JPS60208005A - 内視鏡用光源装置 - Google Patents

内視鏡用光源装置

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JPS60208005A
JPS60208005A JP59064497A JP6449784A JPS60208005A JP S60208005 A JPS60208005 A JP S60208005A JP 59064497 A JP59064497 A JP 59064497A JP 6449784 A JP6449784 A JP 6449784A JP S60208005 A JPS60208005 A JP S60208005A
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JP
Japan
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light source
rung
heat
heat sink
lamp
Prior art date
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JP59064497A
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English (en)
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JPH0131241B2 (ja
Inventor
竹内 春雄
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Endoscopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえば内視鏡に照明光を送るための光源装
置に関する。
〔発明の背景技術とその問題点〕
近年、高輝度のラングが開発され、実用化されるよう罠
なってきたが、高輝度のラングはど点灯時の発熱量が多
い。この場合、高輝度ランプの本体自体が%に高温にな
る。このため、ラングを保持する部材をヒートシンクと
して熱冷却を図るものが提案されている(実公昭58=
25582号公報、特開昭58−67232号公報 )
。ところがランプ本体の射出側端部は点灯時特に高温に
なりやすいが、上記構造ではラング本体の外周面に対し
ヒートシンクを接合させるのみでアルから、そのヒート
シンクへの熱伝導が発熱量に比べて充分ではない。
したがって、点灯時、上記ランプ本体の射出側端部付近
の温度が高くなり問題となっていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは簡単な摘成でありながらランプ本体の%
に射出側部分における飛開的な冷却効率の向上を図るこ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ランプ本体の射出glll端縁K、挿入用溝
を形成し、この挿入用溝に対して放熱部材の一部を挿入
して当接し、放熱部材への熱伝導効率の向上を図った光
源装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の各実施例をそれぞれ図面にもとづいて説
明する。
第1図ないし第5図は本発明の亮lの実施例を示すもの
である。第1図は内視鏡用光源装置内に組み込まれる光
源ランプ部lであり、この光源ラング部lはランプハウ
ス2内に後述する保持機構3によってキセノンラングか
らなる光源ラング4が保持されている。
この光源ランプ4は第4図で示すように構成されている
。つまり、円筒状に形成したランプ本体5の一喝に射出
窓6を形成し、他端部1ま第1の口金7として形成され
ている。この第1の口金7は最外端側に位置する小径部
8とこれより内側に連設された大径部9とからなる2段
構造となっている。また、ラング本体5の、射出窓6外
の外周部分には大径の第2の口金IIが形成されている
。上記小径部8の端面には複数のねじ孔12・・が形成
されている。さらに、上記第1の口金7にはこの光源ラ
ング4を組み込む光源装置の形式に応じて選択的に装置
される判別用キャップ13が被嵌されている。この判別
用キャップ13は第1のロ金7全全体的に傍うとともに
、その大径部9VC対し℃密に嵌着する。そして、この
キャップ13は締付は用バンド14によって締付は固定
されるようになっている0また、ラング本体5の射出窓
6側の端面にはその端縁の全周に涜って挿入用溝I5か
形成されている。この挿入用溝15Vcは後述する放熱
部材としての放熱管16に設けた突条17が嵌め込まれ
て当接するよ5になっている。
一方、上記保持機構3は第1図で示すよつに構成されて
いる。すなわち、ランプハウス2の上部と下部にはそれ
ぞれ電気絶縁材料によって形成されたベースIII 、
19が設置され、この各ベース78.19はそれぞれ止
めねじ20・・・によってランプハウス2蝉取着固定さ
れている。
マタ、各ベース18.ノ9間には前後に一灼のヒートシ
ンク21.22力S離間対向する状態でそれぞれ架設さ
れている。そして、各ヒートシンク21.22の両端は
取付けねじ23・・によってそのベース18.19に、
取付は固定され℃いる。各ヒートシンク27.22はそ
の対向面を除く他側面に多数の放熱フイ721 a・・
・。
22B・・・を設けである。
後方のヒートシンク22には上記ラング本体5の第1の
口金7を低め込む第1の装着孔24が形成されている。
この第1の装着孔24はその光源装置の形式に応じて大
きさが異なり、前述した判別用キャップ13を密に庇着
できる大きさく図面で示すもの)と、あ10口金7の小
径部8t−密に嵌着できる大きさく図示しない。)との
いずれかに応じて選択されである。そして、コノ141
の装着孔24に嵌め込んだ上でヒートシンク22を貫通
する締結ねじ25をねじ孔12にねじ込みそのヒートシ
ンク22に締結固定しである。
また、前方のヒートシンク21VCは放MW16を通す
第2の装着孔26が貫通し又形成されており、この放#
f管160俊肩部はラング本体5の第2の口金11の外
周に被嵌されている。
さらに、放熱管16の後端部外周にはおねじ27が形成
されていて、このおねじ27金上記ヒートシンク21に
ねじ込むことにより同定されている。また、放熱管16
の第2の口金11VC,嵌合するその内面部分には周溝
28が形成されており、この周溝28には第2の口金I
Iに押し当るばね部材29が嵌め込まれている。
さらに、放熱管16には前述したように挿入用溝15に
嵌め込まれて当接する突条17がその内周に沿って形成
されており、突条17はランプ本体5の内部に入り込ん
で密接している。
放熱管16の先端開口部には熱線吸収用フィルタ3Iが
取り付けられている。また、放熱管16の外周には複数
の放熱用フィン32・が投けられている。
一方、上記光源ランプ4の射出端に対応するラングハウ
ス2の前面壁には開口窓33が形成されており、この開
口窓33VCは別の熱線吸収用フィルタ34が配設され
ている。つまり、このンイルタ34は取付は枠35に吠
め込まれている。また、フィルタ34は上下2つの部分
に分けられており、上端部分は押えはね36によって押
し付けられている。つまり、このフィルタ34は上下2
つに分れているため、光源ランプ4全点灯したときに加
熱されても大きな歪が生ぜず、耐久性を向上できる。
また、第3図で示すように光源ランプ4の側方に位置し
て冷却用ファ/37が設置されていて、上記光源ランプ
4、放熱管I6および各ヒートシンク21,2211C
空気を吹き付けてそれらを空冷するよう罠なっている。
しかして、上記偶成によれば、定常の点灯時において最
も加熱されるとされるラング本体5の射出端周縁の温度
が90°Cとなった。ちなみK、放熱管16に、突東1
7を設け、この突条17fランプ本体5の挿入用溝15
に嵌め込む方式を採らない、従来方式の場合には同じ場
所が170°Cである。
もちろん、上記構成によりラング本体5の他の部分の温
度はそれ以上に下る。
第6図および第7図は本発明の氾2の実施例を示すもの
である。この実施例はラング本体5の挿入用溝15に対
して放熱管16f直接に連結することなく、リング部材
41ff介して結合するよ5[したものである。上記リ
ング部材4Zはその一端縁部嵌合縁部42としてこれを
挿入用溝15に嵌め込むとともに、他端部を上記放熱管
16の内面に嵌着させてなる。また、挿入用$t 5L
/Cは第7図で示すように帯状弾性板を多角形の環状に
折り曲げてなるばね43が嵌め込まれている。そし℃、
このはね43により上記嵌合縁部42を挿入用#I#1
5の内面に密着させるようになっている。
この実施例において定常点灯時においてラング本体5の
射出端縁の温度は140℃まで下った。ちなみK、上記
リング部材4Iを取り外すと、その同じ個所の温度が1
70°Cまで上昇したO 第8図は本発明の第3の実施例を示す。この実施例は第
2の実施例におけるリング部材41とランプ本体5との
熱的結合を高めるため、そのリング部材41’f、ラン
グ本体59111へ押すコイルばね45を放熱管16内
に配設したものである。なお、熱線吸収用フィルタ46
はそのリング部材41に取り付けている。
また、第9図は本発明の餓4の実施例を示すものである
。この実施例はヒートシンク22’IC直接忙突東51
を形成し、この突条51fラング本体5の挿入用@z 
5VC嵌め込むよう圧したものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は簡単な構成によりランプ本
体、特に最も高温となりやすい射出側部分の冷却効率を
飛躍的に向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における光源ランプ部の
側断面図、第2図は同じくその要部の拡大した側断面図
、第3図は同じくその分解斜視図、第4図は同じくその
光源ラングの斜視図、第5図は同じく熱線吸収用フィル
タ部分の分解斜視図、第6図は本発明の第2の実施例に
おける要部の側断面図、泥7図は同じくその光源ラング
部の分解斜視図、第8図は本発明の第3の実施例におけ
るその要部の側断面図、記9図は本発明の第4の実施例
におけるその要部の側断面図である。 l・・・光源ラング部、4・・光源ランプ、5・・・ラ
ンプ本体、6・・射出窓、!5・・・挿入用溝、16・
・・放熱管、J7・・・突条、21・・ヒートシンク、
22・・・ヒートシンク、42・・・嵌合縁部、51突
条。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光源ラングのラング本体を放熱部材で支持し、この放熱
    部材への熱伝導によりランプ本体を冷却するようKした
    光源装置において、上記ラング本体の射出側端縁に、挿
    入用溝を形成し、この挿入用溝に対して放熱部材の一部
    を挿入して当接させてなることを特徴とする光源装置。
JP59064497A 1984-03-31 1984-03-31 内視鏡用光源装置 Granted JPS60208005A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59064497A JPS60208005A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 内視鏡用光源装置

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JP59064497A JPS60208005A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 内視鏡用光源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60208005A true JPS60208005A (ja) 1985-10-19
JPH0131241B2 JPH0131241B2 (ja) 1989-06-23

Family

ID=13259894

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JP59064497A Granted JPS60208005A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 内視鏡用光源装置

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6330816A (ja) * 1986-07-25 1988-02-09 Olympus Optical Co Ltd 光源装置
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Publication number Publication date
JPH0131241B2 (ja) 1989-06-23

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