JPS60149873U - 内燃機関の燃料噴射ノズル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例の縦断面図、第２図は第
１図中のスライダしゆう動部を拡大して示した分解図、
第３図は多角形横断面ストッパを有する第２の実施例を
示す図、第４図は第３図の実施例の、第３図ＩＶ−ＩＶ
線による拡大断面図である。 １・・・ノズル本体、２・・・ニードル、３・・・圧力
室、４・・・噴孔、５・・・スリーブナツト、７・・・
ノズルホルダ、９・・・閉鎖ばね、１５・・・袋孔、１
６・・・スライダ、１７・・・斜面、１９・・・ばね受
皿、２０・・・ねじＬ２１−・・スピンドルねじ、２２
２・・・ワッシャ、２３・・・頭部、２４・・・環状み
ぞ、２５・・・Ｏリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　内燃機関の燃料噴射ノズルであって、ニードルに負
   荷を及ぼす１つの蘭鎖ばねとこの閉鎖ばねのばね力を調
   整する装置とを備え、この装置はノズルホルダ内に可動
   に支承された１つの支持体から成っており、この支持体
   はノズルホルダ軸線に対して交さ方向に設けられた少な
   くとも１つの支持面を有していて、この支持面に閉鎖ば
   ねがばね受皿を介して支えられており、この支持面のノ
   ズルホルダ軸線方向の位置が支持体自体を動かすのに伴
   って可変であり、この支持体には、ノズルホルダの外周
   側から接近可能で支持体の位置を調節するために工具保
   合面を有している部材と支持体を調節位置で位置止めす
   る機械とが付属されている形式のもめにおいて、支持体
   １６．２７はノズルホルダ７の軸線′　　　に対して交
   さ方向に形成された１つの袋孔１５．２８内に配置され
   ており、支持体１６，２７を調節するための部材２１の
   作用面が袋孔１５．２８の出口範囲内に位置しており、
   支持体１６．２７を調節位置で位置止めする機構が閉鎖
   ばね９自体へ、ばね受皿１９．３３および支持体１６．
   ２７に形成されたストッパ縁部とによって構成されてい
   て、これらのストッパ縁部が閉鎖ばね力の作用のもとに
   互いに係合するこ−とを特徴とする、燃料噴射ノズル。 ２　支持体は１つのくさび状のスライダ１６であって、
   このスライダ１６はノズル軸線に対して斜めに形成され
   ている袋孔１５内に押しずらし可能に支承されており、
   このスライダ１６の位−置調節のためにスライダ１６の
   ねじ孔２０に係合する１つのスピンドルねじ２１が使わ
   れており、このスピンドルねじ２１の頭部２３が工具保
   合面を有していて、このスピンドルねじ２１の全長が前
   記袋孔１５の深さにほぼ相当している実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の燃料噴射ノズル。 ３　スライダ１６における支持面１７がスライダ１６の
   押しずらし方向の輪郭成形部を有していて、この輪郭成
   形部はスライダ１６の回り止め７としてばね受皿１９゛
   の対応する輪郭成形部に嵌っている実用新案登録請求の
   範囲第２項記載の　７４−〒ニド２．。−２３４１９□
   １．。 で半径方向で案内されていて、袋孔１５のために１つの
   環状みぞ２４内に０リング２５を有している実用新案登
   録請求の範囲第２項又は第３禰記載の燃料噴射ノズル。 ５　　支持体が１つのピン２７であって、このピン２７
   はノズルの軸線に対して直角に形成された袋孔２８内に
   回動可能に支承されていて、中央範囲に多（の平面部３
   ２を有しており、これらの平面部３２はそれぞれピン２
   ７の縦軸線に対しる距離を異にしていてばね受皿３３の
   支持面をなし、これらの平面部３２のピン縦軸線方向の
   端縁部がばね受皿３３の周縁部と協働して袋孔２８内で
   のピン２７の縦軸線方向変位を阻止するストッパ縁部を
   なしている実用新案登録請求の範囲第１項記載の燃料噴
   射ノズル。 ６　ピン２７が操作側の端面に１つの環状みぞ３◎を有
   しており、この環状みぞ３０内に袋孔２８の孔壁に対す
   るシールを目的として１つの０リング３１又は他のシー
   ル部材が配置されている実用新案登録請求の範囲第５項
   記載の燃料噴射ノズル。