JPS60156035A - メタルフレ−ム眼鏡 - Google Patents
メタルフレ−ム眼鏡Info
- Publication number
- JPS60156035A JPS60156035A JP1251784A JP1251784A JPS60156035A JP S60156035 A JPS60156035 A JP S60156035A JP 1251784 A JP1251784 A JP 1251784A JP 1251784 A JP1251784 A JP 1251784A JP S60156035 A JPS60156035 A JP S60156035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- metal frame
- parts
- rim
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C1/00—Assemblies of lenses with bridges or browbars
- G02C1/06—Bridge or browbar secured to or integral with closed rigid rims for the lenses
- G02C1/08—Bridge or browbar secured to or integral with closed rigid rims for the lenses the rims being tranversely split and provided with securing means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、メタルフレーム眼鏡の改良に係り。
その目的とするところは１部品数が極端に少なく、シか
もロウ付は作業を要せずして能率的に作製できる新式メ
タルフレーム眼鏡を提供するにある。
もロウ付は作業を要せずして能率的に作製できる新式メ
タルフレーム眼鏡を提供するにある。
また１本発明の他の目的は、金属組織的に最も頑丈で、
しかも一体感があってデザイン的にもスッキリしたメタ
ルフレーム眼鏡を提供するにある。
しかも一体感があってデザイン的にもスッキリしたメタ
ルフレーム眼鏡を提供するにある。
周知のとおり、従来のメタルフレーム眼鏡のフロント枠
部分はブリッジ、リム、ヒンジブラケットを各別に作製
する一方、これらの部品を所定の配置で互いにロウ符け
することによって作製されていた。このため、従来のメ
タルフレーム眼鏡はロウ付は部分が不用意に外れたり。
部分はブリッジ、リム、ヒンジブラケットを各別に作製
する一方、これらの部品を所定の配置で互いにロウ符け
することによって作製されていた。このため、従来のメ
タルフレーム眼鏡はロウ付は部分が不用意に外れたり。
ロウ付は部分に見苦しいパリや隙間が出来たりすること
もあり３品質管理面において大変な不利益があったこと
に加え、ロウ付は作業によって組立工程が繁雑にならざ
るを得す頗る非能率的であった。
もあり３品質管理面において大変な不利益があったこと
に加え、ロウ付は作業によって組立工程が繁雑にならざ
るを得す頗る非能率的であった。
本発明は、従来メタルフレーム眼鏡に上記の如き不便が
あったことに鑑みてなされたものであって、これを第１
図および第３図の実施例に基いて説明すればニ ブリッジ１と、このブリッジ１の両端より伸びるレンズ
適合形状の上リム２・２と、これらの上りム２・２の端
部にテンプル３・３を枢着するヒンジブラケット４・４
とが冶金的に一体組織をなすことを特徴とするメタルフ
レーム眼鏡を実現するものである。
あったことに鑑みてなされたものであって、これを第１
図および第３図の実施例に基いて説明すればニ ブリッジ１と、このブリッジ１の両端より伸びるレンズ
適合形状の上リム２・２と、これらの上りム２・２の端
部にテンプル３・３を枢着するヒンジブラケット４・４
とが冶金的に一体組織をなすことを特徴とするメタルフ
レーム眼鏡を実現するものである。
本発明について更に注釈を加えると２本発明眼鏡のブリ
ッジ１．上リム２．およびヒンジブラケソ１−４を形成
すべき金属材としては、従来周知のニッケル合金材はも
とより、チタン合金。
ッジ１．上リム２．およびヒンジブラケソ１−４を形成
すべき金属材としては、従来周知のニッケル合金材はも
とより、チタン合金。
ベリリウム合金、ステンレス、アルミ合金なども採用さ
れる。
れる。
か−る金属材を用いてブリッジ１．上リム２゜およびヒ
ンジブラケット４を冶金的に一体成形する方法としては
、プレス成形法が最適であるけれども、このプレス成形
法を採用する場合には上型および下型の双方共にキャビ
ティーが形成しである成形金型を用いるのがよく、斯く
することにより、成形品の全周面にめる形状を美しく作
出することができる。このようにして得られた成形物は
、ヒンジブラケット４のテンプル枢着部にドリル加工な
どの手段で枢軸孔４１を穿設し、また上リム２の下端面
に下りム５をビスＳにて止着するためのビス孔を穿設す
ればよいのである（第１図参照）。
ンジブラケット４を冶金的に一体成形する方法としては
、プレス成形法が最適であるけれども、このプレス成形
法を採用する場合には上型および下型の双方共にキャビ
ティーが形成しである成形金型を用いるのがよく、斯く
することにより、成形品の全周面にめる形状を美しく作
出することができる。このようにして得られた成形物は
、ヒンジブラケット４のテンプル枢着部にドリル加工な
どの手段で枢軸孔４１を穿設し、また上リム２の下端面
に下りム５をビスＳにて止着するためのビス孔を穿設す
ればよいのである（第１図参照）。
上記ヒンジブラケット４の枢軸孔４１に心棒Ｓによって
枢着されるべきテンプル３も、ヒンジ片３１部分を冶金
的に一体成形しであるのが好ましい。しかして、その成
形にもプレス成形法を採用するものとする。
枢着されるべきテンプル３も、ヒンジ片３１部分を冶金
的に一体成形しであるのが好ましい。しかして、その成
形にもプレス成形法を採用するものとする。
しかして、このようにブリッジ１．上リム２゜およびヒ
ンジブラケット４が金属組織的に一体化された本発明メ
タルフレーム眼鏡は、滑らかで自然な形状線にて正面デ
ザインが形成されるので外観的に頗るスマートとなり、
また従来品の如くロウ付は部分から折損すると云った弱
点がなくて驚くほど剪断強度が高くて理想的なバネ性を
発揮することに加え、ロウ付は作業が不要になることか
ら製造工程も単純化されて生産性が大幅にアンプし、さ
らに部品数が極端に減少するところから在庫管理が容易
となり、かつ不良品発生の頻度が低くなることから品質
管理面においても有利になるのである。なお２本発明は
、素材金属としてチタン合金、アルミ合金材を用いると
きにフレーム軽量化という要請に沿い得るのであり、か
＼る利点も特記せらるべきである。
ンジブラケット４が金属組織的に一体化された本発明メ
タルフレーム眼鏡は、滑らかで自然な形状線にて正面デ
ザインが形成されるので外観的に頗るスマートとなり、
また従来品の如くロウ付は部分から折損すると云った弱
点がなくて驚くほど剪断強度が高くて理想的なバネ性を
発揮することに加え、ロウ付は作業が不要になることか
ら製造工程も単純化されて生産性が大幅にアンプし、さ
らに部品数が極端に減少するところから在庫管理が容易
となり、かつ不良品発生の頻度が低くなることから品質
管理面においても有利になるのである。なお２本発明は
、素材金属としてチタン合金、アルミ合金材を用いると
きにフレーム軽量化という要請に沿い得るのであり、か
＼る利点も特記せらるべきである。
以下２本発明を実施例をもって、さらに詳細に説明する
。
。
（実方缶イタリ）
まず、チタン合金からなる金属線材（６φ）。
アルミニューム合金からなる金属線（６φ）。
ニッケル合金からなる金属線（６φ）を、それぞれ１７
５顛の長さに切断し、これを真空炉で焼鈍してプレス金
型のキャビティー形状に挿入できるよう仮曲げする。つ
ぎに、仮曲げされた金属線材を、プレス金型（上型およ
び下型ともキャビティーを有している）のキャビティー
に挿入してプレスし、ついで、抜き型を用いて不要部分
を削去する。
５顛の長さに切断し、これを真空炉で焼鈍してプレス金
型のキャビティー形状に挿入できるよう仮曲げする。つ
ぎに、仮曲げされた金属線材を、プレス金型（上型およ
び下型ともキャビティーを有している）のキャビティー
に挿入してプレスし、ついで、抜き型を用いて不要部分
を削去する。
このようにして得た成形物を再び真空炉で焼鈍し、研磨
・タップ加工・補正プレスなどの仕上加工を施した結果
、第１図に示すごときブリソジエ、上リム２．およびヒ
ンジブラケット４部分が冶金的に一体組織をなすメタル
フレーム眼鏡が得られた。
・タップ加工・補正プレスなどの仕上加工を施した結果
、第１図に示すごときブリソジエ、上リム２．およびヒ
ンジブラケット４部分が冶金的に一体組織をなすメタル
フレーム眼鏡が得られた。
これらの各金属材で作製された眼鏡フロント枠の重量を
計ったとごろ５次のとおりであった。
計ったとごろ５次のとおりであった。
重１ル較表
（単位ｇ）
第１図は本発明メタルフレーム眼鏡のフロント枠部分を
示す説明図、第２図は同眼鏡に用いるテンプル部分の斜
視説明図、第３図は本発明メタルフレーム眼鏡の他の実
施例におけるフロント枠部分の説明図である。 １・・・ブリッジ、２・・・上リム、３・・・テンプル
。 ４°・・ヒンジブラケット、５・・・下リム。 Ｓ・・・ビス。 特許出願人 浜本テクニカル株式会社 代理人弁理士戸川公二 第３図 第１図 Δ 第２図
示す説明図、第２図は同眼鏡に用いるテンプル部分の斜
視説明図、第３図は本発明メタルフレーム眼鏡の他の実
施例におけるフロント枠部分の説明図である。 １・・・ブリッジ、２・・・上リム、３・・・テンプル
。 ４°・・ヒンジブラケット、５・・・下リム。 Ｓ・・・ビス。 特許出願人 浜本テクニカル株式会社 代理人弁理士戸川公二 第３図 第１図 Δ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ ブリッジ１と、このブリッジ１０両端より伸びるレ
ンズ適合形状の上リム２・２と。 これらの上リム２・２の端部にテンプル３・３を枢着す
るヒンジブラケット４・４とが冶金的に一体組織をなす
ことを特徴とするメタルフレーム眼鏡。 ■ 上リム２・２に連続する如く下リム５・５が止着さ
れた請求項■記載の、メタルフレーム眼鏡。 ■ テンプル３のヒンジ片３１が冶金的に一体である請
求項■又は■記載の、メタルフレーム眼鏡。 ■ ブリッジ１．上リム２・２．およびヒンジブラケッ
ト４・４がチタン合金である請求項■〜■記載の、メタ
ルフレーム眼鏡。 ■ ブリッジ１．上リム２・２．およびヒンジブラケッ
ト４・４が金属材の塑性変形によって冶金的一体性を付
与されている請求項□■〜■の何れかに記載の、メタル
フレーム眼鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251784A JPS60156035A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | メタルフレ−ム眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251784A JPS60156035A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | メタルフレ−ム眼鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60156035A true JPS60156035A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=11807538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251784A Pending JPS60156035A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | メタルフレ−ム眼鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60156035A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000005614A1 (en) * | 1998-07-24 | 2000-02-03 | Giuseppe Cargnel | Manufacturing method for spectacles and spectacles obtained with such a method |
| WO2000005615A1 (en) * | 1998-07-24 | 2000-02-03 | Giuseppe Cargnel | Manufacturing method for sepctacles and spectacles obtained with such method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879654A (ja) * | 1972-01-03 | 1973-10-25 | ||
| JPS5843425A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-14 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 金属製眼鏡枠 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1251784A patent/JPS60156035A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879654A (ja) * | 1972-01-03 | 1973-10-25 | ||
| JPS5843425A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-14 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 金属製眼鏡枠 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000005614A1 (en) * | 1998-07-24 | 2000-02-03 | Giuseppe Cargnel | Manufacturing method for spectacles and spectacles obtained with such a method |
| WO2000005615A1 (en) * | 1998-07-24 | 2000-02-03 | Giuseppe Cargnel | Manufacturing method for sepctacles and spectacles obtained with such method |
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