JPS60193070A - 商品予約システム - Google Patents

商品予約システム

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JPS60193070A
JPS60193070A JP59050388A JP5038884A JPS60193070A JP S60193070 A JPS60193070 A JP S60193070A JP 59050388 A JP59050388 A JP 59050388A JP 5038884 A JP5038884 A JP 5038884A JP S60193070 A JPS60193070 A JP S60193070A
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reservation
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product
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JP59050388A
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Yasuo Uchida
内田 保男
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/02Reservations, e.g. for tickets, services or events

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、通信手段にたとえばCATVの回線のよう
な双方向通信媒体を利用した商品予約システムに関し、
特に、端末装置が駅などに設けられ、該端末装置によっ
て、CATVセンタ等に登録されている商品の予約、航
空券や劇場などの座席券予約その他のやり取りが可能な
商品予約システムに関づるものである。
なお、この明41111においては、「商品」 「列車
航空券、劇場などの交通機関の座席」 「ホテル等の宿
泊」等を含めて゛商品等″と定義することにし、それを
使うこととする。
従来技術の説明 最近では、通信手段にCATV等の双方向型ニューメデ
ィアを用いた新しい地域密着型サービスが盛んになって
きCいる。
このようなニューメfイア、たとえばCΔ1− Vによ
れば、双方向にデータを伝送できるため、CATVL!
ンタから商品情報あるいは航空券などの情報を伝送して
各視聴前のテレビに映し出し、視聴者は必要に応じてキ
ーボードなどから商品あるいは航空券などを予約するこ
とが可能どなる。どころが、視聴者が商品や航空券を予
約1−るためにはデータを入力・するためのキーボード
を必要とし、従来のルービジョン受像匹をそのまま用い
ることができず、専用の端末装置を設けなければならな
い。このような端末装置は一般に高価であり、各個人が
所為できる価格にまで引き下げられるには、長期を要り
゛るど者えられる。
そこで、端末装置を多くの利用者が共同で利用できるよ
うに、鉄道の駅などのいわゆるパブリックスペースにH
a ffffすることが考えられている。一般に、駅な
どのパブリックスペースは昼夜を問わず最も人が集まり
やJい。このため、端末装置を設置することにより、デ
パートなどにとってカタログ販売を強化することが可能
となり、特に都市部の場合には実質的に営業時間の拡大
を図ることができる効果がある。また、ニュータウンや
地方においては出店に代わる効果を基体できる。他方、
各種交通1幾閏や宿泊施設等にとっては1Ilri客゛
リービスの充実を図ることが可能となる。
ところで、現在実用化されているいわゆるオンラインに
よる国鉄乗車券の予約システムや航空券の予約システム
では、それぞれの予約種類(たとえば国鉄の予約、JA
Lの航空券の予約、ANAの航空券の予約4にど)に応
じてそれぞれ専用の端末装置が必要であり、顧客が所望
する予約種類に応じたそれぞれ専用の端末装置を操作し
なければならなかった。よって、各予約種類の端末装置
ごどにその操作手順等も異なり、現在のようにそれぞれ
専門のオペレータが操作する場合はともかく、各jir
i客が端末装置を操作りる場合には、その操作が複雑で
あるという欠点があった。また、予約種類の数だけ端末
装置が必要であるので、システム全9体として高価格で
あるという欠点もあった。
発明の目的 そこで、この発明は、商品予約システムにおいて、1台
の端末[7によって商品、交通1大関の切符、劇場の座
席、宿泊所等の複数の予約種類の中から顧客が所望Jる
予約種類を選択することができ、その選択された予約種
類について希望の予約ができるような商品予約システム
を提供づることを[1的としている。
発明の構成と効果 この発明は、予約端末機のディスプレイに表示された商
品等の中から所望する商品等を選択し、その商品等を予
約するというようないわゆるテレビショッピングよIC
はホームショッピングのためのシステムである。この発
明のシス−1−ムは、予約センタ715よびその予約セ
ンタと双方内通(ffl 1体で接続された予約端末機
を含む。予約端末機は、少なくとも、商品、交通機関の
切符、劇場の座席。
宿泊所等の複数の予約種類を含む各種データを表示する
ディスプレイと、複数の予約種類の中から顧客が所望の
予約種類を選択するだめのデータおよび所定の予約デー
タを入力するためのデータ入力手段を備える。予約セン
タは、?!2数の予約種類に対応し、予約内容等を記憶
するだめの複数の予約ファイルと、予約端末機から任意
の予約種類が選択されたデータが伝送されたとき、イの
予約種類に対応する予約ファイルを選択する手段と、予
約端末機から人力される予約データに基づいて、選択さ
れた予約〕7.イルに予約処理をする予約処理手段を備
えている。
この発明は、このような構成であるので、複数の予約種
類を1台の予約端末機によって予約することができ、シ
ステムを安価に提供することができる。また、予約にあ
たって顧客が複数の予約種類の中から所望の予約種類を
選択Jれぽ、その後の予約端末1幾の操作手順は各予約
種類について同じ操作でよいから、操作が統一されたシ
ステムとすることができる。
以下には、この発明の一実施例について、図面を参照し
て詳細に説明をづる。
実施例の説明 第1図は、このシステムの一実施例の構成ブロック図で
ある。CATVセンタ1にはヘッドエンド11が設()
られている。ヘッドエンド11は、CATVの通信回線
を接続するだめのハードウェアである。また、CΔT 
V tシタ1には、各秤制御の中枢となるC I” (
J 12および予約データ、商品データ等を記憶3Jる
ためのセンタファイル14が備えられ、ヘッドエンド1
1とたとえばバス回線で接続され−Cいる。センタノア
イル14は、後述するように、商品等の予約種類ごとに
それぞれ予約データや商品j゛−夕等を記憶りるように
なっている。ざらに、必要に応じ、■「1(やビデA信
号の調整卓等を含む自主b’l送施段13が備えられて
いる。
ヘッドエンド11には、所定の有線回線(CATVの回
線等)を介して各場所(好ましくは、鉄道の駅、繁華街
等に設(プられた休息用の広場、空港等のいわゆるパブ
リックスペース)に設置された(、A T Vシ三4ツ
ビングセンタ2のターミナルコントローラ21が接続さ
れている。ターミナルコントローラ21は端末装;りの
入出力を制御するためのものであり、該ターミナルコン
トローラ21には、たとえば5台の仮予約端末機22ど
2台の発券端末機23どが接続されている。このように
、この実施例では予約0121未装冒が仮予約のlζめ
の仮予約端末(幾22と仮予約を確定させて予約券を放
出するための発券端末1幾23とに1区分されている。
このように区分したのは、次のような理由による。
商品等の購入に際しては、顧客は多くの商品等の中から
希望の商品等を選択づるが、その選択時に、商品等の値
段や色や条件等によって希望の商品等がない場合も少な
くない1.また、いわゆるウィンドウショッピングまた
はひやかし的に商品を色々と見るだりのM【1客・し多
い。したがってこのような顧客の状況を勘案ずれば、1
つのCΔTVショッピング【?シタ2に配置する予約端
末端末装置は、顧客が主とし“C商品等の検索に使用し
、気にcQつだ商品畳があれば仮予約をするだめの装置
と、仮予約しIC商品等を本予約するだめの装置とに分
りることが好ましい。そこでこの実施例では、少数の商
品等の中から予約したい所望の商品等を選択し仮予約す
るICめの仮予約端末機幾22と、仮予約端末機22で
仮予約した商品等を本予約(仮予約を確定)しそれと引
換えに予約券を放出するための発券端末機23どに区分
されている。
さらに、この実施例では、仮予約端末機22と発券端末
1幾23との配IN台数を変えである。これは、仮予約
端末機22はぞれを操作することにより商品等を選択で
さ、仮予約づるICめの装置であるという特性から、駆
1客による使用率が比較的高い。他方、発券端末)幾2
3は仮予約端末機22で仮予約した商品等を本予約する
ときに使用するための装置であるから、この装置は仮予
約端末機22に比べてその使用頻度が少ない。J:って
、その事情を考慮して仮予約端末機22は5台とされ、
発券端末機23はそれよりも少ない2台とされい似。
もつとも、予約端末装置をこの実施例のように仮予約端
末機22ど発券端末機23とに分けず、仮予約端末機2
2ど発券端末機23どの機能をglせ持つ1台の予約端
末機をCΔT Vショッピングセンタ2に配置1′1“
1」るようにしても、」;いことはaうまでもない。
なお、この実施例のシステムでは、C’ A T V 
tシタ1と銀行のセンタ3が接続されてJ3す、顧客が
予約した商品等の代金の支払がAンラインでぐきるよう
にされている。
第2図は仮予約端末機22の一例を承り斜視図である。
仮予約端末1幾22には、顧客の右するカード(Iii
R客を識別す“るための識別コードが記録されているカ
ード)から識別コードを読取るためのカードリーダ24
、仮予約端末機22の操作手順や商品等の説明その他の
情報を表示するためのCRTブイスジレイ25J3よび
各種データを入力するためのf−少入力手段としてのキ
ーボード26が設りられくいる。
第3図は発券端末1jl! 23の一例を承り斜視図で
ある。発券端末機23には、顧客の有するカードlp 
rう該顧客を識別づるための識別」−ドを読取るための
カードリーダ24、データ入力のためのキ−ボード26
および予約券を放出するための予約券放出L127を含
む発券機構(図示しf)が備えられている。また、必要
に応じこの発券端末機233の操作手順等を表示するた
めのCRTディスプレイ28が備えられている。このC
RTディスプレイ28は、たとえば操作手順を表記しI
C案内板(ガイダンス)等の簡易なものとしてもよい。
第4図は、第2図および第3図に示す仮予約端末1幾2
2および発券端末機23のキーボード26の具体的な一
例を示す平面図である。キーボード26には、数値デー
タを入力するためのテンキー26 ’1 、所定の機能
を与えるためのファンクションキー262、入力データ
を確認するための確認キー263、入力データを取消J
−ための取消キー264および入力データを訂正するた
めの訂正キー265が設【ノられ−Cいる。なお、これ
らキーボード26および前述した仮予約端末機22や発
券端末機23の形状や1iiえられている部材等は、必
要に応じ適宜変更される。
第5図ないし第7図は、仮予約端末機22のCRTディ
スプレイ25に表示される表示内容の一例を示す図であ
る。
特に、第5図は選択可能な予約種類の表示例を示し、「
商品予約Jr+tQI場の座16−子約」 「航空券予
約」 「国鉄予約」 「ホテル予約」 「ゴルフ予約」
からなる複数の商品等の予約種類の中から、顧客は所望
の商品等の予約をテンキー261(第2図参照)により
選択可能である画表示されている。
このように予約端末機22で顧客が所望の予約種類を選
択できるようにしたことが、この実施例の人さな特徴で
ある。
第6図は商品予約が選択された場合で、ぞのうらの1つ
の商品(図示では携帯テレビ)についての情報表示の一
例を示す画面である。図示のJζうに、商品情報として
、その商品のたとえば外観。
商品香り、メーカー、形式9名称9価格、特徴で9が表
示されるほか、その商品の購入予約をした場合に該商品
が手元に届りられる期限、リ−なわち納期の表示および
該商品の仮予約を本予約に変更しない場合に仮予約がキ
ャンヒルされるキャンセル期限の表示もなされる。
さらに、第7図は)m1客の決湾口座が複数ある場合に
そのいずれかを選択づる旨の表示を示す画面である。
第(3図は予約券の 例を承り図であり、商品「携帯テ
レビ」の購入を予約したときの予約券30が示されてい
る。予約券30には、予約種類。
予約日時、商品情報の番よか、商品の納期、商品の購入
に必要な金額を銀行口座から引き落とす引き落とし日お
よび該を引ぎ落とす銀行の[=1座名等が印字されてい
る。
第9図はCATVセンタ1に設けられているセンタファ
イル14(第1図参照)の記憶領域の区分を表わリファ
イルマツプの図解図である。図示のように、センタファ
イル14には、商品予約ファイル141.劇場予約ファ
イル142.・・・、ゴルフ予約ファイル146等に区
分されており、各予約ファイルには、それぞれ、商品等
ファイルエリアおにび予約ファイルエリアが設けられて
いる。
このにうにセンタファイル14に複数の商品等予約ファ
イル141〜146が設けられ、顧客の選択に応答して
所定の商品等予約7ノ?イルがCPU12(第1図ンに
よって読出され該商品等予約)1イルに基づいて商品等
の検索データが与えられまた商品等の予約がなされるの
である。
各商品等予約ファイル141〜146には、それぞれ、
商品管ファイル]−リアおよび予約ファイルエリアが設
けられている。第10図および第11図は、そのうらの
商品ファイルエリアJ5よび予約ファイルFリアに記1
0される内容4示すメモリマツプである。
第10図に示1゛ように、1件の予約ごとに予約データ
(予約した顧客の口座番号、予約決定の有無、予約日時
、キャンセル期限′8)がファイルに登録される。ここ
で「予約決定の有無」とは、仮予約か本予約かを区別す
るだめのものである。顧客が仮予約端末器22〈第1図
、第2図)で仮予約をしたときには、第10図の予約フ
ァイルに示−4ようなf−タが登録される。このとぎ、
「予約決定」のデータは「0」である。その後顧客が発
券端末機23(第1図、第3図)で予約を確定したとき
、すなわち本予約をしたときこの項「1は「1」とされ
、本予約である旨に登録更新される。
h J3、当然のことながら、予約ファイルの予約デー
タは、仮約のたびごとに順次登録される。
第11図は商品ノ1イルエリアの記憶内容の一例を示し
、種々の商品ごとに商品番号、メーカー。
形式2名称2価格、納期、特徴、およびその1rfI品
を表示する画面番号等が登録されている。伯の商品等、
ずなわち「劇場」の場合には各種劇場の種類や座席の種
類(たとえばSMS、A席、B席等)等が登録されてい
る。
第12Δ図および第12B図は、仮予約端末機22(第
1図、第2図)が操作されたときのこのシステムの動作
を説明するだめのフロー図である。
この第12A図および第12B図の流れに従って、第1
図ないし第11因を参照しながら、この実施例のシステ
ムの仮予約動作について説明する。
仮予約端末機22(第2図)のCRTディスプレイ25
には、最初、顧客のカードをカードリーダ24でスキャ
ンする画表示される。そこで、顧客がカードリーダ゛2
4でカードをスキャンづ°る。
これによってカードに記録されている顧客を識別づるた
めの識別:1−ドがカードリーダ24にj:っ°C読取
られる。次いで、CRTディプレイ25には、暗証番号
を入力する旨が表示される。応じて顧客が予め決められ
ている暗証番号を、キーボード26から入力する。この
暗証番号は、たとえば4桁の数字の組合わせ<Zとで定
められており、テンキー261を使って人力する。
次いで、CRTディスプレイ25には第5図に示づ予約
種類を入力する旨の表示がなされる。顧客は第5図に示
された複数の予約種類の中から所望J−る予約を選択し
、それに対応Jる番目をテンキー261で入力する。た
とえば、商品予約をしたいときはテンキー“1′′を押
ず。これによって予約したい〕コ約秒類が選択される。
次いでCRTディスプレイ25の表示は、たとえば[商
品番号を人力して下さいという表示になる。そこで、顧
客は商品番号と商品名が記載されている一覧表まl〔は
カタログ等で予め調べておい1=商品番号を入力する。
なお、この商品番号の入力に際して、CRTディスプレ
イ25に商品番号とその商品名とを記載した商品リスI
−のデータを表示し、イの中から顧客が所望りる商品番
号を選択できるようにしてもよい。
以上の操作で人力された識別データ(カードリーダ24
によって読取られたデータ)、暗51 Vr’l”3 
+予約種類a3よび商品番号の各データが、J:どめ”
C、ターミブルコント口−921から回線を介してC△
T Vセンタ1〈第1図)へ伝送される。
CATVセンタ1では、伝送されてきた暗証番号が予め
決められているllf’i冊番号と一致ηるか否かを判
別し、この暗証番号と識別データとから正しいMn客に
よるカードの使用であるか否かを判別する。もし暗証番
号が間違っていれば最初の状態に戻し、正しい暗−1番
gの入力を持つ。
暗証番号が一致し、正しい顧客によるカードの使用の場
合、次に、センタファイル14のファイルマツプ(第9
図)から、選択された商品ファイル(第10図)が検索
される。そして、この商品ファイルに登録されている商
品等の中から人力された商品量−弓の商品を選び出し、
その商品に関1−るデータを仮予約端末機22(第1図
、第2図)へ伝送づる。
この実施例では、予約端末;幾22とCΔTVレンタ2
1との間のデータ伝送にあたっては、一定のデータをj
:とめて伝送するようにEノ、j″−夕伝送のための旧
聞を短柑1している1、シかしこのようにUす゛、各シ
゛−夕が入力または処1jljされるたびごとに該デー
タを伝送するようにしてもかまわない。
仮予約端末機22では、上記C△T V tシタ1から
伝送される商品データをCRTディスプレイ25(第2
図)十に表示する。この表示は、たとえば第6図に示す
表示である。顧客はこの表示の商品を見て、自己の希望
Jる条件の商品と一致した場合、キーボード26の確認
キー263(第4図)を押ず。もし顧客の希望の条件の
商品と一致しない場合は取消キー264(第4図)を押
す。
この場合、このシステムは初期状態に戻る確認に−26
3が押され、予約商品が確認されると、決済口座、すな
わち予約した商品の購入価格を引き落とり銀行[1座が
複数か否かが判別される。この銀行口座は予めセンタフ
ァイル1/Iにσ録されている。、 llIri客の決
済口座が複数登録されている場合は、そのうちから顧客
の希望する口座を選択J゛る画表示される。この表示は
、たとえば第7図に示ツにう<’に表示である。応じて
顧客は希望の]]座をテンキー261(第4図)によっ
て選択する。決済口座が1つの場合は上述の決済口座選
択のための処理は省略され、c r<−rディスプレイ
25にはたとえば[しばらり、13待ち下さい]の表示
がされる。
そして、この間に確認データおよび入力データがC△゛
1−■センタ1〈第1図)へ伝送され、0ATVセンタ
1では所定のレンタ処哩(第10図に示すように商品フ
ァイルに予約商品に関するデータの記憶処理)がされ、
その処理がされたことを仮予約端末機22に伝送する。
応じて仮予約端末機22のCRTディスプレイ2 ?i
に予約(仮′r約)が完了した旨J3 J、び仮予約の
キャンセル期限(たとえば何日以内に発券端末1幾23
で本予約をしない場合、仮予約がキレンレルされる旨)
が表示される。その表示を確8Σした顧客は、確認キー
263(第4図)を押し、それによって仮予約端末1幾
22の処理は終了する。
第13図は発券端末機23を操作して仮予約を確定覆る
場合(本予約りる場合)のこのシステムの動作を説明す
るためのフロー図である。この第13図に基づいて、か
つ第1図イ【いし第11図を参照して、本予約動作につ
いて説明覆る。
発券端末機23はオン状態において、CRI−ディスプ
レイ28の表示が、たとえば「カードリーダでカードを
スキャンして下さい。」とまず表示される。顧客がカー
ドリーダ24でカードをスキャンすると、該カードリー
ダ24ににってカードに記録されている識別コードが読
取られる。そしてCRTディスプレイ28には暗証番号
を入力する画表示され、顧客はキーボード26によって
暗証番号を入力J−る。するとCRTディスプレイ28
の表示が、たとえば[しばらくお待ち1ζさい]に変わ
り、その間に発券端末機23からCΔTVセンタ1(第
1図)にカードリーダ24が読取ったデータおよびキー
ボード26から入力されたデータが伝送される。
CΔ’r v t?ンタ1では人力された暗証番号が予
め登録されている暗証番号と一致するか否か、ずイ【わ
らカードの使用f′iが正当な使用者であるか否かを判
別し、暗シ[番号が不一致であればそれを発券Ml末1
幾23へ伝送し、発券端末機23のディスプレイ28に
は暗証番号が誤りである画表示され、初期状態に戻る。
暗証番号が一致している場合、CA T Vセンタ1で
は仮予約があるか否かを調べる。これはセンタファイル
14の商品の予約ファイルコニリア(第10図)にカー
ドの識別コードで特定される顧客の仮予約データが登録
されているか否かを調べる。
仮予約がされていない場合はその旨発券端末機23へ伝
送し、発券端末機23では仮予約のない画表示されて動
作を終わる。仮予約されている場合は、ざらにキャンセ
ル期限が経過し−(いないか否かが判別される。この判
別は、仮予約しIC日時から所定の期間内に発券端末機
23が操作され(いるか否かの判別である。期限を過ぎ
ている場合は、ト述の予約がなかった場合と同一の動作
となって終了する。
なお、このとぎより好ましくは予約ファイルに登録され
(いる当該仮予約データを消去するようにする。このよ
うに覆れば無効どなった仮予約データがいつよrし予約
ファイルに残ることはな(、予約ファイルの記憶エリア
を有効に使用り−ることができる。あるいはまた、予約
ファイルの仮予約データを(のまま残しておぎ、後日、
本予約されないデータがどれほどあるか調べ、侵のシス
テムの管理、運営等の資料として利用してもJ:い。
期限内であれば、予約ファイルが更新される。
−Jl、にわら第10図に示す予約ファイルの「予約決
定」の項目が「0」から「1」に変更され、仮予約が本
予約になった旨登録更新される。そして、発券端末機2
3へその旨伝送される。
発券端末機23 ’rは、それに応答しC印字機描で所
定の内容を印字した予約券(第8図に示す)を巻成出口
27から放′出する。そして顧客が予約券を抜取ること
ににり動作が完了する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図である。 第2図は仮予約端末機の一例を示す斜視図である。 第3図は発券端末機の一例を示す斜視図である。 第4図は仮予約端末機および発券端末機に設けられてい
るキーボードの具体的−例を示す平面図である。 第5図ないし第7図は、仮予約端末機の表示の一例を示
す図であり、特に、第5図は予約種類を選択づる場合の
表示内容、第6図は商品を表わす表示内容、第7図は決
済口座を選択する場合の表示内容を示づ。 第8図は予約券の一例を示す図である。 第9図はセンタファイルの記憶領域の区分を表わすファ
イルンツブの図解図である。 第10図d3よび第11図は、それぞれ、予約ファイル
エリアおよび商品ファイルエリアのメモリマツプを丞り
図(・ある。 第12A図d3よび第12B図は、仮予約端末1幾を操
作したときのシステムの動作を説明するためのフロー図
である。 第13図は発券端末機を操作したときのシステムの動作
を説明りるための)[コー図である。 図において、1はCATVセンタ、2はCΔTVショッ
ピングセンタ、14はセンタファイル、22は仮予約端
末1幾、23は発券端末機、24はカードリーダ、25
はCRT Fイスプレイ、26はキーボードを示す。 (ほか2名) 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12A図 第12B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予約センタおよびその予約センタと双方向通信媒体で接
    続された予約端末機を含み、 前記予約端末機は、少なくとも、 商品、交通機関の切符、劇場の座席、宿泊所等の複数の
    予約種類を含む各種データを表示するディスプレイと、 前記複数の予約種類の中から顧客が所望の予約種類を選
    択するためのデータおよび所定の予約データを入力する
    ためのデータ入力手段を備え、前記予約センタは、少な
    (とも、 前記複数の予約種類に対応し、予約内容を記憶するため
    の複数の予約ファイルと、 前記予約端末機から任意の予約種類が選択されたデータ
    が伝送されたとぎ、該予約種類に対応する予約ファイル
    を選択する手段と、 前記予約端末機から入力される予約データに基づいて、
    前記選択された予約ファイルに予約処理をする予約処理
    手段とを備える、商品予約システム。
JP59050388A 1984-03-15 1984-03-15 商品予約システム Pending JPS60193070A (ja)

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JP59050388A JPS60193070A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 商品予約システム

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JP59050388A JPS60193070A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 商品予約システム

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JPS60193070A true JPS60193070A (ja) 1985-10-01

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JP59050388A Pending JPS60193070A (ja) 1984-03-15 1984-03-15 商品予約システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228870A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Sanyo Electric Co Ltd 予約券発行装置
KR20010110607A (ko) * 2000-06-07 2001-12-13 태은희 케이블 tv를 통한 면세품의 예약 판매 방법 및 시스템

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JPH0228870A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Sanyo Electric Co Ltd 予約券発行装置
KR20010110607A (ko) * 2000-06-07 2001-12-13 태은희 케이블 tv를 통한 면세품의 예약 판매 방법 및 시스템

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