JPS60234196A - 蒸気搬送管組立体 - Google Patents

蒸気搬送管組立体

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JPS60234196A
JPS60234196A JP60091310A JP9131085A JPS60234196A JP S60234196 A JPS60234196 A JP S60234196A JP 60091310 A JP60091310 A JP 60091310A JP 9131085 A JP9131085 A JP 9131085A JP S60234196 A JPS60234196 A JP S60234196A
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conveying device
steam conveying
steam
tube
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B36/00Heating, cooling or insulating arrangements for boreholes or wells, e.g. for use in permafrost zones
    • E21B36/003Insulating arrangements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/14Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
    • F16L59/16Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like

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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、例えば石油の採掘効率を高めるために蒸気を
地中含油層内へ注入するためなどに使用される断熱材を
施された蒸気搬送管に関する。この釉の管は、複数個の
断熱二に管外部を次々に連結して1本の長尺管としたも
のである。本発明は、特に、各管分節間の継手部におけ
る熱損失を少くするためにそれらの継手部の1つまたは
それ以上に円筒状挿入体を装着して成る骨組立体に関す
る。
高圧高温の蒸気を含油層内へ注入する操作は、石油採掘
効率を高める重要な方法となっている。
そのために使用される骨組立体は、通常、複数の断熱二
重管をねじ付スリーブ連結器により連結することによっ
て構成される。各二重骨分節は、環状空間を介して互い
に半径方向に分離された同心の内管と外管とから成って
おり、環状空間は、管外部の両端において密封され、断
熱材を施されている。連結長尺管(以下「連結管」と称
する)の下端においても最大限の蒸気品質を維持するた
めには連結管に十分な断熱処理が施されていなければな
らない。
各管外部の内管と外管の間の環状空間は、通常、管外部
の両端において内外管に溶接された密封リングまたはブ
ツシュによって、あるいは内管の両端を外方へ拡開させ
て外管に当接させ外管に溶接することによって密封され
ている。各隣接する対の管外部の外管と外管の端部がス
リーブ状連結部材内に挿入され、螺合結合によって連結
されている。内管と外管とはそのような連結部材領域内
で結合されているので、内管と外管との間の溶接部また
はその他の結合手段を通I−で相当量の熱が失われる可
能性がある。
発明の概要 本発明の目的は、連結部材領域における熱損失を減少す
るための断熱手段を提供することである。
本発明の他の目的は、蒸気の凝縮によって生じる滞留水
を断熱媒体として連結部材領域内に保持するようにした
断熱手段を提供することである。
本発明の他の目的は、構造的に頑丈で、使用上の信頼性
が高い上記型式の断熱手段を提供することである。
実施例の説明 第1図を参照すると、好ましくは連結部材11によって
互いに突合わせ関係に連結された複数の細長い管外部1
0から成る蒸気注入用連結管が示されている。各管外部
10は、同心の内管12と外管13の二重管ユニットか
ら成っている。管12と13とは互いに半径方向に離隔
されており、両者の間に環状空間14が画定されている
各内管12は、円筒形の乱流路を画定する円筒形中央本
体40を有する。この乱流路は、第1図に符号42で示
される直径を有し、蒸気注入用連結管の全長を通して自
由な(障害物のない)流体流路を画定する。この円筒形
孔流路は、その直径を表わす符号42にアンダーライン
を付した42で表わすこととする。本体40の両端に連
接した端部分41.45は、それぞれ対応する外管13
の内側面に向って半径方向外方に拡開し、それによって
上記円筒形孔流路りを囲繞する追加の空間区域を画定す
る。内管12と外管16とは、それらの両端において周
溶接15によって互いに固定され密封される。内管12
内を流れる蒸気からの熱損失を少くするために各環状空
間14を抜気して真空にするか、あるいは、何らかの手
段により環状空間に断熱処理を施すことができる。
連結管を通って下向きに流れる蒸気の流れは、第1図に
矢印43によって示されている。各連結部材11は、2
つの管外部10の隣接端をそれぞれの外管15と螺合結
合することによって連結し、両管分節を突合せ関係に軸
方向に離隔させて整列した状態に保持する。ただし、こ
の連結手段としては、連結部材11以外の他の適当な型
式のものを使用することができる。常態では、隣接する
管外部10と10の対向端の間に間隙16が存在する。
連結部材11およびその近傍を通して、その部分に十分
な断熱処理が施されていないとすると、相当量の熱が失
われることになる。この部分に断熱処理を施すために、
本発明によれば、各連結部材11の領域内で孔流路酊?
と、それを囲繞する2つの隣接内管12の端部分41.
45との間の空間内に該端部分41と45にまたがるよ
うにして、かつ、該端部41.45から半径方向内方に
離隔させて円筒形断熱挿入体20を挿設する。かくして
、円筒形挿入体20は、連結管内を通る流体の流れを妨
害することがないように円筒形孔流路4、−!−の半径
方向外側に位置する(第1.2図)。
挿入体20は、内管12の円筒形本体40の内径42と
ほぼ等しい内径44を有する円筒形内側殻体22を備え
、円筒形孔流路(スに流れを妨害する障害物(突部)が
存在しないようになされている。挿入体20は、また、
内側殻体22の周り同心的に該殻体から半径方向外方に
離隔して配置され、該殻体どの間に環状空間25を画定
する円筒形列側殻体23を有する。環状空間25内は断
熱処理を施すことが好ましい。空間25を断熱効果を与
えるために真空引きすることができるように、外側殻体
23の両端を溶接などによって内側殻体22に密封結合
することができる。また、空間25内には、断熱処理の
ために内側殻体22の外周面を囲繞する反射箔26およ
びガラスヤーン29を設ける。その他、使用可能な断熱
材としては、例えば、アルミナ−シリカ、珪酸カルシウ
ム、ガラス、鉱物、およびカオリンの繊維状断熱材、珪
藻土、シリカ、パーライト、バーミキュライトおよびサ
ントセル等の粉末状断熱材、硼珪酸塩のような気泡状断
熱拐、およびその他の多層断熱材が享げられる。また、
断熱挿入体20の断熱性能を亮めるために、塊状空間2
5に、それを真空引きした後、例えばアルゴンのような
低伝熱性ガスを封入することもできる。断熱材は高い圧
縮強度を廂するものであることが望ましい。挿入体20
の殻体即ち壁22.26は、熱伝導による熱損失を少く
するために薄肉とすることが好ましい。従って、殻体2
2と23とを分離し、環状空間25の所望の最少限の幅
を維持するために、外側殻体26の内壁に半径方向に延
長するリブ27.2Bを突設することが好ましい。別法
として、これらのリブ27.28は、内側殻体22の外
壁に突設してもよい。その場合、挿入体20の組立作業
が容易になることが認められた。リブ27.28の代り
にガラスヤーン29または他の適当な高圧縮強度材を用
いることもできる。連結管の乱流路42内を流れる蒸気
が挿入体20の環状空間シ5内へ流入して該空間を満た
すように該空間へ通じる通路を設けることかできる。空
間25に流入した蒸気が凝縮して凝縮液となり、その凝
縮液が断熱作用を発揮し、蒸気圧および熱膨張の相異に
よる作動応力を相当に減少させることができる。
挿入体20を補強するとともに、間隙16内の水に熱損
失を招く循環流が生じるのを防止するために、外側殻体
23の外周にリブのような部材、あるいは好ましくは第
1図に示されるような補強カラー60を設けることがで
きる。カラー30は、挿入体20と連結部材11との間
で間隙16内へ突出させる。挿入体20と下方の管外部
の拡開端部分との間の嵌合不良により漏れが生じた場合
にそのような漏洩流を連結部材11の内側面からそらせ
るために、そして、カラー30の熱伝導性を減少させる
ためにカラー30には、管外部1oの長手軸線に平行な
軸線を有する複数個(例えば48個)の孔32を円周方
向に間隔をおいて穿設することが好ましい。
挿入体20と連結部材11との間の間隙空間16内の滞
貿水は、断熱効果を発揮する。挿入体20は連結管の乱
流路42を通る流体流に近接して配置されるので、蒸気
が挿入体20と連結部材11との間の空間16を通り挿
入体の下端を通り抜けて乱流路42内へ再び戻るのを防
止するか、あるいはそのような蒸気の流れを無視しうる
程度にまで減少することが望ましい。即ち、間隙16内
へ流入した蒸気が挿入体20の下端を経て乱流路42へ
戻るのを防止し、蒸気が間隙16内で凝縮して断熱のた
めの滞留水を形成するようにするために、挿入体20に
下端部分24(第1図)を設け4)。下端部分24は、
下方管分節1[〕の上端部分41の拡開した内側面に好
ましくは流体密にぴったり嵌合するようにテーパさせた
環状部材とする。挿入体20は、締り嵌めによって内管
12に固定してもよく、ある(・は下端の全周を内管1
2に溶接またはろう付けすることによって固定してもよ
い。あるいはまた、挿入体20目、脱着自在としてもよ
い。その場合、例えば第5図に符号33で示されるよう
に挿入体24の下端と内管12とを螺合結合によって結
合してもよく、ある℃・は第4図に示されるように補強
カラー30に間隙16を横切る突部34を形成し、この
突部を螺合結合38によって連結部材11に結合するよ
うにしてもよい。
長さ30〜40 ft (9,1〜12.2m)の2つ
の軸方向に間隔をおいて連結された管分節の場合、両者
の連結部における熱損失は、挿入体20によって覆われ
る内管の端部分41.45の各々の距離が0.2ft(
6儒)、特にo、1 ft (3CIfL)以下になる
と大幅に増大することが確認された。従って、本発明の
好ましい実施例においては、挿入体20は、2つの軸方
向に隣接した管分節の各々の拡開端部分41.45の少
くとも0.1ft(5儒)、好ましくは少くとも0.2
 rt (6cIrL)を覆うようにする。挿入体20
は、その上端47が連結部材11の上端より下方に位置
するように連結管内に配置することが好ましい。それに
よって、連結部材11が挿入部材20の上端47より上
方に突出した形となるので、上方管分節10を下方管分
節に係合させるために下降させる際、連結部材11は、
−h方管分節10が挿入体20にぶつかつてそれを損傷
させたり、あるいは挿入体と下方管分節の端部分41と
の嵌合を損わせたりすることを防止する。
端部分41.45は、内管12の一体延長部分であって
もよく、あるいは内管に溶接された、スプール部材と称
される拡開部材であってもよい。
端部分41と45とが異る形状のものである場合、挿入
体20を両方の端部分41.45に結合させることが困
難になる。従って、挿入体と端部分41との嵌合が不良
になり、その結果、上述したような、挿入体の下端を通
しての蒸気の貫流が生じる結果となる。このことに鑑み
て本発明の特徴の1つとして、挿入体20を上方内管の
端部分45から約、In (0,1586)程度離隔さ
せ、挿入体20と上方端部分45との嵌合によって挿入
体20と下方端部分41との嵌合が損われるのを防止す
るとともに、蒸気を間隙65を通して間隙16内へ流入
させて挿入体を拡開端部分41に流体密に嵌着させ、そ
れによって間隙16内に流体流が留められるようにする
例えば、挿入体の環状空間25内の断熱が、主として0
.020 in ([lL508m)幅の空隙と反射性
アルミニウム箔とによって施されている場合、挿入体2
0は、蒸気注入操作中極めて高い応力を受ける。応力の
主たる原因は、高い蒸気圧と、鋼製の2つの壁即ち内外
殻体22と23との熱膨張の差である。このような応力
のもとで環状空間25を維持するために該空間の両端の
ところにそれぞれ半径方向の高さa015in ((1
38111+111)の丸められたリプ27.28を設
け、それらのリブの間に長さt5in(3B、1■)の
ガラスヤー。
ン29を設けることができる。また、この挿入体20の
二重壁構造を更に補強するために、補強カラー30から
成る厚さ7凰n (1905簡)のリングを挿入体の外
側殻体の周りに溶接することができる。
挿入体20は二重壁とし、その間の環状空間25に断熱
処理を施すことによって断熱効果を高めることが好まし
いが、ある種の条件下では二重壁挿入体によって得られ
る追加の断熱効果がそれ程必要とされない場合がある。
その場合は第5図に示されるように一重壁の挿入体53
を用いてもよい。挿入体53は、内管の端部分41.4
5を覆う単一部材50と、内管の端部分54に係合する
端部分54と、カラー30とから成る。二重壁挿入体の
場合と同様に、部材50の上端部分は、内管の端部分4
5から離隔させる。
叙上のように、本発明の挿入体は、連結領域における熱
損失および熱衝撃を減少させるとともに、円滑な孔流路
を維持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による断熱挿入体を組入れた蒸気注入用
連結管の一部分の縦断面図、第2図は第1図の線2−2
に沿ってみた断面図、第2A図は第2図の右側の一部分
の拡大図、第3〜5図はそれぞれ本発明の異る実施例に
よる挿入体の一部分の断面図である。 10: 管分節 11: 連結部材 12: 内管 13: 外管 14: 環状空間 16: 間隙 20: 挿入体 22: 内側殻体 23: 外側殻体 27.28: リプ 30: 補強カラー 32=孔 40: 円筒形本体 41.45: 端部分 42: 孔流路 F/θ、l F/θ、3 F/θ、4 F/θ、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少くとも2つの管分節から成る連結管と、該2つの
    管分節を、それらの対向する端部を軸方向に離隔させ該
    対向する端部の間に間隙が形成されるような態様に連結
    するための連結部材とから成り、該各管分節は外管と、
    該外管内に同心的に外管との間に環状空間を画定するよ
    うに外管から離して配設された内管とから成り、該内管
    は、蒸気を搬送するための円筒形孔流路を画定する円筒
    形影本体と、前記環状空間内に断熱手段を設けることが
    できるように外方へ延長して前記外管に結合された端部
    分を有するものである蒸気搬送装置において、前記2つ
    の隣接する管分節の内管の端部分と端部分をそれらの半
    径方向内方から覆うように配設された円筒形挿入体と、
    該挿入体を該隣接する2つの端部分のうちの一方の端部
    分に保合させるだめの係合手段を備え、該挿入体を該2
    つの端部分のうちの他方の端部分から半径方向に離隔さ
    せ、それによって前記孔流路から前記間隙へ流入した蒸
    気を凝縮させ該間隙内に断熱手段を設定することができ
    るようにしたことを特徴とする蒸気搬送装置。 2)前記挿入体は、円筒形内側部材と、該内側部材を囲
    繞し内側部材との間に環状空間を画定するように内側部
    材から離隔した円筒形外側部材とから成り、該内側部材
    と外側部材とは両端において結合されている特許請求の
    範囲第1項記載の蒸気搬送装置。 3)前記挿入体は、前記一方の端部分に係合した一端か
    ら軸方向外方に延長して他端に終端し、前記連結部材は
    該一方の端部分から軸方向外方へ該挿入体の端部な越え
    て延長している特許請求の範囲@2項記載の蒸気搬送装
    置。 4)前記挿入体の前記環状空間内に断熱手段が設けられ
    ている特許請求の範囲第2項記載の蒸気搬送装置。 5)前記係合手段は、前記挿入体に伺設され、前記一方
    の端部分の対応する表面に接触する表面を有するテーパ
    端部分から成るものである特許請求の範囲第1項記載の
    蒸気搬送装置。 6)前記挿入体は、前記間隙内へ突出した補強手段を備
    えている特許請求の範囲第1項記載の蒸気搬送装置。 7)前記補強手段は、前記挿入体を取巻くカラーから成
    り、該カラーには前記孔流路に平行な方向に延長する少
    くとも1つの孔が穿設されている特許請求の範囲第6項
    記載の蒸気搬送装置。 8)複数の円周方向に間隔をおいて配置されたリブ部材
    が前記内側部材と外側部制のうちの一方の部拐に付設さ
    れ、挿入体の前記環状空間内を横切って該内側部材と外
    側部材のうちの他方の部材にまで延設されている特許請
    求の範囲第2項記載の蒸気搬送装置。 9)前記挿入体は、前記2つの隣接する内管の端部分の
    各々を少くとも01ft (3cIfL)の距離に亘っ
    て覆うようになされている%[PI:請求の範囲第2項
    記載の蒸気搬送装置。 10)前記挿入体は、前記2つの隣接する内管の端部分
    の各々を少くとも0.1 ft (3CIrL)の距離
    に亘って覆うようになされている特許請求の範囲第1項
    記載の蒸気搬送装置。 11)Ai+記抑入体は、前記2つの隣接する内管の端
    部分の各々を少くとも0.2ft(6m)の距離に亘っ
    て覆うようになされている特許請求の範囲第1項記載の
    蒸気搬送装置。 12)前記挿入体は、前記間隙内に保持された水に循環
    流が生じるのを防止するために該間隙内へ突出した循環
    流防止手段を備えている特許請求の範囲第1項記載の蒸
    気搬送装置。 13)少くとも2つの管分節から成る連結管と、該2つ
    の管分節を、それらの対向する端部を軸方向に離隔させ
    該対向する端部の間に間隙が形成されるような態様に連
    結するための連結部材とから成り、該容管分節は外管と
    、該外管内に同心的に外管との間に環状空間を画定する
    ように外管から離して配設された内管とから成り、該内
    管は、蒸気を搬送するための円筒形孔流路を画定する円
    筒形影本体と、前記環状空間内に断熱手段を設けること
    ができるように外方へ延長して前記外管に結合された端
    部分を有するものである蒸気搬送装置において、前記2
    つの隣接する管分節の内管の端部分と端部分をそれらの
    半径方向内方から覆うように配設された円筒形挿入体と
    、該挿入体を該隣接する2つの端部分のうちの一方の端
    部分に係合させるための係合手段を備え、該挿入体は、
    円筒形内側部材と、該内側部材を囲繞し内側部材との間
    に環状空間を画定するように内側部材から離隔した円筒
    形外側部材とから成り、該内側部材と外側部材とは両端
    において結合されていることを特徴とする蒸気搬送装置
    。 14)前記挿入体は、前記一方の端部分に係合した一端
    から軸方向外方に延長して他端に終端し、前記連結部材
    は該一方の端部分から軸方向外方へ該挿入体の端部を越
    えて延長している特許請求の範囲第13m記載の蒸気搬
    送装置。 15)前記挿入体の前記環状空間内に断熱手段が設けら
    れている特許請求の範囲第13項記載の蒸気搬送装置。 16)前記係合手段は、前記挿入体に付設され、前記一
    方の端部分の対応する表面に接触する表面を有するテー
    パ端部分から成るものである特許請求の範囲第13項記
    載の蒸気搬送装置。 17)前記挿入体は、前記間隙内へ突出した補強手段を
    備え、該補強手段は、該挿入体を取巻くカラーから成り
    、該カラーには前記孔流路に平行な方向に延長する少く
    とも1つの孔が穿設されている特許請求の範囲第16項
    記載の蒸気搬送装置。 18)複数の円周方向に間隔をおいて配置されたリブ部
    材が前記内側部材と外側部材のうちの一方の部材に付設
    され、挿入体の前記環状空間内を横切って該内側部材と
    外側部材のうちの他方の部材にまで延設されている特許
    請求の範囲第16項記載の蒸気搬送装置。 19)前記挿入体は、前記2つの隣接する内管の端部分
    の各々を少くとも0.1 ft (3cIIL)の距離
    に亘って覆うようになされている特許請求の範囲第13
    項記載の蒸気搬送装置。 20)前記挿入体は、前記2つの隣接する内管の端部分
    の各々を少くともo、2ft(6cm)の距離に亘って
    覆うようになされている特許請求の範囲第16項記載の
    蒸気搬送装置。 21)前記挿入体は、前記間隙内へ突出した補強手段を
    備えている特許請求の範囲第16項記載の蒸気搬送装置
    。 22)前記挿入体は、前記間隙内に保持された水に循環
    流が生じるのを防止するために該間隙内へ突出した循環
    流防止手段を備えている特許請求の範囲第13項記載の
    蒸気搬送装置。
JP60091310A 1984-05-07 1985-04-30 蒸気搬送管組立体 Granted JPS60234196A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/607,861 US4621838A (en) 1984-05-07 1984-05-07 Insert for insulated steam injection tubing
US607861 1984-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60234196A true JPS60234196A (ja) 1985-11-20
JPS6143599B2 JPS6143599B2 (ja) 1986-09-29

Family

ID=24434032

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