JP2939296B2 - U字ピン挿入装置 - Google Patents

U字ピン挿入装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はセラミックス素体などの部品にU字ピンを自
動的に挿入するU字ピン挿入装置に係り、特に簡素な構
成で挿入作業を高精度で、しかも効率的に実施できるU
字ピン挿入装置に関する。
(従来の技術) 窒化けい素や炭化けい素をはじめとするセラミックス
は硬度が大きく、耐摩耗性、高温強度、耐腐食性などの
特性が従来の金属材料と比較して優れ、また密度も約3g
/cm3と軽量であることから、自動車、航空機、化学装置
や家庭電気機器などの精密品材料として広く用途が開発
され量産されている。
このようなセラミックス部品は、セラミックス焼結体
をさらに加工する工程や付属する金属部品を装着する工
程など、多くの工程を経て最終的に製造される。
例えば電子レンジのマグネトロン中心部にはセラミッ
クスで形成した円筒状の気密端子が使用されている。こ
の気密端子の端面には、金属部品がろう付によって接合
されるため、予めニッケルめっき等が施工される。めっ
き施工は一般にバレル方式で行なわれ、このめっき層の
均質化を図るため、第6図(a)に示すように気密端子
としてのセラミックス素体1に穿設した一対の挿通穴2
に、導電性を有するU字ピン3を挿入し、第6図(b)
に示すように一体化する作業が実施される。このU字ピ
ン3を挿入することによりめっき部における通電量が均
一化され、めっき層の品質が確保される。
このセラミックス素体1に穿設された挿通穴2にU字
ピン3の両先端部を挿入する作業は、従来の人手によっ
て施工されていた。
また上記の手作業を解消するために、互いに接近離反
する一対のチャックによってU字ピン3の上部をクラン
プして、U字ピン3の先端部を挿通穴2直上部に位置決
めした後にクランプを降下させて挿入する機構も採用さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらU字ピンの挿入作業を人手によって行な
う場合は作業機能率が著しく低下するとともに、U字ピ
ンの挿入位置に大きなばらつきを生じ、めっき層の品質
を均一化することが困難となる問題点があった。
一方、チャックによってU字ピンをクランプして挿入
操作を自動的に行なう挿入装置においては、U字ピンの
先端部の挿通穴の中心に位置決めする調整が困難である
とともに、クランプ機構や挿入機構のメカニズムが複雑
になり挿入率が低くなり、さらに設備費が膨大になり、
保守管理も極めて煩雑になってしまう問題点があった。
本発明は上記の問題点解決するためになされたもので
あり、簡素な構成により、U字ピン挿入作業を高精度
で、しかも効率的に実施できるU字ピン挿入装置を提供
することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は部品に穿設された一
対の挿通穴にU字ピンの各先端部を同時に挿入するU字
ピン挿入装置において、多数のU字ピンを一方向に整列
せしめ順次供給する振動フィーダと、上記挿通穴のピッ
チと等しい開き幅でU字ピンを保持し得るあり溝を形成
したピンキャッチャと、整列供給されたU字ピンのうち
最前部の部U字ピンを順次分離し、上記ピンキャッチャ
のあり構内に押し込むピン分離機構と、上記あり構内に
保持されたU字ピンを押し出し、部品の挿通穴内に挿入
するピン挿入機構とを備えたことを特徴とする。
(作用) 上記構成に係るピン挿入装置によれば、多数のU字ピ
ンを収容した振動フィーダの振動作用によって各U字ピ
ンが所定方向に移動し、自動的に一方向に整列し、ピン
分離機構に供給される。供給されたU字ピンはピン分離
機構によって順次1本ずつピンキャッチャのあり構内に
押し込まれる。押し込まれたU字ピンは、そのスプリン
グバックによってあり構内に保持させる。あり構内に保
持されたU字ピンはピン挿入機構によってピンキャッチ
ャから押し出され、部品に穿設した挿通穴内に自動的に
挿入される。
このように本発明装置によれば、U字ピンの整列供給
操作、整列したU字ピンを1本ずつ分離する操作、部品
の挿通穴にU字ピンを挿入する操作が自動的に行なわれ
る。このため、U字ピンの挿入作業を高精度で、しかも
効率的に実施することができる。
特に分離された各U字ピンを保持する機構として、駆
動部分がない、あり溝を形成したピンキャッチャを採用
しているため、各U字ピンの保持排出機構が極めて簡素
であり、従来のクランプ式のU字ピン保持機構と比較し
て装置構成が簡素であり、設備費用が大幅に低減できる
上に、設備の保守管理も極めて容易となるなど優れた効
果を発揮する。
(実施例) 次に本発明一実施例について添付図面第1図ないし第
5図を参照して説明する。
第1図、第3図および第4図はそれぞれ本発明装置の
主要構成機器となる振動フィーダ4、ピン分離機構5、
ピン挿入機構6の構成例を別個に示す斜視図である。
すなわち本実施例に係るU字ピン挿入装置は、部品と
してのセラミックス素体1に穿設された一対の挿通穴2
にU字ピン3の各先端部を同時に挿入するU字ピン挿入
装置であり、多数のU字ピン3を一方向に整列せしめ順
次供給する振動フィーダ4と、上記挿通穴2のピッチP
と等しい開き幅でU字ピン3を保持し得るあり溝7を形
成したピンキャッチャ8と、整列供給されたU字ピン3
のうち最前部のU字ピン3の順次1本ずつ分離し、上記
ピンキャッチャ8のあり溝7内に押し込むピン分離機構
5と、上記あり溝7内に保持されたU字ピン3を押し出
し、部品としてのセラミックス素体1の挿通穴2内に挿
入するピン挿入機構6とを備えて構成される。
また振動フィーダ4としては、従来から一般に使用さ
れているボール状の振動フィーダを本体として用いる。
振動フィーダ4には第6図(a)に示すような外径0.8m
m、長さ25mm程度のU字ピン3が予め多数投入されてい
る。振動フィーダ4には螺旋状の軌道9が形成されてお
り、その終点部に整列用レール10の一端が接続され、他
端に直進フィーダ11が接続される。振動フィーダ4、整
列用レール10および直進フィーダ11には、U字ピンを出
口方向に搬送する振動を発生する電磁石が装備されてい
る。
整列用レーズ10は平板状から凹凸状に徐々に変化する
曲面を有し、移動する各U字ピン3の開口部を凸部に懸
架しながら整列させる機能を有する。
また直進フィーダ11は、整列用レール10の端部に接続
して設けられ、第2図に示すように振動板12上に直線状
に突設するように配設されたガイドレール13と、ガイド
レール13上に2以上のU字ピン3が重なって整列するこ
とを防止するために、ガイドレール13上に所定間隔Wを
おいて配設された押えバー14と、各ガイドレール13のピ
ン供給部15付近におけるU字ピン3のストック量を検知
するピンストック量検知センサ16とを設けて構成され
る。本実施例においてはガイドレール13を5列設けた構
成例で示してある。
ここでピンストック量検知センサ16としては、例えば
透過型または反射型の光電スイッチが採用され、この光
電スイッチは光照射部と受光部とをガイドレール13の両
側に対向するように配置して構成され、整列したU字ピ
ン3によって検出光が遮断されるか否かによってガイド
レール13上におけるU字ピン3のストック量を検知する
ものである。
そして電源を投入すると直進フィーダ11は連続運転す
るように構成される一方、振動フィーダ4と一体に形成
された整列用レール10は、直進フィーダ11の先端部に設
けられたピンストック量検査センサ16の検出信号によっ
て断続的に運転されるように構成される。すなわち5列
のガイドレール13のピン供給部15からピンストック量検
知センサ16の配設位置までの範囲にU字ピン3が充分に
ストックされている状態においては振動フィーダ4は停
止される一方、5列のガイドレール13のうちの1列でも
ストックがない場合には、振動フィーダ4は連続的に運
転され、全てのガイドレール13上に常に所定量のU字ピ
ン3がストックされるように構成される。
また運転管理を容易にするため、いずれかのガイドレ
ール13上にU字ピン3が存在しないことをピンストック
量検知センサ16が検出した後に、所定時間経過後におい
てもU字ピン3が投入されない場合には、挿入装置を停
止するとともに、運転員に対して警報を発生する機構
(図示せず)をも備えている。
またピン分離機構5は、例えば第3図に示すように、
直進フィーダ11の各ガイドレール13の先端部に昇降自在
に配置された5組のピン分離スライダ17を備える。各ピ
ン分離スライダ17のガイドレール側端面には、U字ピン
3の1本のみ引掛けて吊り上げる吊上部材18が装着され
ている。各ピン分離スライダ17はスライダーガイド19に
よって水平方向の移動を拘束されながら、空圧式の駆動
シリンダ20によって昇降駆動するように構成される。
さらにピンキャッチャ8は第5図(a)に示すように
ピン分離機構5によって分離されたU字ピン3を一時的
に収容し保持するあり溝7を有する。あり溝7の大きさ
および形状は第5図(b)に示すように、U字ピン3を
収容したときにU字ピン3の先端部の開き幅が、セラミ
ックス素体1の挿通穴2のピッチPと等しくなるように
設定される。
次にピン挿入機構6は、例えば第4図に示すように、
ピンキャッチャ8のあり溝7内に収容されたU字ピン3
をセラミックス素体1の挿通穴2方向に押し出すピンプ
ッシャー21と、ピンプッシャー21を駆動するプッシャー
駆動用シリンダ22と、基板23に固着されピンプッシャー
21を昇降自在に案内するプッシャーガイド24とを備えて
構成される。
また整列用レール10を付設した振動フィーダ4および
直進フィーダ11の振動レベルは個別に調整できるように
構成される一方、ピン分離機構5にピン分離スライダ17
を駆動する駆動シリンダ20およびピン挿入機構6のピン
プッシャー21を駆動するプッシャー駆動用シリンダ22の
駆動力を調整するために、駆動用エアー圧力を調節する
レギュレータ(図示せず)が各シリンダ20,22のエアー
供給管に介装されている。
次に本実施例装置の作用を説明する。
駆動フィーダ4内部に収容された多数のU字ピン3
は、振動フィーダ4に内蔵する電磁石の励磁・消磁によ
って生じる振動作用によって軌動9に沿って移送され、
整列用レール10に案内される。そして整列用レール10に
形成された凸部に各U字ピン3が懸架し、各U字ピン3
は出口方向に向って1列に整列する。整列したU字ピン
3は、さらに整列用レール10の各凸部に接続するように
配置された直進フィーダ11のガイドレール13に沿って移
動し、ピン分離機構5に送給される。ガイドレール13上
部には、U字ピン3の線径よりやや大きな間隙Wをおい
て押えバー14が配設されているため、隣接するU字ピン
3,3が上下方向に重なり合うことが防止される。各ガイ
ドレール13の先端部まで送給された各U字ピン3は、第
3図に示すようにピン分離スライダ17側面に固着された
吊上部材18によって順次1本ずつ吊り上げられ、駆動シ
リンダ20の伸長動作によって、対向配置したピンキャッ
チャ8のあり溝7内に押し込まれる。そしてU字ピン3
が押し込まれた後に、駆動シリンダ20の収縮動作によっ
てピン分離スライダ17がピンキャッチャ8から抜かれ
る。このとき、押し込まれたU字ピン3は、自身の復元
力(スプリングバック)によってあり溝7内壁に押圧さ
れるため、その位置で保持される。
次にピンキャッチャ8内に保持されたU字ピン3は、
第4図に示すようにピン挿入機構6のプッシャー駆動用
シリンダ22の伸動作によって降下するピンプッシャー21
によって押し出されると同時に、対向配置したセラミッ
クス素体1の挿通穴2に自動的に挿入される。
ここで第3図に示すピン分離機構5および第4図に示
すピン挿入機構6においては、複数系列設けた機構のう
ち1系列のみが作動している状態を図示しているが、実
装置においては全系列とも同時に分離動作または挿入動
作を行なうように構成されている。
なお第4図に示すように各ピンキャッチャ8…の下方
に対向して配設されたセラミックス素体1の挿通穴2の
位置決め機構については図示は省略するが、例えば検出
光を挿通穴に照射する通常の投受光型ファイバセンサ
と、検出光が挿通穴を貫通するまでセラミックス素体を
回転する回転台とで構成される。
このように本実施例に係るU字ピン挿入装置によれ
ば、U字ピン3の整列供給操作、整列したU字ピン3の
順次1本ずつ分離する操作、セラミックス素体1の挿通
穴2にU字ピン3を挿入する操作が、例えばシーケンス
制御等により自動的に行なわれる。そのためU字ピン3
の挿入作業を高精度で、しかも効率的に実施することが
できる。
特に分離された各U字ピン3を保持する機構として、
駆動部品を使用しないあり溝7を形成したピンキャッチ
ャ8を採用しているため、U字ピン3の保持排出機構が
極めて簡素であり、従来のクランプ式のU字ピン保持機
構と比較して装置構成が簡素であり、設備費が大幅に低
減される。また設備の保守管理も極めて容易となるなど
多くの効果を発揮する。
〔発明の効果〕
以上説明のとおり、本発明に係るU字ピン挿入装置に
よれば、U字ピンの整列供給操作、整列したU字ピンを
1本ずつ分離する操作、部品の挿通穴にU字ピンを挿入
する操作が自動的に行なわれる。このため、U字ピンの
挿入作業を高精度で、しかも効率的に実施することがで
きる。
特に分離された各U字ピンを保持する機構としてあり
溝を形成したピンキャッチャを採用しているため、各U
字ピンの保持排出機構が極めて簡素であり、従来のクラ
ンプ式のU字ピン保持機構と比較して装置構成が簡素で
あり、設備費が大幅に低減できる上に、設備の保守管理
も極めて容易となるなど優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るU字ピン挿入装置の振動フィーダ
部の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図におけるII
部拡大斜視図、第3図は本発明装置のピン分離機構の一
実施例を示す斜視図、第4図は本発明装置のピン挿入機
構の一実施例を示す斜視図、第5図(a),(b)はそ
れぞれU字ピンを挿入したピンキャッチャの斜視図、断
面図、第6図(a),(b)はそれぞれセラミックス素
体にU字ピンを挿入する前後の状態を示す斜視図であ
る。 1……セラミックス素体、2……挿通穴、3……U字ピ
ン、4……振動フィーダ、5……ピン分離機構、6……
ピン挿入機構、7……あり溝、8……ピンキャッチャ、
9……軌道、10……整列用レール、11……直進フィー
ダ、12……振動板、13……ガイドレール、14……押えバ
ー、15……ピン供給部、16……ピンストック量検知セン
サ(光電スイッチ)、17……ピン分離スライダ、18……
吊上部材、19……スライダガイド、20……駆動シリン
ダ、21……ピンプッシャー、22……プッシャー駆動用シ
リンダ、23……基板、24……プッシャーガイド、P……
挿通穴ピッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−115532(JP,A) 特開 昭63−312033(JP,A) 特開 昭54−121479(JP,A) 実開 昭48−32765(JP,U) 実開 昭59−171033(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 19/02 B23P 19/00 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品に穿設された一対の挿通穴にU字ピン
    の各先端部を同時に挿入するU字ピン挿入装置におい
    て、多数のU字ピンを一方向に整列せしめ順次供給する
    振動フィーダと、上記挿通穴のピッチと等しい開き幅で
    U字ピンを保持し得るあり溝を形成したピンキャッチャ
    と、整列供給されたU字ピンのうち最前部のU字ピンを
    順次分離し、上記ピンキャッチャのあり構内に押し込む
    ピン分離機構と、上記あり構内に保持されたU字ピンを
    押し出し、部品の挿通穴内に挿入するピン挿入機構とを
    備えたことを特徴とするU字ピン挿入装置。
JP2087042A 1990-03-30 1990-03-30 U字ピン挿入装置 Expired - Fee Related JP2939296B2 (ja)

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