JPS60156738A - 相溶性付与重合体組成物 - Google Patents

相溶性付与重合体組成物

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JPS60156738A
JPS60156738A JP59282043A JP28204384A JPS60156738A JP S60156738 A JPS60156738 A JP S60156738A JP 59282043 A JP59282043 A JP 59282043A JP 28204384 A JP28204384 A JP 28204384A JP S60156738 A JPS60156738 A JP S60156738A
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    • C08L33/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アクリル酸エステル共重合体イムの相溶性付与配合物 本出願は、オレフィン重合体および僑かけ結合可能アク
リル酸エステル共重合体イムの改良重合体配合物、そし
て特に、アクリル酸エステル共重合体−”ム相溶性付与
セグメントおよびオレフィン重合体相溶性付与セグメン
トからなるグラフト共重合体の存在により相溶性を高め
た配合物に関する。
発明の背景 オレフィン重合体と二1. IJルゴムとの相溶性付与
配合物は公知である(米国特許第4,299,931号
明細書)。これら配合物は有用な性愼を示すけれども、
低lおよび高温にさらされる応用に対しては適さない。
オレフィン重合体とアクリル酸エステル共重合体イムと
は相互にそれほど相溶性はない。これらの相溶性欠如は
これら材料の配合物における最適な性質の開発を妨げて
いる。このように、もし配合物成分の相后性を増すこと
ができるなら、低温および高温環境にさらされる場所で
使用できる改良配合物が得られるかもしれない。
02〜C8アルフアーモノオレフインの無定形または結
晶性の本質的に飽和なホモポリマーまたは共重合体であ
るオレフィン重合体約1〜99重量部、硬化アクリル酸
エステル共重合体ゴム約99〜1重量部、および少なく
とも一つのオレフィン重合体相溶性付与セグメント(0
□〜C8アルフアーモノオレフインの無定形または結晶
性の、本儀的飽和なホモポリマーまたは共重合体である
オレフィン重合体から、あるいはポリブタジェン、ポリ
イソゾレン、またはポリアルケナマーから誘導される)
と少なくとも一つのアクリル酸エステル共重合体ぜム相
溶性付与セグメント(エビクロロヒPリン重合体、ニト
リルゴム、ウレタン重合体、塩化ビニル重合体、ポリア
ミ1.;1ポリアミン、ポリエステル、および橋かけ結
合可能アクリル酸エステル共重合体イムから選ばれる重
合体から誘導される)とを有するグラフト共重合体少な
くとも0.1重量パーセントの配合物からなる改良組成
物が得られることがここに発見された。
特に適当な組成物は、約10〜90重量部の第5 レフイン重合体、および対応して、約90〜1゜重量部
のアクリル酸エステル共重合体ゴム、および0.5〜2
5重量部の相溶性付与グラフト重合体の配合物からなる
。一層適した組成物は、ポリプロピレン約20〜60重
量部、硬化アクリル酸エステル共重合体ゴム約80〜4
0重量部、および相溶性付与グラフト重合体0.5〜2
5重量部の熱可塑性配合物からなり、そしてこの場合、
ゴムを加硫条件下で配合物を素練りすることにより動的
に加硫する。配合物を動的に加硫する場合、硬化したゴ
ムはポリプロピレン中に隈なく分散した小粒子の形にあ
ると考えられる。
「グラフト共重合体」という用語は、オレフィン重合体
相溶性付与分子セグメントとアクリル酸エステル共重合
体イム相溶性付与分子セグメントとが化学的に互に結合
している材料を意味する。
本明細書で用いたこの用語はブロック共重合体も包含す
る。オレフィン相溶性付与セグメントはポリブタジェン
、ポリイソゾレン、およびポリアルケナマーセグメント
、ならびにオレフィン重合体6 それ自身のセグメント、およびオレフィン重合体と融和
しうる他のセグメントである。アクリル酸共重合体イム
相溶性付与セグメントの例は、エビクロロヒげリン重合
体、ニトリル重合体、ウレタン重合体、塩化ビニル重合
体、ポリアミtyXzリアミン、アクリル酸重合体、お
よびポリエステルのセグメント、ならびにアクリル酸エ
ステル共重合体ゴムそれ自身のセグメントおよびアクリ
ル酸エステル共重合体ゴムと融和しうる他のセグメント
である。相溶性付与セグメントは、オレフィン重合体ま
たはアクリル酸エステル共重合体イムに対して化学的ま
たは物理的親和性をもつ。相溶性付与グラフト共重合体
は、オレフィン重合体とアクリル酸エステル共重合体イ
ムの両方に対して親和性をもち、その存在はオレフィン
重合体とアクリル酸エステル共重合体イムとの間の相溶
性を改善する。申し分のないグラフト共重合体の例は、
米国特許第4,299,931号明細書、コラム6に記
載されている。
本発明に係る改良融和配合物の製造には、アクリル酸エ
ステル共重合体♂ムおよびオレフィン重合体の熱可塑性
グラフト共重合体が特に適当である。このグラフト共重
合体は、オレフィン重合体とアクリル酸エステル共重合
体イムとの間に結合を生ずるように反応させることによ
りつくることができる。各オレフィン重合体分子および
アクリル酸エステル共重合体イム分子に対し唯一つの結
合を形成させるのがよい。1分子当り一つより多くの結
合を含むグラフト共重合体は申し分ないが、加硫前の結
・合1の数は、生ずるグラフト共重合体が網目分子構造
の形にありセして静早熱可塑性でなくなる程高くはない
のがよい。しかし、ゴムの加硫中に、グラフト共重合体
は床机に橋かけ結合するようになる。
本発明の一具体例は、オレフィン重合体およびアクリル
酸エステル共重合体ゴムのセグメントからなる特に効果
的な一群のグラフト共重合体に関し、前記グラフト共重
合体は一つ以上のグラフト形成官能基を含むオレフィン
重合体からつくられる。一層好ましいグラフト共重合体
は、その各々がグラフト形成官能基を含むオレフィン重
合体およびアクリル酸エステル共重合体イムからつくら
れる。満足すべき官能基の例はカルだキシ−、ハロー(
なるべくは、クロロ−またはプロモー)、アミノ−;イ
ソシアネート基、メチロールフェノール性物質から誘導
される基、ヒタロキシ基、エポキシ基およびスルホニル
、スルホン酸または塩基である。官能性オレフィン重合
体およびアクリル酸エステル共重合体イムは公知の技術
によりつくられ、またこれら材料の若干は通常入手可能
である。例えば、オレフィンと官能基含有単量体、例え
ば不飽和カルがン酸、とを共重合させることにより官能
基を重合反応中に供給できる。別法として、公知のグラ
フト化反応による重合体との直接反応により官能基を導
入できる。オレフィン重合体とアクリル酸エステル共重
合体イムとの・間で官能基を直接反応させることにより
グラフト共重合体゛を形成させることができる。もし官
能基が互に反応しないような基であるならば、グラフト
共重合体を形成させるためには、本明細書中でグラ9 フト化剤と呼ぶもう一つの反応体を用意する必要がある
であろう。例えば、ポリオレフィンの官能基がカルがキ
シであり、またアクリル酸エステル共重合体ゴムもまた
カルボキシ基を含む場合には、ポリアミン、なるべくは
ジアミンのような多官能性反応体をこれらカルがキシ基
と反応させてグラフト共重合体を形成させることができ
る。もしポリオレフィンとアクリル酸エステル共重合体
イム上の官能基がヒPロキシとアミノであれば、ポリイ
ソシア導−トグラフト化剤がグラフト共重合体の形成に
有効であろう。メチロールフェノール修飾オレフィン重
合体またはマレイン酸修飾オレフィン重合体、カルざキ
シー含有アクリル酸エステル共重合体デム、およびシア
ミノグラフト化剤から誘導されるグラフト共重合体が特
に適当である。
官能基導入剤とオレフィン重合体との間で反応が起こる
ことを確かめるには、手順の後の部分でイムと混合する
前に、イム欠如下でオレフィン重合体を官能基化するこ
とがしばしば推奨されそして時には是非必要である。
0 しかし、アシ化物のような高度に活性のあるキュラテイ
デ(curative )の作用によって、アクリル酸
エステル共重合体ビムの存在下でもオレフィン重合体を
官能基化できる。この場合、オレフィン重合体の分子は
非常に少量の遊離基発生剤により官能基化されるのであ
るが、前記発生剤は、このようにして生成する重合体遊
離基の不対電子である官能基化されたオレフィン重合体
の一時的な「分子」を形成するものである。次に、重合
体遊離基(官能基化されたオレフィン重合体)はアクリ
ル酸エステル共重合体ゴム分子を攻撃してアクリル酸エ
ステル共重合体イムとオレフィン重合体の両方の分子セ
グメントを含む相溶性付与グラフト共重合体分子を生ず
る。アクリル酸エステル共重合体イムの分子量または濃
度のいずれかを減するとイムデルの形成が抑制される。
また低分子量イム分子は動き易く、グラフト共重合体形
成のためのオレフィン重合体遊離基部位に迅速に拡散し
うる。この結果生ずる相溶性付与グラフト共重合体分子
はまたオレフィン重合体−アクリル酸エステル共重合体
イム界面に一層迅速に拡散できその相溶性付与効果を及
ぼす。
オレフィン重合体およびアクリル酸エステル共重合体ゴ
ムのグラフト共重合体は本発明に係る相溶性付与配合物
の製造に適している。適当なグラフト共重合体の例、そ
れらの製造法、および、例えばポリゾロビレ/(PP)
とカルボキシ基含有アクリル酸エステル共重合体ゴム(
AAR)との間に描かれた結合の型を次に示す: 6 グラフト共重合体 合 成 ppおよびAARの融解混合物を 少量の2ジカル源、例えばアジ 化物、ア・7化合物、過酸化物ま たは放射線源で処理する。例え ハ、シランスルホニルアジP (Hercules■ カニy 7’ +7 ytfl
J83076)。
ハロダン化& IJ rロピレンと AARを融解混合し、アミノ官能 基を含むグラフト化剤で処理す る。一般に R1およびR2は 01〜6アルキル、アリール基 (フェニル)またはハロゲノで よい。Rは2〜20炭素原子の 炭化水素基、例えばアルキレン、 シクロアルキレン、アリーレン、 2・ またはそれらの組み合わせであ る。特に適当な基は6〜20炭 素原子の基である。もし、4j 4−メチレンジ−アニリン (MDA ) を使用するならば、RよとR2は 先ず融解PPをマレイン酸また は無水物で処理しく過酸化物の 存在下)、次にAARおよび −NH2官能基をもつグラフト化 剤と融解混合する。Rは2.にお けるものと同じである。例えば、 もし4,4′−メチレンビス(シ クロヘキシルアミン)を用いる ならRは 先ス融解PPをジメチロールフ エノール誘導体で処理する(触 媒と共に)。次に、修飾された PPをAARと融解混合する。
5 ジメチロールフェノール修飾 PPをAARおよびアミノ基金 有グラフト化剤と融解混合する。
0 および(または) 1 および(または) マレイン酸/無水物修飾ppお よびAARを、PPの融解温度 以上で−OH官能基を含むグラ フト化剤で処理する。R3は ジー、トリー、またはテトラ− アルキレン、シクロアルキレン、 またはアリーレンでよい。なる べくは、R3は上記Rと同じで あるのがよい。
マレイン酸/無水物修飾PPお よびAARを融解混合し、エポ キシドで処理する。式中、R4 は着換エチレン基([換基はエ ポキシド分子の残基である)で ある。
マレイン酸/無水物修飾PPお よびAARを融解混合し、ジイ ソシアネートで処理する。式中、 Rは上記と同じ意味をもつ。例 えば、もし、トリレン2,4− ジイソシアネートを用いるなら、 ゴム−プラスチック配合物およびそれらの270軛物の
性質は、適当な相溶性付与グラフト共重合体の存在によ
り数置される。この相溶性付与グラフト共重合体は、個
々の成分、即ちオレフィン重合体およびアクリル酸エス
テル共重合体ゴムに存在する官N14の直接相互作用に
より、あるいはこれら個々の成分ともう一つのビーまた
は多官能性化合wJ(グラフト化剤)との相互作用によ
り形成される。官能基の@接相互作用は、谷取分上の官
能基か兵なるか他の成分上に存在する官能基と反応しう
る場合に起こる。もし、例えば酸または無水は相互作用
を行なって相浴性付与グラフト共重合体を形成しうる。
もし両成分が類似の基、例えば酸基をもっているならば
、ジーまたはポリー官能性グラフト化剤、例えばジオー
ルまたはポリオール、例えばペンタエリトリトール、シ
アミン、例えばメチレンジアニリン、エポキシド、ジー
またはポリイソシアネートなどを用いて官能基化された
オレフィン重合体およびアクリル酸エステル共重合体の
両方と反応させることができる。互に反応しない異なる
基、例えば一つの成分上に−OHそして他の成分上にハ
ロゲンまたは−NHRが存在するときには、架倒化合物
はその官能基が両成分と相互作用しなげればならないよ
うにすべきである。
相溶性付与グラフト共重合体を他の方法でつくるには、
適当な成分を共に混脅し、そしてこの混合物をラジカル
源、例えば過ば化物、放射線またはビスアゾ化合物で処
理することができる。相溶性付与グラフト共重合体は前
以てつくってから配合物へ添加してもよいし、あるいは
その場で形成させることもできる。
一般に、グラフト形成官能基の量は、オレフィン重合体
またはアクリル酸エステル共重合体ゴムの10軍ftパ
ーセントを超えない。しかし、この童は相当に低くする
ことができ、約1パーセントまたはそれ以下の童ρ)、
オレフィン重合体とアクリル酸−エステル共重合体ゴム
との配合物の相溶性を高めるのに十分なグラフト共重合
体形成を起こ7 させるのに十分である。
相溶性付与グラフト共重合体は、相俗性付与セグメント
から形づくることかできるか、ただしこれらかイ(」互
に作用し合ってこれらの間に結合を形成するよう’M 
’t4’t M化されていることを乗件とする。
官有口塞化された適当なオレフィン■合体は、オレフィ
ン厘曾体および0.1から20頁量パーセントのメチロ
ールフェノール性物質を、メチロールフェノール性物質
とオレフィン重合体との間の反応を促進1−る活性化剤
(触媒)の存在下に、なるべくはオレフィン重合体の融
点以上の温度で、約1〜20分間素線すすることにより
つくるのが便利である。申し分のない油性化剤の一例は
ルイスばである。もう一つの適描に官能基化されたオレ
フィンn合体は、公知の方法により、不飽和カルボン酸
、例えはアクリル酸またはメタクリル酸、マレインば、
無水物、またはエステル、またはN−を侠マレインアミ
ド−な、遊離基発生剤の存在下、オレフィンN合体と反
応させることによりつくりつる。例えば、本国特許第2
.973.544号8 明細晋参照。この精米生じた官16基化オレフィン■8
体を、次に官能基化されたアクリル酸エステル共n曾坏
ゴムと反応させる。
グラフト共厘曾坏前駆物質を得るために官能基尋人に適
したオレフィン■合体は、C2〜C8アルフアーモノオ
レフインの無定形または結晶性、本質的に飽オロなホモ
ポリマーまたは共重合体からなる。熱可塑性結晶性のオ
レフィン重合体が特によい。オレフィンN合体の一つの
重要な亜群は、高圧法または低圧法のいずれかにより1
種以上のモノオレフィンの血合から得られる尚分子量固
体生成物からなる。このような重合体の例はインタフナ
ツクまたはシンジオタクチックモノオレフィン重合体で
、その代表的なものは市販されている。
満足すべきオレフィンには、エチレン、プロピレン、1
−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、2−メチル−
1−プロペン、6−メチル−1−ペンテン、4−メチル
−1−ペンテン、5−メチル−1−ヘキセン、およびそ
の混合物が含まれる。
市販熱可塑性ポリオレフィン樹脂、例えばポリエチレン
、ポリブテン−1、およびポリゾロピレン、あるいはそ
の混合物を本発明の実施に有利に使用できるか、ポリプ
ロピレンが特によい。また本発明の実施に対しては、2
種以上のオレフィンの共重合体も適し、エチレンとプロ
ピレンとの共夏合棒が特によい。
オレフィン重合体とグラフトを形成するメチロールフェ
ノール性物質を本発明の実施に使用できる。適当なメチ
ロールフェノール性物質は、非置換フェノール、01〜
C1oアルキル−p−を換フェノール、またはハロゲン
置換フェノールと、アルデヒド、なるべくはホルムアル
デヒドとをアルカリ性W、賀中で縮合させるか、または
フェノールジアルコールの縮合によりつくることができ
る。
メチロールフェノール性物質には・10個までのベンゼ
ン環を含む重合体フェノールが含まれるが、特に適当な
物質は僅か6個のベンゼン環を含む。
バラ位が05〜q1oアルキル基、なるべくは第三級ア
ルキル基でI!=されたジメチロールフェノールからM
4されたメチロールフェノール性物質が竹によい。甲し
分ないジメチロールフェノール性物質の例は米国特許第
2,972.600号、第5.095.615号、第5
.287.440号、第3.709,840号、および
第5,211,804号明細曹、コラム5にb己載され
ている。
ハロゲン化、例えば臭素化メチロールフェノール性物質
も適当である。これらハロゲン化物質は島温でハロゲン
化水系を遊離し、そしてこれが酸化亜鉛のような金属酸
化物の存在で酸性活性化剤として働く。過当なメチロー
ルフェノール性物質は市販されており、例えば、これら
は商品名5p−1045,5P−1055,5P−10
5<S、CRJ652、および幾つかのアロフェン樹脂
とし【購入できる。
オレフィン重合体とメチロールフェノール性物質との間
のグラフト形成を促進するどの活性化剤(7Il!lN
媒)も不発明の実施に適している。特に適当な活性化剤
はルイス酸で、これには酸作用の余端ハロゲン化物、例
えば三フッ化ホウ素、塩化第一スズ、環化亜鉛、三塩化
または四塩化チタン、塩1 化アルミニウム、塩化第二鉄、臭化第二鉄、臭化亜鉛、
美化アルミニウムまたはその錯体が含まれる。通信なル
イス酸は米国特許第4.121.026号明細誓、コラ
ム5〜乙に記載されている。
適当なアクリル戚エステル共夏合体イムはイム状、槁か
け結合可能なアクリル酸エステル共重合体からなる。本
発明に係るイムは1種以上の01〜C4アルキルアクリ
レートまたはメタクリレートニスデルと1種以上の02
〜C8アルフアーオレフインまたは類似していない01
〜C4アルキルアクリレートまたはメタクリレートエス
テルとの共重合体であり、カルボキシ、ヒドロキシ、エ
ホキシ、ハロ、アミノ、インシアネート、スルホニルま
たはスルホネート基のような反応性原子団を有すること
によって偶かけ結合可能である。これらのイム類は不飽
オロカルポン酸のアルキルエステルとこのような’lu
gのエステルとを、あるいはアルファーオレフィンおよ
び上に引用した反応性基のいずれかを含む第三の単量体
とを共重合させることにより製造できる。あるいは、橋
かけ結合可能なアク2 リル酸エステルゴムは米国特許第4.415,710号
明細誉記載の方法により製造でき、これの記載は嘗考と
してここに取り入れている。特に適当なイムには、不質
的に非緒晶性で、室温以下のガラス転移温度(Tg)を
有するアクリル酸−アクリルはエステル−アルファーオ
レフィンのターポリマーが含まれる。イムは要求される
酸基を得るようにポリアクリレートイムの部分加水分解
によってつくることができる。この製造に遇したポリア
クリレートイムはRubber、、World Blu
e Books 19’75年版、699〜400頁に
記述されている。適当な酸性共電合体ゴムは、アルキル
アクリレート、アクリル酸またはメタクリル酸および2
〜8炭素 □原子のアルファーオレフィンの重合により
つくるのがよい。特に適当なイムはエチレン、01〜C
4アルキルアクリレートおよびアクリル酸の重合体であ
る。一層好ましいアクリル酸イムは、エチレン少なくと
も50モルパーセント、アクリル酸約0.5から10モ
ルパーセント、およびアルキルアクリレート約10から
49.5モルパーセントからなる重合体である。
不発明に係る改良配合物は、オレフィン重合体、アクリ
ル酸エステル共重合体ゴム、およびグラフト共重合体を
なるべくは、オレフィン重合体の融点より上の温度で、
通常の累練り装置、例えばデムロール磯、ブラベンダー
ミキサー、パンプリーミキサー、あるいは二軸スクリュ
一連続式ミキサーを用いて混合することにより製造でき
る。混合時間は均質配合物を得るのに十分とすべきであ
る。
満足しうる混合時間は、オレフィン重合体およびアクリ
ル酸エステル共重合体ゴムの型によって、またグラフト
共重合体の型と童により左右される。
典型的には約0.5〜60分の混合時間で申し分ない。
もし重合体配合物が明らかに不均一であるならば、追加
混合か必要である。配合物成分を十分よく混合したとき
改善された性質が得られる。
本発明に保る相溶性付与配合物は、アクリル酸エステル
共重合体ゴムを通常の技術により橋かけ結合するか、あ
るいは硬化させることにより更に向上される。憤かけ結
合剤(キュラテイブ)を配合物中に混入し、そして配合
物を加熱して硬化を行なう。硬化したアクリル酸エステ
ル共重合体ゴムを含む配合物の特性は、オレフィン重合
体とアクリル酸エステル共重合体ゴムの相対的割合によ
り、また組成物を静的に硬化したか動的に硬化したかど
うかにより左右される。静的硬化は、配合物が全頁合体
100亘量部当り硬化アクリルはエステル共M会体ゴム
SO厘麓部より多くを含むとき熱硬化ml成物を与える
ことができ、これに対して、動的硬化は、配合物が全電
合体100重重部当り硬化アクリル酸共重合体ゴム80
重量部あるいはそれ以上を含んでも熱可塑性組成物を与
えつる。一般に、オレフィン厘合体100重量部肖り硬
化アクリル酸エステル共重合体イム約50部またはそれ
以上を含む組成物はニジストマーである。
配合物組成物の特性に及ぼす相対的割合の効果は、その
限界が幾つかの因子、例えばオレフィン重合体およびア
クリル酸エステル共重合体ゴムの種類、充てん材、可塑
剤、および他の成分の存在、およびゴムを硬化する程度
によって変化するので、正5 確に眠尾することはできない。グラフト寒重合体をその
場でつくる場合には、グラフト化剤およびゴムキュラテ
イプが同じ材料である必要はない力板これらが同じもの
であることがしばしば便利であり、そして時にはその方
が好ましい。一般に、グラフト共重合体はゴムを硬化さ
せる(橋かげ結合する)前にあるいは同時に生成する。
言うまでもなく、本発明組成物の性質は、オレフィン重
合体、アクリル酸エステル共重合体ゴム、およびその配
合物の配合に普通用いられる成分の添加により改変でき
る。配合および動的加硫に関する追加の情報をめるなら
ば、1978年8月1日発行の米国特許第4,104,
210号明細書を参照できる。
オレフィン重合体、なるべくはポリプロぎレン約20〜
60M量部および、相応して、オレフィン重合体中に隈
なく分散した小さい粒子(なるべくは50ミクロン以下
がよい)の形にある硬化アクリル酸エステル共重合体ゴ
ム約80〜40重量部の配合物(この配合物は加硫の前
後いずれかで、オレフィン重合体柏餅性付与セグメント
およびアロ クリル酸エステル共重合体イム相溶性付与セグメントか
らなるグラフト共重合体で融オロ性を与えておく)から
なる動的加硫によってつくられた組成物がとりわけ過自
である。ニジストマー組成物は一般に組成物100部尚
リポリすロピレン僅か55部を含むに過ぎない。
本発明に係る改良配合組成物は、梱々な成形、押し出し
、またはカレンダー掛は物品をつくるのに使用できる。
配合物の性質は配合物中の成分の割合により決まり、率
に配合物成分の割合を変えることにより広い範囲の性質
が得られる。
組成物の応力−ひすみ特性は、ASTM試験法り−66
8に従って測定される。破断時の真の応力(TSB)は
破断時引張強さに破断時伸展比を掛けたものであり、伸
展比は破断時の引張試験標品の長さを試験片の元の無応
力時の長さで割ったものである。他方、伸展比は1.0
0+究極伸びパーセントの1/100である。
修飾(官能基化)オレフィン重合体 グラフト化マレイン酸基を有するポリゾロピレンは、ポ
リゾロピレン(Profax■6725 )100部、
マレイン酸2.5部およびM機過酸化物、2゜5−ジメ
チル−2,5−ビス(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン
(クレー上40%活性) 、Luperco■101X
2部からなる配合物を200g/分の供給速度でRee
dco二軸スクリュー混合押出機に200℃で供給する
ことにより製造される。この例および以下の物中、すぺ
【の部数は電量部である。この生成物、マレイン酸修飾
ポリゾロピレンをMA−PP−1と称する。
グラフト化マレイン酸基を有するポリゾロピレンは、萬
密度ポリエチレン(Marlex”” EHM 600
6 )100部、マレイン酸2゜5部、2.5−ジメチ
ル−2,5−ビス(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン(
90チ活性)、Lupersol@101 (0,05
部)をシラベンダーミキサーで毎分80回転において累
練りすることKよりつくられる。バッチの大きさは50
〜55グラムであり、カム型ローターを使用する。ポリ
エチレンおよびマレイン酸を150℃で先ず融解混合し
、次に過酸化物を加え、混合を160〜165℃で約5
分間続ける。次に練塊を取り出し、プレス中で冷却する
。この生成物、マレイン酸修飾ポリエチレン、をMA 
−PE −1と称する。
同じ手順に従うが、たたし低密度ポリエチレン(Dow
lex(B12476 )および過酸化物0.1部を用
いる。この生成物、マレイン酸11 fiポリエチレン
を匹−PE −2と称する。
グラフト化メチロールフェノール基を有するポリゾロピ
レンは、ポリゾロピレン(Profax 6725)1
00部とジメチロール−p−オクチルフェノール(sp
−1045) 2部をプラベンダー中80回転/分およ
び190℃において融解均一混合物が得られるまで素練
りすることによりつくられる。
Snσ2・2 H2O0,2部を加え、混合を6分間続
ける。次KM塊を取出し、プレス中で冷却する。
この生成物をph−修飾−PPと称する。
グラフト化アミノ基を有するポリプロピレンは、先ずマ
レインばで修師したポリプロピレンをつく9 す、次にそれを過剰のジアミンと反応させることにより
つくられる。シラベンダーミキサーへ180℃、100
回転/分で、ポリプロピレン(Profax 6801
 ) 100部およびマレイン酸2.5部を仕込む。練
塊を融解し混合した後、0.15都のM機過酸化物、L
upersol i 01を加え、混合を5分間続ける
。次に4.41−メチレンビス(シクロヘキシルアミン
)5部を加え、混合を190’0で5分間続ける。練塊
を取り出し、冷却し、砕き、次に佛騰キシレン、に溶か
す。冷却すると生成物が浴液から沈殿する。禾反応4,
4′−メチレンビス(シクロヘキシルアミン)および副
生成物はアセトンで洗浄することにより除かれる。この
生成物、アミン修飾されたポリゾロピレンをDA−修飾
−PPと称する。
DA−修飾−PP J Q部と酸性アクリル酸エステル
共重合体ゴム、Vamac G (後で、もつと詳しく
述べる)60部をシラベンダーミキサー中190’0に
おいて4〜5分間融解混合することによりグラフト共重
合体をつくる。グラフト共重合体−1と0 称するこの生成物は、ポリプロピレン相溶性付与セグメ
ントと敵性アクリル醒エステル共重合体ゴム相靜性付与
セグメントとからなるグラフト共重合体である。
相溶性付与電合体組成物は、オレフィン電合体、アクリ
ル酸エステル共重合坏ゴムおよびグラフト共憲曾体(相
溶性付与剤)、を−解混合することによりつくられる。
通常は、・このグラフト共重合体は、官能基化オレフィ
ン電合体およびアクリル酸エステル共夏合体デムを二官
能性グラフト化剤と融解混合することによりその場でつ
くられる。グラフト化剤は通常はイムに対するキュラテ
イゾでもあるので、グラフト共重合体を形成させそして
ゴムを倒かけ結合するのに十分なグラフト化剤(ゴムキ
ュラテイゾ)を使用するのが便利やある。
なるべくは、ゴムを動的加硫する、即ちイムが硬化する
まで嗣解オレフィン夏合体とゴムの果金物を素練りする
□のがよい。 ・ 本発明を説明するのに使われる材料は次の通りである:
は性アクリル酸エステル共重合体ゴム(表中のAAR)
は部品名Vamacで跡入され、エチレンM’] 73
モルパーセント、メチルアクリレートIJ 26モルパ
ーセントおよびカルボン[W約1モルパーセントのター
ポリマーであると考えられる。
Vamac Gは純ターポリマーである。Vamac 
125はゴム100部とフユームドシリヵ26部、安定
剤、および処理加工用酸(これらは、便宜上、表中に別
々に示し、S、S、PAと称する)のマスターバッチで
ある。アミンば化防止剤、Naugard445、は表
中でN−445と呼称しである。ポリプロピレン(pp
)はPro faρ・6726である。
低密度ポリエチレン(LDPE)はDowlex” 2
476であり、筒否度ポリエチレン(I−]IDPE)
はMarlex■EHM −6006である。4,4′
−メチレンジアニリンはMDAと呼ぶ。4.4′−メチ
レンビス(シクロヘキシルアミン) +s MCAと称
する。ヘキサメチレンジメチレンカルバメートはDTA
K−1である。
4 、4’−メチレンビス(シクロヘキシルアミン)カ
ルバメート&’;l−DTAK −4テある。MDA 
、 MCA 。
DIAK−1およびIMAK−4はグラフト化剤および
ゴムキュラティブの両方として作用する。表中、すべて
の部数は皿電都である。
改良柏餅性付与配合物からなる不発明組成物を表1〜8
に示す。表1は前調製グラフト共重合体相溶性付与剤か
らそしてその場で調製したグラフト共夏合体相播性付与
剤からつくられた組成物を示す。酸性アクリル酸エステ
ル共厘曾体ゴム(AAR)はVamac Gである。D
A修1thPP−iおよびグラフト共電合体−1は上記
の通りである。ストック1.6、および5の組成物はグ
ラベンダーミキサー中100回転/分、190℃におい
て5分間融解混合することによりつくしれる。これらス
トックを取り出し、次にミキサーに戻し、更に1分間再
混合する。組成?!+2.4および6〜9はキュラティ
プ存在下に累練りすることにより動的加硫を行なった。
AARとPPを2分間FIi!ll解混合後、安定剤と
キュラテイブを刀L1える。1viCAまたはDIAK
 −4を力11える前にMDAを加える。最高コンシス
チンシーに達した後混合(190°c、ioo回転/分
におい6 て)6分間続ける。ストック6.4および8においては
キュラティプの前にグラフト共重合体−1を加える。ス
トック9においては、ブラベンダーミキサーの最高コン
シスチンシーにより示されるように、加減終r後グラフ
ト共1合体−1を加える。ストックを取り出し、次にミ
キサーに戻し、史に1分間再び混合する。全組成物を2
10’Oで圧縮成形する。試料の引張り特性はT−50
0テンンメーターで20インチ(50,8cIn)/分
ノ速度で評価する。ストック1.2および6は酸性アク
リル順エステル共貞合体イムおよび未修飾ポリゾロピレ
ンの配合物のそれぞれ未加硫および加硫組成物の対照で
ある。データは引張り特性が加硫により改善されること
を示している。ストック6はグラフト共電合体の姫加が
キュラティプ欠如下では殆ど効果をもたないことを示し
、一方スドック4はイムをグラフト共重合体荘在下で硬
化させたとき引張り特性か約2倍になることを示す。グ
ラフト共電合体はAAR6Q%とポリプロピレン40%
を含むので、これら組成物は対照とほぼ同4 じであることに注目すべきである。ストック6は修飾し
たPP 、 AARおよびグラフト化剤(キュラテイプ
)の反応によりその場でのグラフト共電合体の調製を説
明している。キュラテイブ、MDAはポリノロピレン柏
餅性付与セグメントおよびゴム相溶性付与セグメントか
らなるグラフト共電合体をつくるためのグラフト化剤と
してまたゴムキュラテイプとしての内方の働きなする。
これらデータはその場でつくられたグラフト共厘曾体を
含む配合物は勝れた特性を発揮することを示している。
ストック8と9のデータは、グラフト共重合体を動的加
硫の前後いずれかで姫加すると、改良柏餅性付与配合物
か得られることを示す。
47 表 2 1 2 3 AAR10,10202030 PP 90 85.5 80 72 7DMA−PP−
1−4,58− *D*” o、is o、1s O,3o、60.45
’OMCB O,10,10,20,20,3N−44
50,20,20,40,40,6引張り強さ MPa
 21.4 34.6 17.4 37.2 14.4
 3Ml’(1o、 MPa 19−8 21.3 −
 22−5 − 2最終伸び% 380 490 22
0 520 135永久伸びチ 破断 〈びれ 破断 
くびれ 破断砿酔寒列助MPa 1(11520456
23134゜8 09− 5 30 40・ 40 50 50 66 60 54 50 45 7 − 6 5 .45 0.6 0.6 0.75 0.750.3 
0.4′ 0.4 0.5 0.5 ′0.6 0.8
 0.8 1 リ0 1 、OB、6 13,2 26
,9 11,1 25.83.5 − 16.0 − 
16.3 54015055018552′5 59 67 54 56 4B 247 33 175 32 162 49 表 6 1 2 6 AAR60606O 8,S、PA 13.8 13.8 13.8PP 3
6 36 36 MA−PP−1444 MDA 1.2 0.ろ DIAK−11,20,9 DIAK−4− 性質 引張り強さ MPa 24.4 21.7 17.1M
3001MPa 16.1 15’、2 16.5最終
伸び% 430 350 330 永久伸び% 37 30 33 破助時の真の応力MPa 129 98 74’#3 
A8TMオイル 27 29 23(70時間 100
°C)膨潤重量% 熱空気老化−125°C7日間 引張り強さ MPa 21.3 19.5 21.4最
終伸び% 350 260 180 破助時の真の応力 MPa 129 98 740 4 5 6 13.8 13.8 13.8 36 36 36 4 4 4 0.5 0.6 1.2 0.9 0.6 0.3 19.0 20.2 20.8 − 17.7 17.9 270 380 37[] 60 6ろ 36 70 97 98 24 24 23 18.1 1ソ、0 22.0 170 230 210 70 97 98 表 4 AAFI 50 50 50 50 50 50S、S
+PA 11.5 11.5 11.5 11.5 1
1.5 11.5pp 50 49.5 47.5 4
5 40 30MA−PP−1−0,52,55102
0MDA 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 
1.5DIAK−40,250,250,250,25
0,250,25性質 引張り強さ MPa 11.6 15.5 25.0 
28.7 24,5 23.7M3oo、MPa −1
8,118,317,917,9最終伸び% 97 2
90 410 445 405 415永久伸びチ 破
断 45 42 40 69 41顛詩儂ハ助MPa 
23 60 128 156124 1221 7 8 9 10 11 50 75 75 25 25 11.517.2517.25 5.75 5.75−
 25 22.5 75 67.5 50 − 2.5 − 7.5 1.5 2,25 2,25 0,75 0,750.
25 0,38 0.38 0.13 0.1316.
7 8,1 18.4 18.3 27,114.4 
7.6 7.9 − 18.3230 120 295
 65 46046 18 17 破断 62 55 18 73 30 152 表 5 2345 AAR6060606060 B、8+PA 、13.8 13,8 13.8. 1
3.8 .13.8 1HDPE 40 36 32 
28 20LDPE −−、−、− MA−PE−14812,,20 MA−PE−2、、−−、+、 −− 性質 引張り強さ MPa 12.3 16..5. 18,
5 19.6 、.17.4 1M300.MPa −
14,−j 14.8 13−1.1.4.−8最終伸
び% 210 3(So 380 440 360永久
伸び% 38 64 35 39 !17破鵬時の真の
応力 MPa 、38 77 89 106 802 0A− 678910 6060606060 り、8 13,8 13,8 13,8 13.840
 36 32 28 20 □、 □ 2.6 15.4 15.9 15.9 16.8− 
14.1 12.8 12.6 13.3.、、、、。
280 340 360 380 370.25 24
 27 27 29 、、.48 68. 73 76 75’、、、、、−
、、、。
(□ Rへ 表 7 2345 AAR60606CJ 60 60 S、8.PA 13.8 13.8 13.8 13.
8 13.8pp 40 ろ6 40 36 40 C1−PP 4 − MA−PP−1−−4− MDA 1.8 1.8 − シラン A−1100−−1,81,8−シランA−1
87−1,8 ペンタエリトリトール − −一一 エボキシド Epon 828 − −トリレン 2.
4− − − − − ジインシアネート 性 質 引張り強さ MPa 10.7 22.6 9.5 1
4.5 9.2M300.MPa −12−514,5
−最終伸び% 140 510 11[) 300 6
0永久伸び% 6468 破断 47 破断鼓動時の真
の応力 MPa 26 138 20 58 154 6 7 8 9 10 1’l 12 60 60 60 60 60 60 60+3.8 
13.8 13,8 13.8 13.8 13.8 
13.83641] 3<S 40 3640 364
 4 4 4 1.8−− − − − −1.81.8 − − − − − −2.42.4 − − − − − − − 2.42,4 11.0 9.6 21.4 9.9 1ろ、2 11
.4 23.5−18.2 −13.2 −16.3 270 80 350 160 300 190 42
050 破断 32 52 41 40 4041 1
7 96 26 53 33 122表 8 可塑剤 なし M−1779TM B−16M3oO、
MPa 20.5 16.1 17.2 16.2鰍終
伸び% 430 430 340 410ショアD硬さ
 44 38 37 3B永久伸び% 35 32 2
7 30 $3 A8TM8部ル 38 29 28 30100
℃で70時間 膨潤1量チ 5 5 67 8 9 429 ジウンデシル 148 711 97フタレー
ト 20.8 19.5 20.0 21.6 19.21
7.8 17.2 16.2 18.7 17.237
0 360 390 370 35038 36 39
 38 37 31 26 34 27 24 34 27 30 28 28 ポリプロピレンおよび酸性アクリル酸エステル共重合体
ゴムの相対的割合の効果を表2に示す。
酸性エステル共重合体イム、ポリプロぎレン、安定剤お
よびキュラテイプは表1と同じである。アレイン酸官能
基化ポリゾロぎレンをグラフト共重合体相溶性付与剤の
その場形成に対する中間体として用いる。ゴムおよびボ
リゾcIfレンの割合は10重量部のステップでそれぞ
れ10−90から90−10重量部を変化させる。各組
成物に対し未修飾ポリゾロピレンからなる対照(a)が
ある。本発明(1))組成物においては、ポリプロピレ
ン10パーセントの代りにマレイン酸修飾ポリプロピレ
ンを使用する。組成物を融解混合し、表1の手順により
動的に加硫する。試料を220℃で圧縮成形する。引張
り特性を表1におけ□るように測定するが、ただし、2
インチ(5,09cm ) /分で引いたストック1〜
6を除く。これらデータは、マレイン酸修飾ポリプロピ
レン(その場で形成させたグラフト共重合体)を含む各
組成物が、実質的に改善された引張り強さおよび最終の
伸びを発揮することを示す。これらデータは破断時の真
の応力がグラフト共重合体存在時に2倍以上大きいこと
を示す。
゛キ゛ユラテイプの研究を表6に示す。酸性アクリル酸
エステル共重合体ゴムは’Vamac 123であり、
このものは13.8部のシリカ、安定剤および処理加工
用酸(s、 s、pa )を含むマスターバッチ□であ
る。表1の手順によりこれら組成物をつくシ、試験する
。データはキュラテイプ系の各々で優秀な組成物が得ら
れることを示している。これらデータはMDAが特に老
化時に勝れていることを示している。
官能基化ポリゾロぎしでの量が配合物の性質に及ぼす効
果を表4に示す。イムはVamac 125である。鹸
ユラテイゾ濃度はゴム100部につきMDA 3部およ
びD工AK −40,5部で一定に保持□される。組成
物を表1の手順により調製し試験する。
マレイン酸修飾ポリプロピレンの量を未修飾ポリプロピ
レン1パーセントの置き換えから完全に置き換えるまで
変化させる。ストック2のデータは未修飾ポリゾロピレ
ンの1パーセントをMA修飾ポリノロピレンで置き換え
ることにより改良組成物が得られることを示している。
ストック4のデータはポリプロピレンの10パーセント
をMA修飾ポリプロピレンで置き換えると最良の性質を
発揮する組成物を生ずることを示す。このことは最適量
のグラフト共重合体が形成されたことを示唆する。スト
ック7はポリゾロピレンの全部を修飾ポリプロぎレンに
より置き換えうるが、低い引張り特性を生ずることを示
す。ストック9と11は異なるゴム/ポリゾロピレン比
を有する組成物を示す。
ポリエチレンからなる本発明組成物および官能基化ポリ
エチレンの量の効果を表5で説明する。
表1の手順により組成物をつくり試験する。すべての組
成物に対するキュラテイプおよび安定剤の量はMDA 
(1,2部)、DIAK −4(0,3部)およびN 
−445(1,2部)である。これらデータは最適な性
質(pp組成物と比較して)を得るにはより多量の官能
基化ポリエチレンを必要とすること、および高密度ポリ
エチレン組成物の方が低密度ポリエチレンを含む対応組
成物よりも良好な引張り特性を発揮することを示してい
る。
グラフト共重合体相溶性付与剤をメチロールフェノール
修飾ポリゾロビレ/からその場でつくる本発明組成物を
表6で説明する。表1の手順により組成物をつく9試験
する。ストック1は未修飾ポリプロピレンを含みキュラ
テイブを含まない対照である。ストック2はストック1
に相当する組成物であるが、ただしポリプロピレンをフ
ェノール修飾ポリプロピレンで置き換える。ストック6
はストック1に相当する組成物であるが、動的に加硫さ
れている。ストック4はストック2に相当する組成物で
あるが、グラフト共重合体をその場で形成させ、組成物
を動的に加硫する。ストック4の破断時の真の応力はこ
の組成物が対照より4倍以上良いことを示す。ストック
5は未修飾ポリゾロピレンとフェノール修飾ポリプロピ
レンの50150混合物からなる組成物を説明している
各楕グラフト化剤(キュラテイゾ)からその場8 でつくられたグラフト共重合体を含む本発明組成物を表
7に示す。表1の手1−によp組成物をつくり試験する
。奇数番号のストックは対照であり、偶数番号のついた
ストックは本発明に係る相溶性付与配合物の例示である
。ストック2は塩素化ポリゾロピレン、C126%、融
点100°Q 、 Po1ycoatOP 26 pを
含む。ストック6および4はグラフト化剤/キュラテイ
プとしてガンマ−アミノゾロピルトリエチルオキシシラ
ン、5ilanθ■A −1100を含む。ストック5
および6はグラフト化剤/キュラテイプとしてガンマ−
グリシドオキシゾロビルトリメトキシシラン、5ila
ne■A−187を含む。ストック9および10はグラ
フト化剤/キュラうイブとしてビスフェノール−A/エ
ピクロロヒドリンペースエポキシ硬化用樹脂、Fipo
n828を含む。データは官能基化されたポリエチレン
からその場でつくられたグラフト共重合体の存在により
勝れた組成物が得られることを示す。
このデータはまた塩素化ポリゾロピレン(ストック2)
、ペンタエリスリトール(ストック8)お9 よびトリレン2,4−ジインシアネート(ストック12
)からなる組成物が異常に良好な引張り特性を発揮する
ことを示している。
可塑剤を含む本発明組成物を表8に示す。表2のストッ
ク6(b)と同成分に加えてシリカ(Hisi1210
)24部、シランカッシリング剤(A−1100) 0
.24部、および滑剤(Zelec■UN)0.36部
を含む基本組成物を′B”パンシリ−ミキサーで動的加
硫によっつ(る。動的加硫に先立ち他の成分を加える前
に追加成分をゴム(Vamac G )でマスターバッ
チにする。基本組成物を種々な可塑剤と190〜185
℃で融解混合することにより可塑化組成物をつくる。可
塑剤の量は基本組成物中のゴム100部当り20部であ
る。
ストック1(対照)は可塑化したストックと同じ条件下
で可塑剤なしに融解混合する。ストック2〜9の可塑剤
は、それぞれ(2)メチルフタリルエチルグリコレ−)
 (8anticizer M −i 7 )、(3)
 CI NC91’ポリエステA/ (8antici
zer 429 )、(6)ゾウンデシルフタレート、
(7)イソデシルジフェニルホスフェ−) (5ant
icizer 148 ) 、(8)混合a、、C9、
C11ジアルキルフタレート(Banticizer7
11)、および(9)混合07〜C9ジアルキルアジペ
ート(8anticizer 97 )であるにのデー
タは種々な型の可塑剤が有効なこと、および可塑剤の添
加がショアD硬さ5〜7単位および油膨潤21〜29%
を減少させることを示す。
よシ軟かい組成物を望むならば、より多くの可塑剤を加
えることができる。例えば、上記と同じ、ただし120
部の8anticizer 97を含む組成物は引張シ
強さ5.6 MPa 、最終伸び250%、永久伸び1
5チおよびショアA硬さ64を示す。
本発明に係る相溶性付与組成物を、表1の手順によりV
amac G 6[1部、ポリプロぎレン40部、カッ
プリング剤(aercules 83076 、式(O
H30)3−81−R−8o2N3を有するシランスル
ホニルアジド33部を動的に加硫することによりつくる
これら成分をキュラテイゾ添加前に4〜5分融解混合し
てグラフト共重合体をつくる。次に、’ MDAo、9
部、McAO,3部およびN−4451,2部を加え、
動的加硫が完了するまで混合を続ける。こ゛の相溶性付
与組成物は引張り強さ19.3 MPa、最終伸び36
5%、永久伸び40%および破断時の真の応力9 Q 
MPaを有する。カップリング剤を含まない対照は僅か
 MPaの破断時の真の応力を有する。
カルボキシより外の官能基をもつビムの使用に本発明を
適用したときの本発明を説明するため、一連の組成物を
つくり試験するが、この場合、ポリプロピレンをヒドロ
キシ、エポキシ、および塩素官能基を有するアクリル酸
エステル共重合体と融解混合する。
一つの相溶性付与剤グラフト共重合体は、2重量部のM
A−PP−iマレイン酸修飾ポリプロぎレン(製造は上
述)および1重量部のアミン末端NBRゴム(商標Hy
Car1300×21で販売)をシラベンダーミキサー
に仕込み、190℃で5分間混合することにより調製し
た。グラフト共重合体を取り出し、プレス中で冷却し、
これを「相溶2 性付与剤−A」と表示した。
置もう一つの相溶性付与剤であるグラフト共重合体は、
相溶性付与剤Aと同じ方法でつくるが、ただし6重量部
のMA−PP−1および2重量部のヒドロキシ末端アク
リル酸エステル共重合体(Hycar 400’4−1
 )を用いた。生じたグラフト共重合体を「相溶性付与
剤X」と表示した。
、用いた官能基化アクIJ /L/酸共重合体イム類は
、Hycar 4004−1 (前述、表9中でAR−
OHと呼ぶ)、エポキシ−官能性アクリル酸エステル共
重合体プム(Hycar 211−60−16−3 、
AR−エポキシと呼ぶ)、および活性塩素官能性アクリ
ル酸エステル共重合体イム(Hycar 4043、A
R−OLと呼ぶ)である。用いたキュラテイゾはD工A
K −4およびトリレンジイソシアネート(TDl)で
あ・る。ストックを上記諸物におけるように混合し、ビ
ム、相溶性付与剤およびポリゾロぎレン(PP)をシラ
ベンダー中80回転/分において、180℃のセット温
度で2分間融解混合し、次にキュラテイゾな加える。動
的加・硫完結後、ストン6 りを1〜2分間再混合し、210℃で圧縮成形し、20
インチ/分で引張り試験する。
割合と試験結果を表9に示す。これら結果は、すべての
場合、相溶性付与剤の存在が対照よりも改善された引張
り特性を与えることを示している。
表 9 1264 hR−oH60576054 AR−エポキシ AR−OL PP 40 34 36 36 相溶性付与剤A 9 4 − 相溶性付与剤X 10 D工AK、−4 TDI 1.5 1.5 1.5 1.5性 質 引張り強さ、MPa 6.2 11.8 6.8 6.
9M1oo、Mpa 9.76.76.8最終伸び、チ
 48 225 144 114ショアD硬さ 34 
40 32 34永久伸び2% 破断 51 50 5
3す3 ASTMオイル 30 30.8 30.8 
29.7100°Cで70時間。
膨潤重量% 6 5 6789 60 57 60 57 51 40 36 40 38 38 9 9 9 0.9 0.9 0.6 0.6 6.1 9.9 6,3 10.0 11.39.0 
9.2 10.ろ 60 260 25 230 142 32 39 39、 38 40 破断 61 破断 6058 33.8 36.1 15.2 20.4 19.4り
1001り11 (イ)のOOの寸 (イ) ト、 、 セ 寸 (イ) 唖ば) ばっ T+++ ず−の ステル以外の官能基を含まないアクリル酸エル共重合体
を用いた場合の本発明を実証する、ポリプロピレン(P
P)およびガルフ(Gulf)D r PK 2205
 Jという呼称で販売されるエチルアクリレートとメチ
ルアクリレート(80/20)゛−共重合体(AR)に
基づく一連の組成物をつく。用いた相溶性付与剤は上記
の相溶性付与剤下記手順によりつくられた相溶性付与剤
Bでた:先ずグラベンダーミキサー9100回転でPr
ofax 6801 100部とマレイン酸2.5よび
Lupersol i O1過酸化物0.15部とを1
80、J5反応させることにより修飾ポリノロピレンを
調製した。過酸化物の添加後混合を5分間続けた。
生成物を、それへ5重量部の4.4′−メチレス−シク
ロヘキシルアミンを加えた後、5分合した。冷却し破砕
した後集合物を沸騰キシ中に@濁し、冷却し、アセトン
で洗浄した。
、このa製した修飾ポリプロピレン生成物をベンダーミ
キサー中でVamac Gとvamac 60飾ポリゾ
ロビVン40の重量比で混合した。
この生成物混合物を「相溶性付与剤B」と称した。
用いたキュラテイゾはL工0A−44(このものはその
製造者、ケンリッチ・ペトロケミカルズ・インコーホレ
ーテッド(Kenrich Petrochemica
ls。
Inc、 )によれば式: RO−Tl(0−02)(、−NH−02H,−NH2
)3 を有すると記述されている〕および米国特許第4
.415.710号明細書の方法によりつくられたチタ
ネー)−Aであった。ストックの割合および物理的試験
の結果を表10に示した。引張りは2インチ/分で測定
した。これらの結果は、相溶性付与剤が硬化および未硬
化両方のアクリレートエステル共重合体を含む組成物の
モジュラスを増加させたことを示す。
本発明を典型的な例により説明して来たが、本発明はこ
れらに限定されない。説明のためにここに選ばれた本発
明の例の変更および修正は可能であり、そしてそれは本
発明の主旨と範囲からはずれることはない。
代理人 浅 村 皓 9 す^へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1102〜08アルフアーモノオレフインの無定形ま
    たは結晶性、本儀的に飽和のホモポリマーまたは共重合
    体からなるオレフィン重合体約1〜99重を部、カルざ
    ン酸約0.1〜25モルパーセントを含む硬化酸性アク
    リル酸エステル共重合体ゴム約99〜1重量部;および
    02〜08アルフアーモノオレフイン、ポリブタジエン
    、ポリイソゾレン、およびボリア/l/ケナマ−(po
    lyalkenamer )の無定形または結晶性の本
    p的に飽和されたホモポリマーまたは共重合体からなる
    群から選ばれるオレフィン重合体から誘導された少なく
    とも1種のオレフィン車台体相射性付与セグメントと、
    エビクロロヒrリン重合体、ニトリルイム、ウレタン重
    合体、環化ビニル重合体、ポリアミド、ポリアミン、ア
    クリル酸重合体、ポリエステル、およυ・酸性アクリル
    酸エステル共車合体ゴムからなる群から選ばれる重合体
    から誘導された少なくとも1種の酸性アクリル酸エステ
    ル共重合体イム相溶性付与セグメントとからなる少なく
    とも約りl車Mパーセントのグラフト共重合体の配合物
    からなることを特徴とする相溶性付与重合体組成物。 (2) グラフト共重合体が1種以上のグラフト形成官
    能基を含むオレフィン重合体から誘導される特許請求の
    範囲1,1項記鮎・の組成物。 (3)グラフト共重合体が酸性アクリル酸共重合体イム
    から誘導される特許請求の範囲第2項記験の組成物。 (4)約10〜90重量部のオレフィン重合体および、
    相応して約10〜90重量部部の酸性アクリル酸共真合
    体イム、および約0.5から25重蛍パーセントのグラ
    フト共重合体からなる特許請求の範囲第3g4記載の組
    成物。 (5+ オレフィン重合体のグラフト形成官能基と酸性
    アクリル酸共重合体ゴムの酸基との間の反応によりグラ
    フト共重合体を形成さ七″る特許請求の範囲第4.TJ
    l記帖の組す物。 (6)共重合体イムがエチレン、アルキルアクリレート
    および不飽和カルぜン酸の共重合体である特許請求の範
    囲第4項記載の組成物。 (7) オレフィン重合体のグラフト形成官能基および
    酸性アクリル酸共重合体イムの酸基と、2個以上の反応
    基をもちそしてその少なくとも一つの基はオレフィン重
    合体の官能基と反応しまたその少なくとも一つの他の基
    は酸性アクリル酸共重合体イムの酸基と反応するグラフ
    ト化剤との反応によりグラフト共重合体を形成させる特
    許請求の範囲第6]ji記酷の組成物。 (8) オレフィン重合体のグラフト形成基を、カルが
    キシ、ハロ、アミノ、およびメチロールフェノ。 −ル性物質から誘導される基からなる群から選ぶ特許請
    求の範囲第7項記載の組成物。 (9) グラフト化剤が少なくとも2個のアミノ基を含
    む有機化合物である特許請求の範囲第8項記載の組成物
    。 (101オレフィン重合体が結晶性ポリゾロピレンまた
    はポリエチレンである特許請求の範囲第9項記鯖の組成
    物。 (111ゴムが少なくとも50モルパーセントのエチレ
    ン、□約0.5から10モルパーセントのカルざン酸、
    および約49.5モルパーセントまでのアルキルアクリ
    レートか名なる特許請求の範囲第10項記載の組成物。 021 グラフト共重合体を、メチロールフェノール性
    物質から誘導されるグラフト形成官能基を含むオレフィ
    ン重合体からつくる特許請求の範囲第111項記載組成
    物。 Q3i グラフト共重合体を、不飽和酸から誘導される
    グラフト形成官能基を含むオレフィン重合体からつくる
    特許請求の範囲第11項記載の組成物。 I グラフト共重合体を、マレイン酸または無水物から
    誘導されるグラフト形成官能基を含むオレフィン重合体
    からつくる特許請求の範囲第16項記載の組成物。 ・
     □゛′ α9 グラフト化剤が06〜C2oジアミンである特許
    請求の範囲第14項記載の組成物。 (1(il 組成物が熱可塑性であり、配合物が約20
    〜60重量部のポリプロピレン、および約80〜40重
    、を部の硬化酸性アクリル酸、共重合体イムからなり、
    そして配合物を動的加硫、する特許請求の範囲第11項
    記載の組成物。 (l?1 グラフト共重合体をその場でつくる特許請求
    の範囲源4項起重の組成物。 、α81.グラ、フト共重合体をその場でつくる特許請
    求の範囲第144項記載・の組成物。 I; グラフト共重合体をその場、、で、つくる特許請
    求の範囲1.16、項、記載の組成物。。 311 各々オレフィン重合体および0.1〜25干ル
    バーセン、トのカルボン酸を含む濃性アクリル酸、エス
    テル共重合体デム、の少なく、とも一つのセグメントを
    、含み、02〜C8アルファーモ、ノオレフイン1、ポ
    リ、プクジエン、ポリエチレン、およびポリアルケナマ
    ーの蕪定形ある(・、は結晶性の本動的に飽和のホモ、
    ポリマーまたは共重合体か、らなる群から早ばれ1個以
    上のグラフト形成、官能基を含むオレフィン重合体から
    誘導される。ことを特徴とするグラフト共重合体。 、
    。 (2]’l 官能基がカルボキシ、ハロ、アミノ、およ
    びメチロールフェノール性物質から誘導される基からな
    る群から選ばれる特許請求の範囲第20項記載のグラフ
    ト共重合体。 (221オレフィン重合体が結晶性ポリゾロピレンであ
    る特許請求の範囲第21項記載のグラフト共重合体。 f231オレフィン重合体がメチロールフェノール・性
    物質から誘導される官能基を含む特許請求の範囲第22
    項記載のグラフト共重合体。 ・Q4) オレフィン重
    合体が不飽和酸または無水物から誘導される官能基を含
    む特許請求の範囲第′22項記・載のグラフト共重合体
    。 (ハ)、酸または無□水物かマレイン酸である特許請求
     −の範囲第24項記載のグラフト共重合体。 (ハ)共重合体ゴムがエチル、アルキルアクリレ−□ト
    および不飽和カルボン酸の共重合体である特許請求の範
    囲第25項記載のグラフト共重合体。 (2’il 共、重合体ゴムが少なくとも50モルパー
    セントのエチレン、約0・、5から10モルパーセント
    のカル」ぐン酸、および約49.5モルパーセントまで
    のアルキルアクリレートである慣、許粕求の範囲第26
    項記験のグラフト共重合体。 (28) オレフィン重合体のグラフト形成官能基およ
    び酸性アクリル酸エステル共重合体ゴムの酸基と、2個
    以上の反応基をもちそしてその少なくとも一つの基はオ
    レフィン重合体の官能基と反応しまたその少なくとも一
    つの他の基は酸性アクリル酸エステル共重合体ゴムの酸
    基と反応するグラフト化剤との反応により形成された特
    許請求の範囲第20項記饗゛のグラフト共重合体。 t29) オレフィン重合体がマレイン酸または無水物
    から誘導される官能基を含むも一許請求の範囲第28項
    記起重グラフト共重合体。 0(1(オレフィン重合体がポリプロピレンであル%許
    請求の範囲第28項記制のグラフト共重合体。 011 グラフト化剤が少なくとも2個のアミン基を含
    む有機化合物である特許請求の範囲釦60項起重・・の
    グラフト共重合体。 (3XI 02〜C8アルフアーモノオレフインの無定
    形または結晶性、本質的に飽和itホモポリマーまたは
    共重合体からなるオレフィン重合体約1〜99重量部、
    橋がげ結合したアクリル酸エステル共重合体ゴム約99
    〜1重葉部、および少なくとも約0.13B!パーセン
    トのグラフト共重合体(02〜C8アルフアーモノオレ
    フインの無足形または使晶件の本質的に飽和なホモポリ
    マーまたは共重合体、ポリブタジェン、ポリイソプレン
    、およびポリアルケナマーから7ぶる群から選ばれるオ
    レフィン重合体から誘導された少なくとも一つのオレフ
    ィン重合体相溶性付与セグメントと、エビクロロヒドリ
    ン重合体、ニトリルゴム、ウレタン重合体、塩化ビニル
    重合体、ポリアミ1,41ポリアミン、アクリル酸重合
    体、ポリエステル、および橋かけ結合可能なアクリル酸
    エステル共重合体ゴムからなる群から選ばれる重合体か
    ら誘導された少なくとも一つのアクリル酸エステル共重
    合体ゴム相溶性付与セグメントとからなる)の配合物か
    らなる相溶性付与重合体組成物。 03、) グラフト共重合体が一つ以上のグラフト形成
    官能基を含むオレフィン重合体から、そしてアクリル酸
    エステル共重合体ゴムから誘導される特許請求の範囲第
    62項記載の組成物。 C34J オレフィン重合体的10〜90重重部、およ
    び相応して、約90〜10重葉部のアクリル酸エステル
    共重合体ゴムおよび約0.5から25N量パーセントの
    グラフト共重合体からなる特許請求の範囲第66項記起
    重組成物。 05) グラフト共重合体をオレフィン重合体のグラフ
    ト形成官能基と橋かげ結合可能なアクリル醒エステル共
    重合体の反応基との間の反応により形成させる特許請求
    の範囲第64項記載の組成物。 0h1 共重合体ゴムがエチレン、アルキルアクリレー
    ト、およびカルがキシ、ヒドロキシ、エポキシ、ハロ、
    アミノ、インンアネート、スルホニル、またはスルホネ
    ート基から選ばれる反応基を含む重合可能な単量体の橋
    かけ結合可能共重合体である特許請求の範囲第62項記
    載の組成物。 071 グラフト共重合体を、オレフィン重合体のグラ
    フト形成官能基および橋かけ結合可能なアクリル酸エス
    テル共重合体イムの反応基と、2個以上の反応基をもち
    そして七の少なくとも一つの基はオレフィン重合体の官
    能基と反応しまたその少なくとも一つの他の基は僑かけ
    結合可能なアクリル酸エステル共重合体ゴムの反応基と
    反応するグラフト化剤との反応により形成させる特許請
    求の範囲第36項記載の組成物。 □□□! オレフィン重合体のグラフト形成基を、カル
    ボキシ、ハロ、アミノ、およびメチロールフェノール性
    物質から誘導される基からなる群から選ぶ特許請求の範
    囲群・37項記制の組成物。 鴎 グラフト化剤が少なくとも2個のアミノ基を含む有
    機化合物である特許請求の範囲第、38項記起重組成物
    。 (40) オレフィン重合体が結晶性ポリプロピレンま
    たはポリエチレンである植許請求の範囲第39項記載の
    組成物。 (4υ ゴムがエチレン少なくとも50モルパーセント
    、反応基を含む単量体約0.5から10モルパーセント
    、および約49.5モルパーセントまでのアルキルアク
    リレートからなる特許請求の範囲第4.0現記1の組成
    物。 (421グラフト共重合体を、メチ日−ルフェノール性
    物pから誘導されるグラフト形成官能基を含むオレフィ
    ン重合体からつくる特許請求の範囲第41項記載の組成
    物。 (4:)AI グラフト共重合体を、不飽和酸から誘導
    されるグラフト形成官能基を含むオレフィン重合体から
    つくる特許請求の範囲第41項記帖の組成物。 (44)グラフト共重合体を、マレイン酸または無水物
    から誘導されるグラフト形成官能基を含むオレフィン重
    合体からつくる特許請求の範囲第46項記載の組成物。 (4!+l グラフト化剤がCII〜O1’Oジアミン
    である特許請求の範囲第44項記載の組成物。 顛 組成物が熱可塑性であり、配合物が約20〜60重
    量部のポリプロピレンと約8o〜40重量部の橋かけ結
    合したアクリル酸エステル共重合体ゴムとからなり、そ
    して配合物を特徴とする特許請求の範囲第41項記載の
    組成物。 (47) グラフト共重合体をその場でつくる特許請求
    の範囲第34項記Vの組成物。 08)グラフト共重合体をその場でつくる特許請求の範
    囲第44項記載の組成物。 (49)グラフト共重合体をその場でつくる特許請求の
    範囲第46項記載の組成物。 60)オレフィン重合体およびアクリル酸エステル共重
    合体ゴム各々の少なくとも一つのセグメントを含み、0
    2〜C8アルフアーモノオレフインの無定形または結晶
    性の本質的に飽和なホモポリマーまたは共重合体、ポリ
    ブタジェン、ポリイソゾレン、およびポリアルケナマー
    からなる群から選ばれそして一つ以上のグラフト形成官
    能基を含むオレフィン重合体から誘導されるグラフト共
    重合体。 6υ 官能基がカルボキシ、ハロ、アミノ、おヨヒメチ
    ロールフェノール性物旬から誘導される基からなる群か
    ら選ばれる特許請求の範囲第50項記載のグラフト共重
    合体。 153 オレフィン重合体が結晶性ポリプロピレンであ
    る特許請求の範囲第51項記載のグラフト共重1 合体。 (ト)オレフィン重合体がメチロールフェノール性物質
    から誘導される官能基を含む特許請求の範囲第52項記
    載のグラフト共重合体。 6e オレフィン重合体が不飽和酸または無水物から誘
    導される官能基を含む特許請求の範囲第52項記1のグ
    ラフト共重合体。 (至) 酸または無水物がマレイン酸である特許請求の
    範囲第54項記載のグラフト共重合体。 輸 共重合体イムが、エチレン、アルキルアクリレート
    、およびカルボキシ、ヒPロキシ、エポキシ、ハロ、ア
    ミノ、インシアネート、スルホニルまたはスルホネート
    基から選ばれる反応基を含む重合可能単葉体の橋かけ結
    合可能な共重合体である特許請求の範囲第55項記曹の
    グラフト共重合体。 6?)共重合体ゴムがエチレン少なくとも50モルパー
    セント、反応基を含む増量体約0.5から10モルパー
    セント、および約49.5モルパーセントまでのアルキ
    ルアクリレートである特許請求の範囲 囲第56項配軟のグラフト共重合体。 關 オレフィン重合体のグラフト形成官能基および橋か
    け結合可能アクリル酸エステル共重合体イムの反応基と
    、2個以上の反応基を有しそしてその少なくとも一つの
    基はオレフィン重合体の官能基と反応し、また少なくと
    も一つの他の基は反応性アクリル酸エステル共重合体ゴ
    ムの基と反応するグラフト化剤との反応により形成され
    る特許請求の範囲第50項記載のグラフト共重合体。 151 オレフィン重合体がマレイン酸または無水物か
    ら誘導される官能基を含む特許請求の範囲第58項記載
    のグラフト共重合体。 Io オレフィン重合体がポリゾロビレンテアル特許請
    求の範囲第58項記載のグラフト共重合体。 6υ グラフト化剤が少なくとも2個のアミノ基を含む
    有機化合物である特許請求の範囲第60項記載のグラフ
    ト共重合体。
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