JPS6015467B2 - マトリツクス プリント ヘツド - Google Patents

マトリツクス プリント ヘツド

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JPS6015467B2
JPS6015467B2 JP51078454A JP7845476A JPS6015467B2 JP S6015467 B2 JPS6015467 B2 JP S6015467B2 JP 51078454 A JP51078454 A JP 51078454A JP 7845476 A JP7845476 A JP 7845476A JP S6015467 B2 JPS6015467 B2 JP S6015467B2
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armature
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JP51078454A
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JPS528323A (en
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ロラント エングルント ゲスタ
トミー ヴインセント カール
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SUBENSUKA DEETAREJISUTA AB
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SUBENSUKA DEETAREJISUTA AB
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Priority claimed from SE7600963A external-priority patent/SE398402B/xx
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Publication of JPS6015467B2 publication Critical patent/JPS6015467B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/235Print head assemblies
    • B41J2/25Print wires
    • B41J2/26Connection of print wire and actuator
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/275Actuators for print wires of clapper type

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマトリックス プリント ヘツド‘こ関する。
ここ数10主間、データ記録体に文字等の記号を印刷す
るためのいわゆるマトリックス プリンタの使用が非常
に多くなった。かかる記録体は例えば領収書、証明書、
計算伝票等である。プリントヘッドをデータキャリャの
上方で動かすと、1個以上(通常7個)の電磁石が所定
の時点で付勢され、電磁石と協働するプリント ニード
ルをデータキャリャに接触せしめ、かくしてデータキヤ
リャには各種の記号を構成するパターンが与えられる。
各種のマトリックス プリンタが開発、製造されている
が、これらのプリンタには一つまたは数個の欠点がある
。殆んどのプリンタは電磁石がプリント ヘッド上でそ
の運動方向に単一の直線または曲線状の列に配置されて
いるため場所をとる。即ち、プリント ヘッドの質量が
増すことになり、またプリント ヘッドの運動方向の反
転時における迅速な加速、減速が阻害される。プリント
ヘッドの電磁石と協働するプリント ニードルは、電
磁石の装置に起因して轡曲することがし‘まいまあり、
故に破損したり誉曲したりしてその機能を停止すること
がないようにするために、細長い管または複数個のべヤ
リングに通さねばならない。管を使用すれば、塵挨が短
時間の使用後に管へ侵入し、摩擦が増すと共に、管内に
おけるニードルの自由な運動が妨げられると共に、ニー
ドルや管の摩耗も増す。更に、管やべャリングは容易に
交換できない場合が多く、またべャリングが用いられる
場合、ベャリングは貫通孔を有するべャリングプロック
から成り、製造が比較的に高価になる。また、周知のプ
リンタは、マグネットのアーマチュアをプリント ヘッ
ドに装着しかつマグネットから少し離れた非作用位置に
アーマチュアをリセットするための複数個の部品を含ん
でいる。これにより、製造費、ストックの保持費および
装着費が増すにも拘らず信頼性が低下する。本発明の目
的は、上記従釆の欠点を解消し、部品点数が少なく、外
形寸法が小さく、部品交換が容易で、安価、軽量、簡単
かつ確実なマトリックス プリント ヘッドを提供する
ことにある。本発明は、上記目的を達成するために、鞍
極子をそれぞれ備えた複数の電磁石および接極子と協働
する対応する数のプリント素子を設け、電磁石の励起時
に髪極子によりプリント素子をデータキャリャの方へ動
かしてプリント素子により直接的又は間接的にデータキ
ャリャ上にマークを印刷するようにしたマトリックス
プリントヘッドにおいて、各プリント素子は真直でデー
タキヤリヤにほぼ垂直な直線移動部とこの直線移動部に
対して一体でほぼ直角な付勢部とを有しており、各プリ
ント素子の直線移動部はその全長にわたって同一鉛直平
面内で互にほぼ平行に配置されており、電磁石はプリン
ト素子の直線移動部の両側でこれと平行な2列に配置さ
れており、各接極子はその一端部において対応する電磁
石の一方の極片により揺動自在に支持されており、各プ
リント素子は対応する懐極子に対して、プリント素子の
付勢部の弾性力がこの薮極子の他端部を対応する電磁石
の他方の極片から離れる方向に付勢するように係合して
いることを特徴とするマトリックス プリント ヘッド
を提供する。以上の構成によれば、各プリント素子の直
線移動部は、その全長にわたって同一鉛直平面内でほぼ
平行に配置されているので、細長い管等の案内を必要と
せず、しかも直線移動部の移動の際にべャリング等に大
きな力がかかって摩耗したり、直線移動部に過大な応力
が発生して破損したりすることがなく、長期間安定した
動作を確保することができる。
また、各プリント素子は直線移動部に対して一体でほぼ
直角な付勢部を有しているので、接機子を休止位置へ付
勢するためのばね等を別途設ける必要がなく、部品点数
を減少し、重量及びコストを低減することが可能となる
。さらに、電磁石はプリント素子の直線移動部の両側で
これに平行な2列に配置していることから、電磁石を収
容するプリント ヘッドのハウジングは同時にプリント
素子も収容することができ、プリント素子の直線移動部
のみを収容するハウジング部分を形成する必要がなく、
プリント ヘッド全体としての重量低下を実現すること
ができる。以下、添付図面に基づいて本発明の好適実施
例を説明する。第1図及び第7図に示した実施例におい
て、マトリックス プリント ヘッドは参照番号2で示
され、これはプリント ヘッドの外側限界を構成すると
共にプリント ヘッドの各種素子の保持および支持素子
を含んだ2個のハウジング半体4,6を有する。
上方のハウジング半体4は好ましくはプラスチック製の
蓋として構成されており、これは綾着剤又はねじ又はそ
の両方により下方のハウジング半体6へ取付けられ、故
にこれらの半体4,6はダストが殆んど侵入できないよ
うな本質的に包囲された室を形成する。下方のハウジン
グ半体6はプラスチックの箱として形成され、その底部
8からハウジング半体6と一体のT字形保持素子10が
延びている。各保持素子10は半円形凹所10bが形成
された頂面を持つ第1の部分と、この第1の部分の延長
部を構成する第2の部分10fとを有するT字形リプ1
0aからなる(第1図、第2図参照)。箱6の底部の上
方の第2の部分10fの高さはリブ10aの残部よりも
低いが、第2の部分は凹所10bの底面と同じ高さであ
る。T字形リブ10aの脚は半円形突起10cで終って
いる。リブ10aの脚の延長部10d{この高さはリブ
10aの高さよりも低く、かつ第2の部分10fと同じ
高さである}は突起10cと支持臭10eとの間を延び
、支持臭10eの高さは延長部10dおよびリプ10a
の高さよりも大きい。第2図においては、右側の保持素
子10の部分のみに参照符号が付されている。支持臭1
0eが箱6の側壁の一つから成る図中左側の残り2個の
素子以外は残りの全素子は同じ形状であるが、7個のリ
ブ10aの頂面、突起10cの頂面、延長部10dの頂
面、第2の部分10fの頂面、および凹所10bの底面
のこれらすべては後述される理由で箱6の底から異なっ
たの高さに位置している。各保持素子10はU字形マグ
ネットヨーク12を保持する。
ヨーク12の一脚は凹所10b内に位置し、他脚の下側
はリブ10aの第2の部分10f上に位置し、ヨーク1
2の轡曲した中間部分はリブ10aの延長部10d上に
位置する。更に、支持臭10e、リブ10aおよびその
突起10c {この半径はヨーク12の轡曲部分の半径
に相当する}は水平面内におけるあらゆる方向のヨーク
の動きを阻止する。何故ならば、ヨーク12の轡曲部分
は支持臭10eと突起10cとの間に押圧され、またリ
ブ10aの頂面の高さは延長部10dの頂面の高さ、第
2の部分10fの頂面の高さおよび凹所10bの底面の
高さよりも大きいからである。これらの高さの差はヨー
ク12の断面半径よりも大きい。垂直平面内におけるヨ
ーク12の安全保持効果は蓋4を箱6に載層すると得ら
れる。何故ならば、蓋4に形成した下方に延出した突起
4aが凹所10b延長部10dおよび第2の部分10f
の上方でヨーク12の頂面に当接しこれを押圧するから
である。ヨーク12は所望であればその正しい位置から
変位できないよう保持素子10へ数個所で腰着してもよ
い。各マグネットヨーク12の一脚にソレノィド14が
巻かれている。
各ヨーク12の他脚は鉄薮極子16を支持する。第5図
から明らかな如く、接磯子16は一側でその一端に隣接
して半円形凹所16aを有し、この凹所の直径はヨーク
の横断面直径よりもやや大きい。接極子16の前記一端
には鞍極子の緒方向に延びたスリット形の凹所または溝
16bがあり、また薮極子の池端には孔16cがある。
綾極子16は、ばねとして作用しかつ異なった長さを有
するプリント素子としての鋼ワイヤ18によってのみ所
望の位置に保持される。
各ワイヤ18は第6図に示す態様で最初から曲げられて
おり、すべてのワイヤ18は異なる長さを有する直線移
動部としての胸x以外は同じである。ワイヤ18aの直
接移動却xは、プリント ヘッド2の前端から最長距離
に位置する電磁石12,14と係合するから最も長い脚
である。ワイヤ18bと18cは同じであるがワイヤ1
8aよりも短かく、ワイヤ18dと18cは同じである
がワイヤ18b,18cよりも短かし、。ワイヤ18の
直線移動胸x以外の部分は同じであるから、すべてのワ
イヤ18は同一の工具で全く同じ態様で曲げた後に直線
移動脚×を所望の長さに切断できる。各薮極子16の一
端、即ち凹所16aを有する端は、孔16cを通って溝
16b内に保持されたワイヤ18により関連ヨーク12
の一脚へ押圧されている。ワイヤ18の付勢部としての
脚yの端は接極子16およびワイヤ18をプリント ヘ
ッド2へ装着するときに曲(第2図で左へ)げられて箱
6の孔6aに通され、かくして脚yは図示の状態に変形
される。溝16bを備えた接極子16の最外端は、凹所
16aにおける袋極子16とョ−ク12との間の支持点
から短距離だけ延びているから、援極子16は双腕レバ
ーを構成する。前記長外端はワイヤ18の付勢脚yの弾
力により第2図の左へ押圧され、また、姿極子16の他
端、即ち、孔16cを有する端はヨーク12から少し離
れた位置を占め、この位置において、箱6と一体の支持
具に当接する。第2図で左側の6個の支持臭は20で示
され、また、ワイヤ18aに対応する俵極子16に対す
る単一の支持臭は22で示される。電磁石12,14が
励起されないとき、綾極子16は、ワイヤ18d,18
eにより保持された2個の俊極子16について第2図及
び第3図に示した位置を占め、またワイヤ18d,18
eの長脚xのプリント端はプリントロールP上のデータ
キャリャ(図示せず)から少し離れた位置を占める。
しかし、電磁石が付勢されると、懐極子16はワイヤ1
8a,18b,18c,18f,18gにより保持され
た5個の俊極子16について第2図及び第3図に示した
位置へ動かされる。即ち、ソレノィド14を巻回したヨ
ーク12の脚が接極子16を吸引し、各ワイヤ18の付
勢胸yの一部を構成する短部分zが接極子の孔16cと
この孔の近くの藤極子の端との間で関連鞍極子の左側に
接触することにより、ワイヤ18が第2図、第3図にお
いて左へ変位し、データキャリャ上に符号を形成する点
(ドット)を印刷する。電磁石12,14の励起が止む
と同時に、薮極子16はワイヤ18の付勢脚yの弾力に
より離脱位置へ復帰して支持臭20,22と接触する。
一体形成されたプラスチックホルダ24はワイヤ18を
案内し支持するように構成されている。
第4図に最もよく示されたこのホルダ24は、リブ26
および4個のべャリング部材28,30,32,34か
ら成る。各べャリング部村28,30,32,34は2
個のべャリング半体28aと28b、30aと30b等
から成り、その一方の半体28a,30a等はリブ26
から下へ延び、他方の半体28b,30b等は前記一方
のものへ折畳み可能に接続されている。プリントワイヤ
18a〜18gを装着するとき、ホルダを例えばテーブ
ルに載せ、一方のべャリング半体28a,30a等をこ
れに接触させ、かつ他方のべヤリング半体28b,30
b等を前記一方のべャリング半体から遠ざけるようにす
る。この状態でワイヤ18a〜18gがべャリング半体
28a.30a等の溝へ挿入される。7本すべてのワイ
ヤ18a〜18gを第4図における左端のべャリング部
材28に支持せねばならないから、ベャリング半体28
aには7個の溝28′aがある。
一方、他のべャリソグ部材30,32,34にはそれぞ
れ5個、3個、1個の溝3瓜′,32a′,34a′が
ある。しかして、最短のワイヤ‘8fまたは18gは1
つのべヤリング半体28に支持される。そして、ワイヤ
18がプリントロールPの方へ動かされたときに曲がら
ないようにするために、ワイヤ18が長いほど、より多
くの支持点が必要である。このため、ワイヤ18aは4
個の支持点を有する。ワイヤ18a〜18gが溝28を
,30a′等(各溝の深さはワイヤの直径よりも少し大
きい)に挿入された後、前記他方のべャリング半体28
b,30b等を折り畳んで前記一方のべャリング半体2
8a,30a等に接触させ、リプ26の切欠き26a,
26b等に係合するタイプ28日,30b′等によりこ
れら他方のべャリング半体を鍵止させる。次いで、この
ホルダ24を前記支持臭20および2個の支持具36(
これらは全部で4対の支持臭を構成する)にリブ26の
下側がこれら支持臭20,36の頂面に接触するまで挿
入する。各対の支持臭における支持臭20,36間の距
離はべヤリング部材28,30が支持臭間に圧入隊合で
保持されるように設定される。また、ホルダ24は垂直
上方への動きが阻止される。何故ならば、蓋4が箱6上
に装着されると蓋4の突起4aがリブ26の頂面に当綾
し、これを下へ押圧するからである。ホルダ24および
ワイヤ18が支持貝20,36間に挿入された後、ワイ
ヤの付勢脚yがプリント ヘッド2の中央縦軸線から外
方へ配向され、また、予じめこれら付勢脚y上に孔16
cを介して装着された接極子16はヨーク12の一脚に
装着される。次いで、ワイヤ18の付勢脚yの端を曲げ
て箱6の孔6aに挿入する。第2図、第3図、第4図か
らよく判る如く、左端の先頭のべャリング部材28はリ
ブ26の縦方向に見て他のべャリング部村よりも長く、
プリント ヘッド2の先端まで延びてワイヤ18の前端
のための効果的な支持を行う。
所望であれば、ベヤリング部材28および必要に応じて
他の3個のべャリング部材30,32,34には溝28
a′に,30a′等の代りに孔を有する硬板を設けても
よい。この板は成型時に挿入あるいは他の態様でホルダ
24へ取り付けて支持効果を向上しかつべャリング部材
の摩耗を減じる。ヨーク12および援極子16を異なっ
たしべIレにある関連プリントワイヤ18と同じレベル
に配置するために、保持素子10の部分10a〜10f
‘ま箱6の底部8上方で異なる高さを有している。
しかして、第2図で最右端のヨーク12に対応する保持
要素10部分10a〜10fは最も高く、またワイヤ1
8bに関連するヨーク12を支持する部分10a〜10
fは長右端のヨーク12に対応する部分10a〜10f
に対する高さよりも低い。上述した両保持要素10間の
高さの差はワイヤ18a,18b間の距離に等しい。底
部8上方の他のヨーク12及びそれに対応する保持要素
10の高さは第3図から明らかな如く上記態様で左側へ
漸減する。ソレノィド14への電力の供給はプリント
ヘッド2がプリントロールP‘こ沿って動かされる間の
異なった時点にパルスを各ソレノィド14へ送ってこれ
を付勢する回路(図せず)を後続させた従来の電力供給
ユニット(図示せず)により行われる。
前記回路からの電流をソレノイド14の接続ワイヤ38
へ導くワイヤは第7図に最もよく示されたフラットケー
ブル4川こ組み立てられる。このフラットケーブル40
の絶縁体がその一端で除去され、残った絶縁体により支
持緑40aが形成される。箱6の外側から見ると、フラ
ットケーブル40は箱6の底8の孔8aから引き込まれ
た後に底8の隣接孔8bを外部へ引出される。次いで、
ケーブル40は反転して再び箱へ向かい凹所8cへ入る
が、この凹所8cは孔8c′と蓮通し、また孔8c′の
数はフラットケーブル40内の個々のワイヤの数と等し
くまた孔8c′の直径は個々のワイヤの直径よりもやや
大きい。フラットケーブル40の緑40aは凹所8cの
孔8c′間の壁に当援する。フラットケーブル40内の
個々のワイヤの端は第7図において右および左へ交互に
曲げられ、孔8c′の傾斜段部8c″に接触する。凹所
8c、段部8c″、孔8a,8b,8c、縁40aおよ
び各種方向に曲げられた個々のワイヤに起因し、フラッ
トケーブル4川ま特別なストレーンレリーフやクランプ
部材を必要とせずに箱内に保持される。フラットケーブ
ル40内の個々のワイヤの自由機はいわゆる半田付けタ
ワーを形成し、これへ各ソレノィド14の接続ワイヤ3
8が特別な接続手段を必要とせずに半田付けされる。第
8図、第9図にはプリント ヘッドの前端部を変形した
実施例が示されている。
プリントローラp(第3図参照)に最も近いワイヤ18
a〜I8gの端は第1図〜第3図によるワイヤの端の場
合よりもローラPから遠い距離で終っており、かっぱね
ワイヤ50a〜50gの形態の転写素子と接触する。各
ばねワイヤ50a〜50gは、箱6に取付けられるL字
状の比較的長い支持部分と、端面がプリントロールPに
向くようにこの支持部分に対して曲げられて印刷面を形
成する比較的短かい遊端部分とを有している。垂直平面
において、ワイヤ50a〜50gはその全長にわたって
互に接触し、各ワイヤ50a〜50gの太さは、各ワイ
ヤ50a〜50gが鋼ワイヤ18a〜18gの前端と同
じ水平面に位置するように選択されている。即ち、ワイ
ヤ18a〜18gはこの実施例では前端を少し変形した
ホルダ24内に互に少し離れて配置されているから、各
ワイヤ50a〜50gの太さは各ワイヤ18a〜18g
の大さよりも少し大きい。ワイヤ50a〜60gの比較
的長い支持部分は箱6の凹所52に挿入されかつこれへ
適当に固着される。
箱6の前部分の支持面54(前記部分はワイヤ50a〜
50gに充分な装着空間を与えるために第1図乃至第3
図の対応部分と少し異なっている)はワイヤ50a〜5
0gをワイヤ18a〜18gの端面に押圧するのに役立
つ。ワイヤ18a〜18gはばねワイヤ50a〜60g
のプッシュロッドを構成するものとみなしうる。ワイヤ
18a〜18gはプリント ヘッド2内で後方へ弾性的
に変位せしめられ(この作用は、鋼ワイヤ18a〜18
gの付勢脚yとばねワイヤ50a〜50gの協働による
)、故に綾極子16をそのヨーク12から離れる方向に
押圧する。ワイヤ50a〜50gによるばね力が小さい
場合には、付勢脚yにより比較的に大さし、ばね力を生
ぜしめねばならない。ワイヤ50a〜50gは円形横断
面を有し、故に隣接ワイヤ間には線接触が存在するだけ
であるからワイヤが曲げられるときにワイヤ間の摩擦は
4・さし、。ワイヤ50a〜50gはその休止位置でま
たは折曲中に互に支持し合う。データキャリャに印刷さ
れた記号またはこの記号の直前に印刷された記号を作業
員が点検できるようにするために、プリント ヘッド2
の壁の片側前部分56はこの壁がプリントワイヤ18a
〜18gの支持を構成しないから除去されている。
また、ワイヤ50a〜50gの前方の箱6および支持具
36の壁の部分は記号の点検を更に容易ならしめるため
に透明にできる。第8図、第9図に示された実施例では
、マトリックス プリンタに関する少なくとも二つの問
題が解決される。
周知のプリンタにおける問題の一つはプリントワイヤの
前端の支持臭が急速に摩耗することである。何故ならば
、印刷作業中にプリント ヘッドがプリントロール上の
不動なデ−タキャリャに対して動かされる一方、プリン
トワイヤの印刷面がデータキヤリャに係合すると、プリ
ントワイヤが支持具の側部に強い力で押圧されるからで
ある。たとえ支持具が非常に硬い材料から作られても、
前記押圧作用に起因し、またプリントワイヤにより除去
された紙の破片が支持臭へ侵入して支持面とプリントワ
イヤとの間の摩擦を増すことに起因し、材料が急速に摩
耗する。第8図、第9図における上記実施例の記載から
明らかな如く、前方べャリング部材28は圧縮や引張を
受けない。何故ならば、データキャリャに係合するのは
特別な転写素子50であってワイヤ18a〜18gでは
なく、またワイヤ18a〜18gの前面は小さい力で転
写素子50と接触するからである。周知のマトリックス
プリン外こおける他の問題は作業員が印刷されつつあ
る記号または直前に印刷された記号を点検できないこと
である。:何故ならば、プリント ヘッドの前端がかか
る点検を妨げるからである。第8図、第9図に示された
、上述の実施例ではプリント ヘッドの片側前部が除去
されているので、かかる点検は可能である。第10図、
第11図には本発明の他の実施例が示されている。
後極子16はヨーク12の一脚の端に支持された半円形
凹所により正しい位置に保持され、箱の底部8に形成さ
れたシリンダ支持臭100により、かつ平行6面体の支
持臭102により、かつまた後述設計の弾性プリント素
子により、その離脱が阻止される。104〜116で示
す弾性プリント素子は実質的に長方形で、プリントロー
ルPに対して垂直な辺部分a,bと、これら辺部分a,
bよりも幅狭で、プリントロールPと平行な辺部分c,
dとを有している。
しかし、辺部分a〜dは全てその厚さに比べて幅広であ
る。箱の底部8へ固着した二つの円筒状取付部材I18
の各々は比較的に大きい直径の下部分118aと、この
下部分118aと一体でかつ下部分の頂面に関して中央
に配置された上部分118bとを有する。
上部分118bの直径は下部分118bの直径よりも小
さい。プリント素子104〜116の各々はその二隅に
孔を有する。各孔の直径は取付部材118の上部分11
8bの直径よりも少し大きいが前記取付部材118の下
部分118aよりも小さい。故にプリント素子104〜
116は取付部材118の上部分118bに装着できる
。プリント素子116は取付部材118の下部分118
aの頂面と接触するように最初に装着される。次いで、
所定の厚さのスベーサ120を各取付部材118の上部
分118bに装着され、次いで最上部のプリント素子1
04が装着されるまでプリント素子とスベーサとを交互
に装着する。次いで、ロックワッシャ122または同様
の手段によりプリント素子104〜116を取付部材1
18へ銭止する。プリント素子104〜116を互に離
間状態に保つために、スベーサ12川こより互に離間さ
れない辺部分a,c,dに沿って、底部8から異なる高
さに装着されたこ列の電磁石間に配置された各プリント
素子104〜116は直線移動部となるその細長い辺部
分aの下側に沿ってこふくの形態の一つ以上の突起12
4が設けられ、各突起124の厚さはスベーサ120の
厚さに相当する。プリント素子104〜116間にある
距離が必要とされる理由はプリント素子が後述の方法で
相互に動かされるとともに相互に付着(これにより素子
間の摩擦が増す)しないようにするためである。各プリ
ント素子104〜116の辺部分aには対応した電磁石
の綾極子16へ延びかつ電磁石の非励起時に後極子16
を支持臭102へ押圧する側部突起a′が設けてある。
この状態は第10図の左下の電磁石に対して示されてい
る。プリントロールPに最も近い端において各プリント
素子104〜116には辺部分aの延長部である当後部
分a″が設けてある。
当援部分a″はその自由端が尖っており、箱6の関口6
bを通って突出しかつ対応する電磁石の付勢時にプリン
トロールP上のデータキャリャを打つ印刷面を形成する
。どれか一つの電磁石が付勢されると、その婆極子16
がヨーク12の一脚上で支持点のまわりに回転され、ソ
レノィド14を有するヨーク12の池脚と接触する。
この状態は第10図の右下の電磁石に対して示されてい
る。故に、接極子16は対応するプリント素子の辺部分
aを突起a′を介して図において右へ動かし、当援部分
a″がプリントロールPを打つ。この状態はプリント素
子116の辺部分aに対して示されている(第10図、
第11図)。この辺部分aの右方向への運動は付勢部と
しての辺部分c,dのばね力により抵抗される。この力
は綾極子16を支持臭102と軽度の圧力で接触する位
置へ図において左へ押圧しようとする。辺部分c,dに
よるばね力は弱いから鞍極子16はソレノィド14を付
勢するのに要する多大のェネルギを必要とせずに辺部分
aを非常に迅速に動かすことができる。しかし、この力
はソレノィドが消勢されると同時に辺部分aを正規位置
艮0ち、第10図にプリント素子104の部分aに対し
て示された位置へ戻すのに充分な大きさである。プリン
ト素子104〜116のばね作用は辺部分c,dを曲げ
ることにより発生され、辺部分bの近くにおける辺部分
c,dの横断面は、曲げが可能な限り辺部分aから離れ
た位置で起るように辺部分aの近くの横断面よりも小さ
い。各プリント素子104〜116はプリント素子が破
損したりその可榛性を失ったりせずに辺部分c,dの曲
げを反復できるような性質の金属から一体的に作製され
ている。当鞍部分a″は、所望であれば、前面がプリン
トロールP上のデータキャリャを打つたときに摩耗しな
いように硬化できる。上記から明らかな如く、第10図
、第11図に示したプリント ヘッドは信頼性が非常に
高く、設計が簡単であり、また所望の機能を達成するの
に少数の異なる素子を含んでいる。
第10図、第11図に示した実施例は所望であれば変形
できる。例えば、各プリント素子は直線移動部としての
細長い辺部分a、および辺部分aへ接続された可榛性辺
部分c,d(付勢部)を有するものとし、辺部分c,d
の自由端は適当な態様でプリント ヘッドに固着し、辺
部分bは省略できる。また、辺部分cは第10図におい
て上方へ延長せしめ、所望であれば適当な態様で箱6の
左上隅へ接続できる。さらに、辺部分c,dのいずれか
一方も所望であれば省略できる。しかし、かかる場合、
適当な手段を設けて、辺部分aをその長さ方向に案内す
るのが好ましい。本発明のいくつかの実施例を上述した
が、本発明はこれらの実施例に限定されず、特許請求の
範囲内でこれを変形できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るマトリックスプリント
ヘッドの部分断面斜視図、第2図はプリント ヘッド
のハウジング上半分を除いた第1図のマトリックス プ
リント ヘッドの平面図、第3図は第2図のm−m線に
沿ってとった断面図、第4図は同プリント ヘッドに着
脱可能に装着したホルダの斜視図、第5図は同プリント
ヘツドーこおける薮極子の斜視図、第6図は同プリント
ヘッド‘こおけるプリント素子の平面図、第7図は同
プリント ヘッドにおける電磁石へのフラットケーブル
の接続部および装着具を示す部分断面図、第8図は本発
明の他の実施例に係るマトリックス プリント ヘッド
の要部を示す平面図、第9図は第8図のK−K線に沿っ
てとった断面図、第10図は本発明のさらに別な実施例
に係るマトリックス プリント ヘッドの−都切欠平面
図、第11図は第10図のM−M線に沿ってとった断面
図である。 2……マトリックス プリント ヘッド、4…・・・蓋
(上方のハウジング半体)、6・・・・・・箱(下方の
ハウジング半体)、101…・・・保持素子、12・・
・…マグネットヨーク、14……ソレノイド、12,1
4・・・・・・電磁石、16・・・・・・接極子、18
・・・・・・プリントワイヤ(プリント素子)、20,
22,36……支持臭、24……ホルダ、26……リブ
、28,30,32,34……べャリング部材、28a
′,30a′,32a′,34a′・・・・・・溝、3
8・・・・・・接続ワイヤ、40・・・・・・フラット
ケーブル、50…・・・ばねワイヤ、100・・・・・
・シリンダ支持具、102・・・・・・平行6面体支持
具、104〜116・・・・・・弾性プリント素子、1
18・・・・・・円筒状取付部材、120・・・・・・
スベーサ、122・・・・・・ロックワツシヤ。 第’図 第2図 第3図 第S図 第フ図 第9図 第〃図 第く図 第6図 第8図 第枚図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接極子をそれぞれ備えた複数の電磁石および接極子
    と協働する対応する数のプリント素子を設け、電磁石の
    励起時に接極子によりプリント素子をデータキヤリヤの
    方へ動かしてプリント素子により直接的又は間接的にデ
    ータキヤリア上にマークを印刷するようにしたマトリツ
    クスプリントヘツドにおいて、各プリント素子18a〜
    18g:104〜116は真値でデータキヤリヤにほぼ
    垂直な直線移動部x;aとこの直線移動部に対し一体で
    ほぼ直角な付勢部y;c,dとを有しており、各プリン
    ト素子の直線移動部はその全長にわたつて同一鉛直平面
    内で互にほぼ平行に配置されており、電磁石12,14
    はプリント素子の直線移動部の両側でこれと平行な2列
    に配置されており、各接極子16はその一端部において
    対応する電磁石の一方の極片により揺動自在に支持され
    ており、各プリント素子は対応する接極子に対して、プ
    リント素子の付勢部の弾性力がこの接極子の他端部を対
    応する電磁石の他方の極片から離れる方向に付勢するよ
    うに係合していることを特徴とするマトリツクスプリン
    トヘツド。 2 各接極子16は前記他端部に、プリント素子18a
    〜18gの付勢部yが挿通される孔16cを備えると共
    に、前記一端部に、プリント素子の付勢部が嵌入係合さ
    れる溝16bを備えており、プリント素子の付勢部にお
    ける直接移動部から離れた一端はプリントヘツドのハウ
    ジングに形成した孔6aに係合されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のプリントヘツド。 3 全てのプリント素子18a〜18gは、その直接移
    動部xの長さが異なる以外は同一の鋼ワイヤからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    のプリントヘツド。 4 各接極子16は前記一端部の側面に、対応する電磁
    石12,14の前記一方の極片が嵌入される凹所16a
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載のプリントヘツド。 5 プリント素子18a〜18gの直線移動部xは、少
    なくとも1つのベヤリング部材28〜34を有するホル
    ダにより相互に所定間隔を保つた状態で長手方向に案内
    されており、ベヤリング部材28〜34は一体に形成さ
    れた対のベヤリング半体28a〜34a,28b〜34
    bからなり、対のベヤリング半体は相互に離れる第1の
    位置と相互に重ね合わされる第2の位置との間で回動可
    能に一体連結されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のプリントヘツ
    ド。 6 対のベヤリング半体28a〜34a,28b〜34
    bの少なくとも一方28a〜34aが案内すべきプリン
    ト素子18a〜18gの直接移動部xを摺動可能に収容
    する溝28a′〜34a′を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載のプリントヘツド。 7 ホルダ24は、対のベヤリング半体28a〜34a
    ,28b〜34bの一方28a〜34aが固定されたリ
    ブ26を備え、このリブは他方のベヤリング半体28b
    〜34bの遊端に設けられたタブ28b′〜34b′が
    嵌入係合される切欠き26a〜26dを有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の
    プリントヘツド。 8 ホルダー24は一体のプラスチツク片からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第7項のいず
    れかに記載のプリントヘツド。 9 プリント素子18a〜18gの直線移動部xは、プ
    リントヘツドのハウジング前部に取付けられた対応する
    数のばね素子50a〜50gに協働しており、各ばね素
    子50a〜50gはほぼL字状の支持部分とこの支持部
    分から折曲されてデータキヤリヤに向く印刷面を提供す
    る遊端部分とを有し、各ばね素子50a〜50gの支持
    部分は、データキヤリヤに平行に延びる脚を有しており
    、この脚にプリント素子18a〜18gの直線移動部x
    の先端が当接し、もつて電磁石12,14が励起された
    時に、プリント素子18a〜18gがばね素子50a〜
    50gを介して間接的にデータキヤリヤ上にマークを印
    刷するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれかに記載のプリントヘツド。 10 ばね素子50a〜50gは円形断面のワイヤから
    なり、鉛直方向に相互に接触していることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載のプリントヘツド。 11 全てのプリント素子104〜116の直線移動部
    aは同一の長さを有すると共に、それぞれ対応する接極
    子16の前記他端部に係合する突起a′を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプリント
    ヘツド。 12 各プリント素子104〜116の付勢部c,dは
    、その幅が直線移動部aの近傍では大きく、直線移動部
    から離れた端部では小さくなつていることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項に記載のプリントヘツド。 13 各プリント素子104〜116の直線移動部aは
    その先端に尖つた当接部分a″を有していることを特徴
    とする計特許請求の範囲第11項又は第12項に記載の
    プリントヘツド。 14 各プリント素子104〜116はほぼ長方形の一
    体片で構成されており、この長方形一体片の一方の長辺
    は2列の電磁石12,14の間に位置して直線移動部a
    を形成し、長方形一体片の両方の短辺は付勢部c,dを
    形成していることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    ないし第13項のいずれかに記載のプリントヘツド。 15 各プリント素子104〜116を構成する長方形
    一体片は、その他方の長辺bの両端部において、相互に
    スペーサ120を介して隔てられた状態で円筒状取付部
    材118に支持されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第14項に記載のプリントヘツド。 16 各プリント素子104〜116の直線移動部aは
    、その下面に前記スペーサ120と同じ厚さの突起12
    4を有していることを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載のプリントヘツド。
JP51078454A 1975-06-30 1976-06-30 マトリツクス プリント ヘツド Expired JPS6015467B2 (ja)

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SE7507469-0 1975-06-30
SE7600963A SE398402B (sv) 1976-01-29 1976-01-29 Mosaiktryckhuvud
SE7600963-8 1976-01-29

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