JPS60153628A - 同調装置 - Google Patents

同調装置

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JPS60153628A
JPS60153628A JP1128384A JP1128384A JPS60153628A JP S60153628 A JPS60153628 A JP S60153628A JP 1128384 A JP1128384 A JP 1128384A JP 1128384 A JP1128384 A JP 1128384A JP S60153628 A JPS60153628 A JP S60153628A
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electrode
electrodes
tuning
tuning device
dielectric
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Joji Kane
丈二 加根
Koji Hashimoto
興二 橋本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H5/00One-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H5/02One-port networks comprising only passive electrical elements as network components without voltage- or current-dependent elements

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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ラジオ、テレビの送信機や受信機、およびそ
の他通信機全般に用いることができる同調装置に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点 近年、ラジオやテレビの放送電波や通信機の通信電波の
数が増加しており、受信を希望する電波の周波数選択を
する同調装置の性能においては、高い安定性と信頼性が
必要とされている。一方、同調装置が設置される受信機
、送信機や通信機の製造コストの低減も大きな課題であ
り、特に合理化が困難な高周波部の同調回路部品につい
て抜本的な新技術の開発が特に必要とされている。
以下図面を参照しながら従来の同調装置について説明す
る。第1図は基本的な同調回路群よりなる同調装置であ
り、それぞれ(1)は可変インダクタ、(2)はトリマ
キャパシタ、(3)は可変キャパシタである。そして、
それら可変インダクタ(1)とトリマキャパシタ(2)
からなる並列共振回路(4)にて構成される同調装置は
、従来においては第2図もしくは第8図に示すような部
品による構成で実現されていた。すなわち第2図に示す
ように可変インダクタ部品(5)とトリマキャパシタ部
品(6)のそれぞれ別個の部品が回路導体(7)および
(8)によって接続されて同調装置が構成されていた。
また第8図に示すような別の方法として、板状の誘電体
(9)の表面に平面インダクタaQを設置して、更に対
向する電極(ロ)および(2)それぞれよりなるキャパ
シタ(至)を設置し、それぞれ別個のインダクタα0と
キャパシタ(至)が回路導体(14a)および()4b
)によって接続されて同調装置が構成されていた。
しかしながら上記のような構成においては(1)第1図
におけるそれぞれの同調回路(4)の同調周波数変化範
囲を任意にそれぞれ設定する場合には、第2図もしくは
第8図に示すような部品によって構成すれば少なくとも
第2図におけるインダクタ部品(5)もしくは第8図に
おける平面インダクタ(10の種類(捲回数その他によ
るインダクタンスの異なるもの)がそれぞれ異なるもの
を使用する必要がある。それによって同調装置を構成す
る部品点数が極めて多くなり、同調装置を大量製造する
場合においてその部品の維持管理が困難であった。
(2)第2図に示すものはインダクタ部品(5)が他の
部品と比較してサイズが大きく、特に高さ寸法が非常に
大きいことが原因して機器の小型化と薄型化の実現を阻
害していた。さらにインダクタ部品のコイルに挿入され
ているフェライト材のコアは機械的振動によってその設
定位置の変動が発生し、それによって同調周波数が非常
に大きく変動していた。またそのフェライト材のコアに
おける透磁率μの温度依存性の大きいことが原因してイ
ンダクタンスが不安定であり、それによっても同調周波
数が大きく変動していた。それと同時に同調Qも影響を
受けて大きく変動していた。さらに同調周波数を設定目
標値に安定確保するために、それぞれの部品を定められ
た設定位置に高い精度で設置する必要があり、特に高周
波同調装置として量産する場合にはその設置精度の確保
が困難であり、それによって同調周波数が設定目標値か
ら大きく離れるとともに一定値に収斂させることが不可
能であり、その量産性に問題があった。
(3)第8図に示すものはインダクタおよびキャパシタ
による占有面積が大きく、それによって機器の小型化の
実現を阻害していた。さらにそれぞれの部品を構成する
ために機能する電極はインダクタ電極とキャパシタを形
成する対向電極の少なくとも合計8個の機能電極が必要
であり、導電率が高く従ってコストの高い電極材料を多
量に使用するため同調装置の製造コストが高くなり、そ
れと共に省材料化を図ることカシ不可能であった。
(4) 第2図および第8図に示すものにおける共通の
問題点として、インダクタおよびキャパシタはそれぞれ
別個の部品として形成されたものであり、それぞれ設置
された部品に対して長い経路の回路導体を介して接続さ
れるように構成されていた。それによって不要なリード
インダクタンスやストレーキャパシタが多く発生し、そ
れによって同調装置の動作が不安定であると共に初期の
設計目標を実現することが困難であった。従って修正を
含む設計作業に多くの時間を費していた。またそれぞれ
の同調装置は独立した最小機能単位の別個部器の集合回
路であるため、既存の技術概念では部品点数の削減およ
び製造の合理化について対処することが不゛可能であり
、それによって同調装置のコスト低減および可変同調周
波数精度の向上には限界がある。
などの問題点を有していた。
発明の目的 本発明は、特性バラツキを有する可変リアクタンス素子
をそれぞれ設置した複数の同調回路のそれぞれにおいて
、それぞれの可変リアクタンス素子の特性バラツキを有
するリアクタンス変化を連動させかつ同一種類のインダ
クタ部品を用いても、それぞれの同調回路における可変
同調周波数範囲を任意の異なるレンジに設定することが
できるとともに、それぞれの可変同調周波数をトラッキ
ングさせることができ、更に設定した可変同調周波数範
囲が周囲環境の変化に対しても充分に安定であり、その
同調Qも充分に高く、可変同調動作が超高周波領域にお
いても安定で、更に超薄型化形態の実現を可能にする同
調装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、誘電体を介して対
向設置した第1および第2の電極におけるアース端子ま
たは共通端子位置がそれぞれの電極で反対側となるよう
に設定されかつ可変リアクタンス素子を有する同調器を
複数個設置し、それぞれの同調器における第1の電極は
補助電極の所要部に主たる電極を接続設置されて形成さ
れるとともに上記アース端子または共通端子は上記補助
電極を介して設定され、更に上記第1の電極における補
助電極および/もしくは上記第2の電極における任意の
所要部をカットする構成で、更に上記可変リアクタンス
素子のそれぞれにおけるリアクタンス可変を連動させる
構成によりそれぞれの同調器における可変同調周波数範
囲を任意に設定可能にしたので、上記第1の電極におけ
る主たる電極の電極形状が全て同一であっても同様にそ
れぞれの同調器における可変同調周波数範囲を任意に設
定することができるものであり、これによりそれぞれの
同調器における第1の電極がインダクタとじて作用し、
第1の電極と第2の電極が対向して先端オープンの伝送
路による分布定数回路を形成してこの分布定数回路によ
って発生する負リアクタンスによるキャパシタンスを実
現し、上記のインダクタと並列に作用させることができ
るものであり、更にそれぞれの第1の電極における主た
る電極として全て同一形状のものを接続設置し、かつ可
変リアクタンス素子として特性バラツキを有するものを
用いて連動させるようにしても、それぞれの第1の電極
における補助電極をカットトリミングすることによって
インダクタンスを調整設定し、更に第2の電極をカット
トリミングしてキャパシタンスを調整設定することによ
ってL/C比を任意に設定することができ、それによっ
てそれぞれの同調器における可変同調周波数範囲を任意
にかつ高精度に設定できるとともにそれぞれの可変同調
周波数をトラッキングさせることができるものである。
実施例の説明 以下本発明の実施例における同調装置について図面を参
照しながら説明する。
第4図は本発明の第1の実施例における同調装置の構成
を示す。第4図(a)は同調装置の正面図、(b)はそ
の側面図、(c)はその裏面図を示す。第4図(a)〜
(c)において、(ト)はセラミック等からなる板状の
誘電体(II (171(a(1’Jは誘電体(至)の
表面にインダクタを形成するスパイラル形状の主電極で
あり、この主電極OfS O?)(財)0・は、該スパ
イラル形状跡にさらにそれぞれのその一端部に接続され
る端子取出し部(20a)を有する形状をもって誘電体
(至)表面に形成された補助電極(ホ)の上に該スパイ
ラル形状跡と対応させて接続設置されている。(ハ)(
イ)■(ハ)は誘電体OFjの裏面に形成された電極で
、表面の主電極αQQη019 QQに対向するスパイ
ラル形状に構成されており、さらに該W、極@■@(ハ
)は主電極QQαlO嗜と相俟って分布定数回路を構成
し、キャパシタを形成する。
ここで、補助電極(1)において主電極(14G ’Q
5 (18Hと重なり合わない端子取出し部分(2Oa
)はアース電極として設定される。そして、主電極α・
αft m (11と電極ea h w hにおけるア
ース取り出しはそれぞれ互いに反対側からとなるように
設定される。更に、インダクタを形成する主電極α・α
η(ト)0呻が分布定数回路として有効に機能する部分
は主電極Diη(ト)θOと補助電極に)におけるアー
ス電極部分としての端子取出し部(20a)との接続部
@(ホ)@(ホ)の長さによって決定される。すなわち
、接続部(ハ)(ハ)@(ホ)の長さが短かい場合は主
電極αQαIO1がインダクタとして機能する部分が比
較的長く、従って比較的大きなインダクタンスを形成す
ることができる。反対に接続部@に)@に)の長さが長
い場合は主電極a0■l呻がインダクタとして機能する
部分が比較的短かく、従って比較的小さなインダクタン
スを形成することができる。このように主電極060η
0ネ四が同一形状の場合でも補助電極に)の形状を任意
に定めることによって同調装置におけるインダクタンス
を任意に設計することができる。
ここで同調部唱1乃に)のそれぞれにおける接続部に)
に)@(ハ)のそれぞれの長さは、情続部に)が最も長
く、次いで接続部唱りそして接続部に)が最も短かく設
定されている。従ってそれぞれの同調部HHC11l 
@においては、同調部に)のインダクタンスが最も小さ
く、次いで同調部組もそして同調部0υのインダクタン
スが最も大きく設定される。このように主電極Q→Qカ
0f9Onの形状がそれぞれ同一であっても、補助電極
部の形状、特に接続部岨ID働の長さを任意に設計する
ことによって、同調部WW*υに)におけるそれぞれの
インダクタンスを任意に設定することができる。
一方、キャパシタンスは電極6!]) w #(ハ)に
おける長さによって決定される。すなわち電極部におい
てアース端子からカット部−までの部分、電極(ハ)に
おいてアース端子からカント部(財)までの部分、電極
(財)においてアース端子からカット部−までの部分、
電極611)においてアース端子からカット部−までの
部分のそれぞれがキャパシタ電極として有効に機能する
。ここで同調部mw Inに)のそれぞれにおけるキャ
パシタ電極の長さは、電極に)が最も短かく、次いで電
極(ハ)(2)そして電極6!pが最も長く設定されて
いる。従ってそれぞれの同調部側ムηに)においては、
同調部(2)のキャパシタンスが最も大きく、次いで同
調部唱りそして同調部CI9のキャパシタンスが最も小
さく設定される。それによって各同調部組0ηに)それ
ぞれにおけるL / C比を任意に設定することが可能
である。
そしてリアクタンス素子−(財)−一のそれぞれを主電
極α→αカ(至)α呻のそれぞれの任意の個所に接続設
置することにより、可変同調器をそれぞれ構成すること
ができ、可変リアクタンス素子tr4f6415fl−
における特性バラツキを有する可変リアクタンス値を連
動変化させることによって可変同調器のそれぞれにおけ
る可変同調周波数範囲を任意に設定することができると
ともに、その可変同調周波数範囲を連動してトラッキン
グ変化させることが可能である。
第5図(a) (b)は本発明における第2の実施例に
おける同調装置の構成を示す。図に示すように、板状の
誘電体勢の表面に形成される主電極■に)は、該主電極
(ロ)(2)の形状跡にさらにそれぞれのその一端部に
接続される端子取出し部(86a)を有する形状をもっ
て誘電体(至)表面に形成された補助電極(至)の上に
該形状跡と対応させて接続設置され、さらに誘電体(至
)の同一表面には電極@(至)が主電極(財)(2)に
対して並設され−、主電極■(至)および補助電極(至
)と電極@に)がそれぞれ側面対向するように構成され
ている。ここで、補助電極に)において主電極(ロ)に
)と重なり合わない端子取出し部(86a)はアース電
極として設定される。そして、主電極■に)と電極@(
至)におけるアース取り出しはそれぞれ互いに反対側か
らとなるように設定される。更に、主電極に)(至)と
補助電極(至)におけるアース電極部分としての端子取
出し部(86a)との接続部■(至)の長さによって、
形成されるインダクタのインダクタンスが決定される。
ここで、同調部@◇に)のそれぞれにおける接続部01
輪のそれぞれの長さは接続部曽の方が短かく、接続部−
の方が長く設定されている。従ってそれぞれの同調部θ
])(6)においては、同調部(ロ)のインダクタンス
の方が同調部(6)のインダクタンスよりも大きく設定
される。このように主電極CM(2)の形状がそれぞれ
同一であっても、補助電極(至)の形状、特に接続部0
1(至)の長さを任意に設計することによって同調部t
4ηに)におけるそれぞれのインダクタンスを任意に設
定することができる。
一方、同調部Oルにおける電極に)のアース端子からカ
ット部−までの長さは、同調部に)における電極に)の
アース端子からカット部(へ)までの長さよりも短かく
設定されている。従ってそれぞれの同調部Oηに)にお
いては、同調部−のキャパシタンスの方が同調部(6)
のキャパシタンスよりも小さく設定される。それによっ
て同調部θ])に)それぞれにおけるL/C比を任意に
設定することが可能である。
また、可変リアクタンス素子β7)−のそれぞれを主電
極■(2)のそれぞれの任意の個所に接続設置すること
により、可変同調器をそれぞれ構成することができ、可
変リアクタンス素子−−における特性バラツキを有する
可変リアクタンス値を連動変化させることによって可変
同調器のそれぞれにおける可変同調周波数範囲を任意に
設定することができるとともに、その可変同調周波数範
囲を連動してトラッキング変化させることが可能である
第6図(a) (b)は本発明における第8の実施例に
おける同調装置の構成を示す。図に示すように、板状の
誘電体(財)に対する主電極(44(I4、補助電極に
)、電極@′/)(財)のそれぞれの設置構成、および
主電極■(ハ)と電極@(財)のアース端子は第4図な
いし第5図で説明した実施例と同様であるが、電SOの
に)は誘電体の内部に設けられている。ここで、主電極
■に)と補助電極に)におけるアース電極部分としての
端子取出し部(46a)との接続部−句の長さに依存す
る同調部φυ15匂のそれぞれのインダクタンス、更に
はキャパシタンスについても第4図ないし、第5図で説
明した実施例と同様である。それによって同調部(9)
−それぞれにおけるI−/ C比を任意に設定すること
が可能である。
また、可変リアクタンス素子tm−のそれぞれを主電極
−に)のそれぞれの任意の個所に接続設置することによ
り、可変同調器をそれぞれ構成することができ、可変リ
アクタンス素子−一における特性バラツキを有する可変
リアクタンス値を連動変化させることによって可変同調
器それぞれにおける可変同調周波数範囲を任意に設定す
ることができるとともに、その可変同調周波数範囲を連
動してトラッキング変化させることが可能である。
第7図ないし第12図(a) (b)は本発明の実施例
における同調装置に用いる電極(第4図ないし第6図に
おける主電極QOI(ロ)(至)■■および電極Qυ(
イ)■(ハ)@@@N4)の形状構成を示す。第7図に
示すものは直線形状を有するものであり、第8図ないし
第10図に示す“ものは少なくとも一ケ所の任意の屈曲
角と屈曲方向を示す屈曲部を有する形状のものであり、
第11図に示すものはスパイラル形状を有するものであ
る。第12図(a) (b)に示すものはコイル形状を
有するものであって、第12図(a)はコイル形状電極
の正面図、(b)はその上面図を示す。ここで、第12
図(a) (b)に示す形状の電極に対する誘電体とし
ては円筒形状のものが使用することができ、更に角筒形
状のものも使用することができる。
いうまでもなく、第6図(a) (b)で説明した実施
例において、電極@(財)のみを誘電体■の内部に設置
するだけでなく、主電極−一および補助電極に)も誘電
体(財)の内部に設置してもよい。また主電極(財)に
)と補助電極−を誘電体θ罎の内部に設置して、電極@
力(財)を誘電体−の表面に設置してもよい。更に主電
極@4に)および補助電極(ト)の一部分もしくは電極
@力(財)の一部分を誘電体(財)の内部に設置しても
よい。
また第8図ないし第11図に示す実施例においては屈曲
部として角皿状のパターンで形成したものを示したが、
これとは別に屈曲部として任意の曲率を有する円弧状の
パターンで形成した電極を用いてもよいことはいうまで
もない。
以上それぞれの実施例において、それぞれの電極におけ
るアース端子は特別にアース端子として設定せずとも、
一般的に共通端子として設定して他の回路(図示せず)
に接続しても所要の目的1よ達成することができる。
上記実施例のそれぞれにおいて、第4図に示すものは極
く一般的な両面回路基板に適用することができるもので
“あり、製造プロセスが比較的容易である。更に主電極
(至)α00時と電極QIl(ハ)の対向面積を広く設
計することが、でき骨ので、比較的大容量のキャパシタ
を形成することが可能であり、比較的低い同調周波数の
同調装置に適用することができる。第5図に示すものは
誘電体(至)の片面のみで主電極−に)と電極@(至)
を形成することができるので、製造プロセスを極めて簡
略化することができ、更に補助電極(至)と電極@に)
は同一の電極形成プロセスにおいて同時に形成処理でき
る。それ。
によって電極相互間の設定位置精度が極めて高精度に実
現でき、設計目標の同調周波数に対して極めて精度よく
合致した同調装置を構成することができる。第6図に示
すものは多層回路基板の製造プロセスに導入することが
できるものである。これによって主層極唱も補助電極に
)もしくは電極0−i)(財)が誘電体的の内部に設置
されて外部に露出することがないので、外部条件の変動
による影響を直接に受けることがない。従って同調装置
の同調周波数に影響を及ぼさないので、極めて安定な同
調装置を実現することができる。第7図に示すものは簡
単な電極パターンで構成することができるとともに高精
度の電極パターンを容易に構成することが可能である。
それによって設計目標の同調周波数に対して極めて精度
よく合致した同調装置を実現することができる。第8図
ないし第11図に示すものは、同調装置の占有面積が小
さくても比較的大きなインダクタおよびキャパシタを形
成することが可能である。従って比較的低い同調周波数
を有する小型の同調装置が実現でき、同調装置のスペー
スファクタを向上させることができる。
第12図に示すものは同調装置を小型化しても、より充
分大きなインダクタとキャパシタを形成することが可能
である。また、これを製造する場合において、連続した
円筒形状の誘電体にそれぞれの電極を内側および外側に
連続して形成し、所郷の寸法長さで切断することによっ
て大量にかつ容易に製造することが可能である。
なお上記実施例における可変リアクタンス素子としては
電圧可変キャパシタンスダイオードもしくは機械式バリ
コンなどを用いることができる。
更に上記実施例においては同調装置に設置する同調器と
して4個もしくは2個の設置個数例で説明したが、同調
器それぞれの設置個数は任意であることはいうまでもな
い。
なお、上記それぞれの実施例における伝送路電極として
は金属導体、プリント金属箔導体、厚膜印刷導体、薄膜
導体などを使用することができ、また上記それぞれの導
体を異種組み合わせて伝送路電極を形成してもよい。一
方、誘電体としてはアルミナセラミック、チタン酸バリ
ウム、プラスチック、フッ化樹脂、ガラス、マイカ、樹
脂系プリント回路基板などを用いることができる。
以上のように構成された本実施例の同調装置における同
調器について以下その動作を説明する。
第18図(a)〜(e)は本発明の同調装置の同調器に
おける動作を説明するための等価回路である。第18図
(a)において、電気長lを有し、互いにアース端子を
逆方向側に設定したそれぞれの伝送路電極(至)同によ
って形成される伝送路に対して、電圧eを発生する信号
源−が伝送路電極(71に接続されて信号を供給するも
のとする。そして、それによって伝送路電極−の先端に
おけるオーブン端子には進行波電圧eAが励起されるも
のとする。一方、伝送路電極ff1)は上記の伝送路電
極−に近接して対向設置もしくは並設されているので、
相互誘導作用によって電圧が誘起される。その伝送路電
極ヴυの先端におけるオーブン端子に誘起される進行波
電圧をeBとする。
ここで伝送路電極ヴ(2)および(2)においてはそれ
ぞれのアース端子が逆方向側に設定されているので、誘
起される進行波電圧eBは励起する進行波電圧eムに対
して逆位相となる。そして、それぞれの進行波電圧eA
およびeBは伝送路の先端がオーブン状態であるので、
伝送路電極fflおよび(2)より成る伝送路において
電圧定在波を形成することになる。βこで伝送路電極f
f(1における電圧定在波の分布様態を示す電圧分布係
数をKで表わすものとすると、伝送路電極(7υにおけ
る電圧分布係数は(1−K)で表わすことができる。
そこで次に、伝送路電極り1および(7υにおいて任意
の対向する部分において発生する電位差Vをめると V = KeA (I K ) en ・−・−−(1
)で表わすことができる。ここで、それぞれの伝送路電
極ff0)および同が同じ電気長eであるとするとe1
1=−eA= (2) となり、それによって第1式における電位差VはV =
 KeA十(I K ) eム =e ・・・−・・・・・ (3) となる。すなわち伝送路電極つ0)とQυがそれぞれ対
向する全ての部分において電位差Vを発生させることが
できる。
ここで伝送路電極−および(71)はその電極巾Wを有
するものとしく電極の厚みは薄いものとする)、さらに
誘電率ε8を有する誘電体を介して間隔dで対向されて
いるものとする。この場合における伝送路の単位長当り
に形成するキャパシタンスQはであり、故に となる。
従って、第18図(弓)に示す伝送路は、第13図(b
)に示すような単位長当りにおいて第6式でまるCoの
分布キャパシタ四を含んだ伝送路となる。
さらに、この伝送路は第18図(c、)に示すように、
伝送路の分布インダクタ成分および伝送路の屈曲形状に
より発生する集中インダクタ成分それぞれによる総合的
な分布インダクターおよび四と分布キャパシターよりな
る分布定数回路と等価に表わすことができる。
次に、この分布キャパシタ(2)の形成における伝送路
の電気長lとの関係について説明する。第14図(a)
に示すような伝送路における単位長当りの特性インピー
ダンスZ。は、第14図(b)に示す等価回路で表わす
ことができる。その特性インピーダンスZ、は一般的に となる。ここで伝送路が無損失の場合はとなる。本発明
の同調装置の同調器における実施例の多くはこの仮定を
適用することができ、かつ説明の簡略化のため以下第8
式に示す特性インピーダンスZoを用いる。第8式にお
けるキャパシタンスCoは第6式においてめた伝送路に
おける単位当りのキャパシタンスCOと同じものである
。すなわち伝送路における単位長当りの特性インピーダ
ンスZ、はキャパシタンスQの関数であり、それ゛はま
たキャパシタCOに関与する誘電体の誘電率ε8、伝送
路電極の巾Wおよびそれぞれの伝送路電極の設置間隔d
の関数でもある。
以上のように、伝送路における単位長当りの特性インピ
ーダンスがZoで、その電気長がlであり、かつ先端が
オーブン状態である伝送路の端子に発生する等価リアク
タンスXは X = −Z(1,cotθ ・・・・・・・・・(9
)で表わすことができる。ここで θ=2π−・・・・・・・・・ (10λ であり、特に の場合において等価リアクタンスXは X≦0 ・・・・・・・・・ (2) となる。すなわち伝送路の端子における等価リアクタン
スはキャパシティブリアクタンスとなり得る。したがっ
て伝送路の電気長lによってθが第11式に該当する場
合、すなわち例えば電気長lをλ/4以下に設定するこ
とによりキャパシタを形成することができる。そして、
その形成できるキャパシタのキャパシタンスCは で表わされるように、θの変化によって、すなわち伝送
路の電気長lの設定によって任意のキャパシタンスCを
実現することができる。
以上第9式〜第18式において説明した伝送路の動作様
態について図に表わしたものが第15図である。第15
図では、先端がオーブン状態の伝送路において、その電
気長lの変化に従って端子に発生する等価リアクタンス
Xが変化する様子を表わしている。第15図から明らか
なように、伝送路の電気長lがλ/4以下もしくはλ/
2〜4λ/8などにおけるような場合には負の端子リア
クタンスを形成することが可能であり、すなわち等価的
にキャパシタを形成することができる。さらに、負の端
子リアクタンスを発生させる条件において、伝送路の電
気長lを任意に設定することによって、キャパシタンス
Cを任意の値に実現することが可能である。
このようにして形成されるキャパシタCは、第18図(
d)において示す集中定数キャパシタ四として等価的に
置換することができる。そして、伝送路に存在する分布
インダクタ成分および伝送路の屈曲形成によって発生す
る集中インダクタ成分それぞれの総合によって形成され
るインダクタは、集中定数インダクターとして等価的に
置換することができる。この第18図(d)においてア
ース端子を共通化して表わすと、明らかに最終的には第
18図(e)において示すように、集中定数キャパシタ
四および集中定数インダクターより成る並列共振回路と
等価になり、同調器を実現することができる。
以上の動作原理の説明から明らかなように、第18式に
おいて示す、形成されるキャパシタのキャパシタンスC
はcotθの関数であり、これはすなわち第10式にお
いて示されるように伝送路の長さlに依存するものであ
る。このように形成されるキャパシタのキャパシタンス
Cは伝送路の長さlの設定によって任意に定めることが
できる。
従って第4図に示す電極@@eAf24.第5図に示す
電極帽り第6図に示す電極θ7)(財)それぞれの設計
時における長さの設定によって、もしくは構成後におけ
るそれぞれの電極をカットすることによって同調装置の
同調周波数を任意に設定することが可能である。
発明の効果 以上のように本発明は、誘電体を介して対向設置した第
1および第2の電極におけるアース端子または共通端子
位置がそれぞれの電極で反対側となるように設定されか
つ可変リアクタンス素子を有する。同調器を複数個設置
し、それぞれの同調器における第1の電極は補助電極に
主たる電極を設続設置して形成されるとともに上記アー
ス端子または共通端子は上記補助電極を介して設定され
、更に上記第1の電極における補助電極および/もしく
は上記第2の電極における任意の所要部をカットするこ
とと、上記可変リアクタンス素子のそれぞれにおけるリ
アクタンス可変を連動させることによってそれぞれの同
調器における可変同調周波数範囲を任意に設定可能にし
たので、次のような優れた効果が得られる。
(1) 同調装置における複数設置の同調器のそれぞれ
に用いる可変リアクタンス素子として特性バラツキを有
するものをそれぞれ用いても、それらそれぞれに対して
並列に存在するインダクタおよびキャパシタよりなる回
路のL/C比を任意にかつ電極をカットする容易な調整
手段によって調整設定することができ、それによってそ
れぞれの同調器における可変同調周波数範囲をそれぞれ
任意に設定することができ、かつ任意の連動変化関係を
維持しながらそれぞれの同調周波数を連動可変すること
ができるという従来にない優れた効果が得られる。また
上記の効果は、同調器のそれぞれに用いる第1の電極゛
における主電極部品として全て同一の種類のものを用い
ても実現が可能であるという優れた効果も同時に得られ
る。
更にこの場合、誘電体となる同調装置に用いる基板はそ
れぞれの同調器に対して共通に使用する一枚もしくは一
個の基板でも上記の効果の実現が可能であるという優れ
た効果が得られる。それらの効果によって第1の電極に
おける補助電極および第2の電極のそれぞれは通常の両
面プリント回路基板を構成するエツチング・プリント工
法もしくは導体印刷工法などの容易な製造プロセスで実
現することが可能で、更に第1の電極における主電極は
一種類の同一形状のものを準備して接続設置するだけの
極めて容易な構成工法で実現することが可能となり、ま
たそれぞれの可変同調周波数範囲も容易な調整手段で許
容範囲°内に設定できることが可能となる。それによっ
て大量製造にマツチする同調装置の実現が可能となり、
製造時間の短縮および直接材料費用の低減を計ることが
できて、極めて低コストで同調装置が実現できるという
従来にない優れた効果が得られる。
(2) 第1の電極における補助電極と第2の電極、お
よび誘電体のそれぞれは容易な両面プリント回路基板形
成工法で実現できるとともに、通常のプリント回路形成
精度でも極めて高精度な可変同調周波数範囲の設定管理
が可能である。更に第1の電極における主電極の形状寸
法精度およびその設置精度を厳密に管理する必要もなく
充分に高い可変同調周波数精度を確保することができる
という優れた効果が得られる。更に第1の電極における
主電極として厚みの厚い導体を用いることによって表皮
効果の影響を受けなくしてインダクタのQを向上させる
ことができ、それによって同調Qを向上させることがで
きるという性能向上も同時に実現することが可能になる
という優れた効果が得られる。
(3) その他、インダクタとキャパシタを一体化構成
できて一個の部品として扱うことが可能な同調装置が実
現でき、その形態を薄型化および小型化することができ
、また機械的可動部分が全く無いモジュール化した構成
で同調装置が実現できるという優れた効果が得られる。
その効果により機械的振動に対して極めて安定な同調装
置が実現でき、不安な接続リード線によるり−ドインダ
クタンスやストレーキャパシタの発生などの不安定要素
の介在を皆無にして超高周波領域まで極めて安定な同調
装置が実現でき、更に同調装置としての部品点数の削減
およびスペースファクタの向上が実現できるという優れ
た効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は基本的な同調装置の回路図、第2図および第8
図は従来の同調装置における同調器の部品構成を示す斜
視図、第4図(a)〜(C)は本発明の一実施例におけ
る同調装置の表面図、側面図および裏面図、第5図(a
) (b)および第6図(a) (b)は本発明の他の
実施例における同調装置の表面図および側面図、第7図
ないし第11図はそれぞれの電極形状を示す正面図、第
12図(a) (b)は他の電極形状を示す正面図と上
面図、第18図(a)〜(e)、第14図(a)(b)
、第15図は本発明における同調装置の同調器について
の動作原理を示す説明図である。 OQに)(財)・・・誘電体、H(17) M DI 
n m■■・・・主電極、に)(至)に)・・・補助電
極、@]) @G!3(財)帽1カ(財)・・・電極、
−(財)lIη−m−・・・可変リアクタンス素子、關
(財)−m−(ト)・・・キャパシタ電極カット部代理
人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第4図 第5図 第す図 第7図 −] 第9図 第り図 第1O図 第11図 第12図 (a) (bン 第13図 (C 第13図 第14図 (a) (b) 第15図 □イ?、ft路tyL長!

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 誘電体を介して対向設置した第1および第2の電
    極におけるアース端子または共通端子位置がそれぞれの
    電極で反対側となるように設定され、かつ可変リアクタ
    ンス素子を有する同調器を複数個設置し、それぞれの同
    調器における第1の電極は補助電極の所要部に主たる電
    極を接続設置されて形成されるとともに上記アース端子
    または共通端子は上記補助電極を介して設定され、更に
    上記第1の電極における補助電極および/もしくは上記
    第2の電極における任意の所要部をカットすることと、
    上記可変リアクタンス素子のそれぞれにおけるリアクタ
    ンス可変を連動させることに1ってそれぞれの同調器に
    おける可変同調周波数範囲を任意に設定可能にした同調
    装置。 2、第1および第2のそれぞれの電極は、誘電体の表裏
    に設置した同調器を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の同調装置。 8、第1おJび第2のそれぞれの電極は、誘電体の同一
    面に設置した同調器を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の同調装置。 4、 可変リアクタンス素子として電圧可変キャパシタ
    ンスダイオードを用いたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の同調装置。 5、第1の電極における主たる電極の形状が全てもしく
    は一部が同一である特許請求の範囲第1項記載の同調装
    置。 6、第1および第2のそれぞれの電極は、その少なくと
    も一方の電極の一部または全部が誘電体の内部位置する
    ように設置されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の同調装置。 ?、 第1および第2のそれぞれの電極は、少なくとも
    一ケ所の屈曲部を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の同調装置。 8.第1および第2のそれぞれの電極は、スパイラル形
    状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    同調装置。 9、第1の電極における補助電極は、主たる電極より厚
    みの薄いものを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の同調装置。 10、誘電体が筒状であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の同調装置。 11、それぞれの同調器における誘電体を共通としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の同調装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05335865A (ja) * 1990-08-17 1993-12-17 Kobe Properties Ltd 電気振動回路の製造方法及び電気振動回路

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