JPS60181109A - 水溶性重合体及びそのドリリングフラツシング液としての使用 - Google Patents
水溶性重合体及びそのドリリングフラツシング液としての使用Info
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- JPS60181109A JPS60181109A JP60019374A JP1937485A JPS60181109A JP S60181109 A JPS60181109 A JP S60181109A JP 60019374 A JP60019374 A JP 60019374A JP 1937485 A JP1937485 A JP 1937485A JP S60181109 A JPS60181109 A JP S60181109A
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- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K8/00—Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
- C09K8/02—Well-drilling compositions
- C09K8/04—Aqueous well-drilling compositions
- C09K8/14—Clay-containing compositions
- C09K8/18—Clay-containing compositions characterised by the organic compounds
- C09K8/22—Synthetic organic compounds
- C09K8/24—Polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/52—Amides or imides
- C08F220/54—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide
- C08F220/58—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide containing oxygen in addition to the carbonamido oxygen, e.g. N-methylolacrylamide, N-(meth)acryloylmorpholine
- C08F220/585—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide containing oxygen in addition to the carbonamido oxygen, e.g. N-methylolacrylamide, N-(meth)acryloylmorpholine and containing other heteroatoms, e.g. 2-acrylamido-2-methylpropane sulfonic acid [AMPS]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C I−1 。
式中、X■は1」■または陽イオンを表わす、に対応す
る残基、10〜30モル%の式(II)− C I−1
、 − C H − に対応する残基、0〜30モル%の式(Ill)−CI
+2−CI−1 − C=O (Ill) N I−1 2 に対応する残基、及び0〜1()モル%の式(n)C=
N に対応する残基からなる新規な水溶性共重合体、並びに
その添加剤としてのドリリング(dri l l i+
+g)用7ラツシング(f lusl+in8>液中で
の使用、殊に高温及び高塩濃度で使用されるものに関す
るものである。
る残基、10〜30モル%の式(II)− C I−1
、 − C H − に対応する残基、0〜30モル%の式(Ill)−CI
+2−CI−1 − C=O (Ill) N I−1 2 に対応する残基、及び0〜1()モル%の式(n)C=
N に対応する残基からなる新規な水溶性共重合体、並びに
その添加剤としてのドリリング(dri l l i+
+g)用7ラツシング(f lusl+in8>液中で
の使用、殊に高温及び高塩濃度で使用されるものに関す
るものである。
重合体鎖中に配合されたスルホン酸基を含む水溶性重合
体の製造は既に多くの特許明細書及び専門文献に詳細に
記述されている。例えば、ビニルスルホン酸のアクリル
アミド及びビニルピロリドンとの共重合体の合成は.J
ournal or ’PolymerScienc
e. ■、 147<Isノ69)に記載されている。
体の製造は既に多くの特許明細書及び専門文献に詳細に
記述されている。例えば、ビニルスルホン酸のアクリル
アミド及びビニルピロリドンとの共重合体の合成は.J
ournal or ’PolymerScienc
e. ■、 147<Isノ69)に記載されている。
ドイツ国特許fj’.1,301.760号には場合に
よっては他のオレフィン性不飽和化合物との混合物とし
てのビニルスルホン酸及びアクリロニトリルの水溶性共
重合体の製造方法が記載されている。
よっては他のオレフィン性不飽和化合物との混合物とし
てのビニルスルホン酸及びアクリロニトリルの水溶性共
重合体の製造方法が記載されている。
ドイツ国特許出願公告第2,4714,108号には例
えばビニル及びアルキルスルホネートのアクリルアミド
またはビニルアミドとの共重合体が記載されている。
えばビニル及びアルキルスルホネートのアクリルアミド
またはビニルアミドとの共重合体が記載されている。
コモ7マーとして2−アクリルアミドー2−メチルプロ
パンスルホン酸( A M P S )を含む水溶性共
重合体は米国特許第3.953.342号及び同第3、
7 6 8.5 G 5号、ドイツ国特許出願公開第2
。
パンスルホン酸( A M P S )を含む水溶性共
重合体は米国特許第3.953.342号及び同第3、
7 6 8.5 G 5号、ドイツ国特許出願公開第2
。
5(12,012号及び同第2.54”L773号、米
国特許1.L907,927号、同第3,926。
国特許1.L907,927号、同第3,926。
718号及び同第3.948,783号に記載されてい
る。米国特許第3.929.741号によれは、水溶性
共重合体をビニルピロリドン及びAMPSから製造する
ことができる。
る。米国特許第3.929.741号によれは、水溶性
共重合体をビニルピロリドン及びAMPSから製造する
ことができる。
A IV4P S、ビニル−1−イミダゾールまたはビ
ニル−2−イミダゾール及び、場合によっては成分とし
て他の多くの単量体を含む水溶性共重合体力弓〕c’r
出願WO23102449号に記載サレテイる。
ニル−2−イミダゾール及び、場合によっては成分とし
て他の多くの単量体を含む水溶性共重合体力弓〕c’r
出願WO23102449号に記載サレテイる。
このPCT出願に述べられた重合体はrリリング用の高
温安定性7ラツシング添加物として用いることができ、
その際にこのものは高い電解質濃度で用いる場合にその
有効性を保持しているが、フラッシング中の水の損失が
多大である。
温安定性7ラツシング添加物として用いることができ、
その際にこのものは高い電解質濃度で用いる場合にその
有効性を保持しているが、フラッシング中の水の損失が
多大である。
しかしながら、7ラソシング中の水の損失は高温及び極
めて高い塩濃度でも最少にすることがめられる。圧力下
での水の損失(いわゆるノ\Plー値)は1f)mlよ
り少ない量であるへきである。
めて高い塩濃度でも最少にすることがめられる。圧力下
での水の損失(いわゆるノ\Plー値)は1f)mlよ
り少ない量であるへきである。
驚くべきことに本発明による重合体を用いて、高い塩濃
度でも最少の圧力下での水の損失(Ar1値)をうえる
高温安定性の保護コロイドを提供することができる。
度でも最少の圧力下での水の損失(Ar1値)をうえる
高温安定性の保護コロイドを提供することができる。
ドリリングに対する7ラツシング添加物としての本発明
による共重合体の顕著な有効性は、ドイツ国特許出願公
開第3,027,422号に記述された同様の単量体か
らなる共重合体が高温で用いた場合に全く不満足な結果
を与えるため、完全に驚くべきものであった。
による共重合体の顕著な有効性は、ドイツ国特許出願公
開第3,027,422号に記述された同様の単量体か
らなる共重合体が高温で用いた場合に全く不満足な結果
を与えるため、完全に驚くべきものであった。
従って、本発明は40〜80モル%の式(1)−CH2
’−CH−CH。
’−CH−CH。
CH3
式中、X”lよ■4■ま。lよ陽イオ2、好ましくはア
ルカリ金属イオン例えばNaoである、に対応する残基
、10〜30モル%の式(II)−CI(2−CH− に対応する残基、0〜30モル%の式(Ill)−CH
3−CI(− C=O(Ill) NH2 に対応する残基、及び0〜15モル%の式(1v)C=
N に対応する残基からなり、その際に残基I〜1νが統計
的に重合体中に分布し、そして全体で100モル%セあ
る水溶性重合体を提供する。
ルカリ金属イオン例えばNaoである、に対応する残基
、10〜30モル%の式(II)−CI(2−CH− に対応する残基、0〜30モル%の式(Ill)−CH
3−CI(− C=O(Ill) NH2 に対応する残基、及び0〜15モル%の式(1v)C=
N に対応する残基からなり、その際に残基I〜1νが統計
的に重合体中に分布し、そして全体で100モル%セあ
る水溶性重合体を提供する。
また本発明はドリリング用7ラツシング液中での保護コ
ロイドとしての本発明による重合体の使用を提供する。
ロイドとしての本発明による重合体の使用を提供する。
本発明による好適な共重合体は50〜70モル%の式I
に対応する残基;15〜30モル%の式IIに対応する
残基;10〜30モル%の式111に対応する残基、及
び5〜10モル%の式IVに対応する残基からなる。
に対応する残基;15〜30モル%の式IIに対応する
残基;10〜30モル%の式111に対応する残基、及
び5〜10モル%の式IVに対応する残基からなる。
本発明による重合体は通常の方法により、例えば水溶液
中での遊離基重合により生成させることカイできる。
中での遊離基重合により生成させることカイできる。
重合反応は通常の方法において不活性ガス雰囲気、好ま
しくは窒素中で行われる。重合温度は20〜100℃の
範囲、好ましくは30〜60℃の範囲であるべきである
。
しくは窒素中で行われる。重合温度は20〜100℃の
範囲、好ましくは30〜60℃の範囲であるべきである
。
重合は標準的な重合開始剤、例えばK z S 20
’s、H20,、<NH,>2S2o、及びI]20□
とイソアスコルビン酸との混合物により開始することが
できる。
’s、H20,、<NH,>2S2o、及びI]20□
とイソアスコルビン酸との混合物により開始することが
できる。
重合開始剤は一般に全単量体100g当りO,OS〜1
gの量で用いられる。
gの量で用いられる。
重合を行うために、全単量体含有量を基準として20〜
30重鼠%の濃度で単量体を水に溶解させ、そして窒素
を吹込んだ後に反応を開始する。
30重鼠%の濃度で単量体を水に溶解させ、そして窒素
を吹込んだ後に反応を開始する。
本発明による共重合体は水を留去するか、または水混和
性の有機溶媒例えばメタノール、エタノール、アセトン
などを用いて沈殿させることにより水溶液から単離する
。しかしながら、反応生成物を含む水溶液は場合によっ
てはドリリング用7ラツシング液中での保護コロイドと
しての所望の濃度に調整した後に直接用いられる。
性の有機溶媒例えばメタノール、エタノール、アセトン
などを用いて沈殿させることにより水溶液から単離する
。しかしながら、反応生成物を含む水溶液は場合によっ
てはドリリング用7ラツシング液中での保護コロイドと
しての所望の濃度に調整した後に直接用いられる。
本発明による共重合体は7ラツシング液に対する補助剤
としての使用に完全に適している。これらは高温及び高
電解質濃度の両方で極めて良好な保護コロイド効果を示
す。従って、本発明は高い塩濃度の高温安定性ドリリン
グ用7ラツシング液中での使用に対する顕著な保護コロ
イドを提供す本発明による共重合体は7ラツシング水溶
液を配合するのに通常0.5〜40kg/re3、好ま
しくは3〜30kg/−の濃度で用いる。ベントナイト
は一般に粘度を増加させ、そして既に穴あけした構造物
(for論anion)を封鎖するために7ラツシング
水溶液に加えられ、一方重晶石、チョーク及び酸化鉄は
ドリリング用スラリーの比重を増加させるために加えら
れる。
としての使用に完全に適している。これらは高温及び高
電解質濃度の両方で極めて良好な保護コロイド効果を示
す。従って、本発明は高い塩濃度の高温安定性ドリリン
グ用7ラツシング液中での使用に対する顕著な保護コロ
イドを提供す本発明による共重合体は7ラツシング水溶
液を配合するのに通常0.5〜40kg/re3、好ま
しくは3〜30kg/−の濃度で用いる。ベントナイト
は一般に粘度を増加させ、そして既に穴あけした構造物
(for論anion)を封鎖するために7ラツシング
水溶液に加えられ、一方重晶石、チョーク及び酸化鉄は
ドリリング用スラリーの比重を増加させるために加えら
れる。
ベントナイト、重晶石、チョーク及び酸化鉄は穴あけす
る構造物に依存して個々にか、または種々の混合比のい
ずれかで7ラツシンダ液に加えること力Cできる。
る構造物に依存して個々にか、または種々の混合比のい
ずれかで7ラツシンダ液に加えること力Cできる。
実施例 1
脱イオン化水240gを攪件磯、還流冷却器及び不活性
ガスに対する導入パイプを備えた容量11の重合7ラス
フ中に導入した。次に2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンナトリウムスルホン酸塩の+50%溶液142
.54g(AMPS 0.3442モルに相当)を加え
た。
ガスに対する導入パイプを備えた容量11の重合7ラス
フ中に導入した。次に2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンナトリウムスルホン酸塩の+50%溶液142
.54g(AMPS 0.3442モルに相当)を加え
た。
次に0.1377モルに対応する1−ビニル−2−ピロ
リドン1.5.28g、及び0.1377モルに対応す
る30%アクリルアミド溶液32143gを加え、次に
(1,0(389モルに対応アクリロニトリル3.66
Bを加えた。
リドン1.5.28g、及び0.1377モルに対応す
る30%アクリルアミド溶液32143gを加え、次に
(1,0(389モルに対応アクリロニトリル3.66
Bを加えた。
加えた単量体の量はA M P 3 50モル%、1−
ビニル−2−ピロリドン 20モル%、アクリルアミド
20モル%及びアクリロニトリル10モル%の組成に
相当した。
ビニル−2−ピロリドン 20モル%、アクリルアミド
20モル%及びアクリロニトリル10モル%の組成に
相当した。
これらの添加後、この混合物を350〜400r、11
.m、の速度で攪拌し、そして溶液から酸素を除去する
ために1晴間当り約101の窒素を吹込んだ。この窒素
の吹込みは反応を通して持続して行った。重合の開始時
の残留酸素含有量は1.2乃至]、 、 81+1++
nであることが有利であった。反応混合物の1)1(値
は8.5の程度であった。反応混合物を33°Cに加熱
した。約10分間窒素を吹込んだ後(約101/時間)
、f)、05%のに2S20.を加えて重合反応を開始
した(すべての開始剤の量は加えた単量体の全量を基準
とした)。1時間後、粘度が増加し、そして2時間後に
希釈のために脱イオン水30+111を加えた。4時間
後((1,05%に2S 。
.m、の速度で攪拌し、そして溶液から酸素を除去する
ために1晴間当り約101の窒素を吹込んだ。この窒素
の吹込みは反応を通して持続して行った。重合の開始時
の残留酸素含有量は1.2乃至]、 、 81+1++
nであることが有利であった。反応混合物の1)1(値
は8.5の程度であった。反応混合物を33°Cに加熱
した。約10分間窒素を吹込んだ後(約101/時間)
、f)、05%のに2S20.を加えて重合反応を開始
した(すべての開始剤の量は加えた単量体の全量を基準
とした)。1時間後、粘度が増加し、そして2時間後に
希釈のために脱イオン水30+111を加えた。4時間
後((1,05%に2S 。
0、)、8時間f& (+、’l ’、 15%に、5
2011)、10時間後(0,025%H、O、及び0
.025%イソアスフルビン酸)及び12時間後(0,
Fi+25%■120、及び0.025%インアスフル
ピン酸)に開始剤を更に加えて反応を完了させた。
2011)、10時間後(0,025%H、O、及び0
.025%イソアスフルビン酸)及び12時間後(0,
Fi+25%■120、及び0.025%インアスフル
ピン酸)に開始剤を更に加えて反応を完了させた。
反応が完了した際に25%水酸化す) IJウム0゜2
6g及び水17m1を加えた。これらの添加により1)
I(値が6.8に増大した。
6g及び水17m1を加えた。これらの添加により1)
I(値が6.8に増大した。
得られた最終生成物は次のデータにより特徴づけられZ
り I−1値 =6.8
濃度 = 2 +’l 、0重量%
相対粘度(VT24+(aake)=30.OOOmp
a−s固有粘度(IV) 、 =4.OOg−dl−1
第1表に示す組成である重合体2及び3を実施例1に記
載の方法と同様に製造することができた。
a−s固有粘度(IV) 、 =4.OOg−dl−1
第1表に示す組成である重合体2及び3を実施例1に記
載の方法と同様に製造することができた。
実施例 4
実施例1に述べた装置を重合に用いた。脱イオン水23
0 gを重合7ラスフ中に最初に導入し、続いて0.3
355モルに対応する50%A M PS溶液13s、
qogを加えた。
0 gを重合7ラスフ中に最初に導入し、続いて0.3
355モルに対応する50%A M PS溶液13s、
qogを加えた。
次に0.1678モルに対応する30%アクリルアミド
溶液39−76g、及び0.]678モルに対応する]
−ビニル−2−ピロリドン18.63gを加えた。
溶液39−76g、及び0.]678モルに対応する]
−ビニル−2−ピロリドン18.63gを加えた。
これらの単量体を加えることにより次の組成物か生成し
た:AMPS5+)モル%、アクリルアミド 25モル
%、1−ビニル−2−ピロリドン25モル%。
た:AMPS5+)モル%、アクリルアミド 25モル
%、1−ビニル−2−ピロリドン25モル%。
鎖長を調筋するために、加えた全単量本を基準として(
,1,004%のハイドロキノンを加えた。
,1,004%のハイドロキノンを加えた。
この執心混合物は8.5程度のp H値を有していたわ
これらの添加を行った後、この溶液を350〜4、 Q
f) r、 p、 +11.で攪拌し、そして34°
Cに加熱した。
f) r、 p、 +11.で攪拌し、そして34°
Cに加熱した。
次に窒素の気流(流速的J(17時間)を窒素導入パイ
プを通して反応溶液中に導入した。この窒素の吹込みを
反応を通して掲続して行った。重合の開始時の溶液の残
留酸素含有量は1.2乃至1.8円〕口1どあることが
有利であった。
プを通して反応溶液中に導入した。この窒素の吹込みを
反応を通して掲続して行った。重合の開始時の溶液の残
留酸素含有量は1.2乃至1.8円〕口1どあることが
有利であった。
10分間窒素を吹込んだ後、K2S、O,(1+、(1
58(加えた単量体を基準として)を加えることにより
反応を開始した。約2時間後、粘度が増加した。3時間
後(+)、05%に2S208)、6時間後(0,05
%に2S208)、8時間後(o、is%に2S2o、
)、10時間後(0、(+ 2.5%I−1202及t
yo。
58(加えた単量体を基準として)を加えることにより
反応を開始した。約2時間後、粘度が増加した。3時間
後(+)、05%に2S208)、6時間後(0,05
%に2S208)、8時間後(o、is%に2S2o、
)、10時間後(0、(+ 2.5%I−1202及t
yo。
()25%イソアスフルピン酸)及び] 2 時fl]
f! ((,1。
f! ((,1。
025%H,02及び0.t、125%イソアスフルビ
ン酸)に開始剤を更に加えることにより反応を完了させ
た。
ン酸)に開始剤を更に加えることにより反応を完了させ
た。
反応が完了した際に、25%水酸化す) 17ウム0.
3g及び水52m1を加えた。
3g及び水52m1を加えた。
得られた最終生成物は次のデータにより特徴づ(すられ
る: p H値 =7.2 濃 度 720.0重量% 相対粘度(VT24Haake) =9.0(llJ+
npa−s固有粘度(I V’) =3’、0’?g−
dl”組成を第1表に示す共重合体5〜18を同様に製
造することができた。
る: p H値 =7.2 濃 度 720.0重量% 相対粘度(VT24Haake) =9.0(llJ+
npa−s固有粘度(I V’) =3’、0’?g−
dl”組成を第1表に示す共重合体5〜18を同様に製
造することができた。
pH値及び重合の開始時に用いる開始剤の1を変えるこ
とにより異なった固有粘度(1v)を有する重合体が生
した。
とにより異なった固有粘度(1v)を有する重合体が生
した。
この表に用いる略語は次の意味を有する:A M l)
S = 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン醒 NVpy=1−ビニル−2−ピロリドンAAm=7クリ
ルアミド AN7アクリロニトリル I V =0.1.’N NaC1=溶液に対して25
℃で測定した固有粘度 次の応用実施例において、本発明による重合体を7ラツ
シング液に対して公知の添加剤と比較した。
S = 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン醒 NVpy=1−ビニル−2−ピロリドンAAm=7クリ
ルアミド AN7アクリロニトリル I V =0.1.’N NaC1=溶液に対して25
℃で測定した固有粘度 次の応用実施例において、本発明による重合体を7ラツ
シング液に対して公知の添加剤と比較した。
種々の保護コロイドにより調製したドリリング用スラリ
ーをAP I Code 29によるそのろ過性(fi
ltrability)により判定した。ドリリング用
スラリーの量、従って保護コロイドの効果はろ過試験に
おける水損失(wat、er 1oss)を基準として
判定した。
ーをAP I Code 29によるそのろ過性(fi
ltrability)により判定した。ドリリング用
スラリーの量、従って保護コロイドの効果はろ過試験に
おける水損失(wat、er 1oss)を基準として
判定した。
これに関し、水損失とはある所定の圧力(7kg/cm
2)下である時間(30分間)において上記で詳細に定
義されたろ過プレス(’press)を通った水の量と
して理解される。通過する水の量が少ない程、7ラツシ
ング操作の安定性は良好である。試験は室温で行った。
2)下である時間(30分間)において上記で詳細に定
義されたろ過プレス(’press)を通った水の量と
して理解される。通過する水の量が少ない程、7ラツシ
ング操作の安定性は良好である。試験は室温で行った。
0〜30分間の期間における水損失の測定は再現性ある
データを与えなかったので、試験圧力をかけて7.5〜
30分後に7ラツシング操作から出て来た水の量の2倍
をAPI水損失とした。これらの結果は再現性があった
。API試験に加えて、高圧/高温(HP/HT)水損
失が最近重要視されている。なぜなら、この値があいた
穴に対する実際の条件を良好に再現し得るものと推定さ
れるからである。この試験を行うために、180”Cで
15時間使用される7ラツシング液を試験ボンベ(bo
+ab)中で150℃に加熱した。ろ過試験は35バー
ルの圧力下にて150°Cで行った。
データを与えなかったので、試験圧力をかけて7.5〜
30分後に7ラツシング操作から出て来た水の量の2倍
をAPI水損失とした。これらの結果は再現性があった
。API試験に加えて、高圧/高温(HP/HT)水損
失が最近重要視されている。なぜなら、この値があいた
穴に対する実際の条件を良好に再現し得るものと推定さ
れるからである。この試験を行うために、180”Cで
15時間使用される7ラツシング液を試験ボンベ(bo
+ab)中で150℃に加熱した。ろ過試験は35バー
ルの圧力下にて150°Cで行った。
上に説明した良好な再現性により、試験圧ツノをかけた
7、5〜30分後に7ラツシング操作から出て来た水の
量の2倍をHT/1−IP試験におけるI]T/HP水
損失とした。またこの水損失を最少にすべきである。
7、5〜30分後に7ラツシング操作から出て来た水の
量の2倍をHT/1−IP試験におけるI]T/HP水
損失とした。またこの水損失を最少にすべきである。
次の共重合体をこの試験に用いた:
A:AMP8 50モル%、1−ビニル−2−ピロリド
ン 20モル%、アクリルアミド 20モル%及びアク
リロニトリル 10モル%の共重合体(実施例1、第1
表)。
ン 20モル%、アクリルアミド 20モル%及びアク
リロニトリル 10モル%の共重合体(実施例1、第1
表)。
B:AMPS 50モル%、1−ビニル−2−ピロリド
ン 25モル%及びアクリルアミド 25%の共重合体
(実施例4、第1表)。
ン 25モル%及びアクリルアミド 25%の共重合体
(実施例4、第1表)。
C:AMPS 20.87モル%(=40重景重量、1
−ビニル−2−ピロリドン 22.40モル%(=22
重量%)及びアクリルアミド57.73モル%(=38
重量%)の共重合体くドイツ国特許出願公開第3.04
7,422A1号による比較生成物)。
−ビニル−2−ピロリドン 22.40モル%(=22
重量%)及びアクリルアミド57.73モル%(=38
重量%)の共重合体くドイツ国特許出願公開第3.04
7,422A1号による比較生成物)。
拡販ス五
次の7ラツシング媒質に対する組成をすべての実施例に
おいて用いた: 820 500g 塩水ドリリング用クレイ(SWDC)、Engell+
ard Minerals and C1+e+n1c
alsD 1vision+ Menlo Park+
Ne+u ’J ersey+(’、18817+U
SA 10g 22%ベントナイト ]Og =2% チョーク(Mikrosol+l) 50g = 10
%保護コロイド 20g、100%、 実施試験A−Cによる =4% NaCl 85g =17% KC17g =1,4% CaC12・ H2O50’g −10%MfCI2・
6820 15g =3%NaO’8 1.5g 標準的な商業的に人手し得る消泡剤、 例えばJ 、 647 G、 5cbill&5eil
ucl+er、Hamburgの生成物0.5g。
おいて用いた: 820 500g 塩水ドリリング用クレイ(SWDC)、Engell+
ard Minerals and C1+e+n1c
alsD 1vision+ Menlo Park+
Ne+u ’J ersey+(’、18817+U
SA 10g 22%ベントナイト ]Og =2% チョーク(Mikrosol+l) 50g = 10
%保護コロイド 20g、100%、 実施試験A−Cによる =4% NaCl 85g =17% KC17g =1,4% CaC12・ H2O50’g −10%MfCI2・
6820 15g =3%NaO’8 1.5g 標準的な商業的に人手し得る消泡剤、 例えばJ 、 647 G、 5cbill&5eil
ucl+er、Hamburgの生成物0.5g。
7ラツシング媒質のすべての百分率は水の量を基準とす
るものである。
るものである。
API水損失は180℃で15時間貯蔵後に室温で測定
した。加えて、上記の高温/高圧(1−1’r/1−I
P)ろ過試験を行い、そしてその結果を下の第1I表に
示す: 1一旦−1 A 3.8 3.8 16 B 3.0 、 4.6 16 C3,2100全損失 性能試験の結果は明らかに生成物Cと比較して本発明に
よる添加剤A及びBのかなりの有効性を示している。比
較生成物Cは昇温下でのエージング後に完全こ損なわれ
た。
した。加えて、上記の高温/高圧(1−1’r/1−I
P)ろ過試験を行い、そしてその結果を下の第1I表に
示す: 1一旦−1 A 3.8 3.8 16 B 3.0 、 4.6 16 C3,2100全損失 性能試験の結果は明らかに生成物Cと比較して本発明に
よる添加剤A及びBのかなりの有効性を示している。比
較生成物Cは昇温下でのエージング後に完全こ損なわれ
た。
HT/HP−試験において、極めて高い塩含有量(高い
二価陽イオンの百分率)のこの7ラツシング媒質中にて
最少の水損失が本発明による生成物A及びBで達成され
、一方比較生成物Cは全損失を受けた。
二価陽イオンの百分率)のこの7ラツシング媒質中にて
最少の水損失が本発明による生成物A及びBで達成され
、一方比較生成物Cは全損失を受けた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、40〜80モル%の式(I) H3 、中、。■、よ陽イオ、□(よ1」■、あ6、に対応す
る残基、10〜30モル%の式(11)%式% に対応する残基、0〜30モル%の式(Ill)−CI
−12−CI−1− C=O(Ill) H2 に対応する残基、及び0〜10モル%の式(mに対応す
る残基からなり、その際に残基I〜1vが統計的に重合
体中に分布し、そして1〜1vのモル%の合計が100
である水溶性重合体。 2、50〜70モル%の式(I)に対応する残基;15
〜30モル%の式(111>lこ対応する残基及び5〜
10モル%の式(1v)に対応する残基からなる、特許
請求の範囲第1項記載の水溶性重合体。 3、 式(I)の陽イオンがNa+である、特許請求の
範囲第1項または2項記載の水溶性重合体。 4、 添加剤として特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
かに記載の水溶性重合体を含有することからなるドリリ
ング用フラッシング液。 5、 0.5〜40kg/m”の該重合体を含有する特
許請求の範囲第4項記載の7ラツシング液。 6、 さらにベントナイト、重晶石、チョークまたは酸
化鉄を特徴する特許請求の範囲第4項または5項記載の
7ラツシング溜。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3404491.4 | 1984-02-09 | ||
DE19843404491 DE3404491A1 (de) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | Wasserloesliche polymerisate und deren verwendung als bohrspueladditive |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181109A true JPS60181109A (ja) | 1985-09-14 |
JPH0676580B2 JPH0676580B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=6227161
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (5)
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---|---|
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EP (1) | EP0152814B1 (ja) |
JP (1) | JPH0676580B2 (ja) |
DE (2) | DE3404491A1 (ja) |
NO (1) | NO164775C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01310087A (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-14 | Fujita Corp | 泥水掘削工法用高耐腐敗性泥水組成物およびその使用法 |
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-
1984
- 1984-02-09 DE DE19843404491 patent/DE3404491A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-01-23 NO NO850283A patent/NO164775C/no unknown
- 1985-01-28 EP EP85100844A patent/EP0152814B1/de not_active Expired
- 1985-01-28 DE DE8585100844T patent/DE3567026D1/de not_active Expired
- 1985-02-05 JP JP60019374A patent/JPH0676580B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-07-14 US US06/886,282 patent/US4749498A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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JPH0676580B2 (ja) | 1994-09-28 |
DE3567026D1 (en) | 1989-02-02 |
EP0152814A2 (de) | 1985-08-28 |
DE3404491A1 (de) | 1985-08-14 |
EP0152814B1 (de) | 1988-12-28 |
NO164775C (no) | 1990-11-14 |
NO850283L (no) | 1985-08-12 |
EP0152814A3 (en) | 1986-05-07 |
US4749498A (en) | 1988-06-07 |
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