JPS60227531A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JPS60227531A
JPS60227531A JP59084415A JP8441584A JPS60227531A JP S60227531 A JPS60227531 A JP S60227531A JP 59084415 A JP59084415 A JP 59084415A JP 8441584 A JP8441584 A JP 8441584A JP S60227531 A JPS60227531 A JP S60227531A
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JP
Japan
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circuit
infrared rays
transmitter
information
synchronizing signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59084415A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Minagawa
良司 皆川
Masahiro Inoue
雅裕 井上
Akira Tejima
手島 章
Yoshiyuki Honda
本田 嘉之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59084415A priority Critical patent/JPS60227531A/ja
Publication of JPS60227531A publication Critical patent/JPS60227531A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/11Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
    • H04B10/114Indoor or close-range type systems
    • H04B10/1143Bidirectional transmission

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は赤外線により情報の伝送を行なう情報伝送装
置の信頼性の向上に関するものである。
〔従来技術〕
第1図は従来の情報伝送装置を示す回路図であり9図に
おいて、(1)は送信器、(2)はこの送信器からの信
号を受信する受信器、(3)は伝送情報を検知する例え
は火災報知器等の情報センサ、(4)はこの情報センサ
の出力を受けて、赤外線発光ダイオード等の赤外線発光
素子(5)の駆動信号を発生する送信回路、(6)はこ
の送信回路を付勢する電源、(7)は上記発光素子(5
)が空間に放出した赤外線を受光し。
これを電気信号に変換する1例えばフォトダイオード等
の受光素子、(8)はこの受光素子の出力信号を増幅す
る増幅回路、(9)はフィルタ、 [IQは検波回路、
allは送信器(1)からの情報内容を判断する処理回
路、O7はこの処理回路により判断した情報内容に応じ
てこれを表示または警報する表示装置である。Uは上記
赤外線の伝送空間に設けられた9例えば螢光ランプのご
とき照明装置である。
次kc第1図の動作について説明する。例えは火災等が
発生し、情報センサ(3)がこれを検知すると。
この情報センサ(3)の出力により送信回路(4)が発
振を開始し、第2図(A)に示すような波形の駆動信号
を送出する。この駆動信号の波形は、異常発生湯所即ち
情報センサ(3)の設置個所及び情報の内容即ち火災を
表わすものである。この駆動信号により発光素子(5)
が駆動され1発光素子+51は上記駆動信号と同じ第2
図(A)に示す波形の赤外線を連続的に繰返し放射する
。このときの時間t1. t2における発振は1通常4
 r) xHz程度の高周波で点滅させるものとしてい
る。これは赤外線の伝送空間におけるノイズを極力避け
ようとする配慮からである。δで1発光素子+51から
放射された赤外線は、受信器(2)の受光素子(7)で
受光され、!負信号に変換される。この受光素子(7)
からの電気信号は、増幅回路(8)により増幅きれた後
フィルタ(9)に供給される。
フィルタ(9)は伝送空間におけるノイズを除去し。
第2図(A)に示す伝送器(1)かbL:v信号のみを
分離導出し、検波回路ut1に印加する。検波回路[1
Gではフィルタ(9)からの第2図(A)に示す受信信
号を、第2図(B)に示すようなディジタル信号に変換
する。処理回路αυはこのディジタル信号を受け、この
信号のハイレベル時間t1. t2によって1.0,0
.1を判定し、この判定結果により異常場所及び内容を
判断し、これを表示装置12に表示させる。
さて、上記の動作により通常の場合は正確な情報伝送を
行なうことができるが、照明装置a(が点灯すると正確
な情報伝送ができなくなる。10]故なら、照明装置(
lJが第3図に示すような交流電源に同期した赤外線を
発生し、この赤外線には大量の高調波分が含まれ、これ
がノイズとして作用するからであるっ即ち、照明装置Q
3例えば螢光ランプが発生する赤外線には、上述した信
号周波数40Ktlz付近の高調波分が大量に含まれ、
このため受信器(21の増幅回路(8)か特に赤外線の
発光量の多い電源電圧のピーク値付近で飽和し易くなり
、増幅回路(8)が位相すると送信器(1)からの信号
が一部分しか伝送されないことになり、十分な信頼性を
得ることができず、受信器(2)は送信信号を全く受け
付けな(な・)たり、また誤動作1゛ることになる。
とくに、受信器(2)が照明装置0の近くに設置された
り、照明装置ti3の光量が大きいときに6その影響が
大きく、シたがって受信器(2)や照明装置Q3の取付
位置を自由に選べないことにもなる。
〔発明の概侠〕
この発明は上記のような従来装置の欠点を除去するため
eこなされたものであり、送信器、矢信器間の赤外線の
伝送空間に設けられた照明装置を付勢する交流電源の0
8付近の位相、即ち照明装置による赤外線ノイズの少な
い位相に同期したImJ期信号を導出し、この同期信号
のあるときのみ赤外線を放射することによって、誤動作
のない、信頼性の高い情報伝送装置ヲ得ようとするもの
である。
〔発明の実施例〕
第4図はこの発明の一実施例を示す回路図であり、上記
した第1図の従来装置と同一または相当部分には同一符
号を付したので説明は省略する。
(4)は送信回路であり、送信の可否を決定する送信制
御回路Illと9周波数f1の搬送波を発振し、送信信
号を変調する送信信号変調回路−と、送信信号発光素子
+51を駆動する送信信号変調回路略とにより構成され
ている。+141は受信器(2)側から送出される後述
する同期信号を受信する同期信号受信回路であり、赤外
線からなる同期信号を受信してこれを電気信号に変換す
る同期信号受光素子(141)と。
この受光素子の出力信号を増幅する同期信号増幅回路(
142)と、同期信号の搬送波周波数f2のみを分離導
出する同期信号フィルタ(143)と、同期信号検波回
路(144)と、及び情報センサ(3ンからの検知出力
があるときのみこの同期信号受信回路a勾を動作させる
ための電源回路(145)とにより構成されている。
O9は受信器(2)に内蔵された同期信号送信回路であ
り、同期信号の送出可否を・決定する同期信号制御回路
(151)と、照明装置Q3を付勢する交流′fIL源
aeの位相0°付近に同期した同期信号を検出する同期
信号検出回路(152)と、この同期信号を周波数f2
の搬送波で変調する同期信号変調回路(153)と、同
期信号発光素子(154)を駆動する同期信号駆動回路
(155)とにより構成されている。ところで、上記し
た送信信号変調回路+43及び同期信号変調回路(15
3)における搬送波周波数f1+f2はそれぞれ40 
KH2付近の互いに異なる値に設定され、いうまでもな
くフィルタf9+ 、 (143)もそれぞれf1+ 
f2に同調させである。
第4図にお(・て、情報センサ(3)が例えば火災を検
知すると、この情報センサ(3)の出力を送信制御回路
(4Ilが検知して変調回路12を動作させ、搬送波周
波数f1によって例えば第5図(A)に示すような連続
的に「1」になる信号を変調し、駆動回路旧を介して発
光素子(5)により赤外線を放射する。受信器(2)で
は、受光素子(7)がこの赤外線信号を電気信号に変換
し、これを増幅回路(8)で増幅し、フィルタ(9)に
より周波数f1のみを分離導出し、検波回路UOにより
復調する。処理回路Uυはこの復調信号が第5図(A)
に示す信号であることを判断し、同期信号に送信される
ので、照明装置Q31が発生する赤外線ノイズが第5図
(B) f/こ示すような電源筋1に同期した波形で、
かつ高調渡分としてflなる周波数を多量に含んでいて
も、ノイズの少ない位相では十分なレベルで受信かり能
である。同期信号送信回路(I5Iでは、同期信号検出
回路(152)が照明装置0りの電源aeの0°付近の
位相に同期した信号を検出し変調回路(153)に印加
している。この変調回路(153)では。
処理回路(11)からの信号により同期信号制御回路(
151)を介して同期信号送信信号が印加されるから9
周波数f2の搬送波を同期信号検出回路(152)で検
出された同期信号で変調し、駆動回路(155)を介し
て発光素子(154)を駆動し、赤外線を放射する。一
方送信器(1)では、情報センサ(3)の動作を受けて
送信制御回路t4Dが電源回路(145)に信号を印加
し、電源(6)の電圧を同期信号受信回路Q41に印加
して、受信可能状態で待機している。したがって上記発
光素子(154)からの赤外線同期信号は受光素子(1
41)により受信されて電気信号に変換され、増幅回路
(142)で増幅し、フィルタ(145)により同期信
号のみを分離導出した後、検波回路(144)で1ν調
した第5図(0)に示す同期信号が送信制御回路卿に印
加さ!しる。変調回路(12は、搬送波周波数f1によ
って、この同期信号が印加されているt5の時間だけ動
作し このt5の時間内に第5図(D)に示す情報セン
サ(3)の検知内容全出力する。この出力により駆動回
路轄を介して発光素子(5)を付勢し、第5図(D)に
示す波形の赤外線が放射される。この赤外線は、上記説
明から明らかなように、照明装置a3の発生する赤外線
ノイズの少ない位相時点で放射されているから。
受信器(2)では上述したと同様の動作で正確に受信さ
れ、処理回路Oυが情報センサ(31の動作を正確に判
断し、これを表示装置aZにより表示する。
なお上記実施例では、送信器fl)の同期信号受信回路
041を、情報センサ(3)が動作したときのみ受信可
能状態になるようにし、電源(6)の消耗を抑えるもの
としたが、電源(6)が十分な容量を有するよう電源回
路(145)を省略してもよい。また上記実施例では、
同期信号送信回路(15)についても、情報センサ(3
)が動作したときのみ送信可能になるようにしているが
、受信器(2)が照明装置0の電源(■と同位相の電源
で駆動される場合は、常時同期信号送信回路(L51を
動作させることにより同期信号制御回路(151)を省
略することができる。
さらに上記実施例では、受信器(2)側にて同期信号を
得、これを送信器(1)に送るようにしたが、照明装置
0の電源aSが送信器(1)側にある場合は送信器(1
)側にて同期信号を得るものとすれば、受信器(2)側
の同期信号送信回路QSを省略することができる。
上記説明では、情報センサ(3)として火災報知器を例
示したが、その他の防災用センサでもよく。
また防災用に限らず例えば押ボタンスイッチなど人間が
直接操作するものでもよく、要するにこの発明はあらゆ
る情報の伝送に適用し得るものであるー 〔発明の効果〕 上記のようにこの発明によれば、赤外線の伝送空間の照
明装置を付勢する交流電源の位相0°付近において、送
信器から送信するものとしたから。
送信中照明装置の発生する赤外線ノイズは少な(。
したがって受信器の増幅回路の飽和を防止することがで
き、誤動作のない、正確な情報伝送を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置を示す回路図、第2図、第3図は第1
図の動作を説明するための波形図、第4図はこの発明の
一実施例を示す回路図、第5図は第4図の動作を説明す
るだめの波形図であり9図において、(1)は送信器、
(2)は受信器、(3)は情報センサ、(4)は送信回
路で、 tnnはその送信制御回路。 (5)は発光素子、(6)は電源、(7jは受光素子、
α1)は処理回路、(12は表示装置、OJは照明装置
、 Q41は同期信号受信回路で、 (145)はその
電源回路、α9は同期信号送信回路で、 (151)は
その同期信号制御回路。 (152)は同期信号検出回路、(161は照明装置で
ある。 なお各図において、同一符号は同一または相当部分を示
すものとする。 代理人 大 岩 増 雄 (ほか2名)第1図 第2図 1 0 0 + 第3図 第5図 1 1 1 1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報検知時、その情報内容を赤外線に変換して伝
    送する送信器、この送信器からの赤外線を受けてこれを
    電気信号に変換した後情報内容を表示する受信器、上記
    赤外線の伝送空間に設けられた照明装置を付勢する交流
    電源の0°付近の位相に同期した同期信号を出力する同
    期信号検出装置を備え、この同期信号検出装置の出力に
    より上記送信器を制御するようにしたことを特徴とする
    情報伝送装置。
  2. (2)受信器側に同期信号検出装置と、これによる同期
    信号を送信器側に送信する同期信号送信回路とを設け、
    送信器側に上記同期信号を受信する同期信号受信回路を
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の情
    報伝送装置。
  3. (3)情報検知時のみ同期信号受信回路を動作させろよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    情報伝送装置。
  4. (4)情報検知時のみ同期信号送信回路を動作させるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の1iIJ、囲第2
    項記載の情報伝送装置。
JP59084415A 1984-04-26 1984-04-26 情報伝送装置 Pending JPS60227531A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006074323A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Agilent Technol Inc 光通信システム及びそれに用いられる照明装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006074323A (ja) * 2004-09-01 2006-03-16 Agilent Technol Inc 光通信システム及びそれに用いられる照明装置
US7548698B2 (en) 2004-09-01 2009-06-16 Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. Light communication system and illumination apparatus therefor
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