JPS60193053A - コマンドチエツク方式 - Google Patents

コマンドチエツク方式

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Publication number
JPS60193053A
JPS60193053A JP59048729A JP4872984A JPS60193053A JP S60193053 A JPS60193053 A JP S60193053A JP 59048729 A JP59048729 A JP 59048729A JP 4872984 A JP4872984 A JP 4872984A JP S60193053 A JPS60193053 A JP S60193053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
command
processor
data
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP59048729A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Yoshimori
吉森 克昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP59048729A priority Critical patent/JPS60193053A/ja
Publication of JPS60193053A publication Critical patent/JPS60193053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1629Error detection by comparing the output of redundant processing systems
    • G06F11/1633Error detection by comparing the output of redundant processing systems using mutual exchange of the output between the redundant processing components

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はコマンドチェック方式、特に、同相のり四ツク
で動作するプロセッサの間で通信するコマンドのチェッ
ク方式に関する。
〔従来技術〕
従来のこの種のコマンドチェックは、プロセッサの間を
接紗するバス上のデータにパリティビットを付加し、受
@側のプロセッサでパリティチェックを行なうことにの
み粒っている。
このような従来方式では、コマンドそのものを間違えた
まま送出するとその間違いは抄出できずまた受信側のプ
ロセッサでコマンドを#読するデコーダの誤動作までは
チェックできないという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、僅少なハードウェアの追加によりて、
上1.欠点を無くシ、プロセッサ間で通信されるコマン
ドの誤り検出率を向上させることができるコマンドチェ
ック方式を提供することにある。
〔発明の構成〕 ・ 本発明の方式は、同相のクロックで動作するプロセッサ
の間で通信する各コマンドについて前記通信の方向を予
め定めておき、 前記プ四七ツサ間を、少なくとも前記コマンドを搬送す
るためのコマンドバスと、該コマンドバス上のコマンド
の前記通信方向を指示するための方向指示線とで接続し
、 前記プロセッサごとに、前記コマンドバス上のコマンド
を解読するデコーダと、該デコーダの出力のうちで前F
定めに合致する出力と前記方向指示線上のデータとを比
較する比較回路 とを設けたととを特命とする。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に欽明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図を参照すると、本実施9!1は、同相のクロックで
動作する2つのプロセッサAおよびBと、プロセッサA
とBとを接続するコマンドバスCBおよび方向指示11
1DBとから構成されている。
コマンドバスCBは4ビツトの信号線からなり、各ビッ
トのもつ意見は第2図に示すとおりである。
すなわち、最上位(MSD)のビットであるビット0は
、下位のビット1からビット3 (LSL))までが狭
義のデータを示す(ビット0が論理″1″のとき)かを
定める。そしてビット0からビット3までがOH−2H
を示すときはコマンドはプロセッサAからプロセッサB
に、また、5H〜7Hを示すときはコマンドはプロセッ
サBからプロセッサAに向うものと定めておく、なお−
ビット0からビット3までが3H〜4Hを示すときのコ
マンドは未使用である、。
方向指示!1)!DBは1ビツトの信号線であり、上記
各コマンドの通信方向に対応し九二飴情報を有する。す
なわち、コマンドバスCB上のデータ(広義の)かOH
’%J21(のとき5H〜7Hのときに対応して、方向
指示gDB上のビットは論理11#と@IO#になる。
プロセッサAは、デコーダDECIと、否定し理和回路
NORと、ドライバDB、Vlと、制御部C0N1と、
排他的論理和回路EO几1と、インバータINVIと、
論理積回路ANDlとから構成される。また、プロセッ
サBは、論理和回路ORを除きプロセッサAと同構成で
あり、デコーダDEC2と、1理和回路ORと、ドライ
バDRV2と、制御部CON2と、排他的論理和回路E
OR2と、インバータINV2と、論理積回路AND2
とから々る。
制御4I郁C0N1とCON2は、それぞれプロセッサ
Bの中核)9分であり、プロセッサ全体の制御を行なう
。ドライバDRVIとDRV2は、それぞれ制御部C0
NIとCON2から、データを受けとり、コマンドバス
CBと方向指示線DBへ送出する。
デコーダDkJC1とDEC2それぞれは、コマンドバ
スCB上のデータを解読する。デコーダDEelとDE
C2それぞれの6つの出力は、右端から、コマンドバス
CB上のデータがOH*IH12H45Ht6Hおよび
7Hのときに論理”1”となる。したかって、プロセッ
サAにおける否定論理和回路NOR祉、デコーダDEC
1がプロセッサBからプロセッサ人へのコマンドを解読
出力しないときに1理−1′を出力すし、またプロセッ
サBにおける論理和回路0几は、デコーダDEC2がプ
ロセッサAからプロセッサBへのコマンドを解読出力し
ないときにp・理″0”を出力することになる。
排他的@理和回路EORIは、否定論理和回路NORの
出力と方向指示線OH−ヒのデータとの排他的論理和演
算を行ない、排他的論理和回路EOR2は、論理和回路
OHの出力と方向IH示線1)B上のデータとの排他的
論理和演算を行なう。
この結果によって、方向指示#IDB上のデータかプロ
セラ+BからプロセッサAへのコマノド送出を指示して
いる(論理″0#)にもか\わらず、デコーダDECI
はそのようなコマンド(5H〜7)1)を解読出力して
いない(#i1理″’1’ )とき、またはデコーダD
EC1がプロセッサBからプロセッサAへ向うコマンド
群(5H〜7H)のいずれかを解読出力している(論理
″0”)にもか\わらず、方向指示i1!DB上のデー
タ1.1そのような方向を指示していない(論理″1″
)のときに、排他的論理和回路goh1は論理″1″′
を出力することが理解できよう。
同様に、方向指示線OB上のデータがプロセラ?Aから
Bへのコマンド送出を指示している(論理″′1”)に
もか\わらず、デコーダDEC2はそのようなコマンド
(OH−2H)を解読出力していない(論理10”)と
き、またはデコーダDEC2がプロセッサAからプセセ
ッサBへ向うコマンド群(θ□〜2H)のいずれかを解
読出力している(!l!理”1#)にもか\わらず、方
向指示@DB上のデータはそのような方向を指示してい
ない(論B”O”)のときに、排他的論理和回路BOR
2は論理″1#を出力する仁とが容易に理解できる。
インバータINV1とINV2それぞれは、コマンドバ
スCB上のビット0を反転しており、したがって、コマ
ンドバスCB上のデータがコマンドを表現しているとき
に、論理″′1#を論理積回路ANI)lとAND2に
出力することになる。
論理積回路AND1は排他的#B理相和回路OR1の出
力とインバータINVIの出方との1理各演算を行ない
、また論理積回路AND2は排他的論理和回路FOR2
の出力とインバータINV2の出力との論理積演算を行
なう。
結局、コマンドバスCB上のデータがコマンドを表現し
ているときに、前述のような、デコーダDECIまたは
DBC2の出方と、方向指示I%IDE上のデータとの
不具合が生じると、論理株回路AND1またはAND2
H1それぞれエラー信号ERIとER2を外部に出方す
る。
第3図は本実施例の動作をさらに具体的に示すためのタ
イムチャートである。第3図を参照すると、1回目のコ
マンドサイクル(ビット0が論理”0#になるクロック
サイクル)においては、方向指示線DB上のデータ(D
B:IK合致したデコーダDEC2の出力(DEC2)
になっているため、排他的論理和回路hofL2の出力
(EOB、2)は酸相″0#であり、したがってエラー
信号E凡2は出力されていない。
ところが、2回目のコマンドサイクルにおいては、ビッ
ト1からビット3″1での内容は方向指示線DB上のデ
ータ(DB )によりて指示されるコマンド群に栖する
コマンドを指示しているにもか\わらず、DEC2が誤
動作して、論理00#を出力しているため、排他的論理
和回路EOR2の出力(EOB2 )がh理″1#に々
りており論理積回路AND2はエラー信号ER2を出力
している。
第1回目のコマンドサイクルと第2回目の;iンドサイ
クルを除くクロックサイクルにおいては、ビットOが論
理”1”であるため、ビット1からビット3″&では狭
義のデータを表現している。仁のときには前述したよう
に、インバータINVIおよびINV2は鍮扉10”を
それぞれ論理和回路AND1とAND2に出力しており
、排他的論理和回路EOB1とEOB2の出力は無視さ
れる。
以上に説明した実施例においては、コマンドパスCBは
コマンドと狭義データとを時分割的に搬送しているが、
別途に狭義のデータ専用の搬送路を設けて、コマンドバ
スCBは;マント専用としてもよい。
また、以上に説明した実祝例においては、これまでパリ
ティチェックについては触れなかったが、本発明のコマ
ンドチェック方式では、同一方向のコマンド粗に属する
コマンド間のする替え工2−は検出不可能であるため、
本発明のコマンドチェック方式とパリティチェック方式
とを併用することはコマンドエラーの検出率を向上させ
るうえで有効であることを付8[ニジておく。
〔発明の効果〕
本発明によれは、以上のような構成の採用によって、パ
リティチェックでは検出でき表かった。
コマンドそのものの送出誤りやデコータ゛の誤動作をも
チェックできるようになるため、プロセッサ間で通信さ
れるコマンドの誤り抄出率を向上させることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図および第3図は該実
施例を駅間するための図をそれぞれ示す。 CB・・・・・・コマンドバス、DB・・・・・・方向
指示線、A 、 B−1−17” a * y t、D
BCI、DEC2,、、、、,7’コーダ、NOR・・
・・・・否定論理和回路、OR・・・・・・論理和回路
、EORI、EOR2・・・・・・排他的論理和回路、
INVl、INV2 、・・・・・インバータ、AND
I、AND2・・・・・・論理積回路、DB、Vl、D
RV2・・・・・・ドライバ、C0NI、CON2・・
・・・・制御部。 第3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同相のクロックで動作するプロセッサの間で通信スる各
    コマンドについて前記通信の方向を予め定めておき、 前記プロセッサ間を、少なくとも前記コマンドを搬送す
    るためのコマンドバスと、レコマンドノくス上のコマン
    ドの前記通信方向を指示するための方向指示線とで接続
    し、 前記プロセッサごとに、前記コマンドバス上のコマンド
    を解読するデコーダと、該デコーダの出力のうちで前和
    定めに合1ir−する出力と前n「方向指示線上のデー
    タとを比較する比較回路 とを設けたことを特徴とするコマンドチェック方式。
JP59048729A 1984-03-14 1984-03-14 コマンドチエツク方式 Pending JPS60193053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59048729A JPS60193053A (ja) 1984-03-14 1984-03-14 コマンドチエツク方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59048729A JPS60193053A (ja) 1984-03-14 1984-03-14 コマンドチエツク方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60193053A true JPS60193053A (ja) 1985-10-01

Family

ID=12811376

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59048729A Pending JPS60193053A (ja) 1984-03-14 1984-03-14 コマンドチエツク方式

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JP (1) JPS60193053A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058670A (ja) * 1990-10-15 1993-01-19 Mercedes Benz Ag ねじにより床構造体に保持されている自動車用座席装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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