JPS60154230A - 透明電極パタ−ンの検出装置 - Google Patents
透明電極パタ−ンの検出装置Info
- Publication number
- JPS60154230A JPS60154230A JP1083384A JP1083384A JPS60154230A JP S60154230 A JPS60154230 A JP S60154230A JP 1083384 A JP1083384 A JP 1083384A JP 1083384 A JP1083384 A JP 1083384A JP S60154230 A JPS60154230 A JP S60154230A
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- JP
- Japan
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- transparent electrode
- electrode pattern
- light
- pattern
- lens system
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
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- Liquid Crystal (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、基板上に配された多数の透明電極パターンに
、これら透明電極パターンに対応する他の導電パターン
を慮ね合せて接合する場合に適用して好適な透明電極パ
ターンの検出装置に係わる。
、これら透明電極パターンに対応する他の導電パターン
を慮ね合せて接合する場合に適用して好適な透明電極パ
ターンの検出装置に係わる。
背景技術とその問題点
例えば液晶表承装置において、透明基板上に密に配列形
成された多数のストライプ状の透明電極パターンに対し
、夫々対応する外部リードを接続導出するに当って、こ
れら外部リードをフレキシブル基板上にストライプ状導
電パターンとして形成し、これら各導電パターンを対応
する透明電極パターン上に重ね合せて接合するようにし
た外部リードの導出態様が屡々とられる。
成された多数のストライプ状の透明電極パターンに対し
、夫々対応する外部リードを接続導出するに当って、こ
れら外部リードをフレキシブル基板上にストライプ状導
電パターンとして形成し、これら各導電パターンを対応
する透明電極パターン上に重ね合せて接合するようにし
た外部リードの導出態様が屡々とられる。
これら透明電極パターンと、フレキシブル基板−ヒの導
電パターンとは、例えば異方性連結体によって接合する
。この異方性連結体は、例えば接着剤にカーボン繊維等
の繊維状導体を配向分散させたシート状体より成る。こ
の異方性連結体は、互いに重ね合せられた透明電極パタ
ーンの配列部と導電パターンの配列部の互いの接合部間
に、その繊維状導体の配向方向が各パターンのストライ
プの延長方向に沿うように挾み込み、加熱加圧すること
によって互いに対応して直ね合せられる透明電極パター
ンと導電パターンとの間に繊維状導電体を介在させて対
応する両パターンを電気的に連結する。この場合、繊維
状導電体は、相互に接着刑によって電気的に絶縁される
ので隣り合うパターン間の間隔より導電体の径を十分率
に選定しておくことによって、導電体によって隣り合う
接続部間が相互に電気的に連結されるを回避することが
でき、しかも両パターンの基板間は、接着剤によって機
械的に強固に接着連結することができるものである。こ
の場合、繊維状導電体の配向によってその電気的連結が
異方性をもってなされるのご接続部組りの短絡事故が回
避でき、信頼性の向上をはかることができ、また多数の
配列された透明電極パターンに対し夫々対応する導電パ
ターンを同時に接続できるので、量産性にすぐれている
という利点を有する。
電パターンとは、例えば異方性連結体によって接合する
。この異方性連結体は、例えば接着剤にカーボン繊維等
の繊維状導体を配向分散させたシート状体より成る。こ
の異方性連結体は、互いに重ね合せられた透明電極パタ
ーンの配列部と導電パターンの配列部の互いの接合部間
に、その繊維状導体の配向方向が各パターンのストライ
プの延長方向に沿うように挾み込み、加熱加圧すること
によって互いに対応して直ね合せられる透明電極パター
ンと導電パターンとの間に繊維状導電体を介在させて対
応する両パターンを電気的に連結する。この場合、繊維
状導電体は、相互に接着刑によって電気的に絶縁される
ので隣り合うパターン間の間隔より導電体の径を十分率
に選定しておくことによって、導電体によって隣り合う
接続部間が相互に電気的に連結されるを回避することが
でき、しかも両パターンの基板間は、接着剤によって機
械的に強固に接着連結することができるものである。こ
の場合、繊維状導電体の配向によってその電気的連結が
異方性をもってなされるのご接続部組りの短絡事故が回
避でき、信頼性の向上をはかることができ、また多数の
配列された透明電極パターンに対し夫々対応する導電パ
ターンを同時に接続できるので、量産性にすぐれている
という利点を有する。
尚、透明電極パターンと導電パターンとの接合は、上述
した繊維状導電体を配向分散させた連結体のみならず、
接着剤に、隣り合うパターン間の間隔より小さい粒径の
半田粒を分散させた連結体を介在させ加熱加圧して、対
応するパターン間を半田付けするなど種々の方法が考え
られる。
した繊維状導電体を配向分散させた連結体のみならず、
接着剤に、隣り合うパターン間の間隔より小さい粒径の
半田粒を分散させた連結体を介在させ加熱加圧して、対
応するパターン間を半田付けするなど種々の方法が考え
られる。
しかしながら、何れの場合においても、このように透明
電極パターンとその外部リート′の、I#導電パターン
を接続する場合、両パターンの位置合ゼ゛が必要となる
。通席ごのパターンのK1. fl¥ □L’rせは、
両パターンをF」視して行・)。ところが、透明電極パ
ターンが、よりlf& III 面密度化されるに伴1
.゛(、このパターンを肉眼によ−>7観察し、位置合
せすることは、多くの時間と熟練を要するのみなすす、
人間の能力の限界に達して来ている。
電極パターンとその外部リート′の、I#導電パターン
を接続する場合、両パターンの位置合ゼ゛が必要となる
。通席ごのパターンのK1. fl¥ □L’rせは、
両パターンをF」視して行・)。ところが、透明電極パ
ターンが、よりlf& III 面密度化されるに伴1
.゛(、このパターンを肉眼によ−>7観察し、位置合
せすることは、多くの時間と熟練を要するのみなすす、
人間の能力の限界に達して来ている。
そこで、これらパターンの接合に当って、このパターン
の位置をビデオカメラによっ°ζ撮像検出しパターンの
位置合せを自動化することが期待されζいるが、透明電
極パターンの場合、その光透過度が晶いかために、充分
なmlン[・ラストが得られす、確実なパターン(1)
置の検出、モニターをなし得ない。この透明電極パター
ンの検出ないしはモニタ一方法としては、例えば第1図
に不ずように光源(’11からの光を、透明基扱(2)
上に形成された透明電極パターン(3)に照射し、その
反射光による透明*tiパターン(3)の光学像をレン
ズ系(4)を通じ (た撮像カメラ(5)によって撮像
する反射型の方法によるものと、第2図に不ずように光
源+11を透明電極パターン(3)を挾んで、カメラ(
5)とは反対側に配置する透過型の方法をとるものとが
考えられる。
の位置をビデオカメラによっ°ζ撮像検出しパターンの
位置合せを自動化することが期待されζいるが、透明電
極パターンの場合、その光透過度が晶いかために、充分
なmlン[・ラストが得られす、確実なパターン(1)
置の検出、モニターをなし得ない。この透明電極パター
ンの検出ないしはモニタ一方法としては、例えば第1図
に不ずように光源(’11からの光を、透明基扱(2)
上に形成された透明電極パターン(3)に照射し、その
反射光による透明*tiパターン(3)の光学像をレン
ズ系(4)を通じ (た撮像カメラ(5)によって撮像
する反射型の方法によるものと、第2図に不ずように光
源+11を透明電極パターン(3)を挾んで、カメラ(
5)とは反対側に配置する透過型の方法をとるものとが
考えられる。
ところが実際−ト、何れの方法によっても、カメラ(5
)によってコントラストの^い透明電極パターン(3)
の光学像が得られず、確実な位置検出やモニターを行う
ことができず、これが上述したような透明電極パターン
に対する他の導電パターンの連結の自りj化を阻んでい
る。
)によってコントラストの^い透明電極パターン(3)
の光学像が得られず、確実な位置検出やモニターを行う
ことができず、これが上述したような透明電極パターン
に対する他の導電パターンの連結の自りj化を阻んでい
る。
発明の目的
本発明は、上述した欠点を解消し、透明電極パターンの
撮像をカメラによって確実に行うことができ、その位置
の検出ないしはモニターを正確に行って上述したような
透明電極パターンとこれに対する他の導電パターンの連
結を確実に、且つこれの機械化、自動化f:可能にする
透明電極パターンの検出装置を提供するものである。
撮像をカメラによって確実に行うことができ、その位置
の検出ないしはモニターを正確に行って上述したような
透明電極パターンとこれに対する他の導電パターンの連
結を確実に、且つこれの機械化、自動化f:可能にする
透明電極パターンの検出装置を提供するものである。
発明の概要
本発明においζは、光源と、光ファイバーと、撮像カメ
ラと、この撮像カメラの前方に配置されたレンズ糸とを
具備し、光線からの光を光ファイバーを通しで撮像カメ
ラの前方に配されたレンズ系に照射し、ごのレンス糸か
らの反射光を基線十に形成された透明−極パターンに照
射し、εの透明電極パターンによる光学像を撮像カメラ
によって撮像するものである。 ′ 実施例 第3図を参照して本発明の詳細な説明する。第3図にお
いて(11)はQ′透透明抜根12)十に形成された酸
化インジウム1−9或いはイジジウムと錫の複合酸化物
層等より成る被検出透明電極パターンで、例えば0.3
〜0.4mmピッチに形成されている。このパターン(
11)を有する基扱(12)は、移動台(13)上に配
置される。このm動台(13)は、基板(12)をその
板面に沿って互いに直交する2方向のX及びY方向と、
板…1に沿って回転できるようになされている。移動台
(13)の上方には、撮像カメラ、例えばビデオカメラ
< 1”:uが配置される。(15)はカメラ(14)
の前方に配置されたレンズ糸で、例えば日本光学社の互
ツコール広角20nm )13.5を使用した。一方、
光源(16)を設け、これよりの光を光ファイバー(1
7)を通じて、レンズ糸(15)の前面に照射する。こ
の光ファイバー(17)は比較的細いものが使用されこ
れより発射される光の発散角が小さく殆んど平行光線と
してレンズ系(15)を照射するようにする。
ラと、この撮像カメラの前方に配置されたレンズ糸とを
具備し、光線からの光を光ファイバーを通しで撮像カメ
ラの前方に配されたレンズ系に照射し、ごのレンス糸か
らの反射光を基線十に形成された透明−極パターンに照
射し、εの透明電極パターンによる光学像を撮像カメラ
によって撮像するものである。 ′ 実施例 第3図を参照して本発明の詳細な説明する。第3図にお
いて(11)はQ′透透明抜根12)十に形成された酸
化インジウム1−9或いはイジジウムと錫の複合酸化物
層等より成る被検出透明電極パターンで、例えば0.3
〜0.4mmピッチに形成されている。このパターン(
11)を有する基扱(12)は、移動台(13)上に配
置される。このm動台(13)は、基板(12)をその
板面に沿って互いに直交する2方向のX及びY方向と、
板…1に沿って回転できるようになされている。移動台
(13)の上方には、撮像カメラ、例えばビデオカメラ
< 1”:uが配置される。(15)はカメラ(14)
の前方に配置されたレンズ糸で、例えば日本光学社の互
ツコール広角20nm )13.5を使用した。一方、
光源(16)を設け、これよりの光を光ファイバー(1
7)を通じて、レンズ糸(15)の前面に照射する。こ
の光ファイバー(17)は比較的細いものが使用されこ
れより発射される光の発散角が小さく殆んど平行光線と
してレンズ系(15)を照射するようにする。
また、この光ファイバー(17)よりの光の中心軸と、
レンズ系(15)の軸とのなず角θは、0°くθ≦60
°とする。し二/ズM(+5)と、光ファイバー(17
)の光導出端面までの距離は、レンズ系(15)の光軸
とこれに平行で光ファイバー(17)の光導出端面の中
心と接する面との距離り、またこれと直交する方向に関
する距離dを夫々10〜・50IIIllに選定し得る
。
レンズ系(15)の軸とのなず角θは、0°くθ≦60
°とする。し二/ズM(+5)と、光ファイバー(17
)の光導出端面までの距離は、レンズ系(15)の光軸
とこれに平行で光ファイバー(17)の光導出端面の中
心と接する面との距離り、またこれと直交する方向に関
する距離dを夫々10〜・50IIIllに選定し得る
。
この構成において、光線(ie)からの光を、光ファイ
バー(17)を通してし:/ズ系(15)に照射する・
と、カメラ(14)によっ°ζ、透明電極パターン(1
1)の光学パターンが撮像できる。これは、光ファイバ
ー(17)からの光がレンズ系(15)に照射されると
、その光がレンズ表面において反射ないしは全反射して
これが透明電極パターンに向い、これが透明電極パター
ンが存在する部分と。
バー(17)を通してし:/ズ系(15)に照射する・
と、カメラ(14)によっ°ζ、透明電極パターン(1
1)の光学パターンが撮像できる。これは、光ファイバ
ー(17)からの光がレンズ系(15)に照射されると
、その光がレンズ表面において反射ないしは全反射して
これが透明電極パターンに向い、これが透明電極パター
ンが存在する部分と。
しない部分とで異る反射率をもってすなわち、光学的濃
淡パターンとして再びレンズ系(15)に向い、このレ
ンズ糸(15)を通じてカメラ(14)によって撮像さ
れることによる。
淡パターンとして再びレンズ系(15)に向い、このレ
ンズ糸(15)を通じてカメラ(14)によって撮像さ
れることによる。
そして、どのようにしてカメラ(14)によって得た透
明電極パターン(11)による映像は、例えばモニター
テレビジョン受像機(18)に映出させると共に、カメ
ラ(14)より得た信号を、例えば:1ンビユータ(1
9)に導入し1.これによって移動台(13)の駆動部
(20)を制御して透明電極パターン(11)が所定の
位置に配置されるように、X及びY方向の移+11と回
転制御をなす。
明電極パターン(11)による映像は、例えばモニター
テレビジョン受像機(18)に映出させると共に、カメ
ラ(14)より得た信号を、例えば:1ンビユータ(1
9)に導入し1.これによって移動台(13)の駆動部
(20)を制御して透明電極パターン(11)が所定の
位置に配置されるように、X及びY方向の移+11と回
転制御をなす。
尚、実際上、上述した本発明による検出装置は、第4図
に承すように、基板(12)上に形成された透明電極パ
ターン(11)の破線丸印a及びbで囲んで示す両側端
部に配置して夫々の位置を検出し、一方、同図に不ずよ
うにこれら透明電極パターン ((11)に対応して、
他の例えばフレキシブル基板(21)十に被着形成され
た導電パターン(22)の同様に破線丸印C及びdで示
す部分を検出する。
に承すように、基板(12)上に形成された透明電極パ
ターン(11)の破線丸印a及びbで囲んで示す両側端
部に配置して夫々の位置を検出し、一方、同図に不ずよ
うにこれら透明電極パターン ((11)に対応して、
他の例えばフレキシブル基板(21)十に被着形成され
た導電パターン(22)の同様に破線丸印C及びdで示
す部分を検出する。
この基板(21)も、また図下しないが例えばX及びY
方向に移動する移動台上に設定され、コンピュータ(1
9)よりの信号によっ゛C制御されて、両パターン(川
、(2))が互いに所定の位置関係に重ね合うようにな
される。この場合、導電パターン(22)の、透明電極
パターン(11)と接合されるべき部分には予め前述し
た連結体を貼っ°Cおき、両パターン(11)及び(1
2)間に介在させて両パターンを所定の位置関係に市ね
た状態で加熱圧着装置によっ′で両者を接合する。
方向に移動する移動台上に設定され、コンピュータ(1
9)よりの信号によっ゛C制御されて、両パターン(川
、(2))が互いに所定の位置関係に重ね合うようにな
される。この場合、導電パターン(22)の、透明電極
パターン(11)と接合されるべき部分には予め前述し
た連結体を貼っ°Cおき、両パターン(11)及び(1
2)間に介在させて両パターンを所定の位置関係に市ね
た状態で加熱圧着装置によっ′で両者を接合する。
上述したように本発明の検出装置によれば、透明電極パ
ターン(11)のパターン像をカメラ(14)によっ”
C確実に撮像できたものであるが、これは、第1図及び
第2図で説明した場合のように、光源からの光を照射す
るとき番J:、光源からの光はその発散が大で、透明電
極(11)への光の入射角が極めて不均一であるために
その散乱が大であり、これがため、カメラに入射する光
学像がぼけてしまうに比し、本発明装置においては、光
ファイバーを用いたことによって比較的平行な光束を照
射できること、更にレンズ系(15)での反射光を用い
たこととによって透明電極パターン(11)にほぼ一定
角度例えば、はぼ垂直方向に光を照射でき、更にその反
射光をレンズ系(15)に一定角度例えばほぼレンズ系
(15)の軸に沿って入射させることができ、各面、す
なわちレンズ面、パターン(11)の面での散乱ないし
は反射方向のばらつきを小さくすることができ、これに
よって、透明電極パターン(11)の光透S¥−が^い
にもかかわらず鮮明な光学像を撮像できたものと思われ
る。
ターン(11)のパターン像をカメラ(14)によっ”
C確実に撮像できたものであるが、これは、第1図及び
第2図で説明した場合のように、光源からの光を照射す
るとき番J:、光源からの光はその発散が大で、透明電
極(11)への光の入射角が極めて不均一であるために
その散乱が大であり、これがため、カメラに入射する光
学像がぼけてしまうに比し、本発明装置においては、光
ファイバーを用いたことによって比較的平行な光束を照
射できること、更にレンズ系(15)での反射光を用い
たこととによって透明電極パターン(11)にほぼ一定
角度例えば、はぼ垂直方向に光を照射でき、更にその反
射光をレンズ系(15)に一定角度例えばほぼレンズ系
(15)の軸に沿って入射させることができ、各面、す
なわちレンズ面、パターン(11)の面での散乱ないし
は反射方向のばらつきを小さくすることができ、これに
よって、透明電極パターン(11)の光透S¥−が^い
にもかかわらず鮮明な光学像を撮像できたものと思われ
る。
尚、基&(12)の背向に鏡等の反射面を設けることも
でき、この場合においても透明パターン(11)を有す
る部分と有しない部分とのカメラに向う光の濃淡、すな
わちコントラストは充分得られた。
でき、この場合においても透明パターン(11)を有す
る部分と有しない部分とのカメラに向う光の濃淡、すな
わちコントラストは充分得られた。
発明の効果
上述したように、本発明装置によれば、透明電極パター
ンをカメラによっ゛(bv実に撮像できるの0 で、その位置検出ないしはモニターを確実に行うことが
できるので、例えばこの透明電極パターンに対して例え
ば外部リードとなる導電パターンの位置合せをiE確に
行うことができ、これによって両パターンの連結の機械
化、自動化を1能にし得るものである。
ンをカメラによっ゛(bv実に撮像できるの0 で、その位置検出ないしはモニターを確実に行うことが
できるので、例えばこの透明電極パターンに対して例え
ば外部リードとなる導電パターンの位置合せをiE確に
行うことができ、これによって両パターンの連結の機械
化、自動化を1能にし得るものである。
第1図及び第2図は本発明と対比される透明電極パター
ンの検出方法の説明図、第3図は本発明による透明電極
パターンの検出装置の一例の構成図、第4図はその説明
図である。 (11)は透明電極パターン、(12)はその基板、(
13)は移動台、(14)は撮像カメラ、(15)はレ
ンズ系、(16)は光源、(17)は光学ファイバーで
ある。 1 184−
ンの検出方法の説明図、第3図は本発明による透明電極
パターンの検出装置の一例の構成図、第4図はその説明
図である。 (11)は透明電極パターン、(12)はその基板、(
13)は移動台、(14)は撮像カメラ、(15)はレ
ンズ系、(16)は光源、(17)は光学ファイバーで
ある。 1 184−
Claims (1)
- 箕源と、光ファイバーと、m−カメラと、該撮像カメラ
の前方に配置されたレンズ糸とを具備し、上記光源から
の光を上記光ファイバーを通し°(上記撮像カメラの前
方に配された上記レンズ系に照射し、該レンズ糸からの
反射光を基板上に形成された透明電極パターンに照射し
、該透明電極パターンによる光学像を上記撮像カメラに
よって撮像することを特徴とする透明電極パターンの検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083384A JPS60154230A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 透明電極パタ−ンの検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083384A JPS60154230A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 透明電極パタ−ンの検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154230A true JPS60154230A (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11761353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083384A Pending JPS60154230A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 透明電極パタ−ンの検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154230A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6774396B1 (en) * | 1999-01-20 | 2004-08-10 | Lg Philips Lcd Co., Ltd. | Thin film transistor type optical sensor |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54147847A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Hitachi Ltd | Moving mechanism and aligning device provided with said moving mechanism |
JPS5781231A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-21 | Citizen Watch Co Ltd | Production of liquid crystal display cell |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1083384A patent/JPS60154230A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54147847A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Hitachi Ltd | Moving mechanism and aligning device provided with said moving mechanism |
JPS5781231A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-21 | Citizen Watch Co Ltd | Production of liquid crystal display cell |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
US6774396B1 (en) * | 1999-01-20 | 2004-08-10 | Lg Philips Lcd Co., Ltd. | Thin film transistor type optical sensor |
US6953978B2 (en) | 1999-01-20 | 2005-10-11 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Thin film transistor type optical sensor |
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