JPS6016613U - 自動車のドアベルトモ−ル取付け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、自動車の車体全体の側面図、第２図は、従来
の自動車のドアベルトモールのクリップ取付は部を示す
一部切欠き斜視図、第３図は、他の従来のクリップ取付
は部を示す一部切欠き斜視図、第４図は、本考案に係る
自動車のドアベルトモール取付は装置の実施例における
クリップ取付は部を示す一部切欠き斜視図、第５図は、
同実施例におけるモール挟持片／を示す斜視図、第６図
は、同モールクリップの側面図、第７図は、第６図の■
−■線相当部分の組付は断面図、第８図は、第６図の■
−■線相当部分の組付は断面図である。 Ｐ・・・・・・ドアアウタパネル、Ｄ・・・・・・ドア
、ＢＬ・・・・・・ドアのベルトライン、１１・・・・
・・棚部分、１２・・・・・・折曲げ部、Ｇ・・・・・
・ドアガラス、１３・・・・・・フランジ、１４・・・
・・・細長孔、１４ａ・・・・・・細長孔の下辺、１３
ａ・・・・・・フランジの下端、１・・・・・・クリッ
プ取付は部、２５・・・・・・スリット、２１・・・・
・・中央部、２２゜２２・・・・・・左、右両側部、２
６・・・・・・屈曲部、２３゜２３・・・・・・モール
挾持片、２４．２４・・・・・・係合爪、２・・・・・
・モールクリップ、３１・・・・・・装飾部、３２・・
・・・・取付は基部、３３・・・・・・ドアウェザスト
リップ、３４・・・・・・クリップ挾持部、３・・・・
・・ドアベルトモール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 次の各項によって構成される自動車のドアベルトモール
   取付は装置。 囚　ドアアウタパネルの上端部においてドアのベルトラ
   インを形成する棚部分より折曲げ部を介してドアガラス
   面とほぼ平行させて垂設されたフランジに、前記棚部分
   にほぼ平行する細長孔を穿設するとともに、この細長孔
   の下辺と前記フランジの下端との間の部位を、ドアガラ
   ス側に膨出形成したクリップ取付は部。 （Ｂ）　　平板状のクリップ基部であって、その下端よ
   り上方に延びる一対のスリットが設けられていて、この
   スリットにより中央部と左、右両側部が離隔されて、中
   央部のみを前記細長孔に挿入堺罷となし、左、右両側部
   は、前記フランジに密接するようにしたクリップ基部と
   、前記左。 右両側部の下端に゛屈曲部を介してクリップ基部に連設
   された一対のモール挟持片と、前記左。 右両側部の下端近傍部に突設され、前記フランジの下端
   に係合する一対の係合爪とからなるモールクリップ。 （Ｃ）　　前記ドアのベルトラインを形成する棚部分を
   部分的におおう装飾部と取付は基部とを断面逆り字形状
   に形成し、この取付は基部のドアガラス対向面における
   上側部にドアウェザストリップを、さらに、その下側部
   にクリップ挟持部を、夫夫、ゴムなどの弾性材によって
   一体的に形成したドアベルトモール。