JPS60207349A - ペレツトの選別摘出装置 - Google Patents

ペレツトの選別摘出装置

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JPS60207349A
JPS60207349A JP6221184A JP6221184A JPS60207349A JP S60207349 A JPS60207349 A JP S60207349A JP 6221184 A JP6221184 A JP 6221184A JP 6221184 A JP6221184 A JP 6221184A JP S60207349 A JPS60207349 A JP S60207349A
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JP
Japan
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angle
pellet
wafer
dicing line
support ring
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Application number
JP6221184A
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English (en)
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Hisaya Suzuki
鈴木 久彌
Makoto Arie
誠 有江
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Toshiba Mechatronics Co Ltd
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Toshiba Seiki Co Ltd
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Publication date
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    • H01L21/67242Apparatus for monitoring, sorting or marking
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野] 本発明は、ペレットの選別摘出装置に関する。
[背景技術1 ペレットの選別摘出装置は、半導体素子等の素子群がそ
の表面に対し、2次元的に配置、形成されたウェハを、
素子片としての各ペレットに切断、分離し、分割された
各ペレットをコレットにより選別、吸着する装置であり
、さらに選別されたペレットは、リードフレーム、ヘッ
ダなどの基板に対してマウントするようにしている。す
なわち、この装置は、平面XY方向に移動するxYテー
ブルの上部に分割、整列されたペレットを、コレットに
より選別、摘出するものであり、次いで搬送ライン上に
搬送される基板のマウント位置にペレットを移動させ、
該位置にマウントさせるようにするものである。この際
、分割、整列されたペレット群の中の不良ペレットには
、予め不良マークが表示されている。この不良マークは
、ウェハがXYテーブルの上部に支持される前の段階で
、しかもウェハが各ペレフ))と切断、分離される前に
表示されるものであり、ウェハの表面に配置、形成され
た素子群の一つ一つについて半導体検査装置の探針を当
接し、該探針に電流を流して各素子の良、不良の試験を
行い、これらの結果に基づき不良と判断されたものにつ
いて不良マークを表示するようにしている。
このようにしてウェハの表面に配置、形成された素子群
の良、不良の判断を行い、さらにウェハをダイヤモンド
ポイントなどによりそれぞれの素子にスクライプして各
ペレットに破折、分離させ、これをXYテーブルの上部
に整列させるようにしている。整列させた各ペレットの
コレットによる摘出は、摘出されるペレットが順次コレ
ットの真下に位置されるようにXYテーブルをXY方向
にピッチ移動させることで行われ、上記半導体検査装置
による検査の結果、良品とされたペレットのみを選別、
摘出するためにXYテーブルの上方にペレットの不良マ
ークを検知するセンサを設け、センサにより、ペレット
を検知した結果不良マークの無いものについてのみ摘出
している。
すなわち、このようなペレットの選別摘出装置において
は、選別、摘出すべきペレットか否かをその都度センサ
で確認し、XYテーブルをピッチ移動させてコレットに
より選別、摘出していたので装置全体の稼動効率が低く
、この点を解決するペレットの選別摘出装置の開発が望
まれていた。
[発明の目的] 各ペレットに分割されるデープル上のウェハのうち、摘
出対象のペレットの位置の確認作業をテーブル上におけ
る座標位置の認定により自動化し、必要なペレットのみ
を選別、摘出する作業を迅速かつ確実に行わせ、ペレッ
トの選別摘出装置の稼動効率を向上させることを目的と
している。
[発明の構#t、] 上記目的を達成するために本発明は、各ペレットに分割
されるダイシングラインを有し、各ペレットに座標位置
が設定されるウェハを支持する支持リングと、支持リン
グを回転可能に支持するテーブルと、支持リングの回転
位置を調整し、ウェハのダイシングラインがXY方向に
対してなす角度を調整自在とする支持リング回転手段と
、テーブルの上方位置に配置され、ウェハのダイシング
ラインがXY方向に対してなす角度を検知する検知カメ
ラと、分割、整列される各ペレットの座標位置の認定を
行う基準となる基準整列角度を設定する基準整列角度の
設定手段と、基準整列角度と検知カメラにより検知され
たウェハのダイシ正僅に基づき支持リング回転手段へ駆
動信号を出力する手段と、基準整列角度に整列された各
ペレットのうち必要なペレットの座標位置を認定し、該
ペレットを選別、摘出可能とするコレット、とを有して
なるペレットの選別摘出装置としている。
[発明の詳細な説明] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るペレット選別摘出装置
を備えてなるペレットポンディング装置の全体を示す平
面図、第2図は第1図のII −II線に沿う拡大断面
図、第3図は粘着シートを引き伸ばす前の状態を示す断
面図、第4図はチャック・引き伸ばし手段により、粘着
シートを引き伸ばした状態を示す断面図、第5図は破折
、分離された各ペレット間に間隔を形成する前の状態を
示す断面図、第6図は各ペレット間に間隔を形成した状
態を示す断面図、第7図はウェハのダイシングラインの
角度を補正する前の状態を示す平面図、第8図はウェハ
のダイシングラインを角度の補正値(θに+)に基づき
補正した状態を示す平面図、第9図および第10図は検
知カメラによりダイシングラインの一部を検知したモニ
タ図に係り、第9図はダイシングラインの角度を補正す
る前の状態、第1θ図は角度の補正値(θに+)に基づ
き補正した後の状態を示す図、第11図はウェハのうち
検知カメラにより検知する部分を示す平面図、第12図
は検知カメラにより任意のダイシングラインと同一のダ
イシングライン上における他の部分を検知した状態を示
すモニタ図に係り、角度の補正を行う前の状態を示す図
、第13図は角度の補正値(θKa)に基づき角度を補
正した後の状態を示すモニタ図、第14図はウェハの中
心を検出する状態を示す平面図である。
このペレットポンディング装置は、XYテーブル21上
に分割、整列されてなる各ペレット22をコレット23
で選別、摘出し、コレット23により摘出されたペレッ
ト22を位置決め装置24の位置決め台25上へ移載後
、ペレット23を位置決め台25上で整列させ、さらに
整列されたペレット22をXY方向に駆動可能なマウン
トユニット26により、搬送ラインE上に搬送される基
板27上のマウント位置28にマウントさせるものであ
る。
ペレットポンディング装置のXYテーブル21は、架台
29上をXY方向に移動可能としており、該XYテーブ
ル21上に支持リング30を回転可能に支持する支持枠
部31を備えた支持枠台32をポルト33により固定さ
せている。支持枠部31に支持された支持リング30は
、支持部34を備え、該支持部34にて半導体素子等の
素子群をその表面に配置、形成させたウェハ35を被着
させた粘着シート36のウェハ35被着部分の外周部位
を支持するようにしている。
粘着シート36に被着されるウェハ35は、円形状をし
ており予めその表面に配置、形成された素子群の一つ一
つについて不図示の半導体検査装置を用いて検査が行わ
れ、温度特性、動作特性についての各素子の良、不良お
よび該特定についての優劣をA、B、C等のランクで判
別し、その結果をウェハ35の中心に対するxy力方向
の座標位置の設定により、フロッピィデスク、磁気テー
プ等の記憶媒体に記憶させるようにしている。検査の終
了したウェハ35は、粘着シート36に被着させた後、
第5図に示すようにダイヤモンドポイント38を用いて
各素子ごとにスクライブされ、ウェハ35のxy力方向
第11図に示されるようなダイシングライン39が刻設
されることとなる。ウェハ35は、このダイシングライ
ン39に沿って破折、分離され、複数の素子群側素子片
としてのペレット22に分割させるようにしている。ウ
ェハ35を被着した粘着シート36の上部には、コレッ
ト23が矢示F方向に上下動可能な状態で設けられ、不
図示の真空配管によりエアを吸引して先端の開口部41
にて分割、整列されたペレット22を選別、摘出するよ
うにしている。
開口部41により各ペレット22を吸着する際、コレッ
ト23は下方へ移動し、これとともに粘着シート36の
裏面より、矢示G方向に上下動可能なニードル42がペ
レット22を突き上げ可能としている。開口部41の形
状は各ペレット22の形状に合わせて方形状のものとし
、断面は略台形状としている。
粘着シート36における支持リング30に支持部34に
よって支持される部分の外周部位には、該外周部位を保
持する状態でウェハリング43が被着されている。支持
リング30の支持部34の外周位置には、ウェハリング
43および粘着シート36の外周部位をチャックすると
ともに、支持リング30の支持部34の支持面44に対
し略直交する方向[H方向]に相対移動して粘着シート
36を引き伸ばし可能とするチャック・引き伸ばし手段
45を設けている。
チャック・引き伸ばし手段45は、ウェハリング43お
よび粘着シート36の外周部位を下方より支持し、支持
リング30の支持部34の外周側面47と当接する状態
で上下動するインナリング48とウェハリング43およ
び粘着シート36の外周部位を上方より押付け、インナ
リング48との間でそれらを挟持可能とするクランパ4
9を備え、インナリング48の外周側面50と当接する
状態で上下動するアウタリング51とからなる。
インナリング48は、支持リング30に対し、ポルト5
2を介して取着され、インナリング48と支持リング3
0との間のポルト52の軸53には圧縮スプリング54
が介装されている。すなわちポルト52の軸53は、支
持リング30に対しインナリング48を上下動する際の
ガイド軸としている。アウタリング51は、内周側面5
7をインナリング48の外周側面50との当接面とし、
外周側面58には、四部59が形成されている。
該凹部59は、支持枠台32に支持、固定されたシリン
ダブラケット60に取着されてなるシリンダ61の駆動
力により上下動するクランプアーム62の先端部に形成
された凸部63を嵌入可能としている。クランプアーム
62は、支持枠台32に支持された軸受部64に対し回
動自在に支持され、また該クランプアーム62は、アウ
タリング51の外周側面58に沿う状態で形成され、該
クランプアーム62の先端部の2ケ所に形成された凸部
63は、アウタリング51の中心線M上の四部59内に
位置させている。クランプアーム62は、軸受部64を
中心として上記凸部63の反対側をシリンダ61のシリ
ンダロッド65と保合可能な係合アーム部66とし、該
保合アーム部66の先端には、シリンダロッド65の先
端に形成された係合凸部67を係入可能とする長孔68
が形成され、係合アーム66どシリンダロッド65を係
合している。シリンダ61は、シリンダロッド65を上
下方向[J方向]に駆動可能とし、シリンダロッド65
の先端に形成された係合凸部67を上下方向[J方向]
に移動可能としている。シリンダブラケット60には、
シリンダロッド65が必要以上に上方移動しないように
ストッパ69が設けられている。シリンダロッド65の
上下動は、係合凸部67と長孔68との係合によりクラ
ンプアーム62側に伝達され、クランプアーム62の先
端部の凸部63を矢示に方向に上下動可能としている。
すなわちクランプアーム62は軸受部64を支点として
てこ運動し、いうなればシリンダロッド65の係合凸部
67を力点、クランプ7−162の凸部63を作用点と
して、シリンダロッド65の上下動を第2図に2点鎖線
Pおよ覧ゝ びQ7示すようにクランプアーム62の凸部63の上下
動とし、ひいては該凸部63と凹部59の嵌合によりア
ウタリング51を上下動させてぃ1す る。
これにより第3図に示されるようにインナリング48と
、クランパ49間の間隙Wにウェハリング43および粘
着シート36の外周部位を位置せしめ、次いでシリンダ
61を駆動させ、シリンダロッド65を上方移動させれ
ばクランプアーム62の凸部63は軸受部64を中心と
して下方移動し、支持リング30の支持部34の支持面
47に対し、略直交する方向[H方向]でアウタリング
51が下方移動可能となる。この結果先ずインナリング
48とクランパ49間でウェハリング43および粘着シ
ート36の外周部位が挟持され、それらのチャックが可
能となり、さらにシリンダ61を駆動させ凸部63を下
方移動させれば、アウタリング51およびインナリング
48は、第4図に示すように下方移動し、チャックした
粘着シート36は中心より外方へと矢示R方向[第5図
1に引き伸ばされ、第6図に示すようにペレット22間
に間隔が形成され、粘着シート36上に各ペレット22
が等間隔で分割、整列さ2 れることが可能となる。
XYテーブル21上の支持枠台32には、支持枠台32
に対し支持リング30を周方向[S方向]に回転可能と
し、支持リング30の回転位置の調整により、粘着シー
ト36に被着されたウェハ35のダイシングライン39
がXY方向に対してなす角度を調整自在とする支持リン
グ回転手段71が設けられている。支持リング回転手段
71は、支持枠台32に固着されたモータブラケット7
2に対しステッピングモータ73を支持させてなり、支
持リング30の外周位置に設けたセクタギヤ74とモー
タシャフト75に装着させたピニオン76を噛み合わせ
、ステラピンモータ73の回転力により、支持リング3
0を支持枠台31に対して回転可能とし、ウェハ35の
ダイシングライン3qがXY方向に対してなす角度を調
整自在としている。
XYテーブル21の上方位置には、ウェハ35のうちの
任意のダイシングライン39の一部を検知し、ダイシン
グライン39がXY方向に対してなす角度を検知可能と
する検知カメラ77が配置、固定されている。すなわち
、この検知カメラ77は、ウェハ35のダイシングライ
ン39を−L方より捕捉し、例えば第7図に示すように
ウェハ35のダイシングライン39がXY方向に対し4
5度の角度となっていた場合、任意のダイシングライン
39上の一部の点Tを第9図に示すように検知カメラ7
7のモニタ上のXY照準線78および79の交点である
照準点Uに合わせて検知し、XY照準線に対するダイシ
ングライン39の角度θ1=45度をめるようにしてい
る。
粘着シート36上に分割、整列される各ペレット22は
、前述のように不図示の半導体検査装置により、予め各
素子の良、不良およびA、B、c等のランク判別が行わ
れ、それらの情報は、ウェハ35の中心に対するXY方
向での座標位置でフロッピィディスク、磁気テープ等の
記憶媒体に記憶之れでいるため、それら各ペレット22
の座標位置の認定を行い、必要なペレット22をコレッ
ト23により選別、摘出可能とするため、分割、整列さ
れる各ペレット22の座標位置の認定を行うための基準
整列角度に設定する必要がある。本実施例では、ウェハ
35上の各素子の良、不良およびA、B、C等のランク
判別の結果をウェハ35の中心に対し、XY方向での座
標位置の設定により行っているため、該ウェハ35のX
Y方向とXYテーブル21の移動方向であるXY方向と
を一致させる必要がある。言うなればXY方向が分割、
整列されるペレット22の基準整列角度ということにな
り、基準整列角度は、XYテーブル21の移動方向およ
び検知カメラ77のモニタ上のXY照準線78.79に
より設定される[基準整列角度設定手段■]。
検知カメラ77により検知されたウェハ35のダイシン
グライン39がXY方向に対してなす角度は、上記基準
整列角度と比較され、比較の結果ウェハ35のダイシン
グライン39を基準整列角度とするための角度の補正値
(θに+)を検知カメラ77の演算部81で算出するよ
うにされる[角度の補正値(θに+)を算出する手段■
]。
5 さらに上記角度の補正値(θに+)に基づき支持リング
30を回転駆動させるため、駆動信号を出力する手段■
から支持リング回転手段■へ回転駆動信号を出力するよ
うにしている。支持リング30を回転し、ダイシングラ
イン39の角度を基準整列角度に補正した後、新たに検
知カメラ77の照準点Uをダイシングライン39のいず
れかの位置に合わせて補正状態を確認する必要がある。
この際、検知範囲の狭い検知カメラ77のモニタの照準
点Uとダイシングライン39の任意部分を新たに合わせ
る作業は手間がかかるため、補正前に検知カメラ77に
より検知される任意のダイシングライン39の一部の点
Tを照準点Uに合わせたままの状態で角度補正を行うよ
うにしている。
すなわち、検知カメラ77の狭い検知領域に同一のダイ
シングライン39を捕捉し続ける状態で角度の補正を行
うようにしている。このため上記駆動信号を出力する手
段■は、ウェハ22のダイシングライン39の一部の点
Tを検知したままの状態で角度の補正が行われるように
xYテーブル駆6 動子段■および支持リング回転手段■に対しそれぞれX
Y駆動信号および回転駆動信号を出力するようにしてい
る。このことは、ウェハ35がその中心を支持リング3
0の回転中心0と異なる位置の状態で支持リング30に
支持されていることによる。
第7図に示すようにウェハ35のダイシングライン39
が例えばXY方向に対し45度の角度状態となっている
場合、検知カメラ77は、第9図のモニタ上で示すよう
に任意のダイシングライン39の点Tと照準点Uを合わ
せた状態にしてダイシングライン39がXY方向に対し
てなる角度θ1=45度をめ、次いで検知カメラ77の
演算部81で角度の補正値(θに+)を算出させるよう
にする。本実施例では、基準整列角度がXY方向であり
、該XY方向とウェハ35のXY方向との角度差が角度
の補正値(θK + )となる。
従って角度の補正値θに+=45度となり、駆動信号を
出力する手段■から支持リング回転手段■およびxYテ
ーブル駆動手段■へ駆動信号が出力され、支持リング3
0が回転して第8図に示されるように、任意の点Tを検
知したままの状態でウェハ35のダイシングライン39
の角度補正が行われる。角度の補正の結果の検知は、第
1θ図のモニタで示すように任意のダイシングライン3
9の点Tと照準点Uを合わせた状態で行われ、その結果
モニタ上でXY照準線78.79に対するダイシングラ
イン39の角度を再検知し、基準整列角度、すなわち、
本実施例ではXY方向と、ダイシングライン39のXY
方向の整合性の確認して行うようにしている[整合性を
確認する手段■]。基準整列角度に対する整合性を確認
した結果、ダイシングライン39がXY方向に対してな
す角度に差が検出された場合、該角度差を補正する角度
の補正値θに2を検知カメラ77の演算部81で算出す
るようにしている[角度の補正値(θK 2 )を算出
する手段■】。さらにウェハ35のダイシングライン3
9の一部の点Tとモニタ上の照準点Uを合わせたままの
状態で角度の補正値θに2に基づき角度の補正が行われ
るようにするため、支持リング回転手段■およびxYテ
ーブル駆動手段■に、駆動信号を出力する手段■より、
回転駆動信号およびXY駆動信号を出力させるようにし
ている。
ウェハ35のうち任意のダイシングライン39の一部の
点Tにおいて、ダイシングライン39が基準整列角度に
整列されたことが確認されたら、上記任意のダイシング
ライン39と同一のダイシングライン39上における他
の部分で基準整列角度に対する整合性を再確認するよう
にしている[整合性を確認する再確認手段■]。この再
確認手段■は、検知カメラ77により上記任意のダイシ
ンクライン39と同一のダイシングライン39上におけ
る他の部分のXY方向に対してなす角度を検出するもの
であり、第1O図に示すようにモニタにおいてダイシン
グライン39の一部の点Tと照準点Uが合わせられ、ダ
イシングライン39が基準整列角度に整列されたことが
確認された状態で、例えば第11図で示す同一ダイシン
グライン39上の他の部分85を検知するようにする。
9 すなわちダイシングライン39上における一部の点Tを
検知した後にXYテーブル21をそのままX方向に移動
させ、検知カメラ77により他の部分85を検知した場
合に、XY方向に対してなす角度が、基準整列角度に対
してずれを生じていた場合、それはダイシングライン3
9が基準整列角度に整列されていないことを意味する。
例えばXYテーブル21をダイシングライン39の一部
の点Tから他の部分85までX方向に移動させ、検知カ
メラ77で他の部分85を検知した場合に、第12図に
示すモニタのように照準点Uとダイシングライン39舎
上の点Zの間にずれが検知された場合にこれらのずれを
補正させる必要性がある。このずれはウェハ35のダイ
シングライン39上におけるT点を基準にして角度がX
Y方向にしθ3だけずれていることを意味し、θ3は次
式で表される。
0 θ3は、検知カメラ77のよる検知の結果、演算部81
で算出され、次いでθ3に基づき角度の補正値(θKa
)を算出するようにしている[角度の補正値(θに3)
を算出する手段[株]]、さらに角度の補正値(θKa
)に基づき駆動信号を出力する手段0から支持リング回
転手段■へ回転駆動信号が出力され、第13図のモニタ
で示すようにウェハ35のダイシングライン39が基準
整列角度、すなわちXY方向に整列されることとなる。
ウェハ35のダイシングライン39が基準整列角度に整
列された後、支持リング30に支持されたウェハ35の
中心位置の検出を行うようにする。すなわちウェハ35
上に配置、形成された各素子の良、不良およびA、B、
C等のランクは、ウェハ35の中心に対するXY方向で
の座標位置の設定によりフロッピィディスク、磁気テー
プ等の記憶媒体に記憶されているため、必要なペレット
22を該記憶媒体に基づき選別、摘出を行う場合、支持
リング30上におけるウェハ35の中心をめ各ペレット
22の座標位置の認定を行う必要がある。支持リング3
0上におけるウェハ35の中心の検出は第14図に示す
ように円形のウェハ35の周上に二つの弦を設定するこ
とにより行われ、検知カメラ77によりウニ)\35の
周上に任意の三点87.88.89を設定することによ
り、二つの弦90.91を作成し、各弦90.91の垂
直二等分線93.94の交点の座標位置95を検知カメ
ラ77の演算部81で算出させることにより行う。これ
により支持リング30上におけるウェハ35の中心座標
95が算出される。
フロッピィディスク、磁気テープ等の記憶媒体に記憶さ
れた各ペレット22の良、不良あるいはA、B、C等ラ
ンク別に関するそれぞれのペレット22の座標位置に関
する情報は、XYテーブル駆動手段■に上記記憶媒体を
セットすることにより入力され、XYテーブル駆動手段
■は上記ウェハ35の中心座標95を認定した状態で各
ペレット22の座標位置の認定が可能となる。これによ
り、粘着シート36上における基準整列角度に整列され
た各ペレット22のうち必要なペレット22の座標位置
の認定が可能となり、テーブル21を必要な座標位置に
移動制御すれば必要なペレット22をコレット23の吸
着点に位置させることが可能となり、必要な良品ペレッ
トあるいは必要なランクのペレット22を選別、摘出す
ることが可能となる。
次に上記実施例の作用を説明する。
ウェハ35上の各素子は、予め半導体検査装置により各
素子における温度特性、動作特性の良。
不良あるいは該特性の優劣に基づきA、B、C等のラン
ク分は等が行われ、それらの情報は、例えばウェハ35
の中心位置に対するxy座標でフロッピィディスク、磁
気テープ等の記憶媒体に記憶される。粘着シート36に
被着されたウェハ35は、XY方向に刻設されたダイシ
ングライン39に沿って破折、分離され、素子片として
の各ペレット22に分割された状態で支持リング30上
に支持される。この状態で粘着シート36および粘着シ
ート36に被着されるウェハリング43をチャック・引
き伸ばし手段45によりチャック3 し、検知カメラ77のよりウェハ35のダイシングライ
ン39がXY方向に対してなす角度を検知して基準整列
角度[XYY方向上の比較を行うようにする。すなわち
、上記記憶媒体において記憶され、予め座標設定の行わ
れた各ペレット22をXYテーブル21上においてそれ
ぞれ座標位置の認定を行う場合、ウェハ35を座標設定
が行われた基準整列角度[XYY方向上整列させる必要
がある。このためウェハ35のダイシングライン39を
検知カメラ77により検知させ、XY方向に対してなす
ダイシングライン39の角度と基準整列角度とを比較し
、角度の補正値(θKl)を算出してウェハ35を基準
整列角度に整列させるようにする。
角度の補正は、検知カメラ77により任意のダイシング
ライン39の一部を検知可能な状態で行われ、これによ
り角度の補正後、ダイシングライン39のXY方向に対
してなす角度と基準整列角度との整合性を確認する際、
新たに検知カメラ77の検知範囲、具体的には照準点U
にグイシン4 グライン39を合わせる必要がなくなる。
角度の補正値(θに+)に基づき補正がされた後に基準
整列角度との整合性を確認を行う、整合性を確認した結
果、基準整列角度とダイシングライン39がXY方向に
対してなす角度の間に差が検出された場合、角度の補正
値(θK 2 )を算出し、該補正値(θに2)に基づ
き角度補正を行うようにする。これにより、ウェハ35
を確実かつ高精度にXYテーブル21上に整列可能とな
る。
さらに上記任意のダイシングライン39の一部が基準整
列角度に整列されたことを確認した状態で、XYテーブ
ル21を移動し、上記任意のダイシングライン39と同
一のダイシングライン39上における他の部分の基準整
列角度との整合性を検知カメラ77により確認する。す
なわち、上記任意のダイシングライン39の一部におい
て、検知カメラ77で検知不可能な基準整列角度との角
度差が生じていたとしても、XYテーブル21の移動に
より、他の部分を検知することで該角度差が検知カメラ
77で検知可能なものに拡開されることとなり、その状
態で角度差を補正するため角度の補正値(θに3)の算
出を行い、支持リング30を回転して角度の補正を行え
ばウェハ35はさらに確実かつ高精度にXYテニブル2
1上に整列可能となる。
角度の補正のなされたXYテーブル21上のウェハ35
の各ペレット22は、フロッピィディスク、磁気テープ
等の記憶媒体に記憶された各素子についての情報と同じ
座標配列となり、さらにウェハ35の中心95をめるこ
とにより、上記記憶媒体に基づき必要なペレット22の
座標位置の認定が可能となり、該ペレット22をコレッ
ト23により選別、摘出することが可能となる。
このように上記実施例によれば、XYテーブル21上に
分割、整列され、それぞれ座標位置の設定されたペレッ
ト22を、該座標位置を認定することにより、それぞれ
摘出対象のペレット22を迅速かつ確実に、さらに連続
的に選別、摘出することが可能となり、予め半導体検査
装置により検査された情報に基づき、例えば、良品ペレ
ットのみの選別、摘出を行ったり、温度特性、動作特性
がAランクに属するペレット22のみを選別、摘出する
ことも可能となる。これによりペレットの選別摘出装置
の稼動効率を大きく向上させることが可能となる。
[発明の効果] 以上のように本発明は各ペレットに分割されるダイシン
グラインを有し、各ペレットに座標位置が設定されるウ
ェハを支持する支持リングと、支持リングを回転可能に
支持するテーブルと、支持リングの回転位置を調整し、
ウェハのダイシングラインがXY方向に対してなす角度
を調整自在とする支持リング回転手段と、テーブルの上
方位置に配置され、ウェハのダイシングラインがXY方
向に対してなす角度を検知する検知カメラと、分割、整
列される各ペレットの座標位置の認定を行う基準となる
基準整列角度を設定する基準整列角度の設定手段と、基
準整列角度と検知カメラにより検知されたウェハのダイ
シングラインがXY方向に対してなす角度を比較し、角
度の補正値を算7 出する手段と、上記角度の補正値に基づき支持リング回
転手段へ駆動信号を出力する手段と、基準整列角度に整
列された各ペレットのうち必要なペレットの座標位置を
認定し、該ペレットを選別、摘出可能とするコレット、
とを有してなるペレットの選別摘出装置としたため、各
ペレットに分割されるテーブル上のウェハのうち、摘出
対象のペレットの位置の確認作業をテーブル上における
座標位置の認定により自動化し、必要なペレットのみを
選別、摘出する作業を迅速かつ確実に行わせ、ペレット
の選別摘出装置の稼動効率の向上を図ることができると
いう効率がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るペレット選別摘出装置
を備えてなるペレッi・ポンディング装置の全体を示す
平面図、第2図は第1図のII −II線に沿う拡大断
面図、第3図は粘着シートを引き伸ばす前の状態を示す
断面図、第4図はチャック・引き伸ばし手段により、粘
着シートを引き伸ばした状態を示す断面図、第5図は破
折、分離された8 各ペレット間に間隔を形成する前の状態を示す断面図、
第6図は各ペレット間に間隔を形成した状態を示す断面
図、第7図はウェハのダイシングラインの角度を補正す
る前の状態を示す平面図、第8図はウェハのダイシング
ラインを角度の補正値(θKl)に基づき補正した状態
を示す平面図、第9図および第1θ図は検知カメラによ
りダイシングラインの一部を検知したモニタ図に係り、
第9図はダイシングラインの角度を補正する前の状態、
第1θ図は角度の補正値(θに+)に基づき補正した後
の状態を示す図、第11図はウェハのうち検知カメラに
より検知する部分を示す平面図、第12図は検知カメラ
により任意のダイシングラインと同一のダイシングライ
ン上における他の部分を検知した状態を示すモニタ図に
係り、角度の補正を行う前の状態を示す図、第13図は
角度の補正値(θKa)に基づき角度を補正した後の状
態を示すモニタ図、第14図はウェハの中心を検出する
状態を示す平面図である。 21・・・XYテーブル、22・・・ペレット、23・
・・コレット、30・・・支持リング、35・・・ウェ
ハ、39・・・ダイシングライン、77・・・検知カメ
ラ、■・・・基準整列角度の設定手段、■・・・角度の
補正値を算出する手段、■・・・駆動信号を出力する手
段、■・・・支持リング回転手段。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第12図 85 2 第13図 5 822 1/ り^ 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各ペレットに分割されるダイシングラインを有し
    、各ペレットに座標位置が設定されるウェハを支持する
    支持リングと、支持リングを回転可能に支持するテーブ
    ルと、支持リングの回転位置を調整し、ウェハのダイシ
    ングラインがXY方向に対してなす角度を調整自在とす
    る支持リング回転手段と、テーブルの上方位置に配置さ
    れ、ウェハのダイシングラインがXY方向に対してなす
    角度を検知する検知カメラと、分割、整列される各ペレ
    ットの座標位置の認定を行う基準となる基準整列角度を
    設定する基準整列角度の設定手段と、基準整列角度と検
    知カメラにより検知されたウェハのダイシングラインが
    XY方向に対してなす角度号を出力する手段と、基準整
    列角度に整列された各ペレットのうち必要なペレットの
    座標位置を認定し、該ペレットを選別、摘出可能とする
    コレット、とを有してなるペレットの選別摘出装置。
JP6221184A 1984-03-31 1984-03-31 ペレツトの選別摘出装置 Pending JPS60207349A (ja)

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