JPS60167829A - 粉粒体揚送装置 - Google Patents

粉粒体揚送装置

Info

Publication number
JPS60167829A
JPS60167829A JP2228084A JP2228084A JPS60167829A JP S60167829 A JPS60167829 A JP S60167829A JP 2228084 A JP2228084 A JP 2228084A JP 2228084 A JP2228084 A JP 2228084A JP S60167829 A JPS60167829 A JP S60167829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
granular powder
feeder
powder
conveyor
conveyer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2228084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6323093B2 (ja
Inventor
Hideyuki Suwa
諏訪 秀行
Kunio Nishiyama
西山 国雄
Eio Tanaka
田中 ▲ひで▼男
Sadayoshi Numazaki
沼崎 定義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Construction Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Construction Co Ltd, Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Construction Co Ltd
Priority to JP2228084A priority Critical patent/JPS60167829A/ja
Publication of JPS60167829A publication Critical patent/JPS60167829A/ja
Publication of JPS6323093B2 publication Critical patent/JPS6323093B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G67/00Loading or unloading vehicles
    • B65G67/60Loading or unloading ships
    • B65G67/606Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、主として船倉等に堆積された粉粒体を揚送す
る際に用いられる粉粒体揚送装置に関する。
〔背景技術〕
従来、この種の装置として知られているものに空気輸送
式と、パケットコンベアやケースコンベアを用いた機械
式とがある。前者は、垂直輸送管の先端に設けたノズル
から粉粒体を吸込むものであるが、消費動力が極めて大
きくなる欠点がある。
パケットコンベアは、コンベアに複数のパケットを整列
させて粉粒体を順次引揚げる構造で、空気輸送式に比べ
ると消費動力が小さく、摩擦による動力損失も小さい点
で有利である。しかし、各バケットの取付間隔が大きく
、また送り速度もあ1り大きくできないため搬送能力を
確保するために装置を大型化しなければならない。
ケースコンベアは垂直ケース内に掻き揚げ装置を備えた
チェーンを走らせて粉粒体を揚送するもので、各ケース
内の充満率を大きくとれるため揚送装置をコンパクトに
できる利点がある。しかし。
流動性の大きな粉粒体に適用できない難点があり。
加えてケースやチェーンの摩耗が激しく摩擦による動力
損失も犬きくなる欠点がある。
この問題を解決するため9本出願人は、上下方向に周回
するフィン伺きコンベアを設置すると共に、このコンベ
アの直下に粉粒体の掻き上げ用ロータの回転遠心力によ
り粉粒体をコンベアへ送す込む揚送装置の出願(%願昭
57−209972号)をしている。
この先願発明により揚送装置の動力損失は大幅に改善さ
れたが、比較的流動性の低いノーダ灰。
セメントなどの粉粒体に対しては、揚送装置を粉粒体の
中につつ込むための掘削機能や粉粒体をきりくずす機能
が不足するため、安定した楊送金行うことが困難であっ
た。
〔発明の目的〕
本発明はかかる事情に鑑みて為されたものであり、その
目的は、消費動力が小さく、コン・ミクトな装置であシ
ながら、安定した揚送能力全発揮できる粉粒体揚送装置
を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明に係る粉粒体揚送装置は上下に配置された一対の
回転ドラムと5両回転ドラム間に架設されたフィン付き
コンベアと、このコンベアの直下に配置され回転遠心力
によシ粉粒体を前記コンベアへ供給する供給機とを備え
るとともに、供給機はコンベヤの下部回転ドラムの軸心
位置を支点として揺動自在とされたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明に係る揚送装置10を示す。船倉]2に
は粉粒体14が堆積されている。この揚送装置10は、
上下に回転ドラム16.18を具備し、上方の回転ドラ
ム16は駆動機20によって反時計方向に回転する。回
転ドラム16 、18間にはフィン付コンベア22が架
設され2回転ドラム16の回転に伴って反時計方向に周
回する。
コンベア22の直下には供給機30が配置され。
複数の羽根34間に流入した粉粒体14は、供給機3o
の回転遠心力によって上方へ放出される。
第2図および第3図に上記揚送装置1oの下部詳細構造
を示す。ケーシング36内には前記コンベア22が収納
されており、ケーシング36の下端40は9円周面を形
成するとともに、その一部は粉粒体が通過するだめの開
口42とされている。
ケーシング36の直下には供給機30が配設される。供
給機30はケーシング44と、このケーシング44内に
収納されたロータ46と、このロータの外周に立設した
複数の羽根34とによシ主として構成される。ケーシン
グ44の両側面には粉粒体を取入れ兎ための取入口50
が形成される。
ロータの軸4−8は、前記取入口50を貫通して。
両側に張り出し、軸受52を介してベルクランク54に
よって軸支される。また前記ケーシング44も固定部材
56によってベルクランク54に固定され、その上端5
8は凹の円周面とされ、前記ケーシング36の下端40
と摺動面を形成する。
ベルクランク54の他端60にはシリンダ62が連結さ
れ、このシリンダ62の駆動によって、ベルクランク5
4は前記下部回転ドラム18(第1図参照)の軸心位置
を支点として揺動自在とされる。このベルクランク54
の開動に伴って、供給機30が一体に揺動する。また、
前記ロータの軸48の一端にはプーリ(またはスプロケ
ット)64が固定され、下部回転ドラム18の軸66に
設けたプーリ(またはスプロケット)680回転によシ
、ベルト(またはチェーン)を介して連動回転される。
以上のように構成された揚送装置10は次のように作動
する。最初に揚送装置10をクレーン等(図示せず)に
よって吊り上げ、コンベヤ22及びロータ46を回転起
動させた後、その下端を船倉12内の粉粒体14に降下
させる。供給機30の取入口50は開口しているから、
粉粒体14は重力によって取入口50へ流入する。粉粒
体14は回転しているロータ46の羽根34によって加
速されると共に、遠心力でコンベヤ22のフィン間へ送
り込まれる。フィン間の粉粒体14はコンベヤ22によ
って上方へ搬送され、ケーシング36の上部に設けた吐
出口38から外部へ排出される。
その後は取入口50が粉粒体14中に埋まるよう降下さ
せるよう操作する。しかし粉粒体14の流動性が比較的
低い場合には供給機50の直下部への掘削が不能となシ
、降下できず、取入口50への粉粒体14の取9込み量
が安定して確保できない。
そこでシリンダ62を操作して供給機30を前後方向に
揺動させると、ケーシング44で前後面の粉粒体が排除
され、第4図に示すようにこれをくシ返すことによって
円滑に掘削することができる。
また、揚送装置10を横方向に移動させつつ同様な操作
によシ第5図に示すように、粉粒体14を側面からきシ
くずすこともでき、取入口50への粉粒体14の取込み
量を安定して確保することができる。
供給機30は下部回転ドラム18の軸心位置を支点とし
て揺動するので1両者間の間隔は一定であシ、粉粒体を
上方へ放出する供給機と、この粉粒体を受入れるコンベ
ア22の下端の間隔も一定に保つことができる。このた
め、供給機30の回転駆動と揺動操作を併行して行うこ
とができ、粉粒体の揚送と掘削、きりくずしを同時に行
う効率の良い運転が可能となる。
第6図及び第7図はケーシングの下方にスクレーパを設
けた場合の実施例を示したもので、前記揺動時にはスク
レーノξ7oが粉粒体14をかきとる作用をするため、
掘削やきりくずしの効果を高めることができる。
〔発明の効果〕
以上のごとく1本発明ではコンベヤの下方に装置した供
給機を所定条件で揺動自在としたので。
流動性の低い粉粒体でも掘削やきりくずしが可能となり
、安定した揚送を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る揚送装置の全体を示す簡略断面図
、第2図は供給機部分を示す側面図、第3図は第2図の
側面図、第4図は掘削操作の説明図、第5図はきシくず
し操作の説明図、第6図は他の実施例を示す側面図、第
7図は第6図の側面図である。 10・・・揚送装置 16・・・上部回転ドラム18・
・・下部回転ドラム 22・・・フィン付コンベア30
・・・供給機 54・・・ベルクランク62・・・7リ
ンダ。 第1図 第2図 第3図 54) 第4図 第6図 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上下に配置された一対の回転ドラムと1両回転ドラム間
    に架設されたフィン付きコンベアと、このコンベアの直
    下に配置され回転遠心力によシ粉粒体を前記コンベアへ
    供給する供給機とを備えた粉粒体揚送装置において、前
    記供給機はコンベヤの下部回転ドラムの軸心位置を支点
    として揺動自在とされたことを特徴とする粉粒体揚送装
    置。
JP2228084A 1984-02-09 1984-02-09 粉粒体揚送装置 Granted JPS60167829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2228084A JPS60167829A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 粉粒体揚送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2228084A JPS60167829A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 粉粒体揚送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60167829A true JPS60167829A (ja) 1985-08-31
JPS6323093B2 JPS6323093B2 (ja) 1988-05-14

Family

ID=12078343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2228084A Granted JPS60167829A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 粉粒体揚送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60167829A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52155781A (en) * 1976-06-17 1977-12-24 Moledeth Dev Co Ltd Elevator conveyor
JPS571132A (en) * 1980-02-29 1982-01-06 Kone Oy Method and device for unloading bulk cargo

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52155781A (en) * 1976-06-17 1977-12-24 Moledeth Dev Co Ltd Elevator conveyor
JPS571132A (en) * 1980-02-29 1982-01-06 Kone Oy Method and device for unloading bulk cargo

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6323093B2 (ja) 1988-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN210557318U (zh) 一种新型链条刮板机
US6572038B2 (en) Machine for shredding compacted fibrous material and pneumatically conveying resultant shredded materials
CN105692165B (zh) 螺旋提升式机械清理撒煤***
JPS60167829A (ja) 粉粒体揚送装置
CN216756742U (zh) 一种耐磨易疏通叶腊石磨机进料管道
CN114809161B (zh) 一种河道清理碎石装置及其施工方法
CN211870617U (zh) 一种煤矿采煤用煤石转运装置
CN210674482U (zh) 一种淀粉生产用离心筛
CN211197544U (zh) 一种斗式提升机
CN210635320U (zh) 一种工业生产用螺丝机给料装置
JP2009050772A (ja) 磨砕装置
CN211140532U (zh) 一种便于进料的斗式提升机
JP2001253546A (ja) アンローダのスクリューフィーダおよびそれを用いた底浚え方法
CN216465408U (zh) 一种混凝土搅拌站计量斗
JPH11180532A (ja) スクリュウ式搬送装置
CN212923126U (zh) 一种干混砂浆砂斗提升装置
CN207878526U (zh) 一种推土机推料斗
JP2010094582A (ja) 砂分級搬送脱水装置
CN211329613U (zh) 隧道施工用物料破碎输送***
CN216441032U (zh) 一种耐火材料生产用滚筒筛
CN212768579U (zh) 一种旋转阀气体回收***改进结构
JPH03158312A (ja) 垂直式輸送装置
CN213557421U (zh) 一种防积料的卧式粉碎机
JP4090321B2 (ja) スクリュウ式搬送装置
CN213499958U (zh) 一种预制管桩浇筑下料机构