JPS60192152A - 直交軸形向斜面擺歯車機構 - Google Patents
直交軸形向斜面擺歯車機構Info
- Publication number
- JPS60192152A JPS60192152A JP4878584A JP4878584A JPS60192152A JP S60192152 A JPS60192152 A JP S60192152A JP 4878584 A JP4878584 A JP 4878584A JP 4878584 A JP4878584 A JP 4878584A JP S60192152 A JPS60192152 A JP S60192152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- gear
- orthogonal
- slant
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
- F16H1/321—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear the orbital gear being nutating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内科首振歯車機構（特開、昭５４−１２０８７、特開、
昭５５−５７７２５ 、特開昭５７−０１０４６５、参
考文献、ンンクルギャの技術資料）（以下略してンンク
ルギャと呼ぶ）に於″ｃは一般に斜軸は軸受を介して各
面歯車に場付けなければならない内外軸受形となる関係
上伝達トルクに比べて外径と軸方向寸法が増大する。特
に斜軸受部に応力が集中する欠点がある。
昭５５−５７７２５ 、特開昭５７−０１０４６５、参
考文献、ンンクルギャの技術資料）（以下略してンンク
ルギャと呼ぶ）に於″ｃは一般に斜軸は軸受を介して各
面歯車に場付けなければならない内外軸受形となる関係
上伝達トルクに比べて外径と軸方向寸法が増大する。特
に斜軸受部に応力が集中する欠点がある。
本発明は軸直角平面（Ｙ−Ｙ）上に内科円錐ローラー軸
を設けて首振歯車を駆動したり又セ首振歯車の揺動を内
科円錐ローラー軸の回転に変換しようとするものである
。
を設けて首振歯車を駆動したり又セ首振歯車の揺動を内
科円錐ローラー軸の回転に変換しようとするものである
。
実施例を図面に就て説明する。
第１図は直交軸形シンクルギヤの縦断面図、第２図は揺
動点（０）を通る軸（Ｘ−Ｘ ）直角平面（Ｙ−Ｙ）図
である。
動点（０）を通る軸（Ｘ−Ｘ ）直角平面（Ｙ−Ｙ）図
である。
各面歯車の名称と歯数を夫々、自転面歯車Ｎ、（１）、
首振歯車Ｎ２ ＋ Ｎ５（２）、自転面歯車Ｎ４（４）
とし、斜軸（３）は軸受を介して首振歯車を揺動するも
のとすれば各面歯車と斜軸の回転比は Ａ 駆動用面歯車Ｎ１固定のとき灯 ＮＩ Ｎ３ ＜ Ｎ２ Ｎ４のときａ ｓ！ｌはＳ、と
同転ＮｌＮ３ ） Ｎ２ Ｎ４ 反転する。
首振歯車Ｎ２ ＋ Ｎ５（２）、自転面歯車Ｎ４（４）
とし、斜軸（３）は軸受を介して首振歯車を揺動するも
のとすれば各面歯車と斜軸の回転比は Ａ 駆動用面歯車Ｎ１固定のとき灯 ＮＩ Ｎ３ ＜ Ｎ２ Ｎ４のときａ ｓ！ｌはＳ、と
同転ＮｌＮ３ ） Ｎ２ Ｎ４ 反転する。
Ｂ 斜軸を固定すると各面歯ｉｈ自転噛合をするために
熱＝−ぺ【）灯 Ｎ１とＮ４１−を同方向回転ｌＮ２Ｎ
４ Ｃ又この機構に於て駆、従動噛合位置を結ぶ直線が揺動
中心（０）と一致しないと＠は低速軸ｓ３を駆動して斜
軸Ｓ１を増速することができる。
４ Ｃ又この機構に於て駆、従動噛合位置を結ぶ直線が揺動
中心（０）と一致しないと＠は低速軸ｓ３を駆動して斜
軸Ｓ１を増速することができる。
この場合Ｓ３と８１との回転方向は
ＮｌＮ３ ） Ｎ２ Ｎ４の同転形では同転ＮＩ Ｎ３
＜ Ｎ２ Ｎ４の反転形では反転する。
＜ Ｎ２ Ｎ４の反転形では反転する。
直交軸形ンンクルギャでけ口振歯車ＮＩ Ｎ２ （２）
の揺動中心（０）を通る軸直角平面（Ｙ−Ｙ）外周部に
Ｖ字形溝（７）を設け、軸（Ｘ−Ｘ ）直交面（Ｙ−Ｙ
）に設けた同船軸（５） ｌ／Ｃ対して斜軸の同船角（
Σ）と等しい角度、揺動中心（Ｏ）から内科した軸心位
置（Ｙ−ｙ’ ）で回転可能な円錐体（６）を弾性体（
８）によって溝（７）に圧接させて取付けである。
の揺動中心（０）を通る軸直角平面（Ｙ−Ｙ）外周部に
Ｖ字形溝（７）を設け、軸（Ｘ−Ｘ ）直交面（Ｙ−Ｙ
）に設けた同船軸（５） ｌ／Ｃ対して斜軸の同船角（
Σ）と等しい角度、揺動中心（Ｏ）から内科した軸心位
置（Ｙ−ｙ’ ）で回転可能な円錐体（６）を弾性体（
８）によって溝（７）に圧接させて取付けである。
今自転面歯車Ｎ１（１）を固定してＮ３を駆動すると、
２ Ｎ４ ＮｌＮ３ ） Ｎ２ Ｎ４の同転形でＶｉＳ、はＳ３回
転のＮ２ Ｎ４ ＮＩ Ｎ３倍の速度で同方向へ増速回
転する。即ち口振歯車Ｎ２ Ｎ３ （２）のＮ、 Ｎ４
との最大噛合位置も斜軸（３）の回転方向に移動するか
ら之と軸直角面に設けたＳ２軸１−Ｉ Ｎ。
２ Ｎ４ ＮｌＮ３ ） Ｎ２ Ｎ４の同転形でＶｉＳ、はＳ３回
転のＮ２ Ｎ４ ＮＩ Ｎ３倍の速度で同方向へ増速回
転する。即ち口振歯車Ｎ２ Ｎ３ （２）のＮ、 Ｎ４
との最大噛合位置も斜軸（３）の回転方向に移動するか
ら之と軸直角面に設けたＳ２軸１−Ｉ Ｎ。
Ｎ２最犬噛合位置の移動と反方向即ち各軸端から見てＳ
ｌと８２ハ同方向に回転する。又Ｙ−Ｙ断面の軸Ｓ２の
１８０°反対側に同船軸Ｓ妄を設けるときはその回転方
向ハ８２側から見て同転するから軸Ｓ；側から見ると反
転となる。
ｌと８２ハ同方向に回転する。又Ｙ−Ｙ断面の軸Ｓ２の
１８０°反対側に同船軸Ｓ妄を設けるときはその回転方
向ハ８２側から見て同転するから軸Ｓ；側から見ると反
転となる。
斯様に直交軸形ンンクルギャでけ直交軸Ｓ２＋Ｓ；の回
転によりて斜軸（３）を一定方向に回転させ、口振歯車
Ｎ２ ＋ Ｎａ（２）を揺動して之と噛合う自転面歯車
１）Ｊ＋ （１） Ｎ４ （４）を首振させることがで
きる。
転によりて斜軸（３）を一定方向に回転させ、口振歯車
Ｎ２ ＋ Ｎａ（２）を揺動して之と噛合う自転面歯車
１）Ｊ＋ （１） Ｎ４ （４）を首振させることがで
きる。
勿論直交軸Ｓ２ ＋ ｓ、固定のときも各面歯車に夫々
の歯数比で自転させることができるためこの機構は回転
変換機として利用し易い。又直交軸ｓ２を口振歯車の■
溝上に夫々同方向に傾斜して３ケ所以上取付けることに
より斜軸（３）を省略することが出来る。
の歯数比で自転させることができるためこの機構は回転
変換機として利用し易い。又直交軸ｓ２を口振歯車の■
溝上に夫々同方向に傾斜して３ケ所以上取付けることに
より斜軸（３）を省略することが出来る。
内外軸受形／ンクルギャは自転面歯車（１） （４）間
隔は等量偏移面歯車のときけ となり歯数差（Ｎ２ ＮＩ） （Ｎ３ Ｎ４）と同船角
によって定まる。このため直接ベアリングを介して口振
歯車（２）を取付けるものでと荷受間隔が過少となり、
この斜軸受に駆動力が集中する。之に対し直交形の場合
は口振歯車（２）外周部のＶ字形溝（７）を皿バネ（８
）で圧接して転動する円錐体（６） Ｋよって１口振歯
車（２）を揺動でせるために直交軸受荷重は斜軸受荷重
より小石＜、直交軸６軸直角平面上に多数併設できるた
めに之により斜軸（３）軸受面圧を軽減化したシ、或は
斜軸を省略した小形で強力な直交軸形ンンクルギャが得
られる。
隔は等量偏移面歯車のときけ となり歯数差（Ｎ２ ＮＩ） （Ｎ３ Ｎ４）と同船角
によって定まる。このため直接ベアリングを介して口振
歯車（２）を取付けるものでと荷受間隔が過少となり、
この斜軸受に駆動力が集中する。之に対し直交形の場合
は口振歯車（２）外周部のＶ字形溝（７）を皿バネ（８
）で圧接して転動する円錐体（６） Ｋよって１口振歯
車（２）を揺動でせるために直交軸受荷重は斜軸受荷重
より小石＜、直交軸６軸直角平面上に多数併設できるた
めに之により斜軸（３）軸受面圧を軽減化したシ、或は
斜軸を省略した小形で強力な直交軸形ンンクルギャが得
られる。
一般に直交軸ｓ２の円錐体（６）の回転半径に比較的に
大きく、回転数も高いのでローラー形のと＠に溝（７）
との間に遊隙が生じ易い。溝とローラーの圧接面は一揺
動毎に反転するために遊隙があるものでは衝撃が発生す
るが円錐回転体（６）ヲ皿バネ（８）でＶ字形溝に圧抜
きせる方式のものでは摩耗や圧接面反転時の遊隙及び工
作誤差は皿バネの弾性変形によって補償ばれる。
大きく、回転数も高いのでローラー形のと＠に溝（７）
との間に遊隙が生じ易い。溝とローラーの圧接面は一揺
動毎に反転するために遊隙があるものでは衝撃が発生す
るが円錐回転体（６）ヲ皿バネ（８）でＶ字形溝に圧抜
きせる方式のものでは摩耗や圧接面反転時の遊隙及び工
作誤差は皿バネの弾性変形によって補償ばれる。
自転面歯車Ｎ１（１）とＮ４（４）の自転方向は同一軸
端から見て回転であり、之に対しＮ２の回転方向は歯数
比によって定方向に定まる。一方自転面歯車Ｎ＋ （１
）とＮ４（４）との回転比は直交軸ｓ２固定のときけそ
の歯数比で定まるが、直交軸Ｓ２を駆動する場合自転面
歯車Ｎ１（１）又ｌ″ｌ Ｎ４’（４）の回転数が等し
くなる場合８２の回転数も等しくなる。即ち直交軸ｓ２
駆動のとき自転面歯車Ｎ＋ （１）とＮ４ （４）によ
って駆動でれる負荷トルクが同一のと＠は各面歯車は一
体化して同転する。
端から見て回転であり、之に対しＮ２の回転方向は歯数
比によって定方向に定まる。一方自転面歯車Ｎ＋ （１
）とＮ４（４）との回転比は直交軸ｓ２固定のときけそ
の歯数比で定まるが、直交軸Ｓ２を駆動する場合自転面
歯車Ｎ１（１）又ｌ″ｌ Ｎ４’（４）の回転数が等し
くなる場合８２の回転数も等しくなる。即ち直交軸ｓ２
駆動のとき自転面歯車Ｎ＋ （１）とＮ４ （４）によ
って駆動でれる負荷トルクが同一のと＠は各面歯車は一
体化して同転する。
負荷が異なるときけ直交軸ｓ２の回転に対し大トルク側
の自転面歯車の回転が低下し、小トルク側が増速される
ために鋭敏な差動装置として利用できる。
の自転面歯車の回転が低下し、小トルク側が増速される
ために鋭敏な差動装置として利用できる。
コンバーターとして使用する場合は各面歯康を自転略せ
る主動力の回転比は直交軸ｓ２の可逆回転により犬きく
変換することができる。特に直交軸は揺動点（０）を通
る軸直角面に多数併設することができるために、駆、制
動機が多数軸（Ｘ−Ｘ ）直交面に配列できると共に機
構そのものも之等の伝達トルク各直交軸で支持できるた
めに小形で強力なものが設計できる等の特徴がある。
る主動力の回転比は直交軸ｓ２の可逆回転により犬きく
変換することができる。特に直交軸は揺動点（０）を通
る軸直角面に多数併設することができるために、駆、制
動機が多数軸（Ｘ−Ｘ ）直交面に配列できると共に機
構そのものも之等の伝達トルク各直交軸で支持できるた
めに小形で強力なものが設計できる等の特徴がある。
第１図は直交軸形ンンクルギャの揺゛動中心０を通る軸
Ｘ−Ｘ、Ｙ−Ｙ乎面の縦断面図、第２図は直交軸Ｙ−Ｙ
での平断面図、第３図は各軸の各転方向を示す斜視図で
ある。 １・・・自転面歯車Ｎ、２・・口振歯車Ｎ２Ｎ３３・・
・軸Ｓ１付斜軸 ４・・・軸Ｓ３付自転面歯車Ｎ４５・
・軸Ｓ２付向斜軸 ６ ・円錐回転体７・・Ｖ字形溝
８・・皿バネ Σ・・同船角 ０・・・揺動中心点
Ｘ−Ｘ、Ｙ−Ｙ乎面の縦断面図、第２図は直交軸Ｙ−Ｙ
での平断面図、第３図は各軸の各転方向を示す斜視図で
ある。 １・・・自転面歯車Ｎ、２・・口振歯車Ｎ２Ｎ３３・・
・軸Ｓ１付斜軸 ４・・・軸Ｓ３付自転面歯車Ｎ４５・
・軸Ｓ２付向斜軸 ６ ・円錐回転体７・・Ｖ字形溝
８・・皿バネ Σ・・同船角 ０・・・揺動中心点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内科首振歯車機構の揺動点（０）を通る軸直角平面
（Ｙ−Ｙ）上の１乃至数個所に斜軸の内科角（Σ）と等
角度偏心して回転可能な円錐体をもつ内外軸を設け、首
振歯車の揺動点（０）を通る軸直角平面（Ｙ’−Ｙ’）
外円上の７字形溝内で之等の円錐体を滑動芒せて口振運
動を行わせたり、或は又口振運動によって内外軸を回転
でせるようにした直交軸形同船首振歯車機構。 ２ 揺動点（０）を通る軸直角平面に於ける首振歯東外
周部の７字形溝に８組以上の円錐内外軸を設け、この回
転によって両自転面歯車を差動略せる特許請求範囲第１
項記載の直交軸形同船首振歯車機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4878584A JPS60192152A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 直交軸形向斜面擺歯車機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4878584A JPS60192152A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 直交軸形向斜面擺歯車機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192152A true JPS60192152A (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12812893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4878584A Pending JPS60192152A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 直交軸形向斜面擺歯車機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192152A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1178185A3 (de) * | 2000-08-05 | 2003-04-02 | AFT Atlas Fahrzeugtechnik GmbH | Steuereinrichtung zum Verstellen des Drehwinkels einer Nockenwelle |
| CN110836246A (zh) * | 2018-08-17 | 2020-02-25 | 北京智能大艾机器人科技有限公司 | 一种端面齿摆线针轮副和章动减速装置 |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP4878584A patent/JPS60192152A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1178185A3 (de) * | 2000-08-05 | 2003-04-02 | AFT Atlas Fahrzeugtechnik GmbH | Steuereinrichtung zum Verstellen des Drehwinkels einer Nockenwelle |
| CN110836246A (zh) * | 2018-08-17 | 2020-02-25 | 北京智能大艾机器人科技有限公司 | 一种端面齿摆线针轮副和章动减速装置 |
| US11841072B2 (en) | 2018-08-17 | 2023-12-12 | Beijing Intelligent Daai Robot Technology Co., Ltd. | Transverse cycloidal-pin gear pair and nutation deceleration device |
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