JPS6014694A - ２本の導管の端部の気密接続装置 - Google Patents
２本の導管の端部の気密接続装置Info
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- JPS6014694A JPS6014694A JP59125428A JP12542884A JPS6014694A JP S6014694 A JPS6014694 A JP S6014694A JP 59125428 A JP59125428 A JP 59125428A JP 12542884 A JP12542884 A JP 12542884A JP S6014694 A JPS6014694 A JP S6014694A
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- Japan
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- ring
- connection device
- pressure
- tubes
- conduits
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
- F16L59/141—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems in which the temperature of the medium is below that of the ambient temperature
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
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- F16L59/18—Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like adapted for joints
- F16L59/20—Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like adapted for joints for non-disconnectable joints
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、互いに同心状に配置された少なくとも２本の
管によシ構成される２本の導管の端部のおす−めす接続
形式による圧密接続装置であって、管間のリング状領域
が真空絶縁され、若しくは同心状の管が５本以上存在す
る場合には管間のリング状領域のうち少なくとも１つの
リング状領−域が真空絶縁された接続装置に関する０ 種々の形式の機器に液体ヘリウム用真空絶縁導管を接続
したシ、あるいは真空絶縁導管を互いに接続する場合、
従来ではねじ接合又はクランプ継手を使用していた。移
動可能な超伝導磁石、移動可能な超伝導発電機若しくは
位置固定でないクライオスタットなどの用途では、極低
温での固定接続が、常時取扱上の障害になっている。
管によシ構成される２本の導管の端部のおす−めす接続
形式による圧密接続装置であって、管間のリング状領域
が真空絶縁され、若しくは同心状の管が５本以上存在す
る場合には管間のリング状領域のうち少なくとも１つの
リング状領−域が真空絶縁された接続装置に関する０ 種々の形式の機器に液体ヘリウム用真空絶縁導管を接続
したシ、あるいは真空絶縁導管を互いに接続する場合、
従来ではねじ接合又はクランプ継手を使用していた。移
動可能な超伝導磁石、移動可能な超伝導発電機若しくは
位置固定でないクライオスタットなどの用途では、極低
温での固定接続が、常時取扱上の障害になっている。
そこで従来では、かかる難点を解消するために、ループ
になったフレキシブル管によシ接続を行なっていた。ク
ライオスタットや発電機を回転すると、回転の程度がル
ープに吸収されてしまった。即ち回転は導管の屈曲に変
換されてしまった。
になったフレキシブル管によシ接続を行なっていた。ク
ライオスタットや発電機を回転すると、回転の程度がル
ープに吸収されてしまった。即ち回転は導管の屈曲に変
換されてしまった。
本発明の基本的課題は、回転可能であるにもかかわらず
、漏洩損失が最少限に押さえられたおす・めす接続形式
による２本の導管の接続装置を提供することである。
、漏洩損失が最少限に押さえられたおす・めす接続形式
による２本の導管の接続装置を提供することである。
冒頭で記述した形式の圧密接続装置において、本発明に
よれば、上記課題は次のようにして解決される。即ち外
管端部が、０リングパツキンを挿入して、解除可能に互
いに緊定され、この緊定によシ内管端部が互いに固定的
に圧接し、内管端部に取シ付けられ、たリング状セラミ
ックディスクによシ、内管の密封が行なわれるようにし
たのである。０リングパツキンによシ、外気に対し外側
リング状領域の密封が確保され、にもかかわらず回転可
能性が損なわれることがない。内管端部に設けたセラミ
ックディスクは、互いにセラミックディスクが圧接され
ることで、内管の内室を外方に対し密封し、他方ではセ
ラミックディスクは回転を可能にしている。
よれば、上記課題は次のようにして解決される。即ち外
管端部が、０リングパツキンを挿入して、解除可能に互
いに緊定され、この緊定によシ内管端部が互いに固定的
に圧接し、内管端部に取シ付けられ、たリング状セラミ
ックディスクによシ、内管の密封が行なわれるようにし
たのである。０リングパツキンによシ、外気に対し外側
リング状領域の密封が確保され、にもかかわらず回転可
能性が損なわれることがない。内管端部に設けたセラミ
ックディスクは、互いにセラミックディスクが圧接され
ることで、内管の内室を外方に対し密封し、他方ではセ
ラミックディスクは回転を可能にしている。
セラミックディスクが内管端部上にあって、内管端部を
越えて飛び出し、チャンノく内で保持されるようにすれ
は、効果的である０この構成例は、効果が完全である上
に極めて簡単であることを特長としている。セラミック
リングをチャンバ内で接着剤により保持すれば有効であ
る０この実施例は、接続部の組立の際に効果を発揮する
。即ちセラミックリングがチャンバから脱落することが
なくなる。更に接着によって、チャンバの領域での密封
が生ずる０セラミツクリングの互いに圧接する表面を平
面研削して、これらの表面が大きい面積で互いに向かい
合うようにすれば、効果的である。このようにすれば、
１０′″’ ｍｂａｒ Ｘ １ ／ ｓよシ小さい範囲
の密封度を達成できる。セラミックディスクのための圧
接力を制御できるようにするために、セラミックリング
の近傍に、圧接力を発生もしくは制御するベローを少な
くとも１つの内管に設けることができる。組込状態では
、金属製のベローは圧縮されておシ、弾性作用に基いて
セラミックディスクを互いに圧接する。種々のベローを
使用したシ又は付加的にばねを使用することによシ、圧
接力を調節することができる。
越えて飛び出し、チャンノく内で保持されるようにすれ
は、効果的である０この構成例は、効果が完全である上
に極めて簡単であることを特長としている。セラミック
リングをチャンバ内で接着剤により保持すれば有効であ
る０この実施例は、接続部の組立の際に効果を発揮する
。即ちセラミックリングがチャンバから脱落することが
なくなる。更に接着によって、チャンバの領域での密封
が生ずる０セラミツクリングの互いに圧接する表面を平
面研削して、これらの表面が大きい面積で互いに向かい
合うようにすれば、効果的である。このようにすれば、
１０′″’ ｍｂａｒ Ｘ １ ／ ｓよシ小さい範囲
の密封度を達成できる。セラミックディスクのための圧
接力を制御できるようにするために、セラミックリング
の近傍に、圧接力を発生もしくは制御するベローを少な
くとも１つの内管に設けることができる。組込状態では
、金属製のベローは圧縮されておシ、弾性作用に基いて
セラミックディスクを互いに圧接する。種々のベローを
使用したシ又は付加的にばねを使用することによシ、圧
接力を調節することができる。
０リングパツキンの移動を、支持リングによシ防止する
ことができる。このようにすれば、圧密接続の組立を簡
単にすることができる。０リングパツキンに給油すれば
、この領域における回転を極めてなめらかにすることが
できる。
ことができる。このようにすれば、圧密接続の組立を簡
単にすることができる。０リングパツキンに給油すれば
、この領域における回転を極めてなめらかにすることが
できる。
０リングパツキンに給油すれば更に、密封効果を改善す
ることも可能である。外管端部は緊締リングによシ緊定
される。この緊締リングのパイアスカは調節可能である
。通常は、内管端部及び外管端部の領域における漏洩損
失を最少限に押えるために、このパイアスカをできる限
シ大きく選定する。このパイアスカを若干低下させると
、損失はわずかながら増大するが、他方で回転は著しく
円滑となる。
ることも可能である。外管端部は緊締リングによシ緊定
される。この緊締リングのパイアスカは調節可能である
。通常は、内管端部及び外管端部の領域における漏洩損
失を最少限に押えるために、このパイアスカをできる限
シ大きく選定する。このパイアスカを若干低下させると
、損失はわずかながら増大するが、他方で回転は著しく
円滑となる。
以上説明した導管は通常極低温に冷却された媒体を搬送
するためにのみ使用されるので、内管端部を密封すべき
物質に対しては、極めて高い要件が課さる０たとえば液
体ヘリウムを搬送する場合には、内管では、従って内管
壁部には、はぼ４°にの温度が生ずる。たとえばプラス
チック又はゴムなどの通常のパツキン材料は、このよう
な低温のもとでは脆弱であるため極めてたやすく破壊さ
れてしまう。セラミックはかような目的のためには極め
て効果的である。
するためにのみ使用されるので、内管端部を密封すべき
物質に対しては、極めて高い要件が課さる０たとえば液
体ヘリウムを搬送する場合には、内管では、従って内管
壁部には、はぼ４°にの温度が生ずる。たとえばプラス
チック又はゴムなどの通常のパツキン材料は、このよう
な低温のもとでは脆弱であるため極めてたやすく破壊さ
れてしまう。セラミックはかような目的のためには極め
て効果的である。
次に本発明を、第１図及び第２図に略示した実施例につ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第１図は、本発明の接続装置の断面略図である。第２図
は内管接続装置の拡大略図である。
は内管接続装置の拡大略図である。
以下では本発明を、例えばヘリウムの搬送に使用される
互いに同心状に配置された４本のコルゲーション付き金
属管によって構成された導管を例にとって説明する。コ
ルゲーション付き管１〜４は、図示されていないスペー
ス保持体によシ、互いに同心的位置に保持されている。
互いに同心状に配置された４本のコルゲーション付き金
属管によって構成された導管を例にとって説明する。コ
ルゲーション付き管１〜４は、図示されていないスペー
ス保持体によシ、互いに同心的位置に保持されている。
かような２本の管の接続を形成するために、若しくは同
心状の４本の管により構成された導管系にかような導管
を接続するために、まず管４〜２を、管１に対して後退
させる。管１〜４の端部にはねじ込ブシュ５〜８をねじ
込み、ねじ込ブシュ５〜８を端面側で管１〜４の端部に
溶接する。次いでねじ込ブシュ５に管片９を溶接して取
り付け、ねじ込ブシュ５と６を、管片１０を介して互い
に圧密に接続する。ねじ込ブシュ７には管１１を溶接す
る。管１１の自由端には終端リング１２が溶接されてい
る。終端リング１２には、管１１と管片１３との間にリ
ング状間隙が形成されるように、他の管片１３を溶接す
る。管片１３の他方の端部にはフランジリング１４が溶
接されている。このフランジリング１４は管片１５を介
してねじ込ブシュ８に溶接されている。今説明した端部
は４重同軸管の所謂おす端である。この４重同軸管では
、管１と管２との間及び管３と管４との間の間隙が真空
絶縁されてお）、他方管２と管３との間の間隙には冷却
ガスが貫流される。所謂めす端には、適当な予備加工の
後、ねじ込ブシュ５ａ〜８ａをねじ込み、同様に管１〜
４に溶接する０部分９ａ、１０ａ、１５ａの取付も既述
の方法で行なう。但しおす端の場合と異なシ、管１６の
みをねじ込ブシュ７ａに溶接し、フランジ部１４ａに溶
接する０管１６の内径が管１３の外径よシ僅かに大きく
、従っておす端かめず端部に容易に挿入可能であシなが
らしかもこの領域でそれ程の冷却損失が招来されないよ
うにすることが肝要である。両端部は、フランジ部１４
．１４ａを囲む所謂緊締リング１７によル互いに固定さ
れる。
心状の４本の管により構成された導管系にかような導管
を接続するために、まず管４〜２を、管１に対して後退
させる。管１〜４の端部にはねじ込ブシュ５〜８をねじ
込み、ねじ込ブシュ５〜８を端面側で管１〜４の端部に
溶接する。次いでねじ込ブシュ５に管片９を溶接して取
り付け、ねじ込ブシュ５と６を、管片１０を介して互い
に圧密に接続する。ねじ込ブシュ７には管１１を溶接す
る。管１１の自由端には終端リング１２が溶接されてい
る。終端リング１２には、管１１と管片１３との間にリ
ング状間隙が形成されるように、他の管片１３を溶接す
る。管片１３の他方の端部にはフランジリング１４が溶
接されている。このフランジリング１４は管片１５を介
してねじ込ブシュ８に溶接されている。今説明した端部
は４重同軸管の所謂おす端である。この４重同軸管では
、管１と管２との間及び管３と管４との間の間隙が真空
絶縁されてお）、他方管２と管３との間の間隙には冷却
ガスが貫流される。所謂めす端には、適当な予備加工の
後、ねじ込ブシュ５ａ〜８ａをねじ込み、同様に管１〜
４に溶接する０部分９ａ、１０ａ、１５ａの取付も既述
の方法で行なう。但しおす端の場合と異なシ、管１６の
みをねじ込ブシュ７ａに溶接し、フランジ部１４ａに溶
接する０管１６の内径が管１３の外径よシ僅かに大きく
、従っておす端かめず端部に容易に挿入可能であシなが
らしかもこの領域でそれ程の冷却損失が招来されないよ
うにすることが肝要である。両端部は、フランジ部１４
．１４ａを囲む所謂緊締リング１７によル互いに固定さ
れる。
例えば移動可能な超伝導磁石、超伝導発電機若しくは位
置固定でないクライオスタットでは、以上説明した接続
部を回転可能にすることが望ましい。そこで以上説明し
た接続部を回転可能にするために、フランジ部１４とフ
ランジ部１４ａとの間にＯリングパツキン１８を設け、
回転可能性及び密封度を高めるために、０リングパツキ
ン１８に給油しておく。支持リング１９はＯリングパツ
キン１８の移動を阻止する働きをもつ。
置固定でないクライオスタットでは、以上説明した接続
部を回転可能にすることが望ましい。そこで以上説明し
た接続部を回転可能にするために、フランジ部１４とフ
ランジ部１４ａとの間にＯリングパツキン１８を設け、
回転可能性及び密封度を高めるために、０リングパツキ
ン１８に給油しておく。支持リング１９はＯリングパツ
キン１８の移動を阻止する働きをもつ。
管片９，９ａの端部にチャンバ２０．［１を設け、チャ
ンバ２０．２１内にセラミックリング２２．２５を設け
、セラミックリングが管片９．９ａの端部を越えて飛び
出すようにすることにχシ、内管１を互いに接続する。
ンバ２０．２１内にセラミックリング２２．２５を設け
、セラミックリングが管片９．９ａの端部を越えて飛び
出すようにすることにχシ、内管１を互いに接続する。
この領域での密封度を確保するために必要な圧接力は、
緊締リング１７によシ発生する。管片９に溶接されたベ
ロー２４は、セラミックディスク２２゜２３の必要とな
る圧接力を発生する働きをする。
緊締リング１７によシ発生する。管片９に溶接されたベ
ロー２４は、セラミックディスク２２゜２３の必要とな
る圧接力を発生する働きをする。
セラミックディスク２２．２３はチャ゛ンバ２０゜２１
内に接着され、一方では両端部を接合する際脱落を防止
し、他方ではこの個所での密封度を確保する。互いに接
触し合うセラミックディスク２２．２５の端面を平面研
削しておけば、格段に高い密封効果を達成できるととも
に、これによシこの領域での回転可能性も改善される。
内に接着され、一方では両端部を接合する際脱落を防止
し、他方ではこの個所での密封度を確保する。互いに接
触し合うセラミックディスク２２．２５の端面を平面研
削しておけば、格段に高い密封効果を達成できるととも
に、これによシこの領域での回転可能性も改善される。
管１内では約４０にの温度であ）、従ってセラミックデ
ィスク２２．２３もほぼ同じ温度になるので、この領域
の密封のためには特別の材料が必要である。かような低
温度用の密封材料としてはセラミックが優秀であること
が判明した０平面で互いに当接し合うセラミックディス
ク２２゜２３の密封度は、１０″−’ｍｂａｒ ｘ １
／ｓ 、１： Ｊ）小さい範囲にある。７ランク部１４
．１４ａの領域での回転可能性を高めるためには、７ラ
ンク部１４と７ランク部１４ａとの間を弛めることがで
き、しかもその際この領域での漏洩損失が許容限度を越
えて増大することがないように、緊締リングを構成すれ
ば効果的である。
ィスク２２．２３もほぼ同じ温度になるので、この領域
の密封のためには特別の材料が必要である。かような低
温度用の密封材料としてはセラミックが優秀であること
が判明した０平面で互いに当接し合うセラミックディス
ク２２゜２３の密封度は、１０″−’ｍｂａｒ ｘ １
／ｓ 、１： Ｊ）小さい範囲にある。７ランク部１４
．１４ａの領域での回転可能性を高めるためには、７ラ
ンク部１４と７ランク部１４ａとの間を弛めることがで
き、しかもその際この領域での漏洩損失が許容限度を越
えて増大することがないように、緊締リングを構成すれ
ば効果的である。
第１図は本発明の接続装置の断面略図、第２図は内管接
続部の拡大略図である。 １〜４・―・管、５〜８，５ａ〜８ａ１１・畢ねじ込ブ
シュ、９，１０，１３，１５．９ａ。 １０ａ＋ １５ ａ ＋１６ ｅ管片、１１．１／）−
−−管、１４・・・フランジリング、１７ｅ＊ｓ緊締リ
ング、１８・−・０リングパツキン、１９・・・支持リ
ング、２０．２１・・・チャンバ、２２２３・・嗜セラ
ミックリング、２４・−・ベロー。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
続部の拡大略図である。 １〜４・―・管、５〜８，５ａ〜８ａ１１・畢ねじ込ブ
シュ、９，１０，１３，１５．９ａ。 １０ａ＋ １５ ａ ＋１６ ｅ管片、１１．１／）−
−−管、１４・・・フランジリング、１７ｅ＊ｓ緊締リ
ング、１８・−・０リングパツキン、１９・・・支持リ
ング、２０．２１・・・チャンバ、２２２３・・嗜セラ
ミックリング、２４・−・ベロー。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (8)
- （１）互いに同心状に配置された少なくとも２本の管に
よ）構成される２本の導管の端部のおす・めす接続形式
による圧密接続装置であって、管間のリング状領域が真
空絶縁され、若しくは同心状の管が３本以上存在する場
合には管間のリング状領域のうち少なくとも１つのリン
グ状領域が真空絶縁された接続装置において、 外管端部を、０リングパツキン（１８）を挿入して、解
除可能に互いに緊締し、緊締によシ内管端部を互いに固
定的に圧接させ、内管端部に取シ付けられたリング状セ
ラミックディスク（２２，２３）によシ、内管の密封を
行なったととを特徴とする２本の導管の端部の圧密接続
装置。 - （２） セラミックディスク（２２，２３）が内管端部
上に載り、内管端部を越えて飛び出しておシ、チャンバ
（２０，；？１）内で保持されている特許請求範囲第（
１）項に記載の２本の導管の端部の圧密接続装置。 - （３） セラミックリング（２２，２３）をチャンバ（
２０，２１）内で接着剤によル保持した特許請求範囲第
（１）項又は第（２）項に記載の２本の導管の端部の圧
密接続装置。 - （４） セラミックリング（２２，２３）の互いに圧接
される表面を平面研削した特許請求範囲第（１）項に記
載の２本の導管の端部の圧密接続装置。 - （５） セラミックリング（２２，２３）の近傍で、圧
接力を発生するペロー（２４）を少なくとも１つの内管
に設けた特許請求範囲第（１）項に記載の２本の導管の
端部の圧密接続装置。 - （６）０リングパツキン（１８）の移動を支持リング（
１９）によシ阻止した特許請求範囲第（１）項に記載の
２本の導管の端部の圧密接続装置。 - （７）０リングパツキン（１８）に給油した特許請求範
囲第（１）項に記載の２本の導管の端部の圧密接続装置
。 - （８）外管端部の緊定を緊締リング（１７）によシ行な
い、緊締リング（１７）のパイアスカを調節可能とした
特許請求範囲第（１）項に記載の２本の導管の端部の圧
密接続装置０
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3322405.6 | 1983-06-22 | ||
| DE19833322405 DE3322405A1 (de) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | Druckdichte verbindung zwischen den enden zweier leitungsrohre |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014694A true JPS6014694A (ja) | 1985-01-25 |
| JPH0378519B2 JPH0378519B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=6202046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59125428A Granted JPS6014694A (ja) | 1983-06-22 | 1984-06-20 | ２本の導管の端部の気密接続装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014694A (ja) |
| DE (1) | DE3322405A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE106519T1 (de) * | 1989-09-18 | 1994-06-15 | Aga Ab | Torsionskupplung für vakuumleitungen. |
| FR2673264B1 (fr) * | 1991-02-26 | 1994-03-11 | Marchel Philippe | Conduite pour le transport de fluides, en particulier d'hydrocarbures. |
| DE4107652A1 (de) * | 1991-03-09 | 1992-09-10 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zum kuppeln doppelwandiger rohrleitungen fuer fluide, insbesondere vakuumisolierte rohrleitungen fuer kryogene fluide |
| CN110517885B (zh) * | 2019-08-22 | 2021-04-23 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种大型超导磁体vpi模具接头密封绝缘装置及其工艺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2601117A1 (de) * | 1976-01-14 | 1977-07-21 | Linde Ag | Verbindungskupplung fuer kaeltemittelleitungen sowie leitungssystem |
-
1983
- 1983-06-22 DE DE19833322405 patent/DE3322405A1/de active Granted
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59125428A patent/JPS6014694A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3322405C2 (ja) | 1991-10-17 |
| DE3322405A1 (de) | 1985-01-03 |
| JPH0378519B2 (ja) | 1991-12-13 |
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