JPS60157958A - 軌道車輛用のブレ−キユニツト - Google Patents

軌道車輛用のブレ−キユニツト

Info

Publication number
JPS60157958A
JPS60157958A JP59259397A JP25939784A JPS60157958A JP S60157958 A JPS60157958 A JP S60157958A JP 59259397 A JP59259397 A JP 59259397A JP 25939784 A JP25939784 A JP 25939784A JP S60157958 A JPS60157958 A JP S60157958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
brake
transmission
fixed
wedge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59259397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0674043B2 (ja
Inventor
ヨーゼフ・シユタルトマイル
ベルント・ヴオゼギーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KNORR BREMSE GmbH
Original Assignee
KNORR BREMSE GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KNORR BREMSE GmbH filed Critical KNORR BREMSE GmbH
Publication of JPS60157958A publication Critical patent/JPS60157958A/ja
Publication of JPH0674043B2 publication Critical patent/JPH0674043B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61HBRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
    • B61H1/00Applications or arrangements of brakes with a braking member or members co-operating with the periphery of the wheel rim, a drum, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61HBRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
    • B61H1/00Applications or arrangements of brakes with a braking member or members co-operating with the periphery of the wheel rim, a drum, or the like
    • B61H1/003Applications or arrangements of brakes with a braking member or members co-operating with the periphery of the wheel rim, a drum, or the like with an actuator directly acting on a brake head
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T17/00Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
    • B60T17/08Brake cylinders other than ultimate actuators
    • B60T17/083Combination of service brake actuators with spring loaded brake actuators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、軌道車輛用のブレーキユニット、特にシュー
型ブレ−キュニットであって、少なくとも1つの伝達レ
バーを介してブレーキを締付は固定する押圧ロッドに連
結されている圧力媒体で負荷されるブレーキピストンと
、機械的に、場合によっては抑圧部材によって緊縮可能
なはね蓄力部材を用いて操作oJ−Hbな固定ブレーキ
装置とを有しており、該固定ブレーキ装置か押圧当接部
を介して伝達レバーと協働する固定ブレーキレバーを有
している形式のものに関する。
従来の技術 このようなシュー型ブレ−キュニットはドイツ連邦共和
国特許出顆公告第1160488号明細畳から公知であ
る。このばあい伝達レバーは押圧ロンドに対してほぼ直
角にのびて、いて、かつブレーキピストンを有するグレ
ーキジリンダは抑圧ロンドに対してほぼ平行にのびる軸
線方向でに、 I!されていて、かつ固定ブレーキレバ
ーはlよは伝達レバーの延長部内に位置しており、この
ばあい伝達レバーは一端でシェル状に形成された押圧当
接部を弁して伝達レバーとシレーキビストンとの間の支
承個所を負荷することができ、かつ中央範囲でブレーキ
ユニットのケーシングに定点支承部を督していて、かつ
他端で固定ブレーキロッドを枢層するためのアイを有し
ている。つまり伝達レバーよりも小さく形成された固定
ブレーキレバーはii達ワレバ一対してはは平行VC伝
達レバーに続いてのびており、これによってシュー型ブ
レ−キュニットのために比較的大きな栴造高さが必登に
されている。
更に固定ブレーキレバーの自由なアイに種層される固定
ブレーキシューをはね蓄力ブレーキジリンダとして形成
することは容易に考えられる。
発明が解決しようとする問題点 前記公知のシュー型ブレ−キュニットの著しい欠点は、
レバー伝達比かブレーキピストンの圧力媒体負荷による
常用制動のためにもまた固定制動のためにも、実地にお
いて前記伝達比の菱化がしばしば必妾であるけれども、
栴造的に決められているということにある。従って伝達
レバーの伝達比はブレーキピストンの大キサおよび使用
される圧力媒体圧力の大きさを考慮してブレーキシュー
の19r安の圧漕力によって規定され、かつ前記伝達比
は固定グレーキレバーの伝達比を含めて固定ブレーキ用
のロンド伝達比に移行し、このばあいその都度使用され
る固定ブレーキ操作力を考慮して、つまり例えばばね畜
カシリンダの力を考慮して車輛1(5)有の安来を鈎さ
ねばならないブレーキシュー用の固定圧漕力か初、定さ
れる。常用および固定制動のための伝達比を相互に同調
さぜるために伝達比の異なる固定ブレーキレバーを使用
することかできる。
しかしなから押圧当接部の位置もまた定点支承部の位置
も銀なく変えることができなし・ので、このはあい固定
ブレーキロッド用の接続IIi!dH[もしくははね蓄
力ブレーキジリンダの位にの転位、つまり埃続寸法の変
化か生じ、これによって取付けか複雑になる。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2254940号明細
書からディスクブレーキ川のブレーキユニットか公知で
あり、このはあいブレーキピストンとはね蓄力部材のピ
ストンとは互いに対向配置形式で向かい合っていてかつ
共通の押圧当接部を弁して1パ遅レバーの端部に作用し
ている。とのはあい常用ブレーキと固定ブレーキ川のレ
バー伝達比を互いに無関係に決めることかできない。
更にアメリカ合衆国特許第1760624号明細書から
、ピストンが旋回可能な回動レバーを有するくさび伝動
装置を介して押圧ロッドに連結されているサーボブレー
キ装置が公知であり、このばあいくさび伝動装置の伝達
比は行佳に関連して変化する。
本発明の課題は、伝達レバーひいては常用ブレーキ川の
伝達比が決っているはあい固定ブレーキの伝達比を簡単
にかつブレーキユニットを外的に変えることなく、特に
接続寸法を変えることなく広い限界範囲内でそれぞれの
妥氷に応じて決めることかできるように、冒頭に述べた
形式のグレーキュニットを栴成することにある。
問題点を解決するだめの手段 前記課題は本発明によれは、押圧当接部が伝達レバーと
固定グレーキレバーとの間で作用するくさひ伝動装置と
して構成されていることによって解決された。
実施例 第1図によれはシュー型ブレ−キュニットはケーシング
1を有していて、該ケーシングの上17WVcは支*1
回所2の近くにはは垂直に下カにのU 7) 旋1gl
 レバー 3が化層されている。旋回レバー3の下端部
は支承部材4を弁してブレーキシュー支持体5と抑圧ロ
ンドロとに結合されている。はは水平にのひる押圧ロッ
ドbは本実施例では詳細に図示されていない通常のロッ
ド調節装置γを伽えている。ブレーキシュー支持体5と
は反対側の範囲では押圧ロッドbは軸受は状の種層部8
を有゛しており、該種層部を介して押圧ロッドは旋回可
0ヒにfム通レバー9に結合されている。1八通レバー
9は押圧ロッド6に対して少なくとも大まかにはは@月
にのびていて、かつ実施例では押圧ロッドbのm?fM
1υか、伝達ロッドの縦方向を含む平曲11と、ブレー
キシューユニットの解除状態では?i70’の角度αを
成して交差している。種層部8のすぐ下に伝達レバー9
は定点支承部12を有しており、該定点支承部を弁して
伝達レバーは回転EiJ能にケーシング1に種層されて
いる。下側のレバ一端部13では伝達レバー9は当接部
に部材」4を介してブレーキピストン1bのピストンロ
ッド15に連結されている。ブレーキピストン16は導
管接続部11を介して圧力媒体で負荷されるシリンダ1
8内で案内されていて、該シリンダ自体はケーシング1
に固持されている。シリンダ18の@線方向19は本実
施例ではほぼ水平にのひているかしかし、水が集まるこ
とを避けるためにシリンダ18を、@線方向19かグレ
ーキビストン16から離れる方向で水平蔵に対してわず
かな角度たけ斜め下方に額糾してのひるように配置する
と勺利であり、とのはあい#4斜角ははは100である
。シリンダ18のすぐ−Fではケーシング1は支承部所
2υを備えている。両支承1−所2,2υを介してケー
シングは軌道車輛のフレームに固定可能であるかしがし
、制動しようとする車輪の両側にブレーキシューが配置
されるはあいケーシング1は支承部Hr2を介して旋回
可能に軌道車輛のフレームに種層されかつ支承fli!
ilI′9T2Llは車輪を横切る引張りロッドを化層
するのに用いられ、前記引張りロッドは通常のように第
2のブレーキシューを支持する、車輸眞対して別の側の
ブレーキレバーに結合される。種層部8の上側では伝達
レバー9の上側のレバ一端部21はブレーキピストン1
bとは反対側に向けて折り曲けられて形成されており、
このはあいレバ一端部21は押圧ロッド6に囲した側で
くさび面22を有している。くさび面22にはローラン
3が接触しており、該ローラは回転用a目にレバ一端部
21か部分的に保合する固定ブレーキレバー24に支承
されている。つまりくさび面22とローラ23とは互い
にくさび体動装置を成している。伝達レバー9の平面1
1は少なくともほぼ当接連結部材14と定点支7F、部
12と化層部8と伝達レバー9に対するローラ23の当
tTi’l固H[とを通ってのひている。くさび囲22
に対してはは600乃至800である角度Iを成して平
面11がのびている。固定グレーキレパー24は平面図
でみてほぼ鈍角の三角形に相応する形状を有しており、
このばあいローラ23は4tll角の三角形角隅部に設
けられている。自由レバ一端部のすぐ側方でくさび面の
平面のいくらか上側で固定ブレーキレバー24が定点支
承部25を介して旋回可能にケーシング1に種層されて
いる。定点支承m25とローラ23の支承部とによって
設定された平面26はくさび面229平面に対してほぼ
30’の角度γを成してのびている。第6の三角形角隅
部範囲では同定グレーキレパー24が丸みを付けられた
支7IK面2Iを有しており、該支承面によって固定ブ
レーキレバーハ抑圧ロッド1uに対してほぼ直角にのび
る引張りロッド2902つのフランジ28の・曲に係合
している。引張りロッド29はケーシング1に不動に配
置されているはね畜カシリンダ30のピストンロッドを
成している。はね畜カシリンダ3uはケーシング1と不
動に結合されるシリンダケーシング31内にピストン3
2を有しており、該ピストン32はシリンダケーシング
31内の導管接続部33によって一方では圧力媒体で負
荷可能でかつ1m方では畜力はね34のばね力によって
常時買付されていや。引張りロッド29はピストン32
と不動に結合されている。
全体として、畜力はね34が固定ブレーキレバー24を
定点支承部25を中心とした回転方向で抑圧ロッドbか
ら離反するように負荷しがっローラ23の連結方向でく
さびIIIJ22を負荷するような配随形式か得られる
ブレーキシリンダ圧力として作用する圧力媒体圧力によ
ってブレーキピストン16を負荷することにより常用制
動するばあいシュー型グレーキュニットは通常の形式で
作業する。このばあいグレーキビストン16はピストン
ロッド1bによって第1図でみて右向き妬移動させられ
、このはあいピストンロッド15は伝達レバー9を定点
支承部12を中心として逆時計回り方向に回動させる。
このばあいこの回動に際し化ローラ23から持上けられ
る伝達レバー9は化層部8を弁して抑圧ロッドbを左向
きに押し、これによってブレーキシュー支持体5内に保
持された図示されてないブレーキシューは同様に図示さ
れてない制動される車輪に押し付けられる。
このばあいピストン32は導管接続部33を介して供給
される圧力媒体によって畜力はね34を緊縮して維持す
る図示されてない位置で保持される。次いで行なわれる
解除に際して相応の逆の過程が行なわれる。
固定ブレーキを操作するためにシリンダケーシング31
内で形成される圧力媒体圧力が導管接続部33を介して
酸比されるので、畜力ばね34はわずがばかり弛緩され
てピストン32を持上ける。このばあい引張りロッド2
9は支承面21とフランジ28とによって形成される種
層結合によって固定ブレーキレバー24を定点支承部2
5を中心として時計回り方向に回転させ、このばあいロ
ーラ23はくさび而22を介して転動しかっこのはあい
伝達レバー9を定点支承部12を中心として逆時計回り
方向に回動させる。このばあい当接連結部材が解除され
るので、ブレーキピストン1bは静止状態で維持され、
かつ枢N部8を介して、すでに前述したように、押圧ロ
ッドbを第1図でみて左向きに押ス。固定ブレーキレバ
ー24および伝達レバー9の前記回動連動中にローラ2
3の連動方向およびくさび面22の位置は、ローラとく
さび向とKよって形成されるくさび伝動装置が伝達ファ
クターを増大させるように、互いに変わる。
つまり伝達ファクターの前記増大によって部分的な弛緩
ニよって減少させられた蓄力はねの力が補償されるよう
な配隨形式がとられている。
即ち、伝達レバーは逆時計回り方向で蓄力はね34の弛
緩とは無関係なははコンスタントな回転モーメントを受
ける。これによって制動行程の大きさとは無関係に固定
ブレーキに常時少なくともははコンスタントに維持され
る固定ブレーキ力を及はすことができる。しかしながら
くさび伝動装置を慄述するように別の形式で形成するこ
ともできる。
?liツてシュー型ブレ−キュニットのはあい伝達レバ
ー9の伝達比によってシレーキビストン1tiを弁して
操作hJ牝な富用制動のために作用する伝達比か決めら
れるのに対して、はね畜カシリンダ3uを介して操作可
能な固定ブレーキ装置のために附加的にくさび伝動装置
によって規定された伝達比が作用させられる。くさび伝
動装置の伝達比を変えることによつ℃常用制動のための
伝達比をコンスタントに繊持したはあい固定ブレーキ装
置のために作用する伝達比をIM単にそれぞれの焚氷に
m会させることができる。簡単にはくさび伝動装置の伝
達比は角肢β、つまりくさび面角の適当な選択によって
決められ、異なる伝達比のためにくさびl角βの異な6
1々ノ伝達レバー9かシュー型ブレ−キュニット内に使
用される。当然別の形式で、くさび而22の位置を同時
に適合させた状態で固定ブレーキレバーを賀えることに
よってかつ特に引張りロッド29上でのフランジ28の
移動により固定ブレーキレバー位置を変えることによっ
てくさび伝動装置のイパ達比をそれぞれ所望の匝に適合
させることかできる。しかしなからこのはあい費用は前
述の形式のばあいよりもいくらか嵩む。別のオリ点は、
引張りロッド29上でのフランジ28の移動によって蓄
力はね34のプレロードを調如できるということKあり
、従って大きな誤差範囲にあるはね1直を有する蓄力は
ねを便ハJすることかできる。くさび伝動装置のイ五運
比の適合並びに蓄力はね34のはね力の調か にシュー型グレーキュニットにおける何等かの外的な寸
法変化を生せしめないこと、特にこのはあいすべての接
続寸法がコンスタントに維持されることかl要である。
前記実施例の変化形においては固定ブレーキな操作する
ためにはね畜カシリンダ3Uを設ける心安はなく、むし
ろ引張りロッド2LJをシュー型ブレ−キュニットから
引き出しかつシュー型グレーキュニットの外部に位置す
る通常の手動又は固定ブレーキロンドと連結すればよい
。すでに述べたドイツ連邦共和国特許出細公告第116
04.88号明細畳から原則的に公知のこの棟の接に輛
造体のばあいにも特に有利には接続寸法は固定ブレーキ
朗の変化する伝達比司変性に影響を及はずことはない。
爽に有利には、一方のブレーキを操作するばあい(常用
ブレーキ又は固定ブレーキ)それぞれ他方のブレーキに
属する操作機構は当接連結部材14もしくはくさび伝動
装置22の持上は妃よって静止状態で維持される。
ずでに前述したように、°固定ブレーキに楓するロンド
内にくさび伝動装置を組入れることは別の可能性をもた
らす。
従って第1図で図示されているようにくさび而22を偏
平に形成する心安はなく、むしろくさび面は別の形式で
形成できる。このために第2図および第6図は2つの異
なる実施例を示しており、このため抛2図および第6図
ではそれぞれ伝達レバー9の−m並びにローラ23を示
している。
第2図によればレバ一端部21においてくさび面22が
お5所35を備えていて、該お5所内にローラ23がシ
ュー型ブレ−キュニット解除状態で突入する。この実施
例では固定グレ−キ装朧、を操作したばあいローラ23
はおつ所35から走出した際に始めに伝達レバー9の迅
速な回動を生せしめ、これによって迅速な制動作用が生
せしめられる。次いでローラ23がくさび面22 の偏
平な区分に達すると、ブレーキを不動に稲付は固定する
ために伝達レバー9の緩慢な継続回動を生せしめる。つ
まり本実施例によれはくさび伝動装置22I、23は始
めのブレーキの迅速制動のためにかつ次の強力な飾付は
固定のために、始めは低くかつ次いで商い伝達を伴なつ
fム達交換を生せしめる。このはあい適当な構成によっ
て、常用制動時にローラ23からのくさび面22を自す
るレバ一端部の支障のない持上けを可能にすることのみ
を考慮ずれはよい。
更に、第6図によれはくさび而221をレバ一端部で彎
曲させて形成することかでき、このばあいこの彎曲によ
ってくさび伝動装置の伝達比を不変に変化させることが
できる。くさび面22”の図示の凸曲状の彎曲部のはあ
い行程に伴って増大させられる伝達比、つまり徐々に増
大する伝達比が得られ、この伝達比は一方では蓄力はね
力の低下を補償するために利用されかつ他方では徐々に
増大する制動作用を得るためにも使用される。%別な事
情を粂件とするばあいくさび面の凸面状の彎曲によって
くさび伝動装置において徐々に陳少する伝達比を調節で
きる。当然第2図による迅速制動を第6図による不変な
伝達比変化と共にくさび面の適当な形成によって補償す
ることができる。
前述の実2i!!i例の変化形において当然、シリンダ
18および/またはばね蓄圧シリンダ3Uを別の位置で
ケーシング1に配置することかでき、特にシリンダ18
のためにすでに述べたように、支承1固所2を中心とし
たケーシング1の旋回連動を考慮して水の集合を赴ける
ためのおよび/または構成スペースを申し分なく利用す
るため・の傾斜配置形式が刊利である。このはあい万々
1」には、固定グレーキレパー24をアングルレバ−内
で解除すること公でき、該アングルレバ−の一方の脚部
端には導入される固定制動力が作用しかつ他方の脚部端
には。−ラ23が配置されている。特に外側の固定もし
くは手動ブレーキロッドを種層するはあい、固定制動力
を導入するための種層個所を有する固定ブレーキレバー
脚部をほぼ垂直に配置すると有利であるので、はぼ水平
妃のひるカを伝達する通常の外側の固定もしくは手動ブ
レーキロッドは別の偏向を必要とすることなしに柩漸可
能である。
別の変化形では、伝達レバー9もしくハ固定グL/−+
レバーi4に対するくさび面およヒa−ラの上極を、伝
達レバー9がローラをがっ固定ブレーキレバー24がく
さび面を備えるように変えることもできる。この交換の
ばあいにも前述のすべての変化実施例が可能である。更
に固定ブレーキ装置にくさび伝動装置を組込むことはシ
ュー型ブレ−キュニットのばあいはかりでなく、ディス
クブレーキ用のグレーキュニットのはあいにも適当な形
式で可能である。
発明の作用効果 本発明では、くさび1eA8F+を適当に選択すること
によって、くさび伝動装置の伝達比ひいては固定ブレー
キのために作用する伝達比を広い限界範囲内で決めるこ
とができる。
くさび伝動装置が行程忙亘って変化する伝達比を有して
いるばあいには、簡単な形式で行程に関連した適当な伝
達比変化によってブレーキの急速制動、行程に伴って減
少されるはね蓄力部材の操作力の補償および/または行
程に関連してブレーキ用の操作力が増大する徐々に増大
する伝達比を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はブ
レーキユニットの断面図、第2図および第3図はそれぞ
れ伝達レバーのレバ一端′部における変化実施例図であ
る。 1・・・ケーシング、2・・・支承個所、3・・旋回レ
バー、4・・・支承部、5・・・ブレーキシュー支持体
、6・・・押圧ロッド、7・・・ロッド調節装置、8枢
着部、9−m達しバー、I U−illll、11.2
6・・平面、12.25・・・足点支承部、13.2’
1・・・レバ一端部、14・・・当接連結部材、15・
・・ピストンロッド、16・・ブレーキピストン、17
・・・導管接続部、18・・・シリンダ、19・・・軸
線方向、2U・・・支承個所、22,211.22”・
・くさび面、23・ローラ、24・固定ブレーキレバー
、27・・・支承■、28° フランジ、2L−引張り
ロッド、30・・はね畜カシリンタ、31・・・7リン
ダケーシング、32・・・ピストン、33・・・導管接
続部、34・・・蓄力はね、35・・・凹所Δ、、7’
f’私υ、) 7、 ブ入グ、レバー 廚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 軌道車軸用のブレーキユニットであって、少なく
    とも1つの伝達レバーを介してブレーキを締付は固定す
    る押圧ロッドに連結されている圧力媒体で負荷されるグ
    レーキビストンと、機械的に操作可能な固定ブレーキ装
    置とを有しており、該固定ブレーキ装置が押圧当接部を
    介して伝達レバーと協働する固定ブレーキレバーを有し
    ている形式のものにおいて押圧当接部が伝達レバー(9
    )と固定ブレーキレバー(24)との間で作用するくさ
    び伝動装置(22,23)として構成されていることを
    特許とする9L遺車輛川のグレーキュニット。 2、 一方のレバー(固定グレーキレバー(24)又は
    伝達レバー)が他方のレバー(伝達レバー又は固定グレ
    ーキレバー)のくさび面に転勤可能にかつ持上は可能に
    接触する回転可能なローラ(23)を有している特許請
    求の範囲第1項記載のブレーキユニット。 6、りさび伝動装置(22,23)が行程に亘って叢化
    する伝達比を有している特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載のプレ、−キュニット。 4、固定ブレーキレバー(24)および伝達レバー(9
    )の縦方向かほぼ互いに直角九のびている特許請求の範
    囲第1項から第6項までのいずれか1項記載のブレーキ
    ユニット。 5、伝達レバー(9)が2腕状に形成されており、更に
    ブレーキピストン(1b)か伝達レバーの一方のレバ一
    端@(13)に連結されていてかつくさび伝動装置(2
    2,23)が伝達レバーの他方のレバ一端部に作用して
    いてかつ伝達レバーの中央範囲に互いに間隔をおいて抑
    圧ロンド(ti)川の枢看部(8)および定点支承部(
    12)が設けられている特許請求の範囲第4項記載のシ
    レーキュニット。 6、伝達レバー(9)よりも短かく形成された固定ブレ
    ーキレバー(24)が一端に定点支承部(25)を有し
    ていてかつ中央範囲にローラを有しかつ他端に固定ブレ
    ーキ装置に極する、押圧ロンド(ti)に対してほぼ直
    角にのびる引張りロンド(29)用の支承個所(27)
    を有しており、更に伝達レバー(9)が固定ブレーキレ
    バー(24)に保合する端部にくさび面を有し℃いる特
    許請求の範囲第1駒から第5項までのいずれか1.Tl
    1l記載のブレーキユニット。 Z 固定ブレーキレバー(24)が鈍角の三角形形状を
    有していて、鈍角の三角形角隅部の近くにローラ(23
    )か配置されている特許請求の範囲第6項記載のブレー
    キユニット。 8、解除状態で1ム遅レバー(9)のすべての種層1同
    所もしくは連結1同所(14,12,8)かはは、抑圧
    ロンド(b)が約70°の角度αを成して負通ししかも
    くさび面(22,221,22II)か約60°乃至8
    0’の角度Iでのびる第1の平面(11)内に位置して
    いる特許請求の範囲第7項記載のブレーキユニット。 9 ブレーキピストン(16)のおよび引張りロンド(
    29)を有するばね蓄力シリンダ(30)の@線方向が
    互いに少なく;ともほぼ直角にのびている特許請求の範
    囲第6.Tl1iから第8項までのいずれか1項記載の
    ブレーキユニット。
JP59259397A 1983-12-09 1984-12-10 軌道車輛用のブレ−キユニツト Expired - Fee Related JPH0674043B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833344616 DE3344616A1 (de) 1983-12-09 1983-12-09 Bremseinheit fuer schienenfahrzeuge
DE3344616.4 1983-12-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60157958A true JPS60157958A (ja) 1985-08-19
JPH0674043B2 JPH0674043B2 (ja) 1994-09-21

Family

ID=6216532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59259397A Expired - Fee Related JPH0674043B2 (ja) 1983-12-09 1984-12-10 軌道車輛用のブレ−キユニツト

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4607729A (ja)
EP (1) EP0146750B1 (ja)
JP (1) JPH0674043B2 (ja)
KR (1) KR920005591B1 (ja)
AU (1) AU568269B2 (ja)
CA (1) CA1230294A (ja)
DE (2) DE3344616A1 (ja)
ES (1) ES283244Y (ja)
ZA (1) ZA849535B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011505534A (ja) * 2007-12-06 2011-02-24 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 可変の倍力比で力を倍力する伝動装置を備えるコンビシリンダ
CN105480252A (zh) * 2016-01-13 2016-04-13 卢恩贵 可制动矿车
JP2020132125A (ja) * 2019-02-26 2020-08-31 ナブテスコ株式会社 鉄道車両用ブレーキ装置および鉄道車両用ユニットブレーキ

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1253619A (en) * 1985-04-22 1989-05-02 Sony Corporation Apparatus for reproducing a digital signal
DE3728297A1 (de) * 1987-08-25 1989-03-09 Bergische Stahlindustrie Bremse fuer schienenfahrzeuge
JPH044936Y2 (ja) * 1988-08-26 1992-02-13
DE4431353C1 (de) * 1994-09-02 1996-03-28 Knorr Bremse Systeme Bremszangeneinheit für Scheibenbremsen von Fahrzeugen, insbesondere Schienenfahrzeugen
DE19514463C1 (de) * 1995-04-19 1996-11-07 Knorr Bremse Systeme Bremszangeneinheit für Scheibenbremsen von Fahrzeugen, insbesondere Schienenfahrzeugen
US6491352B2 (en) * 1999-02-22 2002-12-10 Westinghouse Air Brake Technologies Corporation Spring applied parking brake for rail cars
DE10106378C2 (de) * 2001-02-12 2003-03-06 Knorr Bremse Systeme Elektromechanische Bremszuspanneinrichtung
US8100232B2 (en) 2001-08-16 2012-01-24 Wabco Gmbh Actuating device for a brake
DE10245207C1 (de) * 2002-09-27 2003-10-23 Knorr Bremse Systeme Bremszuspanneinrichtung
CN103786582A (zh) * 2012-10-29 2014-05-14 安海燕 电动攀山轨道车的失电制动减速电机驱动方法
CN103693069B (zh) * 2013-12-30 2016-05-18 常州南车铁马科技实业有限公司 踏面制动装置
CN109216016B (zh) * 2018-09-18 2023-10-20 昆明供电设计院有限责任公司 一种低压绕线气动制动张紧装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1760624A (en) * 1927-09-12 1930-05-27 Otto J Badertscher Servo-brake mechanism
US2531055A (en) * 1947-12-23 1950-11-21 Westinghouse Air Brake Co Brake apparatus
US2940553A (en) * 1958-07-24 1960-06-14 Westinghouse Air Brake Co Railway wheel tread brake unit
DE1160488B (de) * 1958-07-24 1964-01-02 Westinghouse Air Brake Co Druckluftgesteuerte Bremseinrichtung fuer Eisenbahnfahrzeuge
US3799297A (en) * 1971-01-21 1974-03-26 Honeywell Inc Pneumatic brake system
DE2254090C2 (de) * 1972-11-04 1974-08-01 Wabco Westinghouse Gmbh, 3000 Hannover-Linden Bremseinrichtung, insbesondere für Schienenfahrzeuge
GB1458391A (en) * 1973-02-24 1976-12-15 Davies Metcalfe Ltd Spring brake unit
DE2659768C3 (de) * 1976-12-31 1979-05-10 Knorr-Bremse Gmbh, 8000 Muenchen Zuspaiuivorrichtung für Reibungsbremsen, insbesondere von Schienenfahrzeugen
DE2730959C3 (de) * 1977-07-08 1980-11-27 Knorr-Bremse Gmbh, 8000 Muenchen Zuspannvorrichtung für Reibungsbremsen, insbesondere von Schienenfahrzeugen
IT1145145B (it) * 1981-11-26 1986-11-05 Wabco Westinghouse Spa Unita di frenatura azionata tramite un fluido sotto pressione particolarmente per ruote di veicoli ferro viari

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011505534A (ja) * 2007-12-06 2011-02-24 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 可変の倍力比で力を倍力する伝動装置を備えるコンビシリンダ
CN105480252A (zh) * 2016-01-13 2016-04-13 卢恩贵 可制动矿车
JP2020132125A (ja) * 2019-02-26 2020-08-31 ナブテスコ株式会社 鉄道車両用ブレーキ装置および鉄道車両用ユニットブレーキ

Also Published As

Publication number Publication date
KR850004215A (ko) 1985-07-11
EP0146750A2 (de) 1985-07-03
AU568269B2 (en) 1987-12-17
JPH0674043B2 (ja) 1994-09-21
DE3465941D1 (en) 1987-10-15
CA1230294A (en) 1987-12-15
DE3344616A1 (de) 1985-06-20
US4607729A (en) 1986-08-26
ES283244U (es) 1985-06-16
KR920005591B1 (ko) 1992-07-09
ES283244Y (es) 1986-04-01
EP0146750A3 (en) 1985-11-21
ZA849535B (en) 1985-08-28
EP0146750B1 (de) 1987-09-09
AU3642984A (en) 1985-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60157958A (ja) 軌道車輛用のブレ−キユニツト
US5069312A (en) Handbrake for single-cylinder truck-mounted railway car brake
JP2011505534A (ja) 可変の倍力比で力を倍力する伝動装置を備えるコンビシリンダ
JP5054273B2 (ja) 車輪ブレーキ装置
US4771868A (en) Handbrake mechanism for single-cylinder, truck-mounted railway car brake assembly
CN101903676A (zh) 具有致动挺杆的气压致动的盘式制动器
US7172056B2 (en) Friction brake with mechanical self-boosting and method for its actuation
JPS63219472A (ja) 鉄道車両用ブレーキ機構
JP2001516858A (ja) 機械式ディスク摩擦ブレーキおよびディスク摩擦クラッチ
CA2122883C (en) Truck mounted brake apparatus
JP2002522724A (ja) 一体型パーキングブレーキを有する多板ブレーキ装置
US6662908B2 (en) Force application device for disk brakes
CA2442787C (en) Improved hand brake lever interface for single-cylinder truck-mounted railway car brake
PL78172B1 (ja)
US4420065A (en) Railway brakes
CA1324964C (en) Tread brake unit
JP2002520212A (ja) 台車ブレーキ
US7150343B2 (en) Shoe brake assembly, in particular for rail vehicles
EP0183299A1 (en) A parking brake arrangement for a rail vehicle brake unit
JPH10175522A (ja) 鉄道車両用ブレーキ装置
JP2003532038A (ja) 押圧部材を有する圧縮空気作動式ディスクブレーキ
JPH106990A (ja) 鉄道車両用台車のブレーキ装置
US271111A (en) Car-brake
JPS587144Y2 (ja) 内部拡開式ドラムブレ−キ装置
JPS5810687Y2 (ja) 鉄道車輛におけるブレ−キ機構の支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees