JPS60213525A - 自動車用ドアウエザ−ストリツプ - Google Patents
自動車用ドアウエザ−ストリツプInfo
- Publication number
- JPS60213525A JPS60213525A JP59069447A JP6944784A JPS60213525A JP S60213525 A JPS60213525 A JP S60213525A JP 59069447 A JP59069447 A JP 59069447A JP 6944784 A JP6944784 A JP 6944784A JP S60213525 A JPS60213525 A JP S60213525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- seal lip
- close contact
- opening edge
- hollow seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/27—Sealing arrangements characterised by the shape having projections, grooves or channels in the longitudinal direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/86—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用ドアウェザ−ストリップに関する。
従来技術
自動車用ウェザ−ストリップは周知のようにドア周縁部
にエンドレス状態に装着されて、ドア閉時に車体開口縁
部に密接し、以って車室内外をシールするものであシ、
通常、前記車体開口縁部と ′密接するシールリップは
中空に形成されていてシール反力をある程度に抑え、ド
ア閉シに悪影豐を及はさないようになっている。また、
ドアウェザ−ストリップは前述のようにドア周縁部にエ
ンドレス状態に装着される関係上、ドアの隅角部分では
シールリップが内周側に倒れ変形してしまうため、この
シールリップの倒れ防止対策としてシールリップの内周
に突支え用の脚片を突設したものが知られている。これ
を第２図によって睨明すると、１はドア周縁部にエンド
レス状に装着されたドアウェザ−ストリップを示し、第
１図に示すドア本体り側ではその取付佃Ｄａに図外のク
リップで固定し、ドアザラシュＳ側ではその外周に形成
した低層ｍ（図示省略）に嵌装固定しである。このドア
ウェザ−ストリップ１ｉｉドア周縁部に前述のようにし
て固定されるベース部２と、このベース部２に一体成形
されてドア閉時に車体開口縁部Ｂと密接する断面略楕円
形の中空シールリップ３とからなり、この中空シールリ
ップ３の内周に突支え用の脚片４を一体に突設しである
。このように、中空シールリップ３の内周に脚片４を突
設することにより、ドアウェザ−ストリップ１が彎曲さ
れて装着されるドア周縁部の隅角部分では、この脚片４
が例えばドア本体り側ではその取付面Ｄａに第２図実線
で示すように当接し、該脚片４が突支えとなってシール
リップ３の内周側への倒れ変形を防止することができる
のである。
にエンドレス状態に装着されて、ドア閉時に車体開口縁
部に密接し、以って車室内外をシールするものであシ、
通常、前記車体開口縁部と ′密接するシールリップは
中空に形成されていてシール反力をある程度に抑え、ド
ア閉シに悪影豐を及はさないようになっている。また、
ドアウェザ−ストリップは前述のようにドア周縁部にエ
ンドレス状態に装着される関係上、ドアの隅角部分では
シールリップが内周側に倒れ変形してしまうため、この
シールリップの倒れ防止対策としてシールリップの内周
に突支え用の脚片を突設したものが知られている。これ
を第２図によって睨明すると、１はドア周縁部にエンド
レス状に装着されたドアウェザ−ストリップを示し、第
１図に示すドア本体り側ではその取付佃Ｄａに図外のク
リップで固定し、ドアザラシュＳ側ではその外周に形成
した低層ｍ（図示省略）に嵌装固定しである。このドア
ウェザ−ストリップ１ｉｉドア周縁部に前述のようにし
て固定されるベース部２と、このベース部２に一体成形
されてドア閉時に車体開口縁部Ｂと密接する断面略楕円
形の中空シールリップ３とからなり、この中空シールリ
ップ３の内周に突支え用の脚片４を一体に突設しである
。このように、中空シールリップ３の内周に脚片４を突
設することにより、ドアウェザ−ストリップ１が彎曲さ
れて装着されるドア周縁部の隅角部分では、この脚片４
が例えばドア本体り側ではその取付面Ｄａに第２図実線
で示すように当接し、該脚片４が突支えとなってシール
リップ３の内周側への倒れ変形を防止することができる
のである。
ところが、かかる従来の構成では脚片４によりドア外周
縁隅角部でのシールリップ３の倒れ変形を防止すること
はできるのであるが、ドア閉時にシールリップ３先端が
車体開口縁部Ｂに密接すると、ドア周縁部の一般部はも
とより、隅角部分にあっても第２図鎖線で示すようにシ
ールリップ３がその先端部分から全体的に圧縮変形する
ため、脚片４が取付面Ｄａから浮上がってしまう。この
ため、シールリップ３には脚片４を媒体とするシール反
力が得られず、特に洗車時等に洗車水がシール部分に１
に撃すると、シールリップ３と重体開口縁部Ｂとの密接
部分の微少クリアランスを侵透してしまい、防水対策を
徹底することができないという不具合があった。
縁隅角部でのシールリップ３の倒れ変形を防止すること
はできるのであるが、ドア閉時にシールリップ３先端が
車体開口縁部Ｂに密接すると、ドア周縁部の一般部はも
とより、隅角部分にあっても第２図鎖線で示すようにシ
ールリップ３がその先端部分から全体的に圧縮変形する
ため、脚片４が取付面Ｄａから浮上がってしまう。この
ため、シールリップ３には脚片４を媒体とするシール反
力が得られず、特に洗車時等に洗車水がシール部分に１
に撃すると、シールリップ３と重体開口縁部Ｂとの密接
部分の微少クリアランスを侵透してしまい、防水対策を
徹底することができないという不具合があった。
発明の目的
本発明はかかる従来の実状に録み、中空シールリップの
ドア周縁部隅角部での倒れ変形を防止することができる
と共に、ドア閉まり性能に悪影響を及ぼすことなくシー
ル性を向上することができる自動車用ドアウェザ−スト
リップを提供することを目的とするものである。
ドア周縁部隅角部での倒れ変形を防止することができる
と共に、ドア閉まり性能に悪影響を及ぼすことなくシー
ル性を向上することができる自動車用ドアウェザ−スト
リップを提供することを目的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明にあっては中空シール
リップの車体開口縁部に密接する部分を略フラットな当
り面として形成すると共に、該中空リップの内周側を前
記当シ面とベース部とに跨って連なり、ドア閉時に幅方
向に弾性変形してドア周縁部のウェザ−ストリップ取付
面に向けて伸出する断面略Ｖ字形の脚部として形成しで
ある。
リップの車体開口縁部に密接する部分を略フラットな当
り面として形成すると共に、該中空リップの内周側を前
記当シ面とベース部とに跨って連なり、ドア閉時に幅方
向に弾性変形してドア周縁部のウェザ−ストリップ取付
面に向けて伸出する断面略Ｖ字形の脚部として形成しで
ある。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と同
一部分に同一符号を付して詳述する□。
一部分に同一符号を付して詳述する□。
第３図において、１０はドア周縁部にエンドレス状に装
着されるドアウェザ−ストリップを示し、ドア周縁部に
固定されるベース部１１と、該ベース部１１に一体に形
成され、ドア閉時に車体開口縁部Ｂに密接する中空シー
ルリップ１２とからなっている。中空シールリップ１２
の車体開口縁部Ｂと密接する部分は略フラットな当り面
１３として形成されている。また、中空シールリップ１
２の内周側は前記当シ面１３とベース部１１とに跨って
逼なり、ドア閉時に幅方向に’ｉ’ｌ’ １４： Ｋ形
してドア周縁部のウェザ−ストリップ取付面、例えばド
ア本体１）側にあってはその取付面１）ａに向けて伸出
する断面略Ｖ字形の脚部１４として形成しである。また
、当り而１３の外縁部、即ち、中空シールリップ１２の
外周壁と当り面１３との連接部分に厚肉部１５を形成し
て、シールリップ１２が車体開口縁部Ｂに密接した時に
前記厚肉部１５によって当り面１３の外縁部が車体開口
縁部Ｂの車外側シール面Ｂａ側に倒れ変形して１、該シ
ール面Ｂａに強圧し得るようにしである。
着されるドアウェザ−ストリップを示し、ドア周縁部に
固定されるベース部１１と、該ベース部１１に一体に形
成され、ドア閉時に車体開口縁部Ｂに密接する中空シー
ルリップ１２とからなっている。中空シールリップ１２
の車体開口縁部Ｂと密接する部分は略フラットな当り面
１３として形成されている。また、中空シールリップ１
２の内周側は前記当シ面１３とベース部１１とに跨って
逼なり、ドア閉時に幅方向に’ｉ’ｌ’ １４： Ｋ形
してドア周縁部のウェザ−ストリップ取付面、例えばド
ア本体１）側にあってはその取付面１）ａに向けて伸出
する断面略Ｖ字形の脚部１４として形成しである。また
、当り而１３の外縁部、即ち、中空シールリップ１２の
外周壁と当り面１３との連接部分に厚肉部１５を形成し
て、シールリップ１２が車体開口縁部Ｂに密接した時に
前記厚肉部１５によって当り面１３の外縁部が車体開口
縁部Ｂの車外側シール面Ｂａ側に倒れ変形して１、該シ
ール面Ｂａに強圧し得るようにしである。
以上の実施例構造によれば、ドア外周縁部の隅角部分で
は、中空シールリップ１２は内周側に倒れ変形する傾向
となるが、この場合、断面略Ｖ字形の脚部１４が取付面
Ｄａに当接して突支えとなるため、該中空シールリップ
１２の倒れ変形を防止することができる。また、ドア閉
時に中空シールリップ１２が車体開口縁部Ｂと密接する
場合、該シールリップ１２の略フラットな当り面１３が
前記車体開口縁部Ｂに密接するため、脚部１４は断面略
Ｖ字形が狭められるようにして圧縮変形し、これによシ
、該脚部１４は内周側に伸出するようになり、この結果
、第３図鎖線に示すように当り面１３は脚部１４の突支
え作用により車体開口縁部Ｂの内周側シール面Ｂｂとの
密接力、即ち、シール反力が増大し、シール性を一段と
向上することができるのである。
は、中空シールリップ１２は内周側に倒れ変形する傾向
となるが、この場合、断面略Ｖ字形の脚部１４が取付面
Ｄａに当接して突支えとなるため、該中空シールリップ
１２の倒れ変形を防止することができる。また、ドア閉
時に中空シールリップ１２が車体開口縁部Ｂと密接する
場合、該シールリップ１２の略フラットな当り面１３が
前記車体開口縁部Ｂに密接するため、脚部１４は断面略
Ｖ字形が狭められるようにして圧縮変形し、これによシ
、該脚部１４は内周側に伸出するようになり、この結果
、第３図鎖線に示すように当り面１３は脚部１４の突支
え作用により車体開口縁部Ｂの内周側シール面Ｂｂとの
密接力、即ち、シール反力が増大し、シール性を一段と
向上することができるのである。
このシール反力は車体開口縁部Ｂの径方向に作用するた
め、図外のドアロック装置のロック作用、即ち、ドア閉
ｐ性に悪影智を及はすことはない。
め、図外のドアロック装置のロック作用、即ち、ドア閉
ｐ性に悪影智を及はすことはない。
また、本案施例のように当り而１３の外縁部に厚肉部１
５を設定しであることにより、当り而１３の外縁部が車
外側シール面１３ａに密接するようになって、よシ一層
シール効果を高めることができるのである。
５を設定しであることにより、当り而１３の外縁部が車
外側シール面１３ａに密接するようになって、よシ一層
シール効果を高めることができるのである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ドア周縁部隅角部分−ｔ
’の中空シールリップの倒れ変形を防止することができ
ることは勿論、ドア閉時に脚部の浮上りを回避できて、
ドア閉り性に悪影譬を及はすことなくシールリップの車
体開口縁部との密接度合いを高められるので、シール性
を一段と向上するととができて品質感、信頼性を高めら
れるという実用上多大な効果を有する。
’の中空シールリップの倒れ変形を防止することができ
ることは勿論、ドア閉時に脚部の浮上りを回避できて、
ドア閉り性に悪影譬を及はすことなくシールリップの車
体開口縁部との密接度合いを高められるので、シール性
を一段と向上するととができて品質感、信頼性を高めら
れるという実用上多大な効果を有する。
第１図は自動車の側面外観図、第２図は従来の構造を示
す第１図■−■線に沿う断面図、第３図は本発明の一実
施例を示す第２図と同様の断面図である。 １０１１・・ドアウェザ−ストリップ、１１＠・・ベー
ス部、１２・・・中空シールリップ、１３・・・尚り面
、１４・・・脚部、Ｄａ ・・・ウェザ−ストリップ取
付面、Ｂ＠ｅ・車体開口縁部。
す第１図■−■線に沿う断面図、第３図は本発明の一実
施例を示す第２図と同様の断面図である。 １０１１・・ドアウェザ−ストリップ、１１＠・・ベー
ス部、１２・・・中空シールリップ、１３・・・尚り面
、１４・・・脚部、Ｄａ ・・・ウェザ−ストリップ取
付面、Ｂ＠ｅ・車体開口縁部。
Claims (1)
- （１） ドア周縁部に固定されるベース部と、このベー
ス部に一体成形されてドア閉時に車体開口縁部に密接す
る中空シールリップとを備えた構造にあって、前記中空
シールリップの車体開口縁部に密接する部分を略フラッ
トな当り面として形成すると共に、該中空シールリップ
の内周側を前記当シ面とベース部とに跨って連なり、ド
ア閉時に幅方向に弾性変形してドア周縁部のウェザ−ス
トリップ取付面に向けて伸出する断面略Ｖ字形の脚部と
して形成したことを特徴とす°る自動車用ドアウェザ−
ストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069447A JPS60213525A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069447A JPS60213525A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213525A true JPS60213525A (ja) | 1985-10-25 |
| JPH0246406B2 JPH0246406B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=13402896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069447A Granted JPS60213525A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 自動車用ドアウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213525A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661544U (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-30 | 西川ゴム工業株式会社 | ドアウエザーストリップ |
| JP2008184040A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | ドアウエザストリップ |
| US20140157679A1 (en) * | 2012-12-10 | 2014-06-12 | Kia Motors Corporation | Door weather strip for motor vehicle |
-
1984
- 1984-04-07 JP JP59069447A patent/JPS60213525A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661544U (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-30 | 西川ゴム工業株式会社 | ドアウエザーストリップ |
| JP2008184040A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | ドアウエザストリップ |
| US20140157679A1 (en) * | 2012-12-10 | 2014-06-12 | Kia Motors Corporation | Door weather strip for motor vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246406B2 (ja) | 1990-10-16 |
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