JPS60220033A - 内視鏡用洗滌消毒装置 - Google Patents
内視鏡用洗滌消毒装置Info
- Publication number
- JPS60220033A JPS60220033A JP59076441A JP7644184A JPS60220033A JP S60220033 A JPS60220033 A JP S60220033A JP 59076441 A JP59076441 A JP 59076441A JP 7644184 A JP7644184 A JP 7644184A JP S60220033 A JPS60220033 A JP S60220033A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- tank
- liquid
- cleaning
- freezing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は内視鏡を洗滌ないし消毒する内視鏡用洗滌装
置に関する。
置に関する。
内視鏡用洗滌消毒装置にあっては、一般に、内部に洗滌
液を噴射する液体噴射部、消毒液を供給するための消毒
液供給部を配した洗滌槽内に内視鏡を納めて、汚れた内
視鏡を噴射される洗滌液にて洗滌し、その後、洗滌槽内
に消毒液を供給して内視鏡を消毒液中に浸漬して消毒し
、しかる後、再び洗滌液を噴射して内視鏡をすすぐこと
が行われている。このため、装置本体には洗滌槽を含め
て液体を収容するタンク、ないし液体が流通する管路等
が数多く設けられる。
液を噴射する液体噴射部、消毒液を供給するための消毒
液供給部を配した洗滌槽内に内視鏡を納めて、汚れた内
視鏡を噴射される洗滌液にて洗滌し、その後、洗滌槽内
に消毒液を供給して内視鏡を消毒液中に浸漬して消毒し
、しかる後、再び洗滌液を噴射して内視鏡をすすぐこと
が行われている。このため、装置本体には洗滌槽を含め
て液体を収容するタンク、ないし液体が流通する管路等
が数多く設けられる。
ところで、このような内視鏡用洗滌消毒装置は、先に述
べたようにタンクないし管路といった液体に関係する構
成部品が備えられていることから、冬期などの凍結可能
な季節、夜間あるいは寒い地域などでは、タンク内に収
容されている液体、管路内に残留した液体、さらにはポ
ンプの内部に残留した液体が凍結するおそれがある。
べたようにタンクないし管路といった液体に関係する構
成部品が備えられていることから、冬期などの凍結可能
な季節、夜間あるいは寒い地域などでは、タンク内に収
容されている液体、管路内に残留した液体、さらにはポ
ンプの内部に残留した液体が凍結するおそれがある。
この対策として、従来では凍結のおそれがある場合、内
視鏡用洗滌消毒装置の使用を中止、あるいはその使用を
中断してドレーンを使って液体を装置本体から抜いて再
使用の際、再び液体を注入する等が行われている。もち
ろん、保管時では液体を抜く。
視鏡用洗滌消毒装置の使用を中止、あるいはその使用を
中断してドレーンを使って液体を装置本体から抜いて再
使用の際、再び液体を注入する等が行われている。もち
ろん、保管時では液体を抜く。
しかしながら、このような凍結のおそれがある都度、使
用を中止したり、装置本体の液体を処理するものは、使
用を妨げる、面倒な作業が要求されるを理由にとても不
便なものであった。しかも、消毒を強く叫ばれる昨今、
時間を有効に使うべく夜間オーバーナイトで内視鏡を消
毒液を使って浸漬消ｌＲすることが行われているが、先
の凍結防止対策が障害となって夜間を有効に利用できな
い問題も住であった。
用を中止したり、装置本体の液体を処理するものは、使
用を妨げる、面倒な作業が要求されるを理由にとても不
便なものであった。しかも、消毒を強く叫ばれる昨今、
時間を有効に使うべく夜間オーバーナイトで内視鏡を消
毒液を使って浸漬消ｌＲすることが行われているが、先
の凍結防止対策が障害となって夜間を有効に利用できな
い問題も住であった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、使用を中止あるいは中断することな
く、また面倒な作業を要することなく凍結を回避するこ
とができる内視鏡用洗滌消毒装置を提供することにある
。
的とするところは、使用を中止あるいは中断することな
く、また面倒な作業を要することなく凍結を回避するこ
とができる内視鏡用洗滌消毒装置を提供することにある
。
（発明の概要）
すなわち、この発明は装置本体に凍結防止用の発熱体を
設けようとするものである。
設けようとするものである。
以下、この発明を第１図に示す第１の実施例にもとづい
て説明する。図面は内視鏡用洗滌消毒装置の全体の概略
構成を示し、１は装置本体である。
て説明する。図面は内視鏡用洗滌消毒装置の全体の概略
構成を示し、１は装置本体である。
ここで、装置本体１につき説明すれば、２は本体、３は
その本体２の上部に設けられた洗滌槽、４はその洗滌槽
３内の中央に配置され図示しないモータ部を駆動源に回
転する、外周側に各上下に向いた噴射ノズル５．５を備
えるロータ、６は洗滌槽３の底部側に設けられ内視鏡７
を巻回状態で保持する内視鏡保持具、８は洗滌槽３内に
設けられた消毒液注入口体である。また、本体２内には
、消毒液タンク９、給水タンク１０、洗剤タンク１１が
それぞれ設けられている。そして、消毒液タンク９の底
部に形成された流出孔９ａは、消毒液ポンプ１２ならび
に接続ホース１３を通じて上記消毒液注入口体８に接続
されていて、消毒液タンク９内に貯留された消毒液を洗
滌槽３内に供給プることかできるようになっている。ま
た給水タンク１０の底部に形成された流出孔１０ａは、
洗滌液ポンプ１５および接続ホース１４を通じて上記ロ
ータ４に設けた注入口体１６に接続されていて、給水タ
ンク１０に貯留された水を各噴射ノズル５゜５へ供給す
ることができるようになっている。そして、この洗滌液
ポンプ１５と給水タンク１０とをむすぶ接続管１７には
、上記洗剤タンク１１が洗剤混入用電磁弁１８を介し接
続されていて、水のみならず洗剤水も洗滌液として噴出
ノズル５゜５へ送ることができるようになっている。な
お、給水タンク１０の流入孔１０ｂは給水用電磁弁１９
を介装した給水ホース２０を通じて水道の蛇口２１に接
続され、また洗剤タンク１１の入口部１１ａは本体２の
側部から外部に開口していて、給水タンク１０ならびに
洗剤タンク１１へ適宜に水、洗剤を補充することができ
るようになっている。
その本体２の上部に設けられた洗滌槽、４はその洗滌槽
３内の中央に配置され図示しないモータ部を駆動源に回
転する、外周側に各上下に向いた噴射ノズル５．５を備
えるロータ、６は洗滌槽３の底部側に設けられ内視鏡７
を巻回状態で保持する内視鏡保持具、８は洗滌槽３内に
設けられた消毒液注入口体である。また、本体２内には
、消毒液タンク９、給水タンク１０、洗剤タンク１１が
それぞれ設けられている。そして、消毒液タンク９の底
部に形成された流出孔９ａは、消毒液ポンプ１２ならび
に接続ホース１３を通じて上記消毒液注入口体８に接続
されていて、消毒液タンク９内に貯留された消毒液を洗
滌槽３内に供給プることかできるようになっている。ま
た給水タンク１０の底部に形成された流出孔１０ａは、
洗滌液ポンプ１５および接続ホース１４を通じて上記ロ
ータ４に設けた注入口体１６に接続されていて、給水タ
ンク１０に貯留された水を各噴射ノズル５゜５へ供給す
ることができるようになっている。そして、この洗滌液
ポンプ１５と給水タンク１０とをむすぶ接続管１７には
、上記洗剤タンク１１が洗剤混入用電磁弁１８を介し接
続されていて、水のみならず洗剤水も洗滌液として噴出
ノズル５゜５へ送ることができるようになっている。な
お、給水タンク１０の流入孔１０ｂは給水用電磁弁１９
を介装した給水ホース２０を通じて水道の蛇口２１に接
続され、また洗剤タンク１１の入口部１１ａは本体２の
側部から外部に開口していて、給水タンク１０ならびに
洗剤タンク１１へ適宜に水、洗剤を補充することができ
るようになっている。
なお、１１ｂは洗剤タンク１１の入口部１１ａを開閉自
在に塞ぐためのキャップである。一方、洗滌槽３の内底
部に設けた排出孔部２１には、上記消毒液タンク９の上
部に形成された流入孔９ｂならびに外部排出管２２につ
ながる切換弁２３が設けられている。この切換弁２３は
、洗滌槽２内から排出される洗滌液を外部排出管２２側
へ導く、排出される消毒液を消毒液タンク９へ導く、排
出孔部２１を閉塞して排出孔部２１からの流出を止める
といった３つの流路切換えをなすものである。
在に塞ぐためのキャップである。一方、洗滌槽３の内底
部に設けた排出孔部２１には、上記消毒液タンク９の上
部に形成された流入孔９ｂならびに外部排出管２２につ
ながる切換弁２３が設けられている。この切換弁２３は
、洗滌槽２内から排出される洗滌液を外部排出管２２側
へ導く、排出される消毒液を消毒液タンク９へ導く、排
出孔部２１を閉塞して排出孔部２１からの流出を止める
といった３つの流路切換えをなすものである。
なお、２４は外部排出管２２に介装された排出ポンプで
ある。そして、この切換弁２６、消毒液ポンプ１２、洗
謹液ポンプ１５、排出ポンプ２４、ロータ４を駆動する
モータ部、ならびに電磁弁１８．１９などといった機器
は、いづれも図示はしないが制御装置に接続されていて
、制御ｌｌ＠置の制御により洗滌槽３内で、内視鏡７に
洗滌液を吹付けて内視１７の汚れを取る洗滌行程、内視
１１７をＷ４１１液で浸漬させて消毒する消毒行程、内
視鏡７に付着した消毒液を取るすすぎ行程を順次行なわ
せるようにしている。なお、２５ は洗滌槽３の開口部
を開閉するためのカバー、２５ｂはそのカバー２５８を
開閉自在に支持するヒンジである。
ある。そして、この切換弁２６、消毒液ポンプ１２、洗
謹液ポンプ１５、排出ポンプ２４、ロータ４を駆動する
モータ部、ならびに電磁弁１８．１９などといった機器
は、いづれも図示はしないが制御装置に接続されていて
、制御ｌｌ＠置の制御により洗滌槽３内で、内視鏡７に
洗滌液を吹付けて内視１７の汚れを取る洗滌行程、内視
１１７をＷ４１１液で浸漬させて消毒する消毒行程、内
視鏡７に付着した消毒液を取るすすぎ行程を順次行なわ
せるようにしている。なお、２５ は洗滌槽３の開口部
を開閉するためのカバー、２５ｂはそのカバー２５８を
開閉自在に支持するヒンジである。
そして、この装置本体１を構成するたとえば本体２の内
底部側には、この発明の要部となる凍結防止用の発熱体
、たとえば板状に成形された半導体ヒータ２６ならびに
電球２７が設けられている。
底部側には、この発明の要部となる凍結防止用の発熱体
、たとえば板状に成形された半導体ヒータ２６ならびに
電球２７が設けられている。
これら半導体ヒータ２６および電球２７は、図示はしな
いが手動によってｏｎ、ｏｆｆするスイッチ、ならびに
センサーからの外部温度を受けて水が凍結するような温
度になると半導体ヒータ２６を自動的にＯｎにする制御
回路が接続されていて、凍結のおそれがある場合、手動
ないし自動で半導体ヒータ２６、電球２７を作動させる
ことができるようになっている。もちろん、半導体ヒー
タ２６ならびに電球２７には装置本体１にある液体を凍
結させないだけの発熱容量を備えたものが採用されてい
る。
いが手動によってｏｎ、ｏｆｆするスイッチ、ならびに
センサーからの外部温度を受けて水が凍結するような温
度になると半導体ヒータ２６を自動的にＯｎにする制御
回路が接続されていて、凍結のおそれがある場合、手動
ないし自動で半導体ヒータ２６、電球２７を作動させる
ことができるようになっている。もちろん、半導体ヒー
タ２６ならびに電球２７には装置本体１にある液体を凍
結させないだけの発熱容量を備えたものが採用されてい
る。
なお、第１図において、２８．２８は本体２の下部に設
【ノたキャスターである。
【ノたキャスターである。
しかして、このように構成された内視鏡用洗滌消毒装置
において、たとえば気温が極めて低い地域での使用にお
いて、今、凍結のおそれがある濃度になると、センリー
からの検知信号にて半導体ヒータ２６ならびに電球２７
が作動して自動的に発熱を始める。これにより、本体２
内の各タンク９．１０．１１内に貯留された液体ならび
にホースなどといった管路に残留した液体、さらには各
ポンプ１２．１４．２４の内部に残菌した液体は暖めら
れることになり、液体の凍結を回避することになる。
において、たとえば気温が極めて低い地域での使用にお
いて、今、凍結のおそれがある濃度になると、センリー
からの検知信号にて半導体ヒータ２６ならびに電球２７
が作動して自動的に発熱を始める。これにより、本体２
内の各タンク９．１０．１１内に貯留された液体ならび
にホースなどといった管路に残留した液体、さらには各
ポンプ１２．１４．２４の内部に残菌した液体は暖めら
れることになり、液体の凍結を回避することになる。
したがって、内視鏡用洗滌消毒装置の使用を中止、ある
いは中断することなく、また面倒な液体の抜き取りない
し再注入といった作業を全く必要とせずに凍結を防止す
ることができるのである。
いは中断することなく、また面倒な液体の抜き取りない
し再注入といった作業を全く必要とせずに凍結を防止す
ることができるのである。
しかも、中止、中断のおそれがないから、凍結のおそれ
のある気温の低い夜間でも、消毒液で内視鏡を浸漬して
消毒する時間に有効に利用することができる。もちろん
、内視鏡用洗滌消毒装置を保管するときでも凍結を回避
できることはいうまでもない。
のある気温の低い夜間でも、消毒液で内視鏡を浸漬して
消毒する時間に有効に利用することができる。もちろん
、内視鏡用洗滌消毒装置を保管するときでも凍結を回避
できることはいうまでもない。
なお、この発明は上述した第１の実施例に限定されるも
のではなく、たとえば第２図に示す第２の実施例、第３
図に示す第３の実施例のようにしてもよい。
のではなく、たとえば第２図に示す第２の実施例、第３
図に示す第３の実施例のようにしてもよい。
すなわち、第２図に示すものは、上述した装置本体全体
を暖めるものに対し、装置本体を構成するホース１３，
２０．外部排出管２２、接続管１７、洗剤タンク１１と
洗滌液ポンプ１５とをむすぶ接続管１７ａ、ならびに消
毒液タンク９、給水タンク１０、洗剤タンク１１といっ
た凍結が生じてはならない、管路およびタンク群を発熱
体によって個別に凍結を防止すようにしたもので、詳し
くは、接続ホース１３、接続管１７．１７ａ、給水ホー
ス２０、外部排出管２２の各管体の外周面、および洗剤
タンク１１の外周面に発熱体としての可撓性をもつニク
ロム線３０をそれぞれ巻き付け、また消毒液タンク９な
らびに給水タンク１０の底部裏面側あるいは内底部に発
熱体として半導体ヒータ３１．３１を設けるようにした
もので、このような発熱体の設置でも上述した第１の実
施例と同様な効果を奏する。もちろん、半導体ヒータ３
１．３１の代わり、にニクロム線ヒータを用いてもよい
。
を暖めるものに対し、装置本体を構成するホース１３，
２０．外部排出管２２、接続管１７、洗剤タンク１１と
洗滌液ポンプ１５とをむすぶ接続管１７ａ、ならびに消
毒液タンク９、給水タンク１０、洗剤タンク１１といっ
た凍結が生じてはならない、管路およびタンク群を発熱
体によって個別に凍結を防止すようにしたもので、詳し
くは、接続ホース１３、接続管１７．１７ａ、給水ホー
ス２０、外部排出管２２の各管体の外周面、および洗剤
タンク１１の外周面に発熱体としての可撓性をもつニク
ロム線３０をそれぞれ巻き付け、また消毒液タンク９な
らびに給水タンク１０の底部裏面側あるいは内底部に発
熱体として半導体ヒータ３１．３１を設けるようにした
もので、このような発熱体の設置でも上述した第１の実
施例と同様な効果を奏する。もちろん、半導体ヒータ３
１．３１の代わり、にニクロム線ヒータを用いてもよい
。
また、第３図に示すものは、特に凍結が起きてはならな
い洗滌１１３ならびに切換弁２３を重点に暖めつつその
他のタンクないし管路を暖めるよう洗滌ＩＩ ３の底部
裏面側および切換弁２３の本体を番壌の外周面に、発熱
体として半導体ヒータ３３（あるいはニクロム線ヒータ
）をそれぞれ設けるようにしたものである。
い洗滌１１３ならびに切換弁２３を重点に暖めつつその
他のタンクないし管路を暖めるよう洗滌ＩＩ ３の底部
裏面側および切換弁２３の本体を番壌の外周面に、発熱
体として半導体ヒータ３３（あるいはニクロム線ヒータ
）をそれぞれ設けるようにしたものである。
なお、上述した各実施例を組合わせて凍結を防止をする
ようにしてもよく、またニクロム線ヒータ、半導体ヒー
タの代わりに第４図で示すような、たとえばバイブ４０
の内部に温水やスヂームを流通させる、あるいはバイブ
４０内にニクロム線（図示しない）を配するといったバ
イブ式のヒータ３４を用いるようにしてもよく、その凍
結防止用の発熱体の設置構造ないし発熱体自身の構造に
は限定されるものではない。
ようにしてもよく、またニクロム線ヒータ、半導体ヒー
タの代わりに第４図で示すような、たとえばバイブ４０
の内部に温水やスヂームを流通させる、あるいはバイブ
４０内にニクロム線（図示しない）を配するといったバ
イブ式のヒータ３４を用いるようにしてもよく、その凍
結防止用の発熱体の設置構造ないし発熱体自身の構造に
は限定されるものではない。
以上説明したようにこの発明によれば、凍結が発生する
ような季節あるいは時期、さらには地域等においての内
視鏡用洗滌消毒装置の使用、および保管に際して、その
使用を中止あるいは中断することなく、また面倒な作業
を要することなく凍結を回避することができる。したが
って、利便性の向上を図ることができる。しかも、装置
本体を中止ないし中断することなく凍結を防止すること
ができるから、気温の低い夜間を消毒液の浸漬による内
視鏡の消毒のための時間に有効に利用できる利点もあり
、その効果は大である。
ような季節あるいは時期、さらには地域等においての内
視鏡用洗滌消毒装置の使用、および保管に際して、その
使用を中止あるいは中断することなく、また面倒な作業
を要することなく凍結を回避することができる。したが
って、利便性の向上を図ることができる。しかも、装置
本体を中止ないし中断することなく凍結を防止すること
ができるから、気温の低い夜間を消毒液の浸漬による内
視鏡の消毒のための時間に有効に利用できる利点もあり
、その効果は大である。
第１図はこの発明の第１の実施例の内視鏡用洗滌消毒装
置を示す概略構成図、第２図はこの発明の第２の実施例
の内視鏡用洗滌消毒装置を示す概略構成図、第３図はこ
の発明の第２の実施例の内視鏡用洗滌Ｗｉ毒装置を示す
概略構成図、第４図は異なる凍結防止用の発熱体を示す
平面図である。 １・・・装置本体、２６．’２７．３０．３１．３３゜
３４・・・半導体ヒータ、電球、ニクロム線、パイプ式
のヒータ（凍結防止用の発熱体）。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第１図 第２図 第３図
置を示す概略構成図、第２図はこの発明の第２の実施例
の内視鏡用洗滌消毒装置を示す概略構成図、第３図はこ
の発明の第２の実施例の内視鏡用洗滌Ｗｉ毒装置を示す
概略構成図、第４図は異なる凍結防止用の発熱体を示す
平面図である。 １・・・装置本体、２６．’２７．３０．３１．３３゜
３４・・・半導体ヒータ、電球、ニクロム線、パイプ式
のヒータ（凍結防止用の発熱体）。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 装置本体に凍結防止用の発熱体を設けてなることを特徴
とする内視鏡用洗滌消毒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59076441A JPS60220033A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 内視鏡用洗滌消毒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59076441A JPS60220033A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 内視鏡用洗滌消毒装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220033A true JPS60220033A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13605235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59076441A Pending JPS60220033A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 内視鏡用洗滌消毒装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220033A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225493B1 (ja) * | 1968-12-12 | 1977-07-08 | ||
| JPS5927790B2 (ja) * | 1980-10-27 | 1984-07-07 | ブリテイツシユ ガス コ−ポレ−シヨン | 石炭ガス化法に関する改良 |
| JPS5945095B2 (ja) * | 1977-01-20 | 1984-11-02 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | キユベツト |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59076441A patent/JPS60220033A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225493B1 (ja) * | 1968-12-12 | 1977-07-08 | ||
| JPS5945095B2 (ja) * | 1977-01-20 | 1984-11-02 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | キユベツト |
| JPS5927790B2 (ja) * | 1980-10-27 | 1984-07-07 | ブリテイツシユ ガス コ−ポレ−シヨン | 石炭ガス化法に関する改良 |
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