JPS6018887B2 - 燃焼制御装置 - Google Patents

燃焼制御装置

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JPS6018887B2
JPS6018887B2 JP53045502A JP4550278A JPS6018887B2 JP S6018887 B2 JPS6018887 B2 JP S6018887B2 JP 53045502 A JP53045502 A JP 53045502A JP 4550278 A JP4550278 A JP 4550278A JP S6018887 B2 JPS6018887 B2 JP S6018887B2
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fuel
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injector
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芳雄 山本
行夫 長岡
義幸 横綱代
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
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    • F23N2239/04Gaseous fuels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T137/7754Line flow effect assisted
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、送風機によって燃焼空気を供総合する強制給
気方式の燃焼装置に関するもので、空気量と燃料の比率
、いわゆる空気過剰率をある一定範囲内に保つことによ
って、燃焼安定性を確保すると共に、燃焼量を調整する
場合でも燃焼効率が低下しないようにしたものである。
特に、空気と燃料の混合部の空気系洛中の圧力損を低減
することによって送風機の小型化を可能とし、もって燃
焼機器全体の小型軽量化の実現を目的としている。従来
の強制給気方式の燃焼装置では、送風機の系路中にバー
ナを配設してこれに燃料を供給しているが、空気側と燃
料側には特に関連を持たせていないものが一般的である
。これらの機器では、送風機の電圧変化やバラッキ、給
気路の抵抗変化、及び給気孔や排気孔に加わる外気の風
の強さによって送風量が変化したり、機器内圧が変化す
るので空気過剰率は一定には保持出来なかった。また、
燃焼量を変える時には、バーナの本数を切り換えたり、
燃料供給圧を変えているので空気過剰率も当然、大幅に
変化している。このため、バーナとしては空気過剰率が
大和風こ変化しても良いバーナを選定することが要求さ
れており、このことはバーナ自体も大型化する結果を招
いていた。更に、燃焼量を低く調整した場合には空気過
剰率が大幅に上昇するから燃焼効率の低下も生じていた
。空気過剰率を制御して燃焼させる例としては加熱炉や
、熱処理炉など工業用の目的で使用される燃焼装置があ
る。
これらの装置では、送風機としては数百柳水柱以上の高
圧送風機を使い、燃料がガスの場合には中圧配管から偽
給したり、昇圧機でガスを加圧して供給している。従っ
て、当然機器としては大型化しているばかりでなく、低
圧ガスが供給されている一般家庭では使用出来るもので
は無かった。本発明は上記従来の欠点を解消したもので
、以下その実施例を添附図面とともに説明する。
第1図において、1は燃焼空気を斑給するため送風機で
、その空気系路4にィンジェクタ2が配設され、ここで
燃料と空気が混合されて予混合燃焼バーナ3へ供給され
て燃焼する。一方、燃料は圧力調整器5で制御されて電
磁弁6を通り、燃料供給系路7を経て、ィンジェクタ2
へ供給される。ィンジェクタ2は空気の上流側に位置す
る入口部8から径が縮少する縮流部9を経て絞り部10
とこれに蓬通して徐々に径が拡大する拡大部11を有し
、これらは同一軸線上に配置されている。又、絞り部1
0の入口端面に臨み、絞り部10と同Dに設けられてい
る燃料噴出口12があって、前記の燃料供給系路7と接
続している。こうして絞り部1川こ於ては中心部からは
燃料が、周囲からは空気が噴出しており、これらが混合
しつつ流れ、拡大部でその混合が促進され、又、圧力が
回復している。13は燃料噴出量を設定するノズルであ
る。
次に燃料供給側について見ると、圧力調整器5の入口1
4から燃料が入り、弁口15と弁体16で構成される制
御弁を通り弁室17へ流れる。
次に差圧発生体18を通過して出口19から電磁弁6へ
接続されている。20か弁体16を移動させる主ダイヤ
フラムで、その一方には差圧発生体18の低圧部21の
燃料圧が放つているダイヤフラム室22が設けられてお
り、他方はインジェクタ2の入口部8の空気圧が均圧管
28によって導かれた背圧室23が構成されている。
更に、24は、弁〇15とほぼ等しい有効蓬を有し、燃
料の入口14とダイヤフラム室22の間を隔てているバ
ランスダイヤフラムである。25は調整ネジ26によっ
て支持され、主ダイヤフラム20に対して働いている調
整スプリングである。
27は調整ネジ26からの気密洩れを防ぐためのメクラ
キャツプである。
以上のような構成を有する燃焼制御装置の動作について
次に述べる。
第1図に於て送風機1から燃焼に必要な空気を送り、こ
の空気量に応じて圧力調整器5で調圧制御された燃料が
、開閉弁6を開けばィンジヱクタ2の燃料噴出口12か
ら噴出して空気と混合して予混合燃焼バーナ3に送られ
、ここで燃焼を行う。
この場合に、燃料と空気量の比率はバーナに於て完全燃
焼をし最高熱効率が得られる空気過剰率に設定されてお
り、入力制御は送風量を変えて行うがその時も最適空気
過剰率を保持しているものである。従来のこの種の制御
機構では、空気と燃料の比率を一定化するため、両者の
供給圧力は数百肌水柱以上なので、ィンジェクタ2での
圧力損が問題とならない工業用のみに使用されていた。
一般家庭では、このような高圧を得ることが出来なかっ
たので空気過剰率を制御することが不可能とされて来た
。本発明は、この点に関して改良を加え、家庭機器とし
て応用可能にしたもので先ず第2図はインジェクタ2の
断面拡大図であるが、入口部8から入り、拡大部11へ
流れる燃焼空気によって絞り部10の圧力は低下する。
この入口部8と絞り部10の圧力差は、絞り部入口に於
いて燃料噴出ロー2と絞り部10で定められた環状の空
気通路を通る空気速度によって決定されていて、第3図
のようになる。数式で示すならばPai−Pn=ka(
VC)2=Ka(QC)2 ‐‐イー)Pa
i:入口部8の圧力Pn :絞り部10の圧力 Vc :空気噴出速度 Qc :空気量 尚、Kaは縞流部9や絞り部10の寸法形状によって定
められる定数である。
ここで与えた絞り部10の圧力Pnは絞り部10の壁面
に働く圧力では無く、絞り都入口端部に臨んでいる燃料
噴出口12に対して作用する有効圧力である。次に圧力
調整器5についてであるが、その出口19の圧力と、前
述の絞り部圧力Pnによって燃料流量が決定される。
その関係は次の‘2)式のようになる。Qg=KgノP
go−pn ・・・■QZ:燃料流
量P戦:圧力調整器5の出口19の圧力 尚、Kgは燃料供給系路7の中の開閉弁6やノズル13
の寸法形状や燃料の比重量などで決まる定数である。
燃焼バーナでは燃料の理論空気量に対する空気量の倍率
で示す空気過剰率が問題となるが、その関係は次のよう
になる。
M=為 .・・【3’ M:空気過剰率 q:単位燃料流量当りの理論空気量 ‘3}式に‘1}式と■式を代入すると Jを企ai−Pn) M=巻‐q・KMg。
‐pn−q‐Kg≧Jha‐」毒苧ま辛 =K5要言串 ‐‐‐■ ・ 但し、K=q.Ka.〃るaである。
ここで、圧力調整器5の出口19の圧力Pgoと、ィン
ジェクタ2の入口部8の圧力Paiの関係が次式で示さ
れるとする。
Pgo=Pai十△P
・・・【51これはP弧とPaiの間に△Pの差が生じ
ていることを示しており、この‘5}式を【4)式に代
入すると、M=K農−Pn=へ/P羊云虫PPqo−P
n =へ/1十声生Pn (6) ‘61式が得られる。
従って、△Pか零になるべく、燃料側の出口圧Pqoと
空気側の入口圧Paiが等しくなれば空気過剰率は流量
には関係なく、あらかじめ設定出来る寸法形状のみで決
定される。圧力調整器5は■式で示す△Pが零になるよ
う制御弁の関度を制御している。主ダイヤフラム20に
は燃料側の圧力と、ィンジェクタ入口部8の圧力が働い
ているから、例えば燃料側の圧力が高くなれば弁体16
を閉じる方向にダイヤフラムは移動し、逆に空気側の圧
力が高くなれば弁体16を開く方向にダイヤフラムが移
動して、いずれも圧力差が無くなる方向へ作用している
。ところで、完全にはこの【5’式での△Pを零にする
ことは出来ないが、その影響について第4図と第5図で
述べる。第4図は【5’式での△P(=P籾−Pai)
が零の時の基準空気過剰率をMとして、それのプラス・
マイナス10%と20%の空気過剰率を示すことになる
△Pとィンジェク夕2で生じる発生有効圧力差(Pai
−Pn)との関係を示すものである。
これは、‘6’式でも示している通りで発生圧力差が大
きくなれば、同じ空気過剰率の変動をもたらす△Pの値
は大きくなる。逆に同じ△Pの値であれば発生圧力差が
少し、ほど空気過剰率の値は変動しやすいことになると
表現出釆る。第5図は別の表現でその関係を示している
。Pai−Pnに対してPqo−Pai(すなわち△P
)の割合によって空気過剰率Mが基準状態からどの位、
変化するかを示したものである。ここで△Pを生じる原
因について述べる。これは圧力調整器5の背圧室23の
空気圧と、出口19の燃料圧の差について考えることに
なる。先ず、燃料の供給圧は、ガスの場合では都市ガス
、天然ガス、LPガスで各々異る上に、配管中の圧力降
下がガス需要の集中する時と、需要が少し、時とでは異
るため、実際の供給圧がガス質の差も入れて6倍以上変
化すると言われている。
第1図のように弁口15とほぼ等しい有効蓬を有するバ
ランスダイヤフラムを用いて、弁体16を開こうとする
力とバランスダイヤフラムが発生して弁体16を閉じよ
うとする力を釣り合わせる方法を用いて供給圧の影響を
除去しているか、実際には、完全に釣り合うことは難し
い。というのは、例えば、同じ燃焼入力であっても都市
ガスとLPガスではガス流量が5〜6倍異るので弁体1
6の閉口度が異る。この結果、バランスダイヤフラム2
4の動作している位置が変って来ることになって、その
有効径も異なるためである。工業用の場合のように、あ
らかじめ設定されたガス圧で供給する場合には、この影
響は考えなくても良い。次の要因として、流量変化の影
響がある。これは、同じ燃焼装置でその入力を温度制御
の目的などで入力を可変する場合と、同じ入力でもガス
質によって流量が変わる場合があって、例えば入力を1
/3まで制御するならガス費の差も含めて15〜18倍
まで流量が変化することになる。一般にガスの圧力調整
器では流量が増加するに従って出口圧が低下することが
知られている。これは流量増加と共に、調整器内部での
圧力損が増加すること、弁体が開く方向に移動すること
による主ダイヤフラム有効径の変化とスプリング荷重の
変化などに起因しており、例えば第6図のA線のように
なる。すなわち、ある点で調圧しても、流量増加と共に
出口圧が低下するのである。第1図の圧力調整器5では
この傾向を改善して既述の△Pを少くなるよう工夫がさ
れている。ダイヤフラム室22の圧力は出口19の圧力
では無く差圧発生体18の低圧部21の圧力が加えられ
ている。第6図で、背圧室23を基準としてそれとの差
を示しているが、同図で、Aがダイヤフラム室22の圧
力で、Bが弁室17の圧力、更にCは出口19の圧力で
ある。葦圧発生体18によって出口圧Cよりも低い圧力
をダイヤフラム室へ加えることによって弁室17の圧力
を高くしていることになる。差圧発生体自体18として
は、圧損はB−Cで表わされ、低圧部21と出口19の
間の差圧はC一Aで表わされる。いずれも、流量に対し
てほぼ2案の関係になるので、A線を基準に表わすと同
図のようになる。流量が増加すると弁体16が開いて前
述のような理由で出口圧が低下するのに対し、出口圧よ
り更に低い圧力をダイヤフラムに働かせてやることによ
って補償しているのである。この補償の程度は、差圧発
生体の特性によって決まり、低圧部21の仕様によって
第7図のイから二の各線のような特性は任意に選定可能
である。このような補償を行う場合、本発明の燃焼制御
装置では次のように行うのが最も適している。第4図で
も説明したようにィンジェクタ2での発生圧力差が少し
、場合が最も問題となるが、これは燃焼空気量が少く、
従って、供〉給燃量の流量が少し、場合のことである。
従って、最低入力に見合う流量に於て△Pが最少になる
ようにすべきである。そして、ガス質を定められない一
般家庭用に於ては、最低入力に見合うLPガス流量から
、都市ガス流量の間に於て、その流量変化分による出口
圧変化を補償する差圧発生体を設けてやるのが良い。実
験によると、△Pの値は次のようであった。但し、入力
可変幅は1/3までである。この実験によると△P自体
が少〈なっていることはもちろん、流量変化による△P
の変化も少くなっている。最低入力時のガス質による流
量変化の影響ではぐ8.25の結果の方が好ましいが、
この場合は、圧力調整器5としての圧力損が増加してい
るので、供給圧力が低下する場合に△Pが増加すること
になるから、家庭用では、これまでに述べた△P発生要
因を総合的に考慮しなければならない。以上の他に△P
が生じる原因は、製作時の調整ネジ26による調圧のバ
ラッキや、温度によるダイヤフラム剛性の変化などがあ
る。以上■式で示した△Pの要因について述べたが、前
述のように圧力調整器5としては、第5図で示した範囲
で、空気過剰率が変動するので、例えば、最低入力時の
空気量によってィンジェクタが生じる圧力差Pai−P
nが5肋水柱とし、空気過剰率Mの許容幅が、バーナの
条件によって十20%から−20%であるとするなら、
△Pの値は、一1.8肋水柱から十2.81撒水柱の間
に、収まるように制御しなければならない。
この値は、すべての外的な変動要素や、製作上のバラツ
キがあっても守らねばならぬ値である。ここで、ィンジ
ェクタ2の圧力差が同一空気量でも、更に多く得られる
なら△Pはもっと多くても良いことになるが、その面に
ついても制約がある。
というのは、圧力差Pai−Pnを増大するにはィンジ
ェクタ2の圧力損の増加をも伴って単に送風機が大型化
するばかりで無く、Paiの絶対値も増加する。ところ
が家庭用のガス配管での供V給圧は制限があり、特に都
市ガスでは5比舷水柱まで下る場合があるとされている
。更に、給排気の筒が外気に出ている場合では2血/秒
の風が当れば15〜2仇舷水柱の内圧上昇も見られる。
この内圧上昇はPaiの絶対値が上昇することになるか
らP奴一Pajで表わされる△Pとして見れば、供給ガ
ス圧が15〜2仇物水柱だけ低下したことになる。この
結果、圧力調整器5の弁体16が全開になってもまだP
go<Paiの状態となってガス量不足のため空気過剰
率が上昇する結果を招く。従って、工業用のように、昇
圧機や、中圧ガス配管からガスを供給しない限り、たと
え大型送風機を使用したと仮定しても△Pを零には出来
ない。家庭用としては、ィンジェクタ2の入口部8の圧
力Paiを高くすること無く、有効圧力差Pai一Pn
を多く得ることが重要で、本発明は、その点に大きなポ
イントがある。ィンジェクタ2は第2図のような構成で
あって、先ず空気の噴出方向とガス等燃料の噴出方向が
同じでベクトルを一致させているから、両流体の干渉に
よる乱れが生じにくく運動エネルギーのロスか、工業用
で見られるベンチュリーミキサーと呼ばれる空気の方向
と、ガスの噴出方向が直角の場合に比して少〈出釆る。
これは絞り部10のように圧力ロスを生じやすい部分で
混合する場合に有利なことである。次に、絞り部10の
内径Dを一定としてその長さクt,燃料噴出口の外蚤d
の関係と圧力損の関係について述べる。
尚、ここで、圧力損とは次の式で示される値である。P
レOSS=Paj一Pao
・・・【71Pao:拡大部11を出た部分での空気圧
PLOSS:ィンジエクタ2での圧力損 第8図では、空気量はある一定量を流しつづけ燃料噴出
口12からガスを零から次第に増加して行った場合の圧
力損の関係を示している。
ガス噴出が無い場合は圧力損が少〈、実験した範囲内で
は、空気噴出速度に比してガス噴出速度が遅い場合であ
るが、ガス量増加と共に圧力損が増加する煩向を示した
。d/Dが大きい場合は、空気噴出面積が少し・ので圧
力損自体も大きいがガス量による変化も大きい。又、そ
t/Dによっても圧力損が変ることはもちろん、ガス量
による変化傾向も変っている。次に、ィンジェクタ2と
しての圧力効率弁孔開度りを考える。びai−Pn)−
PL。
ssり= Paj一Pn Pao−Pn ・
・側一pai−Pnこの効率刀が高いほど好ましいわけ
である。
それが実験によれば第9図のような結果を得た。すなわ
ち、d/Dは小さい方が効率が高く、又、そt/Dに対
する最高効率の点はd/Dが大きくなるに従って〆t/
Dも大きな値に移動している。第9図は第8図のような
実験を行い、各ガス噴出量に於ける実際の有効なPai
−Pnを求めてその時の圧力損とから算出した圧力効率
曲線を求めて、その最も効率が低い点をプロットして作
成したものである。ここでd/○を小さく設定する圧力
効率りも高くそt/Dも少く出来て有利であるが、家庭
用では前述の理由でPaiを余り高く出来ないから従っ
てPgoも低いので所定入力以上の燃料流量を流すため
にはdを余り細く出来ないという制約が生じる。更に、
第10図ではィンジェクタ2の拡大部1 1を通過した
出口面での空気とガスの濃度分布を求めたものであり、
これはあるそt/Dに於けるd/Dをパラメータとした
ものである。d/Dが大きい程、濃度分布としては均一
化されているという結果を得ている。バーナ3に於ては
その空気過剰率は全体として所定範囲内に入っているこ
とはもちろん、各炎孔の単独としても空気過剰率が制御
されていることが望まれる。ィンジェクタ2とバーナ3
の間で更に濃度分布の均一化は促進されるが、ィンジェ
クタ2自体で促進しておく方が好ましいことは言うまで
も無い。これらの実験結果によってそt/Dは0.5〜
3及びd/Dは0.3〜0.5が圧力効率や濃度分布の
点から最も良いことが判明した。次に燃料噴出012の
先端と絞り部10の位置関係について説明する。絞り部
10の入口端面との位贋を第2図のように〆nで示すと
、このそnによって圧力損と発生圧力差は第11図のよ
うな結果を得た。すなわち、入口端面から離れると発生
圧力差は減少便向を示し、絞り部内蓬Dの25%以上離
れると急速に低下する。又、入口端面から絞り部10の
中へ入れて行くと、空気の噴出面積としては変らないか
ら発生圧力差としては低下せず、むしろ摩擦分だけ増加
する。ところが、圧力効率は低下してくる。従って、あ
る一定以上の発生圧力差が得うれ、且つ圧力効率が高い
位置としては入口端面を中心として前後に絞り都直径の
0.2牙昔以内に燃料噴出口12の先端を位遣させるの
が良いという結果を得た。更に、拡大部1 1に関して
は一般に知られているように拡大角は8度前後が最も圧
力損が少くなるという結果を得ている。以上の各要素に
よってィンジェクタ2は構成され、圧力損が少〈して大
きな発生圧力差を得ることが出釆るようになったので、
低ガス圧時でも十分空気過剰率を制御出来る装置を得る
ことが可能になった。
ガスの場合には同じ入力でも燃料流量が異るが、その場
合は、{21式に示した定数X9を変えれば良い。具体
的には第1図のノズル13のみ交換して対処する。圧力
調整器5自体や、ィンジェクタ2はガス質が変る場合で
もそのままで良い。又、必要に応じて入力をオン・オフ
する場合に燃料側に開閉弁を挿入するなら第1図のよう
に圧力調整器5とィンジェクタ2の中間に挿入すること
が良い。というのは、既に説明して来たように家庭に於
けるガス供v給圧が低下した場合を考えると、△Pを零
に保つにはPaiよりも高い供給圧で圧力調整器5に入
らなければならないから圧力調整器5より上流側の圧力
損を極力少〈しなければならない。電磁弁は数側水柱か
ら十数側水柱の圧力損を供うから、これは{21式で示
した定数kgの要因として考えて、第1図のようにした
方がガス圧低下に対して空気過剰率の変化を少く出来る
。例えば、電磁弁の圧力損をIW収水柱として、ガス圧
10仇舷水柱の時の空気過剰率に対して20%空気過剰
率が上昇してしまうガス圧がどうなるかを考えると、圧
力調整器5より上流側に配置した場合に6仇奴水柱とす
るなら、第1図の配置なら5Q豚水柱までガス圧低下に
耐えられることになる。本発明の制御装置によれば燃焼
空気量に応じて燃料流量がコントロールされるから送風
機1からの空気量を制御するのみで入力制御が可能とな
る。一般家庭用として入力は負荷に応じて制御すること
が使い勝手の上からも、又、省エネルギーの点からも必
要とされるが、その点、制御しやすい装置と言える。尚
、第1図では空気はすべて一次空気として供給している
が、二次空気が必要なら空気供給系路4から分岐してバ
ーナ3へ直接、供給すれば良い。
その時も一次空気と二次空気の比はあらかじめ設定出来
るから、一次空気、二次空気、燃料流量の比は常に一定
に保つことが可能となる。
このように本発明によれば、空気過剰率が入力や、燃料
供窃陰圧、外気風圧などの変化があってもほぼ一定に保
たれて完全燃焼が可能となるばかりで無く、低入力時の
効率低下も招かない。
特に、空気量と燃料の混合部での圧力効率を高めること
によって低圧での使用が可能となったから送風機が小型
化されたばかりで無く、一般家庭用として好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はィン
ジェクタの断面図で、第3図はィンジヱクタでの空気風
速と発生圧力差の関係を示す図、第4図、第5図は発生
圧力差と、圧力調整器の性館による空気過剰率変化への
影響を示す図、第6図と第7図は圧力調整器の流量に対
する出口圧変動の関係を説明する図、第8,9,10,
11図は、いずれもインジェクタの諸要素の影響につい
て示した図である。 2……インジヱクタ、3……予混合燃焼バーナ、4・・
・・・・一次空気系路、5・…・・圧力調整器、6・・
・・・・開閉弁、7・・・・・・燃料供給系路、8・・
・・・・入口室、10・・・・・・絞り部、11拡大部
、12・・・・・・燃料噴出口、13…・・・ノズル、
15・・・・・・弁孔、16・・・・・・弁体、18・
・・・・・差圧発生体、20・・・・・・主ダイヤフラ
ム、21・・・・・・低圧部、22・・・・・・ダイヤ
フラム室、23・・・・・・背圧室、24・・・・・・
バランスダイヤフラム、28・・…・均圧管。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一次空気を要する予混合燃焼バーナと、一次空気を
    供給する一次空気系路と、一次空気系路中に設けられ実
    質的に同径でその内径の0.5から3倍の長さを有する
    絞り部と、それに連通しバーナ入口径と等しくなるまで
    拡大した拡大部と、絞り部内径の0.3から0.5倍の
    外径を有し絞り部と同心で絞り部入口端面に位置した燃
    料噴出口とを有するインジエクタと、燃料噴出口に連通
    する燃料供給系路と、燃料供給系路中に設けられ弁孔開
    度を制御する弁体と、弁孔より下流にあつてベンチユリ
    ー管状の縮流部、低圧部、拡張部からなる差圧発生体と
    、弁孔の反対側で弁孔とほぼ等しい面積を有するバラン
    スダイヤフラムと、バランスダイヤフラムより広い面積
    の主ダイヤフラムとを有し、両ダイヤフラムと弁体を連
    結して両ダイヤフラム間に形成されるダイヤフラム室と
    差圧発生体の低圧部を連通した圧力調整器と、インジエ
    クタの入口室と圧力調整器の主ダイヤフラムの弁体と反
    対側に形成した背圧室とを連通する均圧管と、圧力調整
    器と燃料噴出口の中間の燃料供給系路中に設けたノズル
    とから構成された燃焼制御装置。 2 燃焼制御開閉弁を燃料噴出口と圧力調整器の間の燃
    料供給系路に配設した特許請求の範囲第1項記載の燃焼
    制御装置。
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