JPS60204328A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
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- JPS60204328A JPS60204328A JP6056684A JP6056684A JPS60204328A JP S60204328 A JPS60204328 A JP S60204328A JP 6056684 A JP6056684 A JP 6056684A JP 6056684 A JP6056684 A JP 6056684A JP S60204328 A JPS60204328 A JP S60204328A
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- Japan
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- substrate
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- recording device
- groove
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/1752—Mounting within the printer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14024—Assembling head parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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-
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- B41J2002/14387—Front shooter
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、液体を噴射し、飛翔液滴を形成して記録を行
なう液体噴射記録装置に関する。
なう液体噴射記録装置に関する。
インクジェット記録装置の記録ヘッド部は、液体を吐出
するために設けられたオリアイスと、骸オリスイスに連
通し、液滴を吐出するための熱エネルギーが液体に作用
する部分である熱作用部を構成の一部とする液流路とを
有する液吐出部と、熱エネルギーを発生する手段として
の電気熱変換体とを具備している。
するために設けられたオリアイスと、骸オリスイスに連
通し、液滴を吐出するための熱エネルギーが液体に作用
する部分である熱作用部を構成の一部とする液流路とを
有する液吐出部と、熱エネルギーを発生する手段として
の電気熱変換体とを具備している。
従来、このような液体噴射記録へ、ドを用いる記録装置
においては、記録に必要な記録液は記録ヘッドとは別の
場所に設けられた記録液貯蔵部（インクタンク）よシ可
とう性・臂イブの如き供給管によシ供給され、記録ヘッ
ドの電気熱変換体を駆動する為の電気信号は、記録ヘッ
ドとは別の場所に設けられた駆動回路部分よりフレキシ
ブルな配線ケーブルを接続して供給されるようになって
いた。かかる記録装置においては、記録ヘッドは、キャ
リッジ部分に固定され、記録潤、供給管は、記、録ヘッ
ドに設けられた供給管接続部材に圧入、ねじ込み、接着
などの手段で固定的に接続されていた。また、電気信号
を記録ヘッドに導く為のフレキシブルケーブルは、記録
ヘッドに設けられた配線Ａラド部とフレキシブルケーブ
ルの接続バット部を圧着するか、又は、ワイヤーがンデ
ィング、熱圧着接合などの方法で相互に接合した後、記
録ヘッドに固定されていた。
においては、記録に必要な記録液は記録ヘッドとは別の
場所に設けられた記録液貯蔵部（インクタンク）よシ可
とう性・臂イブの如き供給管によシ供給され、記録ヘッ
ドの電気熱変換体を駆動する為の電気信号は、記録ヘッ
ドとは別の場所に設けられた駆動回路部分よりフレキシ
ブルな配線ケーブルを接続して供給されるようになって
いた。かかる記録装置においては、記録ヘッドは、キャ
リッジ部分に固定され、記録潤、供給管は、記、録ヘッ
ドに設けられた供給管接続部材に圧入、ねじ込み、接着
などの手段で固定的に接続されていた。また、電気信号
を記録ヘッドに導く為のフレキシブルケーブルは、記録
ヘッドに設けられた配線Ａラド部とフレキシブルケーブ
ルの接続バット部を圧着するか、又は、ワイヤーがンデ
ィング、熱圧着接合などの方法で相互に接合した後、記
録ヘッドに固定されていた。
この様に従来の記録装置においては、記録ヘッドは、キ
ャリッジに固定されるとともに、記録液供給管及び電気
信号ケーブルが固定的に記録ヘッドに接続されていて、
使用者が記録ヘッドを記録装置よシ取シはずすことは容
易でなかったため、使用中に故障した場合には、使用者
が、その場で、記録ヘッドを取シはずして、他の記録ヘ
ッドと交換することができないという不都合があった。
ャリッジに固定されるとともに、記録液供給管及び電気
信号ケーブルが固定的に記録ヘッドに接続されていて、
使用者が記録ヘッドを記録装置よシ取シはずすことは容
易でなかったため、使用中に故障した場合には、使用者
が、その場で、記録ヘッドを取シはずして、他の記録ヘ
ッドと交換することができないという不都合があった。
また前述した問題が生じない為には、記録ヘッドは、非
常に長期間にわたって高い信頼性を有している必要があ
るが、そのような記録ヘッドを提供することが難しいと
同時に、ヘッド製造の歩留の低下や構成の複雑化、材料
選定の厳しさなどの為に、記録ヘッドの価格が高価にな
るという欠点を有していた。
常に長期間にわたって高い信頼性を有している必要があ
るが、そのような記録ヘッドを提供することが難しいと
同時に、ヘッド製造の歩留の低下や構成の複雑化、材料
選定の厳しさなどの為に、記録ヘッドの価格が高価にな
るという欠点を有していた。
〔目 的〕
本発明の目的は、上述した様な諸問題に鑑み、簡単な構
造で、支持体からの着脱が容易で交換することのできる
記録ヘッド基板部を有する液体噴射記録装置を提供する
ことである。
造で、支持体からの着脱が容易で交換することのできる
記録ヘッド基板部を有する液体噴射記録装置を提供する
ことである。
本発明のかかる目的は、液体を吐出して飛翔的液滴を形
成するだめのオリフィス部及び前記液滴を形成するのに
利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生部を具
備する基板部が、タンク部、液供給部及び該基板部への
信号供給用配線部とを備えた支持体から着脱可能であっ
て、前記基板部が、前記支持体に設けられた溝部に嵌合
されていて該溝部に沿ってスライドさせることにより着
脱されることを特徴とする液体噴射記録装置によって達
成される。
成するだめのオリフィス部及び前記液滴を形成するのに
利用されるエネルギーを発生するエネルギー発生部を具
備する基板部が、タンク部、液供給部及び該基板部への
信号供給用配線部とを備えた支持体から着脱可能であっ
て、前記基板部が、前記支持体に設けられた溝部に嵌合
されていて該溝部に沿ってスライドさせることにより着
脱されることを特徴とする液体噴射記録装置によって達
成される。
本発明を実施例に従って詳細に説明する。第１図は、本
発明の典型的な一実施例を示している。
発明の典型的な一実施例を示している。
１は、記録ヘラＰの基板部でアリ、多数のオリフィスを
形成したオリフィスプレート２、エネルギー発生部に電
気信号を導く為の電極パッド３、インク吸入パイプ４を
具備している。本実施例においてはエネルギー発生部と
して熱発生部が用いられているが、エネルギー発生部と
してはその他圧電子を備えたものを使用することもでき
る。オリフィスプレート２の下部の基板部ｌには、オリ
フィスに対応して発熱抵抗体を備えた熱発生部及びイン
クをオリフィスに導くと同時に、熱発生部で生じた圧力
の障壁となるバリヤーが形成されている。またこれらの
バリヤーから離れた基板部１には、基板部１を貫通する
孔が設けられ、その孔にインク吸入パイプ４が挿入され
ている。本実施例では、インク吸入・ぐイブ４の基板部
１の孔に挿入されていない側の端部は、注射針状に切断
形成されている。基板部１には、ガラス、シリコン、セ
ラミック、金属、プリント樹脂板等が用いられ、その上
側表面には、薄膜、厚膜、メッキ等の形成方法によって
発熱抵抗体、配線電極、保護層等がつくられている。オ
リフィスプレート２は、金属。
形成したオリフィスプレート２、エネルギー発生部に電
気信号を導く為の電極パッド３、インク吸入パイプ４を
具備している。本実施例においてはエネルギー発生部と
して熱発生部が用いられているが、エネルギー発生部と
してはその他圧電子を備えたものを使用することもでき
る。オリフィスプレート２の下部の基板部ｌには、オリ
フィスに対応して発熱抵抗体を備えた熱発生部及びイン
クをオリフィスに導くと同時に、熱発生部で生じた圧力
の障壁となるバリヤーが形成されている。またこれらの
バリヤーから離れた基板部１には、基板部１を貫通する
孔が設けられ、その孔にインク吸入パイプ４が挿入され
ている。本実施例では、インク吸入・ぐイブ４の基板部
１の孔に挿入されていない側の端部は、注射針状に切断
形成されている。基板部１には、ガラス、シリコン、セ
ラミック、金属、プリント樹脂板等が用いられ、その上
側表面には、薄膜、厚膜、メッキ等の形成方法によって
発熱抵抗体、配線電極、保護層等がつくられている。オ
リフィスプレート２は、金属。
ガラス、樹脂、セラミック等によって形成され、基板部
１との間隙にインク流路が形成されるよう（５） に基板部１かられずかに離れて接合されている。
１との間隙にインク流路が形成されるよう（５） に基板部１かられずかに離れて接合されている。
電極パッド３は、アルミニウム、金又はそれらの金属合
金で作られるが、耐食性、接触抵抗の点から金又はその
合金が望ましい。
金で作られるが、耐食性、接触抵抗の点から金又はその
合金が望ましい。
基板部１は、支持体５に設けられた溝部８に沿って矢印
１２の方向にスライドさせることによシ、支持体５に保
持される。支持体５には、インクタンク部６、インク注
入孔７、インク吸出口１１が具備されるとともに、基板
部１を支持体５に挿入し切った状態で、電極パッ、ド３
と接触して電気信号を基板部１に供給する為の接触端子
が、支持体５の上面部９の溝側の裏面部に形成されてい
て、該接触端子には、コネクター１０に継がる導体配線
が接合されている。図では、インク吸入孔１１はシリコ
ンゴムのような弾性体で形成されていて、通常はインク
が漏れ出ることはないが、インク吸入パイプ４を挿入し
て貫通することによシ、インクタンク６からインクを吸
出することかできるように工夫されているが、他の方法
を用いてもよい。
１２の方向にスライドさせることによシ、支持体５に保
持される。支持体５には、インクタンク部６、インク注
入孔７、インク吸出口１１が具備されるとともに、基板
部１を支持体５に挿入し切った状態で、電極パッ、ド３
と接触して電気信号を基板部１に供給する為の接触端子
が、支持体５の上面部９の溝側の裏面部に形成されてい
て、該接触端子には、コネクター１０に継がる導体配線
が接合されている。図では、インク吸入孔１１はシリコ
ンゴムのような弾性体で形成されていて、通常はインク
が漏れ出ることはないが、インク吸入パイプ４を挿入し
て貫通することによシ、インクタンク６からインクを吸
出することかできるように工夫されているが、他の方法
を用いてもよい。
基板部１は、支持体５に溝部８に沿ってスライＰ（６）
させて挿入することによシ、容易に一体化されると同時
に、インタフタンス６からのインクの吸入と、電気信号
配線の接続が確実に行なえる。また、基板部１に故障が
発生した場合には、矢印１２の逆方向にスライドさせる
ことにより支持体５から容易に取シはすし、交換するこ
とができる。また、液滴径、オリフィスのピッチ、オリ
フィス数などを印字物の要求から変更する必要が生じた
場合にも、それらの要求に対応した基板部１に容易に交
換することができる。
に、インタフタンス６からのインクの吸入と、電気信号
配線の接続が確実に行なえる。また、基板部１に故障が
発生した場合には、矢印１２の逆方向にスライドさせる
ことにより支持体５から容易に取シはすし、交換するこ
とができる。また、液滴径、オリフィスのピッチ、オリ
フィス数などを印字物の要求から変更する必要が生じた
場合にも、それらの要求に対応した基板部１に容易に交
換することができる。
また、交換、着脱が可能な部分を、オリフィス熱発生部
、電極部の最小限一体化が必要な部分のみを有する基板
部１に限定したことにより、故障等による交換に必要な
費用を最小限に抑えることが可能となる。記録配置の使
用者が、容易に基板部１の交換を行なえることによシ、
基板部ｌは、長期にわたって極度に高い信頼性を維持す
る必要はなく、材料、構造、製造方法等の低価格化が可
能となる為に、非常に低価格な基板部１を提供すること
ができ、記録装置としての保守費用が低減されることに
よる使用者のメリットは非常に犬である。
、電極部の最小限一体化が必要な部分のみを有する基板
部１に限定したことにより、故障等による交換に必要な
費用を最小限に抑えることが可能となる。記録配置の使
用者が、容易に基板部１の交換を行なえることによシ、
基板部ｌは、長期にわたって極度に高い信頼性を維持す
る必要はなく、材料、構造、製造方法等の低価格化が可
能となる為に、非常に低価格な基板部１を提供すること
ができ、記録装置としての保守費用が低減されることに
よる使用者のメリットは非常に犬である。
第２図は、本発明の他の実施例を示している。
本実施例が、第１図に示された第１の実施例と異なるの
は、第１図に示されたインクタンク６０部分が、支持体
５から着脱可能なように工夫されている点である。即ち
、支持体５には空洞部１４が設けられ、インク・パック
１３が収納される。インクパック１３は、グラスチ、り
、アルミパック。
は、第１図に示されたインクタンク６０部分が、支持体
５から着脱可能なように工夫されている点である。即ち
、支持体５には空洞部１４が設けられ、インク・パック
１３が収納される。インクパック１３は、グラスチ、り
、アルミパック。
ｔム等の材料で形成される。インクツ母ツク１３の収納
は、支持体５の低部に設けられたスライド蓋１５を矢印
１６の方向に引き出してから、矢印１７の方向に挿入し
、再びスライド蓋１５を引き入れることによυ完了する
。この第２の実施例によれば、インクタンク部分も、イ
ンク・パック１３として使い捨てが可能であ）、第１図
に示したインク・タンク６へのインク注入のわずられし
さがなくなると同時に、インクによる手や装置の汚染を
防ぐこともできる。
は、支持体５の低部に設けられたスライド蓋１５を矢印
１６の方向に引き出してから、矢印１７の方向に挿入し
、再びスライド蓋１５を引き入れることによυ完了する
。この第２の実施例によれば、インクタンク部分も、イ
ンク・パック１３として使い捨てが可能であ）、第１図
に示したインク・タンク６へのインク注入のわずられし
さがなくなると同時に、インクによる手や装置の汚染を
防ぐこともできる。
第３図は、第２の実施例と同様に、インク・ノ４ツク１
３が交換可能なタイプの実施例であるが、インク吸入パ
イプ４の先端部が基板部１の主平面に垂直に形成されて
いることによシ、基板部１を支持体５から引き出すこと
なしに、インク・ノ４ツク１３を着脱することができ、
インク・ノ母、りの交換が容易になる。第４図は、本発
明の他の実施態様を示した図であシ、同一符号は、第１
図に説明したものと同様のものを示している。本実施例
では、支持体５は、インク・タンク６又は、インク・パ
、り１３を収納する為の空洞１４は具備しておらず、イ
ンク吸出孔１１に継がるインク供給チー−ブ１８が連接
されるとともに、電気信号用フレキシブルケーブル１９
が接続されている。支持体５は、記録装置に設置された
キャリッジ２０に固定されている。本実施例は、インク
・タンクが記録へラドキャリッジ部分から離れた箇所に
設置されている場合に適用されるが、前述した他の実施
例と同様に基板部１をキャリッジ２０上の支持体５に対
して容易に着脱することができる。
３が交換可能なタイプの実施例であるが、インク吸入パ
イプ４の先端部が基板部１の主平面に垂直に形成されて
いることによシ、基板部１を支持体５から引き出すこと
なしに、インク・ノ４ツク１３を着脱することができ、
インク・ノ母、りの交換が容易になる。第４図は、本発
明の他の実施態様を示した図であシ、同一符号は、第１
図に説明したものと同様のものを示している。本実施例
では、支持体５は、インク・タンク６又は、インク・パ
、り１３を収納する為の空洞１４は具備しておらず、イ
ンク吸出孔１１に継がるインク供給チー−ブ１８が連接
されるとともに、電気信号用フレキシブルケーブル１９
が接続されている。支持体５は、記録装置に設置された
キャリッジ２０に固定されている。本実施例は、インク
・タンクが記録へラドキャリッジ部分から離れた箇所に
設置されている場合に適用されるが、前述した他の実施
例と同様に基板部１をキャリッジ２０上の支持体５に対
して容易に着脱することができる。
（９）
〔効 果〕
本発明によれば、基板部の故障に対して記録装置の使用
者が長時間装置の作動を停止させることなく、新しい基
板部とワンタッチで交換することができるという効果が
ある。また、交換部を基板部に限定し、且つ交換が容易
であるようにしたことによシ、長期にわたる過剰な信頼
性を維持する必要がなく低価格の基板部を提供すること
が可能となシ、結局装置の保守費用を低減させるという
効果も生じる。更には、被記録物の要求に応じて、それ
に適したオリフィス等を有する基板部を使用者が、その
場で選定、交換することが可能になるという利点もある
。
者が長時間装置の作動を停止させることなく、新しい基
板部とワンタッチで交換することができるという効果が
ある。また、交換部を基板部に限定し、且つ交換が容易
であるようにしたことによシ、長期にわたる過剰な信頼
性を維持する必要がなく低価格の基板部を提供すること
が可能となシ、結局装置の保守費用を低減させるという
効果も生じる。更には、被記録物の要求に応じて、それ
に適したオリフィス等を有する基板部を使用者が、その
場で選定、交換することが可能になるという利点もある
。
第１図は、本発明のインクジェット記録ヘッドの一実施
例を示す斜視図であシ、第２図、第３図。 第４図は、本発明のインクジェット記録へ、ドの他の実
施例の斜視図である。 １・・・基板部、２・・・オリフィスグレート、３・・
・電極パッド、５・・・支持体、６・・・インクタンク
、７・・・ｒｌｏ） インク注入孔、８・・・溝部、ｌＯ・・・コネクター、
２０・・・キャリッジ。 （１１） 第・１図 １Ｎ２図 ０ 梢
例を示す斜視図であシ、第２図、第３図。 第４図は、本発明のインクジェット記録へ、ドの他の実
施例の斜視図である。 １・・・基板部、２・・・オリフィスグレート、３・・
・電極パッド、５・・・支持体、６・・・インクタンク
、７・・・ｒｌｏ） インク注入孔、８・・・溝部、ｌＯ・・・コネクター、
２０・・・キャリッジ。 （１１） 第・１図 １Ｎ２図 ０ 梢
Claims (1)
- （１）液体を吐出して飛翔的液滴を形成するためのオリ
フィス部及び前記液滴を形成するのに利用されるエネル
ギーを発生するエネルギー発生部を具備する基板部が、
タンク部、液供給部及び該基板部への信号供給用配線部
を備えた支持体から着脱可能であって、前記基板部が、
前記支持体に設けられた溝部に嵌合されていて該溝部に
沿ってスライドさせることにより着脱されることを特徴
とする液体噴射記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056684A JPS60204328A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置 |
| US06/716,807 US4633274A (en) | 1984-03-30 | 1985-03-27 | Liquid ejection recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056684A JPS60204328A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204328A true JPS60204328A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13145937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6056684A Pending JPS60204328A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204328A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103373077A (zh) * | 2012-04-19 | 2013-10-30 | 兄弟工业株式会社 | 具有电气接口的打印流体盒 |
| JP2015042479A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社マイクロジェット | ヘッドモジュール、吐出装置、吐出システムおよび吐出システムにより吐出する方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56169A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-06 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Recorder |
| JPS5656874A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-19 | Canon Inc | Ink jet recording device |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6056684A patent/JPS60204328A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56169A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-06 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Recorder |
| JPS5656874A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-19 | Canon Inc | Ink jet recording device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103373077A (zh) * | 2012-04-19 | 2013-10-30 | 兄弟工业株式会社 | 具有电气接口的打印流体盒 |
| JP2015042479A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社マイクロジェット | ヘッドモジュール、吐出装置、吐出システムおよび吐出システムにより吐出する方法 |
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