JPS60171316A - センサ−付加熱装置 - Google Patents
センサ−付加熱装置Info
- Publication number
- JPS60171316A JPS60171316A JP2540584A JP2540584A JPS60171316A JP S60171316 A JPS60171316 A JP S60171316A JP 2540584 A JP2540584 A JP 2540584A JP 2540584 A JP2540584 A JP 2540584A JP S60171316 A JPS60171316 A JP S60171316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- sensor
- sensor data
- time
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、調理物の温度を検知するセンサーを備えた電
子レンジにおける制御装置に関するものである。
子レンジにおける制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば、温度センサープローブ付電子レンジにつ
いては、温度センサープローブはりセデタク）ｖ８に挿
入され、リセプタクル８の本体先端にセンサープローブ
７内のサーミスタの両端にそれぞれ直結する様に絶縁さ
れた端子部から、接触している接触子１０によシ制御部
９に信号を送る。
いては、温度センサープローブはりセデタク）ｖ８に挿
入され、リセプタクル８の本体先端にセンサープローブ
７内のサーミスタの両端にそれぞれ直結する様に絶縁さ
れた端子部から、接触している接触子１０によシ制御部
９に信号を送る。
しかしながら、接触子１０の数や接触加圧の問題。
接触部の汚れ、また接触部が回転などの動きをする際の
接触部のバウンシングなどにより一時的に制御部９に誤
信号が入り、それにより制御部９は誤動作をしたり調理
の出来ばえを悪くする原因を生みだしている。更にセン
サープローグ７がりセグタク／Ｉ／８に入れられてない
状態での調理を実行している時は、調理物からの蒸気が
リセプタクル８に入シ露結し水分の抵抗値によシ制御部
９に誤情報が入り誤動作する原因となる。
接触部のバウンシングなどにより一時的に制御部９に誤
信号が入り、それにより制御部９は誤動作をしたり調理
の出来ばえを悪くする原因を生みだしている。更にセン
サープローグ７がりセグタク／Ｉ／８に入れられてない
状態での調理を実行している時は、調理物からの蒸気が
リセプタクル８に入シ露結し水分の抵抗値によシ制御部
９に誤情報が入り誤動作する原因となる。
発明の目的
そこで、本発明は上記従来の欠点を解消するもので、セ
ンサーの接触部から送られてくるセンサー情報を制御部
、例えばマイクロコンピュータ（以下マイコンと称す）
で時間的にモニターし、誤信号を受けてもその信号を無
視することによシ信頼性の高い調理を行なう加熱装置ｉ
ｊｉ：を提供することを目的とする。
ンサーの接触部から送られてくるセンサー情報を制御部
、例えばマイクロコンピュータ（以下マイコンと称す）
で時間的にモニターし、誤信号を受けてもその信号を無
視することによシ信頼性の高い調理を行なう加熱装置ｉ
ｊｉ：を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明のセンザー何加熱装置は
、制御部であるマイコンが、センサー情報を取り込む周
期をかえると供に、調理の種類によシセンサー情報を取
シ込まずに調〃１１を実行する構成であシ、これによシ
マイコンは、正確にセンサー情報を判断し、誤った調理
を防ぎ信頼性のある調理を実行できるという効果を有す
るものである。
、制御部であるマイコンが、センサー情報を取り込む周
期をかえると供に、調理の種類によシセンサー情報を取
シ込まずに調〃１１を実行する構成であシ、これによシ
マイコンは、正確にセンサー情報を判断し、誤った調理
を防ぎ信頼性のある調理を実行できるという効果を有す
るものである。
１
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第１図において、一実施例の外観図を示す。１は電子レ
ンジ本体で、この本体内には加熱室２が設けられている
。加熱室２には、電波分布をよシ均一にするためターン
テープ）Ｖ３を設ける。また加熱室２の前面に開閉自在
に設けられたドア４を設は加熱室２内に調理物の出し入
れを行なう。更に本体１の前面に設けられた操作バネ）
Ｖ５に調理時間、調理出力、出来上多温度を設定するキ
ーボード６と調理時間、調理出力、出来上多温度等の諸
情報を表示する表示管１２等が設けられている。
ンジ本体で、この本体内には加熱室２が設けられている
。加熱室２には、電波分布をよシ均一にするためターン
テープ）Ｖ３を設ける。また加熱室２の前面に開閉自在
に設けられたドア４を設は加熱室２内に調理物の出し入
れを行なう。更に本体１の前面に設けられた操作バネ）
Ｖ５に調理時間、調理出力、出来上多温度を設定するキ
ーボード６と調理時間、調理出力、出来上多温度等の諸
情報を表示する表示管１２等が設けられている。
また加熱室２の上部に、調理物の出来上多温度を直接感
知する温度センサープローブ７のり七プタク／ｖ８を設
けている。
知する温度センサープローブ７のり七プタク／ｖ８を設
けている。
第２図は、本構成のブロック図である。１０はリセプタ
クｚｌｚ８に挿入される温度センサーグローブ７と接触
する接触部である。また温度センサーグローブ７は調理
物１３の温度によって抵抗値が変化するもので、回路的
には接触部１ｏの両端の抵抗が、つまりＡとＢの間の抵
抗価が変化することになる。
クｚｌｚ８に挿入される温度センサーグローブ７と接触
する接触部である。また温度センサーグローブ７は調理
物１３の温度によって抵抗値が変化するもので、回路的
には接触部１ｏの両端の抵抗が、つまりＡとＢの間の抵
抗価が変化することになる。
これによ９８点の電圧は、固定抵抗Ｒｅとセンサーの抵
抗の分割比で決まり、マイコン９はその電圧により調理
物１３の温度を換算する。この情報によりマイコン９は
、リレー制御部１１を制御し、マグネトロン１４への通
電を制御しｗ１η即物１３を加熱する。
抗の分割比で決まり、マイコン９はその電圧により調理
物１３の温度を換算する。この情報によりマイコン９は
、リレー制御部１１を制御し、マグネトロン１４への通
電を制御しｗ１η即物１３を加熱する。
６は調理１時間、調理出力、出来」７．り温度を設定す
るメンブレンキーλカ部で、１２はその情報を表示する
表示管である。
るメンブレンキーλカ部で、１２はその情報を表示する
表示管である。
次に第３図で、本発明における制御方法をマイコンブロ
ック図で説明する。
ック図で説明する。
まず加熱装置のドア４が開いている時は、使用者がセン
サープローブ７をす七プタク／Ｌ／８に抜き差しできる
ため短い周期△ｔ２（第４図（ｂ））でセンサー情報を
取り込みセンサープローブ７が挿入されているかどうか
を判断し、操作バネ／ｖ５から入力された調理内容とを
判断して調理を実行するかどうかを決定する。つまり、
センサープローブ７を必要とする調理（以下、温度調理
と称す）と必要としない調理（以下時間調理と称す）で
センサープローブ７の有シ無しにょシ調理をヌタートさ
せるかどうかを判断する。またドア４が閉まっている場
合は、調理中でなければセンサー情報を必要としないた
めセンサーは取シ込寸ない。調理中は、温度調理中であ
れば、△ｔ２毎にセンサーの情報を取シ込みその情報に
より調理を実行する。
サープローブ７をす七プタク／Ｌ／８に抜き差しできる
ため短い周期△ｔ２（第４図（ｂ））でセンサー情報を
取り込みセンサープローブ７が挿入されているかどうか
を判断し、操作バネ／ｖ５から入力された調理内容とを
判断して調理を実行するかどうかを決定する。つまり、
センサープローブ７を必要とする調理（以下、温度調理
と称す）と必要としない調理（以下時間調理と称す）で
センサープローブ７の有シ無しにょシ調理をヌタートさ
せるかどうかを判断する。またドア４が閉まっている場
合は、調理中でなければセンサー情報を必要としないた
めセンサーは取シ込寸ない。調理中は、温度調理中であ
れば、△ｔ２毎にセンサーの情報を取シ込みその情報に
より調理を実行する。
次に時間調理の場合は、実際はセンサーの情報は必要な
く、逆にセンサーの情報を取シ込んでいると調理物から
の蒸気がり士プタク）Ｌ／８に入シ誤情報を取シ込むこ
とになる。しかしながら調即スタート前にセンサープロ
ーブ７を挿入しても接触子１００部分の汚れでセンサー
が入ってないと制御部９が判断して時間調理がヌタート
した場合庫内でヌパークが発生したシ謹調理を実施する
こＬになる。これを防ぐため時間調理がヌタートしてＴ
１時間（第５図）までは長い周期△ｔｌ（第４図（ａ）
）でセンサー情報を取り込み本当にセンサープローブが
挿入されてないことを確認する。この場合は本当の確認
であるため、ノイズなどを考慮して長い周期△ｔ１で取
シ込む。
く、逆にセンサーの情報を取シ込んでいると調理物から
の蒸気がり士プタク）Ｌ／８に入シ誤情報を取シ込むこ
とになる。しかしながら調即スタート前にセンサープロ
ーブ７を挿入しても接触子１００部分の汚れでセンサー
が入ってないと制御部９が判断して時間調理がヌタート
した場合庫内でヌパークが発生したシ謹調理を実施する
こＬになる。これを防ぐため時間調理がヌタートしてＴ
１時間（第５図）までは長い周期△ｔｌ（第４図（ａ）
）でセンサー情報を取り込み本当にセンサープローブが
挿入されてないことを確認する。この場合は本当の確認
であるため、ノイズなどを考慮して長い周期△ｔ１で取
シ込む。
これによシ、センサーの情報が必要な時のみ取り込むた
めノイズ、ゴミ、蒸気などによる誤情報での調理の不都
合をなくせるという効果を有する。
めノイズ、ゴミ、蒸気などによる誤情報での調理の不都
合をなくせるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば次のような効果を得ること
ができる。
ができる。
ｆｌ、ｌ センサーの情報の中で、ノイズや他の要因に
よる誤情報によるマイコンの誤動作がなくなる。
よる誤情報によるマイコンの誤動作がなくなる。
（２）調理物から発生する蒸気により誤動作がなくなる
。
。
（３）センサーの挿入を確実に判定できるだめ、調〕卸
の種類に応じた調理が誤動作なく実イ１できる。
の種類に応じた調理が誤動作なく実イ１できる。
（４）時間調理時の七ンサー取シ込み時間Ｔ１を変える
だけで、加熱出力の違いによる蒸気発生による誤動作が
防げる。
だけで、加熱出力の違いによる蒸気発生による誤動作が
防げる。
（５）本発明の構成は、マイコンのソフトで簡単に対応
できるためコストも安くなる。
できるためコストも安くなる。
第１図は本発明の一実施例を示す電子レンジの斜視図、
第２図は同制御ブロック図、第３図は同マイクロコンピ
ュータの処理ブロック図、第４図（ａ） 、 （ｂ）は
同電子レンジにおける士ツサー取シ込みタイミング図、
第５図は同電子レンジの時間調理時のタイミングを示す
図である。 ７・・・・・・温度センサー、９・・・・・・マイクロ
コンピュータ、１２・・・・・表示管、１４・・・・マ
グネトロン（加熱源）。 代坤人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 第１図 〃 ｌ 第３図 第 ｌ 図
第２図は同制御ブロック図、第３図は同マイクロコンピ
ュータの処理ブロック図、第４図（ａ） 、 （ｂ）は
同電子レンジにおける士ツサー取シ込みタイミング図、
第５図は同電子レンジの時間調理時のタイミングを示す
図である。 ７・・・・・・温度センサー、９・・・・・・マイクロ
コンピュータ、１２・・・・・表示管、１４・・・・マ
グネトロン（加熱源）。 代坤人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 第１図 〃 ｌ 第３図 第 ｌ 図
Claims (1)
- （１）被加熱物を収容する加熱室と、この加熱室に結合
された加熱源と、被加熱物の状１焦を検出するセンサー
と、加熱種類や加熱時間を入力する入力部とそれを表示
する表示部と、加熱源を制御する手段と、前記センサー
の情報を周期的に取シ込む手段と前記センサーの情報を
取シ込む周期を管理する手段を制御する制御部とを具備
し、前記センサーを用いて加熱する場合と前記センサー
を用いな（２）センサーを用いないで加熱する場合にお
いても、加熱開始後の一定時間まではセンサー情報を周
期的に取シ込む構成とした特許請求の範囲第１項記載の
センサー付加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2540584A JPS60171316A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | センサ−付加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2540584A JPS60171316A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | センサ−付加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171316A true JPS60171316A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0315095B2 JPH0315095B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=12164998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2540584A Granted JPS60171316A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | センサ−付加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171316A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7150891B2 (en) | 2000-12-12 | 2006-12-19 | Rational Ag | Method for conducting a cooking process with a cooking process probe |
| US20150173129A1 (en) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | Topinox Sarl | Method for Detecting an Influence of Microwaves on a Measurement Value of a Temperature Sensor, Cooking Appliance and Core Temperature Probe |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2540584A patent/JPS60171316A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7150891B2 (en) | 2000-12-12 | 2006-12-19 | Rational Ag | Method for conducting a cooking process with a cooking process probe |
| US20150173129A1 (en) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | Topinox Sarl | Method for Detecting an Influence of Microwaves on a Measurement Value of a Temperature Sensor, Cooking Appliance and Core Temperature Probe |
| US9999103B2 (en) * | 2013-12-06 | 2018-06-12 | Topinox Sarl | Method for detecting an influence of microwaves on a measurement value of a temperature sensor, cooking appliance and core temperature probe |
| US10314119B2 (en) | 2013-12-06 | 2019-06-04 | Topinox Sarl | Method for detecting an influence of microwaves on a measurement value of a temperature sensor, cooking appliance and core temperature probe |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315095B2 (ja) | 1991-02-28 |
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