JPS60184491A - 多軸式の位置決め兼回転機械 - Google Patents

多軸式の位置決め兼回転機械

Info

Publication number
JPS60184491A
JPS60184491A JP59106700A JP10670084A JPS60184491A JP S60184491 A JPS60184491 A JP S60184491A JP 59106700 A JP59106700 A JP 59106700A JP 10670084 A JP10670084 A JP 10670084A JP S60184491 A JPS60184491 A JP S60184491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positioning
machine according
support
carriage
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59106700A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴイルヘルム・ゼーヴエルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS60184491A publication Critical patent/JPS60184491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/0426Fixtures for other work
    • B23K37/0452Orientable fixtures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/48Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
    • B23Q1/4828Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed parallelly by a single sliding pair
    • B23Q1/4842Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed parallelly by a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、重い工作物を加工処理するための、特に工作
物を溶接するための多軸式の位置決め無回転機械であっ
て、鉛直軸線を中心として自由に回転可能な位置決め板
と、水平軸線を中心として回転可能な支持台と、支持台
の少なくとも一端に配置された、支持台を床上に固定お
よび支持するスタンドとを有している形式のものに関す
る。
従来技術 前記形式の位置決め無回転機械は特に金属アーク溶接用
の大きな工作物の改良された容易な取り扱いを可能にす
る。つまりこのばあい特に大きな工作物に接近すること
ができしかも例えば溶接におけるグラビテイポジョンの
ような所望の位置にこのような工作物を合わせることが
できる。このような改良にもかかわらず収容容積、構造
寸法および精度に関して制限されており、これによって
運転効率ばかりでなく、極めて重大なことには申し分の
ない自動化を成さしめることをも妨げられるようになる
発明の目的 従って本発明の目的は、応分の構成費用で工 ゛作物の
大きな負荷を処理できると同時に、工作物位置の精密な
微調整を行なうことができ、これにより重く大きな工作
物ですら自動化された作業プロセスで、例えばコンピー
タ制御された位置決めによって処理できるように、冒頭
に述べた形式の位置決め無回転機械を改良することにあ
る。
発明の構成 前記目的は本発明によれば、支持台が、横断面の大きな
自軸線に対して横方向に位置する平らな支持面を有する
リングベアリングによって、スタンドに対して支持され
ていることによって解決された。
発明の作用効果 取付は支持装置の重大なウィークポイントは回転継手、
特にスタンドと支持台との間の回転継手にある。負荷の
増大に伴って、従来の取付は支持装置は互いに軸方向間
隔をおいて配置された2つの軸受けの間隔および(また
は)支承支持能力を絶えず大きくする必要があるが、こ
のばあい取付は支持装置の精度要求および振動安定性お
よび定常性はますます制御されなくなる。前記振動に基
づいて支持アームに曲げ応力並びにねじり応力が及ぼさ
れ、このばあいねじり応力によってセツティング又は調
整の感度並びに初振動プロセスの流れを許容できなくな
る。
また類似の問題は、主に位置に関連ししかも振動が比較
的わずかであるとはいえ、位置決め板の取付けに関して
も生ずる。
直径の大きい1つだけの支承平面において前記取付は形
式を変えれば、特に支持台の縦方向でスタンドをよりコ
ン・々クトに作ることができるようになる。構造を外観
からみれば、位置決め板を環状に成形すると共に支持面
を異なって成形することを許す位置決め板の申し分のな
いコン・ξクト化の他に、従来接近しにくい範囲又は接
近できない範囲で工作物に接近できるようになる。コン
・ξクト化することによって構造的な強度を生ぜしめて
機械の容易な振動性を除くことができ、また支承体の直
径の増大に伴って、軸方向および半径方向で支承遊びの
副次的作用、を著しく減少させることができる。
大きな直径のリングベアリングによって同時に申し分の
ない感度および精度を得るため工作物のセツティングお
よびブロッキングのローテーションのための利点が得ら
れる。従ってスタンド内で支承される支持台の支持側部
部分並びに支持台に支承される位置決め板の板状の側部
部分を歯車又は輪歯車に連結することができ、ウオーム
歯車又は類似の装置がスタンド又は支持台から運転制御
されるばあいには、前記歯車又は輪歯車の大きな直径に
基づいて所望の正確さおよび感度が得られる。
また前記精度によって、特に位置制御装置および(また
は)デジタル制御装置と組合わせて、自動化された調整
法を適用できる。
位置決め兼回転機械が少なくとも1つの調節往復台を有
していると特に有利であり、該調節往復台は工作物を受
容するための位置決め板および支持台の端部に設けられ
た環状支承体と協働する・このばあいクロス往復台形式
で十字形に配置された2つの調節往復台が使用されると
特に有利である。従って工作物を所望のあらゆる角度位
置にもたらすことができるばかりでなく、並進運動で相
応の角度位置に移動させることもできる。従って工作物
を支持台に設けられた環状支承体に対して相対的に移動
させることができるので、工作物は環状支承体の軸線に
対して動かされる。極めて精確な加工処理のために、例
えば工作物を溶接するばあい工作物は所望の運動を行な
うことができるのに対して、工具(溶接のばあい溶接ト
ーチ)は定置である。
工具が長いアーム又は天井構造物を介して懸架されてい
るばあい正確でしかも振動のない運動を行なうことは困
難であるのは明らかであるが。
位置決め兼回転機械は、特に自動化された加工プロセス
のばあいに極めて正確な作業運動を可能にし、不正確さ
および振動に関する問題は生じない。更に有利には、工
作物が工具よりも著しく重いばあいですら、工作物が移
動させられかつ工具が定置に維持される。有利には安定
した正確な支持は、工具の比較できる安定した懸架が極
めて複雑にされるけれども、工作物が動かされるばあい
に得られる0 実施例 次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図では位置決め無回転機械2は分解した状態で示さ
れている。スタンド3は基体4によって床に支持されて
いてかつケーシング5を有しており、該ケーシング5は
基体4−からのびる前面範囲6にリングベアリング7を
有している。
このリングベアリング7においては後方のリング8は、
図示されてない中間の玉軸受けを介して水平軸線11を
中心として内側のリング10を回転可能に支持するだめ
に、ねじ9によってケーシングに固定されている。内側
のリング10は内周面に歯12を有しており、該歯には
歯車13が係合する。歯車13は水平軸線11の方向に
のびていてかつケーシング5内に取付けられた駆動装置
14を有している。モータ15は駆動装置にフランジ結
合でれていてかつ上向きに突出していてかつ駆動装置と
共に駆動装置・モータユニットを成している。更に駆動
装置14とは反対側のモータ15の端部にはコーグ16
が取付けられており、該コーグ16はモータの軸に連結
されていてかつモータの回転をデジタルイン・ξルスに
変換する。前記コーグは電気・光学的なインクリメンタ
ル・コーグの原理に従って周知の構造を有している。
内側のリング10はフランジ付き板17の周面に設けら
れたねじ穴に相応する多数のねじ穴を有しており、前記
フランジ付き板は機械組立て状態で内側のリング10と
ねじ結合されかつ内側のリング10と共に水平軸線11
を中心として回転できる。フランジ付き板は水平軸線に
対して直角にのびている。
フランジ付き板17に隣り合ってフランジ付き板18が
配置されている。フランジ付き板18は6個の縦スリッ
)19を有しており、該縦スリット19を介して、フラ
ンジ付き板17゜18を互いに結合するためにビンを差
し込むことができる。フランジ付き板17は縦スリット
19と同様の縦スリットを有しているので、両フランジ
付き板17.18は互いに水平軸線11に対して直角方
向で広い範囲に亘って移動可能でかつ任意の移動性を以
って取付けられる。
フランジ付き板18は水平な支持台20に剛性的に連結
されており、該支持台20は組立て状態で水平軸線11
に対して平行にのびている。
横断面の大きな環状支承体21は支持台20の端部に取
付けられていて、かつ外側のリング22を有しており、
該リングは、中間の玉軸受け(図示せず)を介して図面
でみて垂直方向でのびしかも水平軸線11に対して直角
に方向付けられた鉛直軸線26を中心として内側のリン
グ25を回転可能に取り付けるため、周方向の多数のね
じ23によって円板24にねじ固定されている。内側の
リング25は内周面に、リングベアリング7の内側のリ
ング10と同様に歯27を有しており、該歯は駆動装置
29とモータ30とを有する駆動装置・モータユニット
によって駆動される歯車28に係合している。駆動装置
29はボックス形状の中空の支持台20内に取付けられ
ていてかつモータ30は前記駆動装置にフランジ結合さ
れている。駆動装置29とは反対側のモータ30の端部
には、モータの内側の軸線によって調整される電気・光
学的なインクリメンタル・アングルコーダ31が取付け
られている。
内側のリング25はモータ30の角度調節を監視しかつ
図示されてないケーブルを介して制御装置32′に知ら
せるアングルコーダ31を有する歯車28を介して駆動
装置・モータユニットによって微調整され、前記制御装
置32′は報告位置を照合位置と比較しかつ偏差がある
ばあい周知の位置制御装置の原理に従って駆動装置・モ
ータユニットを制御する。
コーグ31から信号をかつ駆動装置・モータユニット用
の電気信号を任意に回転可能な支持台20に伝達するた
めに滑動する伝達リング32が回転する支持台20と定
置のケーシングとの間に係合している。滑動する伝達リ
ング32は滑動リング33を有しており、該リング33
は剛性的に軸34に連結されていてかつフランジ付き板
17の背部に取付けられているので、滑動リング33は
フランジ付き板17と共に回転する。滑動する伝達リン
グの定置の部分は2本のロッド35.36を有しており
、該ロッドは、軸14が水平軸線11の方向にのびるよ
うに所定の位置に配置して端部によってケーシング5の
内壁に不動に溶接される。
実際の滑動リングの配置形式は第2図で明らかにされて
いる。軸34は外ねじ山を備えており、核外ねじ山によ
って軸34はフランジ付き板17の後側で図示きれてな
いねじ山付き管内にねじ嵌められる。多数の滑動リング
33が剛性的にフランジ付き板17に連結されていてか
つ外向きに突出した円形の絶縁ワッシャー37によって
、互いに分離されている。
滑動リング33にはブラシ38が接触しており、該ブラ
シ38は電圧信号をピックアップする。前記ブラシ38
から個々のケーブル39が定置に配置されたターミナル
ヘッド40に導びかれており、該ターミナルヘッドから
ケーブル41が制御装置32′にのびている。ターミナ
ルヘッドの正面図は第3図で示されている。
位置決め板48は直接内側リング25に配置されていな
い。その代りとしてクロス往復台ヰ2が円形の底板43
に配置されて内側リング25に取付けられ、前記底板4
3は直接内側リングと互いに結合される。
クロス往復台42は下側の往復台44と上側の往復台4
5とを有している。下側の往復台4牛は2つの滑り案内
46を有しており、該滑り案内46に沿って上側の往復
台45が移動可能である。上側の往復台45は2つの同
様の滑り案内47を有しており、該滑り案内47に沿っ
て位置決め板48が移動可能である。上側の往復台は二
重矢印49の方向に移動可能でかつ位置決め板48は二
重矢印50の方向で移動可能である。
クロス往復台42の構造は基本的に周知である。滑り案
内46.47はカバー51.52によって部分的に汚染
を防止されている。
上側の往復台および下側の往復台はそれぞれロッド状の
滑り案内46.47の間に駆動ウオーム53,5牛を有
しており、該駆動ウオーム53.54は駆動モータ55
,56によって回転させられる。前記駆動モータはモー
タ15゜30のように端部にコーグ57.58を有して
おり、該コーグによって、駆動ウオームの回転数および
角度位置ひいてはクロス往復台の位置が二重矢印49.
50による2つの連動座標方向で監視される。コーグ5
7,58からの電気信号および駆動モータ55.56用
の電圧は滑動する伝達リング32と同様の図示されてな
い滑動する伝達リングを介して回転するクロス往復台2
0から支持台20にかつ支持台20からケーシング5に
設けられた滑動する伝達リング32を介して制御装置3
2′に伝達される。
はぼ板状の工作物59は位置決め板上に示されているの
に対して、溶接トーチ68は互いに溶接しようとする工
作物のへり範囲に向けて方向付けられている。
従って位置決め板48は直接環状支承体21に取付けら
れているのではなく、クロス往復台42の上方で互いに
直角な2つの座標方向でしかも環状支承体21の平面に
対して平行に移動可能である。
この移動性は大きな工作物を精密加工するために、特に
この工作物を溶接するために極めて重要である。このよ
うな溶接はしばしばいわゆるグラビテイポジョンを必要
とし、この位置では溶接線は中央の縦平面に対して水平
および対称的に方向付けられ、従って溶接トーチは上方
から垂直にもたらされかつ水平方向に送くられる。工作
物59と溶接トーチ60とは互いに移動する。更に溶接
トーチは軽量で、従って容易に移動させられるがしかし
、長い取付けのため、例えば天井構造物から懸架されて
いるため、正確に十分案内できずかつ振動し易い。他面
では位置決め無回転機械のために作業能力の高いかつ高
精度の構造が与えられるので、主として工作物を動かし
かつ溶接トーチを(できるなら)定置の位置で維持する
と特に有利であることが示された。更に、溶接トーチが
新たな操作位置を取るばあいにのみ溶接トーチが移動さ
せられるのに対して、溶接シームの方向に関する運動が
位置決め兼回転機械によって引き継がれると有利である
従って直線的な溶接シームはどんな方向でも、この方向
での環状支承体を介したクロス往復台の矯正によってか
つクロス往復台を下側又は上側の往復台の方向に移動さ
せることだけによって得られる。
極めて異なる位置の円運動のために、所望のアークが軸
線26における中央点を有するようにクロス往復台を移
動させることができる。相応の調整後には環状支承体2
1の回転運動のみが必要にされる。
複雑な操作のために必要であるばあいには、同時の又は
別個の回転運動および並進運動を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
(19) 図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明による多軸式の位置決め兼回転機械を分解した状態
で示した図、第2図は第1図■−■線に沿った断面図、
第5図は第2図■−m線に沿った断面図である。 2・・・位置決め兼回転機械、3・・・スタンド、ヰ・
・・基体、5・・・ケーシング、6・・・前面範囲、7
・・・リングベアリング、8,10,22.25・・・
リング、9.23・・・ねじ、11・・・水平軸線、1
2.27・・・歯、13.28・・・歯車、14.29
・・・駆動装置、15.30・・・モータ、16,31
゜57.58・・・コーグ、17.18・・・フランジ
付き板、19・・・縦スリット、20,44,45・・
・往復台、21・・・環状支承体、24・・・円板、2
6・・・鉛直軸線、32・・・伝達リング、32′・・
・制御装置、33・・・滑動リング、34・・・軸、3
5.36・・・ロッド、37・・・絶縁ワッシャー、3
8・・・ブラシ、39.41・・・ケーブル、40・・
・ターミナルヘッド、42・・・クロス往復台、43・
・・底板、46.47・・・滑り案内、48・・・位置
決め板、(20) 51.52・・・カバー、53.54・・・駆動ウオー
ム、55.56・・・駆動モータ、59・・・工作物、
60・・・溶接トーチ Fig、2 一■ F i g、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重い工作物を加工処理するための多軸式の位置決め
    兼回転機械であって、鉛直軸線を中心として自由に回転
    可能な位置決め板と、水平軸線を中心として回転可能な
    支持台と、支持台の少なくとも一端に配置された、支持
    台を床上に固定および支持するスタンドとを有している
    形式のものにおいて、支持台(20)が、横断面の大き
    な自軸線に対して横方向に位置する平らな支持面を有す
    るリングベアリング(7)によって、スタンド(3)に
    対して支持されていることを特徴とする多軸式の位置決
    め兼回転機械。 2、位置決め板(48)が、横断面の大きな鉛直軸線に
    対して横方向に位置する平らな支持面を有する環状支承
    体(21)によって、支持台(20)に支持されている
    特許請求の範囲第1項記載の位置決め兼回転機械。 3、環状支承体(21)およびその支持部材が自由な内
    部スペースを形成しておりかつ位置決め板(48)がリ
    ング形状である特許請求の範囲第2項記載の位置決め兼
    回転機械。 14、リングベアリングおよび環状支承体の両方又は少
    なくとも一方が大きなころ軸受けとして形成されている
    特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記
    載の位置決め兼回転機械。 5、リングベアリングおよび環状支承体の両方又は少な
    (とも一方が歯車(13,28)と係合していてかつ適
    当な大きな直径を有しており、かつ前記歯車が調節可能
    な駆動装置を有している特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項記載の位置決め兼回転機械。 6、調節可能な駆動装置がウオーム歯車駆動装置である
    特許請求の範囲第5項記載の位置決め兼回転機械。 7、調節可能な駆動装置が支持台又は位置決め板を位置
    決めするために制御装置に連結されている特許請求の範
    囲第5項又は第6項記載の位置決め無回転機械。 8 制御装置がデジタル制御装置として構成されている
    特許請求の範囲第7項記載の位置決め無回転機械。 9 制御装置および調節可能な駆動装置がデジタルコン
    ピュータによって位置制御装置に接続されている特許請
    求の範囲第7項又は第8項記載の位置決め無回転機械。 10 支持台の軸方向変位をセットするために互いに固
    定可能で互いに相対的に変位可能な少なくとも1対のフ
    ランジ付き板(17,18)が設けられており、スタン
    ド側のフランジ板(17)が円板から成っていてかつリ
    ングベアリング(7)に直接連結されている特許請求の
    範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載の位置決
    め無回転機械。 11、調節往復台(42)が位置決め板(48)と環状
    支承体(21)との間に配置されており、前記往復台に
    よって位置決め板が調節可能な方向で鉛直軸線に対して
    横方向に並進運動可能である特許請求の範囲第1項から
    第10項までのいずれか1項記載の位置決め前回□ 転
    機様。 12、調節往復台がクロス往復台として構成されている
    特許請求の範囲第11項記載の位置決め無回転機械。 13 調節往復台が往復台の方向に位置決め板を移動さ
    せるために少なくとも1つの駆動装置に連結されている
    特許請求の範囲第11項又は第12項記載の位置決め無
    回転機械。 14、往復台が往復台の調節経路を記録する少な(とも
    1つのアングルコーダに連結されている特許請求の範囲
    第11項から第13項までのいずれか1項記載の位置決
    め無回転機械・15、前記コーグがインフレメンタール
    ・アングルコーダである特許請求の範囲第14項記載の
    位置決め無回転機械〇
JP59106700A 1984-03-02 1984-05-28 多軸式の位置決め兼回転機械 Pending JPS60184491A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843407780 DE3407780A1 (de) 1984-03-02 1984-03-02 Spann- und wendevorrichtung
DE3407780.4 1984-03-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60184491A true JPS60184491A (ja) 1985-09-19

Family

ID=6229451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59106700A Pending JPS60184491A (ja) 1984-03-02 1984-05-28 多軸式の位置決め兼回転機械

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS60184491A (ja)
DE (1) DE3407780A1 (ja)
ZA (1) ZA843066B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017080784A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 Ikomaロボテック株式会社 多数の溶接箇所を有する被溶接物の溶接装置及びその使用方法
CN107053103A (zh) * 2017-05-26 2017-08-18 北京航天新风机械设备有限责任公司 一种卫星姿态调整工装
CN108857241A (zh) * 2018-09-28 2018-11-23 湖南合盾工程刀具有限公司 一种等离子附熔堆焊刀圈加工用夹具
CN114871649A (zh) * 2022-05-26 2022-08-09 山东智迈德智能科技有限公司 钢梁附件焊接用翻转传送装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5019129A (en) * 1990-07-18 1991-05-28 Lars Johanson Workpiece holding system
DE102020210393A1 (de) 2020-08-14 2022-02-17 HIEBER GmbH Ideen aus Stahl Halte- und/oder Handhabungsvorrichtung für schwere Werkstücke

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0074517A2 (de) * 1981-09-15 1983-03-23 Wilhelm Severt Spann- und Wendevorrichtung

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0074517A2 (de) * 1981-09-15 1983-03-23 Wilhelm Severt Spann- und Wendevorrichtung

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017080784A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 Ikomaロボテック株式会社 多数の溶接箇所を有する被溶接物の溶接装置及びその使用方法
CN107053103A (zh) * 2017-05-26 2017-08-18 北京航天新风机械设备有限责任公司 一种卫星姿态调整工装
CN108857241A (zh) * 2018-09-28 2018-11-23 湖南合盾工程刀具有限公司 一种等离子附熔堆焊刀圈加工用夹具
CN108857241B (zh) * 2018-09-28 2024-03-26 湖南合盾工程刀具有限公司 一种等离子附熔堆焊刀圈加工用夹具
CN114871649A (zh) * 2022-05-26 2022-08-09 山东智迈德智能科技有限公司 钢梁附件焊接用翻转传送装置
CN114871649B (zh) * 2022-05-26 2024-02-06 山东智迈德智能科技有限公司 钢梁附件焊接用翻转传送装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3407780A1 (de) 1985-09-12
ZA843066B (en) 1985-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4568070A (en) Positioning and turning apparatus
US4716271A (en) Apparatus for positioning a tool with respect to a cylindrical work piece
US4577499A (en) Slope-speed sensor for seam welding apparatus
JP3221382U (ja) 回転アークセンサ
JPS6263072A (ja) 多関節ロボツト
US4650959A (en) Welding wire feeding apparatus with orbital mounting assembly
US5083070A (en) Index table with center mounted robot arm
US4570842A (en) Conduit weld positioner with arc length adjustor
JPS60184491A (ja) 多軸式の位置決め兼回転機械
GB2134074A (en) Articulated robot
JPS641242B2 (ja)
US4386726A (en) Adapter for socket welds
JPS62173188A (ja) マニピユレ−タ
JPH02152740A (ja) 放電加工装置
US2787826A (en) Work holder
EP4072773A1 (en) Machine tools and methods of operation thereof
US4333635A (en) Follow-up control means in swinging-arm flame-cutting machines
CA1229636A (en) Radial-theta manipulator apparatus
RU198164U1 (ru) Устройство для наплавки криволинейных поверхностей
US3750496A (en) Device for spherical turning
JPS5843198B2 (ja) 溶接装置
JPH09277050A (ja) ポジショナ一体型溶接ロボット
JPS60255379A (ja) 産業ロボツト
JP2828330B2 (ja) 走査電子顕微鏡における試料装置
JP2596576B2 (ja) 溶接装置における溶接トーチ保持装置