JPS60152659A - 加工性の優れた極細線用線材 - Google Patents

加工性の優れた極細線用線材

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JPS60152659A
JPS60152659A JP908284A JP908284A JPS60152659A JP S60152659 A JPS60152659 A JP S60152659A JP 908284 A JP908284 A JP 908284A JP 908284 A JP908284 A JP 908284A JP S60152659 A JPS60152659 A JP S60152659A
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wire
twisting
steel
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JP908284A
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Masaaki Murakami
雅昭 村上
Hiroshi Sato
洋 佐藤
Shinichi Mogami
最上 ▲しん▼一
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C38/00Ferrous alloys, e.g. steel alloys

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はタイヤや工秦用ベルトなどのゴム製品の補強材
、すなわちタイヤコード、ペルトコ−P(1) に用いられる加工性の優れた極細線用線材に関するもの
である。
(従来技術とその問題点) ゴム補強材としての極細鋼線は、線材ロッドがら熱処理
−伸線の繰返しにより0.4〜0.10 m+aの線径
に伸線され、その後専用の撚シ加工機で所定の構成のス
チールコードに編成される。
しかしながら、コーP素線の撚り線加工では、コーP素
線が細いため生産性が低い。そのため、撚り線加工の高
能率化は工業的に極めて重要な課題となっている。
これら撚り線加工の生産性増の方法として、現状の撚υ
線加工速度をより増大させることが考えられるが、撚シ
線加工速度の増大は当然、スチールコード素線にかかる
ねじり応力、引張応力による歪速度の増加となシ、従来
の成分系のスチールコーP線材適用では、撚り加工断線
の多発をまねく。したがって、スチールコードの生産性
向上のだめの撚り線加工速度の増加方法は、必らずしも
有効な結果が得られない状況にあった。
(2) 一方、スチールコード素線の高張力化のためには、含有
炭素量の増加、あるいは仕上り線までの減面加工率のア
ップ等の方法が採用されており、これらの方法で、スチ
ールコード緊線の引張強さの増加は、比較的容易に得ら
れるが高張力化に伴なう靭性値の劣化を避けることが出
来ず、特に、スチールコードにおいて最も重量な特性で
ある疲労特性の向上が得られ難い。
従来、スチールコードの制令に適用されている周知の線
材は通常、C: 0.65〜0.854 、 St:0
.15〜0.40% 、 Mn: 0.30〜0.90
S 、 P :0.010〜0.030 % 、 S 
: 0.005〜0.020 %なる成分である。従っ
て、上記のとおりの組成であるから、PおよびSは、鋼
線の靭性改善を制約しており、そのため高張力レベルで
使用される場合の疲労特性の向上、あるいはコード撚り
加工のような冷間成形加工の高速化がむずかしくスチー
ルコードの如く極細線用線材としては問題がある。
(発明の目的) この様な問題を解決する目的で本発明者等は伸線加工さ
れる高炭素鋼線の機械特性及び撚シ線加工特性を究明し
た結果、スチールコード素線の如き極細高炭素鋼線の靭
性確保のためには、p、s。
0、N等いわゆる不純物の低減所謂、高純度化が効果を
有し、その結果、高張力レベルでの疲労特性そして、高
速での撚り線加工性の著しい改善が得られることを確め
た。
Pは結晶粒界あるいはフェライト・/IP−ライト界面
に偏析し、疲労の際のクラック発生の感受性の増大、塑
性加工の際のフェライト・・ぐ−ライト界面の滑りを阻
害する。
一方、Sは鋼中では、大部分硫化物として存在し、これ
は、疲労負荷の如く、繰返し応力の場にあるとき、ある
いは、中性変形が高速の場合には応力集中源となり、ク
ラック発生に顕著な影響を与える。
以上の如(P、S等の不純物を低位にすること、所謂高
純度化によシ、高炭素鋼極細線の靭性、疲労特性、高速
撚り加工性が大きく改善出来ることがわかシ、ここに、
スチールコード緊線のような極細線用線材を提案するこ
とを目的とする。
(発明の構成・作用) すなわち、本発明の装旨とするところは下記のとおりで
ある。
重量Iで C:0.60−0.90% si:Q、IQ〜0.50係 Mn: 0.30〜1. O0% を含み、かつ P含有量:0.010係未満 S含有量−:0.O0505係 Cu 、Ni 、Crの 合計含有量 :0・101未満 全酸素量: 30 ppm以下 全窒素量: 30 ppm以下 であシ、残余は鉄からなる加工性の優れた極細線用線材
次に本発明で規定する各元素の効果と含有量の限定理由
について説明する。
C:0.60〜0.90係の限定理由;一般に伸線加工
鋼線の引張強さは炭素含有量と(5) 共に増加するので、出来得る限シ増量することが指向さ
れる。ゴム補強用スチールコード線材としては、その必
要強度から炭素量0.601以上が用いられている。一
方、炭素含有量が0.901を越すと初析セメンタイト
の析出が多く、スチールコード素線の如き高減面率まで
の伸線加工性、あるいは伸線後の機械的性質における靭
性が著しく劣化する。したがって、炭素含有量を0.6
0〜0.90係とした。
Si:O,lO〜0.50係の限定理由;Stはフェラ
イト地強化の効果のため、0.10%以上を必要とする
が、0.501を超えると、フェライト脱炭、表面疵発
生の危険性が大きくガる。
このため、Stの上限を0.5096とした。
Mn: 0.50〜1.OO’Aの限定理由;Mnはパ
テンティング処理時の焼入性確保およびCとの共存にお
いて、引張強さと靭性を得るために必要な元素である。
そのため、Mnの下限値をJISなどの工業規格に採用
されている0、 304とした。また、上限については
ノ4テンティング処理(6) 時、局部的にマルテンサイトが発生し易すくなり、伸線
加工性を阻害する限界の1.0係ととした。
p:o、oio係未満の限定理由: Pは粒界あるいはフェライト・・や−ライト界面に偏析
し、繰返し負荷による疲労の際、クラック発生の感受性
を高める。さらに、高速で行なわれる塑性加工における
展延性を損なう。Pを0.010係以下にすることによ
シ、極細伸線材での疲労試験特性(ハンタ一式回転曲は
疲労試験での疲労寿命)、および高速での撚り加工性(
耐破断強度)が著しく改善され向上することが多くの試
験によって確認された。したがってスチールコード用線
材としてPの上限値を0.010%とした。
S:0.005唾未満の限定理由: Sは常温では鋼中に、はとんど固溶せずに硫化物として
存在する。硫化物は疲労試験の際の繰返し負荷時、そし
て撚り加工の如き高速な塑性加工が行なわれる場合、応
力場の不均一部となり、応力集中に伴なうクラック発生
核となり得る。この作用を抑えるためSの上限値を0.
005%未満とした。
Cu + Ni + Cr の合計含有量:0.10%
未満の限定理由; 鋼中には、さらに一般的不純物元素としてP。
S 、O、N以外にCu 、 Ni 、 Crが存在す
る。これらの元素は、大部分はフェライト中固溶、一部
、炭化物形成に参与し、Pおよび0の含有量がそれぞれ
0.010%以下、0.0051以下の冒純度化によっ
て得られる靭性向上に対して逆効果をもつ。不純物とし
て存在するこれらCu、 Ni、 Crは不純物として
存在する成分量レベルでは、これらの元素の効果は相加
的と考えられるので、合計含有量として0.10係を上
限とした。
全酸素禁: 30 ppm以下の限定理由;酸素は常温
では、はとんどが鋼中において酸化物として存在する。
酸化物は一般に硬質であるため、伸線加工後も非変形の
まま存在し応力集中源となって疲労特性を低下させる。
酸素が30 ppmを超えると、介在物量が急増する。
それ故に、酸素量を30 ppm以下とした。
全窒素量: 30 ppm以下の限定理由;窒素は、伸
線加工後の常温で歪時効を極力抑え、靭性劣化を防ぐた
め、30 ppm Jl下とした。この効果は、P伺・
0.010係未満、S量0.005係未満の条件で特に
有効である。
本発明線材は0.4 mmφ以下の伸線加工極細線用と
して好適である。
非金属介在物の影響は細径鋼線はど大きい。これは、介
在物の鋼線断面における占有率が細径鋼線で大きくなる
ためである。
本発明線材の場合全酸素量の限定により、生成介在物の
大きさとの関連から、特に0.4 mmφ以下の極細鋼
線での疲労特性の改善が顕著である。
また、細径鋼線の製造工程においては、生産性を上げる
ため加工工程の高速化が行なわれている。
成分p、sの影響は加工速度の大きいほど大きく、した
がって本発明線材は高速加工工程での効果が大きい。高
速加工工程の適用は工業的には0.4胡φ以下が重要と
されている。
次に本発明の実施例を什較材と比較しながら説明する。
(9) 表1表は試験材の化学成分を示す。
5.5咽φ線材を2段階で0.23mmφあるいは0.
175mmφの鋼線に伸線した。
各段階の伸線前の熱処理として、線材または鋼線は鉛ノ
譬テンティング処理された。第1の/4’テンティング
処理は5.5簡φ線材に対し行なわれ、1 (1(J 
u ℃加熱、550℃鉛浴中に冷却保持した。
その後1.16+mφまで乾式伸線した。次に第1パテ
ンテイング処理と同条件で第2パテンテイング処理を行
ない、0.7 wnφまで乾式伸線、さらに仕上り線0
.23+nmφおよび0.175mmφまでの湿式伸線
を行なった。
(10) 〈実施例1〉 第2弄及び第1図に示す機械的性質を有する0、23m
φ仕上シ線について疲労試験を行なった結果を第2図に
示した。
第2表 供試材の機械的性質 疲労試験は極細線の場合に多く用いられるハンタ一式回
転曲は疲労試験機で行なった。測定したノ・ンター疲労
寿命とは応力100ゆ/−1回転速度3000r、pm
の試験条件の場合の破断までの繰返し回数である。
P及びSの低量化、すなわち高純化によって捻回値、ハ
ンター疲労寿命共に大きく改善されることが認められ、
高張力化に伴なう靭性劣化は高純度化によって避けるこ
とが出来、高強度高靭性の両特性が得られる。特にPが
0.10%未満、Sが0.005%未満である場合に疲
労特性の改善が顕著である。
〈実施例2〉 第3表に示す機械的性質を有する0、 7%Cレベル、
0.1?5mφ仕上り線を用い、スチールコード撚υ加
工特性の試験を行々った。
撚シ加工特性試験は特願昭57−76185号明細書に
示す方法で行なった。すなわち第3図に示すようにIn
 −Out方式およびOut −In方式のダブル・ツ
イスト・パンチャーが直列に配置された機構のコード撚
り加工シミュレーション試験機を用(13) いたO コード素m1は、供給がピン3と捲取りボビン40間で
電磁ブレーキ5を介して張力が負与され、また4面のロ
ータリープレート2の部分で撚り加工される。そして、
撚り加工試験中にコード素線にかかる張力および撚り加
工速度を任意に可変し、その変化を測定記録出来る。実
施例において、各撚り加工速度における破断張力を測定
した。試験条件は、撚シビッチ10mFそして、撚り加
工速度6000rpm、110000rpでの2本撚り
加工である。図においてTは張力、TWは撚り加工を示
す。
試験結果を第4図に示した。スチールコード材における
、P含有1°及びS含有量の低下す々わち高純化によっ
て、撚り加工時の破断強さ/引張強さ比は大幅に向上す
る。破断張力の向上すなわち捲ル加工特性の改善はP含
有量で0.01i未満、S含有量で0.005 S未満
で効果が大きい。
〈実施例3〉 第4表に示す機械的性質を有する0、8チCレベル・0
.175m1Eφ仕上#)iIJでの撚り加工特性試験
結(14) 米を第5図に示す。
第3図に示す試験方法を用い撚シビッチ10關、500
0〜19000r、p、mまでの各撚シ加工速度におけ
る撚シ破断強さを測定し、それを引張強さに対する比で
示した。撚シ破断強さは撚シ加工速度と共に低下し引張
強さの30チ程度になるが、低下の度合は試験材のp、
S含有量によって異なる。PiO,003%、Si0.
0011D本発明鋼(記号J )は高速撚シ加工速度の
場合でも、破断強さは上位にあり、特に15000 r
、p、m以上の高速撚シ速度域においても優れている。
さらに、試験材Jよりp、S含有量が若干高い、本発明
鋼の試験拐I(p量0.008%、S]0.004%)
においても撚り破断強さは撚シ加工速度8000 r、
pm以上11000r、p、mまで試験拐Jと同様に優
れている。
以上のように0.8%C以上の高い炭素含有1を含む場
合に本発明鋼では撚フ加工特性に対して顕著な改善が認
められた。
(発明の効果) v上説明したように、本発明鋼によるスチールコードは
、優れた靭性全保有し、このためコード編成工程の生産
性の向上要請に応えての撚り加工の高速化に適合出来る
、良好なコード加工特性を有しておりさらに、引張強さ
が高い場合においても優れた疲労特性を保持している。
この様に本発明の線材は、スチールコードをタイヤある
いは工業用ベルト等のゴム製品の補強材として用いる場
合、■製造時には、優れた加工性(撚り加工)を、■使
用時には、優れた強度(疲労特性)を提供するものでお
って、加工性の優れた極細線用線材たとえば、スチール
コード用の線材として極めて有用な材料である。
【図面の簡単な説明】
第1図は0.8%C材におけるP、S量の変化による引
張強さ、捻回値の関係を示すグラフ、第2図は同じサン
プルを用いたハンタ一式疲労試験での疲労寿命と各P、
S量のサンプルの関係を示すグラフ、第3図はコード編
成加工における撚り加工特性を評価するためのシミュレ
ーション試験方法と試験機の概要を示す欽明図、第4図
は0.7SC材における0、1751mφコード素線の
撚シ加エシミーレーション試験結果を、P、S含有量と
(撚り破断強さ/引張強さ)比の関係で示したグラフ、
第5図は08%C材における0、175.、φコード素
線の(撚シ破断強さ一引張強さ)比と撚多速度の関係を
示したグラフである。 特許出願人 新日本製鐵株式會社 (17) 第1図 第2回 隼3面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 重量幅で C:0.60〜0.90係 Si:0.10〜0.50% Mn: 0.30〜1.00 T。 を含み、かつ P含有量:0.010係未満 S含有量:0.005係未満 全酸素量: 30 ppm以下 全窒素量: 30 ppm以下 であり、残余は鉄からなる加工性の優れた極細線用線材
JP908284A 1984-01-21 1984-01-21 加工性の優れた極細線用線材 Pending JPS60152659A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04371549A (ja) * 1990-12-28 1992-12-24 Kobe Steel Ltd 高強度高靭性極細鋼線用線材、高強度高靭性極細鋼線、および該極細鋼線を用いた撚り製品、並びに該極細鋼線の製造方法
JPH059655A (ja) * 1991-07-08 1993-01-19 Kanai Hiroyuki 高強度極細金属線
KR100723161B1 (ko) * 2005-12-21 2007-05-30 주식회사 포스코 신선성이 우수한 타이어코드용 고강도 강재
EP2034036A3 (en) * 2007-09-05 2010-10-06 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Wire rod having excellent wire drawability and its production method
CN104233097A (zh) * 2014-09-03 2014-12-24 马钢(集团)控股有限公司 制造智能坚强电网高强度钢绞线用热轧盘条及其生产方法
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