JPS60205419A - 光ビ−ム走査装置 - Google Patents

光ビ−ム走査装置

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JPS60205419A
JPS60205419A JP59060830A JP6083084A JPS60205419A JP S60205419 A JPS60205419 A JP S60205419A JP 59060830 A JP59060830 A JP 59060830A JP 6083084 A JP6083084 A JP 6083084A JP S60205419 A JPS60205419 A JP S60205419A
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JP
Japan
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light beam
lambda
scanning
plate
polarizing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59060830A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Noguchi
勝 野口
Hiromi Ishikawa
弘美 石川
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP59060830A priority Critical patent/JPS60205419A/ja
Publication of JPS60205419A publication Critical patent/JPS60205419A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/0025Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration
    • G02B27/0031Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration for scanning purposes
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • G02B26/12Scanning systems using multifaceted mirrors
    • G02B26/129Systems in which the scanning light beam is repeatedly reflected from the polygonal mirror
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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    • G02B27/283Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for polarising used for beam splitting or combining

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は1回転多面鏡、ガルバノミラ−、バイモルフミ
ラー等の同転または揺動する反射面で光ヒーム企反射さ
せる光ビーム走査装置FIに関するものである。
(発明の技術的背子および従来技術) 回転多面鏡、ガルバノミラ−、バイモルフミラー等を用
いた光ビーム走査装置では、光ビームの反射面に而倒れ
があったりその回転軸の軸ぶれ(ウオブリング)がある
と、走査ビームが副走査方向に変動し、いわゆる走査線
ピッチむらが発生する。この走査線ピッチむらは、書込
みまたは読出しを行う画像情報の品質を著しく低下させ
る。
そこでこの走査線ピッチむらを除去する方法が従来より
種々提案されている。この既提案のものは、補正用光偏
向器を備え電気的に補正を行うものと(特開昭53−1
46643号、特開昭55−15197号、特開昭57
−150817号。
特開昭53−111.745号公報等参照)、特殊な光
学系を用いて補正するものとに大別される。
しかしながら前者の電気的に補正を行うものは。
走査線のずれを検出するセンサや複雑な光学系および電
気系が必要になるという問題がある。
特殊な光学系?用いるものとしては、第1図に示すよう
に1回転多面鏡1で反射された尤ビーム2を1回転軸3
に直交する稜線を持つ2枚の反射鏡4,5で再び回転多
面鏡1に戻し、走査ビーム6をt4#るようにしたもの
がある(米国特許第3897132号明細占参I(+ 
)。しかしながらこの方法では走査ビーム6が回転軸3
に対して垂IMな方向にないため5走査ビーム6が走査
面トに描く走査線は弓形化するという問題がある。
そこで第2図に示すように1反射鏡4.5の稜線方向の
II!It 、)iから光ビーム2を入射し、他伸方か
ら1「+1転軸:3にほぼ直交する゛1芝面に走査ビー
ノ\(jご射出することが提案された(特開昭51−6
563号公報会照)6しかしながらこの場合には、光ビ
ーム2は反射面となす角度が相当小さくなるように斜め
に入射されなければならず、所定のビーム径の光ビーム
2を反射するためには反射面を相当大きくする必要が生
じる。このため回転多面鏡が大型化し、その駆動系も大
型化するという問題がある。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
比較的簡単な光学系で走査線のピッチむらや弓形化をほ
ぼ完全に除去することができ、またlu1転多而p面反
射鏡企小型にでき、従ってその駆動系も小型化すること
が可能な光ビーム走査装置を提供すること2目的とする
(発明の構成) 本発明によれば、前記目的は2組の偏光プリズムと2組
のR板を用い、偏光プリズムの選択的透過・反射特性を
利用して達成される。すなわち。
前記目的は回転軸を中心に回転または揺動する反射面で
光ビームを反射させる光ビーム走査装置において、仔い
にはぼ1α交する偏光膜面の稜線が前記回転軸と略1a
交するように前記反射面に対向して配設された第1およ
び第2の偏光プリズムと。
これらの各偏光プリズムと前記反射面との間にそれぞれ
配設された第1および第2の乞板とを備えることを特徴
とする光ビーム走査装置によって達成される。この本発
明の光ビーム走査装置においては、前記第1の偏光プリ
ズムおよび第1の夕飯2通して光ビームを入射させ、前
記第2の気板および第2の偏光プリズムを通して走査ビ
ームを射出させるように構成される。
(実1酊:r) 以下図面にL!・づき1本発明の詳細な説明する。
?I′V3図は本発明の先ビーム走査装置の一実l11
i!a扛を示すllllf面図、々r41てはその動作
説明図である。
こオ【らの図でねり10は回転多面鏡であり、そのit
lMの反射面12の法線は回転軸14と11「角に交叉
するように作られている。16.18は第1および第2
の偏光プリズムであり、互いに直交する偏光膜面16a
、18aを備えている。これら各偏光膜面16a、18
aの直交する稜線20が回転−1f14に1μ交するよ
うに各偏光プリズム1G。
18は配設されている。これらの偏光プリズム16゜1
8と回転多面鏡10との間には、それぞれ第1および第
2の気板22,24が配設されている。
この実fIill?様に用いられる光源としては、一定
波長の直線偏光を射出するレーザ、例えば半導体レーザ
やブリュースタ窓を有するレーザが好ましい。このよう
なi&[!偏光の入射光ビーム26は。
回転軸14に1α交するように第1の偏光プリズム16
に入射さl−1,る。この時入射光ビーム26の電界の
成分は図の紙面に平行となるように、すなわちP偏光と
なるように光源の向きが決められる。
この結果入射光ビーム26は、第1の偏光プリズム16
で損失することなくそのすべてが第1の丸板22に入る
。この包板22はP偏光の直線偏光である入射光ビーム
26を火だけ位相なずらし。
円偏光の光ビーム28に変えるものである。この円偏光
の光ビーム28は反射面]2で反射されて再びこの第1
の封板22企通過するが、この時再び人の位相ずれを生
じる。この結果鉛板22を通過した光ビーム30は、入
射光ビーム26の直線偏向から90°回転した直線偏光
、すなわちS偏光となる0このS偏光の光ビーム30は
、第1.第2の偏光プリズム16.18の各偏向面16
a。
18aで反射されてその進行方向が180°変更され、
今度は第2の大板24に入る。この時光ビーム30は入
の位相ずれを受け1円偏光の光ビーム32となって反射
面12に垂直に当たり9反射される。この反射された円
偏光の光ビーム32は。
第2の’/IFj、 F通って乞の位相のずれを受けP
偏光の直線偏成である尤ビーム34となる。反射面12
は回転軸14を中心に回転しているので、この光ビーム
34は回転軸14に対し垂1fif′fr:なす平面上
てロワ4向さ第1る走査ビーム34となる。この走査ビ
ーム;34はfθレンズなどの集束レンズ36を通り、
走査面381・にスポット状に結像される。
今回転多面禮、10の反射面12に、この多面鏡10の
jJll王時の加に誤差や回転軸14への取(」p差が
あったり、あるいは回転lll1114の軸ぶれがある
と、この反q−+面12は回転軸14と平↑J゛てなく
なる。第3図で12aはこの時の反射面を示す。
しかしながら、2つの偏向面16a、18aは直交する
ので、光ビーム28.32は常に平行となり、最終的に
射出される走査ビーム34aは、前it、! 34と平
行になる。径ってこの走査ビーム34aは(l(ljレ
ンズ36を通り走査面38にでは走査ビーム34と同一
の位置に結像する。すなわち反射iri! l 2 a
の傾きのり動によるIlg 響は完全に(J消さ第1る
。なお第3図ではこの時の光路が点線で示されている。
このように第2の偏光プリズム18から射出される走査
ビーム34.34aは、集束レンズ36に入るまでは常
に平行でしかも回転軸14に対し垂直な平面Lにあるの
で、走査偏向角が大きくなっても、走査前38−ヒの結
像点の走査軌跡である走査線は全く弓形化せず、常に直
線の走査線が得られる。また入射光ビーム26の延長線
が回転軸14と交わるように入射光ビーム26を入射さ
せれば9反射面12で反射される円偏光の光ビーム28
の反射点は、常に回転軸14を通る平面内に位置する。
このため反射面12の回転軸14に直交する方向の幅を
小さくでき1回転多面鏡10が小型になる。これに伴っ
てこの回転多面鏡] (lの駆動モータも小型化できる
以上の実施網様では光源にP偏光の直線偏ソCを射出す
るレーザ2用いているが1円偏光、グ円偏向の入射ソロ
ビーム26を用いて、第1の偏光プリズムJ6の偏光特
性によりそのP偏光成分のみ?第1の釘板22に導くよ
うにしてもよい。またお板を用いることから、入射光ビ
ーム26は+11− 波長のものが好ましいのは勿論で
あるが、波長分布にある程1(広がりのある光ビーム2
6を用いても。
効率がトがることはあるものの所期の効果を得ることは
[1丁能である。
なお偏光膜面16a、18aは正確に直交させなくても
、また稜線20は回転軸14に正確に直交していなくて
も、所期の効果は得られ、そのような場合も本発明は包
含する。さらに各偏光プリ 4ズム15.+sは、この
実施陣様のように一体化せず、別体としてもよい。
この実施ψシ様においては9回転多面鏡1()が用いら
れているが、ガルバノミラ−やバイモルフミラーなどの
即動する反射面ご用いる光偏向器のウオブリングを補正
するのにも本発明は適用できる。
(発明の効果) 本弁明は以l−のように、2組の偏光プリズムおよび大
板を用い、偏光プリズムの卒択透過・反射特性をう士く
利111シて略直交する偏光膜面によりi(、ビームを
−1(1回転多面鏡の反射面に戻し9反射面の#iきに
よる走査線のピンチむらをjJ消ず。従つて走査ビーム
は第2の偏光プリズムを透過させて取出すことができる
ので、この走査ビームを反射面の回転軸に対して垂IM
な平面に射出させることができ、走査線の弓形化をなく
すことが可能になる。さらに入射光ビームは反射面に対
して重直に近い角度で入射できるから1反射面を小さく
シ。
かつその駆動系を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1.および第2図は従来の光ビーム走査装置6の説明
図、印23図は本発明の一実施態様の側面図。 第41Aはその動作説明図である。 10・回転多面鏡、12−・反射面。 I4・・回転dl+、 16.18 偏光プリズム。 16a、18a−偏光膜面、 20・稜線。 22.24・・k板、26・・入射光ビーム。 34・・走査ビーム。 特;1′1出顆大 富士写真フィルム株式会ン(代理人
 弁理士 山 1) 文 雄 「−系完ネ山11日11□F (I−1発)1眉和59
イ「5JJ24日 特+i11+長官 若杉和夫殿 1 、 ’11件の表示 昭和59年特胎順第60830号 2 発明の名称 光ヒーム走査装置 3、補1Fをする者 ・1警ヂ1との関係 特 +iM 出 朝 人任 所 
神奈川県南足柄市中招210番地名称 (520)富士
写真フィル1、株式会ン1代表者 大 西 39) 4、代理人 (1所 東jlj都港1ヌ、西新橋11116番21吋
大和銀行虎)門ビル (上品591−7558)氏名(
8222) 5N’l’十 山 111 文 M2S、
補正命令の11+1 自発 6、補11:、により増加する発明の数 07、補11
−の対象 すI#11,11の「発明の詳細な説明」の欄8 補止
の内容 明細11)第3頁第12行において 「入射させなければならず」とあるのを「入射させたと
しても」と補止する。 (以」二)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転軸を中心に回転または揺動する反射面で光ビームを
    反射させる光ビーム走査装置において。 互いにほぼIU交する偏光膜面の稜線が前記回転軸と略
    直交するように前記反q<を面に対向して配設された第
    1および第2の偏光プリズムと、これらの各偏光プリズ
    ムと111ノ記反射而との間にそI]ぞれ配設された第
    1および第2のλ板とを備えることを特徴とする光ビー
    ム走査装置。
JP59060830A 1984-03-30 1984-03-30 光ビ−ム走査装置 Pending JPS60205419A (ja)

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JP59060830A JPS60205419A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 光ビ−ム走査装置

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JP59060830A JPS60205419A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 光ビ−ム走査装置

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JPS60205419A true JPS60205419A (ja) 1985-10-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1528424A1 (en) * 2003-10-31 2005-05-04 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optical scanner apparatuses and optical scanning methods
WO2005096055A3 (en) * 2004-03-31 2007-01-11 Koninkl Philips Electronics Nv Projection system with scanning device
US11933964B2 (en) 2020-07-15 2024-03-19 Sharp Kabushiki Kaisha Optical scanning apparatus and image forming apparatus

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US7142340B2 (en) 2003-10-31 2006-11-28 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optical scanner apparatuses and optical scanning methods
WO2005096055A3 (en) * 2004-03-31 2007-01-11 Koninkl Philips Electronics Nv Projection system with scanning device
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