JPS60174780U - 開き戸機構付自動扉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は従来の開き戸機構付自動扉の概略を示
す正面及び平面図、第３図は第１係止金具１４と第２係
止金具１５の位置関係を説明するための平面図、第４図
は第１係止金具１４と第１係止金具１５とが接触した場
合を説明するための平面図、第５図は本考案の実施例を
示すものであ　　−、って、第３図の第１扉体Ａと第２
扉体Ｂとの重合部分を拡大した平面図である。 八−・・第１扉体、Ｂ・・・第２扉体、２・・・間口、
２ａ・・・通路部分、２ｂ・・・戸袋部分、１４ａ、１
５ａ・・・取付片、１４ｂ、１５ｂ・・・係止片（先端
部分）、１４・・・第１係止金具、１５−・・第２係止
金具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 無目に設けた駆動源によって引き戸として開閉′　　　
   されるとともにその開閉経路途中の任意の個所で開き戸
   として開閉される第１扉体と、この第１扉体を収容する
   戸袋部分に設けられ開き戸としてのみ開閉される第２扉
   体と、前記第１扉体の旋回支点側の端部に縦方向に亘っ
   て設けられるＬ字型の第１係止金具と、第１扉体と一部
   重合する前記第２扉体の端部に縦方向に亘って設けられ
   その先端部分が前記第１係止金具の先端部分と隙間を持
   って一部重合するＬ字型の第２係止金具と、から成る開
   き戸機構付自動扉において、前記第２係止金具に当接す
   るまでの第１扉体の旋回角度が、第２係止金具の先端点
   が第２扉体の旋回支点を中心として描く軌跡線上に位置
   するまでの第１係止金具の先端点の移動角度と同じ若し
   くはそれよりも大きくなるように、第１係止金具を第１
   扉体に、第２係止金具を第２扉体に各々取付けたことを
   特徴とする開き戸機構付自動扉。