JPS60188685A - 繊維によつて補強されたプラスチツク管部分のためのフランジ継手 - Google Patents

繊維によつて補強されたプラスチツク管部分のためのフランジ継手

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JPS60188685A
JPS60188685A JP60030694A JP3069485A JPS60188685A JP S60188685 A JPS60188685 A JP S60188685A JP 60030694 A JP60030694 A JP 60030694A JP 3069485 A JP3069485 A JP 3069485A JP S60188685 A JPS60188685 A JP S60188685A
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flange
wall layer
ring
flange joint
joint according
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JP60030694A
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フリートヘルム・オーヴエラート
レモ・ザーナー
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Georg Fischer AG
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00—Flanged joints
    • F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
    • F16L47/14—Flanged joints
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00—Pipe joints or couplings
    • Y10S285/915—Mastic

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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は熱可塑性材料から成る内壁層と合成樹脂を含浸
させた繊維が巻きつけられて成る外壁層とを有する、繊
維によって補強されたプラスチック管部分ρためのフラ
ンジ継手に関する。
従来の技術 化学工業において媒体、特に腐食作用をもつ媒体を搬送
するためには、例えばポリエチレン、ポリゾロピレン、
ポリビニルクロリド等のような熱可塑性材料から成る内
壁層と、例えば不飽和のポリエステル樹脂やエポキシド
樹脂を含浸させてグラスファイバーのような繊維を巻き
つけることによって補強されたラミネートから成る外壁
層とを有する導管が用いられている。ラミネートから成
る外壁層は媒体を高圧で搬送するために導管を補強する
ことと、導管にかかる例えば引張圧縮や曲げ応力のよう
な外力を吸収するはたらきがある。
管同士の解離可能な継手・もしくは管と例えばＬ字管や
Ｔ字管や還元装置のような取付は具との間の解離可能な
継手を製作するために重要なことは、媒体が外壁層に接
触しないようにすることと、外力が外壁層によって広く
伝えられるということである。
ドイツ連邦共和国特許公開第２８１３５９９号明細書に
おいては、強化繊維によって補強されたプラスチック管
部分において解離可能な継手を得るために孔を有してい
るフランジを管部分に一体成形する方法が開示されてい
る。
このようなフランジの一体成形は導管を敷設現場に配置
するときになってから行なうことができず、作業中に適
当な専門家によって製作に必要な周囲温度のもとで高価
な装置を用いて行なわなければならない。この方法によ
っては、そのつどの任意の管長さで取付は現場でフラン
ジ継手を製作することはできない。
発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、冒頭に述べた形式の
繊維によって補強されたプラスチック管部分のためのフ
ランジ継手を改良して、導管の敷設時に管部分に取付け
ることができて、力の伝達と、流動媒体との接触面積と
に関連した前述の条件を満たすことができるように構成
することである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決する本発明の構成は、外壁層が、結合
しようとするそれぞれの管部分の端部にねじ山を有して
いて、該ねじ山にルーズなフランジリングを有するつば
付きブシュがねじ嵌められていて、内壁層には管部分の
少な（とも端部を覆うカッセーリングが嵌め込まれてい
ることである。
実施例 第１図に示した２つの管部分の間の解離可能なフランジ
継手において管部分は、例えば導管、例えばベンド、Ｌ
字管、Ｔ字管又は還元装置、又はジヨイントの接続端部
であってもよい。
管部分１は、例えば汀？リエチレンやポリビニルクロリ
ド等のような熱可塑性材料から成る内壁層２と、合成樹
脂を含浸された繊維を巻きつけたものより成る外壁層３
とを有している。不飽和のポリエステル樹脂又はエポキ
シｒ樹脂を有するグラスファイ・々−から成るラミネー
トが使用されると有利である。
外壁層３は既に押出成形された管もしくは例えば射出成
形のようにして予め製作された取付は具にラミネート工
程によって取付けられて内壁層に付着によって不動に固
定されている。
管部分１の端部はねじ山４、有利には丸ねじを有してい
て、例えば管を任意の長さに切断した後で機械的な加工
によって取付けることができる。勿論、これとは異なる
ねじ形状であってもよい。
管部分１の端部にはルーズなフランクリング６を有する
つば付きブシュ５がねじ嵌められている。つば付きブシ
ュ５とフランジリング６とも同様に、ラミネート、有利
にはグラスファイバーと合成樹脂とから形成されている
。
つば付きブシュ５は形状接続に加えてさらに接着結合に
よって管部分１に不動に結合されている。
カ・Ｓ　ＩＪング７は円筒部分８でもって内壁層２に不
動にかつ気密に結合されていて、フランジ部分９でもっ
て管部分１の端部とつげ付きスリーブ５の端面の１部分
とを覆って（・る。カバーリング７は内壁層２と同じ熱
可塑性材料から成っていると有利であり、この内壁層２
には位置決め用の切欠き内に溶着されるか又は接着され
ている。
貫通孔１０に配置されたねじ結合部１１によって等しく
構成されたもう１つの管部分１との解離可能な結合が得
られる。この場合、力・ミーリング７の端面の間には流
動媒体に対して耐久力があり弾性的な材料から成る・ξ
ツキフグ１２が配置されている。さらに、つば付きブシ
ュ５の間にあるノッキング１２の外周には、）ξツキフ
グ１２の圧縮を規定するスペーサリング１４が配置され
ていることができる。このスペーサリング１４は例えば
グラスファイノ々−ラミネートから構成されていてもよ
い。
第２図に示された実施例においては、カッζ−リング７
が同時に・ξツキングとしても構成されている。この場
合、熱可塑性材料から成るカバーリング７は円筒部分８
でもって内壁層２の旋削部１３内に溶着されているか、
もしくは接着されている。フランジ部分９のシール面は
相応してなめらかな表面を有し平らに延びていなければ
ならない。
第３図に示された実施例においては、内壁層２の旋削部
１３にはシールリング１５として構成された一体構造の
カバーリング７が嵌め込まれていて、流動媒体の侵入に
対するシール作用は大体においてシールリング１５と内
壁層２の旋削部１３との間の円筒形の外周面のところで
行なわれている。スペーサリング１４ａはシールリング
１５の外周のところで差込結合部１６によって固定され
ている。
シール効果を補強し高めるためには、ニジストマーから
構成されたシールリング１５内に有利には金属製の補強
リング１７が配置されていることができる。
発明の効果 本発明の構成の特徴によって、貫流媒体は外壁層にもつ
ば付きスリーブにも接触することがなくなり、フランジ
継手の緊定力は結合しようとする部分の外壁層に形状接
続で伝えられるということが得られる。丸ねじを用いる
ことによ効果 っては切欠き作用が大体において回避され、フランジ継
手には組立ての後で即座に負荷をかけることができる。
つば付きブシュと外壁層との間を付加的に接着すること
によってはゆるみに対する確保が与えられる。場合によ
って与えられる中空室を接着剤で充填することによって
浸透による損傷を回避するという作用が得られる。
リングフランジを規格のフランジとして構成することに
よっては、本発明による繊維によって補強されたプラス
チック管部分を別の機構もしくは弁にも接続することが
できる。この場合わずかな角度誤差は接続のときに許寄
される。
フランジ継手は作業中にはめ合い長さで予め仕上げてお
く必要なしに、取付は現場で直接製作することができる
。
内壁層とカッ：　−ＩＪソングのための熱可塑性材料を
適当に選択することによってフランジ継手の高い化学的
耐久性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による強化繊維によって補強された管部
分のためのフランジ継手の部分縦断面図、第２図は第１
の実施例によるフランジ継手を第１図の部分に相当して
示した図、第３図は別の実施例によるフランジ継手を第
２図に相当して示した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、熱可塑性材料から成る内壁層と合成樹脂を含浸させ
    た繊維が巻きつけられて成る外壁層とを有する、繊維に
    よって補強されたプラスチック管部分のためのフランジ
    継手において、外壁層（３）が、結合しようとするそれ
    ぞれの管部分（１）の端部にねじ山（４）を有していて
    、該ねじ山（４）Ｋルーズなフランジリング（６）を有
    するつば付きブシュ（５）がねじ嵌められていて、内壁
    層（２）には管部分（１）の少なくとも端部な覆うカバ
    ーリング（７）が嵌め込まれていることを特徴とする、
    繊維によって補強されたプラスチック管部分のためのフ
    ランジ継手。 ２、ねじ山（４）が丸ねじとして構成されている、特許
    請求の範囲第１項記載のフランジ継手。 ３、つば付きブシュ（５）が合成樹脂を含浸させた繊維
    を巻きつけたものから成っていて、ねじ山（４）、内に
    接着結合部によって管部分（１）に不動に結合されてい
    る、特許請求の範囲第１項又は第２項記載のフランジ継
    手。 ４、　フランジリング（６）が合成樹脂を含浸させた繊
    維マットから成っている、特許請求の範囲第１項から第
    ３項までのいずれか１つの項に記載のフランジ継手。 ５、繊維を巻きつげたもの、もしくは繊維マットがグラ
    スファイ・ζ−から成っている、特許請求の範囲第１項
    から第４項までのいずれか１つの項に記載のフランジ継
    手。 ６、　フランジリング（６）がねじ結合部（１１）を配
    置するための貫通孔（１０）を有している、特許請求の
    範囲第１項から第５項までのいずれか１つの項に記載の
    フランジ継手。 ７、　カバーリング（７）が内壁層（２）に相応する熱
    プラスチックから構成されていて、つば付きスリーブ（
    ５）の端面を少なくとも部分的に覆っている、特許請求
    の範囲第１項から第６項までのいずれか１つの項に記載
    のフランジ継手。 ８、　カッセーリング（７）が内壁層（２）に溶着又は
    接着によって不動にかつ媒体に対してシール作用をもっ
    て結合されている、特許請求の範囲第７項記載のフラン
    ジ継手。 ９、　カッセーリング（７）が同時にシールリング（１
    ５）として構成されてニジストマーから製作されていて
    、内壁層（２）内に媒体に対してシール作用をもって嵌
    め込まれている、特許請求の範囲第１項から第６項まで
    のいずれか１つの項に記載のフランジ継手。 １０、つば付きブシュ（５）の端面の間にスペーザリン
    グ（１４−，１４ａ）が嵌め込まれている、特許請求の
    範囲第１項から第９項までのいずれか１つの項に記載の
    フランジ継手。
JP60030694A 1984-02-20 1985-02-20 繊維によつて補強されたプラスチツク管部分のためのフランジ継手 Pending JPS60188685A (ja)

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