JPS60167667A - 永久磁石回転子の製造方法 - Google Patents
永久磁石回転子の製造方法Info
- Publication number
- JPS60167667A JPS60167667A JP59020192A JP2019284A JPS60167667A JP S60167667 A JPS60167667 A JP S60167667A JP 59020192 A JP59020192 A JP 59020192A JP 2019284 A JP2019284 A JP 2019284A JP S60167667 A JPS60167667 A JP S60167667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- rotor yoke
- rotor
- casting
- end ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0012—Manufacturing cage rotors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/46—Motors having additional short-circuited winding for starting as an asynchronous motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は永久磁石回転子の製造方法の改良に関する。
(ロ)従来技術
従来のこの種の永久磁石回転子は特開昭58−1518
55号公報で提案されたように構成されている。そこで
、この公報の図面を参照して従来例を説明する。第1図
及び第2図において、(1)は永久磁石回転子で、この
回転子はダイカスト時に溶湯通し穴(2)・・・を有す
る鉄心コア(3)を積層して形成される回転子ヨーク(
4)と、円筒状カバー(5)の内側に接着剤で固着して
回転子ヨーク(4)の外周にかぶせるように取付ける複
数個のフェライト製の永久磁石片(6)・・・とにより
形成されている。このように形成された永久磁石回転子
(1)はバランスウェイト取付突起(7)(7)を有す
るエンドリング(8)(9)形成用の環状空間(ト)(
ロ)を備える固定金型(2)と可動金型tl13とで覆
われダイカスト成形される。湯口04を通して溶湯な流
し込むと、湯はまず固定金型02側の環状空間αQに流
れ込んでエンドリング(8)とバランスウェイト取付突
起(7)とを形成する。次に鉄心コア(3)の溶湯通し
穴(2)・・・を通って可動金型(2)側の環状空間(
ロ)K流れ込んで、ここでもバランスウ、謬イト取付突
起(7)とエンドリング(9)とを形成する。また、溶
湯は永久磁石片(6)・・・と回転子ヨーク(4)との
間にも進入する。円筒状カバー(5)と永久磁石片(6
)・・・とはあらかじめ接着剤で固着されているため、
その間にはほとんど溶湯が入らない。
55号公報で提案されたように構成されている。そこで
、この公報の図面を参照して従来例を説明する。第1図
及び第2図において、(1)は永久磁石回転子で、この
回転子はダイカスト時に溶湯通し穴(2)・・・を有す
る鉄心コア(3)を積層して形成される回転子ヨーク(
4)と、円筒状カバー(5)の内側に接着剤で固着して
回転子ヨーク(4)の外周にかぶせるように取付ける複
数個のフェライト製の永久磁石片(6)・・・とにより
形成されている。このように形成された永久磁石回転子
(1)はバランスウェイト取付突起(7)(7)を有す
るエンドリング(8)(9)形成用の環状空間(ト)(
ロ)を備える固定金型(2)と可動金型tl13とで覆
われダイカスト成形される。湯口04を通して溶湯な流
し込むと、湯はまず固定金型02側の環状空間αQに流
れ込んでエンドリング(8)とバランスウェイト取付突
起(7)とを形成する。次に鉄心コア(3)の溶湯通し
穴(2)・・・を通って可動金型(2)側の環状空間(
ロ)K流れ込んで、ここでもバランスウ、謬イト取付突
起(7)とエンドリング(9)とを形成する。また、溶
湯は永久磁石片(6)・・・と回転子ヨーク(4)との
間にも進入する。円筒状カバー(5)と永久磁石片(6
)・・・とはあらかじめ接着剤で固着されているため、
その間にはほとんど溶湯が入らない。
この構造の永久磁石回転子では永久磁石片り6)・・・
の固定及び保護の役割を持つ円筒状カバー(5)の取付
けがダイカストにより回転子ヨーク(4)の鉄心の固定
と同時にできるため、作業性が良くなる。
の固定及び保護の役割を持つ円筒状カバー(5)の取付
けがダイカストにより回転子ヨーク(4)の鉄心の固定
と同時にできるため、作業性が良くなる。
しかしながら、永久磁石片(6)・・・は回転子ヨーク
(4)と同時にダイカスト成形により固定されるため、
高温の溶湯の影響を受けて割れてしまう危険があった。
(4)と同時にダイカスト成形により固定されるため、
高温の溶湯の影響を受けて割れてしまう危険があった。
(ハ)発明の目的
この発明は上記の点に鑑み、ダイカスト用の金型の構造
を複雑にすることなく、永久磁石片にダイカスト時の熱
を作用させないようにすることを目的とする。
を複雑にすることなく、永久磁石片にダイカスト時の熱
を作用させないようにすることを目的とする。
に)発明の構成
この発明の構成は回転子ヨークをダイカスト時より一体
に形成し、一方のエンドリングの外径を回転子ヨークの
外径より太きくし、かつ、他方のエンドリングの外径を
回転子ヨークの外径よりも外周に永久磁石片を取付ける
ものである。
に形成し、一方のエンドリングの外径を回転子ヨークの
外径より太きくし、かつ、他方のエンドリングの外径を
回転子ヨークの外径よりも外周に永久磁石片を取付ける
ものである。
この構成をもつ永久磁石回転子は回転子ヨークをダイカ
ストで一体に形成した後、この回転子ヨークの外周に永
久磁石片を取付けるようにしたものである。
ストで一体に形成した後、この回転子ヨークの外周に永
久磁石片を取付けるようにしたものである。
(ホ)実施例
以下この発明を第3図及び第4図に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
この発明の永久磁石回転子(1)はダイカスト時に溶湯
通し穴(2)・・・を有する鉄心コア(3)す積層して
形成される回転子ヨーク(4)と、この回転子ヨークの
外周面に接着剤で取付けられた複数個のフェライト製の
永久磁石片(6)・・・とで構成されている。αf9(
1・は回転子ヨーク(4)をダイカスト成形する固定金
型と可動金型とである。固定金型(2)はバランスウェ
イト取付突起Q?)を有するエンドリング(至)形成用
の環状空間Q呻す備え、この環状空間は回転子ヨーク(
4)の外径より大きく形成されている。可動金型頭はバ
ランスウェイト取付突起的を有するエンドリングQB形
成用の環状空間(2)を備え、この環状空間は回転子ヨ
ーク(4)の外径よりわずかに小さく形成されている。
通し穴(2)・・・を有する鉄心コア(3)す積層して
形成される回転子ヨーク(4)と、この回転子ヨークの
外周面に接着剤で取付けられた複数個のフェライト製の
永久磁石片(6)・・・とで構成されている。αf9(
1・は回転子ヨーク(4)をダイカスト成形する固定金
型と可動金型とである。固定金型(2)はバランスウェ
イト取付突起Q?)を有するエンドリング(至)形成用
の環状空間Q呻す備え、この環状空間は回転子ヨーク(
4)の外径より大きく形成されている。可動金型頭はバ
ランスウェイト取付突起的を有するエンドリングQB形
成用の環状空間(2)を備え、この環状空間は回転子ヨ
ーク(4)の外径よりわずかに小さく形成されている。
翰は永久磁石片(6)・・・の外周面を被覆する熱硬化
性のフェスである。
性のフェスである。
このように構成された永久磁石回転子の製造方法におい
て、永久磁石回転子(1)の製造順序な説明すると、回
転子ヨーク(4)は鉄心コア(3)を積層した後、固定
金型aQと可動金型QOとの内部に収納される。これら
の金型内に収納された後、固定金型(至)の湯口(ハ)
より溶湯な流し込むと、湯はまず固定金型(至)側の環
状空間四に流れ込んでエンドリング(ト)とバランスウ
ェイト取付突起的とを形成する。次に鉄心コア(3)の
溶湯通し穴(2)・・・を通って可動金型aO側の環状
空間(イ)に流れ込んで、ここでもエンドリングI2幻
とバランスウェイト取付突起的とを形成する。ダイカス
ト終了後、回転子ヨーク(4)の外周面に複数個の永久
磁石片(6)・・・は回転子ヨーク(4)より外方に突
出したエンドリング(ト)により位置決めされて接着剤
で取付けられる。そして、永久磁石片(6)・・・の外
周面は熱硬化性のワニス翰で被覆される。その後、永久
磁石片(6)・・・の外周面を覆うワニス翰は切削によ
り仕上加工されて、永久磁石回転子(1)が完成する。
て、永久磁石回転子(1)の製造順序な説明すると、回
転子ヨーク(4)は鉄心コア(3)を積層した後、固定
金型aQと可動金型QOとの内部に収納される。これら
の金型内に収納された後、固定金型(至)の湯口(ハ)
より溶湯な流し込むと、湯はまず固定金型(至)側の環
状空間四に流れ込んでエンドリング(ト)とバランスウ
ェイト取付突起的とを形成する。次に鉄心コア(3)の
溶湯通し穴(2)・・・を通って可動金型aO側の環状
空間(イ)に流れ込んで、ここでもエンドリングI2幻
とバランスウェイト取付突起的とを形成する。ダイカス
ト終了後、回転子ヨーク(4)の外周面に複数個の永久
磁石片(6)・・・は回転子ヨーク(4)より外方に突
出したエンドリング(ト)により位置決めされて接着剤
で取付けられる。そして、永久磁石片(6)・・・の外
周面は熱硬化性のワニス翰で被覆される。その後、永久
磁石片(6)・・・の外周面を覆うワニス翰は切削によ
り仕上加工されて、永久磁石回転子(1)が完成する。
永久磁石片(6)・・・は回転子ヨーク(4)のダイカ
スト成形後に、この回転子ヨークの外周面に接着剤で取
付けるため、高温の溶湯の影響を受けないようになって
いる。また、回転子ヨーク(4)の両端((ダイカスト
時形成されるエンドリングUat+は一方のエンドリン
グ(ト)の外径を回転子ヨーク(4)の外径より大きく
、他方のエンドリングQ〃の外径を回転子ヨーク(4)
の外径よりわずかに小さく形成するため、通常のカゴ形
誘導電動機の回転子の製造に用いられるダイカストマシ
ーンをほぼそのまま転用して永久磁石回転子(1)を製
造させられる。一方のエンドリング晒を回転子ヨーク(
4)の外径よりも犬ぎく形成しているため、永久磁石片
(6)・・・はエンドリング(至)で位置決めされ、回
転子ヨーク(4)の外周面に正しく取付けられる。回転
子ヨーク(4)の外周面に取付けられた永久磁石片(6
)・・・はこの磁石片の外周面を熱硬化性のワニス翰で
被覆して永久磁石回転子(1)の回転による遠心力で飛
散しないようにしている。エンドリング(至)Qυと一
体に形成されるバランスウェイト取付突起a′I)an
は永久磁石回転子(1)の完成後、種々の要因で発生す
るこの回転子のアンバランスを是正するための重りを取
付けるものである。
スト成形後に、この回転子ヨークの外周面に接着剤で取
付けるため、高温の溶湯の影響を受けないようになって
いる。また、回転子ヨーク(4)の両端((ダイカスト
時形成されるエンドリングUat+は一方のエンドリン
グ(ト)の外径を回転子ヨーク(4)の外径より大きく
、他方のエンドリングQ〃の外径を回転子ヨーク(4)
の外径よりわずかに小さく形成するため、通常のカゴ形
誘導電動機の回転子の製造に用いられるダイカストマシ
ーンをほぼそのまま転用して永久磁石回転子(1)を製
造させられる。一方のエンドリング晒を回転子ヨーク(
4)の外径よりも犬ぎく形成しているため、永久磁石片
(6)・・・はエンドリング(至)で位置決めされ、回
転子ヨーク(4)の外周面に正しく取付けられる。回転
子ヨーク(4)の外周面に取付けられた永久磁石片(6
)・・・はこの磁石片の外周面を熱硬化性のワニス翰で
被覆して永久磁石回転子(1)の回転による遠心力で飛
散しないようにしている。エンドリング(至)Qυと一
体に形成されるバランスウェイト取付突起a′I)an
は永久磁石回転子(1)の完成後、種々の要因で発生す
るこの回転子のアンバランスを是正するための重りを取
付けるものである。
(へ)発明の効果
この発明の永久磁石回転子の製造方法は回転子ヨークを
ダイカストにより一体に形成し、一方のエンドリングの
外径を回転子ヨークの外径よりも大きくし、かつ、他方
のエンドリングの外径を回転子ヨークの外径よりも小さ
くして、エンドリング成形後回転子ヨークの外周に永久
磁石片を取付けたのであるから、回転子ヨークをダイカ
ストする金型の構造を複雑にすることなく回転子をダイ
カスト製造できる。しかも、従来のように回転子ヨ2−
りの外周に永久磁石片を取付けた後にダイカストしない
から、ダイカストによる永久磁石片の割れを防止できる
。
ダイカストにより一体に形成し、一方のエンドリングの
外径を回転子ヨークの外径よりも大きくし、かつ、他方
のエンドリングの外径を回転子ヨークの外径よりも小さ
くして、エンドリング成形後回転子ヨークの外周に永久
磁石片を取付けたのであるから、回転子ヨークをダイカ
ストする金型の構造を複雑にすることなく回転子をダイ
カスト製造できる。しかも、従来のように回転子ヨ2−
りの外周に永久磁石片を取付けた後にダイカストしない
から、ダイカストによる永久磁石片の割れを防止できる
。
第1図及び第2図は従来例を示し、第1図は永久磁石回
転子を鋳込型に装着した状態を示す断面図、第2図は第
1図に示した永久磁石回転子の横断面図、第3図及び第
4図はこの発明を示し、第3図は回転子ヨークを鋳込型
に装着した状態を示す断面図、第4図はこの発明の装置
により完成された永久磁石回転子の断面図である。 (1)・・・永久磁石回転子、 (3)・・・鉄心コア
、 (4)・・・回転子ヨーク、 (6)・・・永久磁
石片、 a8Qυ・・・エンドリング。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫
転子を鋳込型に装着した状態を示す断面図、第2図は第
1図に示した永久磁石回転子の横断面図、第3図及び第
4図はこの発明を示し、第3図は回転子ヨークを鋳込型
に装着した状態を示す断面図、第4図はこの発明の装置
により完成された永久磁石回転子の断面図である。 (1)・・・永久磁石回転子、 (3)・・・鉄心コア
、 (4)・・・回転子ヨーク、 (6)・・・永久磁
石片、 a8Qυ・・・エンドリング。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫
Claims (1)
- ■、鉄心コアを積層して形成する回転子ヨークと、この
回転子ヨークの外周に取付けられる複数個の永久磁石片
とを備えた永久磁石回転子において、回転子ヨークをダ
イカストにより一体に形成し、一方のエンドリングの外
径を回転子ヨークの外径よりも太きくし、かつ、他方の
エンドリングの外径を回転子ヨークの外径よりも小さく
して、エンドリング成形後回転子ヨークの外周に永久磁
石片を取付けたことを特徴とする永久磁石回転子の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59020192A JPS60167667A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 永久磁石回転子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59020192A JPS60167667A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 永久磁石回転子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167667A true JPS60167667A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12020309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59020192A Pending JPS60167667A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 永久磁石回転子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167667A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146460U (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-27 | ||
KR101092169B1 (ko) * | 2010-04-21 | 2011-12-13 | 뉴모텍(주) | 수지 몰딩 커버가 적용된 매입자석형 모터의 로터 및 로터의 제조 방법 |
US20160211719A1 (en) * | 2013-08-30 | 2016-07-21 | Denso Corporation | Rotor for brushless motor |
KR20200093501A (ko) * | 2016-10-05 | 2020-08-05 | 현대모비스 주식회사 | 모터 회전자 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP59020192A patent/JPS60167667A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146460U (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-27 | ||
KR101092169B1 (ko) * | 2010-04-21 | 2011-12-13 | 뉴모텍(주) | 수지 몰딩 커버가 적용된 매입자석형 모터의 로터 및 로터의 제조 방법 |
US20160211719A1 (en) * | 2013-08-30 | 2016-07-21 | Denso Corporation | Rotor for brushless motor |
US9954415B2 (en) * | 2013-08-30 | 2018-04-24 | Denso Corporation | Rotor for brushless motor |
KR20200093501A (ko) * | 2016-10-05 | 2020-08-05 | 현대모비스 주식회사 | 모터 회전자 |
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