JPS60160884A - 酵素安定化法 - Google Patents
酵素安定化法Info
- Publication number
- JPS60160884A JPS60160884A JP1504984A JP1504984A JPS60160884A JP S60160884 A JPS60160884 A JP S60160884A JP 1504984 A JP1504984 A JP 1504984A JP 1504984 A JP1504984 A JP 1504984A JP S60160884 A JPS60160884 A JP S60160884A
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- Japan
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- moles
- stabilization method
- alkyl
- enzyme stabilization
- fatty acid
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- Pending
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酵素の安定化法に係るものである。
最近酵素の有効性が注目されて、医薬用、工業用、農業
加工用1食品加工用等の用途をはじめ、家庭用にも用い
られる等、その利用範囲は広範に及んでいる。
加工用1食品加工用等の用途をはじめ、家庭用にも用い
られる等、その利用範囲は広範に及んでいる。
本発明は、酵素、特にアルカリプロテアーゼの安定化に
係るものである。アルカリプロテアーゼは近年洗剤用酵
素として広く用いられており、またその他食品加工、繊
維処理などの工業用酵素として広く用いられている0例
えば、昭和57年2月30附工業技術院微生物工業技術
研究所へ国際゛^’;;II;(寄託番号微工研条寄第
93号)されたバチルス屈NKS−21号菌の類から産
生されるアルカリプロテアーゼAPI−21はこれらの
用途において優れた特性を持っており、API−21の
性状については特開昭58−134990および4、シ
願昭58−90084号に記載されている。
係るものである。アルカリプロテアーゼは近年洗剤用酵
素として広く用いられており、またその他食品加工、繊
維処理などの工業用酵素として広く用いられている0例
えば、昭和57年2月30附工業技術院微生物工業技術
研究所へ国際゛^’;;II;(寄託番号微工研条寄第
93号)されたバチルス屈NKS−21号菌の類から産
生されるアルカリプロテアーゼAPI−21はこれらの
用途において優れた特性を持っており、API−21の
性状については特開昭58−134990および4、シ
願昭58−90084号に記載されている。
本発明者はアルカリプロテアーゼに水溶性カルシウムj
l!と非イオン界面活性剤を併用添加することにより、
水溶液中での酵素安定性が著しく向上すること、また造
粒した後の貯蔵安定性および更に種々の成分の混在する
中性乃至アルカリ性溶液中における安定性も著しく向上
することを見出した。
l!と非イオン界面活性剤を併用添加することにより、
水溶液中での酵素安定性が著しく向上すること、また造
粒した後の貯蔵安定性および更に種々の成分の混在する
中性乃至アルカリ性溶液中における安定性も著しく向上
することを見出した。
即ち、本発明においては、水溶性カルシウム3130.
1〜20重量%、および非イオン性界面活性剤0.1〜
60重量%を上記酵素に添加する。これはそのまま、ま
たは造粒して用いられるが、用いるカルシウム塩として
は水溶性であれば何れのカルシウム塩も用いることが出
来るが、その中から特に好ましいものを例示として示せ
ば、塩化カルシウム、硫酸カルシウム、リン酸二水素カ
ルシウム、硝酸カルシウム、クエン酸カルシウム、グル
コン酸カルシウム、コハク酸カルシウム等を挙げること
が出来る。また非イオン界面活性剤としては、平均炭素
数8〜20のアルキル基またはアルケニル基を有し、1
〜20モルのエチレンオキサイドを41加したポリオキ
シエチレンアルキルまたはアルケニルエーテル、高級脂
肪酸に1〜20モルのエチレンオキサイドを付加したポ
リオキシエチレン高級脂肪酸エステル、平均炭素数6〜
18のアルキル基を有し、1〜20モルのエチレンオキ
サイドをイτ1加したポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル、平均炭素数8〜20のアルキル基または
アルケニル基を有し、1〜2−0モルのプロピレンオキ
サイドを付加したポリオキシプロピレンアルキルまたは
アルケニルエーテル、高級脂肪酸に1〜20モルのプロ
ピレンオキサイドを伺加したポリオキシプロピレン高級
脂肪酸エステル、・11均炭素数8〜2oのアルキル基
またはアルケニル基を有し、1〜20モルのブチレンオ
キサイドをイ+j加したポリオキシブチレンアルキルま
たはアルケニルエーテル、高級脂肪酸に1〜20モルの
ブチレンオキサイドを付加したポリオキシブチレン高級
脂肪酸エステル、平均炭素数8〜20のアルキル基また
はアルケニル基を有し、総和で1〜30モルのエチレン
オキサイドとプロピレンオキサイドあるいはエチレンオ
キサイドとブチレンオキサイドを付加した非イオン界面
活性剤(エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドま
たはブチレンオキサイドとの比は0.1/9.11〜9
゜910.1 )等を挙げることが出来る。
1〜20重量%、および非イオン性界面活性剤0.1〜
60重量%を上記酵素に添加する。これはそのまま、ま
たは造粒して用いられるが、用いるカルシウム塩として
は水溶性であれば何れのカルシウム塩も用いることが出
来るが、その中から特に好ましいものを例示として示せ
ば、塩化カルシウム、硫酸カルシウム、リン酸二水素カ
ルシウム、硝酸カルシウム、クエン酸カルシウム、グル
コン酸カルシウム、コハク酸カルシウム等を挙げること
が出来る。また非イオン界面活性剤としては、平均炭素
数8〜20のアルキル基またはアルケニル基を有し、1
〜20モルのエチレンオキサイドを41加したポリオキ
シエチレンアルキルまたはアルケニルエーテル、高級脂
肪酸に1〜20モルのエチレンオキサイドを付加したポ
リオキシエチレン高級脂肪酸エステル、平均炭素数6〜
18のアルキル基を有し、1〜20モルのエチレンオキ
サイドをイτ1加したポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテル、平均炭素数8〜20のアルキル基または
アルケニル基を有し、1〜2−0モルのプロピレンオキ
サイドを付加したポリオキシプロピレンアルキルまたは
アルケニルエーテル、高級脂肪酸に1〜20モルのプロ
ピレンオキサイドを伺加したポリオキシプロピレン高級
脂肪酸エステル、・11均炭素数8〜2oのアルキル基
またはアルケニル基を有し、1〜20モルのブチレンオ
キサイドをイ+j加したポリオキシブチレンアルキルま
たはアルケニルエーテル、高級脂肪酸に1〜20モルの
ブチレンオキサイドを付加したポリオキシブチレン高級
脂肪酸エステル、平均炭素数8〜20のアルキル基また
はアルケニル基を有し、総和で1〜30モルのエチレン
オキサイドとプロピレンオキサイドあるいはエチレンオ
キサイドとブチレンオキサイドを付加した非イオン界面
活性剤(エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドま
たはブチレンオキサイドとの比は0.1/9.11〜9
゜910.1 )等を挙げることが出来る。
本発明に係わるi′1素製剤は、乾燥酵素に上記安定剤
水溶液を添加した組成物として用いられ、通常造粒して
から用いられる。用いる造粒法としては、押出造粒、転
勤造粒、遠心流動造粒、またはスプレィドライヤー決算
任意の方法を用いることが出来る。また場合により、得
られた造粒品にコーティングを施して用いる。
水溶液を添加した組成物として用いられ、通常造粒して
から用いられる。用いる造粒法としては、押出造粒、転
勤造粒、遠心流動造粒、またはスプレィドライヤー決算
任意の方法を用いることが出来る。また場合により、得
られた造粒品にコーティングを施して用いる。
また本発明に係わる酵素製剤は、造粒を施さず上記安定
剤水溶液を添加した組成物として溶液状態で用いること
が出来る。
剤水溶液を添加した組成物として溶液状態で用いること
が出来る。
以下実施例により本発明を説明するが、以下においては
、酵素の安定性に影響を及ぼしその失活を起すことで知
られる、洗剤の主成分である直鎖アルキルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム(以下LAsと呼ぶ)の存在下におけ
る、本発明による酵素の安定化効果を示すものである。
、酵素の安定性に影響を及ぼしその失活を起すことで知
られる、洗剤の主成分である直鎖アルキルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム(以下LAsと呼ぶ)の存在下におけ
る、本発明による酵素の安定化効果を示すものである。
尚本発明は以下の実施例に限定されるものではないこと
は言うまでもない。
は言うまでもない。
実施例 I
LAS(C−12アルキル) 300 mg/lの存在
下においテ+ pH10、温度30℃にてカルシウム塩
および非イオン界面活性剤の共存下、API−21水溶
液をθ 時間および25時間放置後に酵素活性を常法〔
萩原法(カゼイン・フォリン呈色法);赤堀四部編「酵
素研究法」第24 、238ページ(朝会書店、昭和4
5年)〕により測定し、その酵素活性を0時間の活性を
100とする相対活性をめて安定化効果を算出した。
下においテ+ pH10、温度30℃にてカルシウム塩
および非イオン界面活性剤の共存下、API−21水溶
液をθ 時間および25時間放置後に酵素活性を常法〔
萩原法(カゼイン・フォリン呈色法);赤堀四部編「酵
素研究法」第24 、238ページ(朝会書店、昭和4
5年)〕により測定し、その酵素活性を0時間の活性を
100とする相対活性をめて安定化効果を算出した。
即ち、LAS、Ca++およびまたは非イオン界面活に
1剤をそれぞれPH10の緩衝溶液にて調製した溶液と
、あらかじめpH10の緩衝溶液にて調製した1′12
素溶液を所定部になるように30℃にて混合し、Oまた
は25 時間放置後の酵素活性を測定して、第1表の結
果を得た。
1剤をそれぞれPH10の緩衝溶液にて調製した溶液と
、あらかじめpH10の緩衝溶液にて調製した1′12
素溶液を所定部になるように30℃にて混合し、Oまた
は25 時間放置後の酵素活性を測定して、第1表の結
果を得た。
J、記より、Ca”+と非イオン界面活性剤の併用によ
り安定化効果の大きいことが知られる。
り安定化効果の大きいことが知られる。
実施例 2
次いでca”i度を4.5 X 10 mg/I と定
め、非イオン界面活性剤濃度を変化させた場合の本発明
による安定化効果を調べた。使用薬剤および実験条件は
実施例1と同一である。但し、相対活性の測定は22時
間後に行った。その結果を第2表に示した。
め、非イオン界面活性剤濃度を変化させた場合の本発明
による安定化効果を調べた。使用薬剤および実験条件は
実施例1と同一である。但し、相対活性の測定は22時
間後に行った。その結果を第2表に示した。
第 1 表
商品名、n=+2)
第 2 表
り記の如く、本発明によれば、Ca”+と非イオン性界
面活性剤の併用により、洗濯条件下において、アルカリ
プロテアーゼAPI−21に対して優れた安定化効果を
与えることが出来ることが知られる。
面活性剤の併用により、洗濯条件下において、アルカリ
プロテアーゼAPI−21に対して優れた安定化効果を
与えることが出来ることが知られる。
出願人 昭和電工株式会社
Claims (9)
- (1) アルカリプロテアーゼ製剤(粒または溶液)に
安定剤として、水溶性力・j、シウム塩0.1〜20重
量%および非イオン界面活性剤0.1〜60重量%を添
加することを特徴とする酵素安定化法。 - (2) 上記アルカリプロテアーゼがアルカリ性領域で
カゼインを加水分解し、最適pH1o〜11、最適作用
温度45〜50℃、ゲルろ適法による分子量約22.0
00、紫外線吸収スペクトルの極大吸収275〜282
nmおよび第5図に示した赤外線吸収スペクトルの特
性を有するアルカリプロテアーゼAPI−21である特
許請求の範囲第1項記載の酵素安定化法。 - (3) 」二記カルシウム塩が塩化カルシウム、硫酸カ
ルシウム、リン酸二水素カルシウム、および/または硝
酸カルシウムである特許請求の範囲第1項記載の酵素安
定化法。 - (4) 、L、記カルシウム塩が有機カルボン酸Ill
である特許請求の範囲第1項記載の酵素安定化法。 - (5) 上記非イオン界面活性剤が平均炭素数8〜20
のアルキル基またはアルケニル基を有し、1〜20モル
のエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチレンア
ルキルまたはアルケニルエーテル、または高級脂肪酸に
1〜20モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキ
シエチレン高級脂肋酪エステルである特許請求の範囲第
1項記載の酵素安定化法。 - (6) l記非イオン界面活性剤が平均炭素数6〜18
のアルキル基を有し、1〜20モルのエチレンオキサイ
ドを付加したポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テルである特許請求の範囲!JS 1ダ1記載の酵素安
定化法。 - (7)上記非イオン界面活性剤が平均炭素数8〜20の
アルキル基またはアルケニル基を有し、1〜20モルの
プロピレンオキサイドを付加したポリオキシプロピレン
アルキルまたはアルケニルエーテル、または高級脂肪酸
に1〜20モルのプロピレンオキサイドを付加したポリ
オキシプロピレン高級脂肪酸エステルである特許請求の
範囲第1項記載の酵素安定化法。 - (8) 」−記載イオン界面活性剤が平均炭素数8〜2
0のアルキル基またはアルケニル基を有し、1〜20モ
ルのブチレンオキサイドを4=J加したポリオキシブチ
レンアルキルまたはアルケニルエーテル、または高級脂
肪酸に1〜20モルのブチレンオキサイドを付加したポ
リオキシブチレン高級脂肪酸エステルである特許請求の
範囲WS1項記載の酵素安定化法。 - (9) 上記非イオン界面活性剤が平均炭素数8〜20
のアルキル基またはアルケニル基、(を右し、総和で1
〜30モルのエチレンオキサイドとプロピレンオキサイ
ドあるいはエチレンオキサイドとブチレンオキサイドを
付加した非イオン界面活性剤(エチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドまたはブチレンオキサイドとの比は
0.1/L9〜9.970.1 )である特許請求の範
囲第1項記載の酵素安定化法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1504984A JPS60160884A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 酵素安定化法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1504984A JPS60160884A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 酵素安定化法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160884A true JPS60160884A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11877973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1504984A Pending JPS60160884A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 酵素安定化法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60160884A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01192869A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-02 | Kenichi Kawasaki | 絹製品洗浄用液体洗剤 |
JPH01502957A (ja) * | 1987-04-10 | 1989-10-12 | アムジエン・インコーポレーテツド | スブチリシンアナログ |
US5032503A (en) * | 1988-06-22 | 1991-07-16 | Microgenics Corporation | Liquid single reagent for air enzyme complementation assay |
JPH03180181A (ja) * | 1986-08-22 | 1991-08-06 | Cetus Corp | 熱安定性核酸ポリメラーゼ組成物 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1504984A patent/JPS60160884A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03180181A (ja) * | 1986-08-22 | 1991-08-06 | Cetus Corp | 熱安定性核酸ポリメラーゼ組成物 |
JPH01502957A (ja) * | 1987-04-10 | 1989-10-12 | アムジエン・インコーポレーテツド | スブチリシンアナログ |
JPH01192869A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-02 | Kenichi Kawasaki | 絹製品洗浄用液体洗剤 |
US5032503A (en) * | 1988-06-22 | 1991-07-16 | Microgenics Corporation | Liquid single reagent for air enzyme complementation assay |
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