JPS60150110A - 移動装置 - Google Patents

移動装置

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JPS60150110A
JPS60150110A JP59006899A JP689984A JPS60150110A JP S60150110 A JPS60150110 A JP S60150110A JP 59006899 A JP59006899 A JP 59006899A JP 689984 A JP689984 A JP 689984A JP S60150110 A JPS60150110 A JP S60150110A
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car
vehicle
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Kimiko Ikegami
池上 喜美子
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0231Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
    • G05D1/0238Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using obstacle or wall sensors
    • G05D1/024Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using obstacle or wall sensors in combination with a laser

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車の他、例えば電車、船、飛行機などの
移動装置に関するものである。
以下、移動装置の代表例として自動車を挙げ詳説するが
、本発明が自動車に限定されるものでないことは勿論で
ある。
従来の自動車(以下単に車という)は、制動装置(以下
、ブレーキともいう)を有し、走行中運転者が危険を感
じるとブレーキを踏み車を減速又は停止させることによ
り追突事故の未然防止を行なっていた。
そして、車の停止距離(=空走距離+ 制動距離)は、車の走行速度が増せば増す程長くなり、
又高速運転の場合や雨の時などではこの停止距離は非常
に長くなるため安全運転のためには車間距離をこの停止
距離以上に長く保たなければならない。
しかしながら、運転中に前方の車との車間距離が十分で
あるか否かは運転速度 および路面状態により著しく異なるとともに運転者の目
測だけに依っているため、勘だ不安定であり、車間距離
不十分による追突事故は後をたたないこと周知の通りで
ある。
本発明は、かかる追突事故等を未然に防止することがで
きる移動装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図を用いて
説明する。
第1図は、本発明の一実施例である自動車(車)の動作
説明図、第2図は同車のブロック図、第3図は、走行速
度対停止距離との関係(財団法人全日本交通安全協会発
行「交通の方法に関する教則」の速度と車間距離より調
整)および速度対停止距離交換手段の出力を示す特性図
である。
図中1は、本実施例の車2の前方を同一方向に走る車で
あり、3は路面である。車2は速度vで矢印方向に進行
しており、車1、2間の車間距離はlである。4は、車
2の前方に取付けられた赤外線レーザ光による車間距離
検出手段(以下CLDという)であり、CLD4は赤外
光を前方に送信し、車1の後部で反射した反射光を受信
し、この送受信に要する時間より車間距離を検出し、同
距離に応じた電圧の信号を出力する。
7は車2の移動速度を検出するための移動速度検出手段
(以下CVDという)であり、8はCVD7の出力に応
じ第3図に示すように現在の速度に必要な停止距離に相
当するレベルの電圧の出力信号を比較器(以下COMと
いう)5に出力する速度対停止距離変換手段(以下VS
Lという)である。COM5は、CLD4からの車間距
離l相当の電圧信号とVSL8からの停止距離相当の電
圧信号とを比較しCLD4からの信号の電圧の方が低い
(すなわち車間距離<停止距離)場合、警報器(以下A
LMという)6を作動させると共に、さらに車間距離l
が短かくなり車間距離≪停止距離(本実施例では、車間
距離≦2/3×停止距離)のとき自動制動装置(以下A
BDという)9により強制的にブレーキをかけるように
構成されている。
次に、この車の動作を説明する。
車2が時速60kmで矢印方向に走行し、かつ車1、2
間の車間距離lが80mである場合を考える。
この場合、CLD4の出力はl=80より80Vであり
、一方、CVD7による検出時速が60km/時である
ため第3図に示すように停止距離は約34m、したがっ
てVSL8の出力は停止距離≒34mより約34Vであ
る。
そのため、COM5は、車間距離lが十分であると判別
し、出力を送出しない。よってALM6、ABD9は共
に作動しない。
しかし、次に時速は同じく60km/時であっても車間
距離lが30mにまで短かくなると、CLD4は30V
の出力を、又VSL8は34Vの出力を夫々COM5に
印加するためVSL8の出力を方が大きくなり、COM
5は出力を送出し、ALM6を作動させる。
しかしこの段階ではABD9は作動しない。
次に、この車間距離l=30mのままで車2の速度を時
速100km(停止距離105m)にするとVSL8の
出力は105Vとなり、CLD4の出力は30Vである
から実に3倍以上になるため、COM5はALM6のみ
ならずABD9をも作動させ、強制的にブレーキがかか
り車2の速度を自動的に下げ追突を未然防止する。
勿論、車間距離lが停止距離以上になれば、上記ALM
6、ABD9の動作は解除される。
このように本実施例では、CLD4およびVSL8の出
力をそれぞれの距離相当の電圧出力に変換し、COM5
でその大小比較を行なったが、これに限るものではなく
、他の値、例えばパルス数、パルス巾などに変換し、比
較してもよい。
又、CLD4は、電波、超音波等を用いた車間距離検出
手段であってもよい。また、ABD4の制動力を一定と
せず、停止距離と車間距離との差が大きい程、制動力を
大きくし、停止距離に車間距離が近づいてくるに従って
制動力(ブレーキ)を弱めるように、若しくは急激なブ
レーキによるスリップ事故を避けるため、両方の距離差
が大きいときは最初は 弱く、そして次第に強くブレーキがかかるよに構成し、
急ブレーキによる車の横転スリップ事故を防止するよう
にしてもよい。
尚、本実施例では、車2の速度をCVD7で検出し、さ
らにVSL8で同速度での停止距離に変換し、CLD4
からの車間距離との大小をCOM5で比較する例を示し
たが、これに限ることはなく、CLD4により検出され
た車間距離lを停止距離とする速度を、第3図に示す特
性を有する停止距離対速度変換手段を介して得、一方C
VD7により検出された速度をVSL8を介在させるこ
となく直接COMに印加するとともに停止距離対速度変
換手段の出力速度と比較し、両速度の大小関係を判別し
、車間距離lを停止距離とした場合の速度が、車2の実
速度より小さい場合ALM6、ABD9を作動させるよ
うに構成してもよい。この場合、CLD4の出力も変換
後速度情報となるのでCVD7の出力とともにスピード
メータ(アナログ式、デジタル式を問わない)上に同時
に表示できる(CLD4からの速度情報を赤で、又CV
D7の出力を青で表示してもよく、また変換後の速度が
CVD7の出力速度より小さいときのみ赤で表示し、大
きいときは青で表示するようにしてもよい)。このよう
にすることにより容易に安全車間距離か否かを知ること
ができる。
次に本発明の他の実施例を第4図ないし第6図を用いて
説明する。
第4図は本発明の他の実施例である車の動作説明図、第
5図は同車のブロック図、第6図は速度対停止距離およ
びVSLの出力を示す特性図である。
図中11は、本実施例の車12の前方を同一方向に走る
車であり、車11、12の車間距離はlである。車12
の後部には一対の導電性ゴムベルト(以下ERBという
)10が設けられ、これらは共に路面13に接している
14は、車12の前部に設けられ、前方に障害物例えば
車11との距離lを測定するための車間距離検出手段(
CLD)であり、車間距離の大きさに応じた出力電圧(
例えば、l=20mのとき20V、100mのとき10
0V)を出力する。17は移動速度検出手段(CVD)
であり、18は第6図に示すようにCVD17の速度出
力により、同速度に対応する停止距離(路面が濡れてい
るときは曲線28、乾いているときは曲線29に示す)
に相当する電圧(停止距離60mのとき60V、100
mのとき100V)を出力する速度対停止距離変換手段
(VSL)である。15は、比較器(COM)であり、
CLD14の出力電圧とVSL18の出力電圧との大小
を比較し、VSL18の出力が大きい(車間距離<停止
距離)とき、警報器(ALM)16を作動させ、さらに
VSL18の出力の方が大きくなると自動制動装置(A
BD)19を作動させる。ERB10は走行中も路面1
3に当接し、路面13が雨などで濡れているときにはE
RB10間の電気抵抗が小さく、又路面13が乾いてい
るときにはERB10間の抵抗が大きいことから、ER
B10に接続された電気抵抗検出器(ERD)21はE
RB10の抵抗が所定値以下に下がったとき(濡れてい
るとき)に出力を送出するように構成されている。
20は、車12の車外に設けられた車外温度検出器(C
SD)であり、0℃以下になると出力を論理積回路(A
ND)22に送出する。AND22の出力はVSL18
およびALM26に送出される。 また、VSL18の
変換特性はERD21からの出力が送出中(路面13が
濡れているとき)は曲線28で、又ERD21からの出
力が停止中(路面13が乾いているとき)は曲線29で
CVD17の出力を停止距離相当の電圧に変換し、CO
M15に出力する。
さらにERD21とCSD20の出力が同時にAND2
2に印加されるとき(路面13上が凍結しているか、又
は凍結する可能性大なるとき)にはALM26を作動さ
せて危険を知らせると共に、VSL18、COM15を
介してABD19を作動させ、車12の速度を30km
/時以下の実全速度に除々に減速させる。
次に、本実施例の車12の動作を説明する。
(I)路面13が乾いている場合について考える。
この場合ERB10の抵抗は大きいため、ERD21か
らは出力が送出されないので、VSL18は第6図に示
す曲線29に従って出力電圧をCOM15に印加する。
以後の動作は前記実施例の場合と同様 である。また、車外温度が0℃以下で CSD20より出力が送出されてもERD21からの出
力がないためAND22からは出力が送出されない。
(II)路面13が雨などで濡れている場合を考える。
この場合ERB10の抵抗が上記(I)の場合に比べ小
さくなるため、ERD21からVSL18およびAND
22に出力が送出される。このとき、VSL18は第6
図に示す曲線28に従って出力をCOM15に送出する
。また、車外温度が0℃より高ければCSD20からの
出力がないためAND22からの出力送出はない。
したがって、車12の速度が90km/時で一定であっ
ても、上記(I)に示すように路面13が乾いていると
きは車間距離がl=90mで十分であったため、COM
15からはALM16に出力の送出はない。しかし(I
I)に示すように路面13が濡れているときはたとえl
=90mであっても十分ではなく、COM15は出力を
送出し、ALM16およびABD19を作動させる。
次に、路面13が濡れしかも車外温度0℃以下になると
CSD20およびERD21は共に出力を出すため、A
ND22から出力が凍結注意のためのALM26および
VSL18に送出される。VSL18は、ERD21よ
りの出力より優先してAND22の出力に制御される。
そのため、CLD14の出力により、たとえlが十分で
あっても強制的にABD19を作動させ減速(本実施例
では30km/時以下)若しくは停止させる。これは、
路面13の凍結によるスリップ事故の未然防止を図るた
めでありタイヤチェーンなどを装着後、CSD20、A
ND22をVSL18から切り離せば、元のように走行
可能である。
勿論、車外温度が0℃より上昇し、又は路面13が乾い
た場合はAND22の出力は停止し、VSL18は元の
状態に戻る。
このように、本実施例では路面13の状態によりVSL
18の速度対停止距離変換手段の変換特性を切換えるこ
とができるのでより安全であり、しかも冬の凍結による
スリップ事故をも防止できる。
尚、ERB10は静電気防止用の導電性ゴムアースベル
トで兼用してもよく、またCSD20はエンジンや排気
ガス管から離しておくことが大切である。
また、CLD14により検出された車間距離を停止距離
とする速度に第6図に示す特性を有する停止距離対速度
交換手段を用いて変換するとともにCVD17により検
出した速度と前記変換後の速度とをCOM15で比較判
別し、変換後の速度がCVD17検出の速度より小なる
とき、ALM16、ABD19を作動させるように構成
してもよい。また、両速度を同一スピードメータ用のパ
ネル上に表示してもよい。
次に、本発明の他の実施例を第7図を 用いて説明する。
第7図は、本発明の他の実施例である車のブロック図で
ある。
図中34は前方の障害物、例えば前方を走る車などとの
車間距離を測定するための車間距離検出手段(CLD)
であり、車間距離に応じたレベルの出力電圧を比較器(
COM)35に送出する。37は、タイヤの回転数など
のデータを基にしてみかけの速度を検出するみかけ速度
検出手段(IMVD)であり、40はドプラー効果を利
用した実際の速度を検出するための実速度検出手段(R
EVD)である。41はIMVD37の出力とREVD
40の出力との両者からすべり量を算出するすべり量検
出手段(SDM)である。
38は、SDM41からの出力に応じて変えられる変換
係数(関数)によりIMVD37の速度出力を停止距離
出力に変換して比較器(COM)35に印加する速度対
停止距離変換手段(VSL)である。
COM35は、CLD34の出力(車間距離)とVSL
38の出力(停止距離)とを比較し、車間距離≧停止距
離のときは無出力、車間距離<停止距離のときはALM
36を作動させ、また車間距離≪停止距離のときはAB
D39をも作動させる。また、路面が凍結などで SDM41からのすべり量出力が所定値以上になると車
間距離のいかんに拘らず強制的にABD39を作動させ
除々にブレーキをかけるとともにALM46を作動させ
危険を知らせる。
このようにすることにより、より一層の安全運転が可能
となる。
尚、VSL38への速度情報をIMVD37から印加せ
ず、REVD40から印加してもよく、その方がより正
確な制御が可能である。
また、CLD,CVD,VSL,COM,ERD,AN
D,CSDなどの一部又は全部を1チップLSIを用い
て構成してもよく、またマイクロコンピュータを用いて
一連の処理を行なわせてもよい。
さらに、ERD10は2本1組のベルトを用いたが1本
のベルト中に絶縁した2本の導電線(又は、はく)を埋
め込み用いれば、ベルトは1本ですみ装着手間が省ける
次に本発明の他の実施例を第8図ないし第10図を用い
て説明する。
第8図は本発明の他の実施例である自動車(車)の要部
ブロック図、第9図は同部の特性図、第10図は同車の
速度表示部の平面図である。
図中50は移動速度検出手段(CVD)、51はCVD
50の出力をデジタル変換し、第10図に示すように発
行ダイオード列(LEDL)59上の該当発行ダイオー
ド(LED)を点灯させるための移動速度表示回路(V
DC)であり、今日の高級車には既に実装されている。
53は、前方の障害物(前方車)との距離を赤外線、超
音波、電波などで測定する車間距離検出手段(CLD)
である。CLD53の出力は第9図に示す停止距離対速
度の変換特 性を有する停止距離対速度変換手段(LSV)54によ
り、現在の車間距離での安全速度情報に変換され、安全
速度表示回路(SVD)56に送られる。SVD56は
、この安全速度をデジタル変換してLEDL59の該当
LEDを点灯させ表示する。52は、VDC51、SV
D56よりなる速度表示部(VDD)である。
55は、雨などで路面が濡れている場合と路面が乾いて
いる場合とでLSV54の変換特性を変える必要がある
ので、そのときに用いる変換関数切換用スイッチ(SW
)である。
SW55は路面が乾いている場合には OFFに、又濡れている場合にはONにして用いる。な
お、第9図は路面が乾いている場合の特性だけを示した
次に、この車の動作を説明する。
車の速度が90km/時であればCVD50からVDC
51にその旨の速度情報が出力され、VDC51でアナ
ログ−デジタル変換され、LEDL59のLED58が
青色に点灯する。
このとき、車間距離が25mであるとするとCLD53
からl=25mの車間距離情報がLSV54に出力され
、第9図に示す特性より(SW55はOFF)、安全速
度50km/時なる速度情報がSVD56に送出される
SVD56は、この速度情報をアナログ−デジタル変換
し、LEDL59のLED57を赤色に点滅させ、速度
を下げるように注意する。
また、速度90km/時のままでも車間距離が100m
となるとl=100mのときの安全速度が100km/
時であるため、安全と判断し、LEDL59上にはSV
D56によるLED表示は消える。これは、l=25m
のままで速度が50km/時以下になったときも同様で
ある。
このようにすることにより、スピードメータパネル上に
現在の速度と安全速度の両方が表示されるので一目して
安全か否かが判る。
次に本発明の他の実施例を第11図、第12図を用いて
説明する。
第11図は本発明の他の実施例である車の要部ブロック
図、第12図は同車の速度表示部の要部平面図である。
図中61はCVD、62はVDC、63はCLD、64
は車間距離表示回路(LDC)、65は速度表示部、6
6は現在の車の速度を表示するLEDC、67は現在の
車の車間距離を表示するためのLEDLであり、LED
L66とLEDL67との間には、第9図に示す関係に
対応するようにLEDの位置を速度表示パネル上で合わ
せてある。
すなわち、CLD63により検出された車間距離が25
mであれば第12図に示すようにLEDL67上の50
km/時に対応したLEDが赤く点滅し、安全速度が5
0km/時であることを間接的に表示する。
このように表示パネル上の各位置を予め対応させておく
だけでLSVを省略できる。
以上のように本発明によれば、容易に安全な車間距離を
確保できるので追究などの交通事故を大巾に減少させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である車の動作説明図、第2
図は同車のブロック図、第3図は同車の特性図、第4図
は本発明の他の実施例である車の動作説明図、第5図は
同車のブロック図、第6図は同車の特性図、第7図は本
発明の他の実施例である車のブロック図、第8図は本発
明の他の実施例である車の要部ブロック図、第9図は同
部の特性図、第10図は同車の速度表示部の平面図、第
11図は他の実施例の要部ブロック図、第12図は同例
の速度表示部の要部平面図である。 1.2.11.12‥‥車、3.13‥‥路面、4.1
4.34‥‥‥車間距離検出手段(CLD)、5.15
.35‥‥‥比較器(COM)、6.16.26.36
.46…‥警報器(ALM)、7.17‥‥‥‥‥‥移
動速度検出手段(CVD)、8.18.38‥‥‥速度
対停止距離変換手段(VSL)、9.19.39‥‥‥
自動制動装置(ABD)、10.‥‥‥‥‥‥‥一対の
導電性ゴムベルト(ERB)、20‥‥‥‥‥‥‥‥車
外温度検出器(CSD)、21‥‥‥‥‥‥‥‥電気抵
抗検出器(ERD)、22‥‥‥‥‥‥‥‥論理積回路
(AND)、28‥‥‥‥‥‥‥‥降雨時の速度対停止
距離特性曲線、29‥‥‥‥‥‥‥‥晴天時の速度対停
止距離特性曲線、37‥‥‥‥‥‥‥‥みかけ速度検出
手段(IMVD)、40‥‥‥‥‥‥‥‥実速度検出手
段(REVD)、41‥‥‥‥‥‥‥‥すべり量検出手
段(SDM)、50.61‥‥‥‥‥移動速度検出手段
(CVD)、51.62‥‥‥‥‥移動速度表示回路(
VDC)、52.65‥‥‥‥‥速度表示部(VDD)
、53.63‥‥‥‥‥車間距離検出手段(CLD)、
54‥‥‥‥‥‥‥‥停止距離対速度変換手段(LSV
)、55‥‥‥‥‥‥‥‥変換関数切換用スイッチ(S
W)、56‥‥‥‥‥‥‥‥安全速度表示回路(SVD
)、57.58‥‥‥‥‥発光ダイオード(2色式)(
LED)、59.66.67‥‥発光ダイオード列(L
EDL)、64‥‥‥‥‥‥‥‥車間距離表示回路(L
DC)。 特許出願人 池上 喜美■

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前方の障害までの距離を測定する距離測定手段と
    、自身の移動速度を測定し、前記速度に応じて予め定め
    られた停止距離出力を送出する安全車間距離出力部と、
    前記出力部の停止距離出力と前記距離測定手段の出力と
    を比較し、前記障害までの距離が前記停止距離より短か
    い場合に出力を発生する判別部とを備えてなる 移動装置。
  2. (2)前方の障害までの距離を測定する距離測定手段と
    、路面のすべり状態を検知する路面状態検知手段と、自
    身の移動速 度を測定し、前記路面状態検知手段の出力に応じて予め
    定められた前記速度に 対応する停止距離出力を送出する安全 車間距離出力部と、前記出力部の停止 距離出力と前記距離測定手段の出力と を比較し、前記障害までの距離が前記停止距離よりも短
    かい場合に出力を発生する判別部とを備えてなる移動装
    置。
JP59006899A 1984-01-17 1984-01-17 移動装置 Pending JPS60150110A (ja)

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