JPS60173476A - ブリツジ形電流センサ - Google Patents

ブリツジ形電流センサ

Info

Publication number
JPS60173476A
JPS60173476A JP59030003A JP3000384A JPS60173476A JP S60173476 A JPS60173476 A JP S60173476A JP 59030003 A JP59030003 A JP 59030003A JP 3000384 A JP3000384 A JP 3000384A JP S60173476 A JPS60173476 A JP S60173476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
magnetic core
terminal
bridge
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59030003A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinjiro Takeuchi
信次郎 竹内
Kosuke Harada
原田 耕介
Kimisuke Shirae
白江 公輔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mishima Kosan Co Ltd
Original Assignee
Mishima Kosan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mishima Kosan Co Ltd filed Critical Mishima Kosan Co Ltd
Priority to JP59030003A priority Critical patent/JPS60173476A/ja
Publication of JPS60173476A publication Critical patent/JPS60173476A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、直流電流を測定するために単孔を有する磁性
材料の非線形特性とオペアンプの高ゲイン特性を利用し
て交流電圧を発生させるようにしたブリッジ形電流セン
サに関する。
従来からあるブリッジ回路は、交流ブリッジを構成する
4素子のうち、少なくとも1素子は、フィル中心部に磁
心を配置したインダクタンス素子で構成し、この磁心に
印加される磁界によってインダクタンス素子のインピー
ダンスを変化させ、磁気情報をブリッジの不平衡電圧振
1]値の変化として取り出すようにしたものである。
この種のブリッジ回路からは、測定磁界の強さを測定す
ることは、不平衡電圧振巾より実施できるが、測定磁界
の極性(印加方向)を測定することは、このままでは不
可能である。
17かるに、本発明は、オペアンプの正負飽和電圧の出
力持続期間のチューティ比によってこれらの欠点を解決
するとともに有孔磁心を用いて、電流測定用電流センサ
に構成したブリッジ形電流センサに関するものである。
すなわち、高透磁率、低保磁力の特性を最大限に生かせ
る磁心の非線形磁気特性領域を動作領域とする自励ブリ
ッジ回路を磁気半導体結合方式によって構成し、オペア
ンプの出力端子の方形波出力電圧の正負半サイクル持続
期間を被測宇電流によって発生ずる磁界によって制御し
うるようにしたものである。
本発明の第1の特徴は、磁気半導体結合回路方式による
自励ブリッジ回路を構成し、磁心が最大磁束密度レベル
に達したことをコンテンサ端子電圧で検知してオペアン
プに入力し、ブリッジ内のオペアンプの正負飽和直流電
圧を直接、ブリッジ回路に印加して電流の強さと極性を
知ることができるようにした点である。
第2の特徴は、磁心として、高透磁率、低保磁力である
アモルファス磁性材料なとを使用することにより小さな
消費電力にて高感度電流測定を可能にしたことである。
第6の特徴は、磁気変調器やブリッジ回路にみられる交
流励磁電圧、倍周波信号のパワー・信号の送受方法は、
AC−AC伝送方式であったが、本発明では減衰の少な
いDC−DC方式(直流伝送方式)に改良することによ
り、コード長か数100mに及んでも高感度電流測定を
可能にしたことである。
第4の特徴は、ブリッジ回路及び磁気変調器の回路構成
における交流励磁電源、逓倍器、同調増巾器、同期整流
部などの主要基本構成回路を全く必要とせず、簡素化さ
れた磁気半導体結合回路によって電流の強さと極性を測
定しうるようにしたことである。
第5の特徴は、オペアンプの正負両極性直流安′定化電
源と表示回路部のアースをコモンアースにしたことによ
り回路構成を単純化したことである。
以下、図面において詳細に説明する。
第1図(a)〜(C)は本発明に使用する単孔状の磁性
材料からなる単孔磁心1の材料構成例を示す。
(a)は打抜き、あるいは焼成、あるいは加工された磁
心、(1))はテープ状磁性体を巻いたもの、(C)は
リボン細線あるいは線材を巻いた磁心の例を示す。
いずれの形状、構成であっても本発明の目的は達成され
るので別にこれを限定しない。磁心1は、単孔であるが
、その形状も限定しない。また使用材料も、純鉄、硅素
鋼、パーマロイ、アモルファス、フェライト等これを限
定しない。スパッターなどの製造によって得られる薄膜
状のものを使用することも勿論可能である。
第2図は、本発明における電流センサの磁心に巻装され
る巻線の基本構成を示している。第2図(a)は本発明
の基本構成で、モールドなとて励磁巻線を固定した磁心
4は単孔磁心て、その外側には端子2a12bの励磁巻
線2と、端子ろaX3bである入力回路の入力巻線6が
貫通されている。
入力巻線ろの巻線数は図では1ターンであるが一般には
、何ターンでもよい。コンデンサ5はオペアンプのスイ
ッチングタイミンク調整と磁心より発生する雑音成分を
吸収させる目的で伺加したもので、端子2a121)の
巻線端子に接続されている。第2図(1))、(c)は
測定電流I i nの一部をtit孔内の入力巻線6に
、残りを用孔外の!ii−・あるいは複数本の導体ろD
に流すようにした入力回路の例を示す。この回路の特徴
は、電流をバイパスさせて、所定の′電流の大きさに分
流されたIexたはを測定することにより、小型の磁心
て大電流Tinの測定を可能にすることである。すなわ
ち、この磁心を貫通する電流Texて作る磁界より換算
してTinを測定しうるようにしたものである。このよ
うな入力回路構成では、磁心より入力巻線に誘導する交
流分は、導体ろ0によってC−j絡さねるため、電磁誘
導分を阻止するという大きな利点がある。
第6図は、本発明の動作原理を磁心4のB−Iex特性
を用いて説明するための図である。第6・図(a)は、
被測定電流Iexが零(Iex = 0 )の時におけ
る磁心4のB −Iex特性を示したものである。
磁心4にはヒステリシスが存在するため、励磁の1サイ
クルでは、図示されているように■→■→■→■→■の
経路をたどることになる。ここで、Iex = 0の状
態の時に、正の直流電圧を励磁巻線2に印加し、正の励
磁界によって磁心4を最大磁束密度iηまで励磁させる
と、図示の通りその磁束密度変化巾は△B12となる。
そして、磁心4の磁束密度がBmに達すると同時に直流
電圧を零にすれば、磁心4に印加している磁界はなくな
るので磁束密度レベルは点■から点■のレベルに急速宋 で励磁させると、その磁束密度変化巾はΔB85.とな
り、1△B、21=l△B3.1 +が成立することに
なる。ところが、第6図(b)に示すごとく、正の被測
定電流pex(’)0)によって発生する磁界が磁心4
に印加している状態から、前述の励磁サイクルをくりか
えす場合を考えてみると、まず、正励磁界の印加時にお
ける磁束密度変化巾はΔB’xt、負励磁界の印加時で
はΔB’34となり、ΔB′1.とΔB′34の間には
、明らかに1ΔB’1t l < l△B′341が成
立する。いいかえれば、励磁用の直流電圧が零状態から
、磁心4を正あるいは負の最大磁束密度レベルにまで励
磁するのに要する正励磁期間tI十と負励磁期間t′−
の間に、t/十〈t/−の関係式が成立することになる
次に、第6図(C)に示すごとく、負の被測定電流1”
ex (<O)によって発生する磁界が磁心4に印加し
ている状態から前述の励磁サイクルをくり返すと、正励
磁時に△Bu12、負励磁時にΔBI′、、の磁束密度
変化がみられ、正励磁期間t〃十と負励磁期間t〃−の
間に、t〃十〉t〃−か成立することになる。そこで、
磁心4に前述の励磁サイクル時に印加する励磁直流電圧
値が磁心4の最大磁束密度レベルにおいても低下あるい
は変動しないように、第4図の電流検出回路に示すこと
く励磁巻線2と直列に可変抵抗60を接続し、この可変
抵抗にょ毛 ってインピーダンス調整をすること芋できる。ま、た、
磁心4の磁束レベルが最大磁束密度レベル■あるいは■
に達すると同時に自動的に直流電圧Vc。
−Vcの極性が切り換えられる場合を考えると、端子7
(または、端子8)における電圧波形eは、正負両極性
を有する方形波電圧波形として観測されることになる。
第5図は、このような仮定のもとに、■ex−0、■′
eX〉0、I〃eX〈0の各場合における端子7におけ
る電圧波形eを図示したものである。図かられかるよう
に、両極性方形波の正の半サイクル持続期間を十、t′
士、t〃十と、負の半サイクル持続期間を一1t′−1
t〃−は、被測定電流Iex 、 I’ex 、 I“
exによって制御されることかわかる。それ故、eを積
分し、その電圧積分値Eo、E′0、E″0の符号と電
圧値から被測定電流Iexの極性と強さに対応させて換
算表示することにより、電流測定を可能にすることがで
きることがわかる。
第6図は、本発明の動作原理を自動的に遂行するための
全体回路図である。機能的には、電流感応部1001表
示回路部200、直流安定化電源部250から成立する
まず、電流感応部100のブリッジ回路を構成する4個
の素子として、−辺にはコンデンサ6ならびに励磁巻線
2およびコンデンサ5が存在し、他辺には可変抵抗11
ならびに可変抵抗10が存在する。また、ブリッジ各辺
の両端の一端はオペアンプOP、の出力端子7に、他端
はアースGに接続されている。打消巻線ろ00は、磁心
4に印加する被測定電流Iexによって発生する磁界を
打消す方向に磁界を発生させるもので、これは表示回路
部200から出力される打消し電流が端子600aに入
力されることにより実行される。このフィードバック系
は、電流感応部の回路系を安定化させるためと、被測定
電流に対する出力電圧の関係を表わす入出力特性の直線
性改善をねらうことを目的としたもので実用的には非常
に有用である。
たたし、この打消巻線600を省略しても本発明の目的
は変わるものではない。オペアンプOf)、の各入力端
子への入力は、反転端子Nには励磁巻線2の端子2bが
結点Aを介してe入力され、非反転端子Pには可変抵抗
10.11の結点Bを・介して結点Bにおける電圧が入
力されている。オペアンプOP、の動作は、P、、N端
子間における入力電圧差eB−eAを増巾する増巾器と
して動作しているのではなく、入力電圧差eB−eAが
正かあるいは負であるかを識別し、それぞれに対応して
正あるいは負の飽和直流電圧を出力する符号識別器とし
て機能させているのである。コンデンサ5は、磁心4で
発生する雑音成分を吸収させるとともに、急速な磁束変
化、たとえばブリッジ印加電圧の正負切換えによって発
生する磁束フライノ<・ンク現象による影響を抑制する
ことによって自励動作を安定化させる機能を有している
ので、挿入することが望ましい。コンデンサ6は磁心4
の磁束密度レベルに応した電圧、即ち磁心4の磁束密度
レベルの絶対値が大きくなるにつれ、コンデンサの端子
電圧の絶対値も大きくなるような電圧を」ぺアンプOP
、に入力する機能をする。別の表現をすれば、磁心4が
最大飽和磁束レベルに達したという確認信号をオペアン
プに入力する役割を果たすのである。
それ故、磁心4に巻装された入力巻線6に被測定電流1
ex、 I’ex () [] )、I//ex ((
0)が人力された状態で前述の動作をさせると、オペア
ンプOP、の出力端子では第5図に示されているような
方形波電圧波形が観測されることも容易に理解できる。
たたし、正諦を期すならば、第5図の±Vcを±Vs 
に置き換えて読み取れば十分である。
200は表示回路部で、電流感応部100の出力型1五
を積分増[IJするオペアンプOP2と、これに接続さ
れた積分用のコンデンサ12と、抵抗13.14.16
.18およびチョークコイル17、指示剣19から構成
されている。
オペアンプOP2の出力端子15では、被測定電流の極
性」−5−とその大きさにそれぞれ対応する正あるいは
負の直流電圧値1ル0か観測される。
チョークフィル17は、磁心4に印加している被41(
1定電流によって発生する磁界を打消す方向に電流を流
す時に、電流感応部100からの交流成分が表示回路部
に影響を与えないようにする目的と、打消巻線に誘導す
る誘起電圧によって流れる・誘導電流を阻止して、自励
動作を安定化させるために挿入されている。このチョー
クコイル17を抵抗によって代行させることも可能であ
る。250は直流安定化電源部であり、オペアンプOP
、、OF2を駆動するためのものである。電流感応部1
00と表示回路部との伝送は直流分だけで目的が達成さ
れる本発明では、電流感応部100と直流安定化電源部
250との伝送も直流分であることから、パワーの送受
、信号の送受は完全なりC−DC方式になっている。そ
れ故、たとえば測定室には直流安定化電源部250と表
示回路部200を設置し、数100mはなれたところの
取り付けられた電流感応部100が感応する電流変化を
測定室においてモニターすることが可能になるのである
出力電圧のデユーティ比あるいは直流電圧レベルを調整
するために、コイル300のi子300aをチョークコ
イル17より切りはなし、駆動電源の+Vcと−Vc端
子間に可変抵抗を挿入し、そのもよい。また、図 アン
プOP、の後に、電圧EOを入力信号とするコンパレー
タを接続し、あらかじめ設定された基準電圧値に対して
入力信号レベルをチェックし、−これをハイレベルある
いはローレベルの信号′電圧に変換して出力することも
できる。ここで使用するコンパレータは、公知のコンパ
レータ(ウィンドコンパレータを含む)で十分でそれぞ
れの用途に応しその特性を生かして使用するだけで十分
である。そしてフンパレータの出力に応じて、たとえば
警報音を発生させるリレーを動作させたり、LEDを表
示させることもできる。
第7図はその応用例である。まず第7図(a)は電磁リ
レーにおけるメイク状態(ON)で、確実に電流が流れ
ていることを検出するために使用する例を示す。電流セ
ンサ全体1000を電磁リレーの場合、単電源(たとえ
ば24■)での使用も可能で、第6図におけるアースG
を、単電源の2分、の1の電圧レベルに引き上げるよう
にI C,あるいは材抵抗等による分圧回路を用いて中
間電位点を作れば簡単に実現できることは自明である。
第7図(b)はランプなどの断線状況を知るための応用
例である。自動車における各種ランプLの点灯状況は、
運転席から直接チェッつてきないところもある。そこで
、運転席に薔報うンプ付の電流センサ1 oooを配置
しておけばランプの点灯状態を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に使用する単孔状の磁性材料からなる
単孔磁心1の材料構成例を示す図、第2図は、本発明に
おける電流センサの磁心に巻装される巻線の基本構成を
示す図、 第6図は、本発明の動作原理を磁心4のB−Iex特性
を用いて説明するための図、 第4図は、電流検出回路を示す図、 第5図は、第4図の端子7における電圧波形eを示す図
、 第6図は、本発明の動作原理を自動的に遂行するだめの
全体回路図、 第7図は、応用例を示す図である。 図中、1は磁心、2は励磁巻線、6は入力巻線、2a、
2b+ ろa、ろbは端子、4は巻線を固定した磁心、
5,6はコンデンサ、17はチョー#コイル、19は指
示釦、30は単孔外の導体、電シ芳b 100は≠#感応部、200は表示回路部、250は直
流安定化電源部、ろ00は打消巻線、1000は電流セ
ンサ、A、Bは細点、Gはアース、OPl。 OF2はオペアンプ、Pは非反転端子、Nは反転端子で
ある。 代理人 弁理士 秋 沢 政 先 細2名 井3図 (Q) 0 (c) 71′4図 井5M ! 一」 7′1′7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1+ 被測定電流によって発生する磁界を有孔磁性材
    料の孔部周囲の磁路方向に沿って集磁させる単孔磁心と
    、 被測定電流が該単孔磁心の孔部を貫通する人力巻線に流
    れるようにした入力回路と、第1素子を該単孔磁心に巻
    装された動感巻線とし、第2素子をコンデンサとし、第
    ろ素子、第4素子を抵抗によって構成したブリッジ回路
    と1 前記ブリッジ回路の中間点におけるブリッジ不平衡電圧
    の符号に7を応する正あるいは負の飽和直流電圧を該ブ
    リッジ回路の端子間に印加するオペアンプと によって構成したことを特徴とするブリッジ形電流セン
    サ。 (2) 被測定電流の全体が該単孔磁心の孔部を貫通す
    る入力巻線に流れるように入力回路が構成されている特
    許請求の範囲第1項記載のブリッジ形電流センサ。 (3)被測定電流の一部が該単孔磁心の孔部を貫通する
    入力巻線に流れるように入力回路が構成されている特許
    請求の範囲第1項記載のブリッジ形電流センサ。
JP59030003A 1984-02-20 1984-02-20 ブリツジ形電流センサ Pending JPS60173476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030003A JPS60173476A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 ブリツジ形電流センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59030003A JPS60173476A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 ブリツジ形電流センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60173476A true JPS60173476A (ja) 1985-09-06

Family

ID=12291721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59030003A Pending JPS60173476A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 ブリツジ形電流センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60173476A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998036283A1 (de) * 1997-02-14 1998-08-20 Vacuumschmelze Gmbh Stromsensor mit selbstschwingender generatorschaltung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998036283A1 (de) * 1997-02-14 1998-08-20 Vacuumschmelze Gmbh Stromsensor mit selbstschwingender generatorschaltung
US6218825B1 (en) 1997-02-14 2001-04-17 Vacuumschmelze Gmbh Current sensor with self-oscillating generator circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4277751A (en) Low-power magnetometer circuit with constant current drive
EP2749891A1 (en) Current sensor
JP2008532012A (ja) 環状コイル(magnetictoroid)を備える電流センサ
JP2816175B2 (ja) 直流電流測定装置
US4972146A (en) Saturble core device with DC component elimination for measuring an external magnetic field
US6078172A (en) Current-compensated current sensor for hysteresis-independent and temperature-independent current measurement
JPS60173475A (ja) 自励発振形電流センサ
JPS60173476A (ja) ブリツジ形電流センサ
JPS60161564A (ja) 自励ブリツジ形電流センサ
JPS60196678A (ja) 差動自励ブリツジ形電流センサ
JPH027031B2 (ja)
JPH0224476B2 (ja)
US5831424A (en) Isolated current sensor
JPS60196679A (ja) 共振差動形自励式電流センサ
EP0155324A1 (en) Apparatus for detecting magnetism
SU832502A1 (ru) Способ измерени магнитного пол и устрой-CTBO дл ЕгО РЕАлизАции
JPS60135873A (ja) 差動自励ブリツジ形磁気検出方法
SU1760310A1 (ru) Устройство дл бесконтактного измерени рассто ний
JP2014202512A (ja) 電流検知装置
SU721782A1 (ru) Дифференциальный датчик магнитного пол
JPH0232567B2 (ja) Jikishikioryokusokuteisochi
RU2075757C1 (ru) Датчик индуцированных магнитных полей (варианты)
SU1157487A1 (ru) Устройство дл измерени переменного магнитного пол
JPH07333305A (ja) 磁気インダクタンス効果素子
Leehey et al. DC current transformer