JPS6021207A - 二合成樹脂成分から化学反応性混合物を生成しこの混合物を金型の中空室へ供給するための装置 - Google Patents

二合成樹脂成分から化学反応性混合物を生成しこの混合物を金型の中空室へ供給するための装置

Info

Publication number
JPS6021207A
JPS6021207A JP59125425A JP12542584A JPS6021207A JP S6021207 A JPS6021207 A JP S6021207A JP 59125425 A JP59125425 A JP 59125425A JP 12542584 A JP12542584 A JP 12542584A JP S6021207 A JPS6021207 A JP S6021207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing body
mixing chamber
casing
central
bodies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59125425A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0345686B2 (ja
Inventor
ノルベルト・フアイスト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Battenfeld Maschinenfabriken GmbH
Original Assignee
Battenfeld Maschinenfabriken GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Battenfeld Maschinenfabriken GmbH filed Critical Battenfeld Maschinenfabriken GmbH
Publication of JPS6021207A publication Critical patent/JPS6021207A/ja
Publication of JPH0345686B2 publication Critical patent/JPH0345686B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/76Mixers with stream-impingement mixing head
    • B29B7/7663Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S264/00Plastic and nonmetallic article shaping or treating: processes
    • Y10S264/83Injection molding of polyolefin-type foam

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、混合へラドケーシングと制御部材からなり、
混合ヘッドケーシングが供給管路と戻し管路を介して各
成分用の貯蔵容器に接続きれ、前記制御部材が金型に至
る流出口を備えた混合室を含み、かつ混合ヘッドケーシ
ング内で調節可能であり、更に制御部材が、混合位置で
供給ν路と混合室を連通ずる2つの噴射口と、戻し位置
でその時々の供給管路?対応する戻し管路に接続する溝
と會備え、混合ヘッドケーシングが平らな接触面で互に
接触する3個のケーシング本体からなシ、外側の両次−
タンク本体がそれぞれ、相関せる供給管路と戻し管路の
ための接続部全備え、中央のケーシング本体が混倉皇を
備え、かつ両供給管路に接続可能攻混合室の流入口と流
出口を有する、2つの合成樹脂成分から化学的に反応し
やすい混合物を生成しこの混合物を金型の中空室に供給
するための装置に関する。
2つの合成樹脂成分から化学的に反応しやすい混合物を
生成しこの混合物を金型の中空室に供給するための装置
に***国特許第2515579号公報にLって既に知ら
れている。この装置の場合には、調整可能力制御部材が
線形運動する滑り弁からなり、この弁が板状に形成され
、かつその外面に接触する他の2枚の板と共に混合ヘッ
ドケーシングを形成している。
この***間特許@2515579号公報記載の装置は、
同じ使用目的を有する他の周知装置(***国特許公開第
2007955号公報参照)と比べて、特別なコスト?
必要としないで制御部材全完壁にシールすることができ
、かつ混合状態が悪化または変化したときに装置の個々
の部品會容易に交換することができるという利点がらる
しかし、***国特許第2515579号公報にぶって仰
られている、2つの合成樹脂成分から化学反応性混合物
上生成し、この混合物を金型の中空室に供給するための
装置は、構造および機能の点でまだ不充分なところがあ
る。例えば、摺動可能な制御部材の混合室から合成樹脂
残渣を排出するために必要な排出ピストンが調節装置全
備え、この調節装置が摺動可能な制御部材の調節方向に
対して直角に延設されているという欠点がある。すなわ
ち、この構造お工び作動態様の場合には、排出ピストン
を操作するピストン−シリンダーユニットを、混合ヘッ
ドケーシングの摺動可能な制御部材と構造的に結合し、
そして制御部材全操作するピストン−シリンダーユニッ
トによって制御部材と共に調節する必要がある。
排出ピストン會操作するためのピストン−シリンダーユ
ニットが摺動可能な制御部材を動かすピストン−シリン
ダーユニットに対して直角に設けられているので、この
周知装置は比較的に広い組込み空間を必要とする。この
組込み空間は、合成樹脂混合物が供給される中空室七備
えた金型の噴射側の前において常に供せられるとは限ら
ない。
この周知装置の混合ヘッドケーシングは構造コストが大
である。なぜなら、排出ピストンのピストン−シリンダ
ーユニットのためのシリンダケーシングが摺動可能力制
御部材と一体に形。
成され、そして制御部材全操作するためのピストン−シ
リンダーユニットのシリンダケーシングが混合ヘッドケ
ーシングの両外側板用保持帯金と一体に形成されている
からである。
本発明の課題は、制御部材のシールが低コストで完壁に
行われかつ装置の個々の部品が容易に交換可能であり、
L7かも全体構造がコンパクトで保守が容易であるW頭
に述べ九種の装置全提供することである。
この課題は、特許請求の範囲第1項記載の本発明の特徴
に従って、5個のケーシング本体がリング状シール要素
全備えた回転滑り弁金互に形成し、混合室の噴射口と、
戻し位置でその時々の供給管路を対応する戻し管路に接
続する溝とが、前記回転滑り弁の回転軸線に対して偏心
して回転滑り弁に設けられていることに工って解決され
る。
その際、特許請求の範囲第2項に従って、その時々の供
給管路會戻し管路に接続する溝が、混合室の噴射口と並
べてかつ離して中央ケーシング本体の外面に設けられて
いるときわめて有利である。
特許請求の範囲第3項に従って、外側の両ケーシング本
体が回転滑り弁の回転部材全形成し、かつそれらの間に
設けられたスペーサ葡介して相対回転しないように相互
連結されていると好都合である。
特許請求の範囲第4項に従って、中央のケーシング本体
が回転滑り弁の回転部材全形成しても工い。
本発明の重要な実施態様は、特許請求の範囲第5項に記
載の如く、外側の両ケーシング本体が平らな端面に裏っ
て円形ののど部?中央ケーシング本体の平らな接触面に
押当てており、この外側のケーシング本体ののど部が特
殊なインサー)K係合し、このインサートが中央ケーシ
ング本体の外面に対して取外可能に締付けられ、かつリ
ング状のシール要素金倉んでいることにある。
長期間にわたって申分のないシール状態K1つために、
特許請求の範囲第6項では、外側の両ケーシング本体が
、スペーサの圧減に作用するばね要素によって中央ケー
シング本体に対して弾性的に押付けられて保持されてい
る。
特許請求の範囲第7項記載の本発明の実施態様では、イ
ンサートが、中央ケーシング本体の平らな接触面に接す
る少なく共1つのリング状シール要素を含んでいる。し
かし、特許請求の範囲第8項記載の如く、外側ケーシン
グ本体ののど部の外周面に接触する少なく共1つのリン
グ状シール要素全、インサート内に設けても工い。更に
、特許請求の範囲第9項記載の如く、各インサートが、
中央ケーシング本体の平らな接触面に接触するリング状
のシール要素と、外側ケーシング本体ののど部の外周面
に接触するリング状のシール要素音それぞれ少なく共1
個づつ含んでいてもよい。
特許請求の範囲第10項記載の如く、浴剤前お工び/ま
たは潤滑剤溜によってシール*素ヲバイアスして保持す
ることができる。しかし、特許請求の範囲第11項のよ
うに、シール液によってシール要素全形成してもよい。
特許請求の範囲第12項記載の本発明の好ましい特徴の
場合には、外側ケーシング本体に設けら些た流入口の流
過断面積がそれぞれ外側から取扱操作できるノズルニー
ドルに工って互に別々に調節可能である。
図に示した実施例に基づいて本発明の対象物?詳しく説
明する。
図には、2つの合成樹脂成分からなる化学反応性混合物
を製出しかっこの混合物?金型の中空室に供給するため
の装置の混合へラドケーシング1だけが示されている。
この混合へラドケーシング1は実質的に3つのケーシン
グ本体、すなわちケーシング部分2,5.4からなって
いる。このうちの2つのケーシング本体3.4はケーシ
ング本体2に対して相対的に回転可能であり、かつこの
ケーシング本体2と共に回転滑り弁5全形成している。
図示の実施例の場合には、中央のケーシング本体2が回
転滑9弁5の固定部分全形成し、外側の両ケーシング本
体6,4が回転滑り弁の可動部分全形成している。ケー
シング本体2の相対する長手側面には、それぞれ1個の
インサート6.7が例えば4本のボルト8によって取外
し可能に固定されている。このインサート6゜7はそれ
ぞれ孔9.10を有する。鏡面対称に形成されたケーシ
ング部分3.4の断面円形ののど部11.12が前記孔
9,10の中へ回転自在に嵌込まれている。この場合、
ケーシング本体5のど部11の平らな端面13が中央ケ
ーシング本体2の長手側面15に接し、そしてケーシン
グ本体4のど部12の平らな端面14が中央ケーシング
本体2の長手側面16に接している。
互に鏡面対称に設けられた外側の両ケーシング本体3.
4は2本のスペーサ17.18’z介して相対回転しな
いように連結され、そしてそれらの間に設けられたばね
要素19,20、例えば皿ばね組合せ体によって、軸方
向にバイアスをかけられている。これにより、ケーシン
グ本体3のど部11の平らな端面13が所定の圧力で中
央ケーシング本体の長手側面15に載り、そしてケーシ
ング本体4のど部12の平らな端面14が所定の圧力で
長手側面16に載る。
ケーシング本体5のど部11の外周部會取囲むインサー
ト6il″r、、それに作用するボルト8によってζリ
ング状シール要素21ケ介して中央ケーシング本体2の
長手側面15に緊密に押付けられる。インサート7の対
応するリング状シール要素22はこのインサートに作用
するボルト8によって中央ケーシング本体2の長手側面
16に緊密に押付けられる。
両インサート6.7の内周にはそれぞれ、他のリング状
シール要素25.24が設けられている。このシール要
素はケーシング本体3のど部11の外周面またはケーシ
ング本体4のど部12の外周面と緊密に協働する。
中央のケーシング本体2には、第1.2.5図から判る
ように、長手方向に延びる断面円形の通路25が形成さ
れている。断面寸法がこの通路25に適合している排出
ピストン26が、この通路の中に背後から挿入されてい
る。この排出ピストンは通常は第5図に示す軸方向位置
を占めている。第5図の位置にある排出ピストン26の
自由端面のすぐ手前において、2つの噴射口27.28
が、直径方向に対向する周位置から通路25に注いでい
る。この噴射口の中心線は互に一致している。この場合
、第2,5図から判るように、噴射口27は中央ケーシ
ング本体2の長手側面15のところから形成され、噴射
口28は長手側面16のところから形成されている。
排出ピストン26が第5図に示す位置にあるときにその
端面の前の通路25圧域は、2つの液状合成樹脂成分の
混合室29會形成している。
合成樹脂成分は噴射口27.28から供給され、そして
混合室29内で化学反応性混合物全生成する。
通路25ま7cは混合室29の画質射口27゜28への
両液状合成樹脂成分の供給はそれぞれ流入口50.31
i経て行かれる。この流入口は外側の両ケーシング本体
3,4ののど部11゜12の平らな端面13,14に形
成されている。
この流入口50.31の流過断面積はそれぞれノズルニ
ードル52.55によって俊求に応じて調整可能である
。このために、特に第5図から判るように、ノズルニー
ドル52.35のための調整機構54.55がそれぞれ
両ケーシング本体3,4の端面から外へ突出ている。ノ
ズルニードル52.53全中間に配置した状態で液状合
成樹脂成分を流入通路30.31に供給することが−で
きるようにするために、ケーシング本体3に供給通路3
6が形成され、かつケーシング本体4に供給通路37が
形成されている。
この供給通路36.57は第2,5図に示されている。
ケーシング本体5,4には更に、両合成樹脂成分のため
の戻し通路5B、59が設けられている。この場合、ケ
ーシング本体3に形成された戻し通路38にのど部11
の端面13に注いでいる部分だけが第2図に示され、そ
してケーシング本゛体4に形成された戻し通路39は、
貯蔵容器に至る戻し管路全接続し得る部分が示さ五てい
る。ケーシング本体3の戻し通路38は1薄40と常に
連通している。この溝に中央ケーシング部分2の長手側
面15に設けられている。
戻し通路39は適当な方法で溝41と常に連通している
。この溝41は中央ケーシング本体2の対向長手側面1
6に設けられている。
第6図には、中央ケーシング本体2の両長手側面上での
噴射口27.28に対する溝40゜41の相対位置が示
されている。この場合、外側の両ケーシング本体5,4
の回転軸線42に+によって示されている。第4図には
、ケーシング本体3,4ののど部1’1.12の端面1
3゜14における流入口50.51の開口区域と戻し通
路38.39の開口区域の相対位置が示されている。こ
こでも回転軸線43は十で示でれている。
第6図には、混合ヘッドケーシング1内での回転滑り弁
5の操作位置が略示されている。この操作位置では、両
ケーシング本体6,4の流入口50.51が中央ケーシ
ング本体2の噴射口27..28と一致し、そして両合
成樹脂成分が高圧で混合室29に流入する。これに対し
て、第7図に略示された、混合ヘッドケーシング1内に
おける回転滑り弁5の操作位置の場合KU、外側の両ケ
ーシング本体3,4の流入口50゜31が中央ケーシン
グ本体2の噴射口27.28と一致していない。この場
合、噴射口27.28は外側ケーシング本体5,4のど
部11.12の平らな端面13.14によって、合成樹
脂成分が流通しないよう遮断されている。′しかじ、流
入口30.51は中央ケーシング本体2の長手側面15
.16の溝40.41vi−介して、のど部11.12
の平らな端面15,14に設けた戻し通路58.39と
連通している。従って、再合成樹脂成分は回転滑シ弁5
を通る回路の中で高圧状態で案内され、その際混合室2
9には流入しない。
回転滑り弁5が第6図の操作位置から第7図の操作位置
へ達し穴径では、合成樹脂成分は、化学的に反応しやす
い混合物を生成するために混合室29に流入することが
できない。混合へラドケーシング1から成分を供給され
る型の中空室の充てんが終った後で化学反応性混合物の
残渣が混合室29の中に残るので、この残渣が混合室2
9内で硬化してこれ全閉塞しないようにすべきである。
このために、排出ピストン26が設けられている。すな
わち、このピスト/は第5図に示した引込み位置から通
路25の中を前進し、その端面が混合室29の前端部ま
で達し、それに工って反応性合成樹脂混合物はこの混合
室から完全に押出される。
この場合、排出ピストン26i操作するために、圧力媒
体操作のピストン−シリンダーユニット44が用いられ
る。このユニットのシリンダ45は中央ケーシング本体
2の後端部に連結され、ピストン46は第1図から判る
ように排出ピストン26の後端部に作用している。この
ピストン−シリンダーユニット44が複動形であるので
、排出ピストン26はこのユニットによって第5図の元
の引込み位置へ再び移動可能である。
圧力媒体で運転されるピストン−シリンダーユニット4
7に回転滑り弁5金繰作する役目を持っている。このピ
ストン−シリンダーユニット47はピストン−シリンダ
ーユニット44に対して軸線が平行になるように設けら
れ、そしてそのシリンダ48はピストン−シリンダーユ
ニット44に座している支持台49に枢着されている。
このピストン−シリンダーユニット47も複動形である
。この場合、そのピストン50はピストンロッド51を
介してヒンジ部材52に作用し、このヒンジ部材は、第
2図に示すように外側の両ケーシング本体3,4の間の
スペーサ17内に装着され几ヒンジピン55に支承され
ている。
リング状のシール要素54ij、第1図から判るように
、排出ピストン26t−ピストン−シリンダーユニット
44に対してシールする役目を持っている。しかし、混
合ヘッドケーシング1の運転時に室55t−遮断流体で
絶えず負荷することによって、室55vi−介して排出
ピストン26を混合室29に対してシールすることがで
きる。この室55は、排出ピストン26に対する混合室
29のシール性を維持するために、溶剤溜お工び/ま友
は潤滑剤溜によって負荷することもできる。
これと同様に、液体tたは溶剤溜および/または潤滑剤
溜全例えば環状室に供給することによって、中央ケーシ
ング本体2の長手側面15゜16と外側ケーシング本体
5,4ののど部11゜12に対してインサート6.7t
−シールすることができる。図示の実施例の場合には、
前記環状室がリング状シール要素21,22,25゜2
4を収容する。
更に、混合ヘッドケーシング1の外側ケーシング本体3
.4が回転滑9弁5の固定部分音形成し、中央ケーシン
グ本体2が回転滑り弁の可動部分としての働きをするよ
うに、混合ヘッドケーシング1Vi−形成することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は混合へラドケーシングの部分側面図兼部分断面
図、第2図は第1図の1−1線の圧填での混合へラドケ
ーシングの部分断面図、第3図は第2図の皿−1腺に沿
った断面図、第4図は第2図のIV−ff線に沿つ友断
面図、第5図は第1図のv−v線に沿った断面図、第6
図は、混合室を再合成樹脂成分で充てんするための、混
合ヘッドケーシング内における回転滑り弁の操作位置を
示す概略側面図、第7図は、合成樹脂成分の供給管路と
戻し管路全相互接続する操作位置にある、混合ヘッドケ
ーシング内の回転滑り弁の第6図と同様な図である。 2.5.4拳・ケーシング本体 5・・回転滑り弁 6.7目インサート 11.12−−のど部 15.14・争端 面 15.16・・外 面 17.18−−スペーサ 19.20・・はね要素 21.22,25.24 −・シール要素27.28・
・噴射口 29・−混合室 50.51・・流入口 52.550・ノズルニードル 56.57・・供給管路 58.59φ争戻し管路 40.41 ・ ・溝 42.45・・回転軸線 代理人 江崎光好 代理人 江崎九史 Fig、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 混合ヘッドケーシングと制御部材からなり、混合
    ヘッドケーシングが供給管路と戻し管路紫介して各成分
    用の貯蔵容器に接続され、前記制御部材が金型に至る流
    出口を備えた混合室?含み、かつ混合ヘッドケーシング
    内で調節可能であり、更に制御部材が、混合位置で供給
    管路と混合室を連通する2つの噴射口と、戻し位置でそ
    の時々の供給管路を対応する戻し管路に接続する溝と全
    備え、混合ヘッドケーシングが平らな接触面で互に接触
    する3#!jのケーシング本体からなり、外側の両ケー
    シング本体がそれぞれ、相関せる供給管路と戻し管路の
    ための接続部?備え、中央のケーシング本体が混合室を
    備え、かつ両供給管路に接続可能な混合室の流入口と流
    出口會有する、2つの合成樹脂成分から化学的に反応し
    やすい混合物を生成しこの混合物を金型の中空室に供給
    するための装置において、3個のケーシング本体(2,
    5,4)がリンク状シール少累(21,22,23,2
    4)i備えた回転滑り弁(5)を互に形成し、混合室(
    29)の噴射口(27,28)と、戻し位置でその時々
    の供給管路(36または57)を対応する戻し管路(3
    8または39)に接続する溝(40゜41) とが、前
    記回転滑り弁の回転軸線(42゜43)に対して偏心し
    て回転滑り弁に設けられていることを特徴とする装置。 2 その時々の供給管路(56または37)ケ戻し管路
    (38または39)に接続する溝(40ま;!Jd41
    ンが、混合室(29)の噴射口(27,28)と並べて
    かつ離して中央ケーシング本体(2)の外面(15また
    ハフ6ンに設けられていること全特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 S 外側の両ケーシング本体(5,4)が回転滑ν弁(
    5)の回転部材を形成し、かつそれらの間に設けられた
    スペーサ(17,18)會介して相対回転しないように
    相互連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の装置。 4、 中央のケーシング本体(2)が回転滑り弁(5)
    の回転部材を形成していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の装置。 S 外側の両ケーシング本体(5,4)が平らな端面(
    15,14)によって円形ののど部(11,12)を中
    央ケーシング本体(2)の平らな接触面(15,16)
    に押尚てておシ、この外側のケーシング本体(5,4)
    ののど部(11,12)が特殊なインサート(6,7)
    に係合し、このインサートが中央ケーシング本体(2)
    の外面(15,16)に対して取外可能に締付けられ、
    かつリング状のシール要素(21,22,25,24)
     を含んでいること全特徴きする特許請求の範囲M1項
    から第4項までのいずれか1つに記載の装置。 & 外側の両ケーシング本体(3,4)が、スペーサ(
    17,18)の圧減に作用するばねを素(19,20)
    に工って中央ケーシング本体(2)に対して弾性的に押
    付けられて保持されていること?特徴とする特許請求の
    範囲第1項からM5項までのいずれか1つに記載の装置
    。 l インサー)(6,7)が、中央ケーシング本体(2
    )の平らな接触[(15,16)GC接する少なく共1
    つめリング状シール要素(21゜22)を含んでいるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項までの
    いずれか1つに記載の装置。 a 外側ケーシング本体(5,4)ののど部(11,1
    2)の外周面に接触する少なく共1つのリング状シール
    要素(25または24)がインサー)(6,7)内に設
    けられていることYt全特徴する特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1つに記載の装置。 9 各インサート(6,7)が、中央ケーシング本体(
    2)の平らな接触面(15,16)に接触するリング状
    のシール5g(21,22)と、外側ケーシング本体(
    5,4)ののど部(11,12)の外周面に接触するリ
    ング状のシール要素(2L 24)t’それぞれ少なく
    共1個づつ含んでいること全特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第8項までのいずれか1つに記載の装置。 10.7−ル要素(21,22−!E7’Cは23.2
    4)が溶剤溜お工び/ま7tは潤滑剤溜によってバイア
    スされて保持されていること11i−特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第9項までのいずれか1つに記載の
    装置。 11、シール要素(21,22まfcij25.24)
    がシール流体によって形成されていること全特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1つ
    に記載の装置。 12、外側ケーシング本体(3お 4]に設けられた流
    入口(50,31)の流過断面積がそれぞれ外側から取
    扱操作できるノズルニードル(62ま7’Cは5′5)
    によって互に別々に調節可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1つに
    記載の装置。
JP59125425A 1983-06-29 1984-06-20 二合成樹脂成分から化学反応性混合物を生成しこの混合物を金型の中空室へ供給するための装置 Granted JPS6021207A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3323366.7 1983-06-29
DE3323366A DE3323366C2 (de) 1983-06-29 1983-06-29 Vorrichtung zum Erzeugen und Einleiten eines chemisch reaktionsfähigen Gemisches aus zwei Kunststoff-Komponenten in den Hohlraum einer Form

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6021207A true JPS6021207A (ja) 1985-02-02
JPH0345686B2 JPH0345686B2 (ja) 1991-07-11

Family

ID=6202649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59125425A Granted JPS6021207A (ja) 1983-06-29 1984-06-20 二合成樹脂成分から化学反応性混合物を生成しこの混合物を金型の中空室へ供給するための装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4533521A (ja)
JP (1) JPS6021207A (ja)
CH (1) CH663927A5 (ja)
DE (1) DE3323366C2 (ja)
GB (1) GB2142251B (ja)
IT (1) IT1196158B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4891267A (en) * 1985-12-16 1990-01-02 Toho Rayon Co., Ltd. Carbon fiber cord for rubber reinforcement and process for producing the same

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1196275B (it) * 1984-10-01 1988-11-16 Afros Spa Testa miscelatrice a camera mobile
DE3709557C1 (de) * 1987-03-24 1988-10-06 Wema Werkzeug Und Maschb Gmbh Vorrichtung zur Bildung eines Kunststoff-Reaktionsgemisches

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1241862A (en) * 1968-03-29 1971-08-04 Vitafoam Ltd A foamable mixture dispensing head
US3653336A (en) * 1969-10-22 1972-04-04 Ryutano Kaneko Automatic molding apparatus for producing ring-shaped doughnuts containing fillings
CA943721A (en) * 1970-02-20 1974-03-19 Krauss-Maffei Aktiengesellschaft Device for feeding flowable material to a cavity
DE2030516A1 (de) * 1970-06-20 1972-01-05 Hennecke Gmbh Maschf Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Homogenstoffen oder Schaumstoffen
DE2214276A1 (de) * 1972-03-24 1973-10-04 Heinrich Clasen Mischkopf mit komponentenaussteuerung
DE2515579C3 (de) * 1975-04-10 1980-11-06 Schloemann-Siemag Ag, 4000 Duesseldorf Vorrichtung zum Erzeugen und Einleiten eines chemisch reaktionsfähigen Gemisches aus zwei Kunststoff-Komponenten in den Hohlraum einer Form
DE2612812C3 (de) * 1976-03-25 1983-05-26 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Mischkopf zum Vermischen mindestens zweier bei ihrer Reaktion Schaumstoff bildender Komponenten
US4170440A (en) * 1976-09-29 1979-10-09 Gusmer Corporation Feeder for apparatus for ejecting urethane foam formed by the mixture of resin and isocyanate with flushing liquid
DE2737616A1 (de) * 1977-08-20 1979-03-01 Bayer Ag Verfahren und vorrichtung zum herstellen eines schaumstoff- oder homogenstoff-bildenden reaktionsgemisches und zu dessen anschliessendem eintrag in einen hohlraum
US4190409A (en) * 1977-10-14 1980-02-26 Karl Hehl Apparatus for injecting confluent streams of plastic
DE2933553A1 (de) * 1979-08-18 1981-03-26 Bayer Ag, 51373 Leverkusen Verfahren und einrichtung zum herstellen von formteilen aus einem mehrkomponentenreaktionsgemisch
GB2126490B (en) * 1982-07-09 1986-10-22 Univ Manchester Mixing head and actuator mechanism suitable therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4891267A (en) * 1985-12-16 1990-01-02 Toho Rayon Co., Ltd. Carbon fiber cord for rubber reinforcement and process for producing the same

Also Published As

Publication number Publication date
GB8412644D0 (en) 1984-06-20
GB2142251B (en) 1986-10-15
US4533521A (en) 1985-08-06
IT1196158B (it) 1988-11-10
GB2142251A (en) 1985-01-16
CH663927A5 (de) 1988-01-29
DE3323366C2 (de) 1986-10-23
IT8421545A0 (it) 1984-06-21
JPH0345686B2 (ja) 1991-07-11
DE3323366A1 (de) 1985-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860008014A (ko) 사출성형기
US4073944A (en) Nozzle shut-off valve
US4082512A (en) Mixing head for a reaction injection molding machine
US5277567A (en) Apparatus for mixing reactive synthetic-resin components
US4117955A (en) Multi-port valved nozzle for co-injection molding
US4366918A (en) Variable ratio metering, mixing and dispensing apparatus
US3510915A (en) Injection molding machine pressure balanced drive shaft
US4099919A (en) Stem adjustment seal for reaction injection molding machine
JPH05245879A (ja) 射出成形用小型金型、射出成形装置およびガス支援型射出成形用小型ノズル
US5499916A (en) Rotary actuated gate valve
EP0590021A1 (en) Nozzle for gas assisted injection molding
US6059148A (en) Metering device
US3924651A (en) Metering or injection element
US5547110A (en) Metering device for fluids
US3386623A (en) Mixing and dispensing apparatus
EP0469117A1 (en) Nozzle shut-off valve
JPS6021207A (ja) 二合成樹脂成分から化学反応性混合物を生成しこの混合物を金型の中空室へ供給するための装置
US4600312A (en) Impingement mix-head for rim process
EP0868276B1 (en) Injection moulding machine with a charging cylinder
US5151282A (en) Positive-type non-return valve
JPH06198678A (ja) 射出成形機用の射出ユニット
CA2347623C (en) Valve device
US3351316A (en) Pilot operated piston valve
US7421874B2 (en) Main cylinder or press cylinder of an extrusion/tube extrusion press
US20070095410A1 (en) High pressure metering valve