JPS60162424A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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JPS60162424A
JPS60162424A JP1782284A JP1782284A JPS60162424A JP S60162424 A JPS60162424 A JP S60162424A JP 1782284 A JP1782284 A JP 1782284A JP 1782284 A JP1782284 A JP 1782284A JP S60162424 A JPS60162424 A JP S60162424A
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switch
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intermittent
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修一 高橋
中井 賢一
原口 一則
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 零発すjは複写機等の電気機器に関するものである。
〔背景技術〕
事務処理用の電気機器(ファクシミリ、複写機、ワード
プロセッサ等)や工場内の自動制御機器(産業用ロボッ
ト)等は電子回路と、七−夕やランプ、ヒータ(V−マ
ルヘッド)等の負荷が間歇的にオンオフされておシ、機
器の入力側から見た入力電流は一定ではなく尖頭値を含
んだ複雑な波形を呈するものである。
第1図及び第2図はこの間の事情をよ)詳細に説明する
だめに示しだ従来例である。即ち商用電源Eから主電源
スイッチSWMを介して機器制御用の電子回路部(1)
が接続されて電気機器Mは待期状態にある。一方七一夕
やランプ、し〜夕(サーマルヘッド)等の17−il 
& 負荷+21はスイツチンタレ甲ユレータ等の安定化
電源(3)を介して給電されている。まだ安定化電源(
3)は電子回路部(1)の信号により間歇的にオンオフ
する間歇スイッチSWCを介して主電源スイッチSWM
の出力側から給電されている。この間歇スイッチSWC
は安定化電源(3)の出力側に挿入されていることもあ
り、また一部の間歇負荷(2)例えはヒータ等が安定化
電源(3)を介さずに直接間歇スイッチSWCの出力側
に接続されているこの動作電源 ともある。また電子回路部(1)と安定化電源(3)は
商△ 用電源たるAClooV又は200■からDC5V、+
2V、24V等に変換されているのが普通であるしかし
て電気機器Mが待期状態から動作に移行するには外部か
らの信号、例えば押ボタンスイッチによるオンや電話回
線受信によるオン等で間歇スィッチ5WCKオン指令信
号が送られると間歇負荷(2)が動作する。間歇スイッ
チSWCがオフされると間歇9荷(2)はオフされて再
び待期状態と々る。
このときの電気機器Mの入力電流を第2図に示す。即ち
電気機器Mの入力電流、工M1け待期時の電流IC+と
間歇負荷(2)が消費する電流IP+とで構成され、一
般には待期時の電流ic+<<間歇負荷電流工P】とな
っており、電気機器Mの入力電流IM+は間歇スイッチ
SWCのオン時に急激に増大し、その尖頭値は30A以
上にも達することがあるため、入力側電線は間歇スイッ
チSWCのオン時の電流を考慮した太い電線が必要であ
った。才だ電源インピータンスが高い場合急峻な電圧低
下が起こり周囲の電気機器を誤動作させることがあった
。更に安定化電源(3)は間歇的にしか動作しないにも
かかわらず間歇負荷電流IP+に耐乏−る大容かのもの
を用意しなければならず、また更に電気設備技術基準や
内線規定に定める一般の100V屋内配線における+5
A分岐回路では使用不能になることもあって、200■
専用機器と゛なり汎用件を欠くという欠点があった。そ
の上商用電源の瞬時電圧低下や、瞬時停電でその機能を
全く果さなくなる等という欠点があった。
〔発り1の目的〕 木発F”J4は上述の欠点に鍋みて為されたもので、そ
の目的とするところは事務処理用の電気機器(ファクシ
三り、複写機、ワードプロセッサ等)や、工場内の自W
1制御機器(産業用ロボット)%の間歇的にオンオフさ
れる間歇負荷の入力電流の尖頭値を従来の入力電流の尖
頭値以下に低減、平坦化させ小容量の電源装置で動作可
能な電気機器を提供するにある。
〔発明の開示〕
(実施例) 第3図は本発明の実施例を示しており、商用電源EKは
切換スイッチS鰯を介して第1の回路部たる機器制御用
電子回路部[11さ、充電回路部(2)とが切換え接続
されるようになっており、必要に応じて切換えスイッチ
SWMのa接点と電子回路部(1)との間には充電完了
スイッチSW+が挿入接続され、甘だ切換えスイッチS
Wλイのb接点と充電回路部(41との間には過充電防
止スイッチSW2が押入接続される。そして充電回路部
(4)の出力側には蓄電要素たる蓄電池(5)が接続さ
れ、更に蓄電池(5)には電子回路部(1)によって制
御される間歇スイッチSWCを介して間歇負荷(2)が
接続され、また必要に応じて停電補償スイッチSWaと
逆流防止用タイオードDを介して電子回路部il)に接
続される。しかして第1図従来例における安定化電源(
3)は充電回路部(4)と蓄電池(5)がその機能を果
たすが故に本発明では不要となっている。尚切換えスイ
ッチSWM’の入力側に電気機器Mの電源スィッチを別
途設けてもよいのは勿論である。
次に本発明電気機器の動作を第3図実施例回路によって
説明する。
まず切換えスイッチS確がa接点側にあるときにはこの
電気機器Mけ通常の動作状態であって、電子回路部(1
)は動作している。またb接点側には電気機器Δ1は動
作を停止し充電回路部(4)を介して蓄電池(5)が充
電される。
そして例えば昼間において電気機器Mが作動するときに
は切換えスイッチSWλりがa接点側にセットされ夜間
電気機器Mを使用しないときにb接点側にセットされる
ものである。しかして夜間において充電回路部(4)に
より蓄電池(5)が充電され、充電完了した状態で切換
えスイッチSWMをa接点側に投入すると電子回路部[
+)が作動し、電気機器へ4として待期状態となる。こ
の状態で外部からの信号、例えば押ボタンスイッチによ
るオンや電話回線信号によるオン等で、間歇スイッチS
WCがオンすると間歇負荷(2)へは蓄電池(5)より
給電される。
つまり本発明電気機器ではb接点側で充電し、a接点側
で作動するものであるから、作動時の入力電流IMIは
電子回路部[1)の負荷電流IC+に等しくなり、この
電流IM+け第1図従来例の入力電流IM1がIC+ 
十IP+であったものに比して低下したことを示してい
る。また切換えスイッチ5wff1のb接点側での充電
時においては蓄電池(5)を充電する充電電流JP+が
流れており、この充電電流IP+を従来のIC+ +I
P1以下にすれば電気機器Mは第1図従来例の入力電流
IM+より入力電流が低減されることになる。つまり充
電回路部(4)の電気容量〈間歇負荷(2)の電気容量
子電子回路部(1)の電気容量の条件を満足する節、凹
円で自由に電気機器Mの入力電流IM+を設定すること
ができるわけである。
従って電気機器Mの入力電流IM+は従来の入力電流以
下に低減し、しかも平坦化されたものとなっている。
第4図は過充電防+hスイッチSW2を設けた場合の本
発明電気機器の入力電流IM+の状態を示している。図
中toは蓄電池(5)の充電状態が満充電状態となって
過充電防止スイッチSW2がオフとなった時点を示し、
またtlは切換えスイッチSWMがa接点側にセットさ
れた時点を、t2は切換えスイッチS蝉がb接点側にセ
ットされた時点を夫々示している。尚過充電防止スイッ
チSW2は適宜な公知の検知手段によって充電量が多く
なったことが検知された際にオフするものである。
第5図は間歇スイッチSWCがオンすると蓄電池(5)
の容量が低下し、オフすると蓄電池(5)の容量が変わ
らず、再びオンすると蓄電池(5)の容量が低下するこ
の繰返し動作が切換えスイッチS砺をb接点側にセット
するまで続けられることを示し、またb接点側にセット
されると充電されるため蓄電池(5)容量、が増加して
いくことを示している。図中joけ過充電防止スイッチ
SW2が作動して充電が停電した時点を示す。
かくして本発明では電気機器Mのオフ時に蓄電池(5)
を充電し、電気機器Mのオン時に間歇負荷(2)に対し
蓄電池(6)よシ給電し、入力電流IM1ヲ・低減、平
坦化することができるのである。
尚不発F!J+電気機器Mの適用に当っては、例えば切
換えスイッチSWMをa接点側に切換えるときを昼間、
b接点側に切換えるときを夜間と限定されるのではなく
、間歇動作の1回毎にa接点、b接点を切換えてもよい
し、また昼、夜のような長時間に1回でもよく、要はa
接点、b接点の切換えは任意に選択することができる。
また間歇スイッチSWCと切換えスイッチS WMの動
作を連vノさせるようにしてもよい。また充電完了スイ
ッチSWIを上述のように設けている場合には蓄電池(
6)が一定量以上充電されてから充電完了スイッチSW
1をオンさせた後に電子回路部(1)が動作するように
構成でき、従って電子回路部(1)がオシされる壕で、
間歇スイッチSWCをオンさせる信号が入っても受けつ
けられないので間歇負荷(2)がオンすることもない。
つまり蓄電池(5)の充電量不足による間歇負荷(2)
の誤動作を防止することができる。また停電補償スイッ
チSLで商用電源Eの停電時にオンし、電子回路部(1
)の電源を補償し、蓄電池(5)の有効時間だけ電気機
器lViの動作を可能にするものである寸だ上述の実施
例では蓄電池(5)を蓄電要素として用いられているが
、充電回路部(4)として定電流出力型のものを用いる
ことによってコシヂンサを用いてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は電源に切換えスイッチによって切換え接続され
る常時動作の第1の回路部と、蓄電要素を充電する充電
回路部及び少なくとも間歇的にオシオフされる間歇スイ
ッチを介して」二記蓄電要素の両端に接続される間歇負
荷よりなる第2の回路部とを備え、充電回路部の電気容
量を間歇負荷の電気容量と第1の回路部の電気容量との
加算値よりも小さくしであるので、間歇負荷の動作時に
あっても電気機器の入力電流に尖頭値がなくなり、平坦
化された電流となり、入力側電線が細くなるという効果
を有し、また急峻な電源電圧の低下がなくなり、周囲の
電気機器を誤動作させることがなく、また間歇スイッチ
のオンオフで発生するサージやノイズが蓄電要素に吸収
されるので、ノイズ対策が軽減でき、更に蓄電要素の電
圧を適当な値に選定することにより、従来用いられてい
た安定化電源が不要と在り、まだ高周波ノイズ波を低減
でき、更に゛また従来100V15A分岐では使用−で
きなかった機器も使用可能となり汎用性が増大するとい
う効果を有し、しかも電源の瞬時電圧低下や、短時間の
停電時にも動作させることができ、また充電回路部の電
気容量は蓄電要素を充電する容量だけ少なく済むから従
来の安定化電源より小型、軽量、安価となる効果を有す
る。
尚また切換えスイッチを間歇スイッチのオン時に第1の
回路部側に切換え接続するようにすれば待期時の電気機
器の消費電力が節約されるばかりでなく蓄電要素を充電
することができるので、蓄電要素の容量を最小限にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の回路づロック図、第2図は同上の動作
説明図、第3図は本発明の実施例の回路ブロック図、第
4Lに、第5図は夫々同上の動作説明図であり、(1)
は電子回路部、(2)は間歇負荷、(4)け充電回路部
、(5)は蓄電池、SWMは切換えスイッチ、SWCけ
間歇スイッチである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(自発) 昭和60年1 月25日 特許庁長官殿 2、発 明 の名称 電気機器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 訂正明細書 願書番号 特願昭543−17822号1、発明の名称 電気機器 2、特許請求の範囲 箪−B<−光1i−染」−邊−(引し霧≦−ζに一特徴
とする電気機器、− 3、発明の詳細な説明 [技術分野] 本発明は複v磯などの電気機器に関するものである。 [背景技術] @務処理用の電気機器(7アクシミ17、複写機、ワー
ドブロセソMなど)や工場内の自動制御機器(産業用ロ
ボ・/1)などは、常に作動J状態にある電子回路と、
間歇的にオンオフされるモータやランプ、ヒータ(サー
マルヘッド)などの負荷とから一般的に構成されており
、機器の入力側から見た入力端子は一定ではなく尖頭値
を含んだ複雑な波形を呈するものである。 第1し1及び第2図はこの間の$情を詳細に説明するた
めに示した従来例である。即鶴商用電源1んから電源ス
イッチSW9を介して機器制御用の電子回路部1が接続
されて電気代器M1.を待伏状態にある。−・力モータ
やランプ、ヒータ(サーマルヘッド)などの間歇負荷2
やスイッチングレギューレークなどの安定化電源3は電
子回路部1の信号により間歇的にオン、オフする間歇ス
イッチSWcを介して電源スイッチSWoの出力側から
給電されている。この間歇スイッチSWcは安定化電源
3の出力側に挿入されていることもあり、また一部の間
歇負荷2、例えばヒータなどが安定化電源3を介さずに
直接間歇スイッチSWcの出力側に接続されていること
もある。また電子回路部1と安定化電源3は商用電源た
るAClooV又は2(10VからDC5V、12 ■
、24 Vなどに変換されているのが普通である。 面して外部からの信号、例えば押ボタンスイッチによる
オンや電話回線受信によるオンなどで間歇スイッチSW
cにオン指令信号が送られると間歇負荷2が動作し電気
機器Mは待機状態から動作状態に移行する。間歇スイッ
チSWcがオフされると間歇負荷2はオフされて再び待
十代状態となる。 このときの電気機器Mの入力電流を第2図に示す。 即ち電気機器Mの待機時の入力電流Tc+<<間歇負荷
2電流■pIとなっており、電気機器Mの入力電流rH
tは間歇スイッチSWcのオン時に急激に増大し、その
尖頭値は3 (l A以上にも達することがあるため、
入力側電線は間歇スイッチSWcのオン時の電流を考慮
した太い電線が必要であった。 また電源インピーダンスが高い場合急峻な電圧低下が起
こり周囲の電気機器を誤動作させることがあった。更に
安定化電源3は間歇的にしか動作しないiこもかかわら
ず間歇負荷2の負荷電流1plに耐える大容量のものを
用意しなければならず、また更に電気設備技術基準や内
線規定に定める一般の1 (10V屋内配線における1
5A分岐回路では使用不能になることもあって、200
■専用機器となり汎用性を欠くという欠点があった。 ところで本発明の電気機器と同様に商用電源に接li:
Cされた充電回路部と、この充電回路部により充電され
る蓄電池と、該蓄電池に接続される回路部とをイイ11
えた電気機器としてはPtrJ3図、第4図に示すよう
な非常電源装置が従来からある。 つまり第3図装置では商用型riEが通電されている時
は充電回路部4゛を通じて蓄電池5”を充電し、停電に
なると、リレーRYが停電を検知してリレー接点rが間
歇負荷2゛側に切替わり、蓄電池5゛から間歇負荷2°
へ電力が供給される。この場合充電回路部4゛の充電容
量は間歇負荷2゛の容量に比べて少なくて済むが、間歇
負荷2゛の動作は停電などで充電回路部4゛が作動しな
い時に限られており、充電回路部4゛の作動中に間歇負
荷2゛と接続されるようなことはなく、商用電源Eの通
電下で作動する電気機器とは根本的に異なるものである
。また第4図装置では商用電源Eが通電されているとき
も又停電時も間歇負荷2゛が動作する所謂70−ティン
グ方式と呼ばれるものであるが、この場合は常時も間歇
負荷2゛を動作させるため、充電回路部4′の容量は負
荷を作yJJさせる容量とM電池5゛を充電させる容量
とを合わせたものとなり、当然充電回路部4゛〉間歇負
荷2゛の容量となっており、入力電流を平坦化或いは均
一化させることはできないしのである。又第3図、第4
図とも間歇負荷2゛は一般に連続的通電負荷であって、
間歇的に作動するような回路部を持つものではなく入力
電流を平坦化するような本発明の電気機器とは基本的に
異なるものであった。 [発明の目的1 本発明は子連のJ:Kに鑑みて為されたもので、その目
的とするところはi務処理用の電気機器(ファクシミリ
、複写機、ワードプロセンサ等)や、工場内の自動制御
機器(産業用ロボント)等の間歇的にオン、オフされる
回路部を有する電気機器の入力電流の尖頭値を従来の入
力電流の尖頭値以下に低減、平坦化させ小容量の電源装
置で動作可fYシでしかも機器の不使用11とにM電池
を充電できろ電気機器を提(J(するにある。 [発明の1lli示1 本発明は商用電源Eに接赳;され第1及び第2の回路部
を有rる電気機器であって、電源スィッチswM’、該
電源スイ・/チswM’のオン側接点8間を介して商用
電源ト:に接続された第1の回路部と、」;記?Ii源
スイッチswM’のオフ側接点す間を介して商用電源1
号に接続された充電回路部4と、この充電回路部4によ
り充電される蓄電池5と、第1の回路部の動作時に間歇
的にオンオフされる間歇スイッチSWcを介して上記蓄
電池5に接続された第2の回路部とを備えて成り、充電
回路部4の出力容量を第2の回路部の負荷容量よりも小
さく設定するとともに、第1及びjtS2の回路部のい
ずれもが作動していない電源スイッチswM’のオフ時
に蓄電池5を充電するようにしたことを特徴とするもの
である。 以下本発明電気機器を実施例により説明する。 実−滴−例−1− 第5図は本実施例の回路ブロック図を示すものであり、
かかる実施例では商用電源Eには電源スイッチSWM′
のオン側接点aを介して第1の回路部たる電子回路部1
を接続するとともに、必要に応じて充電完了スイッチS
W1を前述の電源スィッチs wl、l’のオン側接点
aと電子10回路部1との間に接続する。また充電回路
部4を電源スィッチSW7゛のオフ側接点すを介して商
用電源Eに接続するとともに、必要に応じて過充電防止
スイッチSW2を電源スィッチsw、’のオフ側接点l
)と充電回路部4との間に挿入しである。充電回路部4
の出力側には蓄電池5を接続しており、蓄電池5には電
子回路部1にて制御される間歇スイッチSWcを介して
M電41モ5に第2の回路部たる間歇負荷2を接続しで
ある。また必要に応して停電補償スイッチSW3と逆流
防11−用のダイオードDを介して蓄電池5を電子回路
部1の停電補償が必要な回路に接続しである。而して第
1図従来例における安定化電源;)は充電回路部イとM
電池5とがその機能を果たすか故に不要となる。尚電源
スイッチSW□゛の入力側に電気機器Mの電源スィッチ
を別途設けてもよいのは勿論である。 次に本実施例の動作を説明する。まず電源スィッチs 
w +、’がオン側接点aにあると、電気機器Mは通常
の動作状態であって、オフ側抜、<q 11側にあると
電気機器Mは動作を停電し充電回路部イを介して蓄電池
5が充電される。 そして例えば仔間のように就業中において電気機器Mを
作動させるときには電源スイッチs w+、’をオン側
接点aに、夜間のように非就業中において電気代器Mを
使用しないときにはオフ側接点I)にセントする。 而して電源スィッチSWM′をオフ側抜后、bにセット
している例えば夜間において充電回路部4の出力によ1
) iff電池5が充電され、充電が完了している朝の
始業時に電源スイッチs wM’をオン側接点aにセッ
トすると電子回路部1が作動し、電気機器Mとして待機
状態となる。この待機状態で外部信号例えば押ボタンス
イッチによるオンや電話回線信号によるオン信号が電子
回路部1に入力して、間歇スイッチSWcがオンすると
、間歇負荷2には蓄電池5より給電される。ここで本発
明電気代器Mは電源スィッチSW、’をオフ側接点I〕
にセントした状態で蓄電池5を充電し、オン側接点aに
セノトシた状態で作動するものであり、この作動時の入
力電流IMIは電子回路部1の負荷電流1e、に等しく
なり、この入力電流IM+は第1図従来例の入力電流I
MlがIc+ +II]lであったものに比して充分に
低い9また電源スィッチs wM’をオフ側接点すにセ
ットしている充電状態では蓄電池5を充電する充電電流
1p+が流れており、この充電電流1p+を従来のlc
+ +Ip1以下にすれば電気(攻器Mは第1閃従米例
の入力電流IM+より入力電流が低減できる1、つまり
充電回路部4の電気容量く間歇負荷2の電気′fド覇、
十電子回路部1の電気室h1の条件を満足する範囲内で
自由に電気代器N4の入力電流IM1を設定することが
できるわけである。 従って電気代’a:t Mの入力電流IH1は従来の入
力電流以下に低減され、平坦化されたものとなっている
。 第6図は通光71℃防f1−人イノチSW、を設けた場
合の本発明電気(戊器の入力型1光1,11の状態を示
しており、同図の時点[3,は蓄電池5の充電状態がγ
1:4光電J、!!、!となって過充電防11−スイッ
チSW、かオフとなった時点を示し、また時点1.は電
源スイッチswH’がオン側抜人Zuにセットされた時
−χを、時点L2は電源スイッチSW、1’がオフ側接
点I〕にセントされた時点を夫々示している。尚過充電
防11−スイッチSW、は適宜な公知の検知手段1こよ
って充電蹴が多くなったことが検知された際にオフする
ものである。 第7図は間歇スイッチSWcかオフすると蓄電池5の容
量が変わらず、再びオンすると蓄電池5の容量が低下す
る5:の繰り返し動作が電源スィッチSWM’をオフ側
接点IJにセットするまで続けられることを示し、゛ま
だオフ側にセントされると蓄電池5が充電されるため蓄
電池5の客用が増加しでいくことを示している。同図中
の時点t。は過充電防11−スイッチSW2が作動して
充電が停止1、した時、慨を示す。 かくして本発明では電気代器h4のオフ時に蓄電池5を
充電し、電気機器Mのオン時に間歇負荷2に月し蓄電池
5より給電し、入力電流■7,1を低)成、平坦化する
ことができるのである。 尚本発明電気機器Mの摘変に当たっては、例えば電源ス
イッチSWM′をオン側接点aにセットするときは任間
、オフ側接点りにセットするときを夜間と限定されるの
ではなく、間歇動作の1回毎にオン側、オフ側に切り換
えてもよく、また件、夜のような長時間に1回でもよく
、要はオン側、オフ側に対する切り換えは任意に選択す
ることができる。また間歇スイッチSWcと電源スイッ
チsw、’の動作を連動させるようにしてもよい、1ま
た本実施例では充電完了スイッチSW1をオンさせた後
に電子回路部1が動作するように構成しているので、充
電完了スイッチSW、がオンするまでは電子回路部1は
動作せず、従って間歇スイッチSWcをオンさぜる信号
か入っても受けイ・jけられないので間歇負荷2がオン
することもない。つまり蓄電池5の光電量不足による間
歇負荷2の誤動作を防11―することかできる。また本
実施例のものは、停電補償スイッチS W 、が商用電
源Eの停電時にオンし、電子回路部1の電源を蓄電池5
が補償するので、蓄電池5の有効時間だけ電気代器Mの
動作をηJ能にすることもできる。 [発明の効果1 本発明はト・述のように構成し、電源スィッチと、該電
源スイッチのオン側接点間を介して商用電源に接続され
た第1の回路部と、上記電源スイッチのオン側接点間を
介して商用電源に接続された充電回路部と、この充電回
路部により充電される蓄電池と、第1の回路部の仰1作
時に間歇的にオンオフされる間歇スイッチを介して上記
蓄電池に接続された!¥S2の回路部とをイIIlえて
成り、充電回路部の出力容量を第2の回路部の負荷容置
よりも小さく設定するとともに、第1及び第2の回路部
のいずれもが作動していない電源スィッチのオフ時に蓄
電池を充電するようにしたので、電源スィッチをオフ側
接点に投入し、でいる間に蓄電池を充電す( ることかで(きるものであって、電源スィッチをオン側
接点に投入した状態で第2の回路部の動作があっても負
荷電流を蓄電池で負担できるので、電気機器の入力電流
が平坦化された電流となり、入力側電線か細くなるとい
う効果を有し、特に電源スイッチをオフ側接点に投入し
ている間に蓄電池を充電するから入力電流をより一層平
坦均−化することが可能であり、また急峻な電源電圧の
低下か無くなり、周囲の電気機器を誤動作させることが
なく、更にまた間歇スイッチのオンオフで発生するサー
ジやノイズが蓄電池に吸収されるので、フイズ刻策が軽
減でき、更に蓄電池の電圧を適当r値に選定することに
より、従来用いられてぃた安定化電源が不変となり、ま
た高周波ノイズ源を低減でき、更にまた従来100 V
 15 A分岐では使用できなかった機器も使用Of能
なり汎用性が増大するどい)効果を有し、しかも充電回
路部の電気容量も小さくて済むから従来の安定化電源よ
り小型、軽量、安価となるという効果を奏する。 尚任間でも、例えば任休み等の機器不使用時に電源スイ
ッチをオフ側抜、−χに投入しておけばその分電力面j
成ができ、蓄電池の容量をさらに小さくすることか可能
である。 4、図面の簡単な説明 第1し1は従来例の回路フロック図、第2図は同一にの
動作説明図、第3図、第4図は夫々別の従来例の回路ブ
ロック図、第5図は本発明の実施例の回路ブロック図、
第6図、第7図は同一ヒの動作説明図であり、1は電子
回路部、2は間歇負荷、4は充電回路f16.5は蓄電
池、s w、’は電源スイッチ、S W cは間歇スイ
ッチである。 内因血中第3図乃至第5図を別紙のように訂正し、fI
S6図、第7図を追加する。 關3図 去 t’、i’ 4 j>)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+1常時動作の第1の回路部と、蓄電要素を充電する
    充電回路部及び少なくとも間歇的にオンオフされる間歇
    スイッチを介して上記蓄電要素の両端に接続される間歇
    負荷よりなる第2の回路部とを切換スイッチによって電
    源に切換え接続し、充電回路部の電気容量を間歇負荷の
    電気容量と第1の回路部の電気容量との加算値よりも小
    さくして成ることを@微吉する電気機器。 (2)間歇スイッチのオン時に切換えスイッチを第1の
    回路部側に切換え接続して成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の電気機器。
JP1782284A 1984-02-01 1984-02-01 電気機器 Granted JPS60162424A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5080574A (en) * 1989-10-27 1992-01-14 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Rotary type injection molding machine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5080574A (en) * 1989-10-27 1992-01-14 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Rotary type injection molding machine

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