが存在し、前記各液溜
    め接続のチェックバルブは液溜め方向への流れに抗する
    ように向けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    (1)記載の水力つり揚げ装置。 (]0 前記パイロット作動チェックパルプはバリア型
    であることを特徴とする特許請求の範囲(1)記載の水
    力つり揚げ装置。 0■ 前記ロータリ流体移動装置はこの装置を通る流体
    の流れる方向に独立力、はぼ等しい流体供給能力を有す
    る開口により特徴づけられている特許請求範囲0)記載
    の水力つシ揚げ装置。 0■ 前記ロータは滑り翼型のものであることを特徴と
    する特許請求の範囲01)記載の水力つり揚げ装置。 α擾 前記ロータリ流体移動装置は前記ロータ軸の回り
    に配置されロータに結合された複数の半径方向に往復運
    動可能なピストンを含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲θ→記載の水力つり揚げ装置。 (1→ 前記ロータリ流体移動装置は、前記ロータ軸に
    対し角度的に離間された平行軸上に配置された複数の半
    径方向に往復運動可能なピストンと。 このピストン移動をロータ回転に結合する前記ロ一りに
    担持された回転斜板装置とを含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲0])記載の水力つり揚げ装置。 θO前記ロータリ流体移動装置は前記ロータ軸に対し傾
    きを持ってこれと交叉する中央対称軸の周りに角度的に
    離間された平行軸」二に配置された複数の半径方向に往
    復運動可能なピストンと、前記ピストンを前記ロータ軸
    の回りに角度的に分配配列されたロータに結合する手段
    とを含むことを特徴とする特許請求の範囲0め記載の水
    力つり揚げ装置。 (1リ 前記水力つり揚げ駆動装置は牽引シリンタ゛で
    あることを特徴とする特許請求の範囲(1)記載の水力
    つり揚げ装置。 0′/) 前記水力つり揚げ駆動装置はロークリ水力モ
    ータであり、この水力モータからの排出流体をモータの
    回転の一方向に対して受け入れるように接続された液溜
    めと、この液溜めおよびモータ接続は、流体を前記モー
    タ回転の他の方向および前記駆動装置による水力つり揚
    げの全範囲にわたり戻させるために十分な体積容量を有
    1〜でいることを特徴とする特許請求の範囲(1)記載
    の水力つり揚(5) げ装置。 θ椴 前記水力モータは前記モータの回転を停止させる
    ように動作するブレーキを含み、前記制御手段は前記水
    力モータへあるいはこれからの制御された流れが存在し
    ない期間に上記ブレーキを係止状態にセットするように
    動作し、かつ前記水力モータへあるいはこれからの制御
    された流れが存在する期間、前記ブレーキを係止状態か
    ら解除するように動作することを特徴とする特許請求の
    範囲α乃記載の水力つり揚げ装置。 0つ 前記原動力は一方向に回転する種類のものであり
    、前記制御手段は前記ブレーキを適用しかつ解放する独
    立な水力回路を含み、さらに前記独立の水力回路内に動
    作圧力を発生させるため前記原動力に結合された補助ポ
    ンプを含む手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲α枠記載の水力つり揚げ装置。 (イ) 前記装置は固定の自重負荷成分と不確定な大き
    さの実負荷成分とからなる定格負荷に対する容量を有し
    、前記アキュムレータ内の圧力レベル(6) は、実負荷がゼロ実負荷状態と最大実負荷状態の中間の
    予め選定されたレベルにあるとき前記2つの開口に等し
    い流体圧を有する前記つり揚げ装置にバランスするよう
    予め選定されることを特徴とする特許請求の範囲(1)
    記載の水力つり揚げ装置。 al) 前記中間レベルは実質的に前記最大値の半分で
    あることを特徴とする特許請求の範囲−記載の水力つり
    揚げ装置。 (ハ)前記つシ揚げ装置からのいかなる漏洩流体をも受
    け入れるように配置された流体の貯蔵槽と。 この貯蔵槽に関連づけられ前記装置における流体の予め
    選定された最小許容体積を表示する予め定められた最大
    貯蔵体積に作用的に応答するように適用された流体レベ
    ル検知手段と、ポンプとチェックパルプを含み、前記貯
    蔵槽から流体を引き出しこれを加圧下で前記アキュムレ
    ータに送出するよう接続された流体補給手段とを含み、
    この流体補給手段は前記流体レベル検知手段によって、
    前記予め定められた貯蔵槽体積の検知が行われた際。 流体補給のだめの充填を前記アキュムレータに対して行
    なうように作動的に制御されることを特徴とする特許請
    求の範囲(1)記載の水力つり揚げ装置。 (ハ)前記最後に定義した手段は、一対の背中合わせに
    接続されたチェックパルプであってそれぞれ前記流れ接
    続開口に接続されるとともに前記背中合せ相互接続部分
    にパイロット作動圧の源を提供する一対のチェックパル
    プと、前記相互接続部と前記第1.第2のチェックパル
    プのパイロットとの間に配置された制御バルブと、前記
    原動力の回転の際前記制御パルプを開く手段とを備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲(1)記載の水力つり
    揚げ装置。 (ハ)所定の動作移動範囲を有する流体保存型水圧起重
    機駆動装置と、水圧アキュムレータと、それぞれ前記駆
    動装置と前記アキュムレータとに接続された第1.第2
    の開口を有するパワーインテグレータと、前記駆動装置
    、インテグレータおよびアキュムレータの総容積内に少
    くとも前記駆動装置を前記動作移動範囲以上にわたって
    動作可能とするに十分な程度の量だけ内蔵された水圧流
    体とを備え、前記アキュムレータは実質的に前記水圧流
    体の体積を越える体積を有し、前記アキュムレータは、
    少くも前記駆動装置上の自重負荷状態を越える負荷につ
    り合うに十分なレベル以上のガス圧下に置かれており、
    さらに前記駆動装置への開口接続内に設けられた第1の
    ・ぐイロット作動チェックパルプと、前記アキュムレー
    タへの開口接続内に設けられた第2の1?イロソト作動
    チェックバルブとを備え、これらの各チェックパルプは
    前記インテグレータ方向への流れを検知するように向け
    られておシ、前記インテグレータはさらに前記インテグ
    レータを通過して開口から開口へ流れる流れに対しねじ
    れ応答関係を有する回転手段を含み、さらにこの回転手
    段への原動力接続と前記チェックパルプのパイロットを
    駆動するために適用された原動力駆動接続とを含む制御
    手段とからなることを特徴とする起重機機構。 (ハ)前記起重機駆動装置は牽引シリンダを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲(ハ)記載の起重機機構。 (9) (ハ)前記起重機駆動装置は流体保存貯蔵槽を有するロ
    ータリ水圧装置を含み、この装置は2個の開口とこれら
    の間に配置された1個のロータを有し、かつ前記開口間
    の流れに対しねじれ応答関係を有し、各駆動開口の1つ
    は前記インテグレータに接続され前記駆動装置の他の1
    つの開口は前記駆動装置を通過する開口から開口への流
    れの方向に応じて流体を前記貯蔵槽内に排出しあるいは
    ここから引き出すように接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲(ハ)記載の起重機機構。 (イ)前記貯蔵槽はこの中の流体が前記内蔵水圧流体体
    積を越えた所定の体積を越えると流体があふれ出るだめ
    の余水路を備え、この余水路を通過して流れる流体を集
    めるように接続されだ液溜めと、前記アキュムレータへ
    加熱された再循環送水のため前記液溜めから流体を引き
    出すように接続されたポンプとをさらに備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲(ハ)記載の起重機機構。 (ハ) 2つの離間された開口間に空胴部を有する水力
    モータ/ポンプ框体と、この框体内に軸受け(10) され前記空胴内でかつ前記框体の外部に原動力と接続さ
    れる」:つに延長された回転軸上で回転するように配置
    されたロータと、このロータを囲み前記空胴内で前記ロ
    ータ軸に関して種々の偏心を供するような移動路に沿っ
    て移動可能な制御リングと、このリングの移動中接触を
    維持するよう前記ロータに案内された複数の離間された
    翼と、前記框体を介し、前記開口の1方と前記翼の第1
    のほぼ半円形の範囲におけるすべての翼の半径方向下方
    の連通目間において、これらの翼に対し感圧的に荷重を
    かけて前記制御リングに接触させるために配置された第
    1の周辺弧状圧力流体接続と、前記框体を介し、前記開
    口の他方と前記翼の第2のほぼ半円形の範囲におけるす
    べての翼の半径方向下方の連通目間において、これらの
    翼に対し感圧的に荷重をかけて前記制御リングに接触さ
    せるために配置された第2の周辺弧状圧力流体接続とを
    備え、前記開口の1つばロータが回転するとき前記翼に
    対し第1の弧状開口掃引露出を有し、前記開口の他の1
    つは前記翼に対し前記第1の弧状露出と直径方向反対側
    の関係で第2の弧状開口掃引露出を有しており、前記偏
    心路は、前記弧状露出がその周りにほぼ鏡面影像対称を
    有する軸にほぼ沿うものであることを特徴とする・ぐワ
    ーインテグレータ装置。 以下余白
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