JPS60190745A - セラミドの合成法 - Google Patents

セラミドの合成法

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JPS60190745A
JPS60190745A JP59044913A JP4491384A JPS60190745A JP S60190745 A JPS60190745 A JP S60190745A JP 59044913 A JP59044913 A JP 59044913A JP 4491384 A JP4491384 A JP 4491384A JP S60190745 A JPS60190745 A JP S60190745A
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Tomoya Ogawa
智也 小川
Katsuya Koike
勝也 小池
Yoshiaki Nakahara
義昭 中原
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RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セラミドの合成法に関する。
スフィンゴ糖脂質は生゛体膜の重要な構成成分として知
られている。その生物学的機能は、生体膜の物理的特性
に寄与するのみでなく、゛生物現象における種々の特異
的な認識現象に関与しているものと考えられている。ス
フィンゴ糖脂質はまた、抗潰瘍性を有することが知られ
ている。
このようなスフィンゴ糖脂質のセラミド部分の合成につ
いてはいくつかの方法か報告されている。
しかし、立体選択的、かつ収率よくセラミドを合成する
、工業的に利用可能な実用的な方法はまだ確立されてい
ない。
本発明者らは、セラミドを立体選択的に、高収率で合成
する方法につき鋭意研究を行い,本発明を完成するに至
った。
本発明は式(1): OHC で表される化合物を、式(2): %式%(21 (式中、R1はアルキル基、Xはハロダン原子を示す) で我される化合物(2)と反応させて式(3):で表さ
れる化合物(3)を得、これをメタンスルホニルハライ
ドと反応させて式(4): (式中、Msはメタンスルホニル基を示す)で表される
化合物(4)を得、これを酢酸/水で処理して式(5)
: で表される化合物(5)を得、この化合物(51をメタ
過ヨウ素酸塩で処理し、次いで還元剤で処理して式(6
): で表される化合物(6)を得、これを♂リゾニウムp−
トルエンスルホネート存在下にアルキルビニルエーテル
と反応させて式(71: %式%) (式中、R2けアルコキシ基を示す) で表される化合物(7)を得、これをアジ化物と反応さ
せて式(8): %式%) で表される化合物(8)を得、これを還元剤で処理して
式(9): で表される化合物(9)を得、これを式(2):R5C
0C/ 倣舅 (式中、R3はアルキル基を示す) で表される化合物(201と反応させて式+211 :
で表される化合物0Dを得、次いで保噛基を脱離するこ
とを特徴とする式(2シ= で表されるセラミドの合成法である。
化合物(2)は、/−ブロモテトラデカンのようなアル
キルハライドと、トリフェニルホスフィンをキシレン等
の溶媒中で一夜還流することによシ得られる。
/、コー〇−インプロピリデン−α−D−キシローベン
トジアルドー7.弘−フラノース(1)と化合物(2)
を、THF、ヘキサン等の溶媒中、 BuLi存在下に
反応させると弘−Tルキルビニル体(3)が得られる。
反応温度は一1kOc−,2j’C1時間は0.3〜コ
ダ時間が適当である@ 化合物(31を、乾燥ピリシン中、メタンスルホニ/I
/ p aライドで処理して3−メタンスルホニル体(
4)とする。この反応温度は0oc−J!roC1時間
はλ〜−参時開時間当である。
次に化合物(4)を酢酸/水中で処理しy、イングロビ
リデン基を脱離し、ジオール体(5)を得る。この反応
温度は7θ〜YOoC1時間は0.5〜S時間が適当で
ある′。
化合物(5)を、エタノール等の溶媒中、メタ過ヨウ素
酸ナトリウム等の酸化剤で処理してジオール部分を開裂
し、次いで水素化ホウ素ナトリウムのような還元剤で処
理してジオール体(6)を得る。仁の酸化反応゛の温度
は0°’C−、Z、5−QC,時間はo、s〜コダ時間
、また還元反応の温度は0°c−iocc、時間は0.
5〜2時間が適当である。
次に化合物(61を、ジクロロメタン等の溶媒中、ピリ
ジニウムp−)ルエンスルホネートのような触媒の存在
下に、エチルビニルエーテルのようなアルキルビニルエ
ーテルと反応させ、ジ−アルキルビニルエーテル体(7
)を得る。この反応の温度はOcc〜30cc、時間は
0.S〜コダ時間が適当である。
さらに化合物(7)を、DMF等の溶媒中、アジ化ナト
リウムのようなアジ化物で処理してア゛シト(81を得
る。この反応の温度は70”C〜1aoqC,時間はl
夜〜6日間か適当である@ アジド(8)を、エタノール、イソゾロパノールのよう
な溶媒中、水素化ホウ素ナトリウム、リンドラ−触媒/
H2のような蔵元剤で還元してアミン(9)とする。水
素化ホウ素ナトリウムを使用するばあいの反応温度は還
流温度、時間は/日〜6日間が適当であシ、リント、ラ
ー触媒/H2を使用するばあいの反応温度はOoc〜3
0cc、時間は2〜−弘時間、また水素の圧力は/〜亭
気気圧適当である。
こうして得られたアミン(9)を、ピリジン、ジメチル
アミノピリジン等の存在下に、アシルハライドと反応さ
せてアミドC1l+を得る。この反応の温匿#10oc
〜30oc、時間は0.5〜コダ時間が適当である。ま
た、アミン(9)をジクロロメタン等に溶解し、コーク
ロty−/−メチルピリジニウムアイオダイド、トリー
n−ブチルアミンなどの存在下に脂肪酸と反応させても
アミド(2Dを得ることかできる。この反応は、アルゴ
ンなどの不活性気流中、温度は還流温度、時間O0S〜
73時間程度で十分に進行する。
次いでアミド(211を、メタノール、ジクロロメタン
等の溶媒中、ピリジニウムp−)ルエンスルホネート、
アンバーリストA−/、tfiどで処理して。
保護基を脱離すると、目的のセラミド化合物(23が得
られる。
本発明方法は、一般式(13で示されるセラミド化合物
の合成法であるが、本発明により、R1の炭素数が30
まで、 R3の炭素数が30までの化合物を合成するこ
とかできる。また保護基R2の炭素数はl−りが適当で
ある。
本発明の合成経路の一例を次に示す。。
匡 国 本発明の目的化合物は、糖供与体である、−13、ダウ
6−チトラー0−アセチル−α−D−グルコピラノシル
ノ1ライド、 2,3.弘、6−テトラ−0−アセチル
−α−D−がラクトピラノシルハライド、あるいはパー
アセチルラクトシルノ)ライドなどとグリコシド化反応
させることにより、棟々のスフィンゴ糖脂質を合成する
ことかできる。
なお、本発明の合成経路において得られる中間体化合物
f31 、 (41、+51 、 (61、(71、+
81 、 (91、(lotおよび(111はいずれも
新規化合物である。
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
参考例 化合物(2)の合成 ノーブロモテトラデカンjjg(/’FJrmM)とト
リフェニルホスフィン1It9(179mM)をキシレ
ン!f00d中−夜還流する。冷却後、析出した結晶を
吸引ろ過し化合物(2)を6g、ag (収率70.7
%)の結晶として得る。
実施例1 化合物(3)の合成 化合物(2)、デ、99 (1g、J mM)を乾燥し
、乾燥THF/!rOdに溶解し、氷−メタノール浴で
冷却する。これに窒素気流中へjNBuLin−ヘキサ
ン溶液g 9 yd (/J、3mM )を加え氷−メ
タノール温度で7時間攪拌する。これに1.2−0−イ
ングロピリデンーα−D−キシO−ペントシアル)’ 
−/ 、 ’I −7ラ/ −ス(M、L、 WOLF
RON andG、H,S、THOMA8+ meth
ods In earbohydrateChsmis
trye 701.//s p、?コーAcad@mi
c Press Inc、。
May York and London (/ゾロ、
7):) / 9 (!r、/ mM )を乾燥THF
10wJに溶解したものを加えそのまま1時間攪拌する
。反応液を減圧濃縮し、残渣を70%v/vメタノール
1oodlに溶解しn−ヘキサンコ00111×3で抽
出する。n−ヘキサン層は水Iθ01、飽和食塩水70
0ばて洗い無水硫酸マグネシウム上に乾燥する。減圧濃
縮しフラッシュクt:1 w ) (Wakog@l 
C−3θo、soogsn−ヘキサン: AeOgt 
(9: / )で精製しトランス体711’lダ(収率
ダへ7%)、及びシス体ざデ01v(収率り7.3%)
を得る。トランス体の分析試料はれ一ヘキサンよシ再結
晶する。
Rf 値θ、!f4 (TLC,n−ヘキサン: Ac
0Et<q:3))。
mp 7コー7.7qC0 〔α]23−3ey、1loQ(C=八へ、 cuc1
3)。
’H−NMR(+θ(7M aZ、 CDC15−Tl
l5): /−H,δ−J、9/7ggppm、d、J
=、?、?/ Hz’; 2−H,’1.!;り09り
、d、J=、7.9/;J−H−F−77360/ls
; 4−H1!−6JI’−11,7/1m、 !;−
H−J、’19/コA、4dt、J=/!;、4コS、
 3.ざS、 /、ダク; A−H。
3.9703!;、ddt、J=7.V、A、2. ノ
、ココ、 6.8ダ; クーH。
クー■f 、コ、07−2./グ2m;イソプロピリデ
ン基のCl5.1.321Is’y、 a、 J=o、
t、ilItg;インプロピリデン基+7) CH3*
 / 、!rl/’IQs s 6−c−m (デOM
Hz、CDci、+77、/ ppm):δ=l11.
Og7゜ココ、70/、コロ、コ、23. コ&、74
!、コデ、0デ弘、 コ9.コ03゜コ9.,1/s!
f、コデ、Sコg、73.り0り、 go、7gJ、g
k、0/。
IO弘、6コ/、/17.、l、/コ、 /ココ、3ダ
、/37.07gIR(KBr)+ 970* /θコ
θ、 lθデ(7,/170e ’コ20゜/37θ#
 I’170. コブ左θ、3’100an 。
元素分析 計算値(C22H4004):C,7/、7
0’、 H,10,9ダ 測定値: C,7/、7.?; H,io、gg 。
実施例コ 化合物(4)の合成 化合物(3+、 iコデコ9 (/7./ mM)を乾
燥ピリジンtooyに溶解し水冷下、メタンスルホニル
クロライトコd(/、tmM) を加え室温で一夜攪拌
する。3dの水を加え減圧濃縮し残渣をエチルエーテル
300−に溶解し水/J!r0111Xコ及び飽和食塩
水/S0−で洗い無水硫酸マグネシウム上に乾燥する。
減圧濃縮後フラッシュクロマ) (wakogelC4
00,1−009、n −ヘキサン: Ac0Et (
? : i )で精製し化合物(4)を7.707g(
収率q7.6%)得る。分析用試料はn−ヘキサンよ、
シ再結晶する。
Rf値 0.!l、CTLC,n−ヘキサン: Ac0
Et(7:J) )mp j’ ?−400C 〔α冷−3コ、/10(C=/、/<<、 cnc/s
)’H−NMR(uoo mlz、CDC15e ’l
’M8):/−H。
δ=j、ゾロ0コg ppm、d、J=3.9/ Hz
; J−H# a、フタ!70゜d、J=、?、9/;
 3−H,Il、りθ/3!、d、J=コ、93; ク
ーH。
グ、7コ771.. dd、J=7.lI!、コ、デに
 &−H,!r3ヂ6デコ。
dd、、J=/3.31!、7.3コ; l、−H,s
、タダ/6,1−. dt、J=/r、3g、7.32
+ 7−H# 7−H’ 、−2,04’−2,/占m
; J−O8O2CH!1.3.θコ!r33−81イ
ソゾロビリデン基のCH45,/、32!f/go 8
*イソプロピリデン基のCH4゜/、!fココ0ダ、8 C−NMR(デOMHz、CDCl、、り7./ pp
m):δ=73.デフ。
ココ、tり/、 コl、、/1,9. 21.、!!/
、2g、771.、 .29.09g。
29、、ll、/、コ9.311g、3八ざ6ダ、 3
コ、3.!’I、311.3りS。
79、g//、H3,A;!2. H3,7/A、 1
0I1.ダ3/、、 //コ、コ96゜12/、732
. /311.コ/g IR(KBr):り70. 1
000. 1090. /IgO,/370゜/117
θ、 2デ!0an−1 元素分析 計算値(C23H4206S) ’c、bi
、gs; H,’q、lIざ; S、7./ざ測定値:
C,A/、&/; H*?、+り; 8,7.10実施
例3 化合物(5)の合成 化合物(4)、/、’!rgt & <3Ar!rg 
mM) を酢酸111R1に溶解し、水/−を加え5O
ocでコ時間攪拌する。
冷却後、水SOdを加えジクロロメタンj−Q d H
3で抽出しジクロロメタン層はS%NaHCO5溶液1
oottttxコ、水1oornl及び飽和食塩水10
01で洗い無水硫酸マグネシウム上に乾燥する。減圧濃
縮後フラッシュクロマト(wakogal C−JOO
a/7θJil、n−ヘキサン: AeOEt (り:
3))で精製し化合物(5)を結晶として0.g9g 
g(収率6.2.7%)得る。分析用試料はn−ヘキサ
ンよシ再結晶する。
Rf値 0.311CTLC,n −ヘキサン: Ac
0Ei (/:/)) mp ゛ 、t7’−jデ’1 ’H−NMR(QOOMHz、 CDCl 、 TMS
):/−H,a=3J/−!;、!r’le me 2
−H,3,39−3,1IIIe m; 3−H,Il
、デ3−タ、ゾロ。
m、’ 9−H,’1.KO−’1.g’!、’ my
” 、t−H,!f、’16!r、3コ、 dd。
J=l!!、311. 7.gl; 6−)1. k、
gA9コg、dt、J=/j、3g。
6、gq; クー11. ?−H’ 、2.03 2.
ll、m; /−OH,J、gO−3,90e m; 
2−OH,3,、tll−3,3t、m: 3−080
2CH5゜3.0!r9j3.t* 3 C−N114R(デONIHz# CDCl5e t7
./ ppm):δ=ip、og6゜ココ、70/、−
g、93コ、 2り、コ57. 訂、JA6. コク。
5コg。
コテ。6?八 3ノ、9ゾロ、 3コ、4t00. 3
g、32石 76.2ざ7゜gl、7/I1. タ!;
、/41.2. /22.9?/、/37.INI?I
RCKBr)://gO,/J’IO1/4’AOm 
2900−33!rOcm−’実施例ダ 化合物(6)
の合成 化合物(5)、/、3!7.9 (3,gコ9鯛)をエ
タノールgOMlに溶解し水コOtlを加える。この溶
液に水冷下、メタ過ヨウ素酸ナトリウムへ96g(?、
/4ダmM)を徐々に加えその1ま0.5時間攪拌後、
室温で1時間攪拌する。これをセライト上、吸引ろ過し
、ろ液に水冷下、水素化2ホウ素ナトリウム!;1IO
tny(lq、コア mM ) を/θmlのエタノー
ルに溶解したものを徐々に加えそのまt−o、s時間、
次で室温でis分間攪拌する。生成した沈殿はセライト
上吸引ろ過して除き、過剰の水素化ホウ素ナトリウムは
酢酸を加えて分解したのちllのエチルエーテルにあけ
る。エチルエーテル層はタデチオ硫酸ナトリウム溶液、
200d、!f%NaHC05溶液200ゴ、水コ00
1及び飽和食塩水コOOdで洗い無水硫酸マグネシウム
上に乾燥する。減圧濃縮後、フラッシュクロマト(wa
kogsl C−300゜/!rOI!、 n−ヘキサ
ン: AeOEt (/:/) )で精製し、化合物(
6)をへコ37g(収率g3.3%)の結晶として得る
。分析用試料はn−ヘキサンより再結晶する。
Rf値二 〇、J(7(TLC,n −ヘキサン: A
eOEt (/:/)) mp Aθ−6e% (α)’、; −o、qao <cmo、rgs、 C
HCl5)’H−NMR(4θ(7MHz−CDCl5
. TMS): /−Hδ=3.ざ13//dd、J=
/2.6デ、s、gデ; /−11、、?、?3677
# dd。
J−i:t、7..3.1g;コーH,4t、l、01
611. dt、 J=!r、g!r、 ”3、/り;
 、?−H,a、3a−4A、sり、my’ ll−H
,!;、111!り30. ddt。
J=/!、Jg、 7.33.ムダg; s−H,s、
gboq、y、 dat。
J=/!;、3Fi、 0.9’i、4.ざダ; 7−
H,t−)t′、x、o3−;t、to。
m;コー0802CH3,3,/j/711.n”’C
−NMR(5’(7MHz、 CDCl3.77、j 
ppm):δ=i11.ogq。
ココ、702. −g6りgq、コブ、:l!g、コブ
、361.. コデ、Sコ9゜コ9.6り/、3八94
7,31.3111..3g、l、ざj、t、コ、11
17゜7コ、01./、II!;、71,9. 124
.9μ6. 131s、コロ6゜IR(KBr):/#
j、’ /、BrO,2灯0.31I00 an−’元
素分析 計算値(C19H3805S):c、t、o、
2g; n、to、t2; s、ざ、ダ7測定値:C,
t、O,コア; H,/θ、io; s、g、3s実施
例! 化合物(7)の合成 化合物(61、O,SO2g(/、、?! mM ) 
を乾燥ジクロロメタンよ−に溶解し、ピリジニウムpニ
トルエンスルホネートクj If (0,,1’?3m
M)及びエチルビニルエーテル0.g ml (g、3
4k mM )を加え室温で1時間攪拌する。SOdの
ジクロロメタン30dでうすめ/Qmlの飽和食塩水で
洗い無水硫酸マグネシウム上に乾燥する。減圧濃縮後、
フラッシュク −日マド(wakogel C−,30
0,/θ17 Ji’ s n −ヘ# t ン”Ao
OEt(7:、?、 /%トリエチルアミンを含む))
で梢製し化合物(7)を0.g3g 9 (収率g弘、
9チ)の油状物質として得る。
Rf値 0.4/、 OJり(TLC,n −ヘキサン
:AeOEt (7: J ) ) (α) D −//、jjo(C=l、7g、5− C
HCl5)’ H−NWIR(4’00 ’R’lHz
 −CDC15−TMS ) ’δ=tt、bo−a、
tro<3H。
mL ’1.//−’1./9C才H2m);”−コト
a、33< ’、4 H,m);1−H,t、コgコ7
コ、 (/′8. dd)、 J=/j!;、AJ、 
g、06゜s、agqay、 (’イ H,dd)、J
=/左、63. g、OA; j−H。
j!;、71.−!r、g11. (/’H,m); 
6−H,H’ 、 2.0/ 2,10゜(2H,m)
; 、y−oso2cH,、3,ogoaq、 (!/
4H,S)*3.0gg23. (’7H,S)、 3
.091I911. (’、4H,S)。
J、10(Ilo、 (5/4)1.8); 3.39
−3.g’1CIH,m);”C−NMR(?(7MH
z、 CDCl、、 77.1 ppm) ’δ=/I
1.Og&。
/!;、170. l!r、コアg、/!、317. 
/9.72/、20At’?0゜−一、70/、2’?
、θグO129,2に7. 29.346. 2?、グ
7ダ。
コブ、69/、3/、’?61.. J2.311!;
、、3g、63/、60./9!。
t、i、obx、 、gへ4!弘/、 b3.!f00
.1,3.gl!;、 63.9Kg。
641、コ!g、 7S、弘/デ、7!r、、9t、/
、 g、3.sQ7. 97.ダ/7゜タデ、71t!
、99.90?、100./、24. /211.gg
jt、/2に、1.4t4t。
/31..3り/s /J7.Aコ0 IR(KBr):920. IOgo、18θ、/17
!0. 2デθ0an−’実施例6 化合物(8)の合
成 化合物(7)、θ、lIg& 、!i’ ((7,9,
29mM ) を乾燥DMF61R1に溶解し、アジ化
ナトリ・ラム0.361.9(S、6コクmM ) を
加えgoNgs ocでS日間攪拌する。冷却後エチル
エーテル100dにあけ5%NaHCO3溶液コj’ 
=g X 3、水コ5trttx、t、及び飽和食塩水
コ5IILlで洗い無水硫酸ナトリウム上に乾燥する。
減圧濃縮後、フラッシュクロマト(wakog@I C
−300,209、n−ヘキサン: Ac0Et(q:
/)/%トリエチルアミンを含む)で精製し化合物(8
)を0.330 g(収率りj、6%)の油状物質とし
て得る。
Rf値0.62.0.1sla (n−ヘキサン: A
eOIt (II:コ)、 TLC) 〔α〕=δ −20,90(C=ムロ弘、CHC/、)
1B−NMR(デθ Mn2− CDC15−TMS)
:a−4t、jp−’1.gコ(コH1m) ; J 
−13−’I −3(7(/H,m) t !r −/
!I−!r −灯(コn、 m)tilgo−コ、コ0
(コ)l、m); 3.30−J、go(6H,m)3 CNMR<90 MHz、 CDC15e 77−’ 
ppm):δ=/4ρ3コ。
15、ココ3. ノ3.JJ2. /9.bl、6. 
コ0.20g、ココ、 61 。
コブ、oq、コク、3//、、29.グ/ワ、 コブ、
434. 、?へタノノ。
32.2’//、j?、ダq、 6θ、7デ、4/、0
/、/、 4J、7/l、。
A3.979. 6t1.4L71I、6ケ、7ダt、
76、コJコ、 76、ざざコ。
94.71.99./!;、??、1.3&、q9.9
6/、/コ3.91.II。
lコア、IOg、18.gコち /37.1102IR
(KBr): no、//30.lコア0. /、37
0. /1I60゜2100、2900 am−’ 元素分析 計算値((:26HstO4)?c、t、b
、弘り; H,to、eys; N、g、q!r測定値
: C,66,1,2; H,lθ、g、1; N、g
、43 ′実施例7 化合物(9)の合成 化合物(8)、0−3301 (0,702mM ) 
をイソデロノやノール/θ−に溶解し水素化ホウIナト
リウムo、itコi(ダ、コざη爾)を加え還流する。
2日後さらに30■のU化ホウ素ナトリウムを加え、合
計3日間槽拌、還流する。30%酢酸溶液−で過剰の水
素化ホウ素ナトリウムをこわし減圧濃縮する。残渣に水
SO−を加えクロロホルム100td×3で抽出し無水
硫酸ナトリウム上に乾轢する。
減圧濃縮後フラッシュクロマト(Wakogel C−
3θθljθI 、 CHCl5:Meoll (9!
; ’ !; ) /%トリエチルアミンを含む)で精
製し化合物19)、0.2g7g(収率ざ9.5%)を
油状物質として得る。
Rf値0−AJ(CH2CA!2+ MeOH(9+/
) 、 TLC)[α]Q −9−、!;3°(C= 
s、qgs、 CHCム)H−NMR(9(7MHz 
、CDC15,TMS ) + amlI 、 41!
; −’I 、 gO(コu、m) tコ1g−Q−/
、(ffH−m) p !r 、0−4−OCコHam
 )。
”C−NMR(qOMHz、CDCA4 、77、/ 
ppm) :δ= 13.7b/。
lダ49デ、1!、04コ、/h、/70. /9.1
,67、コ06コ63゜コ、2.413θ、 コg、9
8;A、コ9.コ03. コタ、tコ0. 3/、69
!f。
31、/29. jLダ31. !9.!f99.4θ
、AE;l、 1,0.gQj?。
1、/、/70.44.11g0.6A、KO!;、 
1,7.02八67、Δ−17g、237. 7g1g
ざ7. 96.747. 9g、770. 99.63
A。
9り、909. lコア、/41. lコア、97&、
/3!、/79. /36.3/9゜IR(KBr)r
 10!rO,l0KO,//、20. l3KO,/
弘SO。
2900.3300口 。
元素分析 計算値(C26Hs20aN ) :C,7
0,73; H,/コ、as; N、t、og;測定値
C,70,3g”、 H,/1.0弘; N、3./&
実施例g 化合物illの合成 化合物(9)、Q、、4319 (0,4,2g mM
 ) を乾燥ピリジン3rdに溶解し、バルミトイルク
ロライド0.21ざ11 (0,793mM ) 、ジ
メチルアミノピリシンlコTn9(0,095mM )
 を加え室温で7時間攪拌する9水、3滴を加え0.5
時間攪拌後、半量とな名まで減圧濃縮しエチルエーテル
100m1にあけた。
エーテル層は!r % NaHe05溶液30m1、水
30m1、及び飽和食塩水30−で洗い無水硫酸ナトリ
ウム上に乾燥する。減圧濃縮後、フラッシュクロマト(
Wakogel C:300 、 !rOg、 n−ヘ
キサン=Ac0Et (ざi、2./%トリエチルアミ
ンを含む)で精製し化合物(11を0..2gざI(収
率go、s%)得る。
Rf値0.lAg、 0−!r4t (n −ヘキサ7
 : AcOEt(gl、2)、TLC) L7.!f(コH+ m) 、+ 3.2.− IA、
、3 (AIl、m) 、’ k、−−S、り(jH,
m)。
”b−NMR(woMH2,cocp 77、/ pp
m ) : a =n、otrt、。
I 伊、/ダへ /!、/7θ、 /S、外9. /!;、
J3コ、 /9.デ3島20.10/、 20.J/7
.20.1.l12..2.2.7θ/、 、2.2.
7Ars。
コ3.790. 2!r、IIII1. 、”19..
31,1.、 .2り、’120. .2デ、sgx。
A1.410. A1.!’79.4/、7/2.1,
3..1g3.6e、637゜A4t、49/、 71
.、g、2g、 97.j?、、13.97.1.g6
.9g、l21.。
ワ?、ざ!;3.99.94/、 100.C3;/、
 /、27.73g、 /、2g、0μ。
/3!;、A;04L、 /、3!、93g、 /7/
、9/4t 。
In (neat) + 940.1090.1010
. //lIO,13!;。。
l940. l3170. /l、90.200.33
00an 。
元素分析 計算値(C42H8305N)c、7.y、
q!f;n、lx、x7;N、コ、os測定値c、 7
q、ay、 ;xs、/、2.i7;N、、x、oq実
飽例9 化合物α2の合成 化合物fil %0./63 ■(0,,239mM 
) を乾燥MeOHgfnlに溶解しピリジニウムl)
−トルエンスルホネート33〜(θ−/、?/ mM 
) を加え室温にて4L7時間攪拌する。ジクロロメタ
ン10θ−にあけ飽和食塩水2s−で洗い無水硫酸マグ
ネシウム上KFF、燥する。減圧濃縮後フラッシュクロ
マト(WalcogoI C−300,,20、!i’
 、 CHCl5:MeOH(9;/))で精製しセラ
ミド化合物a21を117mg(収率qO6り6%)の
結晶として得る。分析用試料はMeOHより再結晶する
Rf値θ−’70(CHCl2F &1eOH(q:/
)、TLC)mp、93−9r℃ 0 〔α)、 −q、σr (C=0.635.CHCl3
 +P11eoH(デ:/))’H−NMR(+θ(7
MI(z 、CDC13r MeOHd4(/ IA)
 、TMS ) 1/−H1δ= 3. /、!r74
9 ppm、 dd、 J = /へコ3.弘、/j;
/−11’ 、 3.7g?tA、 dd、 J=//
、コ3.4!−、ざワ; コーH。
3−1!;b−30gg、m ; 、7−H,II−/
/−弘、l弘、m;9−H。
5、ダ744/、 dd、 J=/!;、/J、 7.
0g; g−H,!;、7コ9弘ダ。
dt、 J=/&、IIII、t、g’l; A−H,
1+’、 、2.0.2−.2.0?、+n;コ′II
、H’、、2./q−,2−,2J、 m15cmNM
R(90iAH1,CDCl3 p 77 、/ pp
rn ) i a = /’I −/’I/ 。
2.2.7!;!r、2!、ざ’If、2デ、弘コθ、
 λデ、7t1.’r、、3/944゜3.2.3’l
!;、 31.−9.!−/、 !;り、g、3/、 
1..2.!;7ワ、7ダ、60ダ。
/、29 、θ!9./3り0.26θ、l73−94
9IR(KBr); 970.10!;0.l310.
/’170.7AHAθ。
/6コθ、 /Aj!;0. ;l灯θ+ 333’O
cm −’元素分析 H1n値(C,H6,O,N) 
:C,7!f、9.z; II、/、2.5A; N、
コ・60測定値c、7g′、v/; H,t、z、qt
A;N、ユ、SO実施例10 化合物(4)から化合物
(81のせ酸化合物14+、J 019 (94(,7
gmM )をざO%酢酸/θO−に懸濁しI O−g 
3’Cで一時間攪拌する。冷却後、水SθO−な加えゾ
クロロメクン!;00d×コで抽出しりクロ日メタン層
は水!f 00 me X 、2.5%NaHCOt 
溶液水!0θ−×2及び飽和食塩水!;00−×、2で
洗い無水硫酸マグネシウム上に乾燥する。減圧濃縮し化
合物(5)の粗結晶コθ、6gを得る。このうち!r 
Ji’ (/、?、、2/ mM ) を7!%エタノ
ール溶液に溶解し、メタ過ヨウ素酸ナトリウム11、.
137 g (/90g/ mM ) を少量づつ加え
、室温テコ0時間攪拌する。生成する沈殿を吸引ろ過し
て除きOocで水素化ホウ素ナトリウムo、s y(/
、?、、2/ mM) を少量づつ加え/時間借拌する
酢酸で過剰の水素化ホウ素ナトリウムを分解し、エチル
エーテル31にあけ、!rチNaHCOs溶液SOθ−
×コ、水SθOm!×コ及び飽和食塩水SθO−で洗い
無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮して化合物(
6)の粗結晶&、、219を得る。これを乾燥ジクロロ
メタン1OO−に溶解しピリジニウム−p−トルエンス
ルホ* −トg 、7 mg(0,33mM )及びエ
チルビニルエーテル7゜6−(7デ、コ&mM) を加
え室温でコ時間攪拌する。エチルエーテル/lにあけ飽
和食塩水300−で洗い、無水硫酸ナトリウム上に乾燥
する。減圧濃縮してシロップ7、.19を得る。次にこ
れを乾燥D M F 90.5 ―に溶解し、NaN、
5 、 !r−/339(79,,24mM )を加え
go−ざSqcで3S時間攪拌後、110°Cで9時間
加熱、攪拌し、冷却後、エチルエーテル八SlにあけS
%NaHCOB 溶液Sθθ−x、2、水jθθ−・×
コ及び飽和食塩水、soomt×コで洗い無水硫酸ナト
リウム上に乾燥する。減圧濃縮後フラッシュクロマ) 
(wakogelC−300,1009、n −ヘキサ
7 + AcOEt(JM、2,7%トリエチルアミン
を含む))で精製し化合物(8)を3.f+lI jl
 (化合物(4)からの収率go、q%)の油状物質と
して得る。
実施例1/ 化合物(8)より化合物(Illの合成E
、J、 CQREY らの方法(E、J、 CQREY
 、 K、C。
McOLAOU、 R−D−BALAN8ON、 Y、
MACHIDA、 5ynthesls*!r10. 
(/デフS)〕 により化合物<81/、7ダタ、? 
(,37,41gmM) をエタノールlθθ−に溶解
しリンドラ−触媒6ケθ■を加え、/気圧、室温で6,
5時間水素添加する。セライト上に吸引ろ過し減圧濃縮
し油状物質/、4791を得る。次K T、MUKAI
YAMAらの方法(E、Ba1d、 K、 Salgo
 およびT、Muka17ama+Chemistry
 Letters、 /l1r3. (/97!;) 
]によりこれを乾燥ジクロロメタン、2S、ざ −に溶
解しりグツセリン酸1.A、31.11 (4!、l/
−,79mM)、λ−クロロー/−メチルピリジニウム
アイオダイド/、336g(3,,221mM)、及び
トリーn−ブチルアミン2..37 rd(q4/+/
mM) を加えアルゴン気流中/時間還流する。冷却後
Sθθ−のエチルエーテルにアケ、水a50m1X 3
.9和食塩水コ5θ−で洗い無水硫酸ナトリウム上に乾
燥する。減圧濃縮後フラッシュクa−qト(wakog
el C−、?θθ、3θθInn−ヘキサン8AeO
Et (ざ+2./チドリエチルアミンを含む))で精
製し化合物(lυ、2.30弘2(化合物(81からの
収率79.7g%)を結晶として得る。
Rf 値θ−3!r、0−<1/ (n−ヘキサンr 
Ac0Et(7+、2)、 TLC) mp Ag−70cc 〔α〕。−/り、θ3°(C=/、j7. CHC/、
)’ H−NFdR(4’00 MHz a CT)C
15、TMS ) :/ −H、H’ #δ=+、、1
g−II−77、m 、’ 3−3!; −4’−コl
(ざH,m);IH,!;、30−!;、e!;、 m
 ; !r、AI4.6θ、 (2u+m);s、oo
−コ、/ff(4tH,m) 13C’−NMR(qOM)Iz 、CDC15,77
−/pprn ) ’δ= Ill、0ざ6゜/!;、
/70. /!;、3ざ7.15.4’灯、 i’y、
ggp、コθ、10/。
コ0.3/7. 20.!f3り、 、2λ、7θ八 
コ5.S/デ、 コ5.7デ0゜29.31.b、29
.7卒!;、3/、7!tθ、3/、94A、3コ、コ
9/。
3コ、jAコ、 37.0Sデ、 Sθ474. jl
、03g、jtl、31,3゜s:1.ob’t、t、
o、4!i八 6θ、t9り、A1./70. A1.
99k。
b/、1,0.3,1,1.74&、63..2コワ、
 ル365θO,A弘、1,37゜76、コ3θ、74
.3り、!−,74,ざコg、 79.グg/、 79
.73’l。
q7.り6デ、 デフ、4J4’、9g、ざコA、99
.0弘3. 99.3Et。
タデ、7亭5. タデ、91./、100.17g、1
00.3ワ&、/コア、b!;0゜lコざ、0Et、/
3.!;、2gg、i、ys、弘3コ、i3t、、go
コ。
/7.2.39デ IR(KBr)+ タ3θ、1070. //30. 
/31IO,/3gO。
1 /lI7θ、1sttto、1bqo、 Sqc0,3
300情元素分析 計算値(c、。H990!SN) 
’c、7s、bo; H,/コ、st、; N、1.q
t。
測定値C,73,67; H,/コ、so; N、/、
7.7実施例/、2 ・ 化合物+13の合成化合物的
)、1.307 jl (/、6り1ポ)をCH2Cl
2+MeOH(/I/)、!tJ−に溶解しアンバーリ
ストA −/ & 、 4!、ざIを加え室温で3時間
攪拌する。
クロロホルム!tOmlを加えて生じた沈殿を溶解した
のち吸引ろ過し残渣をCHCハ+MeOH(9+ / 
)で洗い減圧濃縮する。フラッシュクμマド(wako
gel C−300,/ 50g 、 CH(451M
eOH(95;夕))で精製し化合物113+を0.ざ
53g(収率79 、77%)を結晶として得る。分析
用試料はベンゼンよシ再結晶する。
Rf値0..3’l (CHCHCleOH(灯jり、
 TLC)mp 9/−92℃ 〔α〕、−;i、o3°(C=0−77、 CHCl5
 + MeOH(q@/))’ H−NMR(4’(7
(7MHz 、CDC/ 3 s MeOH−d4 (
9+ / ) 、 TMS ) ’/−H,H’ 、δ
= 3−!;g −3−67、m; 、2−H,3,K
O−3−16゜m、 3−H,11,/!r−4!、/
7. m; 、Q−H,3,’171.AI、 dd。
J= ts、3t、 g、、tv; s−H,s、tl
Iココれdt、 J=/!;、3g。
+、t9; x−n、u’、 s、oi−コ、OL m
 ; 、2’ −H,H’ 。
コ、1g−コ1.2コ9m; ”ll?−NMR(100MHz、CDCl5 :Me
OH−da (9+Q。
77、/ppm )+ δ = /’A、/33. 2
2.7!f9. コ5.j7デ。
、29.4t、3A、29.77g、32.019. 
3.2.0/9. 3コ1弘Oデ。
3A、74L7. jダ、ざ2g、is/、7q7. 
73.弘ハ〜 lコg8ヲθg。
/3ヶ、θ741./7’1.72θ IR(KBr)s 9AO,/θ110./Q60./
!;’10./420゜1 /6りCl C2りθθ、 33θθnπ元素分析計算
値(C42HF1303N)C,77,4/7; H,
/コ、r7; N−、ls測定値C,77,7コ; H
,/、2.7/ ; N、、2./f1、事件の表承 
昭和59年特許願第44913号2、発明の名称 セラ
ミドの合成法 3、ンi!iiトをする者 事1?)との関係 出願人 名称(6’+9)理化学研究所 4、代理人 5、 h!i正命全命令イ1 自 発

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式(1): で表さハる化合物を、式(2): R11P” ・(ph)、・X (21(式中、R1は
    アルキル基、Xはハロダン原子を示す) で表される化合物(21と反応させて式(31:で表さ
    れる化合物(3)を得、これをメタンスルホニルハライ
    ドと反応させて式(4): (式中、Msはメタンスルホニル基を示す)で表される
    化合物(4)を得、これを酢酸/水で処理して式(5)
    : で表される化合物(5)を得、この化合物(5)をメタ
    過ヨウ素酸塩で処理し、次いで還元剤で処理して式(6
    : で表される化合物(6)を得、これをピリジニウムp−
    )ルエンスルホネート存在下にアルキルビニルエーテル
    と反応させて式(7): %式%) (式中、Rけアルコキシ基を示す) で表される化合物(7)を得、これをアジ化物と反応さ
    せて式(8): で表される化合物(8)を得、これを還元剤で処理して
    式(9): で表される化合物(9)を得、これを式Q(ll:R,
    COCl C4fJ (式中、R3はアルキル基を示す) で表される化合物(イ)と反応させて式。υ:NHCO
    R。 で表される化合物(211を得、次いで保護基を脱離す
    ることを特徴とする式(23: で表されるセラミドの合成法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63104986A (ja) * 1986-10-20 1988-05-10 Rikagaku Kenkyusho セラミド関連化合物
JPH0193562A (ja) * 1987-10-05 1989-04-12 Shionogi & Co Ltd スフィンゴシン誘導体
US4950750A (en) * 1986-10-20 1990-08-21 Mect Corporation Glycolipid containing N-glycolylneuraminic acid and method of producing the same
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