JPH09266509A - 仮想専用線接続システム - Google Patents

仮想専用線接続システム

Info

Publication number
JPH09266509A
JPH09266509A JP7349896A JP7349896A JPH09266509A JP H09266509 A JPH09266509 A JP H09266509A JP 7349896 A JP7349896 A JP 7349896A JP 7349896 A JP7349896 A JP 7349896A JP H09266509 A JPH09266509 A JP H09266509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
pbx
private branch
trunk
branch exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7349896A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Sugawara
正三 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP7349896A priority Critical patent/JPH09266509A/ja
Publication of JPH09266509A publication Critical patent/JPH09266509A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13034A/D conversion, code compression/expansion
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13096Digital apparatus individually associated with a subscriber line, digital line circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13209ISDN
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/1322PBX
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13384Inter-PBX traffic, PBX networks, e.g. corporate networks

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用線を仮想的に形成する。 【解決手段】 専用線を常時設けるのではなく、必要な
場合にのみ、ISDN回線10を利用して仮想的な専用
線を形成する。この仮想専用線を形成する場合、まず内
線電話端末が夫々接続されている構内交換機PBX―A
とPBX―Bとを、ISDN回線10によって接続す
る。接続されたISDN回線10を介して構内交換機P
BX―A、PBX―Bに夫々接続されている内線電話端
末STA―Aと内線電話端末STA―Bとを接続する。
これら接続された内線電話端末間で通信を行う。さら
に、音声圧縮トランクVCT―A、VCT―Bで音声圧
縮及び伸張して通信すれば、通話料金が安くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は仮想専用線接続シス
テムに関し、特に構内交換機に夫々接続されているPB
X(Private Branch Exchang
e)端末同士を接続する仮想専用線接続システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、異なる構内交換機に夫々収容され
ているPBX端末相互間の接続を行う場合には、専用線
を用いていた。この専用線は通信業者との間で契約を交
わした上で接続するものである。そして、この専用線に
は、アナログ専用線とディジタル専用線とがあった。
【0003】ここで、特開平4―51647号公報に
は、構内交換機に、交換網インタフェース装置を付加し
て専用線接続を行う技術が記載されている。すなわち、
図10に示されているように、構内交換機に交換網イン
タフェース装置を外付けし、このインタフェース装置を
介して構内交換機と公衆ディジタル網とを接続するので
ある。
【0004】かかる場合、公衆ディジタル網の直接的な
アクセスは、交換網インタフェース装置が行っており、
構内交換機ではあたかも通常に専用線接続が行われてい
るかの如く処理されている。よって、機能的には構内交
換機にアダプタを付加することによって、専用線が構築
されることになる。
【0005】同図において、構内交換機の内線端末によ
り専用線41の起動要求を検知した交換機制御装置12
は、交換網インタフェース装置3との間に備えられてい
る制御線43を利用して専用線設定(仮想専用線)の起
動を行う。交換網インタフェース装置3では、交換制御
インタフェース33,インタフェース制御部34を経由
して発信制御部35,回線設定確認部36,網インタフ
ェース32により公衆ディジタル網の回線設定を行う。
この起動により、構内交換機1の交換スイッチ11と交
換網インタフェース装置3の専用線インタフェース31
及び網インタフェース32を経由し公衆ディジタル網2
に対して専用線の設定を実現しているのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術に
おいては、構内交換機の専用線インタフェースの先に交
換網インタフェース装置を設け、更にその先に公衆ディ
ジタル網を設けた構成としているため、公衆ディジタル
網の回線を専用線設定(仮想専用線)に専用に用意しな
ければならないという欠点がある。
【0007】また、専用線設定を専用線の制御線で行っ
ているため構内交換機とは遊離したシステム構成となっ
ており、構内交換機でのサービスと密接なサービス(例
えば電話機からの操作等による専用線設定)を行うこと
ができないという欠点がある。
【0008】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は構内交換機の
専用線を公衆網経由にて自動的に迂回させると共に、構
内交換機でのサービスと密接なサービスを行うことので
きる仮想専用線接続システムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による仮想専用線
接続システムは、第1及び第2の構内交換機に夫々接続
されているPBX端末同士を接続する仮想専用線接続シ
ステムであって、外部指令に応答して前記構内交換機同
士をISDN回線によって接続するISDN接続手段
と、この接続されたISDN回線を介して前記構内交換
機に夫々接続されているPBX端末同士を接続するPB
X接続手段とを含み、これら接続されたPBX端末間で
通信を行うようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の作用は以下の通りであ
る。
【0011】本発明においては、専用線を常時設けるの
ではなく、必要な場合にのみ設けるのである。しかも、
専用線網を利用するのではなく、周知のISDN(In
tegrated Services Digital
Network)回線を利用して仮想的な専用線を形
成するのである。この仮想専用線を形成する場合、まず
PBX端末が夫々接続されている構内交換機同士を、I
SDN回線によって接続する。次に、この接続されたI
SDN回線を介して構内交換機に夫々接続されているP
BX端末同士を接続する。こうすることにより、これら
接続されたPBX端末間で通信を行うことができるので
ある。さらに、音声圧縮して通信すれば、通話料金が安
くなるのである。
【0012】次に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
【0013】図1は本発明による仮想専用線接続システ
ムの一実施例の構成を示すブロック図である。図におい
て、本発明の一実施例による仮想専用線接続システム
は、ISDN回線10による仮想専用線を介して、構内
交換機PBX―Aに接続されている内線電話端末STA
(station)―Aと、構内交換機PBX―Bに接
続されている内線電話端末STA―Bとの間で通信を行
うものである。
【0014】まず、発信側の構内交換機PBX―Aは、
交換を行うためのスイッチSW―Aと、交換制御を行う
ための交換制御装置CC(call control)
―Aと、ISDN回線10とのインタフェースを実現す
るためのISDN回線トランクPRT(primary
trunk)―Aと、回線の多重化を行う多重化トラ
ンクHMT(heterogeneous multi
plex trunk)―Aと、内線電話端末STA―
Aからの音声を圧縮して多重化トランクHMT―Aの個
別チャネルへ接続する音声圧縮トランクVCT(voi
ce compression trunk)―Aとを
含んで構成されている。そして、多重化トランクHMT
―Aには、構内交換機PBX―Aと構内交換機PBX―
Bとの間に仮想専用線が設定された場合に、両交換機間
の制御チャネルを制御するPBX間制御装置LP(li
nk protocol)―Aが設けられている。
【0015】一方、受信側の構内交換機PBX―Bは、
スイッチSW―Bと、交換制御を行うための交換制御装
置CC―Bと、ISDN回線10とのインタフェースを
実現するためのISDN回線トランクPRT―Bと、回
線の多重化を行う多重化トランクHMT―Bと、内線電
話端末STA―Bからの音声を圧縮して多重化トランク
HMT―Bの個別チャネルへ接続する音声圧縮トランク
VCT―Bとを含んで構成されている。そして、多重化
トランクHMT―Aには、構内交換機PBX―Aと構内
交換機PBX―Aとの間に仮想専用線が設定された場合
に、両交換機間の制御チャネルを制御するPBX間制御
装置LP―Bが設けられている。
【0016】なお、アナログ又はディジタル専用線との
インタフェースを実現するために、専用線トランクTI
E(tie line trunk)―Aが構内交換機
PBX―Aに、専用線トランクTIE―Bが構内交換機
PBX―Bに、夫々設けられている。
【0017】音声圧縮トランクVCT―A(VCT―
B)は、内線電話端末STA―A(STA―B)と接続
されている64[kbps]側チャネルと、多重化トラ
ンクHMT―A(HMT―B)の圧縮したチャネルを接
続する多重側チャネルとを有している。そして、一本の
回線を多重利用し、回線効率の向上を図っている。
【0018】なお、両交換制御装置CC―A及びCC―
Bには、内線番号とその内線番号の電話端末が収容され
接続されている構内交換機の被呼加入者番号とを対応付
けるテーブルが夫々設けられているものとする。
【0019】かかる構成において、内線電話端末STA
―Aにおいて内線電話端末STA―Bの内線番号を入力
すると、その内線番号に対応する構内交換機の被呼加入
者番号(本例では構内交換機PBX―Bの被呼加入者番
号)が交換制御装置CC―A内のテーブルから読出され
る。そして、この読出された被呼加入者番号を用いて構
内交換機PBX―Bに対する呼が構内交換機PBX―A
から送出され、後述する手順によってISDN回線10
を介して構内交換機PBX―Aと構内交換機PBX―B
とが接続される。さらに、このISDN回線10を利用
して内線電話端末STA―Aと内線電話端末STA―B
とが接続されるのである。これにより、収容されている
構内交換機が別であっても、あたかも同一の構内交換機
に収容されているように内線電話として通信することが
できるのである。つまり、内線電話端末からは、通信相
手の内線番号を入力するだけで済み、外線の番号は入力
する必要がないのである。
【0020】こうすることにより、常時専用線を形成し
ておくのではなく、必要なときにだけ仮想的な専用線を
形成しているので、通話料金が安く済むのである。要す
るに、後述する手順で仮想専用線を形成することによっ
て、発信側の構内交換機PBX―A内に設けられている
PBX間制御装置LP―Aと受信側の構内交換機PBX
―B内に設けられているPBX間制御装置LP―Bとが
通信状態になることによって両構内交換機同士のリンク
が形成されるのである。そして、両構内交換機に夫々収
容され接続されている内線電話端末同士の間で通信を行
う場合に、音声の圧縮を行っているのである。
【0021】これにより、構内交換機の専用線を公衆回
線経由にて仮想的に形成すると共に、音声圧縮を行って
回線効率を向上させ、さらに構内交換機が元々有してい
るサービスとの連携を実現できるのである。
【0022】また、内線電話端末の一方から他方への呼
に応答して仮想専用線を形成する他、保守端末からのい
わゆるメンテナンスコール(ローカル又はリモート)に
よる起動、図示せぬ外部スイッチの操作や内部時計によ
る一定時刻毎の起動を行っても良い。
【0023】なお、専用線を常時形成しておき、この専
用線のトラフィックが大きくなった時にだけ、仮想的な
専用線を追加形成するようにしても良い。
【0024】以下、構内交換機PBX―Aに収容されて
いる内線電話端末STA―Aから構内交換機PBX―B
に収容されている内線電話端末STA―Bを呼出するた
めのダイヤル操作を行うことにより、仮想専用線を自動
的に設定して通話が行われるまでの動作について説明す
る。
【0025】図2は、内線からの起動による仮想専用線
の設定動作を示すフローチャートである。まず、構内交
換機PBX―Aに収容されているPBX端末である内線
電話を端末STA―Aにおいては構内交換機PBX―B
に収容されているPBX端末である内線電話端末STA
―Aを呼び出すためのアクセスコード及び被呼加入者番
号を受信する(ステップ101)。
【0026】次に、構内交換機PBX―Aにアナログ又
はディジタルの専用線トランクTIE―Aが収容されて
いるかどうかを判断する(ステップ202)。専用線ト
ランクTIE―Aが収容されている場合は、アナログ又
はディジタル専用線に対する回線選択を行い(ステップ
103)、回線選択結果が補捉可能である場合には、ア
ナログ又はディジタル専用線の接続を行う(ステップ1
04→105)。
【0027】また、ステップ104において回線選択結
果が補捉不可である場合、もしくはステップ102にお
いて、アナログ又はディジタルの専用線トランクTIE
―Aが収容されていない場合には、内線からの専用線起
動情報を対応するメモリに蓄積する(ステップ10
6)。
【0028】次に、音声圧縮を行うための音声圧縮トラ
ンクVCT―Aの補捉を行い(ステップ107)、帯域
を多重化するための多重化トランクHMT―Aの補捉を
行う(ステップ108)。また、公衆網であるISDN
回線とのインタフェースを行うために、ISDN回線ト
ランクPRT―Aの補捉を行い(ステップ109)、公
衆網であるISDN回線への起動を行うための回線起動
信号を送出することにより(ステップ110)、公衆網
(ISDN回線)を経由した対局側で着信が行われる。
【0029】対局である構内交換機PBX―Bが応答す
ると、構内交換機PBX―Bが公衆網のISDN回線1
0に対して応答信号を送出することにより、再びISD
N回線10を経由し自局においてその応答信号が受信さ
れる(ステップ111)。これにより、ISDN回線ト
ランクPRT―Aと多重化トランクHMT―Aとの多重
側チャネルのスイッチ接続が行われる(ステップ11
2)。
【0030】このように、構内交換機PBX―Aの多重
化トランクHMT―Aが、ISDN回線トランクPRT
―A,公衆網であるISDN回線10,更には構内交換
機PBX―BのISDN回線トランクPRT―Bを経由
して多重化トランクHMT―Bと接続されたことによ
り、構内交換機PBX―AのPBX間制御装置LP―A
と構内交換機PBX―BのPBX間制御装置LP―Bと
が接続され、PBX相互間の制御リンクが形成される
(ステップ113)。
【0031】ステップ114では、ステップ106にお
いて蓄積していた、内線からの専用線起動情報を対応す
るメモリから読出し、ステップ115において、PBX
間制御装置LP―Aへ被呼者の内線選択信号を送出する
ことにより、構内交換機PBX―BのPBX間制御装置
LP―Bへ送られ、被呼加入者である内線電話端末ST
A―Bが呼出される。
【0032】その後、内線電話端末STA―Bが応答す
ることにより、応答信号が構内交換機PBX―BのPB
X間制御装置LP―Bにおいて送信され、構内交換機P
BX―AのPBX間制御装置LP―Aでその応答が受信
される(ステップ116)。次に多重化トランクHMT
―Aの個別チャネルと音声圧縮トランクVCT―Aとの
間のスイッチ接続が行われる(ステップ117)。ま
た、音声圧縮トランクVCT―Aの64[kbps]側
チャネルと内線電話端末STA―Aとのスイッチ接続が
行われる(ステップ118)。
【0033】以上の接続が完了したことで、仮想専用線
によって、構内交換機PBX―Aに収容されている内線
電話端末STA―Aと構内交換機PBX―Bに収容され
ている内線電話端末STA―Bとの通信が行われる(ス
テップ119)。
【0034】図3は本発明に関する対局起動による仮想
専用線の設定動作を示すフローチャートである。
【0035】まず、構内交換機PBX―Aからの仮想専
用線起動による公衆網のISDN回線経由による着信信
号を、構内交換機PBX―Bに収容されているISDN
回線トランクPRT―Bを経由して受信する(ステップ
201)。次に、帯域を多重化するための多重化トラン
クHMT―Bの補捉を行う(ステップ202)。そし
て、ISDN回線に対して応答するための応答信号を、
ISDN回線トランクPRT―Bを経由して送信する
(ステップ203)。これにより、ISDN回線トラン
クPRT―Bと多重化トランクHMT―Bの多重側チャ
ネルとのスイッチ接続が行われる(ステップ204)。
【0036】構内交換機PBX―Bの多重化トランクH
MT―BはISDN回線トランクPRT―Bが、公衆網
であるISDN回線10,構内交換機PBX―AのIS
DN回線トランクPRT―Aを経由して多重化トランク
HMT―Aと接続されたことにより、構内交換機PBX
―AのPBX間制御装置LP―Aと構内交換機PBX―
BのPBX間制御装置LP―Bとが接続され、PBX相
互間の制御リンクが形成される(ステップ205)。
【0037】PBX相互間の制御リンクが形成されたこ
とにより、構内交換機PBX―AはPBX間制御装置L
P―Aに対して被呼者の選択信号を送出し、構内交換機
PBX―BのPBX間制御装置LP―Bは被呼者の選択
信号を受信する(ステップ206)。
【0038】次に、音声圧縮を行うための音声圧縮トラ
ンクVCT―Bの補捉を行う(ステップ207)。そし
て、多重化トランクHMT―Bの個別側チャネルと音声
圧縮トランクVCT―Bとの間のスイッチ接続を行う
(ステップ208)。さらに、音声圧縮トランクVCT
―Bの64[kpbs]側チャネルと内線電話端末ST
A―Bとのスイッチ接続を行う(ステップ209)。
【0039】そして、被呼者の選択信号に対応する内線
電話端末STA―Bの呼出しを行う(ステップ21
0)。内線電話端末STA―Bの応答によって接続が完
了したことで、仮想専用線による構内交換機PBX―A
に収容されている内線電話端末STA―Aと構内交換機
PBX―Bに収容されている内線電話端末STA―Bと
の通信が行われる(ステップ211)。そして、音声圧
縮トランクのVCT―A,VCT―Bにおいては、音声
圧縮及び伸張が行われる。
【0040】図4は本システムに関するサービス起動条
件による仮想専用線の設定動作を示すフローチャートで
ある。
【0041】本実施例では、メンテナンスコンソール
(保守コンソール)からの起動条件の検出(ステップ3
01)、外部キーからの起動条件の検出(ステップ30
2)、内部時計からの起動条件の検出(ステップ30
3)、内線電話端末からの起動条件の検出(ステップ3
04)、その他のサービスからの起動条件の検出(ステ
ップ305)のいずれかに応答して帯域を多重化するた
めの多重化トランクHMT―Aの補捉が行われる(ステ
ップ306)。次に、公衆網であるISDN回線10と
のインタフェースを行うために、ISDN回線トランク
PRT―Aの補捉を行い(ステップ307)、公衆網で
あるISDN回線10への起動を行うための回線起動信
号を送出する。これにより、公衆網(ISDN回線)を
経由した対局では着信が行われる(ステップ308)。
【0042】対局である構内交換機PBX―Bが応答す
ると、構内交換機PBX―Bが公衆網のISDN回線1
0に対して応答信号を送出することにより、再びISD
N回線10を経由し自局においてその応答信号が受信さ
れる(ステップ309)。これにより、ISDN回線ト
ランクPRT―Aと多重化トランクHMT―Aとの多重
側チャネルのスイッチ接続が行われる(ステップ31
0)。
【0043】このように、構内交換機PBX―Aの多重
化トランクHMT―Aが、ISDN回線トランクPRT
―Aと公衆網であるISDN回線10,更には構内交換
機PBX―BのISDN回線トランクPRT―Bを経由
して多重化トランクHMT―Bが接続されたことによ
り、構内交換機PBX―AのPBX間制御装置LP―A
と構内交換機PBX―BのPBX間制御装置LP―Bと
が接続され、PBX相互間の制御リンクが形成される
(ステップ311)。
【0044】図5は、仮想専用線の解放動作を示すフロ
ーチャートである。
【0045】まず、予め設定された起動時刻に周期的監
視を実行してISDN回線トランクの状態確認を行い
(ステップ401)、仮想専用線が設定中か否かを判定
する(ステップ402)。仮想専用線が設定されていな
い場合は次の時刻まで待ち合わせる(ステップ402→
401)。一方、仮想専用線が設定されている場合は、
仮想専用線内のBチャネル(64[kbps])内にて
音声圧縮等を行い通信中の呼が有るか否かを判定する
(ステップ402→403)。利用中の回線がある場合
は次の監視時刻まで待ち合わせる(ステップ403→4
01)。Bチャネルの全てが使用されていない場合は、
仮想専用線の解放処理を以下のように行う。
【0046】まず、公衆網であるISDN回線に対して
解放指示を行う(ステップ404)。次に、ISDN回
線トランクPRT―Aの解放処理を行う(ステップ40
5)。さらに、多重化トランクHMT―Aの解放処理を
行うことにより(ステップ406)、仮想専用線の解放
が行われる(ステップ407)。
【0047】要するに、本システムは、構内交換機内に
収容した専用線とのインタフェースを行うディジタル専
用線トランクと、公衆ディジタル回線とのインタフェー
スを行うISDN回線トランクと、音声を多重化させる
多重化トランクと、音声を圧縮する音声圧縮トランクと
を含んで構成されているのである。それと共に、交換機
内の制御部である交換制御装置内に、一般の発着信機能
の他に新たに以下の機能が追加されているのである。
【0048】構内交換機に収容されている端末又はト
ランクからの仮想専用線接続要求時に、仮想専用線を設
定する公衆ディジタル回線の起動,接続及び設定を行う
と共に、仮想専用線の接続要求にあった端末又はトラン
クについての呼を仮想専用線が設定されるまでの間、待
合わせる機能と、専用線が設定された後、専用線の制御
信号チャネルにより仮想専用線を利用した専用線接続を
行う機能とを追加したものである。
【0049】また、仮想専用線が対局より起動された
場合において、公衆ディジタルを経由して着信要求を受
付けると共に、交換制御装置では対局との整合を行い、
整合が完了した場合仮想専用線の接続,設定を行い、ア
ナログ又はディジタル専用線の着信待ちを行う機能を追
加したものである。
【0050】さらにまた、予めアナログ専用線又はデ
ィジタル専用線が設定してある場合において、これらの
回線群が全て話中又は一時的規制等により利用できない
際に、上記の手順により仮想専用線の設定を可能とし
ている。
【0051】そして、上記において音声多重化トラ
ンク及び音声圧縮トランクを利用することにより、仮想
専用線が設定された回線内を音声圧縮して通信を行う機
能を備えているものである。
【0052】さらに、仮想専用線の起動,接続,設定
を行う条件として、上記以外にメンテナンスコンソール
(保守端末)からの操作や外部キーによる設定,内部時
計による設定,収容されている端末からの設定等を可能
としている。
【0053】なお、設定された仮想専用線を解放する
機能として、仮想専用線の回線の対象となる回線を利用
している呼がない場合、時間監視等により自動的に仮想
専用線の設定を解放する機能を備えている。また、上記
による解放をも可能としている。
【0054】ここで、図1中の交換制御装置CC―A及
びCC―Bに設けられているテーブル、すなわち内線番
号とその内線番号の電話端末が収容され接続されている
構内交換機の被呼加入者番号とを対応付けるテーブルに
ついて説明する。
【0055】図6は、内線番号とその内線番号の電話端
末が収容され接続されている構内交換機の被呼加入者番
号とを対応付けるテーブルの例を示す図である。まず同
図(a)には、多重化トランク(HMT)の番号と対局
の多重化トランクの番号情報との関係を示すテーブルが
示されている。このテーブルは、上述した外部キーによ
る起動(図4のステップ302)や内部時計からの起動
(図4のステップ303)の場合に参照される。相手側
つまり対局の多重化トランクのトランク番号に対応する
番号情報をこのテーブルから読出し、これを用いること
によってISDN回線による仮想専用線が形成されるの
である。例えば、番号「0」の多重化トランクとの間で
仮想専用線を形成する場合は、対局番号情報「0471
857712」を用いることによって構内交換機同士が
ISDN回線で接続されることになる。
【0056】また、同図(b)には、相手番号と対局の
多重化トランクの番号情報との関係を示すテーブルが示
されている。このテーブルは、上述した内線電話端末か
らの呼による起動(図4のステップ304)の場合に参
照される。通信相手の内線電話端末に対応する対局の多
重化トランクの番号情報をこのテーブルから読出し、こ
れを用いることによってISDN回線による仮想専用線
が形成されるのである。例えば、内線電話端末において
内線番号「26200」を入力すれば、この内線番号が
付与されている内線電話端末の収容されている構内交換
機の番号情報である「0471857712」を用いる
ことにより、構内交換機同士がISDN回線で接続さ
れ、仮想専用線が形成されることになる。これにより、
異なる構内交換機に収容されている内線電話端末同士
が、同一の構内交換機に収容されている場合と同じよう
に通信できるのである。
【0057】なお、これらのテーブルは、交換制御装置
CC―A及びCC―B内部のメモリに夫々保持されてい
る。そして、これらテーブルの内容はメンテナンスコン
ソールから保守コマンドによって登録されるものとす
る。
【0058】次に、多重化トランクHMT―A及びHM
T―Bの内部構成例について説明する。図7は、図1中
の多重化トランクの内部構成を示すブロック図である。
図において多重化トランクは、通話路制御部71と、D
チャネル制御部72と、多重化制御部73と、IO制御
部74と、CPU(Central Processi
ng Unit)75と、ROM(Read Only
Memory)76と、RAM(Random Ac
cess Memory)77とを含んで構成されてい
る。
【0059】通話路制御部71はPBX内のスイッチと
のインタフェースを行う部分である。Dチャネル制御部
72はPBX内の制御チャネルのリンク制御を行う部分
である。多重化制御部73はサブレート単位により多重
化制御を行う部分である。IO制御部74はI/O(イ
ンプット/アウトプット)制御を行う部分である。CP
U75は多重化トランク内の制御を行うプロセッサであ
る。ROM76は多重化トランク内のプロセッサ制御用
のROMである。RAM77は多重化トランク内のプロ
セッサ制御用のRAMである。
【0060】さらに、音声圧縮トランクVCT―A及び
VCT―Bについての内部構成例について説明する。図
8は、図1中の音声圧縮トランクの内部構成を示すブロ
ック図である。図において音声圧縮トランクは、通話路
制御部81と、LD―CELP制御部82と、PAD制
御部83と、EC制御部84とを含んで構成されてい
る。
【0061】通話路制御部81はPBX内のスイッチと
のインタフェースを行う部分である。LD−CELP制
御部82は音声を圧縮するための制御部である。PAD
制御部83は音声レベルの調整制御を行う部分である。
EC制御部84はエコーに関する制御を行う部分であ
る。
【0062】ここで、形成された仮想専用線の状態につ
いて図9を参照して説明する。同図には、図1中の構内
交換機PBX―Aの回線接続状態が示されている。
【0063】図において、図示せぬ内線電話端末STA
―AからのラインL1は64[kbps]の回線であ
り、これが音声圧縮トランクVCT―Aにおいて16
[kbps]の回線に圧縮されてラインL2となる。こ
の圧縮されたラインL2は多重化トランクHMT―Aに
入力され、ラインL3―1として他のラインL3―2、
ラインL3―3及びラインL3―4と多重される。この
多重化トランクHMT―Aの多重出力は構内交換機PB
X―Aに入力され、16[kbps]×4、すなわち6
4[kbps]の回線であるラインL4としてISDN
回線トランクPRT―Aを介してISDN回線に接続さ
れる。
【0064】ここで、多重化トランクHMT―Aにおけ
るラインL3―4は、PBX間制御装置LP―Aによる
制御線として使用される。また、ラインL3―2及びラ
インL3―3については、音声圧縮トランクを追加して
接続すれば、さらに内線電話端末を増設することができ
る。
【0065】以上のように本システムによれば、ISD
N回線を利用した仮想専用線を必要なときにだけ形成す
ることができるのである。また、既に設けられている専
用線のトラフィックが増加したときにのみ迂回路として
上記仮想専用線を形成することもできるのである。これ
により、通常の専用線を常に設ける場合よりも通信経費
が安く済むのである。また、音声圧縮を行うことによ
り、仮想的に形成した専用線を効率よく利用し、通話料
金を安くすることができるのである。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、専用線
を、必要なときにISDN回線を利用して仮想的に形成
することにより、通信経費が安くなるという効果があ
る。また、音声圧縮を行うことにより、仮想的に形成し
た専用線を効率良く利用でき、通話料金が安くなるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による仮想専用線接続システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】内線電話端末から発信した呼に応答して通信相
手先の内線電話端末との仮想専用線を形成する動作を示
すフローチャートである。
【図3】被呼側の構内交換機における動作を示すフロー
チャートである。
【図4】各種のサービスによって仮想専用線を形成する
動作を示すフローチャートである。
【図5】形成されている仮想専用線を解放する動作を示
すフローチャートである。
【図6】図(a)は多重化トランクの番号と対局の多重
化トランクの番号情報との関係を示すテーブル、図
(b)は相手番号と対局の多重化トランクの番号情報と
の関係を示すテーブルを示す図である。
【図7】図1中の多重化トランクの内部構成を示すブロ
ック図である。
【図8】図1中の音声圧縮トランクの内部構成を示すブ
ロック図である。
【図9】仮想専用線を形成した状態における図1中の構
内交換機PBX―Aの回線接続状態を示す接続図であ
る。
【図10】従来の専用線接続システムの構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
10 ISDN回線 CC―A、CC―B 交換制御装置 HMT―A、HMT―B 多重化トランク LP―A、LP―B PBX間制御装置 PBX―A、PBX―B 構内交換機 PRT―A、PRT―B ISDN回線トランク STA―A、STA―B 内線電話端末 SW―A、SW―B スイッチ TIE―A、TIE―B 専用線トランク VCT―A、VCT―B 音声圧縮トランク

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の構内交換機に夫々接続さ
    れているPBX端末同士を接続する仮想専用線接続シス
    テムであって、外部指令に応答して前記構内交換機同士
    をISDN回線によって接続するISDN接続手段と、
    この接続されたISDN回線を介して前記構内交換機に
    夫々接続されているPBX端末同士を接続するPBX接
    続手段とを含み、これら接続されたPBX端末間で通信
    を行うようにしたことを特徴とする仮想専用線接続シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記ISDN接続手段は、前記外部指令
    に応答して前記構内交換機の一方から他方に対して該他
    方の局番号情報を送出することによって前記構内交換機
    同士を接続することを特徴とする請求項1記載の仮想専
    用線接続システム。
  3. 【請求項3】 前記接続されたPBX端末のうちの送信
    側に設けられ送信すべき情報を圧縮する圧縮手段と、前
    記接続されたPBX端末のうちの受信側に設けられ前記
    情報を伸張する伸張手段とを更に含むことを特徴とする
    請求項1又は2記載の仮想専用線接続システム。
  4. 【請求項4】 前記外部指令は、前記PBX端末の一方
    から他方への呼であることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の仮想専用線接続システム。
  5. 【請求項5】 前記外部指令は、保守端末から送出され
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の仮
    想専用線接続システム。
  6. 【請求項6】 前記外部指令は、外部スイッチの操作に
    応答して送出されることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の仮想専用線接続システム。
  7. 【請求項7】 前記外部指令は、特定の時刻に送出され
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の仮
    想専用線接続システム。
  8. 【請求項8】 前記PBX接続手段により接続されたP
    BX端末間において通信が行われていないときにのみそ
    の接続を解放する接続解放手段を更に含むことを特徴と
    する請求項1〜7のいずれかに記載の仮想専用線接続シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記PBX接続手段により接続されたP
    BX端末間において通信が行われているか否かを定期的
    に監視する監視手段と、この監視結果により通信が行わ
    れていないことが検出されたとき前記PBX端末同士の
    接続を解放する接続解放手段を更に含むことを特徴とす
    る請求項1〜7のいずれかに記載の仮想専用線接続シス
    テム。
JP7349896A 1996-03-28 1996-03-28 仮想専用線接続システム Pending JPH09266509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7349896A JPH09266509A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 仮想専用線接続システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7349896A JPH09266509A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 仮想専用線接続システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09266509A true JPH09266509A (ja) 1997-10-07

Family

ID=13519989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7349896A Pending JPH09266509A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 仮想専用線接続システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09266509A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6625178B1 (en) 1997-11-12 2003-09-23 Nec Corporation Virtual private line control system with improved transmission efficiency
JP2004186738A (ja) * 2002-11-29 2004-07-02 Sharp Corp 遠隔制御システム及びその接続管理センター装置
US6816587B1 (en) 1999-07-01 2004-11-09 Nec Corporation Virtual private line connection system and method
JP2008182753A (ja) * 2008-03-17 2008-08-07 Hitachi Communication Technologies Ltd 電話交換装置及び電話交換システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6625178B1 (en) 1997-11-12 2003-09-23 Nec Corporation Virtual private line control system with improved transmission efficiency
US6816587B1 (en) 1999-07-01 2004-11-09 Nec Corporation Virtual private line connection system and method
JP2004186738A (ja) * 2002-11-29 2004-07-02 Sharp Corp 遠隔制御システム及びその接続管理センター装置
JP2008182753A (ja) * 2008-03-17 2008-08-07 Hitachi Communication Technologies Ltd 電話交換装置及び電話交換システム
JP4506861B2 (ja) * 2008-03-17 2010-07-21 株式会社日立製作所 電話交換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0150651B1 (ko) Isdn 비디오 전화기를 이용한 isdn 오디오 및 비디오 호출 방법 및 장치
CA2197130C (en) Method of using a narrowband server to provide service features to broadband subscribers
US5509049A (en) Automatic dialing of number received from directory assistance from within cellular system
US5329572A (en) Dial-up switching and transmission of broadband communication channels through a local exchange
US6324384B1 (en) Call processing method, subscriber unit, and access control apparatus operated in wireless local loop system
JPH1155753A (ja) 他のシステムによりサービスを受けている無線電話へローカル・サービスを行うシステム及びその方法
JPH0738664B2 (ja) 分散制御型交換システムから行うキー・システム・グループの制御
US5983096A (en) Communications system with mobile telephones and operating method
JP3021630B2 (ja) 通信システム及び通信方法
US5566182A (en) ISDN system which processes disconnect message after call termination
US6466661B2 (en) Method of establishing a connection, as well as exchange, service computer and communications network
JPH09266509A (ja) 仮想専用線接続システム
KR100203355B1 (ko) 발신 전용 휴대 전화 시스템
US5446732A (en) Method of and apparatus for signalling between nodes in network
JPH06205004A (ja) 迅速にデータ交換するプロセスおよび装置
US5517550A (en) ISDN switching apparatus
JPH06269043A (ja) 無線ネットワーク間相互接続方法
KR0151482B1 (ko) 아이 에스 디 엔의 호중계 장치
JP3001534B1 (ja) 多方向多重通信システムにおけるisdnサービス方法
JP3234698B2 (ja) Isdn交換機および端末
JP3235810B2 (ja) 光加入者通信装置
JP2734235B2 (ja) 非パケット形態データのdチャネルパケット通信方式
JPH11234412A (ja) 構内交換システム
JPH099334A (ja) Phs用交換装置
JPS6084088A (ja) 局線着信接続方式

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010904