JPS60164098A - 液化ガスの気化装置 - Google Patents
液化ガスの気化装置Info
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- JPS60164098A JPS60164098A JP59020208A JP2020884A JPS60164098A JP S60164098 A JPS60164098 A JP S60164098A JP 59020208 A JP59020208 A JP 59020208A JP 2020884 A JP2020884 A JP 2020884A JP S60164098 A JPS60164098 A JP S60164098A
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- F17C2225/01—Handled fluid after transfer, i.e. state of fluid after transfer from the vessel characterised by the phase
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液化プロパン、液化プロピレン、液化石油ガス
（以下ＬＰＧという）など、液化ガスの気化装置に関す
るものである。
（以下ＬＰＧという）など、液化ガスの気化装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
一般にＬＰＧの気化使用において、強制加熱式（熱源−
ガス、電気ヒーター、蒸気）ベーパライザーを使用する
にあってはその温度調整の失敗による加熱のし過ぎによ
るベーパライザー内の異常圧力上昇が生じ、ベーパライ
ザーが破損してガス漏洩、爆発、中毒等の危険が発生し
たり、又停電。
ガス、電気ヒーター、蒸気）ベーパライザーを使用する
にあってはその温度調整の失敗による加熱のし過ぎによ
るベーパライザー内の異常圧力上昇が生じ、ベーパライ
ザーが破損してガス漏洩、爆発、中毒等の危険が発生し
たり、又停電。
ヒーター切れなど、加熱源不足によるガス供給停す
止などの問題があっγ。又、末端消費場所においては、
悪臭がひどく、人が頭痛を訴えたりパイプライン途中で
再液化する問題もあった。
悪臭がひどく、人が頭痛を訴えたりパイプライン途中で
再液化する問題もあった。
一方、従来の空温式ベーパライザーにあっては液膨張弁
、液減圧弁、ｏ、オンオフ弁などによる液ライン制御を
行なっている為、回路が複雑であるのみでなく、液化ガ
ス中の不然物（水分、ゴミ。
、液減圧弁、ｏ、オンオフ弁などによる液ライン制御を
行なっている為、回路が複雑であるのみでなく、液化ガ
ス中の不然物（水分、ゴミ。
硫化物、高沸点ガスなど）が、それらの弁の閉塞を再々
起こし、供給停止するという問題があった。
起こし、供給停止するという問題があった。
その為の、点検１分解補修など、管理上、わずられしさ
があり、その原因である不然物のない純粋なガスの入手
は、社会通念上、困難であるとされている。又、液ライ
ン、ベーパラインから、ガスが同時に流れる場合のそれ
ぞれのラインの流量比率が、解からないばかりか、液ラ
インにあっては液化ガス容器の液相の下部より、取出し
ており高沸点ガスなど、蒸発しにくいドレン弁が多い。
があり、その原因である不然物のない純粋なガスの入手
は、社会通念上、困難であるとされている。又、液ライ
ン、ベーパラインから、ガスが同時に流れる場合のそれ
ぞれのラインの流量比率が、解からないばかりか、液ラ
インにあっては液化ガス容器の液相の下部より、取出し
ており高沸点ガスなど、蒸発しにくいドレン弁が多い。
ベーパラインについては、自然蒸発のガスを取出してい
る為、組成が異るガスが、いろいろな比率で混ざり合う
事になるので、末端消費場所においては当然、必要空気
量が組成により異なり、バーナーの炎の変動を生じると
いう問題があった。
る為、組成が異るガスが、いろいろな比率で混ざり合う
事になるので、末端消費場所においては当然、必要空気
量が組成により異なり、バーナーの炎の変動を生じると
いう問題があった。
発明の目的
本発明は、この様な従来の問題点を解決するものであり
、特に加熱源を持たずして、容器自体と、ベーパライザ
ーの自然気化による蒸発をうながし液ライン制御弁類は
、いっさい組み込まず、ベーパー制御でもって、弁閉塞
など、故障の原因を除いて、安定供給が可能な気化装置
を提供するものである。又、同時に流量計と流量調整弁
によって流量管理が可能とし、さらにガス組成のバラツ
キを少なくし一定にするだめの、ミキシング機能を内装
するものである。
、特に加熱源を持たずして、容器自体と、ベーパライザ
ーの自然気化による蒸発をうながし液ライン制御弁類は
、いっさい組み込まず、ベーパー制御でもって、弁閉塞
など、故障の原因を除いて、安定供給が可能な気化装置
を提供するものである。又、同時に流量計と流量調整弁
によって流量管理が可能とし、さらにガス組成のバラツ
キを少なくし一定にするだめの、ミキシング機能を内装
するものである。
発明の構成
容器と、この容器に接続されだ液ライン、およびベーパ
ラインと、上記ベーパラインに介在させたベーパ圧力調
整器、バイパスリリーフ弁、流量調整弁と、上記液ライ
ンに介在させた空温式ベーパライザ、ベーパ圧力調整器
、流量調整弁とを備え、上記液ラインとベーパラインの
それぞれのべ実施例の説明 以下、本発明の一実施例を地下ＬＰＧ容器で、液化プロ
パンを使った場合について、図面に基づいて説明する。
ラインと、上記ベーパラインに介在させたベーパ圧力調
整器、バイパスリリーフ弁、流量調整弁と、上記液ライ
ンに介在させた空温式ベーパライザ、ベーパ圧力調整器
、流量調整弁とを備え、上記液ラインとベーパラインの
それぞれのべ実施例の説明 以下、本発明の一実施例を地下ＬＰＧ容器で、液化プロ
パンを使った場合について、図面に基づいて説明する。
図において、地下ＬＰ（ｒ容器１の液相部に、液ライン
２が接続され、それはドレンボット１ｏを介して空温式
ベーパライザー５に連結される。その末端は、１−５Ｋ
ｆ／ｃｒｎに設定された圧力調整器１５と、流量調整弁
２２．流量計２３を通じて、２次側ベーパライン４に、
接続されている。一方、押下ＬＰＧ容器１の気相部には
、ベーパライン３が接続され、２ Ｋ！ ／ ａｉに設
定された圧力調整器６と、それより少し圧力が低く、１
．９Ｋｙ／ｄに設定されたバイパス＋７１７−）弁９と
、流量調整弁２２゜流量計２３を通じて、ベーパライザ
出口と合流している。２次側ベーパライン４は、Ｑ、７
ＫＦＩ／ｃ１ｋに設定された圧力調整器８を通じて、消
費側に供給されている。この場合、圧力調整器８とは、
１次側の圧力変動を、設定圧力に一定調整するものであ
り、バイパスリリ−フ弁９とは、設定圧力以上の圧力で
のみ流れる機能を持った弁である。その他、１１は圧力
計、１２は圧力計元弁、１６は安全弁、１７は安全弁元
弁、１８はドレン弁、１３゜１４はそれぞれ液及びベー
パラインの元パルプである。７はベーパ圧調整器、１９
は液充填ライン、２ｏは液充填ライン元弁、２１はベー
パライン２次側上弁である。
２が接続され、それはドレンボット１ｏを介して空温式
ベーパライザー５に連結される。その末端は、１−５Ｋ
ｆ／ｃｒｎに設定された圧力調整器１５と、流量調整弁
２２．流量計２３を通じて、２次側ベーパライン４に、
接続されている。一方、押下ＬＰＧ容器１の気相部には
、ベーパライン３が接続され、２ Ｋ！ ／ ａｉに設
定された圧力調整器６と、それより少し圧力が低く、１
．９Ｋｙ／ｄに設定されたバイパス＋７１７−）弁９と
、流量調整弁２２゜流量計２３を通じて、ベーパライザ
出口と合流している。２次側ベーパライン４は、Ｑ、７
ＫＦＩ／ｃ１ｋに設定された圧力調整器８を通じて、消
費側に供給されている。この場合、圧力調整器８とは、
１次側の圧力変動を、設定圧力に一定調整するものであ
り、バイパスリリ−フ弁９とは、設定圧力以上の圧力で
のみ流れる機能を持った弁である。その他、１１は圧力
計、１２は圧力計元弁、１６は安全弁、１７は安全弁元
弁、１８はドレン弁、１３゜１４はそれぞれ液及びベー
パラインの元パルプである。７はベーパ圧調整器、１９
は液充填ライン、２ｏは液充填ライン元弁、２１はベー
パライン２次側上弁である。
次に、本例におけるＬＰＧの気化装置の作用について説
明する。
明する。
ＬＰＧ地下容器１の内圧は、その液温によって朱まる。
その液温は、まったく使わなければ周囲温度と同じにな
る。使われていくと気化潜熱を奪う為、温度、圧力が下
がっていく。一方、温度が下がる程、周囲温度との差が
出来て周囲から熱、をよく吸収する事はもちろんである
。
る。使われていくと気化潜熱を奪う為、温度、圧力が下
がっていく。一方、温度が下がる程、周囲温度との差が
出来て周囲から熱、をよく吸収する事はもちろんである
。
そこで、この方式は、ＬＰＧ地下容器１の内圧が、２に
２／ｃ功以上の時は、ベーパライン３から、圧力調整器
６によ°す、２ ＫＰ ／ ｏｉに調整され、バイパス
ＩＪ ＩＪ−フ弁９を通して流される。容器内圧が２に
９ ／ ｃｌｔを下回った場合、バイパスＩＪ ＩＪ−
フ弁９の設定圧である１、９Ｋｇ／ｃｌＩまでは、容器
内圧がそのま捷２次側へ流れる。しかし、容器内圧が、
さらにバイパスリリーフ弁９の設定圧１．９に２／Ｃ７
Ｎを下回れは、弁９は閉となり、液ライン２から液が流
れて空温式ベーパライザ５で気化された後、圧力調整器
γで、１ 、５ ＋（ｇ ／ ｃｔｆｒに一定調整され
て２次側に供給される。もちろん液ライン２が流れてい
る場合であっても、ＬＰＧ地下容器１は常に周囲から熱
を吸収し、１．９Ｋｙ／ａｎを超えようとするので、ベ
ーパライン３から、すぐさ捷超えた圧力分Ｗけ並行して
流れる事は言うまでもない。又、ガスの使用を止めた場
合など、ベーパライザー５中の液が気化してベーパライ
ザー内圧が、ＬＰＧ地下容器１内圧より高くなった時は
急速に自ら、ＬＰＧ地下容器１内に戻って平衡を保つな
ど、圧力の均衡機能を持つため、従来の様にチェック弁
トカバイパス戻りラインなどは特に必要としない。
２／ｃ功以上の時は、ベーパライン３から、圧力調整器
６によ°す、２ ＫＰ ／ ｏｉに調整され、バイパス
ＩＪ ＩＪ−フ弁９を通して流される。容器内圧が２に
９ ／ ｃｌｔを下回った場合、バイパスＩＪ ＩＪ−
フ弁９の設定圧である１、９Ｋｇ／ｃｌＩまでは、容器
内圧がそのま捷２次側へ流れる。しかし、容器内圧が、
さらにバイパスリリーフ弁９の設定圧１．９に２／Ｃ７
Ｎを下回れは、弁９は閉となり、液ライン２から液が流
れて空温式ベーパライザ５で気化された後、圧力調整器
γで、１ 、５ ＋（ｇ ／ ｃｔｆｒに一定調整され
て２次側に供給される。もちろん液ライン２が流れてい
る場合であっても、ＬＰＧ地下容器１は常に周囲から熱
を吸収し、１．９Ｋｙ／ａｎを超えようとするので、ベ
ーパライン３から、すぐさ捷超えた圧力分Ｗけ並行して
流れる事は言うまでもない。又、ガスの使用を止めた場
合など、ベーパライザー５中の液が気化してベーパライ
ザー内圧が、ＬＰＧ地下容器１内圧より高くなった時は
急速に自ら、ＬＰＧ地下容器１内に戻って平衡を保つな
ど、圧力の均衡機能を持つため、従来の様にチェック弁
トカバイパス戻りラインなどは特に必要としない。
又、上述の様に液ライン２．ベーパライン３から並行し
て流れて、その流量比率が変動するのであるが、流量計
２３で流量把握をし、流量調整弁２２で流量比率をコン
トロールする事が出来る。
て流れて、その流量比率が変動するのであるが、流量計
２３で流量把握をし、流量調整弁２２で流量比率をコン
トロールする事が出来る。
以上の様に、液ライン２には従来のように液膨張弁、液
減圧弁、液オ↓オフ弁などは不要であり、ベーパライザ
６の出口にベーパ用圧力１６１整器７があるだけである
。従って、気、ｅ、体の自動切替はすべてベーパ用圧力
調整器７．バイパスＩＪ ＩＪ−フ弁９のみで、コント
ロールが可能である。
減圧弁、液オ↓オフ弁などは不要であり、ベーパライザ
６の出口にベーパ用圧力１６１整器７があるだけである
。従って、気、ｅ、体の自動切替はすべてベーパ用圧力
調整器７．バイパスＩＪ ＩＪ−フ弁９のみで、コント
ロールが可能である。
発明の効果
以上の様に、本発明は容器自身の自然気化でまず供給し
、能力不足の場合のみ、空温式ベーパライザで補給する
ものである。従って強制気化装置の様な熱源費用は不要
である事はもちろんであるが、常用圧力が（例えば２
Ｋｙ ／ ｃｙｌ程度の）非常に低い圧力での使用であ
る為強制気化方式の様な熱源事故による異常圧力上昇と
か、供給停止など、種々の事故の危険性のきわめて少な
い装置となる。
、能力不足の場合のみ、空温式ベーパライザで補給する
ものである。従って強制気化装置の様な熱源費用は不要
である事はもちろんであるが、常用圧力が（例えば２
Ｋｙ ／ ｃｙｌ程度の）非常に低い圧力での使用であ
る為強制気化方式の様な熱源事故による異常圧力上昇と
か、供給停止など、種々の事故の危険性のきわめて少な
い装置となる。
さらに、従来の空温式ベーパライザの様に液膨張弁、液
減圧弁、液オンオフ弁などいっさい液制御は行なわず、
ベーパ制御のみで自動制御が可能とした簡素化されたシ
ステムである事から、液不純物から起因する弁の閉塞、
供給停止、管理上のわずられしさなどの開明をまったく
なくし、現在入手出来る液純度であれば、充分安全蒸発
が゛可能となる。又、流量Ｉｆ’ ＋流量調整弁によっ
て、ガスミキシング機能を有しているので、液ライン、
ベーパラインにそれぞれ組成の異なるガスであってもこ
れを一定比率で混合供給する事から消費末端においては
、バーナーの炎状態を安定させる事が可能である。さら
に流量把握が出来るため蒸発能力の最大と現在値などが
推察管理出来るので、設備のオーバーワークもなくなる
。
減圧弁、液オンオフ弁などいっさい液制御は行なわず、
ベーパ制御のみで自動制御が可能とした簡素化されたシ
ステムである事から、液不純物から起因する弁の閉塞、
供給停止、管理上のわずられしさなどの開明をまったく
なくし、現在入手出来る液純度であれば、充分安全蒸発
が゛可能となる。又、流量Ｉｆ’ ＋流量調整弁によっ
て、ガスミキシング機能を有しているので、液ライン、
ベーパラインにそれぞれ組成の異なるガスであってもこ
れを一定比率で混合供給する事から消費末端においては
、バーナーの炎状態を安定させる事が可能である。さら
に流量把握が出来るため蒸発能力の最大と現在値などが
推察管理出来るので、設備のオーバーワークもなくなる
。
この様に、本装置は簡素化されたシステムにあって、上
述の様に実用上きわめて有利なものである。
述の様に実用上きわめて有利なものである。
図はこの発明の実施例を示すシステム図である。
１・・・・・ＬＰＧ地下容器（容器）、２・・・・液ラ
イン、３・・・・・・ベーパライン、４・・・・・・２
次側ベーノ＜ライン、６・・・・・・空温式ベーノぐラ
イザ、６，７．８・・・・・・ベーパ圧力調整器、９・
・・・・・バイノ（スリリーフ弁、１０・・・・・・ド
レンポット、１１・・・・・・圧力計、１２・・・・・
・圧力計元弁、１３・・・・・・液ライン元）くルブ、
１４・・・・・・ベーパライン元バルブ、１５・・・・
・・−（−）ぐライザ出口弁、１６・・・・・・安全弁
、１７・・・・・安全弁元弁、１８・・・・・・ドレン
弁、１９・・・・・・液充填ライン、２０・・・・・液
充填ライン元弁、２１・・・・・・ベーノ心ライン２次
側止弁、２２・・・・・・流量調整弁、２３ ・・・・
流量計。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名消費
側
イン、３・・・・・・ベーパライン、４・・・・・・２
次側ベーノ＜ライン、６・・・・・・空温式ベーノぐラ
イザ、６，７．８・・・・・・ベーパ圧力調整器、９・
・・・・・バイノ（スリリーフ弁、１０・・・・・・ド
レンポット、１１・・・・・・圧力計、１２・・・・・
・圧力計元弁、１３・・・・・・液ライン元）くルブ、
１４・・・・・・ベーパライン元バルブ、１５・・・・
・・−（−）ぐライザ出口弁、１６・・・・・・安全弁
、１７・・・・・安全弁元弁、１８・・・・・・ドレン
弁、１９・・・・・・液充填ライン、２０・・・・・液
充填ライン元弁、２１・・・・・・ベーノ心ライン２次
側止弁、２２・・・・・・流量調整弁、２３ ・・・・
流量計。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名消費
側
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ト）容器と、この容器に接続されだ液ライン、および
ベーパラインと、上記ベーパラインに介在させたベーパ
圧力調整器、バイパスＩＪ ＩＪ−フ弁流量調整弁と、
上記液ラインに介在させた空温式ベーパライザ、ベーパ
圧力調整器、流量調整弁とを備え、」二記液ラインとベ
ーパラインのそれぞれのベーパ圧力調整器後流には流量
網を接続した液化ガスの気化装置。 （２）容器は地下容器とした特許請求の範囲第１項に記
載の液化ガスの気化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59020208A JPS60164098A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 液化ガスの気化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59020208A JPS60164098A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 液化ガスの気化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164098A true JPS60164098A (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=12020745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59020208A Pending JPS60164098A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 液化ガスの気化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164098A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2706580A1 (fr) * | 1993-06-17 | 1994-12-23 | Butagaz | Centrale de vaporisation pour citerne de GPL et citerne de GPL munie d'une telle centrale. |
| JP2017106568A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 三菱重工業株式会社 | 安全弁システム、タンク、船舶、船舶における安全弁システムの運用方法 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP59020208A patent/JPS60164098A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2706580A1 (fr) * | 1993-06-17 | 1994-12-23 | Butagaz | Centrale de vaporisation pour citerne de GPL et citerne de GPL munie d'une telle centrale. |
| JP2017106568A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 三菱重工業株式会社 | 安全弁システム、タンク、船舶、船舶における安全弁システムの運用方法 |
| WO2017098742A1 (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 三菱重工業株式会社 | 安全弁システム、タンク、船舶、船舶における安全弁システムの運用方法 |
| US10495260B2 (en) | 2015-12-10 | 2019-12-03 | Mitsubishi Shipbuilding Co., Ltd. | Safety valve system, tank, ship, and operation method for safety valve system on ships |
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