JPS6016856B2 - 工具を貫通して間欠的に送られる帯状ブリキ板等の様な条片状又は帯状材料から金属小板を打ち抜くためのプレス機の工具の位置決め装置 - Google Patents

工具を貫通して間欠的に送られる帯状ブリキ板等の様な条片状又は帯状材料から金属小板を打ち抜くためのプレス機の工具の位置決め装置

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JPS6016856B2
JPS6016856B2 JP10516781A JP10516781A JPS6016856B2 JP S6016856 B2 JPS6016856 B2 JP S6016856B2 JP 10516781 A JP10516781 A JP 10516781A JP 10516781 A JP10516781 A JP 10516781A JP S6016856 B2 JPS6016856 B2 JP S6016856B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工具を貫通して間欠的に送られる帯状ブリキ
板等の様な条片状又は帯状材料から金属小板を打ち抜く
ためのプレス機の工具の位置決め装置に関するものであ
り、この際該工具は該プレス機械に設置され場合材料供
給面に対し直角な回転軸のまわりに回転可能に支承され
そして該軸は更に、工具又は工具担持体に取り付けられ
ている位置決め装置によって、帯状ブリキ板の如き条片
又は帯状の材料の送り込まれる面内で任意に変位,可能
になっている。
打ち抜からる金属小坂のため帯状材料を用いる時には特
に、該材料を効率よく利用し打抜き暦を最小にすること
に重要な問題がある。
上記の理由から、隣り合った2つの小坂の夫々の側縁を
相接して衝き合わせることによって帯状材料が最も効率
よく利用できる様に小坂の形状を選択することに努力が
なされている。
本明細書においては例として三角形およびそれに類似し
た小板の形状が考慮されている。上記の小坂を切り抜く
ためにはすでに、該小坂がいわゆる方向を変える打ち抜
きの方法(Schuler,Hambuch,19鼠,
14頁)で行われることが公知となっている。
この方法はブリキ板が先づ1度工具を貫通して送られそ
してその後切断面内で180oだけ回転させられた后で
再び工具を貫通して戻され、この際前工具の場合と同じ
小板が先行の切断過程で残されていた材料の範囲から打
ち抜かれるのである。しかし上記の方は、1つの切り抜
き小坂を得るため帯状材料が2回も工具を貫通して送ら
れなければならないという欠点を有するばかりでなく経
済的には条片状材料にのみ適したものというべきである
更に、プレス機械が鏡像的に配置された2つの工具(2
重工臭)を装備し、夫々の切断工程毎に2つの切断が行
われることも公3句となっている。
上記の2種切断を行うためには著しく大なるプレス機械
が必要となる。何故ならば当然の結果として切断力が2
倍なければならないからである。更にこれに用いられる
工具は非常に高価なものになり、従ってこの方法は大量
生産の場合にのみ興味が持たれるものである。更に唯一
つの工具を用いる場合切断台を帯状材料の送りの方向に
直角な往復推移可能に配置し、かくして帯状材料の送り
と共にジグザグな配置が可能となり、かくして小片は帯
状材料の送り方向およびそれに直角な方向に互いちがし
、に瞳きちがいられた2つの列をなして打ち抜かれる(
Schuler,Hamb比h,283頁)ことも公知
となっている。
上記の方法は特に円形又はそれに類似した形状の金夏乳
・片を打ち抜く場合に用いられる。
しかしこの様な切断装置では、例えば三角形の小坂を干
渉を避けながら切り抜くことは不可能である。この様な
目的のためには上記のプレス機械においても多重切断工
具が必要になるか或いは帯状材料がプレスを貫通した后
で1800だけ回転させられとして再び工具を貫通して
送られなければならない。上記とは別の公知となってい
る切断装魔 (DT‐塔1532089)では、帯状材料の送りの方
向に直角な往復運動可能な切断台を備え、その際談切断
台は、多重切断の場合に公知となっている如く、夫々の
列に付設されている2つの切断装置を有し、これらの切
断装置のうちの1つの装置のみが何時も終端位置におい
て帯状材料の上部に移動可能となっている。
上記の実施例においても2箇の工具が必要となり、核実
施例は工具に要する高価なコストによってそれを用いる
プレス機械の経済性に悪い影響を与える。
更に切断段階の下部において工具の運動範囲のための附
加的な空間が必要となる。本発明の目的は上記した如き
切断装置に議された問題をより簡単に解決することであ
る。
本発発明により、工具又は工具担持体に取り付けられて
いる位置決め装置によって該工具の回転軸が帯状ブリキ
板の如き条片状又は帯状の材料の送り込まれる面内で変
位可能となっていることが提案されている。この際上記
の位置決め装置は2本の村により形成され、工具又は工
具担持体にある2つの枢着点に結合ボルトにより取り付
けられるのが有利である。
更に、上記の2本の村のうち1本の杵の結合ボルトは、
工具又は工具迄持体上にある該村の枢着点と共に、位置
固定したプレス機の部分、例えばプレス台等に対して強
制的に案内されることが重要な特徴となっている。
その際強制的な案内は縦方向のスリットとして形成され
るか或いはその都度望まれる工具の施回、推移および/
または回転運動に応じて種々異る形成のもの、例えば直
線状の長孔又は曲線状のスリットとして形成される。し
かし本発明によれば、強制的に案内される枢着点に豚合
している村は、例えばプレス台等の位置固定したプレス
磯部分に配置され且つ帯状材料の送り込まれる方向に対
し直角に位置する附加的な案内装置によって案内される
ことも可能である。この際附加的な案内装置は交換可能
に配直され、議案内装層は打ち抜かれた小坂の形態又は
帯状材料の中等により必要に応じてその都度別の案内装
置と交換することができる。本発明による別の特徴ある
形成は、2つの杵の枢着点は工具又は工具担持体にそれ
ぞれ設けられた2つの滑りリング上に配置され、該リン
グは1方において工具又は工具担持体の2つの松着点の
間に設けられた長孔に案内されそして該最孔に固定され
ることである。
滑りリングを変位させるのはそれ自体公知の調節ねじに
よって行う。位置決め装置を操作する駆動装置は特に工
具およびプレス台の範囲の外に配置されそして特に中心
軸駆動の2つのクランクを用いた駆動装置が用いられる
。この際、2つのクランクを用いた駆動装置のクランク
ピンはクランク腕に設けられた案内溝の中を変位し且つ
固定することができる様に配置されることが有利である
。クランクビンを変位させるためには例えばそれ自体公
知の調節ねじが配置される。更に少とも1つのクランク
アームは双腕クランクとして形成され工具の平行移動が
必要となった時でもそれを可能にする。本発明の思想か
ら離れることなく、駆動装置として、例えば圧力嬢質が
満たされた2本のピストン棒を有するシリンダーの如き
別な任意の駆動菱贋を使用することもできる。
金属小板を工具から取り出すためには例えばそれ自体公
知の取り出し移送装贋が配直されている。
また本発明による切断装置には、それ自体公知の、金属
小板の姿勢を整理する場所、例えば回転する受け台を接
続することも可能である。この点に関しては種々異る実
施例が公知となっており、その都度の金属小坂の形態に
対応したものを採用することができる。本発明の特徴に
よって得られる重要な点は、種々異る形態の金属小板が
、材料を最大の効率で利用しそして唯1箇の工具を用い
て打ち抜かれ、その際材料の金属帯を横に推移させるこ
とや工具を横に推移させる必要がないということである
更に切断段階の下方では大なる空間の節約がなされる。
本発明による工具の位置決めは、同時に行うことができ
る僅かな旋回行程により必然的に僅から慣性力が発生す
るのみであり、そのことによって本来の駆動力は弱いも
のとして形成することができる。
更に工具担持体は簡単な構成とすることができる。何故
ならば工具取り付け部分はその都度の必要に応じて任意
に推移・調節可能となっているからである。本発明によ
る装置は更に、通常のジグザグ切断法および回転切断法
で作業することができる。
本発明は、2つの実施例の1部を略図により示した添附
図を用い次記により詳細に説明される。第1図および第
2図に示した本発明による切断装置はプレス台に固定さ
れた金属4・片受け函2を有し、該函は上面に滑り縁6
1を担持している。該滑り縁61上に工具が推移可能に
設置される。工具全体はすでに前述した如く、本質的に
は雌型保持体8と雌型7を収容している工具の下方部分
1があり、該下方部分にはブッシュ9をはめ込んだ案内
孔が設けられ、該案内孔に案内柱10が推移可能に導か
れており、更に案内柱10と雄型14とが固定されてい
る保持板11とから成り立っている。保持板11を切断
杵24に固定するには、添附図には詳細を示していない
態様と方法とにより保持アングル62を用いて行われる
鉄保持アングルは保持板1 1を保持し、切断村24が
上下する時保持板11を遂行するが、更に工具全体を切
断杵に対して旋回させることを可能にするものである。
材料送り面の高さ17で帯状ブリキ板16が工具を通し
て1歩1歩送られ、該ブリキ板は切断過程毎に押えリン
グ19によって押えられる。
押えリング19は押え装置18に収容され、その際該押
え装置と保持板11との間にゴムばね20が打抜くため
に設けられている。金属小片を受ける函2の内部に引き
出し溝2aがあり〜 これを通って打ち抜かるた金属小
片15が、該小片15の形態と大きさに適合した小坂推
移子63により工具の内部から小片受け台64に引き出
される。
上記小坂推移子63の駆動は詳細に説明しないが、該推
移子の行程はその都度切に抜かれた小板15の引き出し
溝2aの中の未だ推移しない突き落された位置に依存し
て変化し得る様に構成される。更に取り出し移送装置4
1が配置され、該送贋は金属小片15を突き落された位
置において顎47,48で掴みそしてそれから回転する
受け台43上に導く。
該回転する受け台上で金属小片15は必要な姿勢になる
様に回転させられ、引続いて次に接続されたプレス機の
工具に導かれる。矢印44は回転する授け台43の回転
方向を示すものであり、この回転方向は、次に接続され
たプレス機において加工を行うために必要な同じ姿勢を
得るため小片15が回転されなければならない方向であ
る。打ち抜きの際工具が必要な位置にある様に制御する
ため、工具の下方部分1に結合ボルト65および66を
用いて2本の杵67および68が枢着されている。
結合ボルト65および66は滑りリング69および70
に支承され、該滑りリングは、工具の下方部分に配置さ
れている長孔71および72の中を調節ねじ73および
74により推移可能に形成されている。上記の長孔71
,72は、長手方向が枢着点75および76の結合線に
合致している。更に上記結合ボルト65はスリットに鉄
合しているブロック77に支承されてそして金属小片受
け函2のスリット78の中を導かれている。
上記の村67および68の他の端は、クランクピン79
および80‘こより2つのクランクを用いた駆動装置の
クランクアーム81および82と結合している。このク
ランクケースにおいてもクランンクアーム81および8
2に設けられた案内溝81aおよび82aの中を調節ね
じ83および84を用いて変位することができ且つ溝の
中で固定することができる滑りリング85および86が
設けられ、これを用いてクランクアーム81および82
の半径が調節される。クランクアーム81および82の
駆動は駆動小歯車87および88、中間歯車89および
90および共通な駆動歯車91を介して行われる。駆動
歯車91の軸92にはカムによって駆動される駆動レバ
ー93が取り付けられている。カム自体は図示していな
い。該カムの運動により、切断村24の1つの工程に際
し駆動歯車91の回動が行われ、次の工程に際しては上
記と逆の、矢印94が示す如き回動が行われる。上記の
回動の量は、クランクアーム81および82が180o
だけ回転する如く選定される。
第3図に示した切断装置はそれの構造は前述した実施例
と全く同じである。この菱鷹は金属4・片15をジグザ
グ切断法で切断するために設定されたものである。この
際金属小片15の形態が異るため当然雄形14および取
り出し移送装置41の額47もそれに適合する様に変形
しなければならない。さて該実施例では金属小片15は
何時も同じ姿勢で突き落とされるから、次に接続されて
いる回転する受け台43は回転する必要がなくなる。
第1および2図に示した切断装置の機能態様は次に述べ
るべきものである。即ち種々異る形態の金属小板15を
、工具を回転することなくジグザグ切断法で、或いはま
た工具を回転して切断する方法で打ち抜くことが可能で
ある。工具を回転して切断する方法を採用する場合には
調節ねじ73および74を調節し、工具全体を金属4・
片受け台2に対し横方向に変位させることにより、工具
をooから90oの範囲内の任意の角度だけ回転させる
ことができる。
この際雄型14が動く回転量は回転軸45の位置に関係
があり、該位置は2本の杵67,68の行程の調節によ
って定められる。この実施例では該杵の行程はクランク
アーム81および82の実効半径により与えられそして
これらの半径は調節ねじ83および84によって調節可
能となっている。クランクアーム81および82の半径
の長さおよびクランクピン79および80の進路の組み
合わせによって実際上の工具の回転軸45の位置は任意
に移動させることができる。例えばクランクアーム81
および82の半径が、クランクピン79および80が1
80oだけ置き違えられている場合に等しい長さに選ば
れているとすれば、雄型14の中心に位置する回転軸4
5のまわりの工具の回転が生ずる。クランクアーム81
の半径を変化して零にし、クランクアーム82の半径を
調節可能な範囲の値に定めれば、回転軸45は枢着点7
5の位置に釆る。クランクアーム81の半径を、回転軸
を超えて反対側に増加し、クランクアーム82の半径と
等しい値にすれば、工具は、それの回転軸45が無限遠
に移動するため平行移動を行う。
この状態が第3図に表現されそしてこの状態はジグザグ
切断法に利用されている。すでに上記した如き枢着点7
5および76の変位可能性があるため、本発明による切
断装置は相互に関連なく設定できる無数の相異なる回転
角と推移量が得られる可能性を有する。
調節を容易にするため、調節ねじ83および84並びに
73および74には適当な目盛りを設ける。本発明の思
想から外れることないこ、上記以外の構成上の変化を加
えることは可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切断装置の平面図、第2図は第1
図のE−F線に沿う断面図、第3図は第1図に示した切
断装鷹の別の平面図を示しクランクピンとアームとの相
対位置が変化させられた状態を示す。 図において、16・・・・・・帯状ブリキ板、17・・
・・・・材料送り込み面、45・・…・工具回転軸、6
5,66・・・結合ボルト、67,68・・・・・・村
、69,70・・・・・・滑りリング、71,72・・
・・・・長孔、73,74…・・・調節ねじ、75,7
6・・…・枢着点、78・・・…スリット、79,80
……クランクピン、81,82……クランクアーム、8
1a,82a…・・・案内溝、83,84・・・・・・
調節ねじ、85,86・・・・・・滑りリング、87,
88・・・・・・小歯車、89,90・・・・・・中間
歯車、91…・・・駆動歯車、92・・・・・・駆動歯
車の軸である。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プレス機に設置された打ち抜き工具が材料供給面に
    対して直角な回転軸のまわりに回転可能に支承されそし
    て該軸は更に、工具又は工具担持体に取り付けられてい
    る位置決め装置によつて、条片状又は帯状材料の送り込
    まれる面内で任意に変位可能になつている如き、工具を
    貫通して間欠的に送られる帝状ブリキ板等の様な条片状
    又は帯状材料から金属小板を打ち抜くためのプレス機の
    工具の位置決め装置において、位置決め装置としては、
    工具又は工具担持体の2つの枢着点75,76に2本の
    杆67,68が結合ボルト65,66を用いて枢着され
    ており、その際1本の杆67の結合ボルト65は、工具
    又は工具担持体の枢着点75と共に、位置固定したプレ
    ス台の如きプレス機部材に対して強制的に案内されてい
    ること、上記強制的な案内装置は直線状のスリツト78
    または曲線状のスリツトにより形成されていること、2
    つの枢着点75,76に配置された2つの結合ボルト6
    5,66は2つの滑りリング69,70に支承されてお
    り、これらの滑りリングは工具又は工具担持体の長孔(
    71,72の中を導かれそして長孔に固定可能になつて
    おり、その際これらの長孔は2つの枢着点75,76を
    結ぶ直線の方向に配置され、2つの滑りリング69,7
    0は調節ねじ73,74により長孔71,72の中を推
    移可能になつていること、上記の杆67および68の別
    の端は、特に工具およびプレス台の範囲の外に配置され
    ている中心軸駆動の2つのクランクを用いた駆動装置の
    クランクアーム81および82のクランクピン79およ
    び80に結合し、このクランクピンはクランクアームに
    設けられた案内溝81aおよび82aの中を調節ねじ8
    3および84を用いて変位することができ且つ溝の中に
    固定することができる滑りリング85および86に取付
    けられており、これらの滑りリングによりクランクアー
    ムの実効半径が調節されること、少くとも1つのクラン
    クアアーム81は双腕クランクとして形成されているこ
    とを特徴とするプレス機の工具の位置決め装置。
JP10516781A 1972-07-07 1981-07-07 工具を貫通して間欠的に送られる帯状ブリキ板等の様な条片状又は帯状材料から金属小板を打ち抜くためのプレス機の工具の位置決め装置 Expired JPS6016856B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2233350.2 1972-07-07
DE19722233350 DE2233350A1 (de) 1972-07-07 1972-07-07 Schneidvorrichtung fuer eine presse zum ausschneiden von platinen aus einem durch das werkzeug intermitierend hindurchgefuehrten streifen- oder bandfoermigen werkstoff, wie blechband etc
DE19722252467 DE2252467A1 (de) 1972-10-20 1972-10-20 Schneidvorrichtung fuer eine presse zum ausschneiden von platinen
DE2252467.0 1972-10-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5744427A JPS5744427A (en) 1982-03-12
JPS6016856B2 true JPS6016856B2 (ja) 1985-04-27

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Family Applications (2)

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