JPS60223262A - 通信装置用の伝送方法 - Google Patents

通信装置用の伝送方法

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JPS60223262A
JPS60223262A JP60037813A JP3781385A JPS60223262A JP S60223262 A JPS60223262 A JP S60223262A JP 60037813 A JP60037813 A JP 60037813A JP 3781385 A JP3781385 A JP 3781385A JP S60223262 A JPS60223262 A JP S60223262A
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JP60037813A
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ローゲル・リベール
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42314Systems providing special services or facilities to subscribers in private branch exchanges
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、制御装置と、該制御装置に割当てられた可変
および固定記憶装置と、交換技術上の接続かまたは交換
技術上の諸過程のために設けられている装置への機能割
当てに関連して制御される動作技術上の過程を選択的に
展開するための比較切換装置とを備えており、その際、
交換技術上の諸過程音制御する装置の遮断を開始した後
に、1つの相応の特殊識別番号および/または特殊識別
信号を制御装置の相応の評価装置に伝送することにより
交換技術上の過程以従来技術 ドイツ連邦共和国特許出願公開第3130125号公報
により既に機能試験を行う方法が公知である。この公知
の方法では、1つの可変記憶装置に対し1つの記憶場所
が割当てられており、その1つの記憶場所の記憶内容は
周辺ユニットヶ介して次のように変更される、即ち動作
記憶装置を通信装置のデータ伝送線路束に通常の作用を
するように接続する場合は第1の情報が記憶され、周辺
接続ユニットに対して機能試験を行うべきときは第2の
別の情報が記憶される↓うに変更することができる。第
2の情報が記憶されると、動作記憶装置の代シに、機能
試験の手順を決める記憶装置がデータ伝送線路束に作用
接続される。上述のような、機能試験全開始させる情報
の記憶および読出しは次のような評価を行なう装置によ
り発生される1つの命令vcよって行なわれる。即ち有
資格の接続ユニット例えば操作部または試験部から送出
さnた符号ないしは中央制御部から発生される機能試験
命令の評価を行なう装置からの命令によって行なわれる
。つまりこのようにして1つの相応の特殊識別番号およ
び/または特殊識別信号を制御装置の相応の評価装置に
伝送することにより、交換技術上の過程以外の過程を制
御することができる。
発明の目的 本発明の目的は、1つの顧客のところでの構内電話交換
機の据付は組立ての際に、ないしは後からでも、通信装
置例えば構内電話交換装置中の制御装置における相応の
付加的評価に依存して1つの識別番号若しくは数字を伝
送することによって、簡単に特別なザービス機能全所期
のように割当てられるようにすることにある。
発明の構成 この目的は、交換技術上の過程を制御する装置の遮断後
に周辺装置から伝送された選ばれた識別番号を評価する
ことによって動作技術上の過程全開始し、その際制御装
置に受信される的記選ばれた識別番号に相応する識別信
号の評価に基づいて、第1の機能識別信号(例えばセフ
レタリィ機能の割当てのため信号)k前記識別符号に相
応する1つの加入者に対応づけて、該加入者に所属の情
報を含んでいて各接続形成時に読出される可変データ記
憶装置VC@記第1の機能識別符号を記憶する工うにす
ることにより達成される。
このようにして所定の端末機に所定のサービス機能を割
当てることができる。この害11当ては通信装置の組立
て時にもまた後で補足的にも簡単に交換台によって行う
ことができる。サービス機能には例えばセクレタリィ機
素ヒ々いしチーフ機能の割当て等がある。
本発明の実施例によれば、第1の選ばれた識別番号の評
価の後に、各h1つの特殊符号を(例えば菱形の操作に
より)発生し、第2の識号1]番号全評価することに工
り、選ばれた第1の識別番号に対応する可変記憶装置中
の識号1]信号に対してのみならず、各々選ばれり男1
」の1つの識別番号と相応の識別信号とに対応する可変
記憶装置中の識別信号に対しても、該当する力IJ人者
の動作の基準となる別の情報を割当てる。
本発明の別の実施例によれば、第1の識5男1」番号を
用いて加入者にセクレタリィ機有ヒを害l当て、お工び
/または少なくとも1つの別の選ばれIC識別番号葡粗
いて加入者にチーフ機fi@ l: I!l当てる。
本発明のさらに別の実施例によnば、比較切換装置によ
って制御装置において評価すべき識別番号および/また
は識別信号のチェックを行い、明瞭性に欠ける場合は補
正ないしエラー特性指示を要求する信号および/または
既に開始された状態の消去のための信号全制御すること
ができるようにする。
とnにより、セクレタリィ機能およびチーフ機能を加入
者に周辺装置により任意に割当てることができる。明瞭
性に欠く場合、補正々いしエラー特性指示を要求する信
号および/または既に開始された状態の消去のための信
号が自動的にトリガされるようにすることができる。
実施例 次に本発明の実施例につき図面を用いて説明する。
第1図に例えば3つのインターフェースユニットS L
31 、 S B 2 、 S Rx f有するデジタ
ル構内交換装置が示されている。このインターフェース
ユニットSBI 、SR2,S[1xには、例えば7つ
の加入者および1つの交換機能部VPL、または局中継
装置AU、AUI、1つの交換機能部V P L 2お
よび並列接続線路QUI〜QUI′、ま′fcは加入者
Tx、O,交換機能部VPLX1局中継装置AUxlお
よび並列接続線路伝送QUxnならびにデータ装置DE
が、それぞれ接続可能である。各インターフェースは相
応の接続線束LRIないしLB2ないしL 11 x 
k介して、通話路のスイッチ回路網KNと接続さnlお
よび共通のデータ伝送線路束DLを介して中央制御装置
STと接続さnている。このデータ伝送線路束は周辺装
置P I(紮介して走行する。この周辺装置において、
制御装置STにおいて同時には処理されない情報が、中
間記憶されさらに必要に応じて変換もされる。
各線路束を介して、通話伝送に相応する情報も・ぞルス
符号変調法における他のデータも、伝送可能である。接
続さn 7C端末局の間の、たとえば加入者および交換
局、ならびに接続された局線路、並列接続線路およびそ
の他の線路の間の情報交換は、通話路のスイッチ回路網
KN’z介して行なわれる。通話路を介して通話情報だ
けでなくその他の情報および・ξルス符号変調法におけ
るデータも伝送可能である。通話路のスイッチ回路網を
介して、ブロックで示した装置たとえば音声発生器TG
、符号受信装置CEおよび、図示していない他の装置た
とえばデータ装置およびチェックインターフェースも接
続可能である。
接続形成は原理的に次の経過で行なわれる。
即ち加入者が受話機を持ち上けると、インターフェース
ユニノ) fcとえばS B1においてこのことが識別
される。この加入者は通話路のスイッチ回路網ケ介して
、音声発生器′rGお工び符号受信装置OEと接続さ才
りる。ダイヤリングされた数字により接続要求が、周辺
装置1) ICi介して中央制御装置S′vへ通報され
る。ングナリング番号が完全であるがお裏び発呼加入者
の。
ないし到来にエリふさが才1だトランク伝送路の相応の
正しい割り当てがチェックされる。例えば音声発生器T
(]および符号受信装置への接続が形成されると、中央
制御装置により、被呼局へのもう1つの接続形成が制御
される。必要な場合は当該のインターフェースユニット
例えば881の情報が、中央制御装置STの命令に依存
して、別のインターフェースユニット例えばSexヘデ
ータ伝送線路D L f介して伝送される。
場合にエリ通話路のスイッチ回路網を介しても、データ
が1つのインターフェースユニットから別のインターフ
ェースユニットへ、ないしトランク伝送路を介して転送
される。これKより、付加的な接続線路を用いなくても
他の構内交換装置へのデータ交換が可能となる。図示の
実施例において前提とさnていることは、加入者には既
に、アナログ情報をデジタル情報へおよびその逆へ変換
するための変換装置(いわゆるコーデックノが配属され
ていることである。もう1つの適合動作は、図示されて
いるインターフェースユニットにおいて行なわれる。ア
ナログ端末機ないしアナログのトランク伝送路のアナロ
グ信号の変換のために、インターフェースユニットのイ
ンターフェース回路に、相応の変換回路装置l00DE
C)k配属することもできる。
音声情報およびその他のデー2情報を通話路のスイッチ
回路網を介して伝送するために、伝送システムPOM3
0が用いられる。この伝送システムの場合、各方向にお
いて、125 /78の時間間隔に各8ビツトから成る
30の符号語を連続して伝送する必要がある。この30
の符号語に、別の2つの8ビツト情報が所属する。この
場合その一方はングナリング用の情報であり、他方はフ
レーム識別語と通報語とを交互に有する情報である。3
0の符号語および前記の別の2×8ビツトが、1つのノ
ξルスフレームを形成する。ノξルスフレームのパルス
フレームR別語力、P CM 30伝送システムの送信
部と受信部との同期をとる。
中央制御装置S′1゛へ導びかれるデータ伝送線路束D
L(5介1〜で、可変のデータ長さを有する通信フォー
マットで情報が、)・イレベル・データ・リンク制御手
順HI) L Oにより伝送される。
この場合、情報フォーマットは5〜32バイトの長さに
おいて可変であり、通常はアドレス。
連続番号、チェック記号および固有の通報語を有する。
中央制御装置5TVcおいて、受信したデータの処理の
ためおよび相応の命令の送信のために、複数個の異なる
記憶器および処理装置たとえば比較装置およびその他の
回路装置が設けられる。
中央制御装置STに所属する個々の記憶器および装置は
、次に本発明の詳細な説明と関連して述べる。
第2(¥1にアナログ信号で作動される構内交換装置が
示されている。
このアナログ構内交換機の場合、中央制御装置から制御
される構内交換機が対象とされる。
この場合、中央制御装置s ’r’に、図示されない接
続路サーチ装置および貫通接続すべき接続点の貫通制御
のICめの回路装置が配属されている。
これらの装置に公知のように動作する。このシステムに
設けられている接続装置が通話路全単線で貫通接続する
。接続点そのものは所謂電子接続点たとえば0M0Sユ
ニツトである。第2図に示されてい゛る構内交換機は、
端末機として、加入者′l゛1〜Txが第1接続段KS
Iへ接続可能であシ、および図示さnていない別の加入
者およびその他の端末機が図示されていない別の接続段
へ接続可能である。接続段KSIに対して中間線路ZL
ABφ〜ZLAB7が示されており、図示されていない
別の接続段KS2に対して中間線路Z L A R’φ
〜Z L A B’ 7が示されている。
前述の中間線路は、並列に接続さnている接続装置−そ
のうち例えばK P 1と1(P2の2つだけが示きれ
ている−へ導びかれる。
接続点の貫通接続は、前述のように、中央制御装置ST
′およびこの中央制御装置s ’r’に配属されている
通話路サーチ装置の制御の下に行なわれる。異なるグル
ープの電話局は、一方のグループの接続装置たとえばK
Sjの各接続点の作動と、他方のグループの接続装置た
とえばK S 2の各接続点の作動とにより、通話接続
のために相互に接続される。この通話接続全弁してその
他のデータも伝送することができる。局線路へL 12
を介して接続ケ形成する場合は、加入者Ill xと中
継線装置たとえばAU12との接続は、例えば接続装置
K S 1の接続点KSI/1と接続装置K A 12
の接続点KA12/1との作動により行なわれる。この
場合接続は、中間線路ZLAR7およびZL071に介
して行なわれる。
自局内の接続の形成の場合は、発呼者ないし被呼者への
相応の入力側お裏び出力側の接続のため、行ないし列に
おける任意の接続点が作動される。これに対して、局接
続装置の場合は各出力側に中継線装置が固定的に配属さ
れており、この中継線装置が、入力側の1つを介して即
ち中間線路の1つを介して、出接続のためにおよび反対
に入接続のためにふさがれる。
構内交換装置の内部における接続形成に苅して、および
外部の局へのダイヤリング符号の伝送に対しても、符号
受信装置たとえばCE x と発呼加入者へ導ひかれる
線路との接続が必要とされる。発呼加入者ないし被呼加
入者へのダイヤリング信号の接続も必要とされる。この
目的のために相応の接続装置KOIIおよびK Tが、
端末機(加入者、交換機ンおよびトランク伝送路および
中継線装置へ導ひかれる中間線路中に、挿入される。符
号受信装置0ExU、例えば接続装置K O11k介し
て端末機の1つと接続され、接続装置K O22ケ介し
て中継線装置または並列接続線路伝送と接続される。符
号受信装置の接続は例えば加入者が受話器を持ち上げた
後に、中央制御装置S T’の相応の制御命令に依存し
て行なわれる。加入者が局ダイヤリング数字を送信する
と発呼加入者たとえばL’xの中継線装置への貫通接続
が、この加入者に配属さ1ている接続装置K S 1の
相応の接続点KSI/1の作動により、例えば局接続装
置KA12の接続点K A12/l′ff:介して行な
わ第1る。この中継線装置を介して受信さ才するべきダ
イヤリング信号の収容のために、例えば接続装置KC!
Il’に介してではなく、この符号受信装置OE xの
接続装置K O22を介して、中継線装置によりふさが
れる相応の中間線路ZLO71へ接続される。接続装置
KA12において、この貫通接続に対して、各線ごとに
唯1つの接続点が貫通接続される。
可聴信号、即ち可聴音の供給接続は、部分的にスイツナ
回路網KPI〜KP2f介して行なわれ、部分的にスイ
ッチ回路網KCEを介して行なわれる。スイッチ回路網
K CEは、中間線路に挿入接続されており、この中間
線路を介してコード受信機が接続される。スイッチ回路
網K CEを介して、トーンは接続されるが、このトー
ンはダイヤリングと関連している、すなわちコード受信
機の接続時間中接続される。従って、例えば線路SWT
を介して特殊なダイヤルトーンが接続され、線路I W
 Tを介して内部ダイヤルトーンが接続され、線路A 
W ’l’を介して局ダイヤルトーンが接続さね、線路
]) ’l” A 3を介して持続音が接続される。ト
ーンのリズムは、スイッチ回路網1り1゛の接続点K 
T” l〜K T 4の開放および閉成によって決めら
れる。スイッチ回路網1<1゛のスイッチ点K T l
 −K T 4 ’(i:介して(それらのスイッチ点
には持続音は最初にあげた3つのダイヤルトーン形式に
対して供給される)中央制御装置s’r’ はタイミン
グを制御する。ダイヤルトーンの接続用のスイッチ回路
網KCEによって接続プロ七スが簡単化され、スイッチ
回路網KPI、KPZ内に必要なスイッチ点の数が低減
される。スイッチ回路網KP1、KP2に介して他のト
ーン、例えば話中信号音が線B?介して接続され、割込
み接続信号音が線Aを介して接続される。中間線DSP
i介して、スイッチ点の障害ないしエラーの試験用の電
位が接続印加される。接続された端末機ないし接続され
た伝送線路を例えば信号の反射による戻りに工って試験
するために、接続線路H’r E i介して可聴信号が
接続可能である。中間線路vfoお工びvflk介して
交換機能部VFφおよびVFIが端末機および伝送線へ
の接続路に接続可能である。この交換機能部は、スイッ
チ回路網K T i介してダイヤルトーンケ直接伝送す
ることができる。
コード送信機C8は、相応のスイッチ回路網KA12.
QS12に介して多重周波コード信号ケダイヤリング識
別符号として、接続された接続線、即ち局線ないし並列
接続線に伝送する。
この伝送は、それぞれの接続線を介して伝送されるダイ
ヤ”リング準備状態の識別符号、即ち相手の交換機から
伝送されたダイヤル信号に依存して行なわれる。その種
の、ダイヤリング準備状胛の識別符号としての可聴信号
の受信の監視は、 ]II T Eを介して中央制御装
置によって行なわれる。
別のスイッチ回路網KSを介して、個人サーナ装置が相
応のスイッチ点を介して端末機と接続可能である。更に
、付加的な装置M 01(が特別々可聴信号(例えば待
機状態中の音楽)の接続のために設けられている。会議
用接続路は、スイッチ回路網K Kおよび相応の会議装
置KONφを介して形成することができる。
前述のことから、中間線路中に伺加的なスイッチ回路網
の列が接続されていることがわかる。
このスイッチ回路網の行は、前述の付加装置と直接接続
されているか、別の付加的なスイッチ回路網を介して他
の装置、例えば交換機能群およびコード受信機と直接接
続されている。その際、付加的なスイッチ回路網を介し
て付加的な情報、例えばリズムをつけて接続可能なトー
ン、ないし他の情報、つまり待機状態中音楽も接続可能
である。
次に、中央制御装置FsT’ に所属のメモリおよび付
加装置について、本発明の詳細な説明と共に詳細に説明
する。
第1図の制御装置ST、第2図の制御装置8 T’は、
 前述のように、複数の異なったメモlj を有してい
る。このメモリハ、可変および固定メ% Uとして交換
接続の展開のために、および交換過程とは異なる他の過
程の展開のためにも使われる。可変メモリの場合、その
つどの状態に応じた情報が中央制御装置STないしS1
゛′ 内での処理のために公知の形式で一時記憶される
。固定メモリの場合、交換接円での動作過程順次経過を
決める情報が記憶されている。
この情報は、それぞれの交換機に固有のものである。D
SないしDS’ で、それぞれデータメモリが示されて
おシ、このデータメモリには、可変の顧客データ情報お
よび、構内交換機のサービスおよび特殊機能を決める可
変の情報が記憶されている。この可変のデータメモリに
は、結果として得られる、エラーチェックの情報も一時
記憶することができる。
そのような一時記憶は、エラーチェックの際に評価を行
なうために必要となることがある。
この評価は、直前のエラーチェック経過での種々のエラ
ー検出の、1つないし複数のエラーの種類に相応してい
るようなチェック過程の場合だけ種々のエラーチェック
を開始するようにして行なわれる。
前述のデータメモIJ l) S Kは、加入者への機
能割当てを識別するような可変情報も記憶される。従っ
て、例えば、相応の加入者のコードに対応してこのメモ
IJ I) Sに記憶されている第1の機能コードによ
って、セクレタリ〔若しくは秘書9機能の割当てが決め
られる。その他の加入者は、相応のコードの配属によっ
てデータ(上司9機能を割当てることができる。
中央制御装置STないしST’ には、比較回路装置■
ないしv′も配設されておシ、この比較回路装置Vない
しV′は、入力情報を所定の交換状態ないし所定の加入
者に配属された既存の情報と比較して、それに応じて制
御命令の出力を制御する。付加的な回路装置8Aないし
8A’tj、付加的な機能経過を事後的に構内交換機に
設けるために使われる。中央制御装置STないしST’
には、交換過程ないし交換動作過程に関する回路装#v
TおよびBT、ないしVT’およびBT’ も配設され
ている。
交換過程は、交換過程の電話接続およびデータ伝送用の
接続の形成および開始に関する。他方、交換動作過程は
、構内交換機を接続前ないし接続後、検査過程の経過な
いしサービスおよび付加機能に関する所定の形式で作動
ないし変化調整するために使われる操作に関する。これ
には、例えば有資格性の割当て、特殊機能の装置および
、例えば、割込み接続、PBX機能、会議加入者、セク
レタリ/テーフ機能のようなサービス、および所定の機
能経過のために選択すべき識別数字の割当てが属する。
更に、制御装置STないしS T’には、エラーチェッ
クの開始および実行用の回路装置S i PないしSi
r’が配設されている。サービスステーションないシ交
換ステーションの制御命令の受取りおよび評価のために
、制御装置STないしST’には同様に特別な回路装置
13 TないしB11 が配設されている。
この場合、特別識別番号(数字〕および/または特別識
別符号は交換局ないし操作部から出て、第1図ないし第
2図に図示の実施例によれば交換装置における伝送路に
接続可能であるかないし周辺機器PGないしP Q’か
ら、交換技術過程とは別の過程を開始するために制御装
置STないしST’の評価素子に伝送可能であるものと
仮定する。交換技術過程とは別の過程は、顧客における
交換装置が作動する前か或いは後からも顧客固有のデー
タをその装置に入力するかないし後から変更するために
実施される作動技術過程である。作動技術過程は、所定
のチェック過程の実施のためにも実施される。ドイツ連
邦共和国特許公開第3130125.8号公報に記載の
方法に相応して、特別識別番号および/または特別識別
符号の伝送によって交換技術過程から別の過程への切換
は例えば次のようにして行なわれる。即ち、その都度処
理すべき方法のシーケンスが交換技術過程もしくは交換
技術過程とは別の過程に対して制御可能であることを保
証するために、中央局もしくは中央制御部に情報が記憶
可能であるようにである。
この場合更に次のことを仮定している。即ち中央の制御
装置STないしST’に、交換局、交換機能部、操作部
VPIないしV F O々いLPGないLP G’の側
に送出された上記の特別識別番号および/または特別識
別符号を評価する特別な手段VTないしVT’が配属し
ており、その結果交換技術上可能々過程から作動技術上
可能な過程への切換が行なわれるものと仮定している。
このために制御装置STないしS1゛′(第1図ないし
第2図)において相応の識別符号が例えば上記手段VT
ないし■1゛′のメモリに記憶さねかつその都度の交換
技術ないし作動技術過程の開始の際にアクセス(読出)
される。
交換技術過程を制御する手段v ’rないし■1゛′(
第1図ないし第2図)の遮断後、交換機能部VPIない
し操作部VFOないし周辺機器PGないLPG’から伝
送される識別番号の評価によって、後続の過程が作動技
術過程として処理されることが保証される。このために
、側部1装置S′vないしS1゛′において受信され、
選択された識別番号に相応する識別符号の評価に基いて
、第1の機能識別符号が、例えばセクレタリー機能の割
当てに対して、その識別符号に相応する加入者、例えば
第1図ないし第2図におけるrtと対応して、加入者T
Iに所属する情報を格納しかつ接続の形成の都度アクセ
スされる可変のデータメモIJ D Sに記憶される。
このように選択された第1の識別番号に相応する識別符
号によって特別な機能識別符号が加入者に割当て配属さ
れているとき、その都度別の特別な符号の送出によって
、例えばそれぞれの電2話機に設けられている菱形キー
の操作によって、および/または第2の識別番号ダイヤ
リングによって可変メモリ中にある記憶場所における選
択された第1の識別番号に対応する識別符号に対しても
、また可変メモリ内の配憶場所におけるその都度選択さ
れた別の識別番号に′相応する別の識別符号に対しても
次のような別の情報を対応づけ得る、即ち上記加入者、
例えばT Iの作動に対しても、当該の別の加入者、例
えば1゛2ないし′1゛3の作動に対しても基準となる
別の情報を対応づけることができる。
このようにして例えば第1の識別番号の選択によって第
1の加入者のセクレタリー(秘書9機能を定めかつ別の
加入者、例えばT2の第2の識別番号の選択によってテ
ーク(上司9機能を定めかつ第3の識別番号の選択によ
って第2の加入者と同様、第3の加入者、例えばT3i
、テーク機能でもって定めることができる。
これらの機能の解除は同じく、作動技術過程の開始に対
する識別符号の存在の際所定の識別番号の選択によって
行なわれる。
これ首で説明してきたようにして、電話交換装置に作動
接続の前ないし後からそも受付は室の機能を備えた装置
に係わる機能を入力することができる。行なわれる入力
が一義的でなければ、相応の信号によってそのことが注
意され、そこで補正も可能になる。
このようにして所定の端末装置に所定の操作機能を割当
てることができる。この割当ては周辺装置ないし交換機
能部または操作部から行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を使用可能なディジタル構内電話
交換機のブロック回路図、第2図はやはり本発明の方法
を使用可能なアナログ装置のブロック回路図である。 TI・・加入者、V i’・・交換過程制御装置、VP
L・・・交換機能部、ST ・制御装置、I)S・・・
データ記憶装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、 制御装置と、該制御装置に割当てられた可変およ
    び固定記憶装置と、交換技術上の接続かまたは交換技術
    上の諸過程のために設けられている装置への機能割当て
    に関連して制御される動作技術上の過程を選択的に展開
    するための比較切換装置と全備えており、その際、交換
    技術上の諸過程音制御する装置の遮断を開始した後に、
    1つの相応の特殊識別番号若しくは数字お工び/または
    特殊識別信号若しくは符号全制御装置の相応の評価装置
    に伝送て、 交換技術上の過程を制御する装置(VTJの遮断後に周
    辺装置(例えば交換機能部若しくは交換台V P L 
    )から伝送された選ばれた識別番号若しくは数字を評価
    することKよって動作技術上の過程を開始し、その際制
    御装置(ST)に受信され、る前記選ばれた識別番号若
    しくは数字に相応する識別符号の評価に基づいて、第1
    の機能識別符号若しくは機能種別(例えばセクレタリィ
    機能の割当てのための識別符号若しくは機能種別)k前
    記識別符号に相応する1つの加入者(T I )に対応
    づけて、該加入者(Tl)に所属の情報を含んでいて各
    接続形成時に読出される可変データ記憶装置([)S 
    )VC前記第1の機能識別符号若しくは機能種別ケ記憶
    するようにすること全特徴とする、通信装置用の伝送方
    法。 2 第1の選ばれた識別番号の評価の後に、各々1つの
    特殊符号ケ(例えば菱形の操作により)発生し、第2の
    識別番号全評価することにより、選ばt′した第1の識
    別番号に対応する可変記憶装置(、VSB)中の識別符
    号若しくは信号に対してのみならず、各々選ばれた別の
    1つの識別番号と相応の識別信号とに対応する当該可変
    記憶装置(VSB)中の識別信号に対しても、当該加入
    者(′r1ないしr2ないしT3)の動作の基準となる
    別の情報ケ割当てる特許請求の範囲第1項記載の通信装
    置用の伝送方法。 3、第1の識別番号を用いて加入者(T2ないし′v3
    )にセクレタリィ機能全割当て、および/または少なく
    とも1つの別の選ばれた識別番号を用いて加入者(T2
    ないしT3)にチーフ機能を割当てる特許請求の範囲第
    1項記載の通信装置用の伝送方法。 4、 比較切換装置(VJによって制御装置(S T 
    )において評価すべき識別番号および/または識別信号
    のチェックを行い、明瞭性に欠ける場合は補正ないしエ
    ラー特性指示全要求する信号および/または既に開始さ
    れた状輯の消去のための信号を制御することができるよ
    うにした特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    かに記載の通信装置用の伝送方法。
JP60037813A 1984-02-28 1985-02-28 通信装置用の伝送方法 Pending JPS60223262A (ja)

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DE3407216.0 1984-02-28

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AU559958B2 (en) 1987-03-26
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AU3924085A (en) 1985-10-10

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