JPS60150939A - 鋼板の搬送装置 - Google Patents
鋼板の搬送装置Info
- Publication number
- JPS60150939A JPS60150939A JP777684A JP777684A JPS60150939A JP S60150939 A JPS60150939 A JP S60150939A JP 777684 A JP777684 A JP 777684A JP 777684 A JP777684 A JP 777684A JP S60150939 A JPS60150939 A JP S60150939A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- steel plate
- guide
- conveyance
- transfer table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/05—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of roller-ways
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
この発明は、＠接＃１４管加工の前工程となる鋼板の端
縁の開先ミリング加工または研削加工において、長尺重
鰍物である鋼板を搬送ローラーテーブルに載置し、搬入
、切削加工、搬出できる銅板の搬送装置に関する。
縁の開先ミリング加工または研削加工において、長尺重
鰍物である鋼板を搬送ローラーテーブルに載置し、搬入
、切削加工、搬出できる銅板の搬送装置に関する。
（従来技術）
従来の鋼板の端縁の開先ミリング加工または研削加工に
おいては、長尺重ｆｆｉ物である銅板をローラーテープ
ルに載置し加工装置まで搬入するが、ｔｌ！Ｊ＃Ｉｌ加
工はミリング刃口または研削ヘッドを取り付は固冗した
門型走行台車や架台を走行させ切削送り加工を行なう方
法がとられ、また、ミリング刃せηを固定し爪でローラ
ーテーブル上に固定した嗣収を移動させて加工する方法
もあったが何れにしても搬送ローラーテーブル上にある
一板をその端縁のｎｉ１工”Ｊ １１４４に搬入する湯
合娘送テーブルの通り芯に対して清Ｉ尿よζ直進送りさ
せ、また、切削撮４完１時に一板を１設出させる一方一
送テーブルを後退させる操作を自動化できるＩ＋ｌＩＪ
送テーブル案内装凪と一板の搬送テーブルへの着脱装置
は開発されておらず加工作業上の問題点となっていた。
おいては、長尺重ｆｆｉ物である銅板をローラーテープ
ルに載置し加工装置まで搬入するが、ｔｌ！Ｊ＃Ｉｌ加
工はミリング刃口または研削ヘッドを取り付は固冗した
門型走行台車や架台を走行させ切削送り加工を行なう方
法がとられ、また、ミリング刃せηを固定し爪でローラ
ーテーブル上に固定した嗣収を移動させて加工する方法
もあったが何れにしても搬送ローラーテーブル上にある
一板をその端縁のｎｉ１工”Ｊ １１４４に搬入する湯
合娘送テーブルの通り芯に対して清Ｉ尿よζ直進送りさ
せ、また、切削撮４完１時に一板を１設出させる一方一
送テーブルを後退させる操作を自動化できるＩ＋ｌＩＪ
送テーブル案内装凪と一板の搬送テーブルへの着脱装置
は開発されておらず加工作業上の問題点となっていた。
（９ｄ朗の構成１作用）
この発明は、上記の問題点を解決し長尺重量物の切削お
よび研削加工のため搬送用ローラーテーブルを加工装置
に搬入し加工送りを行なった上、鋼板を搬出させ搬送テ
ーブルを後退させて次ロットの銅板の搬入に供し得る鋼
板の搬入装置ｄである。
よび研削加工のため搬送用ローラーテーブルを加工装置
に搬入し加工送りを行なった上、鋼板を搬出させ搬送テ
ーブルを後退させて次ロットの銅板の搬入に供し得る鋼
板の搬入装置ｄである。
その基本的構成は、銅板の端縁ミリング加工または研削
加工装置に装設する搬送ローラーテーブルにおいて搬送
テーブルの両側上下に角帯板を横設してなるガイドレー
ルの外側および上下縁に当接し転勤案内するガイドロー
ラーを突設した両側一対のテーブルガイドを搬送方向に
直列に横設してなる搬送テーブル案内装置と搬送テーブ
ル上に直列に装設したマグネットホルダー上にマグネッ
トを螺設し搬送調仮を吸着し鋼板の加工、搬送完了時マ
グネットホルダーを降下できるマグネット昇１降装置を
駆動してマグネットを鋼板から悦着して搬送テーブルを
後退させる鋼板の搬送テーブルへの着脱装置をもってい
ることである。
加工装置に装設する搬送ローラーテーブルにおいて搬送
テーブルの両側上下に角帯板を横設してなるガイドレー
ルの外側および上下縁に当接し転勤案内するガイドロー
ラーを突設した両側一対のテーブルガイドを搬送方向に
直列に横設してなる搬送テーブル案内装置と搬送テーブ
ル上に直列に装設したマグネットホルダー上にマグネッ
トを螺設し搬送調仮を吸着し鋼板の加工、搬送完了時マ
グネットホルダーを降下できるマグネット昇１降装置を
駆動してマグネットを鋼板から悦着して搬送テーブルを
後退させる鋼板の搬送テーブルへの着脱装置をもってい
ることである。
以下、この発明の実施例を図に基いて説明する。
第１図、第２図は鋼板の搬送装置ｌを有する鋼板の端縁
ミリング加工装置を示すものである。長尺の重量加工物
である銅板Ｐは搬入側ローラーテーブル２に載ｄさせ願
人中心線上に配設した幅の狭いテーブルガイド３に案内
されて加工装置ｄの中央にある切Ｉｎ部４に並設した平
聞タａミリングユニット卸およびベベル４先ミリングユ
ニット相にて切削加工され磁出側のテーブルｆ、Ｔイド
３内に１毅出されて来た搬送テーブル上に想像線で示さ
れている。搬送テーブル５はテーブル駆動ラックピニオ
ン６により直進、後退させられる。４２図に示すように
搬送テーブル５は搬送方向に対して直列に間隔をおいて
構設した基礎フレーム７上に着設した対向するｍｌ送案
内板となる両側一対のテーブルガイド３を連接しコモン
フレーム１７上の切削部４および砿呂部における搬送案
内手段を構成している。搬入部については図示の都合か
ら第３図、第４図において示す。
ミリング加工装置を示すものである。長尺の重量加工物
である銅板Ｐは搬入側ローラーテーブル２に載ｄさせ願
人中心線上に配設した幅の狭いテーブルガイド３に案内
されて加工装置ｄの中央にある切Ｉｎ部４に並設した平
聞タａミリングユニット卸およびベベル４先ミリングユ
ニット相にて切削加工され磁出側のテーブルｆ、Ｔイド
３内に１毅出されて来た搬送テーブル上に想像線で示さ
れている。搬送テーブル５はテーブル駆動ラックピニオ
ン６により直進、後退させられる。４２図に示すように
搬送テーブル５は搬送方向に対して直列に間隔をおいて
構設した基礎フレーム７上に着設した対向するｍｌ送案
内板となる両側一対のテーブルガイド３を連接しコモン
フレーム１７上の切削部４および砿呂部における搬送案
内手段を構成している。搬入部については図示の都合か
ら第３図、第４図において示す。
なお、謁２図に示すケーブルローラーサポート８はＩ−
送テーブル５にケーブル給電を行なうためケーブル巻取
リール９に至るｋｉＩＪＡケーブル用ローラー１０を支
持するものである。
送テーブル５にケーブル給電を行なうためケーブル巻取
リール９に至るｋｉＩＪＡケーブル用ローラー１０を支
持するものである。
第３図〜山５図は搬入側のテーブルガイド３を示すもの
で想像線で示す搬送レベル面を督する左６１１ｉ１１＋
送ローラーＲの中央部において搬送方向に間なして上部
に搬送方向に平行するアーム１２を有するテーブルガイ
ド３の上部およびアーム先端部に軸着したガイドローラ
ー１３をもって第５図に示すよう想像線で示すテーブル
ガイド３間に嵌印した搬送テーブル５の上部ガイドレー
ル１４の外側面および下縁・面に両側において当惑し転
勤させて搬送テーブル５を案内させる。第６図はテーブ
ルガイド上部に軸着させ友ガイドローラー１３の取付詳
細を示すものでローラー軸１５に座金１６を介して遊１
自在に枢着されている。
で想像線で示す搬送レベル面を督する左６１１ｉ１１＋
送ローラーＲの中央部において搬送方向に間なして上部
に搬送方向に平行するアーム１２を有するテーブルガイ
ド３の上部およびアーム先端部に軸着したガイドローラ
ー１３をもって第５図に示すよう想像線で示すテーブル
ガイド３間に嵌印した搬送テーブル５の上部ガイドレー
ル１４の外側面および下縁・面に両側において当惑し転
勤させて搬送テーブル５を案内させる。第６図はテーブ
ルガイド上部に軸着させ友ガイドローラー１３の取付詳
細を示すものでローラー軸１５に座金１６を介して遊１
自在に枢着されている。
第７図、第８図は切削部４における望送案円手段を示す
もので加工装置のベースフレーム上に設けだコモンフレ
ーム１７上に着設した一対のテーブルガイドブラケット
１８上に左右両側に構設した銅板受ローラ−ｇ１９の間
に設けた両側の上下案内部に軸着したガイドローラー１
３によって搬送テーブルの上下ガイドレール１４．２０
の外側面および上部ガイドレール１４の左右下縁面に当
接するよう形成させている。第９１渇〜第１４図は搬送
テーブル５の全体配置を示すもので第９図、第１０図に
示すようにテーブルは２１．２２．２３．２４に示す４
つテーブルユニットとこれらを連接するテーブルジヨイ
ント部２５で形成したテーブル本体において第１３図に
示す箱枠形講成の枠体の両側上下に４本の角形をなす上
下ガイドレーノ快當第！０図に示すよう継ぎ足してテー
ブルに添って横設させたものである。テーブル下板２６
の下側には左右に螺設したラック取付金具２７を介して
保持され平行キー２８を埋込んだラック２９を継ぎ足し
てテーブル全長にわたり装着する。第９図および第１１
図において想像線で示す７ケのマグネット３０と８ケの
マグネット昇降装Ｂａｔおよび加工物位置決めストッパ
ー３２．押し出し用爪３３．マグネット昇降用パワーパ
ッケージ３４の装着されていることを示す。第１２図は
第１１図の左端部の拡大図でマグネット昇降装＠３１を
挾んでマグネット３０がマグネットホルダー３５の底板
３６にｇｉ２置されてテーブル上に装設されていること
を示すものである。第１４ｃＥｉは第１１図の右端部の
拡大図で加工物位置決めストッパー３２．押し出し爪３
３．マグネット昇降用パッケージ３４およびテーブルス
ト・ソバ−３７を装設して搬送取扱に供するものである
。
もので加工装置のベースフレーム上に設けだコモンフレ
ーム１７上に着設した一対のテーブルガイドブラケット
１８上に左右両側に構設した銅板受ローラ−ｇ１９の間
に設けた両側の上下案内部に軸着したガイドローラー１
３によって搬送テーブルの上下ガイドレール１４．２０
の外側面および上部ガイドレール１４の左右下縁面に当
接するよう形成させている。第９１渇〜第１４図は搬送
テーブル５の全体配置を示すもので第９図、第１０図に
示すようにテーブルは２１．２２．２３．２４に示す４
つテーブルユニットとこれらを連接するテーブルジヨイ
ント部２５で形成したテーブル本体において第１３図に
示す箱枠形講成の枠体の両側上下に４本の角形をなす上
下ガイドレーノ快當第！０図に示すよう継ぎ足してテー
ブルに添って横設させたものである。テーブル下板２６
の下側には左右に螺設したラック取付金具２７を介して
保持され平行キー２８を埋込んだラック２９を継ぎ足し
てテーブル全長にわたり装着する。第９図および第１１
図において想像線で示す７ケのマグネット３０と８ケの
マグネット昇降装Ｂａｔおよび加工物位置決めストッパ
ー３２．押し出し用爪３３．マグネット昇降用パワーパ
ッケージ３４の装着されていることを示す。第１２図は
第１１図の左端部の拡大図でマグネット昇降装＠３１を
挾んでマグネット３０がマグネットホルダー３５の底板
３６にｇｉ２置されてテーブル上に装設されていること
を示すものである。第１４ｃＥｉは第１１図の右端部の
拡大図で加工物位置決めストッパー３２．押し出し爪３
３．マグネット昇降用パッケージ３４およびテーブルス
ト・ソバ−３７を装設して搬送取扱に供するものである
。
第１５〜第１７図に示すよう搬送テーブル５上に装設し
たマグネットホルダー３５は搬送テーブル５上にマグネ
ット昇降装＠ａｔと交互に直列に配設し、マグネットホ
ルダー３５の底板３６の両端部に装設したケース３８内
に昇降用コイルバネ３９をばね押え４０およびフタ４１
をもって押え他端を搬送テーブル５上に圧着させて内装
しマグネットホルダー３５を搬送テーブル５上に保持し
マグネットホルダー３５上に左右端で螺設した長い角柱
形のマグネット３０をＳ置し搬送−板Ｐを搬送レベル面
において吸着できる構成となっている。なおマグネット
３０／ｌマグネツトホルダー３５上に保持するための保
持金具４２を突出させてマグネット３０の隅部を保持し
、また、マグネットホルダ−３５全体が昇降用フィルバ
ネ３９の弾撓力により搬送テーブル５上においてマグネ
ット昇降装置３１の両側板４３に螺設した平行キー４４
に茶円されて上下に昇降できるよう形成させる。
たマグネットホルダー３５は搬送テーブル５上にマグネ
ット昇降装＠ａｔと交互に直列に配設し、マグネットホ
ルダー３５の底板３６の両端部に装設したケース３８内
に昇降用コイルバネ３９をばね押え４０およびフタ４１
をもって押え他端を搬送テーブル５上に圧着させて内装
しマグネットホルダー３５を搬送テーブル５上に保持し
マグネットホルダー３５上に左右端で螺設した長い角柱
形のマグネット３０をＳ置し搬送−板Ｐを搬送レベル面
において吸着できる構成となっている。なおマグネット
３０／ｌマグネツトホルダー３５上に保持するための保
持金具４２を突出させてマグネット３０の隅部を保持し
、また、マグネットホルダ−３５全体が昇降用フィルバ
ネ３９の弾撓力により搬送テーブル５上においてマグネ
ット昇降装置３１の両側板４３に螺設した平行キー４４
に茶円されて上下に昇降できるよう形成させる。
マグネットホルダー３５の両端に設けたケース３８のさ
らに前ｄｌｌの突出底板４５をつきあわせて、前後のマ
グネットホルダー３５を昇降できるよう駆動ヘッド４６
を衝当させたマグネット昇降用油圧シリンダ−４７を中
央部に内装させた天井フレーム４８を易１７図に示すよ
う搬送テーブル５上に重設した両側板４３に螺設して門
形を形成させる。第１６図においてマグネット昇降装置
ａ３１の上昇位置を想像線で丞している。なお左端部に
取り付けたマグネット昇降装置３１は右側に取り付けた
マグネットホルダーの突出底板４５のみを昇降させる片
押し型をなすものである。又、マグネットホルダー３５
の底板３６の中央部にはマグネット取付用スライドピー
ス４９を組付けている。第１８１多、第１９図は搬出側
の搬送テーブルガイド３を第１図および第２図より拡大
して示すもので基礎フレーム７上に取り付けたスタンド
５０上に着設した対向する門柱形のテーブルガイドフレ
ーム５１に搬送方向に支持されたテーブルガイド３にｌ
１Ｉｌｈ＃シたガイドローラー１３によりテーブルガイ
ド３に案円されてａｍする搬送テーブル５の上部ガイド
レール１４の外側面および下縁面に当接した両側のガイ
ドローラー１３を示すとともにテーブルガイド３の下方
に取り付けた給ＶＵケーブル用ローラーＩＯ／ｉｌ：並
設したことを示す。この鋼板の搬送装置の作用はｌｌ１
ｉ板の！＠縁ミリング加工装置のｇＪｆｌｌＪ部４とな
るコモンフレーム１７上に装設したテーブル駆動用度ｆ
Ａａ ｍ ｍ 機よりギヤーカップリングを介して搬送
テーブルに駆動伝達するラックピニオン方式で搬送速度
と切削速度を適宜切換可能にして鋼板の搬送、切削を行
なうものである。搬送テーブル上には第１４図に示すよ
うに加工用の鋼板の位置決めのためパワーシリンダーを
内蔵した加工位置決めストッパー３２と押し出し用爪３
３をもちさらにマグネット昇降用パワーパッケージ３４
を装設しマグネット昇降装置直３１の油圧シリンダー４
７に圧油を保給し、昇降用コイルバネ３９により鋼板の
搬送レベル面において鋼板Ｐと圧着させた上マグネット
３０を励磁して吸着させた鋼板Ｐの切削加工と鑵出がお
わったときマグネット３０の１ＩｉＩ］磁を切るととも
にマグネット３０の上昇力に打ち腰ってマグネット３０
を降下させｖ１仮にマグネット３０が接触することなく
搬送テーブル５を後退させることを可能とするのである
。これらの操作はコモンフレーム１７上に設けた操作装
置で行うことができる。
らに前ｄｌｌの突出底板４５をつきあわせて、前後のマ
グネットホルダー３５を昇降できるよう駆動ヘッド４６
を衝当させたマグネット昇降用油圧シリンダ−４７を中
央部に内装させた天井フレーム４８を易１７図に示すよ
う搬送テーブル５上に重設した両側板４３に螺設して門
形を形成させる。第１６図においてマグネット昇降装置
ａ３１の上昇位置を想像線で丞している。なお左端部に
取り付けたマグネット昇降装置３１は右側に取り付けた
マグネットホルダーの突出底板４５のみを昇降させる片
押し型をなすものである。又、マグネットホルダー３５
の底板３６の中央部にはマグネット取付用スライドピー
ス４９を組付けている。第１８１多、第１９図は搬出側
の搬送テーブルガイド３を第１図および第２図より拡大
して示すもので基礎フレーム７上に取り付けたスタンド
５０上に着設した対向する門柱形のテーブルガイドフレ
ーム５１に搬送方向に支持されたテーブルガイド３にｌ
１Ｉｌｈ＃シたガイドローラー１３によりテーブルガイ
ド３に案円されてａｍする搬送テーブル５の上部ガイド
レール１４の外側面および下縁面に当接した両側のガイ
ドローラー１３を示すとともにテーブルガイド３の下方
に取り付けた給ＶＵケーブル用ローラーＩＯ／ｉｌ：並
設したことを示す。この鋼板の搬送装置の作用はｌｌ１
ｉ板の！＠縁ミリング加工装置のｇＪｆｌｌＪ部４とな
るコモンフレーム１７上に装設したテーブル駆動用度ｆ
Ａａ ｍ ｍ 機よりギヤーカップリングを介して搬送
テーブルに駆動伝達するラックピニオン方式で搬送速度
と切削速度を適宜切換可能にして鋼板の搬送、切削を行
なうものである。搬送テーブル上には第１４図に示すよ
うに加工用の鋼板の位置決めのためパワーシリンダーを
内蔵した加工位置決めストッパー３２と押し出し用爪３
３をもちさらにマグネット昇降用パワーパッケージ３４
を装設しマグネット昇降装置直３１の油圧シリンダー４
７に圧油を保給し、昇降用コイルバネ３９により鋼板の
搬送レベル面において鋼板Ｐと圧着させた上マグネット
３０を励磁して吸着させた鋼板Ｐの切削加工と鑵出がお
わったときマグネット３０の１ＩｉＩ］磁を切るととも
にマグネット３０の上昇力に打ち腰ってマグネット３０
を降下させｖ１仮にマグネット３０が接触することなく
搬送テーブル５を後退させることを可能とするのである
。これらの操作はコモンフレーム１７上に設けた操作装
置で行うことができる。
従ってＸ仮は加工完了后自動的に搬出され搬送テーブル
は後退して次ロットの鋼板を搭載し搬入することができ
る。なお、搬送送り精度を高めるため（送案内手段とし
てガイドローラー、テーブルガイドを組合せた搬送テー
ブルの直進案内を行わせることもこの搬送装置の有効な
作用を果たすため必要なものである。
は後退して次ロットの鋼板を搭載し搬入することができ
る。なお、搬送送り精度を高めるため（送案内手段とし
てガイドローラー、テーブルガイドを組合せた搬送テー
ブルの直進案内を行わせることもこの搬送装置の有効な
作用を果たすため必要なものである。
（発明の効果）
この発明は、上記の４１１１成であるから以下の利点を
留する。
留する。
（１）長尺型１１ｋ物である粗材鋼板を搬送するテーブ
ルの通り芯に対して精度よく直進送りできる搬送案内装
置を有するので端縁加工の精度を高め次工程となる溶接
鋼管加工の品質および生産性を向上に貢献させることが
できること。
ルの通り芯に対して精度よく直進送りできる搬送案内装
置を有するので端縁加工の精度を高め次工程となる溶接
鋼管加工の品質および生産性を向上に貢献させることが
できること。
（２）鋼板の加工、搬出にあたり鋼板を搬送テーブルに
自動釣に固着または脱着できる装置としてマグネットと
マグネット昇降装置を装設し鋼板を搬送テーブルに着脱
自在としａｑ板の搬送における固定および解除のための
ロス時間を節減し、また、搬送テーブルに装設したマグ
ネットを加工した鋼板に接触させることなく後退させ次
ロットの鋼板の搬入ができるため加工装置の生産性を向
上させることができる。なお搬送テーブルに附設したラ
ックピニオン駆動装置を切削送りと搬送と二段切換え駆
動ができるのでさらに生産性向上に役立てることができ
る。
自動釣に固着または脱着できる装置としてマグネットと
マグネット昇降装置を装設し鋼板を搬送テーブルに着脱
自在としａｑ板の搬送における固定および解除のための
ロス時間を節減し、また、搬送テーブルに装設したマグ
ネットを加工した鋼板に接触させることなく後退させ次
ロットの鋼板の搬入ができるため加工装置の生産性を向
上させることができる。なお搬送テーブルに附設したラ
ックピニオン駆動装置を切削送りと搬送と二段切換え駆
動ができるのでさらに生産性向上に役立てることができ
る。
ｍ１図は銅板の搬送装置の全体配置図（平面図）、笛２
図は同上（正面図）、第３図はテーブルガイド搬入側部
分組立図（平面図）、第４図は同上（正面図）、第５図
は同上（側面図）、第６図はガイドローラー詳細図、第
７図はテーブルガイド切削６’５組立図（正面図）、第
８図は同上（側面図）、第９図は搬送テーブルのレイア
ウト（平面図）、第１０図はガイドレールの分割図（正
面図）、第１１図は搬送テーブルのレイアウト（正面図
）、第１２図は搬送テーブルの左端部（平面図）、第１
３図は搬送テーブルの断面図、第１４図は搬送テーブル
の右端部（正面図）、第１５図はマグネット昇降部（平
面図）、謁１６図は同上（正面図）、第１７図は同上（
側面図）、１ｉＨＢ図はテーブルガイド搬出側組立図（
正面図） 、４１９図は同上（側面図）。 （主要部分の符号の脱朗） ｌ・・・・鋼板の搬送装置 ３・・・・テーブルガイド ５・・・・搬送テーブル ７・・・・基礎フレーム １３・・・・ガイドローラー １４・・・・上部ガイドレール ２０・・・・下部ガイドレール ２１・・・・テーブルユニット ２２・・・・同 上 ２３・・・・同上 ２４・・・・テーブルユニット ３０・・・・マグネット 、３１・・・・マグネット昇降装置 ３５・・・・マグネットホルダー ３６・・・・ＬＩｌ！ｉ 仮 ３８・・・・ケース ３９・・・・昇降用コイルバネ ４５・・・・突出底板 ４６・・・・駆動ｔ＼ラッ ド７・・・・ｒ…圧シリンダー Ｐ・・・・鋼板
図は同上（正面図）、第３図はテーブルガイド搬入側部
分組立図（平面図）、第４図は同上（正面図）、第５図
は同上（側面図）、第６図はガイドローラー詳細図、第
７図はテーブルガイド切削６’５組立図（正面図）、第
８図は同上（側面図）、第９図は搬送テーブルのレイア
ウト（平面図）、第１０図はガイドレールの分割図（正
面図）、第１１図は搬送テーブルのレイアウト（正面図
）、第１２図は搬送テーブルの左端部（平面図）、第１
３図は搬送テーブルの断面図、第１４図は搬送テーブル
の右端部（正面図）、第１５図はマグネット昇降部（平
面図）、謁１６図は同上（正面図）、第１７図は同上（
側面図）、１ｉＨＢ図はテーブルガイド搬出側組立図（
正面図） 、４１９図は同上（側面図）。 （主要部分の符号の脱朗） ｌ・・・・鋼板の搬送装置 ３・・・・テーブルガイド ５・・・・搬送テーブル ７・・・・基礎フレーム １３・・・・ガイドローラー １４・・・・上部ガイドレール ２０・・・・下部ガイドレール ２１・・・・テーブルユニット ２２・・・・同 上 ２３・・・・同上 ２４・・・・テーブルユニット ３０・・・・マグネット 、３１・・・・マグネット昇降装置 ３５・・・・マグネットホルダー ３６・・・・ＬＩｌ！ｉ 仮 ３８・・・・ケース ３９・・・・昇降用コイルバネ ４５・・・・突出底板 ４６・・・・駆動ｔ＼ラッ ド７・・・・ｒ…圧シリンダー Ｐ・・・・鋼板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送ローラーテーブルの搬送方向に直列に間隔をおいて
＃設した基礎フレーム上に着設して対向する搬送案内面
を形成できるガイドローラーを突設した両側一対のテー
ブルガイドをつらねてなる搬送案内装置に対して、 長い箱枠形のテーブルユニットを連接してなる搬送テー
ブルの両側上下に４本の角帯板を添え継ぎするように横
設してなる上下ガイドレールの外側および上下縁を前記
ガイドローラーの遊戯案内装置に嵌挿できる搬送テーブ
ルにおいて、搬送テーブル上に両端部に突設したケース
を連結する底板とケース内にばねを内装してなるマグネ
ットホルダーを直列に装設し、その底板上に螺設したマ
グネットを搬送鋼板に押し上げて吸着可能としたうえ、
マグネットホルダーの両＠郡からさらに突出させた底板
部を前後当接させてなる接合部に衝当させた駈動ヘッド
を有する駆励装左を内装し、直りＵに装設したマグネッ
トを同時に昇降自任にできるマグネット昇降装置櫨をマ
グネットホルダーの両端部において搬送テーブル上に配
設してなる一板の着脱装置を有することを特徴とする調
板の端縁」工装置に装設する鋼板の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP777684A JPS60150939A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 鋼板の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP777684A JPS60150939A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 鋼板の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150939A true JPS60150939A (ja) | 1985-08-08 |
| JPH0329539B2 JPH0329539B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=11675073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP777684A Granted JPS60150939A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 鋼板の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150939A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268215A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Kawasaki Steel Corp | 厚板の板端加工設備 |
| KR100858124B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2008-09-10 | 주식회사 포스코 | 후 강판 절단오차 보정장치 |
| CN108910526A (zh) * | 2018-07-09 | 2018-11-30 | 南通冠优达磁业有限公司 | 一种用于搬运软磁块的取料吸盘 |
| CN110900724A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-03-24 | 嘉兴智华家居有限公司 | 一种家具板材加工用全自动上下料打孔开槽装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023194444A1 (en) | 2022-04-07 | 2023-10-12 | Jotun A/S | Coatings |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP777684A patent/JPS60150939A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268215A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Kawasaki Steel Corp | 厚板の板端加工設備 |
| KR100858124B1 (ko) * | 2002-05-29 | 2008-09-10 | 주식회사 포스코 | 후 강판 절단오차 보정장치 |
| CN108910526A (zh) * | 2018-07-09 | 2018-11-30 | 南通冠优达磁业有限公司 | 一种用于搬运软磁块的取料吸盘 |
| CN110900724A (zh) * | 2019-12-24 | 2020-03-24 | 嘉兴智华家居有限公司 | 一种家具板材加工用全自动上下料打孔开槽装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329539B2 (ja) | 1991-04-24 |
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