JPS60217816A - 法面芝付け機械の芝植付け装置 - Google Patents
法面芝付け機械の芝植付け装置Info
- Publication number
- JPS60217816A JPS60217816A JP59074688A JP7468884A JPS60217816A JP S60217816 A JPS60217816 A JP S60217816A JP 59074688 A JP59074688 A JP 59074688A JP 7468884 A JP7468884 A JP 7468884A JP S60217816 A JPS60217816 A JP S60217816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turf
- grass
- turf planting
- tractor
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、公園、ゴルフ場、道路脇の法面、等の広大
な敷地での芝の敷設を行う決面芝付は機械の芝植付は装
置に関する。
な敷地での芝の敷設を行う決面芝付は機械の芝植付は装
置に関する。
従来より芝の敷設作業は、別箇所で育成した芝?適当な
大きさの矩形マント状に切出して適当枚数づつ重ねて紐
で縛りまとめ、Cfli作業地に運搬して一枚づつ手作
業で並び揃えて敷設するのが一般的となっているのであ
るが、この敷設作業ri極めて多大な労力と時間を要す
るものであった。 殊に、傾斜地や法面のように作業者
の体勢が不安定となる敷地での作業は一層疲労しやすい
ものであった。
大きさの矩形マント状に切出して適当枚数づつ重ねて紐
で縛りまとめ、Cfli作業地に運搬して一枚づつ手作
業で並び揃えて敷設するのが一般的となっているのであ
るが、この敷設作業ri極めて多大な労力と時間を要す
るものであった。 殊に、傾斜地や法面のように作業者
の体勢が不安定となる敷地での作業は一層疲労しやすい
ものであった。
この発明は、このような労力を嬰する芝敷設作業の省力
化を図ることのできる芝植付は装置1t−提供すること
を目的とする。
化を図ることのできる芝植付は装置1t−提供すること
を目的とする。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図11全体を1.薯第訃図及び第8図は要部を夫々
示し、ステアリング自在な−11!輪111・lll、
駆動後車輪+21嘗(21、操縦席1a1及びす7トア
ーム(什141 t 備えた農用トラクタ+6)のms
に、このリフトアームl4)114)によって昇降駆1
1i1JされるJ点リンク機構161t−介して芝敷設
We @ 171が連結されている。
示し、ステアリング自在な−11!輪111・lll、
駆動後車輪+21嘗(21、操縦席1a1及びす7トア
ーム(什141 t 備えた農用トラクタ+6)のms
に、このリフトアームl4)114)によって昇降駆1
1i1JされるJ点リンク機構161t−介して芝敷設
We @ 171が連結されている。
前記3点リンク機構(6)の後端にはブラケット(8)
が連結され、このブラケット(8)にITJ後軸芯(P
)1固りに一定範囲内でローリング自在に回動フレーム
(9)が装着され、更にこの回動フレーム(9)に横ス
ライド操作可能なフレーム四が支持され、このフレーム
t101に前記芝敷設装置(7)が装備されている。
又、前記回蛎フレーム(9)の左右には転輪+lIl
II川が装備されていて、リフトアーム(4)−(4)
ヲ自由ト降伏窓にして左右転輪(11)・(II)を接
地追従させ、地面の起伏に沿って前記回動フレーム(9
)全自由に上下動及びローリングさせることによって、
芝敷設装置(7)が地上一定高さに維持されるようにな
っている。
が連結され、このブラケット(8)にITJ後軸芯(P
)1固りに一定範囲内でローリング自在に回動フレーム
(9)が装着され、更にこの回動フレーム(9)に横ス
ライド操作可能なフレーム四が支持され、このフレーム
t101に前記芝敷設装置(7)が装備されている。
又、前記回蛎フレーム(9)の左右には転輪+lIl
II川が装備されていて、リフトアーム(4)−(4)
ヲ自由ト降伏窓にして左右転輪(11)・(II)を接
地追従させ、地面の起伏に沿って前記回動フレーム(9
)全自由に上下動及びローリングさせることによって、
芝敷設装置(7)が地上一定高さに維持されるようにな
っている。
前記芝敷設装置(7)は、芝収納装置Uりと芝取出し機
構u:1とから構成されている。 芝収納装置u■ム矩
形に切出されたマント状芝tWlをio枚上Fに重ねて
収納したグースミ42上fコ段重ねで支持する受台−と
、同様にマット状芝(w) k積層収納し^ケースl1
41i載置支持して前記受台−の下方において前後に移
動する供給台9時とから構成され、又、芝取出し機構−
に、前記受台1lIlilの後方において複数の掴み爪
117)・・を上下wJさせる構造となっている。 尚
、上記芝収納袋直a匂及び芝取出し機構u31は左右コ
組配備されていて、左右−列の芝敷設を行うよう構成さ
れるとともに、これらの側部1cri芝補充を行う作業
者が盛栄するステップ四が設けられている。
構u:1とから構成されている。 芝収納装置u■ム矩
形に切出されたマント状芝tWlをio枚上Fに重ねて
収納したグースミ42上fコ段重ねで支持する受台−と
、同様にマット状芝(w) k積層収納し^ケースl1
41i載置支持して前記受台−の下方において前後に移
動する供給台9時とから構成され、又、芝取出し機構−
に、前記受台1lIlilの後方において複数の掴み爪
117)・・を上下wJさせる構造となっている。 尚
、上記芝収納袋直a匂及び芝取出し機構u31は左右コ
組配備されていて、左右−列の芝敷設を行うよう構成さ
れるとともに、これらの側部1cri芝補充を行う作業
者が盛栄するステップ四が設けられている。
次に、芝敷設作業を順次的に説明する。
■ 供給台(11がフレーム(101より後方に突出す
る。
る。
(2)芝取出し機構(ISが下降して、これVC装備し
た芝押え部材−がケース+14][収納したマント状芝
tWIの上面中央に接触fると、これがリミットスイッ
チ等によって検出されて掴み爪Ilηが駆動され、最上
層の芝(W)が掴まれる。
た芝押え部材−がケース+14][収納したマント状芝
tWIの上面中央に接触fると、これがリミットスイッ
チ等によって検出されて掴み爪Ilηが駆動され、最上
層の芝(W)が掴まれる。
■ 掴み終わる゛と、芝堆出し1aaulrt上昇する
。
。
■ 供給台輪が前方に引退する。
■ 芝取出し磯傅03が′F降して掴んだ芝(W)を地
上近くで一旦保持する。
上近くで一旦保持する。
(6)トラクタ(5)の前進によって、先VC敷設し几
芝(Wa)の前端を通過すると、これがリミットスイッ
チもしくは光学センナで検出されて掴み爪(1′6が開
放駆動きれ、掴み出し比芝(V/)が既設芝の前方に敷
設される。
芝(Wa)の前端を通過すると、これがリミットスイッ
チもしくは光学センナで検出されて掴み爪(1′6が開
放駆動きれ、掴み出し比芝(V/)が既設芝の前方に敷
設される。
■ 芝取出し機構Illが上方セント位置まで上昇する
。
。
以上が7回の敷設作動サイクルであり、以下これを繰返
して2列の芝敷設が行われる。
して2列の芝敷設が行われる。
尚、これと同時に、先の行程で敷設した芝(wb)の側
縁位置がリミットスイッチもしくは光学センサで検出さ
れ、この側縁に対して芝敷設装f(7)が設定距離に維
持されるように、側縁検出に基づいて前記フレーム<1
tliが左右シフト制御されるようになっている。
縁位置がリミットスイッチもしくは光学センサで検出さ
れ、この側縁に対して芝敷設装f(7)が設定距離に維
持されるように、側縁検出に基づいて前記フレーム<1
tliが左右シフト制御されるようになっている。
又、供給台α向上のケースα41収納し沈芝が消費され
ると、空のケース(14/)が前方に移送され、そこに
待機している昇降台−上に送り込まれ、昇唾台四が上昇
されて空のケース(14′2が上方の保管部121に支
持されるよう構成されている。
ると、空のケース(14/)が前方に移送され、そこに
待機している昇降台−上に送り込まれ、昇唾台四が上昇
されて空のケース(14′2が上方の保管部121に支
持されるよう構成されている。
又、受台Oηが下降されて下段のケースQ41を新ら九
に供給台員上に補給するよう構成されている0 又、#妃トラクタ(5)の前息輪ill・il+及び後
車輪121・121 t’!左右独立に昇降調節自在に
構成されていて、第り図に示すように傾斜地においては
左右車輪高さに差を与えて、トラクタ(5)を左右水平
姿勢に保持し、安定よく走行きせることができるように
なっている。
に供給台員上に補給するよう構成されている0 又、#妃トラクタ(5)の前息輪ill・il+及び後
車輪121・121 t’!左右独立に昇降調節自在に
構成されていて、第り図に示すように傾斜地においては
左右車輪高さに差を与えて、トラクタ(5)を左右水平
姿勢に保持し、安定よく走行きせることができるように
なっている。
以上説明し友ように、末完tillは、マント状芝tW
JをよT−に重ねてグースQ4内に収納・する芝収納装
置11121と、芝取出し機構11m?e備えた芝#L
投装置(7)をトラクタfil K装備し、前記ブース
I内の積層マット状芝(W) を前記芝取出し機構囲で
1枚づつ順次自動的VC取出して地面上に敷設するよう
構成しであることを特徴とするものであるから、広大な
敷地での芝敷設作業を能率よく連続して行うことができ
るよつvcfxつたのであるが、特に、マント状芝(W
)′ft適当枚数つつ上下に重ねてケース04Vc収め
て処理するので、芝運搬、芝補充、′4Iをケースごと
行うことがでさ、取扱いが容易で能率向上に有効である
。
JをよT−に重ねてグースQ4内に収納・する芝収納装
置11121と、芝取出し機構11m?e備えた芝#L
投装置(7)をトラクタfil K装備し、前記ブース
I内の積層マット状芝(W) を前記芝取出し機構囲で
1枚づつ順次自動的VC取出して地面上に敷設するよう
構成しであることを特徴とするものであるから、広大な
敷地での芝敷設作業を能率よく連続して行うことができ
るよつvcfxつたのであるが、特に、マント状芝(W
)′ft適当枚数つつ上下に重ねてケース04Vc収め
て処理するので、芝運搬、芝補充、′4Iをケースごと
行うことがでさ、取扱いが容易で能率向上に有効である
。
又、実施例で説明したように、トラクタ(61の左右車
輪高を変更可能にするとtもに、芝敷設連結すると、傾
斜地や法面での作業を安全且つ能率的に行うことができ
実用上の効果が一層高まるものである。
輪高を変更可能にするとtもに、芝敷設連結すると、傾
斜地や法面での作業を安全且つ能率的に行うことができ
実用上の効果が一層高まるものである。
図面は未発明に係る法面芝付は機械の芝植付は装置の実
施例を示し、第1図は全体斜視図、第2図は機体後部の
側面図、第8図は機体後部の平面図、第4図は芝敷設装
置の一部切欠き側面図、第5図Fi斜面での作業状飽を
示す概略背面図である。 芝収納装置、Q=・・・・・・芝取出し機構、■・・・
・・・ケース、(資)・・・・・・マット状芝。 代理人 弁理士 北 村 修
施例を示し、第1図は全体斜視図、第2図は機体後部の
側面図、第8図は機体後部の平面図、第4図は芝敷設装
置の一部切欠き側面図、第5図Fi斜面での作業状飽を
示す概略背面図である。 芝収納装置、Q=・・・・・・芝取出し機構、■・・・
・・・ケース、(資)・・・・・・マット状芝。 代理人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ マット状芝(資)を上下に重ねてケース04内に収
納する芝収納装置11fiと、芝取出し機構asを前記
ケースI丙の積層マット状芝tmを前記芝取出し機構I
で1枚づつ順次自動的K11X出して地面上に敷設する
よう構成しであることを特徴とする法面芝付は機械の芝
植付は装置。 ■ 前記トラクタ(511d 、左右基軸高さが変更可
能であるとともに、このトラクタ(5)K前記芝敷設装
置(7)がローリング自在に連設されていることを特徴
とする特許請求の範囲第0項に記載の3付は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59074688A JPH0746938B2 (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 法面芝付け機械の芝植付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59074688A JPH0746938B2 (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 法面芝付け機械の芝植付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217816A true JPS60217816A (ja) | 1985-10-31 |
JPH0746938B2 JPH0746938B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=13554402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59074688A Expired - Lifetime JPH0746938B2 (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 法面芝付け機械の芝植付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746938B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107118A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-25 | 株式会社クボタ | 芝植付機 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP59074688A patent/JPH0746938B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107118A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-25 | 株式会社クボタ | 芝植付機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0746938B2 (ja) | 1995-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |