JPS60188273A - 材料供給装置 - Google Patents

材料供給装置

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JPS60188273A
JPS60188273A JP59264691A JP26469184A JPS60188273A JP S60188273 A JPS60188273 A JP S60188273A JP 59264691 A JP59264691 A JP 59264691A JP 26469184 A JP26469184 A JP 26469184A JP S60188273 A JPS60188273 A JP S60188273A
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valve
wire
manifold
outlet
supply device
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Application number
JP59264691A
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English (en)
Inventor
デービツド・アール・ハウザー
リチヤード・ジエイ・モアナス
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS60188273A publication Critical patent/JPS60188273A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/06Wiring by machine
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/28Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for wire processing before connecting to contact members, not provided for in groups H01R43/02 - H01R43/26

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  • Coating Apparatus (AREA)
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、材料を取り扱うための装置に関し。
特にプリント回路ボードに使用される。設定された長さ
の電気的ワイヤを供給するための装置′に関するもであ
る。
[従来技術〕 ′ 一般に、プリント回路ボードを自動的に製造する場合に
は、ある予定長さのワイヤで、ピンソケツ1−などの電
気的端子間の接続が行なわれるが、その際、ワイヤは接
続される部分間の実際の長さとは近い値の許容度の範囲
内の、正確な値の長さだけ自動的にスプールから繰り出
す必要がある。
従来においては、このワイヤの長さを設定するための装
置は、スプールに大量のワイヤを巻きつけ、そのスプー
ルを、所望の長さのワイヤを繰り出すようにモータで回
動及び停止するようにしたものである。そして、スプー
ルから繰り出されたワイヤを切断するために、ナイフま
たは別の切断用手段が設けられている。
ところが、上記従来の装置は、スプールに慣性モーメン
トが存在することと、モータの起動及び停止を正確に制
御し得ないことがら、所望の長さのワイヤを正確に繰り
出すことができない、という欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明の目的は、プリント回路ボードなどに、正確に
調整された長さの線状材料を供給することのできる材料
供給装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に基づく装置は1例えばワイヤや、金属帯や、
リボンテープや紙などの材料を、制御された予定の長さ
だけ供給することができる。この装置は、コンプレッサ
や空気ポンプなどの圧縮ガス源と、供給材料を案内し移
動させるための通路とを備えている。材料は先ず装置の
入口から通路に挿通されて装置の出口へと至り、そこで
材料は正確に制御された長さで供給される。その通路に
沿って、互いに縦方向に離隔する第1及び第2の壁面が
設けられており、その壁面で材料をクランプし、固定し
、あるいは移動しないように保持することができる。そ
の通路に沿う上記クランプ面の間の隙間には、互いに横
方向に離隔する面を規定する変位領域が配置され、それ
らの変位領域の面の長さは等しくないように設定されて
いる−そして、変位領域のそれぞれの而の長さの差が、
各制御サイクルの間に装置に導入され且つ送出される材
料の長さを決定する。その壁面の筐体構造はさらに多岐
管を形成し、その多岐管内で、各サイクル間に電気的制
御により順次作動する空気バルブを用いて、クランプ面
と、変位領域の横方向に離隔する面と、圧縮空気源との
間に圧力降下がつくり出される。
それらのバルブは、コンピュータや、マイクロプロセッ
サなどの制御手段の制御に基づく電気ソレノイドコイル
の励磁により、圧縮空気源の出口は多岐管の間の選択的
に開閉動作を行う。その制御手段は、供給される材料が
、接続された多岐管に導入された圧縮空気の効果により
クランプ面に保持されるようにバルブの開閉を制御する
6そして、変位領域内では、供給部材が圧縮空気によっ
て横方向に離隔する一方または他方に選択的に移動され
るようにバルブが開閉を行う。このように、装置に挿入
されたワイヤ部分の先端部を選択的にクランプしワイヤ
部分の後方部を解放しそれと同時にバルブを開い工材料
を変位領域の長い方の面に一致させることにより、材料
が装置に導入される。次に、ワイヤの後方部をクランプ
し、装置内にあるワイヤの先端部を解放し、バルブを開
放して材料を短い方の長さをもつ変位領域の面に一致さ
せることにより、材料が装置から送出される。
この装置は、電磁石を選択的に励磁するプログラム可能
なアクチュエータを用いて金属の帯状物を供給するため
にも適用可能である。すなわち、そのアクチュエータは
帯状物をして変位領域の長い面と短い面とに交互に一致
させ、装置の前方及び後方のクランプ領域にクランプさ
せる。
〔実施例〕
第1図及び第2図を参照すると、本発明に暴づくワイヤ
供給装置は、ベースプレートlOと、ベースプレート1
0にボルトで取付けられた取4=Jけブロック12と、
ステッパプレート14及びアクチュエータプレート16
と、カバー18と、クランプ部材20.22とを備えて
いる。このうち、ステッパプレート14及びアクチュエ
ータブレー1〜16は取付はブロック12上に取付けら
れている。また、クランプ部材20.22はベースプレ
ー 1− ]、 Oにボルトで取付けられ、装置内の圧
縮ガスの圧力に抗してカバー18を保持する役目を果た
す。
ベースプレー1〜10に固定されたバルブプレーi〜2
4は、3個のバルブ26.28.30を取付けるための
面を与える。バルブプレート24とは反対側のベースプ
レート10上に取付けられた第2のバルブプレー1へ3
2は第4のバルブ34を取付けるための面を与える。こ
れらのバルブは、状態を電子制御により決定されるポペ
ットダイアフラムによって空気流を制御する電気バルブ
である。
この種のバルブとして例えばクリッパード・インスツル
メント・ラボラトリ社(ChiρρardInsl:r
umenl; Laboratory、 Inc、)に
より製造されている、機種番号EV−3−12、使用電
圧12ボルトの常閉3路バルブがある。バルブ26.2
8.30及び34は3路バルブであ′す、そのオン状態
では、バルブの入口と出「1とが連通し、そのオフ状態
ではこれらの連通が遮蔽され、バルブが排出状態となる
これらのバルブの動作を制御するソレノイドはコンピュ
ータ、マイクロプロセッサあるいはそれ以外の制御装置
である装置36の出力ボートに接続され、制御装置36
は各バルブに一体に組み込まれているソレノイドのコイ
ルに選択的に電流を供給する。
空気回路は圧縮された空気または圧縮された不活性ガス
あ供給源40と、その供給源4oにダリト42.44を
介して接続された吸入用フィッティング46.48を有
しており、この供給源4゜を用いてバルブに圧力が加え
られる。バルブ26.28及び30の出口ボートは導管
54〜56によって、ステッパプレート14中に形成さ
れた多岐管58.59.60に接続されている。バルブ
34の出口ボートは導管61によって、アクチュエータ
プレート16中に形成された多岐管62に接続されてい
る。そうして、ステッパプレート14とアクチュエータ
プレート16は、供給すべき材料を案内し、その材料を
通過させる際に保持するための通路63を規定する。
さて、バルブ26.28.30及び34が開いていると
きは、圧縮空気供給源40の出口が多岐管58.59.
60及び62にそれぞれ接続されている。一方、バルブ
26.28.30及び34が閉じているときは、圧縮空
気供給源40の出口が多岐管58.59.60及び62
に対してそれぞれ閉じられている。しかしながら、バル
ブが励磁を解除されているときは、多岐管は外気に対し
ては開かれ、圧縮空気供給源40に対しては閉じられて
いる。また多岐管64及び66は外気に対して常時開放
状態にある。
次に第3図においてステッパプレート14の各々の多岐
管58.59及び60は圧力ポードア2.71.70を
持っており、バルブ26.28.30はそれぞれ、この
圧力ポ−1−によって圧縮空気供給源40を多岐管に接
続する。尚、多岐管が各プレー1−中に形成されてなる
その深さは、多岐管を通路36と連通させる経路74.
75.76の深さよりも大きい。ステッパプレート14
の縦方向の各端縁には、符号80及び82で示すように
、導通面を形成する垂直の面が削り取られており、その
導通面はプレート16の導通面96及び94と結合して
、供給された材料を通路中に導き入れるはたらきをする
アクチュエータプレート16にも同様に3つの多岐管6
2.64.66が形成されており、その各々はアクチュ
エータプレート中でほぼ一様な深さに゛ある。多岐管6
2は圧力ポードア3を有しており、その圧力ポードア3
によってバルブ34は圧縮空気供給源40を多岐管62
に連通させる。
また、多岐管62.64.66の内方端には、アクチュ
エータプレート16′の上面において、多岐管6’2.
64.66の底面よりも浅い面84.85.86が形成
されている。これらの面84.85.86は個々の多岐
管と通路63との間の連通を可能ならしめるものであり
、その連通はステッパプレート14の全長に亘って延長
された垂直面78と、アクチュエータプレート16の全
長゛に亘つて延長された垂直面88とによって決定され
る。
また、傾斜面90は多岐管66の出口で垂直面88と水
平面84とを接合する移行面を形成する。
さらに、アクチュエータプレー1・16の対向側の縦端
のリリーフ面94及び96は材料を通路63に案内する
ための導通面を形成する。
ここで第4図及び第5図を参照すると、例えば絶縁被覆
されているところの銅線ワイヤ100である材料が、垂
直面78.88で規定される通路内に案内され挿入され
ていることが見てとれよう。
例えば、その通路にはカバー18と、面75または85
との間に設けられた経路によって、多岐管59または6
2のうち一方から圧縮空気を流入させることが゛できる
。すなわち、多岐管59に空気が送り込まれて多岐管6
2には空気の流入が停止されているとき、ワイヤは通路
内で多岐管59からは1lIl隔し多岐管62に近づく
位置に変位される。
同様にして、多岐管62に空気が送り込まれて多岐管5
9には空気の流入が停止されているとき。
ワイヤは通路内で多岐管62からは離隔し多岐管59に
近づく位置に変位される。第5図においては、面”74
が規定する経路中の圧力が、面84が規定する経路中の
圧力よりも大きいことから、多岐管60に圧力が加えら
れたときにワイヤが横方向の降下運動に抗して傾斜面9
0に保持されることが見てとれよう。すなわち、供給さ
れる材料に交差する方向の圧力降下によりその材料が面
90に押しつけられるのでありgまた、多岐管60に圧
縮空気が流入しワイヤがカバー18と面90の間にクラ
ンプされているとき、ワイヤはその軸方向に平行な方向
の移動を制限される。一方、多岐管60への空気流入が
停止されると、□ワイヤは而90から解放され、軸方向
に移動自在である、面78.88間の通路に落下する。
カバー18と面84によって規定される経路により多岐
管66がその通路と連通ずる。クランプ用の面92と、
それに連結された多岐管58.64と、バルブ26と、
経路76.80は、上述した面90と、多岐管60.6
6と、バルブ30及び経路74.84と同様のはたらき
を行う。
〔作用〕
本発明に基づく上記の実施例の作用は、第3図及び第6
図を参照することにより説明される。第6図において、
バルブ26.28.30.34に対するタイミングチャ
ートの高(H)状態は、それらのバルブとそれぞ匙連通
する対応する多岐管58.59.60.62に圧縮空気
が送り込まれていることをあられす。同様に、タイミン
グチャー1−の低(L)状態は、対応するバルブが閉じ
られ多岐管が外気に対して開放されていることにより圧
縮空気供給源40とそれらの多岐πの間の連通が閉じら
れていることをあられす。そして、この装置の動作サイ
クルは、第6図に示すようにバルブ26及び28を開き
、バルブ30及び34を閉じることから開始される。バ
ルブをそのように設定すると、装置に配置されたワイヤ
の先端部が面92にクランプさh、ワイヤは位@A(第
3図)で示すように、多岐管59を介して変位領域に導
入された空気圧の効果により垂直面88に真直に保持さ
れる。また、ワイヤの後方部は縦方向に移動自在である
次の段階では、バルブ28が閉じてバルブ34が開く。
しかしバルブ26は開放状態のままであり、バルブ30
は閉じた状態のままである。バルブをそのように設定す
ると、装置の内部にあるワイヤの先端部は面92にクラ
ンプされたままである。ワイヤの後方部はやはり縦方向
に移動自在であり、変位領域内に位置する中間部分は面
88から離隔し、ステッパプレート14上の垂直面78
の一部である弧状の面102と接触する位置に移動する
。これにより、ワイヤは第3図における位置Bのような
かたちに配置される。すると、面102の形状にワイヤ
を一致させるために余分な長さのワイヤがワイヤの後方
端からこの装置に繰り出される。というのは1面102
の形状の長さは、材料を移動させた面88の対応する部
分よりも長いからである。そして、ワイヤの先端がクラ
ンプされているので、その必要な余分の長さのワイヤは
必ずワイヤの後方部から繰り出されなくてはならない。
余分な長さのワイヤが装置に繰り出された後は、バルブ
26が閉じられ、バルブ30が開かれるが、バルブ28
は閉じられたままであり、バルブ34は開かれたままで
ある。このバルブ28及び34の設定の変更によりワイ
ヤ部分の中間部である、変位領域内の部分が面102と
接触状態に保たれる。しかし、空気圧によりワイヤ部分
の後方部がクランプされるとともに、バルブ30を閉じ
たことによりワイヤ部分の先端が面92上のクランプか
ら解放さAしる。このバルブ状態の組合せは、ワイヤ部
分をベクトルD方向に進行可能とするように装置をセラ
1−することになる。
バルブ制御サイクルの次の段階では、バルブ28を開き
、バルブ34を閉じ、バルブ26を閉じた状態に維持し
、バルブ30を開いた状態に維持することによりワイヤ
部分が進められる。すなわち、バルブ28が開きバルブ
34が閉じられている間は、変位領域内に配置されてい
る部分である、ワイヤ部分の中間部が面102との接触
からは離れるように作用を受け、垂直面88と接触する
ように押圧される。これによりワイヤ部分は真直に延ば
され、増分された長さのワイヤがベクトルD(第3図)
の方向に、弧状面102と、面88」―の縦方向の突出
面との間の長さの差にほぼ等しい距離だけ繰り出される
。言いかえると、変位領域における面102に一致する
ワイヤの長さと、直線面に一致するワイヤの長さとの差
が、バルブサイクル1回で繰り出されるワイヤの長さで
ある。
このときバルブ26.28.30及び34は制御サイク
ル開始時点のはじめの状態にある。そして、手動操作で
あれコンピュータ制御であれ、必要な長さのワイヤが繰
り出される分の回数だけそのサイクルが繰り返される。
バルブ圧制御の1回のサイクルにより供給されるワイヤ
の増分の長さは、前にも述べたように、而102に一致
するワイヤ部分の長さと、面88に一致す・るワイヤ部
分の長さの差により決定される。そして、装置から繰り
出されるワイヤの長さは実行されるバルブ制御サイクル
の回数をプログラムすることによって変更することがで
きる。例えば、もし、この装置装置がバルブ制御サイク
ル毎に0.005インチ(0,127++un)だけ繰
り出すように設定されていたなら、この動作を20回繰
り返すことにより0.10インチ(2,54mm)のワ
イヤが繰り出されることになろう。この装置の動作にお
いては、空気圧が好ましくは40〜80プサイ(約2.
8〜5 、6Kg/cm2)の範囲に維持される。
この月料供給装置はワイヤ以外の、金属の帯状物や、リ
ボンテープや、紙などの材料を供給するためにも適用す
るこ1と′ができる。また、空気以外に、好ましくは不
活性ガスなどの流体を使用することができる。さらに、
正の圧力以外に1、負の圧力である吸気動作を、供給装
置内で供給される材料をクランプし移動させるために使
用することができる。また、バルブ’JJ換動作の順番
を変更することにより、ベクトルI)方向に材料を供給
するためのみでなく、その逆方向に材料を供給するため
にもこの装置を使用することができる。この装置により
金属材料を供給する場合には、圧力源とバルブと流体用
多岐管のかわりに、電磁的なステンプアクチュエータの
役目を果たす電磁石を使用してもよい。そのような動作
サイクルは、第6図において圧力バルブのソレノイドが
励磁されるのと同様の時間的な段階推移に基づき、電磁
石に電流を加えることにより制御される。
さらに 体重な実施例 ここで本発明の原理を適用したワイヤステップ繰出装置
について、第7図及び第8図を参照して説明する。この
ワイヤステップ繰出装置は上下のカバープレー1−20
0と、入口案内用フィッティング204と、出し1案内
用フイツテイング206と、中間プレー1−208.2
10と番備えている。
この中間プレート208.210は、プレート200及
び202により上下面を密閉された多岐管212.21
4.216を規定する。多岐管212は、バルブ30(
第1図)の出口との接続に適合するフィッティング21
8によって、圧縮流体の供給源40に接続または遮断さ
れる。多岐管212は排気ボート220を介して外気に
も接続される。同様に、多岐管216はバルブ266出
口に接続するのに適合するフィッティング222を有し
ており、バルブ26は多岐管216と流体圧力源との間
の連通を開放しまたは遮断する。多岐管216もまた排
気ボート224を介して外気と連通している。多岐管2
14はフィッティング226.228によって流体圧力
源に接続または遮断される。フィッティング226はバ
ルブ28の出口に接続され、フィッティング228はバ
ルブ34の出「1に接続され、その両方のバルブは流体
圧力源に接続されている。バルブ26.28.30及び
34の動作はコンピュータ36または別の制御装置によ
り制御される。この制御装置は第3図と第6図に関連し
て説明した、本発明に基づくバルブの選択的開閉動作に
適合するように設定されている。
さらに、上下のプレートには第1のピンの列230と、
第2のピンの列232とが形成されており、各々のピン
は互いに平行して隣り合わせて取イ=+けられている。
これらのピンは、そのピン列の間に通路を形成し、この
ワイヤステップ繰出装置によって供給されるべき材料が
その通路中に案内され移動される。尚、ワイヤはこの装
置の出入11では図示しであるが、図面を簡略化するた
め、ピン列の間の多岐管内ではワイヤが図示を省略され
ていることに注磨、されたい。ワイヤステップ繰出装置
の出入口間に配置された中間部あるいは変位領域214
においては、ワイヤがピン列の外側の面に接触する。こ
れらのピンの列は材料の太さ及び多岐管212及び21
6間のピン列の横方向の幅よりも大きい距離だけ互いに
横方向に離隔している。すなわち、多岐管2】4によっ
て規定される領域では、単に材料を挿入し得る以上の距
離だけピン列が隔たっている6供給された材料が多岐管
214内にあるときは、その材料は選択的な制御により
ピン列230の面か、ピン列232の面のどちらに接触
するよう移動する。このようにして、材料は材料供給源
236からワイヤステップ繰出装置に導入され、その出
口へ向って移動し例えば回路ボード238の面上へ送り
出される。ボー1くの面上にワイヤを配置する工程にお
いては、゛回路ボードの面上にワイヤを接着すべく熱を
与えるためにスタイラス240を使用することができる
影」久U匁3 jTJ 第7図及び第8図のワイヤステップ繰出装置の動作は、
前述した圧力バルブの作用によって制御される。先ず、
供給すべき材料は装置のピン列230.232の隣接す
る面によって規定される隙間に挿通される。その材料は
出口用フィッティング206から回路ボードの面上に引
き出される。
このワイヤステップ繰出装置は、回路ボードの」−〕面
に関連してその装置を移動させ、この移動に対応してス
タイラス240を移動させるのに適合する機械」二に取
り付けられている。そして、材料が繰り出されると、ス
タイラス240は回路ボー1−の上面にワイヤの位置を
固定するために作動する。
制御バルブの典型的な動作サイクルは、バルブ26及び
28を開き、バルブ30及び34を閉じることから開始
される。バルブがそのように設定されると、多岐管21
2内にあるワイヤ部分がピンとの圧接から解放され、一
方多岐管216内にあるワイヤ部分は多岐管212内の
圧縮空気の圧力の効果によってピン列230の面に対し
てクランプされ、さらに多岐管214内のワイヤ部分は
ピン列230の面に対して押しつけられる。
多岐管に圧縮流体が送り込まれるときは、何時でも、そ
の多岐管内の材料を横切る圧力の差がつくり出される。
そして、排気用フィッティング220及び224が、フ
ィッティング218及び222から見て材料の対向側に
位置し、フィッティング228が、フィッティング22
6から見て材料の対向側に位置しているので、圧力降下
が生しる。また、ある多岐管に圧縮流体が送り込まれ、
その多岐管に供給すべき材料が配置されて1Aだとする
と、空気は、隣接するピンの面と、」二下プレート22
0及び203と、供給すべき材料の上下面とによって境
界を設定される圧縮された経路を通過することになる。
この圧縮により、圧縮空気供給源を多岐管に連通させる
フィッティング218.222及び226に最も近い面
とは反対側の材料の面には低圧領域が形成される。この
圧力の差異により材料は、圧縮流体(空気)源から下流
のピン列に押しつけられる。
次に、にバルブ28を閉じ、バルブ34を開き、バルブ
30を閉じたままに保ち、バルブ26を開したままに保
つ。すると、このバルブ状態の組み合せにより、多岐管
216内にあるワイヤ部分はピン列230に接触しクラ
ンプされたままであるが、多岐管212内のワイヤ部分
は製動可能となるように解放される。変位用多岐管21
4内にあるワイヤ部分はピン列230の接触からは離れ
、ピン列232の面と接触するように移動する。この動
作は、材料をスプール236から多岐管212を介して
多岐管214に引き出すはたらきをする。
次に、バルブ26が閉じられバルブ30が開かれるが、
バルブ28は閉じられたままであり、バルブ34は開か
れたままである。このバルブ状態の組み合せは、多岐管
212内にあるワイヤ部分をピン列230の面にクラン
プし、多岐管216内にあるワイヤ部分をピンとのクラ
ンプから解放し多岐管214内にあるワイヤ部分をピン
列232との接触状態にクランプすることをもたらす。
最後に、バルブ制御サイクルの最終段階では、バルブ2
8が開かれ、バルブ34が閉じられ、バルブ26は閉状
態にとどまり、バルブ30開状態にとどまる。このバル
ブ状態の組み合せにより、変位用多岐管214内にある
ワイヤ部分がピン列232の面から離れてピン列230
に接触するように付勢される。ところで、このことが起
っている間に、多岐管212内にあるワイヤ部分がピン
列230の面にクランプされたままであり、一方多岐管
216内にあるワイヤ部分がピンとの接触から解放され
るため、ワイヤステップ繰出装置内にあるワイヤ部分が
、これにより、出1」用フィンティング206を介して
回路ボード238の上面に送出される。
最後に、すべてのバルブの状態はサイクルの開始時点に
おける状態に戻される。すなわち、バルブ26が開かれ
、パル1プ30が閉じられ、バルブ28は開状態にとど
まり、バルブ34は閉状1にとどまる。このサイクルは
、材料が所望の長さで切断される前に、必要な長さの材
料を供給する分の回数だけコンピュータの制御に応じて
繰り返される。
〔発明の効果〕
以」二のように、この発明によれば、材料の送出方向と
の交差方向に離隔し長さの異なる2つの面に交互に材料
を接触させて、1回の動作サイクルでその長さの差の分
だけの材料を送出するようにしたので、材料に対して送
出方向に沿って慣性力などの余分な力が加わることがな
いから、予定の正確な長さの材料を送出することかでき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく材料供給装置の平面図・ 第2図は、第1図の装置の側面図、 第3図は、第1図の装置におけるステッパプレートとア
クチュエータプレートを示す斜視図、笛/i P L+
 笛I P ノIV −IV断断面−第5図は、第1図
のV−V断面図。 第6図は、バルブの状態の推移を示すタイムチャート、 第7図は、本発明に基づくワイヤステップ繰出装置の平
面図、 第8図は、第7図の装置の側面図である。 100・・・・材料(ワイヤ)、88.102・・・・
第1及び第2の面、30・・・・第1作動手段(バルブ
)、28.34・・・・第2作動手段(バルブ)、26
・・・・第3作動手段(バルブ)536・・・・制御手
段、40・・・・圧縮ガス供給源。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 岡 1) 次 生 (外1名) 24.28,30.34− バルブ 24.32 、へパルブブし一ト 10−−1−ベースフ0レート 第1図 第2図 第3図 第4図 6− 第5図 ハ゛)レフ1 第6図 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)棒状、線状、または帯状の可撓性の材料を供給す
    るための材料供給装置において、 材料の入口及び出口と。 −に記入口及び出口の間の材料供給経路をはさむように
    離隔して対向配置され、互いに異なる長さの対向辺をも
    つ第1及び第2の面と、 −上記入口において上記材料を選択的にクランプまたは
    解放可能とした第1作動手段と、上記第1及び第2の面
    において上記材料を選択的に上記第1または第2の面の
    一方に圧接するようにイ1勢可能とした第2作動手段と
    、上記出口において上記材料を選択的にクランプまたは
    解放可能とした第3作動手段と、−1−記載1、第2及
    び第3作動手段を選択的に作動させるための制御手段と
    を備え、 1−記制例車段は−上記第1または第3作動手段のうち
    の一方のクランプ状態において上記材料を上記第1及び
    第2の面へ交互に接触するように上記第2作動手段を作
    動させる材料供給装置。
  2. (2)上記第1及び第2の面のうち一方が直線形状であ
    り他方が凹形状である特許請求の範囲第(1)項に記載
    の材料供給装置。
  3. (3)上記第1、第2及び第3作動手段は、圧縮ガス供
    給源に接続され開閉制御可能なバルブである特許請求の
    範囲第(2)項に記載の材料供給装置。
  4. (4)上記材料は磁性を有する材料であり、上記第1、
    第2及び第3作動手段は電磁石である特許請求の範囲第
    (2)項に記載の材料供給装置。
  5. (5)上記第1及び第2の面は複数のピンの列により構
    成さjtでなる特許請求の範囲第(2)項または第(3
    )項に記載の材料供給装置。
JP59264691A 1984-03-05 1984-12-17 材料供給装置 Pending JPS60188273A (ja)

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US58617184A 1984-03-05 1984-03-05
US586171 1996-01-17

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JPS60188273A true JPS60188273A (ja) 1985-09-25

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JP59264691A Pending JPS60188273A (ja) 1984-03-05 1984-12-17 材料供給装置

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Publication number Publication date
EP0157081B1 (en) 1991-12-04
DE3584782D1 (de) 1992-01-16
EP0157081A2 (en) 1985-10-09
EP0157081A3 (en) 1989-05-17

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