JPS60213069A - 光通信用ｌｅｄ - Google Patents
光通信用ｌｅｄInfo
- Publication number
- JPS60213069A JPS60213069A JP59069804A JP6980484A JPS60213069A JP S60213069 A JPS60213069 A JP S60213069A JP 59069804 A JP59069804 A JP 59069804A JP 6980484 A JP6980484 A JP 6980484A JP S60213069 A JPS60213069 A JP S60213069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- led element
- elliptical mirror
- led
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4206—Optical features
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光通信用ＬＥＤ （発光ダイオード）に関し、
より詳細には発光パワーを効率よく光ファイバに入射さ
せることができる集光系を備えた光通信用ＬＥＤに関す
る。
より詳細には発光パワーを効率よく光ファイバに入射さ
せることができる集光系を備えた光通信用ＬＥＤに関す
る。
従来、光通信用ＬＥＤの発光パワーを効率よく光ファイ
バに入射させるためには、集光系が必要であり、該集光
系は、例えば第１図に示すようにＬＥＤ素子１と光フア
イバ３０入射端との間に凸レンズ５と凹レンズ１を設け
るか、或は第２図に示すごとく凹レンズ７０代りに先端
を球面レンズ９とした光ファイバ３を用いることＫより
、ＬＥＤ素子１から出た光を一旦集光腰これをコア径以
下の直径をもつ平行光線に変換して光ファイバに入射さ
せるものである。しかしながら、上記集光系はＬＥＤ素
子１から出た光を一度集光させこれを平行光線として光
ファイバ３に入射させるために少くとも２個のレンズを
用いてこれらをＬＥＤ素子に対し正確に位置決めする必
要があることがら集光系の構造および組立てが複雑であ
り、またＬＥＤ素子から空気中に出た光が大きな拡がり
角を有し、これを集光させるべく凸レンズ５の直径を大
きくする必要があるために集光系のサイズが大型となる
欠点がある。
バに入射させるためには、集光系が必要であり、該集光
系は、例えば第１図に示すようにＬＥＤ素子１と光フア
イバ３０入射端との間に凸レンズ５と凹レンズ１を設け
るか、或は第２図に示すごとく凹レンズ７０代りに先端
を球面レンズ９とした光ファイバ３を用いることＫより
、ＬＥＤ素子１から出た光を一旦集光腰これをコア径以
下の直径をもつ平行光線に変換して光ファイバに入射さ
せるものである。しかしながら、上記集光系はＬＥＤ素
子１から出た光を一度集光させこれを平行光線として光
ファイバ３に入射させるために少くとも２個のレンズを
用いてこれらをＬＥＤ素子に対し正確に位置決めする必
要があることがら集光系の構造および組立てが複雑であ
り、またＬＥＤ素子から空気中に出た光が大きな拡がり
角を有し、これを集光させるべく凸レンズ５の直径を大
きくする必要があるために集光系のサイズが大型となる
欠点がある。
本発明は上記従来の欠点を除去すべくなされたもので、
このため本発明による光通信用ＬＥＤは、ＬＥＤ素子の
光取出し面上に楕円形ミラーを取付け、該ミラーの一方
の焦点をＬＥＤ素子の発光部に位置決めし、かつ該ミラ
ーの２つの焦点を結ぶ直線を該素子の光取出し面と反対
側にある鏡面と直交させ、Ｋｌ ミラーの中央部に設け
た開口に平行光束形成用のレンズを取付け、集光系をＬ
ＥＤ素子上に一体に組込んだことを特徴とする。
このため本発明による光通信用ＬＥＤは、ＬＥＤ素子の
光取出し面上に楕円形ミラーを取付け、該ミラーの一方
の焦点をＬＥＤ素子の発光部に位置決めし、かつ該ミラ
ーの２つの焦点を結ぶ直線を該素子の光取出し面と反対
側にある鏡面と直交させ、Ｋｌ ミラーの中央部に設け
た開口に平行光束形成用のレンズを取付け、集光系をＬ
ＥＤ素子上に一体に組込んだことを特徴とする。
以下、添附図に沿って本発明の好適な実施例につき説明
する。
する。
第３図および第４図はそれぞれ本発明の一実施例を示す
もので、該実施例のものは、ＬＥＤ素子１の光熾出し面
上に楕円形ミラー（回転楕円面）１１を取付け、該ミラ
ー１１の一方の焦点ｆ１ をＬＥＤ素子１の発光部２上
に位置させ、かつ該ミラー１１０２つの焦点ｆ、 、ｆ
２を結ぶ直線をＬＥＤ素子の光取出し面と反対側にある
鏡面１３、例えばヘッダー或はヒートシンク１５と素子
１との間のＡｕメッキ面、に直交させ、該ミラー１１の
中央部に開口１７を設け、該開口１７内に平行光束形成
用の凹レンズ１９（第３図）又は凸レンズ２１（第４図
）を取付けたものである。
もので、該実施例のものは、ＬＥＤ素子１の光熾出し面
上に楕円形ミラー（回転楕円面）１１を取付け、該ミラ
ー１１の一方の焦点ｆ１ をＬＥＤ素子１の発光部２上
に位置させ、かつ該ミラー１１０２つの焦点ｆ、 、ｆ
２を結ぶ直線をＬＥＤ素子の光取出し面と反対側にある
鏡面１３、例えばヘッダー或はヒートシンク１５と素子
１との間のＡｕメッキ面、に直交させ、該ミラー１１の
中央部に開口１７を設け、該開口１７内に平行光束形成
用の凹レンズ１９（第３図）又は凸レンズ２１（第４図
）を取付けたものである。
上記のように楕円形ミラー１１をＬＥＤ素子に対し位置
決めしかつ該楕円形の長軸と短軸の長さを適当に選定す
ることにより、発光部２より出た光はＬＥＤ素子１がら
空気中へ出た後、図示のごとく、楕円形ミラー１１Ｖｃ
より反射されて再びＬＥＤ素子内に入り、鏡面１３によ
り反射されて再びＬＥＤ素子から出た後楕円形ミラー１
１のほぼ中央部に集光される。したがって、該位置に設
けられた小さな凹レンズ１９又は凸レンズ２１により光
ファイバ３のコア径よりも小さな直径をもつ平行光束２
３を容易に形成することができる。
決めしかつ該楕円形の長軸と短軸の長さを適当に選定す
ることにより、発光部２より出た光はＬＥＤ素子１がら
空気中へ出た後、図示のごとく、楕円形ミラー１１Ｖｃ
より反射されて再びＬＥＤ素子内に入り、鏡面１３によ
り反射されて再びＬＥＤ素子から出た後楕円形ミラー１
１のほぼ中央部に集光される。したがって、該位置に設
けられた小さな凹レンズ１９又は凸レンズ２１により光
ファイバ３のコア径よりも小さな直径をもつ平行光束２
３を容易に形成することができる。
このように形成されたものは楕円形ミラー１１とレンズ
１９．２１とが一体に形成されており、かつ楕円形ミラ
ーなＬＥＤ素子上に取付けるだけで集光系の組立てがで
きるので構造および組立てを簡素化することができる。
１９．２１とが一体に形成されており、かつ楕円形ミラ
ーなＬＥＤ素子上に取付けるだけで集光系の組立てがで
きるので構造および組立てを簡素化することができる。
また、楕円形ミラー１１はＬＥＤ素子１とｔｌは同一寸
法を有しがっＬＥＤ素子に密着して配置されるので集光
系全体をコンパクトにすることができる。さらに、場合
によっては光フアイバ３入射端を直接楕円形ミラー１１
に固定することができるので、光ファイバ３とＬＥＤ素
子１との間の位置関係が経時変化によってずれることが
ない。
法を有しがっＬＥＤ素子に密着して配置されるので集光
系全体をコンパクトにすることができる。さらに、場合
によっては光フアイバ３入射端を直接楕円形ミラー１１
に固定することができるので、光ファイバ３とＬＥＤ素
子１との間の位置関係が経時変化によってずれることが
ない。
なお、ＬＥＤ素子１がら空気中への光出射を容易にすべ
く、楕円形ミラー１１とＬＥＤ素子１との間の空間を、
屈折率ｎ２が素子の屈折率ｎ１ と空気の屈折率ｎ。に
対してｎ。≦ｎ２≦ｎ、となるような物質で充填するこ
とができる。かがる物質は例えばレンズ１９．２１と同
一物質とすることができる。
く、楕円形ミラー１１とＬＥＤ素子１との間の空間を、
屈折率ｎ２が素子の屈折率ｎ１ と空気の屈折率ｎ。に
対してｎ。≦ｎ２≦ｎ、となるような物質で充填するこ
とができる。かがる物質は例えばレンズ１９．２１と同
一物質とすることができる。
以上のように、本発明によればＬＥＤ素子から出た光を
光ファイバに効率よく入射させるに、構造および組立て
が簡単でかつコンパクトな集光系を備えた光通信用ＬＥ
Ｄ素子が提供される。
光ファイバに効率よく入射させるに、構造および組立て
が簡単でかつコンパクトな集光系を備えた光通信用ＬＥ
Ｄ素子が提供される。
第１図および第２図はそれぞれ従来のＬＥＤ〜光ファイ
バ間に配置される集光系の例を示す図、第３図および第
４図はそれぞれ本発明の実施例を示す図である。 １・・・・・ＬＥＤ素子、 ２・・・発光部、３・・・
・・・ 光ファイバ、 １１・・ 楕円形ミラー、１３
・・・・・・鏡 面、 １γ 開 口、１９・・・・凹
レンズ、２１・・・・凸レンズ。 特許出願人 住友電気工業株式会社 （外４名） 第１図 第３図 ”ｆｚ 第４図
バ間に配置される集光系の例を示す図、第３図および第
４図はそれぞれ本発明の実施例を示す図である。 １・・・・・ＬＥＤ素子、 ２・・・発光部、３・・・
・・・ 光ファイバ、 １１・・ 楕円形ミラー、１３
・・・・・・鏡 面、 １γ 開 口、１９・・・・凹
レンズ、２１・・・・凸レンズ。 特許出願人 住友電気工業株式会社 （外４名） 第１図 第３図 ”ｆｚ 第４図
Claims (3)
- （１） ＬＥＤ素子の光取出し面上に楕円形ミラーを取
付け、該ミラーの一方の焦点をＬＥＤ素子の発光部に位
置決めしかつ、該ミラーの２つの焦点を結ぶ直線を該素
子の光取出し面と反対側にある鏡面と直交させ、該ミラ
ーの中央部に設けた開口に平行光束形成用のレンズを取
付けたことを特徴とする光通信用ＬＥＤ０ - （２） 前記楕円形ミラーと素子との間の空間を、屈折
率ｎ２が素子の屈折率１１１ と空気の屈折率ｎ。 に対してｎ。≦ｎ２≦ｎ、となるような物質で充填させ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光通信
用ＬＥＤ０ - （３）前記物質が前記レンズと同一物質よりなる特許請
求の範囲第２項記載の光通信用ＬＥＤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069804A JPS60213069A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 光通信用ｌｅｄ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069804A JPS60213069A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 光通信用ｌｅｄ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213069A true JPS60213069A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13413299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069804A Pending JPS60213069A (ja) | 1984-04-07 | 1984-04-07 | 光通信用ｌｅｄ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213069A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249479A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Hitachi Ltd | 半導体発光装置およびその応用製品 |
| JPH0521216U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-19 | アルプス電気株式会社 | 光伝達装置 |
| US5825051A (en) * | 1996-10-12 | 1998-10-20 | Preh-Werke Gmbh & Co. Kg | Optoelectronic component with central hollow |
| WO2005091035A1 (en) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | High brightness illumination device with incoherent solid state light source |
| JP2015191998A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | キヤノン株式会社 | 固体光源、照明光学系、および露光装置 |
-
1984
- 1984-04-07 JP JP59069804A patent/JPS60213069A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249479A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Hitachi Ltd | 半導体発光装置およびその応用製品 |
| JPH0521216U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-19 | アルプス電気株式会社 | 光伝達装置 |
| US5825051A (en) * | 1996-10-12 | 1998-10-20 | Preh-Werke Gmbh & Co. Kg | Optoelectronic component with central hollow |
| WO2005091035A1 (en) * | 2004-03-16 | 2005-09-29 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | High brightness illumination device with incoherent solid state light source |
| US7740375B2 (en) | 2004-03-16 | 2010-06-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | High brightness illumination device with incoherent solid state light source |
| JP2015191998A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | キヤノン株式会社 | 固体光源、照明光学系、および露光装置 |
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