JPS60179500A - 密度制御マイクロカプセルおよびその製造法 - Google Patents

密度制御マイクロカプセルおよびその製造法

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JPS60179500A
JPS60179500A JP60014153A JP1415385A JPS60179500A JP S60179500 A JPS60179500 A JP S60179500A JP 60014153 A JP60014153 A JP 60014153A JP 1415385 A JP1415385 A JP 1415385A JP S60179500 A JPS60179500 A JP S60179500A
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JP
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density
solution
microcapsules
microns
outer layer
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JP60014153A
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English (en)
Inventor
ダニエル、ミン、チヤン
リチヤード、ジヨセフ、ウイアーセマ
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Clorox Co
Original Assignee
Clorox Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、一般に、布帛用着色剤または増白剤として有
用なマイクロカプセルに関し、更に詳細には、水性漂白
液に分散されている、制御された密度分布を有するマイ
クロカプセルに関する。
背景技術 各種の着色剤および増白剤は、既知であり、そして布帛
を処理する際に有用である。例えば、青味剤は、洗潅後
の布帛の望ましくない黄色をマスクするのに使用される
。典型的な着色剤は、群青などの染料並びに顔料、およ
び光学増白剤である。
多くの着色剤は、水溶液に実脣上不溶性であり、洗浄プ
ロセス時に添加されるときに粒状形態である。洗冷時に
、着色剤の粒子が十分に小さくかつ洗浄液に分散される
ならば、粒状物は、布帛上に付着するようになり、短波
長青の吸収を部分的に補償することによって布帛の黄変
色をマスクする。
粒状着色剤と洗濯添加剤との併用は、布帛を処理するの
に好都合な手段であるが、若千の粒状着色剤は、酸化環
境、例えば次亜塩素酸基漂白液中で有効性を失う。
米国特許第4,271,030号明細■は、粒状顔料、
例えば群青を有する液体次亜塩素酸塩鯛白剤を開二1 
イl−″L )/rS妃象1ν壷 女ロS+編ハゲン凪
ハll−ナトノとも50%を充填する凝集剤によって組
成物に安定に懸濁されると言われている。
米国特許第3,666.680号明細■・は、光学増白
剤を水性漂白剤中で保護する際に有用であると言われて
いる粒子用カプセル化材料を開示して℃?る。
開示されたカプセル化劇料はスチレン1合体であり、そ
してカプセル化は2段1合法によって達成される。
カプセル化増白剤の従来の製造法は、多工程であるか制
御するのが困難であり、増白剤を水溶液中に有する既知
の組成物は、沈降、凝析または安定性の問題をもたらす
発明の棒、少 従って、本発明の目的は、水性漂白溶液中で安定であり
、かつ布帛用着色剤として有用であるマイクロカプセル
を製造する簡単で効率良い方法を提供することにある〇 本発明の別の目的は、制御された密度分布、例えば水性
漂白溶液の密度に近似するように制御される密度を有し
−かつ水溶?rtに客募に分散されるマイクロカプセル
を提供することにある。
本発明の追加の目的、利点および狛規の特徴は、部分的
に以下の説明に記載されるであろうし、部分的には検討
の上で当業者に明らかになるであろう0 本発明の一面においては、所定の溶液密度を有する沼・
体晋白溶静お上び蔀白液に分散された複数のマイクロカ
プセルからなる布帛を処理するのに有用な組成物力″−
、提供される。複数のマイクロカプセルは、1輩白゛溶
液中で溶液密度の約±0.05g1cc以内の密度分布
を有し、より好ましくは、漂白溶液中で溶液密度の約0
.005〜約0.01g/cc以内の密度分布を有する
。好ましいマイクロカプセルの具体例は、外層および内
芯な有し、外層の密度は溶液密度よりも低く、内芯は着
色剤である。
本発明の別の面においては、直径約0.1ミクロン−約
500ミクロンの粒状物を溶液の約+s3[敗%までの
量で配合した水溶液を用篤し、PJr定量のポリエチレ
ンおよび十分な界面活性剤を水溶液に分散し、凝析剤を
溶液に混入してカプセルを形成することからなる制御さ
れた密度分布を有する顔料カプセルの製造法が、枡供さ
れる。
本発明の実施は、水性漂白液に分散される布帛処理用着
色剤として有用なマイクロカプセルを生ずる。
広くは、本発明に係るマイクロカプセルは、直径約0.
O11ミフロン〜500ミクロン、 更に好ましくは約
0.1ミクロン−約]0ミクロン、最も好ましくは約1
ミクロンを有し、そして外層および内萼を有する。内芯
は、粒状の実質上水不溶性の材料から由来し、それは布
帛用着色剤として機能する0 本発明に係るマイクロカプセルの芯材料を構成する着色
剤は、各種の染料並びに顔料およびケイ光化合物を包含
する。例えば、既知で有用なケイ光化合物のうちにはク
マリン、ピラジン、アゾール類、およびアントラキノン
類がある。好適な染料および顔料は、例えば群青、スル
フアントレン(8ulfanthrene )染料(イ
ー・アイ・デュポン・デ・ヌムアから入手可能)、およ
びモナストラル(monastral )着色剤(イー
・アイ・デーボン・デ・ヌムアから入手可能)である。
本発明で有用な着色剤は、実質上水不溶性であり、それ
らが望ましくは布帛処理用に分散されている水溶液より
も高い密度を有する。例えば、群青は密度2.35g/
ccを有し、群青粒子は、非常圧小さい粒径を有すると
きでさえ約4時間以内に水溶液から沈降し始める。
本発明に係るマイクロカプセルの内芯は、一般に直径少
なくとも約0.1ミクロンを有するであろうし、通常約
0.1〜約10ミクロンの範囲内であろう。このサイズ
の非カプセル化粒子は、それらの高(・密度のため、非
撹拌溶液から沈降するであろう0 本発明に係るマイクロカプセルは、水溶液に分散でき、
好ましくはマイクロカプセルが分散されるべきである所
望の溶液の溶液密度に近似している制御密度分布を有す
るように作られる0特に好ましい組成物は、マイクロカ
プセルが液体漂白液、例えば次亜塩素酸塩漂白剤に分散
されかつ密度約1.0〜1.2gZCC士約0.01 
、更に好ましくは士約0.005を有するものである。
洗濯操作用に使用される通常の液体次亜塩素酸基漂白剤
は、水溶液中で離脱される次亜塩基酸イオンの強い酸化
能によって布類からしみおよび汚れを除去するのを促進
する次亜塩素酸ナトリウムを含有し、密度約1.08g
/Ccを有する。次亜塩素トリウムの水溶液は、元来塩
基性である。
次亜塩素酸イオンが塩基性溶液によって安定化されるこ
とは周知であるので、通常の水性次亜塩素酸塩漂白剤は
、通常少量の水酸化ナトリウムまたは炭酸ナトリウム(
溶液をpH約10.5〜12,0に調整)を配合する。
水性次亜塩素酸塩漂白剤は、追加成分も含有でき、より
高いpHを有することもできる。例えば、米国特許第4
,151,104号明細書は、pH#In−14を有す
る液体次亜塩素酸塩標白剤を開示し、米国特許第4,0
71,463号明細書は、合成洗剤を含有する次亜塩素
酸塩水溶液を開示して〜為る。
広くけ、制御された密度分布を有する顔料カプセルの製
造法は、顔料粒状物を配合した水溶液を用意し、所定量
の比較的低密度重合体および界面活性剤を水溶液に分散
し、好適な凝析剤をその中に混合することからなる。
外層を形成する重合体と内芯を形成する着色剤との重量
比を変えることによって、各種の所望の密度を有するマ
イク”ロカプセルが製造できる。例えば、群青を内層と
して有するマイクロカプセルは、通常、外層対内芯の重
量比約4:1から約7!1、好ましくは約511から6
:1を有するであろう。
特に好ましい具体例は、平均粒径約1ミクロン、平均密
度約1.075 g/ccおよび密度分布士約0.00
5g/CCを有するマイクロカプセルが製造されている
ものである。好ましいマイクロカプセルは、液体漂白液
、例えば密度約1.078g/ccを有する次亜塩素酸
塩漂白剤に、好ましくは次亜塩素酸塩溶液に対して約0
.5〜約1重量係の量で容易に分散される。
マイクロカプセルの理論密度は、下式D)から予測され
得る。
〔式中、マイクロカプセルの平均密度は1(g/cc 
)であり、ポリエチレンの重量(即ち、’Jit)はM
l(g)であり、内芯材料のN量(即ち、少量)はM2
(g)であり、重合体の密度はdlであり、そして内芯
材料の密度はd2である〕 例えば、Ml 7 M2が3.04であり、dlが0.
915g/CCであり、かッd2が2.35 g/cc
であるならば、マイクロカプセルの理論密度は、1.0
8g/CCであろう。ストークスの法則は、下式(2)
によって示されるように、マイクロカプセルが、それら
が分散されている水溶液中で浮上せ1、また沈降しない
ような好適なマイクロカプセル直径および許容可能な平
均密度を予測する際に有用である。
(2) [1o−1(D2・△d−g)t 〔式中、 0oは終端沈降速度または浮上速度(m7秒
)であり、ηは粘度(kg/秒−m)であり、Dはマイ
クロカプセル直径(m)であり、△dはマイクロカプセ
ルと水溶液との間の密度差であり、そしてgは車力定数
(9,8ニユ一トン/m−秒2)である〕 臨界終端速度(ブラウン運動および熱変動によって相殺
され得る)は、1.2×10 m7秒である。このよう
に、例えば、平均密K 1.075 g /ccおよび
平均直径1.5ミクロンを有するマイクロカプセルは、
次亜塩素酸塩漂白剤中で予測終端速度3.7 X to
−9m/秒を有するであろう。この予測終端速度は、臨
界II!:端速atよりも実費上手さい。
以下の実験法、材料および結果は、本発明を例示する目
的で記載される。しかしながら、本発明の範囲内の他の
面、利点および修正は、当業者には明らかであろう。
実験 本発明に係る顔料カプセルの一般的製造法は、カプセル
化すべき75Jr定量の粒子を水溶液に分散し、十分な
1合体乳濁液を添加し、好適な界面活性剤の存在下にお
いて撹拌して(例えば、約300〜800rpmで機械
的に)乳濁液を調製し、温度を調節し、温度を所望範囲
内に維持しなから凝析剤を乳化溶液に混入することから
なる。次いで、マイクロカプセルは、室温に冷却される
乳濁液を?AMするのに好ましい重合体は、エチレン誘
導の炭化水素重合体である。これらの正合体は、比較的
低い密度を有し、好適な界面活性剤によって水系に乳化
されKmる。本発明の火砲に好適な組み合わせ知合体−
界面活性剤乳濁液は、各社から商業上入手可能である。
ローム・エンド・ハース力ら入手可能な「ボIJ、 (
Poly) B M 20 J、ペトロライト・コーポ
レーションから入手可能な「バvコ(Bareco) 
25 nまたは1M69J、およびアライド・ケミカル
から入手可能なfi−A C580−20」が、特に好
ましい。以下の表■は、これら4種のポリエチレン−界
面活性剤系の場合のデータを示す。
表! 粒径(μ) 0.09 0.09 0.20 0.13
活性固形分% 40 25 40 20好適な凝析剤は
、例えば多価陽イオンを与える水溶性塩である。特に好
ましい凝析剤は、塩化カルシウムで廊る。
本発明に従って腔造されるマイクロカプセルの密度は、
飽和NaBr 溶液用のインプロパツール/エチレング
リコール混合物を含有する密度勾配カラムで測定された
。カラムは、既知密度のガラスピーズで校正された。マ
イクロカプセルを配合した溶液17$iをカラムのヘッ
ドに入れ、平衡化しく狭い青バンドを形成)、密度を記
録した。以下の例1−〜は、4種の異なるポリエチレン
−界面活性剤系を使用しかつ群青(「OMBJ ) を
カプセル化して本発明に係る13種のマイクロカプセル
組成物を調製することを例示する。マイノロカプセルの
各調製時の密度分布は、全く狭い(±0.005 g/
cc)ことが見出された。
例 I 以下の組成物N015は、次のように調製された。
群青5151 (ウィツトテーカ−・クラーク・エンド
・ダニエルズ・インコーホレーテッドから入手可能) 
4.35 gを水27 gおよびポリ几M 2047.
73gに分散した。分散液は、75〜80℃に加温され
、塩化カルシウム(10qb溶液)10gが10分以内
でゆつくりと添加されてカプセル化を生じた。次いで、
得られたカプセルは、室温に冷却され、次亜塩素酸イオ
ン剤を添加することによって0.5重量%(群青基準)
に希釈された。組成物No、l〜4およq6は、同様の
方法で調製された。
1 6.19 1 1 0.998 2 4.01 ! 1 1.056 3 4.19 1 1 1.051 4 4.19 + 1 1+063 5 4.39 言 1 1.075 6 4.58 i l 1.062 例■ 以下の組成物!1o、7および8は、例Iと同様の方法
で調製されたが、重合体−界面活性剤乳濁液としてパレ
コ2FILを使用し、室温で処方した@7 4.91 
+ 1 1.08 8 5.20 i 1 1.05 例■ 以下の組成物No、 9〜11は、前記例■と同様の方
法で調製されたが、室温において、重合体−界面活性剤
乳濁液としてバレコBM−69を使用した。
9 5.0 : l 1.07 10 4.5 + 1 1.06 11 4.0 ! 1 1.09 例稈 以下の組成物N012および13は、RiJ記例Iと同
様の方法で調製されたが、室温において、重合体−界面
活性剤乳濁液としてA’0580−20を使用した01
2 4・0 + I LO7 133,8: 11−06 本発明に係る好ましい組成物は、次亜塩素酸塩水溶液お
よび機能的増白を与えるのに十分な本マイクロカプセル
からなる。
次亜塩素酸イオンは、長期間にわたって不安定であり、
結局水溶液中にあるときにはクロリドイオンおよび塩素
酸塩に変化してそれに相当する有効塩素の損失をもたら
す。次亜塩素酸イオンのクロリドへの分解全体は、貯蔵
時の溶液の酸化能の望ましくない損失を表わす。本発明
のマイクロカプセルの存在下における次亜塩素酸塩の化
学的安定性は、21℃、32℃および38℃において初
期pH11,2〜11.6で14日間にわたって測定さ
れ、そして許容可能であることが見出された。
数オルの本組成物およびコントロール組成物の宵味つけ
性能は、未洗浄の綿1(10%の見本をタイド(Tle
) 洗剤および各種の組成物の存在下において洗浄し、
見本の白色度の増大を機器測定することによって評価さ
れた。洗浄は、ケンモア (Kθnmore)洗濯機に
おいてメイド洗剤102 gおよびそれぞれの組成物試
料256gを含有するtoo F (約37.8℃)の
工業用軟水約661中において実施された。タイド単独
およびタイド+漂白剤(256g )での操作が、コン
トロールとして実施された。洗浄負荷は、5個の見本お
よびポ11エステル/綿65/35バラスト5ボンド(
約2.27 kg )からなっていた。
各見本の反射率の値(L、a、b)は、ガードナー (
Gardner) Xl、+ −31比色計で機器測定
され、白色度の値(W)は、ステンスビー(Stens
by)式W=L +3a −31)を使用して計算され
た。白色度の増大(ΔW)は、処理後の値から初期白色
度の値を引くことによって計算された。LSD(i小有
意差)の値は、標準式を使用して計装された。比色計内
の所定位置にあるUv〔ノビアル(Novial) ]
フィルターで測定されたΔWの値は、試料の青味つけ効
果の尺度を示す。所定位置゛のフィルターなしで測定さ
れた△Wの値は、これらの系内で起こることのある洗剤
増白剤の増大十試料の青味つけ効果の尺度を示す。
以下の表■は、群青および十分な強度の次亜塩素酸塩漂
白剤を配合した3種の試料(1〜3)の場合の性能試験
の結果を示す。試料1および2は、本発明に係るカプセ
ル化oMB組成物であった。試料3は、非カプセル化群
背を使用した。試料4は洗剤のみを使用し、一方試料5
は洗剤および漂白剤を使用した。
表■ 試料NO (ノビアルフィ 4洗剤 0.38 1.47 2.185洗剤十漂白剤
 1.21 2.17 4.22LSD O,390,
550,63 試料N。
(ノビアルフィ 4洗剤 24.40 31.32 35.685洗剤十
漂白剤 IL49 27.06 28.46LSD O
,590,640,58 前記データは、本発明に係る組成物の場合に青味つけ性
能上の効果があること、およびカプセルの1合体が青味
つけ機能を妨害しないことを実証する。
本発明は、その特定の具体例に関して記載されているが
、更に別の修正を施すことができることが理解されるで
あろう。そして、本出願は、一般に本発明の原町に従い
、そして本発明が関係する技術上既知または慣例のプラ
クティス内に入り、かつ前記の必須の構成要件に適用で
き、かつ本発明の範囲内に入るような前記開示からの逸
脱を包含する本発明の変化、用途または適合をカバーし
ようとするものである。
出願人代理人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の溶液密度を有する液体漂白溶液、および 漂白溶液に分散された複数のマイクロカプセル(ただし
    、複数のマイクロカプセルは、漂白溶液中で溶液密度の
    約0.05 g lcc以内の密度分布を有するものと
    する) からなることを特徴とする、布帛を処理するのに有用な
    組成物。 2、複数のマイクロカプセルが外層および内芯を有し、
    外層の密度が溶液密度よりも低く、セして内芯の密度が
    溶液密度よりも高い、特許請求の範囲第1頂に記載の組
    成物。 3、内芯が増白剤または着色剤である、特許請求の範囲
    第2項に記載の組成物。 4、マイクロカプセルが溶液に対して約帆005重量係
    〜約1重量係の量でる、特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。 5、外層がポリエチVンである、特許請求の範囲第2相
    に記載の組成物。 6、内芯が群青である、特許請求の範囲第5項に記載の
    組成物。 7、溶液密度が約1.os g/ccであり、マイクロ
    カプセルの外層が密度約0.91〜約0.97g/cc
    を有する、特許隋芽の1liii囲釦6拍に記載の組成
    物0 8、外層対内層の重廿比が約4+1から約7:1である
    、特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 9、複数のマイクロカプセルが直径約0.1ミクロン−
    約500ミクロンを有する、特許請求の範囲第8項に記
    載の組成物。 10、粒状芯をカプセル化する1合体外層(ただし、1
    合体層は粒状物の芯に対する1景比約4+1から約7S
    Lであり、1合体層は本心上ポリエチレンからなるもの
    とする)からなることを特徴とするマイクロカプセル。 11.粒状芯が増白剤または着色剤を特徴する特許請求
    の範囲ν、10項に記載のマイクロカプセル。 12、粒状芯が群青である、特許請求の範囲21o項に
    記載のマイクロカプセル。 13、マイクロカプセルの平均直径が約0.1ミクロン
    −約500ミクロンであり、マイクロカプセルが平均密
    度約t、07g/cc〜約1.os g/QQ を有す
    る、特許請求の範囲第10項に言e載のマイクロカプセ
    ル。 14、直径約帆1ミクロン〜約10ミクロンを有する粒
    状物の所定量を1合した水#液を用量し、所定量のポリ
    エチレンおよび界面活性剤を水溶液に分散させ、 凝析剤を水性分散液に混入することを特徴とする、制御
    された密度分布を有する顔料カプセルの製造法。 15、凝析剤が多価陽イオンを水溶液中に与える、特許
    請求の範囲第14項に記載の方法。 IO,ポリエチレンの量および粒状物の量が、ポリエチ
    レン対溶液中の粒状物の]74%比約4=1から約7:
    1を与えるのに十分である特許請求の範囲第14項に記
    載の方法。 17、凝析剤が地代カルシウムである、特許請求の範囲
    第16項に記載の方法。 18、粒状物が群青であり、直径約0.1ミクロン−約
    10ミクロンである、特許請求の範囲第16功に記載の
    方法。 19、混入時に形成されたカプセルが密度分布約1.0
    2 g/cc〜約1−10 g、/ccを有する、特許
    請求の範囲第16項に記載の方法。 201、混入時に形成されたカプセルが平均密度約1.
    08 g/ccを有する、特許請求の範囲第16項に記
    載の方法。
JP60014153A 1984-01-27 1985-01-28 密度制御マイクロカプセルおよびその製造法 Pending JPS60179500A (ja)

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US57454584A 1984-01-27 1984-01-27
US574545 1984-01-27

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MX (1) MX164939B (ja)

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